JP3708336B2 - バスバーの接続構造 - Google Patents
バスバーの接続構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3708336B2 JP3708336B2 JP24506298A JP24506298A JP3708336B2 JP 3708336 B2 JP3708336 B2 JP 3708336B2 JP 24506298 A JP24506298 A JP 24506298A JP 24506298 A JP24506298 A JP 24506298A JP 3708336 B2 JP3708336 B2 JP 3708336B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus bar
- connection
- diameter portion
- connection structure
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000000155 melt Substances 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気接続箱に収容するバスバーの接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車用ワイヤーハーネス等を種々の電装品に分岐接続するのに用いられる電気接続箱は、分岐接続点を1個所に集中させて、配線を合理的かつ経済的に分岐接続するものであり、ワイヤーハーネスの高密度化に伴って、車種別又は用途別に種々の形式のものが開発されている。
【0003】
上記のような電気接続箱としては、図10に示すように、プレス金型でフープ材6からバスバー7A〜7Cをそれぞれ打ち抜き、この各バスバー7A〜7Cのパターン部からタブ端子7a,7bを上下方向にそれぞれ切り起こすと共に、各バスバー7A〜7Cの間に絶縁板8A〜8Cをそれぞれ介設して積層し、これを電気接続箱9のアッパーケース9Aとロアケース9Bとに収容したものが有る。なお、10は中継端子、11,12はリレー、ヒューズである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記各バスバー7A〜7Cは、パターン部の形状がそれぞれ異なることから、それぞれを専用のプレス金型で打ち抜く必要があるので、製造コストが高くなると共に、同じ車種の電気接続箱でもグレードが違うとバスバーのパターン部の形状が異なるので、融通性が無いという問題があった。
【0005】
本発明は、上記従来の問題を解決するためになされたもので、製造コストを安くでき、融通性にも優れたバスバーの接続構造を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、電気接続箱に収容するバスバーの接続構造であって、
一定のピッチで接続用穴をあけた帯状バスバーが適当な長さで切断され、この切断されたバスバー片が組み合わされて所定のパターン形状で配列されたものが、上層と下層の接続用穴が一致するよう多段に積層される一方、上層と下層のバスバー片の対応する接続用穴にそれぞれ嵌入して接触する接続ピンが設けられ、この接続ピンは、接続用穴に嵌入して接触する大径部と、接続用穴よりも細径で大径部同士を連結する小径部とでなることを特徴とするバスバーの接続構造を提供するものである。
【0007】
本発明によれば、一定のピッチで接続用穴をあけた帯状バスバーを製造して、この帯状バスバーを適当な長さに切断し、この切断したバスバー片を組み合わせて、所定のパターン形状で配列して、この配列したものを上層と下層の接続用穴が一致するよう多段に積層する。
【0008】
そして、上層と下層のバスバー片の対応する接続用穴に接続ピンの大径部をそれぞれ嵌入して接触させることにより、接続ピンの小径部を介して上層と下層のバスバー片同士が電気的に接続されるようになる。なお、同じ層のバスバー片同士を電気的に接続するにはジャンパーなどを使用すれば良い。
【0009】
上記接続ピンの大径部は、接続用穴に嵌入してばね性で接触するばね部を有している構造(請求項2)、接続用穴に圧嵌めして接触するテーパ部を有している構造(請求項3)、小径部の端部にねじが形成され、このねじに螺合してバスバー片を上下から挟着するナットである構造(請求項4)、接続用穴に嵌入して打ち広げて接触する打ち広げ部を有している構造(請求項5)、接続用穴に嵌入して熱で溶融させて接触する半田部を有している構造(請求項6)のいずれか若しくは混合して用いることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。なお、従来技術と同一構成・作用の箇所は同一番号を付して詳細な説明は省略する。
【0011】
図3に示すように、一定のピッチPで接続用穴13aをあけた銅又は銅合金製の帯状バスバー13を製造する。このバスバー13の幅Wは、バスバー13を横並べしたときに(二点鎖線a参照)、絶縁用隙間を隔てて横並べしたバスバー13の接続用穴13aとも縦横に一定のピッチPが維持されるように設定する。
【0012】
上記帯状バスバー13は、長さ方向に適当な長さで切断する。例えば、2個の接続用穴13aが必要な長さであればC1位置で切断し、3個の接続用穴13aが必要な長さであればC2位置で切断し、5個の接続用穴13aが必要な長さであればC3位置で切断する。
【0013】
図1に示すように、上記のようにして切断したバスバー片13−1〜13−6を適当に組み合わせて、縦横に上記ピッチPを維持するように、所定のパターン形状で配列して第1層目のバスバー13Aを作る。同様に、切断したバスバー片13−7〜13−10を適当に組み合わせて、第1層目の各バスバー片13−1〜13−6と交差するように、かつ縦横に上記ピッチPを維持するように、所定のパターン形状で配列して第2層目のバスバー13Bを作る。以下、同様にして、図2に一部を示すように、第3層目のバスバー13Cと第4層目のバスバー13Dとを作る。
【0014】
そして、このようにして作った各バスバー13A〜13Dは、絶縁板(図示せず。)を介して多段に積層する。このとき、上層と下層のバスバー13A,…の各バスバー片13−1,…の接続用穴13aは上下方向に一致するように設定する。
【0015】
上層と下層のバスバー13A,…を電気的に接続するには、図5に示したように、上層と下層のバスバー片13−1,…の対応する接続用穴13aにそれぞれ嵌入して接触する接続ピン14Aを用いる。
【0016】
この接続ピン14Aは、接続用穴13aに嵌入して接触する大径部14aと、接続用穴13aよりも細径で大径部14a同士を連結する小径部14bとで構成されていて、大径部14aは、球状に膨らませてスリットを形成することにより、接続用穴13aに嵌入してばね性で接触するようになる。
【0017】
この接続ピン14Aの大径部14aは、小径部14bに対して、各バスバー13A,…の上下方向の隙間に対応する位置に設けられ、例えば、図5(b)の左側に例示するように、第1層目と第2層目と第3層目のバスバー13A,13B,13Cの各バスバー片を接続するものでは、各層のバスバー13A〜13Cのバスバー片の接続用穴13aに対応する3個の大径部14aが上中下と3段に形成されたタイプを用いる。同様に、図5(b)の右側に例示するように、第1層目と第3層目のバスバー13A,13Cの各バスバー片を接続するものでは、第1層目のバスバー13Aと第3層目のバスバー13Cの各バスバー片の接続用穴13aに対応する2個の大径部14aが上下2段に形成されたタイプを用いる。この場合、小径部14bは、第2層目のバスバー13Bのバスバー片の接続用穴13aを接触しないように貫通する。なお、接続用穴13aを貫通する小径部14bには、予め絶縁性の合成樹脂製チューブを被せれば、接続用穴13aとの接触を確実に防止できる。
【0018】
上記接続ピン14Aを用いて上層と下層のバスバー13A,…の各バスバー片を電気的に接続するには、図2に示したように、まず、最下層の第4層目のバスバー13Dのバスバー片の必要な接続用穴13aに2本の接続ピン14A−1,14A−2の下部の大径部14aを嵌入して接触させる。
【0019】
ついで、上方から第3層目のバスバー13Cのバスバー片の接続用穴13aを1本目の接続用ピン14A−1の上部の大径部14aを貫通させながら1本目の接続ピン14A−1の中間部の大径部14aと2本目の接続ピン14A−2の上部の大径部14aにそれぞれ嵌入して接触させる。
【0020】
そして、第3層目のバスバー13Cのバスバー片の必要な接続用穴13aに3本目の接続用ピン14A−3の下部の大径部14aを嵌入して接触させる。
【0021】
ついで、上方から第2層目のバスバー13Bのバスバー片の接続用穴13aを1本目の接続用ピン14A−1の上部の大径部14aを貫通させながら3本目の接続ピン14A−3の上部の大径部14aに嵌入して接触させる。
【0022】
そして、第2層目のバスバー13Bのバスバー片の必要な接続用穴13aに4本目の接続用ピン14A−4の下部の大径部14aを嵌入して接触させる。
【0023】
ついで、上方から第1層目のバスバー13Aのバスバー片の接続用穴13aを1本目の接続用ピン14A−1の上部の大径部14aと4本目の接続ピン14A−4の上部の大径部14aにそれぞれ嵌入して接触させる。
【0024】
このような手順により、上層と下層のバスバー13A,…の各バスバー片を接続ピン14Aを用いて電気的に接続することができる。
【0025】
また、同じ層のバスバー片13−1,13−2,…同士を電気的に接続するには、図4(a)に示すように、接続用穴13aに圧嵌め可能なボス13bを打ち出したジャンバー用バスバー片13′を用意して、図4(b)に示すように、このバスバー片13′の各ボス13bをバスバー片13−1,13−2,…に跨って各接続用穴13aに圧嵌めして接触させるようにすれば良い。なお、バスバー片13′に代えてジャンパー用電線を用いても良い。
【0026】
上記のようなバスバー接続構造であれば、バスバー13A,…は、一定のピッチPで接続用穴13aをあけた帯状バスバー13を適当な長さに切断したバスバー片13−1,…を組み合わせることにより、所定のパターン形状で配列するだけであるから、従来のようにバスバー13A,…を専用のプレス金型で打ち抜く必要がないので、製造コストが安くなると共に、バスバー片13−1,…を組み合わせるだけで、どのようなバスバー13A,…のパターン部の形状にも対応できるので、融通性が格段に向上する。
【0027】
また、上層と下層のバスバー片13−1,…は、接続用穴13aに接続ピン14Aを嵌入して接触させるだけで電気的に接続できるので、接続が簡単に行える。さらに、バスバー片13−1,…を配列して接続ピン14Aで接続するだけであるので、自動化になじみやすくなって、よりコストが安くなると共に、品質も安定する。
【0028】
上記接続ピン14Aの大径部14aは、球状に膨らませてスリットを形成することにより、バスバー片の接続用穴13aに嵌入してばね性で接触するようになっているが、図6に示す接続ピン14Bのように、小径部14bの端部のねじ14cに裁頭コーン状の大径部14eをねじ止めして、この大径部14dをバスバー片の接続用穴13aに圧嵌めして接触させるようにしても良い。
【0029】
また、図7に示す接続ピン14Cのように、小径部14bの端部又は中間部に球状の大径部(打ち広げ部)14fを形成して、この大径部14fをバスバー片の接続用穴13aに嵌入して打ち広げて接触させるようにしても良い。
【0030】
さらに、図8に示す接続ピン14Dのように、小径部14bの端部又は中間部に球状半田大径部14gを取り付けて、この大径部14gをバスバー片の接続用穴13aに嵌入して熱で溶融させて接触させるようにしても良い。
【0031】
さらにまた、図9に示す接続ピン14Eのように、小径部14bの端部のねじ14cにダブルナット(大径部)14h,14iを螺合して、このダブルナット14h,14iでバスバー片を上下から挟着して接触させるようにしても良い。
【0032】
【発明の効果】
以上の説明からも明らかなように、本発明のバスバー接続構造は、一定のピッチで接続用穴をあけた帯状バスバーを切断したバスバー片を組み合わせて、所定のパターン形状で配列したものを多段に積層し、上層と下層のバスバー片の対応する接続用穴に接続ピンをそれぞれ嵌入して接触させることにより、上層と下層のバスバー片同士を電気的に接続するようにしたから、バスバーは、バスバー片を組み合わせて配列するだけであるので、従来のようにバスバーを専用のプレス金型で打ち抜く必要がなくなって製造コストが安くなると共に、バスバー片を組み合わせるだけで、どのようなバスバーのパターン部の形状にも対応できるので融通性が格段に向上する。
【0033】
また、上層と下層のバスバー片は、接続用穴に接続ピンを嵌入して接触させるだけで電気的に接続できるので、接続が簡単に行える。さらに、バスバー片を配列して接続ピンで接続するだけであるので、自動化になじみやすくなって、よりコストが安くなると共に、品質も安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のバスバー接続構造の斜視図である。
【図2】 バスバー接続構造の断面図である。
【図3】 帯状バスバーの斜視図である。
【図4】 ジャンパー用バスバー片であり、(a)は斜視図、(b)は断面図である。
【図5】 第1例の接続ピンであり、(a)は斜視図、(b)は接続断面図である。
【図6】 第2例の接続ピンであり、(a)は斜視図、(b)は接続断面図である。
【図7】 第3例の接続ピンであり、(a)は斜視図、(b)は接続断面図である。
【図8】 第4例の接続ピンであり、(a)は斜視図、(b)は接続断面図である。
【図9】 第5例の接続ピンであり、(a)は斜視図、(b)は接続断面図である。
【図10】 従来のバスバーの製造工程の斜視図である。
【符号の説明】
13 帯状バスバー
13A〜13D バスバー
13−1,… バスバー片
14A〜14E 接続ピン
14a 大径部
14b 小径部
Claims (6)
- 電気接続箱に収容するバスバーの接続構造であって、
一定のピッチで接続用穴をあけた帯状バスバーが適当な長さで切断され、この切断されたバスバー片が組み合わされて所定のパターン形状で配列されたものが、上層と下層の接続用穴が一致するよう多段に積層される一方、上層と下層のバスバー片の対応する接続用穴にそれぞれ嵌入して接触する接続ピンが設けられ、この接続ピンは、接続用穴に嵌入して接触する大径部と、接続用穴よりも細径で大径部同士を連結する小径部とでなることを特徴とするバスバーの接続構造。 - 上記接続ピンの大径部は、接続用穴に嵌入してばね性で接触するばね部を有している請求項1に記載のバスバーの接続構造。
- 上記接続ピンの大径部は、接続用穴に圧嵌めして接触するテーパ部を有している請求項1に記載のバスバーの接続構造。
- 上記接続ピンの大径部は、小径部の端部にねじが形成され、このねじに螺合してバスバー片を上下から挟着するナットである請求項1に記載のバスバーの接続構造。
- 上記接続ピンの大径部は、接続用穴に嵌入して打ち広げて接触する打ち広げ部を有している請求項1に記載のバスバーの接続構造。
- 上記接続ピンの大径部は、接続用穴に嵌入して熱で溶融させて接触する半田部を有している請求項1に記載のバスバーの接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24506298A JP3708336B2 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | バスバーの接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24506298A JP3708336B2 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | バスバーの接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000077111A JP2000077111A (ja) | 2000-03-14 |
JP3708336B2 true JP3708336B2 (ja) | 2005-10-19 |
Family
ID=17128031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24506298A Expired - Fee Related JP3708336B2 (ja) | 1998-08-31 | 1998-08-31 | バスバーの接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3708336B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104718586A (zh) * | 2012-10-11 | 2015-06-17 | 株式会社京浜 | 层叠线圈和层叠线圈的制造方法 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3724345B2 (ja) * | 2000-07-13 | 2005-12-07 | 日産自動車株式会社 | 配線の接続部構造 |
JP2008270289A (ja) * | 2007-04-16 | 2008-11-06 | Sumitomo Electric Ind Ltd | パワーモジュール、その製造方法および素子接続用バスバー |
JP2008269944A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Yazaki Corp | 接合方法及び接合ユニット |
DE102012010722A1 (de) * | 2012-05-30 | 2013-12-05 | Kiekert Aktiengesellschaft | Kraftfahrzeug-Komponententräger und Verfahren zu seiner Herstellung |
CN106252043A (zh) * | 2016-09-05 | 2016-12-21 | 国家电网公司 | 导电杆 |
JP2021026946A (ja) * | 2019-08-07 | 2021-02-22 | 矢崎総業株式会社 | 積層バスバの製造方法、積層バスバの製造装置及び積層バスバ |
EP3982487A4 (en) | 2019-09-03 | 2022-11-30 | LG Energy Solution, Ltd. | LENGTH-ADJUSTABLE INTERBUSBAR |
EP4274028A1 (de) * | 2022-05-06 | 2023-11-08 | Rosenberger Hochfrequenztechnik GmbH & Co. KG | Elektrische verbindungsanordnung, verbindungssystem und verfahren zur herstellung einer elektrischen verbindung zwischen zwei elektrischen leitern |
-
1998
- 1998-08-31 JP JP24506298A patent/JP3708336B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104718586A (zh) * | 2012-10-11 | 2015-06-17 | 株式会社京浜 | 层叠线圈和层叠线圈的制造方法 |
CN104718586B (zh) * | 2012-10-11 | 2017-07-25 | 株式会社京浜 | 层叠线圈和层叠线圈的制造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000077111A (ja) | 2000-03-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2962160B2 (ja) | 電気接続箱 | |
JP3338004B2 (ja) | バスバーの接続構造 | |
EP1017133A2 (en) | Electrical connector housing | |
US6593533B2 (en) | Lattice-shaped circuit board | |
JP3694200B2 (ja) | バスバーの接続構造 | |
JP3708336B2 (ja) | バスバーの接続構造 | |
JP3336971B2 (ja) | 自動車用電気接続箱 | |
DE10351392A1 (de) | Verbindungskasten | |
JP2001045633A (ja) | 電気接続箱 | |
CN100533892C (zh) | 电路组件和包括该组件的电气连接盒 | |
US6443737B2 (en) | Circuit board, electrical connection box having the circuit board and method of making the circuit board | |
JP2002078144A (ja) | 電気接続箱 | |
DE112018007323B4 (de) | Struktur zum Verbinden von flexiblen Flachkabeln | |
JP2533901Y2 (ja) | 電気接続箱 | |
JP3685046B2 (ja) | ジャンクションボックス | |
JP3976627B2 (ja) | 電気接続箱の製造方法 | |
JP2011066083A (ja) | プリント配線基板 | |
JP2000152465A (ja) | 電線の接続構造 | |
JP2002315153A (ja) | ジャンクションボックスとワイヤハーネスの接続構造 | |
JPS5924508B2 (ja) | 配電装置 | |
JP3685038B2 (ja) | ジャンクションボックス | |
JP3501056B2 (ja) | 電気接続箱 | |
JP3578039B2 (ja) | ジャンクションボックスの内部回路接続構造 | |
JP2001286028A (ja) | 大型バスバーの製造方法 | |
JP3685041B2 (ja) | ジャンクションボックス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050330 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050726 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050803 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |