JP3705964B2 - シートベルトのアンカー取付け構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はシートベルトのアンカー取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
シートベルトのアンカー取付け構造には、例えば、特開平9−99808号公報「シートベルトアンカの取付方法」に示されたものがあり、このシートベルトアンカの取付方法は、同公報の図1において、先ず、ブラケット5にアンカナット4を予め溶接しておき、このブラケット5をアルミニウムのセンタピラー1の中空内に上部から入れ、ブラケット5を位置決めピン6に当てて止める。次に、センタピラー1にブラケット5をタッピングスクリュー10で取付け、センタピラー1にショルダスルーリング2をアンカボルト3で取付ける。その際、アンカボルト3とアンカナット4とでセンタピラー1及びブラケット5を挟み込み、密着させる。このような手順で組立ることで、センタピラー1内にシートベルトアンカーを容易に取付けることができるというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
軽量化などを目的としてブラケット5の材質をアンカナット4の材質とは異質としたいという要求がある。しかし、上記の取付方法では、溶接が前提であるから、異質材同士の溶接として特殊な溶接法を採用するか、実質的に溶接が困難であるこという不都合が起こり得る。その為に、ブラケット5の材質がアンカナット4の材質と異なるときには、上記の取付け方法は採用できない場合がある。
溶接以外の方法であるところのボルト・ナットやリベットによる取付法では、孔加工やボルトの捩じ込み作業が不可欠となり、製造コストを押上げる要因となる。
【0004】
また、この上記取付方法はセンタピラー1にブラケット5をアンカボルト3及びアンカナット4で一体的に取付けたものであり、車室内からの衝撃が作用した場合、剛性の大きいセンタピラー1で衝撃を直接受けることになる。そのため、シートベルトアンカーの衝撃吸収性の点からは改良の余地があるといえる。
すなわち、従来の取付方法には異種材料を選択しにくいこと、及び衝撃吸収性の点で改良の余地があるといえる。
【0005】
そこで、本発明の目的は、アルミニウム製のアンカープレートに鋼製のナットを簡単に取付けることができ、且つ車室内からの衝撃を効率よく吸収することができるシートベルトのアンカー取付け構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、自動車のボディをアルミニウムで構成し、このボディのインナーパネルの車外側にアルミニウム製のアンカープレートを溶接し、このアンカープレートの車外側にナットを取付け、このナットに車内側からアンカーに通したボルトを捩じ込むことで、シートベルトのアンカーをアンカープレートに取付けるシートベルトのアンカー取付け構造において、アンカープレートは、矩形板の一辺にナットのフランジを包み込む折り返し部を備えるが、他辺にはナットのフランジに沿う折り曲げ壁を備え、この折り曲げ壁に開けた小孔を備え、ナットは、折り返し部に臨む第1フランジと、折り曲げ壁に臨む第2フランジとを備えたことを特徴とする。
【0007】
アンカープレートは、折り返し部でフランジ保持するので、アルミニウム製のアンカープレートに鋼製のナットを簡単に取付けることができる。
また、アンカープレートは、折り返し部を備え、且つ、アルミニウム製なので、シートベルトのアンカーに車室内からの衝撃が加わると、溶接部近傍で応力が大きくなり、アンカープレートは車外側へ曲がり、衝撃の吸収性能が高い。
【0008】
また、請求項1は、アンカープレートは、矩形板の一辺にナットのフランジを包み込む折り返し部を備えるが、他辺にはナットのフランジに沿う折り曲げ壁を備え、この折り曲げ壁に開けた小孔を備え、ナットは、折り返し部に臨む第1フランジと、折り曲げ壁に臨む第2フランジと、小孔に差込むべく第2フランジから延ばした舌部とを備え、小孔にナットの舌部を差込み、ナットの第1フランジを折り返し部に差入れることで、ナットをアンカープレートに保持させるようにし、ナットの中心から第1フランジの先端までよりナットの中心から舌部の先端までを長く設定して、小孔をナットの中心から遠ざけたことを特徴とする。
【0009】
アンカープレートの他辺に折り曲げ壁を形成し、この折り曲げ壁に小孔を形成し、一方、ナットの第2フランジに舌部を形成した。その結果、小孔に舌部を差込むことで、ナットの位置決めを行うことができるとともに、ボルトを捩じ込むまでの間、ナットの脱落を防止することができる。
【0010】
また、ナットの中心から第1フランジの先端までよりナットの中心から舌部の先端までを長く設定して、小孔をナットの中心から遠ざけた。インナーパネルは比較的大きな孔を備えており、この孔の近傍はシートベルトの引張りにより応力集中が生じやすい。つまり、応力集中が生じるインナーパネルの孔と応力集中が生じる小孔は離れているので、面圧(応力)が小さくなり、耐久性を向上させることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。「前」は前進側、「後」はその逆側を示す。
図1は本発明に係るシートベルトを備えた運転席の斜視図であり、運転席11をアルミニウム製のボディ12内に設け、シートベルト13をボディ12のセンターピラー14に取付けたことを示す。
【0012】
シートベルト13は、センターピラー14の下部に取付けたリトラクタ21と、このリトラクタ21に巻き込んだウエビング22と、センターピラー14の上部に取付けた上部取付具23と、下部に取付けた下部取付具24と、ウエビング22に備えたタングプレート25と、運転席11の左側下部に取付けたバックル26とからなる三点式シートベルトである。
【0013】
図2は図1の2−2線断面図であり、上部取付具23は、センターピラー14のインナーパネル29にアンカープレート31を固定し、このアンカープレート31にナット32を取付け、アンカープレート31にカラー33を介してアンカー34をボルト35で取付けたものであることを示す。36は内装材である。
【0014】
図3は図1の3−3線断面図であり、インナーパネル29の車外側にアンカープレート31を溶接部W1,W2で溶接し、このアンカープレート31の車外側にナット32を取付け、このナット32に車内側からボルト35を捩じ込むことで、シートベルト13のアンカー34をアンカープレート31に取付けたことを示す。
溶接部W1は、ボルト35の中心から所定距離Hだけ離してスポット溶接したもの(ナゲット)であり、溶接部W2は、、ピッチPでスポット溶接したものである。
【0015】
図4は本発明に係るアンカープレート及びナットの斜視図である。
ナット32は、本体41の端部に鍔状のフランジ42を形成したものであり、ナット32の材質は鋼製(例えば、炭素鋼)である。
【0016】
アンカープレート31は、本体部44と、この本体部44の下部に設けた溶接部45と、上部に形成したボルト孔46と、本体部44の両辺に形成した折り返し部47,47とからなる。折り返し部47は、フランジ42を包み込むように形成したもので、且つ、ナット32が脱落しない範囲で動き得るように形成したものである。
【0017】
次に、アンカープレート31の加工工程を説明する。
まず、アルミニウム又はアルミニウム合金を押出し、折り返し部47,47を備えた押出し材を成形する。続けて、この押出し材を所定の長さに切断し、この切断した押出し材にボルト孔46などを形成してアンカープレート31が完成する。
なお、インナーパネル29は、カラー33が通る比較的大きな孔49を有するものである。
【0018】
以上に述べたシートベルトのアンカー取付け構造の作用を図2及び図5で説明する。
図2において、アンカープレート31の両辺に折り返し部47,47を形成したので、折り返し部47,47でナット32のフランジ42を保持し、アルミニウム製のアンカープレート31に鋼製のナット32を取付けることができる。
また、アンカープレート31に、脱落しない範囲で動き得るように、ナット32を保持させたので、ナット32の嵌合は容易である。
【0019】
ナット32が鋼製であれば、所定の強度(ねじ山のせん断応力)を確保することができ、ボルト35に衝撃力F1が加わっても、ナット32のねじ山がせん断することはない。
アンカープレート31がアルミニウム製であれば、アルミニウム製のボディ12にアンカープレート31を容易に溶接することができる。その結果、孔加工やボルトの捩じ込み工程を省くことができ、且つ、部品点数を少なくすることができるので、生産コストの低減を図ることができる。
【0020】
また、アンカープレート31はアルミニウム製なので、ボディ12の軽量化をより図ることができる。
さらに、アンカープレート31は押出し材なので、折り返し部47,47の成形が容易であるとともに、生産コストの低減を図ることができる。
【0021】
図5は本発明に係るシートベルトのアンカー取付け構造の作用図である。
シートベルト13のアンカー34に車室内からの衝撃力F2が加わった場合、カラー33はインナーパネル29の孔49を貫通しているため、衝撃力F2はカラー33からアンカープレート31に直接作用する。衝撃を受けたアンカープレート31はアルミニウム製なので、所定距離Hの近傍で応力が大きくなり、そこからアンカープレート31は曲がり、衝撃を吸収する。その結果、衝撃吸収効果を向上させることができる。
【0022】
また、アンカープレート31を所定距離H、ピッチPでスポット溶接したので、所定距離H及びピッチPを任意に変更してアンカープレート31に作用する応力を増減し、衝撃の吸収性を調整することができる。同様に、アンカープレート31の断面形状(断面係数を増減)を変更することで、衝撃の吸収性を調整することができる。
【0023】
次に、本発明に係るシートベルトのアンカー取付け構造の別実施例を示す。
図6は図4の別実施例図であり、上記図4に示す実施の形態と同様の構成については、同一符号を付し説明を省略する。
ナット32Bは、本体41と、この本体41の端部に形成したフランジ52とからなる。フランジ52は、第1フランジ53と、この第1フランジ53に対向する第2フランジ54と、この第2フランジ54から延ばした舌部55とからなる。
【0024】
第1フランジ53は、ナット32Bの中心Cから先端までの距離をL1で形成したものである。
舌部55は、ナット32Bの中心Cから先端までの距離をL2で形成したものである。距離L2は、距離L1より長い。
【0025】
アンカープレート31Bは、矩形板61の一辺62に形成した折り返し部47と、他辺63に形成した折り曲げ壁64と、この折り曲げ壁64に開けた小孔65とからなる。
【0026】
図7は別実施例の要部断面図であり、図1の2−2線断面図に対応する図である。上記図2に示す実施の形態と同様の構成については、同一符号を付し説明を省略する。
上部取付具23Bは、インナーパネル29にアンカープレート31Bを固定し、このアンカープレート31Bにナット32Bを取付け、アンカープレート31Bにカラー33を介してアンカー34をボルト35で取付けたものである。
【0027】
アンカープレート31Bの小孔65にナット32Bの舌部55を差込み、ナット32Bの第1フランジ53を折り返し部47に差入れることで、ナット32Bをアンカープレート31Bに保持する。その結果、衝撃力F1が作用した場合、折り返し部47側に力が矢印▲1▼の如く作用するが、折り返し部47には小孔がないので、折り返し部47に小孔による応力集中が発生することはなく、アンカープレート31Bの強度を大きくすることができる。
また、小孔65にナット32Bの舌部55を差込むので、ナット32Bの位置決めを行うことができるとともに、ボルト35を捩じ込むまでの間、ナット32Bの脱落を防止することができる。
【0028】
さらに、ナット32Bの中心Cから第1フランジ53の先端までの距離L1よりナット32Bの中心Cから舌部55の先端までの距離L2を長く設定して、小孔65をナット32Bの中心Cから遠ざけた。つまり、応力集中の起きる小孔65を応力集中の起きるインナーパネル29の孔49から遠ざけて、面圧(応力)を小さくしたので、アンカープレート31B及びインナーパネル29の耐久性を向上させることができる。
【0029】
尚、本発明の実施の形態に示した図1のシートベルトのアンカー取付け構造は右運転席に取付けたものであるが、左右や座席の種類を限定するものではない。
また、アンカープレートをセンタピラーのインナーパネルに溶接したが、センタピラーに限定するものではなく、所定の強度を有するボディであればよい。
【0030】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1では、アンカープレートは、矩形板の一辺にナットのフランジを包み込む折り返し部を備えるが、他辺にはナットのフランジに沿う折り曲げ壁を備え、この折り曲げ壁に開けた小孔を備え、ナットは、折り返し部に臨む第1フランジと、折り曲げ壁に臨む第2フランジとを備えたので、アルミニウム製のアンカープレートに鋼製のナットを容易に取付けることができる。
また、アンカープレートはアルミニウム製なので、アルミニウムで構成したボディのインナーパネルに溶接することができ、溶接は容易であり、生産効率の向上を図ることができる。
【0031】
さらに、アンカーに車室内からの衝撃が作用すると、カラーがアンカープレートの端部を押し付ける。アンカープレートはアルミニウム製なので、中央部で応力が大きくなり、曲って衝撃を吸収する。従って、車室内からの衝撃を効率よく吸収することができ、衝撃吸収効果をより向上させることができる。
【0032】
また、請求項1では、アンカープレートの他辺に折り曲げ壁を形成し、この折り曲げ壁に小孔を形成し、一方、ナットの第2フランジに舌部を形成し、この舌部を小孔に差入れ、ナットをアンカープレートに保持させるようにしたので、ナットの位置決めを行うことができるとともに、ナットの脱落を防止することができる。
また、ナットの中心から第1フランジの先端までよりナットの中心から舌部の先端までを長く設定して、小孔をナットの中心から遠ざけたので、小孔はインナーパネルの孔から遠ざかる。その結果、接触面積が大きくなるので、応力が小さくなり、アンカープレート及びインナーパネルの耐久性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシートベルトを備えた運転席の斜視図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】図1の3−3線断面図
【図4】本発明に係るアンカープレート及びナットの斜視図
【図5】本発明に係るシートベルトのアンカー取付け構造の作用図
【図6】図4の別実施例図
【図7】別実施例の要部断面図
【符号の説明】
12…ボディ、13…シートベルト、29…インナーパネル、31,31B…アンカープレート、32,32B…ナット、34…アンカー、35…ボルト、42…フランジ、47…折り返し部、53…第1フランジ、54…第2フランジ、55…舌部、61…矩形板、62…矩形板の一辺、63…矩形板の他辺、64…折り曲げ壁、65…小孔、C…中心。
Claims (1)
- 自動車のボディをアルミニウムで構成し、このボディのインナーパネルの車外側にアルミニウム製のアンカープレートを溶接し、このアンカープレートの車外側にナットを取付け、このナットに車内側からアンカーに通したボルトを捩じ込むことで、シートベルトのアンカーをアンカープレートに取付けるシートベルトのアンカー取付け構造において、
前記アンカープレートは、矩形板の一辺にナットのフランジを包み込む折り返し部を備えるが、他辺にはナットのフランジに沿う折り曲げ壁を備え、この折り曲げ壁に開けた小孔を備え、
前記ナットは、折り返し部に臨む第1フランジと、折り曲げ壁に臨む第2フランジと、前記小孔に差込むべく第2フランジから延ばした舌部とを備え、小孔にナットの舌部を差込み、ナットの第1フランジを折り返し部に差入れることで、ナットをアンカープレートに保持させるようにし、
ナットの中心から第1フランジの先端までよりナットの中心から舌部の先端までを長く設定して、小孔をナットの中心から遠ざけたことを特徴とするシートベルトのアンカー取付け構造。
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