JP3702640B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、トレーから用紙を送り込み画像形成部で画像の転写を行う画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
複写機やプリンタなどの画像形成装置は、読み込んだ画像をトナー像として形成し、これを所定の経路を搬送してきた用紙に転写するようにしている。このような画像形成装置は、主として読み込んだ画像に基づきレーザ光等を走査し、感光体にトナー像を形成する画像形成部と、トレーに収納された用紙を画像形成部に送り込む用紙送り部とに分けられる。
【0003】
特開平2−248962号公報においては、このような各部をモジュール化して、任意に組み合わせることでフレキシブルな製品構成を実現する画像形成装置が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、モジュール化により各部を組み合わせる場合、紙づまりを除去するためのカバーも各モジュール毎に取り付けられており、複数のモジュールの間で用紙がつまった場合には、各モジュールのカバーを開ける必要がある。このため、ユーザは幾つものカバーを各々開ける作業を強いられ、紙づまり除去に時間を要することになる。
【0005】
また、各モジュール毎にカバーの開閉を検知するセンサーが設けられており、全てのセンサー出力に基づきカバーの開閉状態を判断していることから、処理の複雑化やコストアップを招いている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明はこのような課題を解決するために成された画像形成装置である。すなわち、本発明の画像形成装置は、画像形成部へ用紙を搬送する用紙搬送部を備え、その用紙搬送部に第1カバーが開閉自在に取り付けられている画像形成ユニットと、用紙を収納するトレーおよびこのトレーから画像形成ユニットへ用紙を送り込む用紙送り機構を備え、その用紙送り機構に第2カバーが開閉自在に取り付けられている用紙送りユニットとを備えており、第1カバーと第2カバーとを閉じた状態では、第1カバーの端部が第2カバーの端部より外側に配置され、第2カバーを開くことで第2カバーの端部が第1カバーの端部に当接して第1カバーも一緒に開く状態となり、第1カバーと第2カバーとが開いた状態から第1カバーを閉じることで第1カバーの端部が第2カバーの端部に当接して第2カバーも一緒に閉じる状態となるものである。
【0007】
このような本発明では、用紙送りユニットの用紙送り機構に取り付けられた第2カバーが、画像形成ユニットの用紙搬送部に取り付けられた第1カバーとともに開く構成となっていることから、第2カバーを開けると同時に第1カバーも開くようになり、1度の動作で2つのカバーを開けられることになる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の画像形成装置における実施の形態を図に基づいて説明する。図1は、本実施形態における画像形成装置を説明する構成図である。すなわち、この画像形成装置は、主として画像に応じたトナー像を形成する画像形成ユニット1と、画像形成ユニット1に用紙を送り込む用紙送りユニット2とを組み合わせた構成となっている。
【0009】
画像形成ユニット1には、画像に応じたレーザ光等が走査されトナー像を形成する感光体10と、感光体10に形成されたトナー像が転写される中間転写ベルト11と、用紙送りユニット2から送られた用紙を搬送する用紙搬送部12と、用紙に転写されたトナー像を定着される定着ドラム13とが設けられている。また、画像形成ユニット1には用紙を収納するトレーT1が1つ設けられており、画像形成ユニット1単体でも用紙への画像形成を行えるようになっている。
【0010】
また、用紙送りユニット2には、各種サイズの用紙を収納するトレーT2、T3、T4と、各々のトレーT2、T3、T4より用紙を1枚取り出して画像形成ユニット1へ送り込む用紙送り機構21a、21b、21cとが設けられている。
【0011】
画像形成ユニット1の用紙搬送部12や、用紙送りユニット2の各用紙送り機構21a、21b、21cでの用紙の搬送経路途中には用紙の到達を検知するセンサーが設けられている(図中三角印参照)。このセンサの検知により、感光体10へのトナー像形成タイミング等の各種タイミングを制御している。
【0012】
画像形成を行う場合は、画像形成ユニット1の感光体10にトナー像を形成し、これを中間転写ベルト11に転写する。また、この動作に同期して所定のトレーT1、T2、T3、T4から用紙を送り込み、用紙搬送部12によって中間転写ベルト11との接触位置まで搬送する。そして、ここで中間転写ベルト11に転写されたトナー像を用紙に転写し、定着ドラム13によって像の定着を行って、用紙排出を行う。
【0013】
この画像形成動作において、用紙は所定のトレーT1、T2、T3、T4から用紙送り機構21a、21b、21cや用紙搬送部12によって決められた経路を進んでいくが、何らかの原因により途中で止まってしまう紙づまりが発生する場合もある。
【0014】
この紙づまりを解消するには、用紙搬送部12や用紙送り機構21a、21b、21cを外部から見えるようにして、つまっている用紙を取り除く作業が必要となる。本実施形態の画像形成装置では、この用紙搬送部12に第1カバーC1が外装部材として開閉自在に取り付けられ、用紙送り機構21a、21b、21cに第2カバーC2が外装部材として開閉自在に取り付けられている。
【0015】
しかも、この第1カバーC1と第2カバーC2とを閉じた状態において、第1カバーC1の第2カバーC2側の端部T1が、第2カバーC2の第1カバーT1側の端部T2より外側になるよう配置されている。
【0016】
つまり、第2カバーC2を開くと、その端部T2が第1カバーC1の端部T1に当接して第1カバーC1も一緒に開くようになっている。
【0017】
また、反対に、第1カバーC1と第2カバーC2とが開いている状態で第1カバーC1を閉じると、第1カバーC1の端部T1が第2カバーC2の端部T2に当接して第2カバーC2も一緒に閉じるようになっている。
【0018】
図2は画像形成装置のカバーを説明する概略斜視図である。すなわち、この画像形成装置では、画像形成ユニット1側に設けられたカバーC1の端部T1と用紙送りユニット2側に設けられたカバーC2の端部T2とが端部T1を外側にして噛み合う状態となっている。
【0019】
ここで、紙づまりが発生した場合、例えばカバーC2を開くとその端部T2がカバーC1の端部T1に当接してカバーC1も一緒に開く状態となる。図3はカバーを開いた状態を示す概略斜視図である。このように、カバーC2を開く動作だけでカバーC1も開くことができるようになる。
【0020】
また、カバーC1、C2が開いた状態でカバーC2を閉じると、カバーC1の端部T1よりカバーC2の端部T2の方が内側にあることからカバーC2のみが閉じることになる。図4はカバーC2を閉じた状態を示す概略斜視図である。このように、カバーC1、C2が開いた状態でカバーC2を閉じると、カバーC1は開いた状態のままカバーC2のみが閉じるようになる。
【0021】
ここで、本実施形態の画像形成装置には、カバーC1の開閉を検知するセンサーSCが設けられている。すなわち、このセンサーSCはカバーC1の開閉のみを検知するもので、カバーC2が閉じているか否かは直接検知しない。
【0022】
したがって、カバーC2のみが閉じた状態ではカバーC1は開いており、センサーSCによってカバーC1が開いていることを検知する。一方、カバーC1が閉じている状態ではカバーC2も閉じていることになるため、センサーSCによってカバーC1が閉じていることを検知すれば、同時にカバーC2も閉じていることになる。
【0023】
このように、カバーC1、C2の連動開閉構成にすれば、カバーC1側にその開閉を検知するセンサーSCを設けるだけで、2つのカバーC1、C2の閉じている状態を検知できるようになる。画像形成装置を動作させるには2つのカバーC1、C2が閉じている必要があるが、センサーSCでカバーC1の閉じている状態を検知すれば同時にカバーC2も閉じていることを検知したものと等しくなり、画像形成装置の動作条件判断の選択枝を少なくできるようになる。
【0024】
また、本実施形態の画像形成装置のようなカバーC1、C2の連動開閉構成にすることで、紙づまりがあった場合のメッセージ数を少なくできるようになる。つまり、カバーC2を開くことで同時にカバーC1も開くことから、画像形成ユニット1と用紙送りユニット2との間に用紙がつまった場合にカバーC2を開くようにすればカバーC1も開くことができ、即座に紙づまりを取り除くことができる。
【0025】
図5は紙づまりの際のメッセージ例を示す図である。すなわち、画像形成ユニット1側で紙づまりが発生した場合には図5(a)に示すようなメッセージを表示し、カバーC1に対応するカバー(上)を開ける旨の表示を行う。
【0026】
一方、用紙送りユニット2または用紙送りユニット2と画像形成ユニット1との間で紙づまりが発生した場合、図5(b)に示すようなメッセージを表示し、カバーC2に対応するカバー(下)を開ける旨の表示を行う。この場合、カバーC2を開けると同時にカバーC1も開くことから、用紙送りユニット2または用紙送りユニット2と画像形成ユニット1との間での紙づまりの両方に対応できるようになる。
【0027】
このように、紙づまりが画像形成ユニット1で発生した場合、用紙送りユニット2で発生した場合および画像形成ユニット1と用紙送りユニット2との間で発生した場合の3通りであっても、メッセージとして2通りで済むようになる。
【0028】
また、本実施形態のように画像形成ユニット1のカバーC1に端部T1を設け、種々の用紙サイズ(用紙種類)に対応した各用紙送りユニットのカバーC2に端部T2を設けておくことで、画像形成ユニット1と種々の用紙送りユニットC2で画像形成装置を組み合わせた場合でもカバーC1、C2の連動開閉構成を実現できるようになる。
【0029】
図6は種々の組み合わせ例を示す模式図である。図6(a)は画像形成ユニット1と500枚の用紙を収納できるトレーを備えた用紙送りユニット2との組み合わせ例、図6(b)は画像形成ユニット1と厚紙を収納できるトレーを備えた用紙送りユニット2との組み合わせ例、図6(c)は画像形成ユニット1と1000枚の用紙を収納できるトレーを備えた用紙送りユニット2との組み合わせ例図6(d)は画像形成ユニット1と500枚の用紙を収納できるトレーを2段備えた用紙送りユニット2との組み合わせ例である。
【0030】
このように画像形成ユニット1と種々の用紙送りユニット2とを組み合わせることができ、各種の用紙送りユニットのカバーC2(図1、2参照)に端部T2を設け、画像形成ユニット1の端部T1より内側に配置すれば、どのような種類の用紙送りユニット2においても画像形成ユニット1のカバーC1との連動させることが可能となる。
【0031】
また、図7は画像形成ユニット1に設けられたトレイ選択用の表示部分を示す図である。本実施形態の画像形成装置では、画像形成ユニット1に各種の用紙送りユニット2を組み合わせることができるため、画像形成ユニット1に設けられたトレイ選択用の表示部分には、その画像形成ユニット1が対応できる最大のトレイ数だけトレイを選択できる表示を用意しておき、実際に組み合わされた用紙送りユニット2で選択できるトレイの表示部分のみを反転表示等によって区別するようにする。
【0032】
図7の例では、トレイ(TRAY)1〜4まで対応しており、実際に選択できるトレイとしてTRAT1、2の表示が黒色、選択できないトレイとしてTRAY3、4の表示が白抜きとなっている。ユーザは、トレイ選択ボタンB1、B2を押すことで対応する方向へカーソル(図7の例では矢印)を順次移動し、所望のトレイを選択する。この場合、カーソルは選択可能なトレイの部分しか移動できないようになっている。
【0033】
このように、画像形成ユニット1のトレイ選択用の表示部分を設けておくことで、異なる種類の用紙送りユニット2を組み合わせても1つの表示部分で対応できるようになる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の画像形成装置によれば次のような効果がある。すなわち、用紙送りユニットの用紙送り機構に取り付けられた第2カバーを開けると同時に画像形成ユニットの用紙搬送部に取り付けられた第1カバーも開くようになり、1度の動作で2つのカバーを開けることが可能となる。これにより、紙づまりを解除する際のカバー開閉動作を少なくすることができ、作業性を向上させることが可能となる。また、カバーの開閉を検知するセンサーも1つで済むことから開閉検知の処理を簡素化できるとともに、コストダウンを図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態の画像形成装置を説明する構成図である。
【図2】 画像形成装置のカバーを説明する概略斜視図である。
【図3】 カバーを開いた状態を示す概略斜視図である。
【図4】 カバーC2を閉じた状態を示す概略斜視図である。
【図5】 紙づまりの際のメッセージ例を示す図である。
【図6】 種々のユニットの組み合わせ例を示す模式図である。
【図7】 トレイ選択用の表示部分を示す図である。
【符号の説明】
1…画像形成ユニット、2…用紙送りユニット、10…感光体、11…中間転写ベルト、12…用紙搬送部、13…定着ドラム、T1…端部、T2…端部
Claims (2)
- 画像形成部へ用紙を搬送する用紙搬送部を備え、その用紙搬送部に第1カバーが開閉自在に取り付けられている画像形成ユニットと、
前記用紙を収納するトレーおよびこのトレーから前記画像形成ユニットへ用紙を送り込む用紙送り機構を備え、その用紙送り機構に第2カバーが開閉自在に取り付けられている用紙送りユニットとを備えており、
前記第1カバーと前記第2カバーとを閉じた状態では、前記第1カバーの端部が前記第2カバーの端部より外側に配置され、前記第2カバーを開くことで前記第2カバーの端部が前記第1カバーの端部に当接して前記第1カバーも一緒に開く状態となり、
前記第1カバーと前記第2カバーとが開いた状態から前記第1カバーを閉じることで前記第1カバーの端部が前記第2カバーの端部に当接して前記第2カバーも一緒に閉じる状態となる
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記第1カバー側のみにその開閉を検知するセンサーが設けられている
ことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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