JP3703665B2 - 電気コネクタ接続構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電気コネクタの接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の電気コネクタ接続構造としては、米国特許第4,616,893号に開示されているものが知られている。
【0003】
この公知の接続構造は、添付図面の図6に見られるように、互に二列に接触子が配設された二つのコネクタ50,60を接続するようになっている。
【0004】
一方のコネクタ50はハウジング51にピン状の接触部を有する雄端子52が植設され、他方のコネクタ60はハウジング61に雌端子62が収められている。又、両コネクタ50,60にはグランド板53,63がそれぞれ、二つの端子列の間に位置するように組み込まれる。この二つのグランド板53,63は、連結端子70が該グランド板53,63に対して面が直角となる方向でそれらの結合溝53Aと71、63Aと72にそれぞれ嵌合することにより結合される。
【0005】
上記二つのコネクタ50,60は、ハウジング51,61の端部51A,61A同士が嵌合することによりしっかりと固定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
かかる図6に示された従来のコネクタの接続構造にあっては、信号端子としての雄端子52とグランド板53が、そして信号端子としての雌端子62とグランド板63がそれぞれ別部材で形成されていて、両者間にハウジングの壁部が存在しているために、上記の信号端子とグランド板との間の距離を小さくすることに限度があり、インピーダンスの整合をとることが困難であると共に、その距離も不安定であり、高速信号処理には不向きなものとなってしまう。
【0007】
又、両コネクタは、それぞれ回路基板上に配置されて、これらの二つの回路基板を接続するために用いられることもある。この目的のために図6のコネクタを用いて、コネクタがそれぞれ回路基板に取り付けられた状態で、両コネクタを結合しようとするとき、両コネクタが回路基板上で正規位置から少しでもずれて取り付けられていると最早、両コネクタの結合は不可となる。無理して結合させると、コネクタと回路基板の間に最大な応力がもたらされ、好ましくない。
【0008】
本発明は、かかる事情に鑑み、高速信号処理に好適な電気コネクタ接続構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、上記目的は、二つのコネクタを接続可能とする接続構造において、二つのコネクタはレセプタクル型をなし、両コネクタが中間基板の板面上でコネクタ嵌合方向にて対向せる平行な上下縁部のそれぞれに嵌合して該中間基板を介して接続され、該中間基板は上記コネクタの弾性撓み変形可能な端子に接触接続されるために印刷配線された信号接続部及びグランド接続部を基板の両面で互いに対応して上記上下縁部に有し、該両面の対応信号接続部同士そして対応グランド接続部同士は基板を貫通する短絡部により導通され、かつ各面での対向上下縁部における対応信号接続部同士が信号伝送部そして対応グランド接続部同士がクランド伝送部によってそれぞれ導通されており、信号伝送部は基板の内部に埋没されており、グランド伝送部が基板の両面で信号伝送部の配列範囲を覆う範囲に及んでいることによって達成される。ここで、縁部とは、中間基板の端縁とその近傍、さらには端縁から若干離れてはいるが端縁寄りの位置との間の板面上の領域をいう。本発明では、一つの部材たる中間基板に信号そしてグランド伝送部が形成されており、それらの間隔が小さくなると共にその間隔が安定しているので、インピーダンス整合が可能で高速伝送に好適となる。
【0011】
本発明において、中間基板は、対向縁部に対し直角に位置する両端の側縁部にてガイドフレームにより保持されるようになっており、該ガイドフレームはコネクタと嵌合して互いの位置決めを行なう案内手段を有しているようにすることができ、中間基板とコネクタとの嵌合が容易となる。
【0012】
上記ガイドフレームは、一方のコネクタとの嵌合時に嵌合状態を維持するロック手段を有していることとするならば、中間基板を予め一方のコネクタと外れないように結合させておくことが可能となり、他方のコネクタの結合作業が楽になる。
【0013】
又、案内手段は、対向縁部のそれぞれにおいて異なる形態をなしていて、両コネクタのそれぞれに対する嵌合関係が逆になることを防止する逆嵌合防止手段を有していることとするならば、誤って逆嵌合をすることを防止できる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面の図1ないし図5にもとづき、本発明の実施の形態を説明する。
【0022】
図1は本実施形態装置を形成する両コネクタ及び中間基板の組立前における正面図、図2は組立後の縦断面斜視図、図3は中間基板の一部を拡大した縦断面斜視図、図4は拡大横断面図である。
【0023】
図1に見られるように、本実施形態の電気コネクタ接続構造は、上方及び下方で対称に位置する二つのコネクタ10,10と、これらを接続するための中間基板20とを有している。
【0024】
このコネクタ10は、絶縁材から成るハウジング11の両端部を除くほぼ全域にわたりシールド板12により覆われており、そのグランド脚部13が両端部そして中央部の計三箇所にて回路基板(図示せず)の対応孔に貫入できるように延出している。該ハウジング12には、図2にも見られるように、金属板に抜き加工を施して得られた雌型の二種の端子14,15が各列にて交互に位置しながら二列をなして配設されている。端子14;15は直状の基部14A;15Aから横方向に延出せる接続部14B;15Bと、基部14A;15Aから直角方向に延出する一対の指状弾性部14C;15C、さらには固定部14D;15Dを有している。上記接続部14B;15Bはコネクタ10が回路基板上に配されたときに、該回路基板の対応回路部と半田等により接続される。二種の端子14;15の指状弾性部14C;15Cは、その長さに差があるが、いずれも弾性撓み可能に弾性を有し、その先端部内側に「く」字状に屈曲せる接触部14E;15Eが設けられている。又、固定部14D;15Dはハウジング11の対応溝に圧入されて、端子14;15自体をハウジングに保持している。かかる端子14;15の多くは信号端子として用いられ、いくつかはグランド端子として用いられる。
【0025】
かくして、コネクタ10は、それぞれの列に長短の指状弾性部14C;15Cを有する端子14;15を交互に有し、各列にて、対向せる一対の指状弾性部14Cの間そして一対の指状弾性部15Cの間で後述の中間基板20を受けれることができるようになっている。すなわち、各列に挿入される中間基板20は、コネクタの嵌合方向での両端側における板面上の縁部の領域内であって、端縁近傍位置で端子15そして端縁より若干離れた位置で端子14と接続されることとなる。
【0026】
コネクタ10のハウジング11には、コネクタの嵌合方向に直角な方向での両端部に、回路基板の対応孔に挿入されて回路基板に対してコネクタの位置決めをするための円柱状の位置決め突起16も設けられている。
【0027】
中間基板20は、回路基板と同様の要領で作られていて、図1に見られるように、両面にてコネクタ嵌合方向の両端部に位置する上下の縁部の領域内に信号接続部21(端縁に近い位置に信号接続部21Aそして端縁から若干離れた位置に信号接続部21B)が二段をなして複数定間隔で形成されている。これに対し、グランド接続部22は、上記複数の信号接続部21の位置のうちの数箇所が該グランド接続部22のための位置に使われている。上記信号接続部21とグランド接続部22は、図1のごとく、中間基板20の上縁部と下縁部に設けられているが、それらは互に伝送部によって連通されている。先ず、グランド接続部22は、図1からも明らかなように、中間基板20を広く覆っているグランド伝送部23によって連通されている。一方、信号接続部21は、図3に見られるように、上記グランド伝送部23に対して内層をなすように、すなわち中間基板20の内部に埋設されている信号伝送部24によって連通されている。信号伝送部24は信号接続部21と同じ幅で回路基板20の基材(絶縁材)20Aの内部に内層をなして形成されている。この信号伝送部24と上記信号接続部21とは、基材20Aの貫通孔の内周面に形成された短絡部25によって互に導通している。又、この短絡部25は、回路基板20の反対面に設けられた対応信号接続部21とも導通している。すなわち、両面の対応信号接続部21同士が上記信号伝送部24と導通している。このような短絡部25と同様の構成は、グランド接続部に適用されており、回路基板20の両面のグランド接続部22同士が短絡部26により導通している。
【0028】
このように、構成される二枚の中間基板20は上下のコネクタ10の各列にて雌型の信号端子14;15によって保持される。そして端子14;15の接触部14E;15Eにて中間基板20の信号接続部21そしてグランド接続部22と接触して上下の両コネクタ10の対応端子を電気的に接続する。その際、信号接続部21と接触する端子14;15が信号端子であり、グランド接続部22と接触する端子14;15がグランド端子である。又、上記端子14;15の接触部14E;15Eを有する指状弾性部14C;15Cは弾性撓み変形可能なので、両コネクタ10が、図1にて紙面に直角方向に所定位置から多少ずれて回路基板に取りつけられていたとしても、上記弾性撓みにより中間基板20がその厚み方向に傾くことが許容されて、上記ずれは吸収される。
【0029】
本実施形態においては、上記中間基板20のコネクタ10への挿入取付を容易にし、又、誤った挿入を防止するために、好ましい形態としてのガイドフレーム30及び支持体40を有している。
【0030】
ガイドフレーム30は、図1及び図4に見られるように、中間基板20の両端に位置しており、支持体40は、図4に見られるように、両ガイドフレーム30の間に位置している。ガイドフレーム30と支持体40とは別体で形成することも、一体で形成することも可能であるが、いずれの場合でも、ガイドフレーム30が上記中間基板20の両コネクタ10に対する傾き能力を阻害することがないように作られる。
【0031】
ガイドフレーム30は、図1において、「コ」字状の本体部31と、案内手段としての案内部32とを有している。本体部31は柱部31Aと二つのフランジ部31B,31Cとを有して「コ」字状をなし、その内側空間に中間基板20の端部の張出部27を図1にて紙面の直角方向から受入れるようになっている。柱部31Aには、図4に見られるように、上記中間基板20の受入時に位置決めるためのストッパ部31Dと係止突起31Eとを、中間基板20の面と当接するように設けられている。
【0032】
又、上記ガイドフレーム30は、図1に見られるように、上記フランジ部31B,31Cから上下にそれぞれピン状の案内部32,33が延出している。本実施形態では、好ましい形態として、両案内部32,33は互に異なる形状・寸法をなしている。これは中間基板20に上下の方向を区別させる必要のあるときに有効である。案内部32,33はコネクタ10のハウジング11に形成された案内孔(図示せず)に挿入されて位置づけされる。その際、一方の案内部33にはロック手段としてのロック爪33Aが設けられていて、上記案内孔への案内部33の挿入完了時にハウジングの適宜部位と係止して、案内部33の抜けを防止する。
【0033】
上記両ガイドフレーム30,30間で延びる支持体40は、横断面では図1に見られるように両端部と中央部に肉厚の支持部41,42を有し他部は肉薄で、縦断面では上下端位置にストッパ面43Aを形成するフランジ部43を有している。上下のフランジ部43のストッパ面43A同士の距離は二つのコネクタ10の所定間隔にほぼ等しい。上記支持部41,42そしてフランジ部43の厚みは、両側に中間基板20を所定間隔をもって支持するような寸法に定められている。この寸法は両中間基板20の外面(支持部41と接する面とは反対側の面)同士の距離が、ガイドフレーム30のストッパ部31Dと係止突起31Eの間隔とほぼ等しくなるように設定されている。上記支持部42からは円柱状の結合部44が突出している。この円柱状の結合部44は中間基板20の対応位置に形成された孔部28を貫通できる直径となっており、略半球面状の頭部には、帯状に延び上記孔部28に係止する突条44Aを頭部の面に沿って有している。
【0034】
このように構成された本実施形態装置では、二つのコネクタは次の要領で結合される。
▲1▼ 二つのコネクタ10,10はそれぞれ対応せる回路基板(図示せず)に取付けられ電気的に接続される。接続は端子14;15の接続部14B;15Bが対応回路部上に配された後、これと半田等によりなされる。
▲2▼ 一方、中間基板20はガイドフレーム30及び支持体40に取りつけられ支持される。中間基板20は一つづつ、図4に二点鎖線で示されるように、一端側をガイドフレーム30のストッパ部31Dに係止させてから、これを矢印の方向へ回動して他端側を係止突起31Eにスナップ状に嵌め込む。その際、中間基板20の中央部に形成された孔部28に結合部44が嵌入し、その突条44Aが孔部28に係止する。この中間基板20の取付けは、ガイドフレーム30と支持体40とが別体のときには、中間基板20を支持体40に取りつけてから、これをガイドフレーム30に保持させるようにして行う。
▲3▼ 次に、一方のコネクタ10に、上記中間基板20,ガイドフレーム30そして支持体40の組立体を取りつけ、中間基板20によるコネクタ10との接続を行う。本実施形態の場合は、ガイドフレーム30にロック爪33Aを有している案内部33の方へ、先にコネクタ10を組込む。案内部33はコネクタ10の対応案内孔(図示せず)に案内されて挿入され、所定深さまで挿入されるとロック爪33Aがハウジングに係止して抜けが防止される。その際、中間基板20はコネクタ10の雌型の端子14;15に挿入され、端子(信号端子及びグランド端子)の接触部14E;15Eが中間基板20の信号接続部21とグランド接続部22に、中間基板20の両面側で接圧をもって接触するようになる。所定量以上の中間基板20のコネクタ10への挿入は、支持体40のストッパ面43Aがハウジング11の対応面と当接するので、これにより防止される。
▲4▼ そして、上記▲3▼と同様の要領で、次に他のコネクタ10にも、中間基板20が接続される。その際、先のコネクタはガイドフレーム30のロック爪33Aにより抜け防止が図られているので、他のコネクタ10の取付作業時に、先のコネクタが外れることはない。かくして二つのコネクタの対応端子は中間基板を介して電気的に接続される。
▲5▼ 次に、二つのコネクタがそれぞれ回路基板に取りつけられるときに、これらの二つの回路基板同士間で取付位置に中間基板の板厚方向にずれがある場合には、図5に見られるように、端子14;15の指状弾性部14C;15Cの撓み変形により、中間基板20が傾くことができ、上記ずれが吸収される。その場合、ハウジングと当接せるストッパ面43Aを平らでなく、図5の二点鎖線のごとく凸湾曲面、特に上下の両ストッパ面43A間の距離の半分を半径Rとする湾曲面にするならば、上記傾きがきわめて円滑で、しかも、設定された二つのコネクタの距離に変動をもたらさない。
【0035】
本発明は、図示の実施形態には限定されない。既述したように、ガイドフレームと支持体とは、一体でも別体でもよい。いずれの場合でも、ガイドフレームはその案内部にてコネクタとしっかりと組込まれるので、ガイドフレームが支持体の傾きを許容することが要求される。又、本発明では、中間基板は、支持体とガイドフレームのいずれか一方だけで支持され、他方を不要とすることもできるし、さらには、両者とも不要として中間基板だけでコネクタを支持することも可能である。
【0036】
又、上記支持体は、中間基板を一つだけ支持するようにしてもよいし、支持体自体を複数設けて三つ以上の中間基板を互に連結して組立体をなすようにして、その数の端子列コネクタと接続させることもできる。
【0037】
中間基板自体は、信号伝送部とグランド伝送部とを同一面に形成するようにしてもよい。その場合両伝送部は互に平行な帯状面を形成する。
【0038】
コネクタに関しては、端子の指状弾性部が対をなして雌型に形成されていなくとも、一つの指状弾性部がハウジング面との間で中間基板と挟圧するようにして保持してもよい。
【0039】
【発明の効果】
本発明によれば、一つの部材たる中間基板に信号そしてグランド伝送部を形成することとしたので、両者の距離はきわめて小さくなり、しかも一定しており、インピーダンス整合が可能となって、高速伝送に好適となる。又、両コネクタの距離が大きくなっても、その大きさの中間基板でもインピーダンス整合が容易であり、高速伝送特性の低下を来たさない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態装置を形成する両コネクタ及び中間基板の組立前における正面図である。
【図2】図1のものの組立後における縦断面斜視図である。
【図3】中間基板の一部を拡大した縦断面斜視図である。
【図4】図2のものの中間基板の中央部における横断面図である。
【図5】両コネクタ間に位置ずれがあるときの図2相当図である。
【図6】従来のコネクタの各部材の分離状態における、縦断面斜視図である。
【符号の説明】
10 コネクタ
14 端子
14E 接触部
15 端子
15E 接触部
20 中間基板
21 信号接続部
22 グランド接続部
23 グランド伝送部
24 信号伝送部
30 ガイドフレーム
32,33 案内手段(案内部)
33A ロック手段(ロック爪)
Claims (4)
- 二つのコネクタを接続可能とする接続構造において、二つのコネクタはレセプタクル型をなし、両コネクタが中間基板の板面上でコネクタ嵌合方向にて対向せる平行な上下縁部のそれぞれに嵌合して該中間基板を介して接続され、該中間基板は上記コネクタの弾性撓み変形可能な端子に接触接続されるために印刷配線された信号接続部及びグランド接続部を基板の両面で互いに対応して上記上下縁部に有し、該両面の対応信号接続部同士そして対応グランド接続部同士は基板を貫通する短絡部により導通され、かつ各面での対向上下縁部における対応信号接続部同士が信号伝送部そして対応グランド接続部同士がクランド伝送部によってそれぞれ導通されており、信号伝送部は基板の内部に埋没されており、グランド伝送部が基板の両面で信号伝送部の配列範囲を覆う範囲に及んでいることを特徴とする電気コネクタ接続構造。
- 中間基板は、嵌合方向に対し直角方向に位置する両側端の側縁部にてガイドフレームにより保持されるようになっており、該ガイドフレームはコネクタと嵌合して互いの位置決めを行なう案内手段を有していることとする請求項1に記載の電気コネクタ接続構造。
- ガイドフレームは一方のコネクタとの嵌合時に嵌合状態を維持するロック手段を有していることとする請求項2に記載の電気コネクタ接続構造。
- 案内手段は、嵌合方向のそれぞれにおいて異なる形態をなしていて、両コネクタのそれぞれに対する嵌合関係が逆になることを防止する逆嵌合防止手段を有していることとする請求項2に記載の電気コネクタ接続構造。
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