JP3701250B2 - 斜張橋およびその構築方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は斜張橋およびその構築方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の斜張橋は主塔に設置した主桁が傾斜ケーブルで吊り下げ支持されて構成されていた。前記の主桁はプレキャストコンクリート製のセグメントが連続的に継ぎ足されて一体化した後に、これらのセグメントが傾斜ケーブルで吊り下げ支持されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のような斜張橋は主桁がセグメントの継ぎ足しにより形成されていたため、施工が大がかりになっていた。またセグメントが連続的に継ぎ足されて一体化した後に傾斜ケーブルで吊り下げ支持されていたため、バランスをとるのが困難であった。
【0004】
本発明は上記のような問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡単な施工で構築できる斜張橋およびその構築方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するための本願発明の請求項1の斜張橋は、橋台間にわたって掛け渡された主桁が対向して立設された主塔から張り出された傾斜ケーブルで吊り下げ支持され、前記主桁が主塔に設置された側桁と、該側桁間に設置された床板とから構成され、前記側桁は主塔に設置された起点用セグメントの両側に接続用セグメントが連続的に継ぎ足され、かつ引張ケーブルでプレストレストが付与されて形成され、これらの起点用セグメントと接続用セグメントとが二本のH形鋼を継ぎ足して形成した断面函形の鉄骨を芯材としたことを特徴とする。
また請求項2の斜張橋は、橋台間にわたって掛け渡された主桁が対向して立設された主塔から張り出された傾斜ケーブルで吊り下げ支持され、前記主桁が主塔に設置された側桁と、該側桁間に設置された床板とから構成され、前記側桁は主塔に設置された起点用セグメントの両側に接続用セグメントが連続的に継ぎ足され、かつ引張ケーブルでプレストレストが付与されて形成され、これらの起点用セグメントと接続用セグメントとが断面円形の鋼管を芯材としたことを特徴とする。
【0006】
また斜張橋の構築方法は、二本のH形鋼を継ぎ足して形成した断面函形の鉄骨を芯材とした起点用セグメントを対向して立設された主塔に設置し、該起点用セグメントを主塔から張り出された傾斜ケーブルで吊り下げ支持し、前記起点用セグメントの両端部に、H形鋼を継ぎ足して形成した断面函形の鉄骨を芯材とした接続用セグメントを順次継ぎ足しながら、主塔から張り出された傾斜ケーブルで吊り下げ支持し、これらの起点用セグメントと接続用セグメントとは、両端部から突出した芯材の鉄骨同士がプレートでボルト接合され、この接合部に現場打ちコンクリートが打設されて継ぎ足され、これらの起点用セグメントと接続用セグメントとにプレストレスを付与して、1本の鉄骨を芯材とした側桁を、主塔で支持した状態で橋台間に架設し、前記側桁間にわたって床板を設置し、この床板にプレストレスを付与することを特徴とする。
【0007】
また斜張橋の構築方法は、断面円形の鋼管を芯材とした起点用セグメントを対向して立設された主塔に設置し、該起点用セグメントを主塔から張り出された傾斜ケーブルで吊り下げ支持し、前記起点用セグメントの両端部に、断面円形の鋼管を芯材とした接続用セグメントを順次継ぎ足しながら、主塔から張り出された傾斜ケーブルで吊り下げ支持し、これらの起点用セグメントと接続用セグメントとは、両端部から突出した芯材の鋼管同士が接合されて継ぎ足され、この接合部と鋼管内とに現場打ちコンクリートを打設し、この現場打ちコンクリートが硬化した後に、これらの起点用セグメントと接続用セグメントとにプレストレスを付与して、1本の鋼管を芯材とした側桁を、主塔で支持した状態で橋台間に架設し、前記側桁間にわたって床板を設置し、この床板にプレストレスを付与することを特徴とする。
【0008】
鉄骨または鋼管を芯材とした側桁と床板とで主桁を形成することができる。側桁を形成するセグメントを軽量化することができるとともに、セグメントの運搬が簡単にできる。各セグメントごとに傾斜ケーブルで吊り下げ支持しながら側桁を形成するため、各セグメントの微調整、すなわちバランスがとりやすくなった。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の斜張橋およびその構築方法の実施の形態を図面に基づいて説明する。はじめに斜張橋について説明し、その後に斜張橋の構築方法について説明する。なお、各実施の形態において同じ構成は同じ符号を付して説明し、異なった構成にのみ異なった符号を付して説明する。
【0010】
この斜張橋1は、図1および2に示すように、橋台2間にわたって掛け渡された主桁3が2本1組の主塔4から張り出された傾斜ケーブル5で吊り下げ支持されて構成されている。
【0011】
主桁3は、図3に示すように、適宜間隔をもって対向状に設置された側桁6と、この側桁6間にわたって連続的に設置された床板7とから構成されている。この側桁6は起点用セグメント8の両側に接続用セグメント9が連続的に継ぎ足され、引張ケーブル10でプレストレスが付与されて形成されている。
【0012】
このセグメント8、9は、図4に示すように、二本のH形鋼を継ぎ足して形成した断面函形の鉄骨13を芯材としたプレキャストコンクリートであり、鉄骨13の一端部には傾斜ケーブル5が定着される挿入管12が設けられている。また、これらのセグメント8、9は、図5に示すように、両端部から突出した鉄骨13同士がプレート22でボルト接合され、この接合部には現場打ちコンクリート11が打設されている。したがって、芯材として一本ものの鉄骨13が埋設された側桁6が傾斜ケーブル5で吊り下げ支持されている。
【0013】
一方、床板7はプレキャストコンクリート板(以下PC板という)14の接合端部15が側桁の接合段部16に設置され、引張ケーブル10でプレストレスを付与されて接合されている。またPC板14同士は、図6に示すように、長辺側の突起17が他のPC板14の長辺側の凹部18に嵌入され、引張ケーブル10でプレストレスが付与されて接合されている。
【0014】
また、図7は鉄骨13の代わりに、鋼管19を芯材とした起点用セグメント20または接続用セグメント21である。このように鋼管19を芯材として使用すると、セグメントの軽量化を図ることができ、かつ運搬も容易になる。
【0015】
次に、斜張橋の構築方法を図8および9により説明する。まず、図8に示すように、橋台2間に2本1組の主塔4を適宜間隔をもって2塔立設する。次に、これらの主塔4に起点用セグメント8を設置し、この起点用セグメント8を主塔4から張り出した傾斜ケーブル5で吊り下げ支持する。次に、この起点用セグメント8の両端部に接続用セグメント9を順次継ぎ足しながら傾斜ケーブル5で吊り下げ支持する。これらのセグメント8、9の接合は、図5に示すように、鉄骨13をプレート22でボルト接合した後、この接合部に現場打ちコンクリート11を打設する。このように各セグメントごとに傾斜ケーブルで吊り下げ支持しながら側桁を形成するため、各セグメントの微調整、すなわちバランスがとりやすくなる。
【0016】
次に、この現場打ちコンクリート11が硬化した後、セグメント8、9に引張ケーブル10でプレストレスを付与すると、1本の鉄骨13を芯材とした側桁6が、二つの主塔4で支持された状態で橋台2間に架設される。
【0017】
次に、図9に示すように、対向状に架設された側桁6間にPC板14を連続的に設置し、引張ケーブル10でプレストレスを付与して接合する。またPC板14同士は、図6に示すように、突起17を他のPC板14の凹部18に嵌入して接合し、橋の長さ方向に挿入した引張ケーブル10でプレストレスを付与する。
【0018】
次に、図7の起点用セグメント20および接続用セグメント21による斜張橋の構築方法について説明する。この方法は、起点用セグメント20を主塔4に設置するまでは上記と同じである。また、起点用セグメント20の両端部に接続用セグメント21を順次継ぎ足すには、図10に示すように、両側端から突出した鋼管19同士を接合した後、この接合部と鋼管19内とに現場打ちコンクリート11を打設する。
【0019】
次に、この現場打ちコンクリート11が硬化した後、これらのセグメント20、21に引張ケーブル10でプレストレスを付与すると、あたかも1本の鋼管19を芯材とした側桁6が、二つの主塔4で支持された状態で橋台2間に架設される。そして、この側桁6間に前記と同じ方法でPC板14を設置する。
【0020】
【発明の効果】
鉄骨または鋼管を芯材とした側桁と床板とで主桁を形成することができる。
【0021】
側桁を形成するためのセグメントを軽量化することができるとともに、このセグメントの運搬が容易になる。
【0022】
セグメントの接合精度を調整しながら側桁を形成することができる。
【0023】
各セグメントごとに傾斜ケーブルで吊り下げ支持しながら側桁を形成するため、各セグメントの微調整、すなわちバランスがとりやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】斜張橋の正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】主桁の断面斜視図である。
【図4】(1)は接合用セグメントの断面図、(2)は(1)の平面図、(3)は(1)の正面図である。
【図5】セグメント同士の接合部の正面図である。
【図6】PC板同士の接合部の断面図である。
【図7】(1)は他の接合用セグメントの断面図、(2)は(1)の平面図である。
【図8】斜張橋の構築方法を示したものであり、(1)は主塔に起点用セグメントを設置した状態の正面図、(2)は(1)の平面図である。
【図9】斜張橋の構築方法を示したものであり、(1)は側桁を形成した状態の正面図、(2)は(1)の平面図である。
【図10】斜張橋の構築方法を示したものであり、(1)は側桁間にPC板を設置した状態の断面斜視図、(2)は側桁の接合部の断面図である。
【符号の説明】
1 斜張橋
2 橋台
3 主桁
4 主塔
5 傾斜ケーブル
6 側桁
7 床板
8、20 起点用セグメント
9、21 接続用セグメント
10 引張ケーブル
11 現場打ちコンクリート
12 挿入管
13 鉄骨
14 PC板
15 接合端部
16 接合段部
17 突起
18 凹部
19 鋼管
22 プレート
Claims (4)
- 橋台間にわたって掛け渡された主桁が対向して立設された主塔から張り出された傾斜ケーブルで吊り下げ支持され、前記主桁が主塔に設置された側桁と、該側桁間に設置された床板とから構成され、前記側桁は主塔に設置された起点用セグメントの両側に接続用セグメントが連続的に継ぎ足され、かつ引張ケーブルでプレストレストが付与されて形成され、これらの起点用セグメントと接続用セグメントとが二本のH形鋼を継ぎ足して形成した断面函形の鉄骨を芯材としたことを特徴とする斜張橋。
- 橋台間にわたって掛け渡された主桁が対向して立設された主塔から張り出された傾斜ケーブルで吊り下げ支持され、前記主桁が主塔に設置された側桁と、該側桁間に設置された床板とから構成され、前記側桁は主塔に設置された起点用セグメントの両側に接続用セグメントが連続的に継ぎ足され、かつ引張ケーブルでプレストレストが付与されて形成され、これらの起点用セグメントと接続用セグメントとが断面円形の鋼管を芯材としたことを特徴とする斜張橋。
- 二本のH形鋼を継ぎ足して形成した断面函形の鉄骨を芯材とした起点用セグメントを対向して立設された主塔に設置し、該起点用セグメントを主塔から張り出された傾斜ケーブルで吊り下げ支持し、前記起点用セグメントの両端部に、H形鋼を継ぎ足して形成した断面函形の鉄骨を芯材とした接続用セグメントを順次継ぎ足しながら、主塔から張り出された傾斜ケーブルで吊り下げ支持し、これらの起点用セグメントと接続用セグメントとは、両端部から突出した芯材の鉄骨同士がプレートでボルト接合され、この接合部に現場打ちコンクリートが打設されて継ぎ足され、これらの起点用セグメントと接続用セグメントとにプレストレスを付与して、1本の鉄骨を芯材とした側桁を、主塔で支持した状態で橋台間に架設し、前記側桁間にわたって床板を設置し、この床板にプレストレスを付与することを特徴とする斜張橋の構築方法。
- 断面円形の鋼管を芯材とした起点用セグメントを対向して立設された主塔に設置し、該起点用セグメントを主塔から張り出された傾斜ケーブルで吊り下げ支持し、前記起点用セグメントの両端部に、断面円形の鋼管を芯材とした接続用セグメントを順次継ぎ足しながら、主塔から張り出された傾斜ケーブルで吊り下げ支持し、これらの起点用セグメントと接続用セグメントとは、両端部から突出した芯材の鋼管同士が接合されて継ぎ足され、この接合部と鋼管内とに現場打ちコンクリートを打設し、この現場打ちコンクリートが硬化した後に、これらの起点用セグメントと接続用セグメントとにプレストレスを付与して、1本の鋼管を芯材とした側桁を、主塔で支持した状態で橋台間に架設し、
前記側桁間にわたって床板を設置し、この床板にプレストレスを付与することを特徴とする斜張橋の構築方法。
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