JP3691523B2 - Vibration isolator - Google Patents
Vibration isolator Download PDFInfo
- Publication number
- JP3691523B2 JP3691523B2 JP34010492A JP34010492A JP3691523B2 JP 3691523 B2 JP3691523 B2 JP 3691523B2 JP 34010492 A JP34010492 A JP 34010492A JP 34010492 A JP34010492 A JP 34010492A JP 3691523 B2 JP3691523 B2 JP 3691523B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer cylinder
- bracket
- vibration
- cylinder
- elastic body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 16
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 6
- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 21
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 21
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 21
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 20
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 18
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 12
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- LYCAIKOWRPUZTN-UHFFFAOYSA-N Ethylene glycol Chemical compound OCCO LYCAIKOWRPUZTN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- HSFWRNGVRCDJHI-UHFFFAOYSA-N Acetylene Chemical compound C#C HSFWRNGVRCDJHI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- WGCNASOHLSPBMP-UHFFFAOYSA-N hydroxyacetaldehyde Natural products OCC=O WGCNASOHLSPBMP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000011359 shock absorbing material Substances 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、振動発生部からの振動を吸収する防振装置に関し、例えば自動車、一般産業用機械等に適用可能なものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、外筒内にゴム等の弾性体を介して内筒が取り付けられ、エンジンへ固定する為のブラケットがこの内筒の上端部あるいは下端部に取り付けられるような構造の防振装置が知られている。このような防振装置では、外筒の上端部あるいは下端部が屈曲されていて、この屈曲された部分によりブラケットが係止され、ブラケットの必要以上の変位を防止することにより、外筒に対する内筒の必要以上の変位を防止するようになっている。
【0003】
そして、ブラケット側には、外筒との接触時の衝撃を和らげる為の緩衝材となるゴムを取り付けた補強金具が固定されている。
【0004】
この防振装置の内の吊り下げ形式のものは、図5に示すように、外筒110の内部にゴム112を介して内筒114が上下動可能に取り付けられると共に、外筒110の外部に一対の脚部118が溶接等で固定されていた。さらに、プレス加工等で外筒110の屈曲された下端部110Aに、外周側にゴム124を付着したC字形の補強金具130が対向するように、補強金具130及びブラケット122が、ボルト126のねじ穴116へのねじ込みにより内筒114に取り付けられている。
【0005】
従って、必要以上にブラケット122が上昇すると、図5に示すように、ゴム124が外筒110の下端部110Aに当接して、これ以上のブラケット122の上昇が防がれる。
【0006】
一方、上記の防振装置とは別に、図6及び図7に示すような、防振装置の上部側にブラケット232が位置するものも知られている。この防振装置は、図5の防振装置と同様に、外筒210の内部にゴム212を介して内筒214が上下動可能に取り付けられると共に、外筒210の外部に一対の脚部218が溶接等で固定されて、形成されている。さらに、外筒210の屈曲された上端部210Aに、下面側にゴム224を付着した円板形状の補強金具230が対向するように、補強金具230及びブラケット222が、ボルト226のねじ穴216へのねじ込みにより内筒214に取り付けられている。そして、ブラケット222の基端側は、エンジン232側にねじ止められて、固定されている。
【0007】
従って、必要以上にブラケット222が下降すると、ゴム224が外筒210の上端部210Aに当接して、これ以上のブラケット222の下降が防がれる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来のこの種の防振装置では、前述のように、ブラケット122、222の大幅な変位を防ぐため、ブラケット122、222に補強金具130、230を取り付けた上に、補強金具130、230に外筒110、210側と当接した際の衝撃を防ぐゴムを取り付けている。この結果、部品点数が増えて、製造コストが増大するという欠点を有する。
【0009】
この一方、補強金具130、230はスペースなどの問題から薄肉の板材で形成される為、余りに大きな振幅がエンジン側から生じた場合、補強金具130、230が強く外筒110、210側に当接して、補強金具130、230が変形したりあるいは破損したりする虞を有することとなる。
【0010】
本発明は上記事実を考慮し、補強金具とブラケットあるいは外筒を一体化することにより、部品点数を低減すると共に強度を向上した防振装置を提供することが目的である。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1による防振装置は、振動発生部及び振動受け部の一方に連結される筒状の外筒と、前記外筒の内側に基端側が位置する内筒と、前記内筒と前記外筒とを連結するように前記内筒と前記外筒との間に配設される弾性体と、前記外筒の端部に対応した大きさの平面部を有する一端部が前記外筒内から突出した前記内筒の先端側に取り付けられると共に振動発生部及び振動受け部の他方に他端部が連結されるブラケットと、前記外筒の端部に対向するように前記ブラケットの一端部に圧入されて固着され且つ前記ブラケットの移動に伴って前記外筒に当接して前記ブラケットの変位を制限するゴム製の緩衝材とを備え、前記ブラケットの一端部に中実状に形成された角柱部を設け、該角柱部の外表面に圧接するように前記緩衝材を圧入したことを特徴とする。
【0013】
【作用】
請求項1に係る防振装置の作用を説明する。
【0014】
弾性体が内筒と外筒とを連結し、振動発生部に外筒あるいはブラケットを介して内筒が連結されている為、振動発生部側から振動が外筒あるいは内筒に伝達されると、弾性体が変形し、結果として弾性体の変形により振動が減衰して、内筒あるいは外筒に連結される振動受け部側に振動が伝達され難くなる。
【0015】
また、外筒の端部に対向するように内筒の先端側に位置するブラケットの一端部が外筒の端部に対応した大きさの平面部を有し、この一端部に圧入されて固着される緩衝材が、ブラケットの移動に伴って外筒に当接する。この為、緩衝材が衝撃を吸収しつつブラケットの移動を規制し、ブラケットの必要以上の外筒側への変位を制限する。
【0016】
従って、補強金具をブラケットに取り付ける必要がなく、部品点数が減少すると共に、補強金具が無いために補強金具の変形等の虞がなく、防振装置の強度が向上することになる。また緩衝材が、外筒の端部に対向するようにブラケットの一端部に圧入されて固着されることから、加硫接着によらず緩衝材をブラケットの一端部に取り付けることができる。また、前記ブラケットの一端部に中実状に形成された角柱部が設けられ、この角柱部の外表面に圧接するように緩衝材が圧入され固着されていることにより、ゴム製の緩衝材が従来のブラケットにおける補強金具等よりも強化されたブラケットの角柱部により直接的に支持される。
【0019】
【実施例】
本発明の第1実施例に係る防振装置を図1及び図2に示し、これらの図に基づき本実施例を説明する。
【0020】
図1及び図2に示すように、本実施例に係る吊り下げ形式の防振装置10は、一例として自動車の車体側へ連結される振動受け部としての外筒12を備えている。この外筒12はコップ状とされ、上部側は一定の径に形成された大径部12Aとされており、下部側には、段部12Bを介して、大径部12Aより小径の小径部12Cが設けられている。そして、小径部12Cの下部を塞ぐように、小径部12Cの下端部を形成する底部12Eが設けられ、この底部12Eの中央部に円形の貫通孔である円孔76が設けられている。
【0021】
また、小径部12Cには、外筒12を車体へ取り付けるための略L字形の取付脚14が固着されており、取付脚14には、図示しない取付ボルトを挿通するボルト孔16が形成されている。
【0022】
外筒12の内部には、弾性体ブロック18及び隔壁部材20が上下方向に連続して配設されている。図1に示すように、弾性体ブロック18は、それぞれ外筒12と同軸的に配設される弾性体24及び内筒金具26等から構成されている。
【0023】
この内筒金具26は、筒状に形成された円筒部28及び、内筒金具26の上端部に溶接されて固着されている底部30Aを有したフランジ部30から構成されている。
【0024】
円筒部28は、内周に雌螺子28Aが形成されており、内筒金具26の下方の一部である先端側が外筒12の底部12Eに形成された円形の円孔76から下方へ突出している。また、内筒金具26の基端側となるフランジ部30は小円形の底部30Aを有し、底部30Aの外周には、上方へ行くに従って径が拡大されるテーパ部30Bが連続的に形成されており、さらにテーパ部30Bの上端には、半径方向外側へ延びるリング状の平面部30Cが形成されている。
【0025】
一方、弾性体24はリング状とされ、内筒金具26と外筒12の内周面との間に配設されて、外周が外筒12の下部寄りの内周面全域にわたって加硫接着されており、内周がフランジ部30の底部30Aを除く外周面及び円筒部28の外周面の略上半分へ加硫接着されている。
【0026】
他方、図1及び図2に示すように、外筒12の下方には底部12Eに対向して、鉄鋳物等で形成されたブラケットである取付アーム66の角柱部66Aが配設されており、この取付アーム66の一端部に位置する角柱部66Aは、図5に示す従来のブラケット122より大きく形成され且つ、底部12Eに対応した大きさの平面部69を底部12Eに対向するように有している。この取付アーム66の角柱部66Aの外周には、厚肉であってゴム製の弾性体64が、角柱部66Aに圧入されて固着されている。従って、この弾性体64が外筒12に当接した際の衝撃を吸収する緩衝材となる。
【0027】
そして、角柱部66Aに形成されたボルト孔65を下方からボルト67が挿通し、このボルト67が、円筒部28の雌螺子28Aに螺合して、取付アーム66が内筒金具26に固定される。
【0028】
また、取付アーム66の他端部には、図2に示すように、取付部66Bが形成されており、振動発生部となるエンジン(図示せず)に連結するための複数個のボルト孔68が形成されている。
【0029】
この一方、図1に示すように、弾性体ブロック18の上側に配設されると共に外周面が外筒12の内周面に密接した略円柱形状の隔壁部材20が、外筒12に内蔵されるように挿入されている。隔壁部材20には、下部の中央に大径凹部34が形成されており、大径凹部34の中央には、軸方向に貫通する円孔36が形成さている。なお、大径凹部34の深さ寸法は、隔壁部材20の軸方向長さの半分強となっている。
【0030】
一方、隔壁部材20の上部には、円孔36の外周側にリング溝38が形成されている。
【0031】
円孔36は、弾性体ブロック18側とは反対側から第1のダイヤフラム40で閉塞されている。第1のダイヤフラム40は厚肉円板状とされ、上面の中央に凹部40Aが形成されている。第1のダイヤフラム40の外周縁部には補強リング41が加硫接着されており、補強リング41の外周縁側の下面は、外部に露出してリング溝38の内周側の側壁20Aの上端面に密着している。
【0032】
第1のダイヤフラム40の上側には、金属等の薄肉の板材で形成された押さえ金具42が配設されている。この押さえ金具42は、円形の底部42Aの外周に、上方へ向かって立ち上がる円筒状の側壁42Bが形成され、さらに側壁42Bの上端には、半径方向外方へむかって延びるフランジ42Cが形成されている。
【0033】
押さえ金具42の上側には、第1のダイヤフラム40よりも薄肉とされた第2のダイヤフラム44が配設されている。第2のダイヤフラム44の外周縁部には取付リング44Aが加硫接着されている。
【0034】
さらに、第2のダイヤフラム44の上側には、金属等の薄肉の板材で形成されたダイヤフラムカバー46が配設されている。ダイヤフラムカバー46の中央部は上方へ向かって凸状とされており、ダイヤフラムカバー46の外周縁部46Aが前記第2のダイヤフラム44の取付リング44Aの上側に配設されている。なお、ダイヤフラムカバー46と第2のダイヤフラム44との間は、空気室47とされている。
【0035】
これら押さえ金具42の外周縁部、第2のダイヤフラム44の取付リング44A及びダイヤフラムカバー46の外周縁部46Aは、隔壁部材20の上端部に重ねられており、外筒12の上端部に薄く形成された薄肉部12Fが内側にかしめられることによって、外筒12の上端部と隔壁部材20の上端部との間にこれらの部材が挟持されている。なお、前記第1のダイヤフラム40は、これによって外周縁部が押さえ金具42と側壁20Aの上端面との間に挟持されて、固定される。
【0036】
また、押さえ金具42には、中央近傍に複数の孔54が形成されており、押さえ金具42を挟んで第1のダイヤフラム40側と第2のダイヤフラム44側とは、この複数の孔54を介して連通している。
【0037】
ここで、隔壁部材20の大径凹部34と弾性体ブロック18とで囲まれる空間部は受圧液室57とされ、押さえ金具42と第1のダイヤフラム40との間及び押さえ金具42と第2のダイヤフラム44との間の空間部が副液室59とされている。
【0038】
一方、リング溝38と押さえ金具42とに囲まれる空間部は、制限通路48とされており、リング溝38の底部に形成された貫通孔50によって受圧液室57と連通している。また、押さえ金具42には、貫通孔50とは軸線を挟んで反対側に孔52が形成されており、制限通路48はこの孔52を介して副液室59と連通している。したがって、受圧液室57と副液室59とは、制限通路48を介して常に連通しており、受圧液室57、副液室59及び制限通路48内には、水、シリコンオイル、エチングリコール等の液体が充填されている。
【0039】
なお、隔壁部材20の上端の外周側の角部には、溝56が形成されており、この溝56にはシール性を高めるためにOリング58が配設されている。
【0040】
次に本実施例の作用を説明する。
この防振装置10の組立に際しては、図1及び図2に示すように、取付脚14が固着された外筒12と内筒金具26との間に弾性体24を加硫接着し、この状態でプレス加工等により外筒12の下端部を屈曲して底部12Eを形成する。そして、内筒金具26を構成する円筒部28の下部に、取付アーム66をボルト67によりねじ止める。
【0041】
その後、図1に示すように、隔壁部材20、第1のダイヤフラム40、押さえ金具42、第2のダイヤフラム44、ダイヤフラムカバー46を順に挿入し、外筒12の薄肉部12Fを内側にかしめ加工する。
【0042】
なお、液体は、隔壁部材20、第1のダイヤフラム40、押さえ金具42、第2のダイヤフラム44、ダイヤフラムカバー46を外筒12に挿入する際に、液体中で行うことによって充填してもよく、組立て後に、外筒12に液体充填用の孔から注入するようにしてもよい。
【0043】
本実施例の防振装置10は、一例として、取付脚14を図示しないボルトによって自動車の車体へ連結し、取付アーム66を図示しない自動車のエンジンに連結する。この際、内筒金具26がエンジンの荷重を受けると、弾性体24が圧縮変形され、内筒金具26が図1の状態よりも下方へ移動して、取付アーム66が、外筒12の底部12Eから所定寸法離間する。
【0044】
そして、エンジン振動が取付アーム66を介して内筒金具26に伝達されると、弾性体24が変形して振動が減衰され、外筒12に連結される車体側に伝達される振動荷重が小さくなるが、さらに、受圧液室57、副液室59及び制限通路48等により、以下のように作用する。
【0045】
例えば、エンジン振動が低周波数の振動の時には、液体が制限通路48を介して主液室57と副液室59との間を行き来し、大きな減衰力を発生することにより低周波の振動が吸収される。
【0046】
振動の周波数が上昇すると、制限通路48が目詰まり状態となるが、この際には、第1のダイヤフラム40が変形して主液室57内の圧力上昇を回避する。
【0047】
また、エンジン振動が高周波数の振動の場合には、内筒金具26の平面部30Cの周縁部と、隔壁部材20の内壁面との間の環状の隙間で液体が共振し、動ばね定数が低減される。
【0048】
さらに、エンジン側から大振幅の振動が伝達された場合は、外筒12の底部12Eに対向するように、内筒26の先端側に位置する取付アーム66の角柱部66Aに、直接取り付けられる弾性体64が、取付アーム66の移動に伴って外筒12に当接する。この為、弾性体64が衝撃を吸収しつつ取付アーム66の移動を規制し、取付アーム66の必要以上の外筒12側への変位を制限する。
【0049】
従って、図5のように補強金具を取付アーム66に取り付ける必要がなく、部品点数が減少すると共に、従来のブラケットより大きく形成されて強化された取付アーム66の角柱部66Aが弾性体64を直接支持しているので、変形することがなく、防振装置10の強度が向上することになる。
【0050】
尚、上記実施例において、液体封入式の防振装置を用いて説明をしたが、液体封入式以外の防振装置に適用できることはいうまでもない。
【0051】
次に、本発明の第2実施例に係る防振装置を図3及び図4に示し、これらの図に基づき本実施例を説明する。
【0052】
図3及び図4に示すように、本実施例の防振装置100は、一例として自動車の車体側へ連結される振動受け部としての外筒82を備えている。この外筒82は下部側が開放された円筒状とされ、上部側は一定の径に形成された大径部82Aとされており、下部側には、テーパ部82Bを介して、開口部104の外枠を形成する小径部82Cが設けられている。そして、大径部82Aの上部を塞ぐように、大径部82Aの上端部を形成する頂部82Eが設けられ、この頂部82Eの中央部に円形の貫通孔である円孔106が設けられている。
【0053】
また、小径部82Cには、外筒82を車体へ取り付けるための略L字形の取付脚84が固着されており、取付脚84には、図示しない取付ボルトを挿通するボルト孔86が形成されている。
【0054】
さらに、外筒82の内部には、弾性体ブロック88が配設されている。図3に示すように、弾性体ブロック88は、外筒82と同軸的に配設される弾性体94及び内筒金具96等から構成されている。
【0055】
この内筒金具96は、内周に雌螺子96Aが形成されており、内筒金具96の上方の一部である先端側が外筒82の頂部82Eに形成された円形の円孔106から上方へ突出している。
【0056】
一方、弾性体94はリング状とされ、内筒金具96と外筒82の内周面との間に配設されて、外周が外筒82のテーパ部82Bの内周面全域にわたって加硫接着されており、内周が内筒金具96の基端側である略下半分へ加硫接着されている。
【0057】
他方、図3及び図4に示すように、外筒82の上方には頂部82Eに対向して、鉄鋳物等で形成されたブラケットである取付アーム102の一端部を構成する先端部102Aが配設されている。この取付アーム102の先端部102Aの外筒82に対向する下面102Cが平面状となっていて、この下面102Cには厚肉の弾性体92が加硫接着されている。従って、この弾性体92が外筒82に当接した際の衝撃を吸収する緩衝材となる。
【0058】
そして、先端部102Aに形成されたボルト孔103を上方からボルト90が挿通し、このボルト90が、内筒金具96の雌螺子96Aに螺合して、取付アーム102が内筒金具96に固定される。
【0059】
また、取付アーム102の他端部には、取付部102Bが形成されており、振動発生部となるエンジン80に連結するためのボルト孔108が複数形成されている。そして、ボルト孔108にボルト90が挿通され、このボルト90が、エンジン80に螺合して、取付アーム102がエンジン80に固定される。
【0060】
次に本実施例の作用を説明する。
この防振装置100の組立に際しては、図3及び図4に示すように、取付脚84が固着された外筒82と内筒金具96との間に弾性体94を加硫接着し、この状態でプレス加工等により外筒82の上端部を屈曲して頂部82Eを形成する。そして、内筒金具96の上部に、取付アーム102をボルト90によりねじ止める。
【0061】
本実施例の防振装置100は、一例として、取付脚84を図示しないボルトによって自動車の車体へ連結し、取付アーム102を自動車のエンジン80に連結する。この際、内筒金具96がエンジン80の荷重を受けると、弾性体84が圧縮変形され、内筒金具96が下方へ移動して、図3に示すように、取付アーム102が、外筒82の頂部82Eから所定寸法離れた位置で停止する。
【0062】
そして、エンジン振動が取付アーム102を介して内筒金具96に伝達されると、弾性体84が変形して振動が減衰され、外筒82に連結される車体側に伝達される振動荷重が小さくなる。
【0063】
さらに、エンジン側から大振幅の振動が伝達された場合は、外筒82の頂部82Eに対向するように、内筒96の先端側に位置する取付アーム102の先端部102Aに、直接取り付けられる弾性体92が、取付アーム102の移動に伴って外筒82に当接する。この為、弾性体92が衝撃を吸収しつつ取付アーム102の移動を規制し、取付アーム102の必要以上の外筒82側への変位を制限する。
【0064】
従って、図6及び図7のように補強金具を取付アーム102に取り付ける必要がなく、部品点数が減少すると共に、従来のブラケットより大きく形成されて強化された取付アーム102の先端部102Aが弾性体92を直接支持しているので、変形することがなく、防振装置10の強度が向上することになる。
【0065】
尚、実施例において、ブラケットとなる取付アーム側に緩衝材となる弾性体を固着するようにしたが、この逆に、外筒側に弾性体を固着するような構造としてもよいことは、言うまでもない。さらに、実施例において、自動車に搭載されるエンジンの防振を目的としたが、本発明の防振装置は例えば自動車のボディマウント等、あるいは自動車以外の他の用途にも用いられることはいうまでもなく、また、弾性体等の形状、寸法なども実施例のものに限定されるものではない。
【0066】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の防振装置は上記構成としたので、部品点数が低減されると共に強度が向上するという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る防振装置の断面図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る防振装置の分解斜視図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る防振装置の断面図である。
【図4】本発明の第2実施例に係る防振装置の平面部分断面図である。
【図5】従来技術に係る防振装置の断面図である。
【図6】別の従来技術に係る防振装置の断面図である。
【図7】図6の防振装置の平面部分断面図である。
【符号の説明】
10 防振装置
12 外筒
18 弾性体ブロック
24 弾性体
26 内筒金具(内筒)
57 受圧液室
64 弾性体(緩衝材)
66 取付アーム(ブラケット)
82 外筒
88 弾性体ブロック
92 弾性体(緩衝材)
94 弾性体
96 内筒金具(内筒)
100 防振装置
102 取付アーム(ブラケット)[0001]
[Industrial application fields]
The present invention relates to a vibration isolator that absorbs vibration from a vibration generating unit, and is applicable to, for example, automobiles, general industrial machines, and the like.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, there has been known a vibration isolator having a structure in which an inner cylinder is attached to an outer cylinder via an elastic body such as rubber, and a bracket for fixing to the engine is attached to an upper end portion or a lower end portion of the inner cylinder. It has been. In such an anti-vibration device, the upper end or lower end of the outer cylinder is bent, and the bracket is locked by the bent portion to prevent the bracket from being displaced more than necessary. The cylinder is prevented from being displaced more than necessary.
[0003]
And the reinforcement metal fitting which attached the rubber | gum used as a shock absorbing material for relieving the impact at the time of a contact with an outer cylinder is being fixed to the bracket side.
[0004]
As shown in FIG. 5, the suspension type of the vibration isolator has an
[0005]
Accordingly, when the
[0006]
On the other hand, in addition to the above-described vibration isolator, there is also known one in which a
[0007]
Accordingly, when the
[0008]
[Problems to be solved by the invention]
By the way, in this type of conventional vibration isolator, as described above, in order to prevent significant displacement of the
[0009]
On the other hand, since the reinforcing
[0010]
In view of the above facts, an object of the present invention is to provide a vibration isolator having a reduced number of parts and an improved strength by integrating a reinforcing bracket and a bracket or an outer cylinder.
[0011]
[Means for Solving the Problems]
The vibration isolator according to
[0013]
[Action]
The operation of the vibration isolator according to
[0014]
Since the elastic body connects the inner cylinder and the outer cylinder, and the inner cylinder is connected to the vibration generating part via the outer cylinder or the bracket, when vibration is transmitted from the vibration generating part side to the outer cylinder or the inner cylinder. The elastic body is deformed, and as a result, the vibration is attenuated by the deformation of the elastic body, and the vibration is hardly transmitted to the vibration receiving portion connected to the inner cylinder or the outer cylinder.
[0015]
In addition, one end of the bracket located on the front end side of the inner cylinder so as to face the end of the outer cylinder has a flat portion having a size corresponding to the end of the outer cylinder, and is pressed into and fixed to the one end. The cushioning material to be brought into contact with the outer cylinder as the bracket moves. For this reason, the cushioning member restricts the movement of the bracket while absorbing the impact, and restricts the displacement of the bracket toward the outer cylinder more than necessary.
[0016]
Therefore, it is not necessary to attach the reinforcing metal fitting to the bracket, the number of parts is reduced, and since there is no reinforcing metal fitting, there is no possibility of deformation of the reinforcing metal fitting, and the strength of the vibration isolator is improved. The buffer material may be attached from being fixed is pressed into the one end portion of the bracket so as to face the end of the outer tube, the buffer material regardless of the vulcanization to the end portion of the bracket. In addition, a solid prismatic prism portion is provided at one end of the bracket, and a cushioning material is press-fitted and fixed so as to press-contact the outer surface of the prismatic portion. The bracket is directly supported by a square column portion of the bracket which is reinforced more than the reinforcing metal fitting or the like in the bracket.
[0019]
【Example】
A vibration isolator according to a first embodiment of the present invention is shown in FIGS. 1 and 2, and the present embodiment will be described based on these drawings.
[0020]
As shown in FIGS. 1 and 2, the suspension
[0021]
Further, a substantially L-shaped mounting
[0022]
Inside the
[0023]
The inner cylinder fitting 26 includes a
[0024]
The
[0025]
On the other hand, the
[0026]
On the other hand, as shown in FIGS. 1 and 2, a
[0027]
Then, a
[0028]
Further, as shown in FIG. 2, an
[0029]
On the other hand, as shown in FIG. 1, a substantially cylindrical
[0030]
On the other hand, a
[0031]
The
[0032]
On the upper side of the
[0033]
A
[0034]
Further, a
[0035]
The outer peripheral edge portion of the presser fitting 42, the mounting
[0036]
In addition, a plurality of
[0037]
Here, a space surrounded by the large-diameter
[0038]
On the other hand, a space surrounded by the
[0039]
A
[0040]
Next, the operation of this embodiment will be described.
When the
[0041]
Thereafter, as shown in FIG. 1, the
[0042]
The liquid may be filled by being performed in the liquid when the
[0043]
As an example, the
[0044]
When the engine vibration is transmitted to the inner cylinder fitting 26 via the mounting
[0045]
For example, when the engine vibration is a low frequency vibration, the liquid moves back and forth between the main
[0046]
When the frequency of vibration increases, the restriction passage 48 becomes clogged. At this time, the
[0047]
Further, when the engine vibration is a high-frequency vibration, the liquid resonates in an annular gap between the peripheral portion of the
[0048]
Further, when a large amplitude vibration is transmitted from the engine side, the elastic member is directly attached to the
[0049]
Therefore, it is not necessary to attach the reinforcing bracket to the mounting
[0050]
In the above embodiment, the liquid filled type vibration isolator has been described. However, it is needless to say that the present invention can be applied to a vibration isolator other than the liquid filled type.
[0051]
Next, a vibration isolator according to a second embodiment of the present invention is shown in FIGS. 3 and 4, and this embodiment will be described based on these drawings.
[0052]
As shown in FIGS. 3 and 4, the
[0053]
Further, a substantially L-shaped mounting
[0054]
Furthermore, an
[0055]
The inner cylinder fitting 96 has a
[0056]
On the other hand, the
[0057]
On the other hand, as shown in FIGS. 3 and 4, a
[0058]
Then, a
[0059]
An
[0060]
Next, the operation of this embodiment will be described.
When the
[0061]
As an example, the
[0062]
When the engine vibration is transmitted to the inner cylinder fitting 96 through the mounting
[0063]
Further, when a large amplitude vibration is transmitted from the engine side, the elasticity attached directly to the
[0064]
Accordingly, it is not necessary to attach the reinforcing bracket to the mounting
[0065]
In the embodiment, the elastic body serving as the buffer material is fixed to the mounting arm side serving as the bracket. However, it is needless to say that the elastic body may be fixed to the outer cylinder side. Yes. Furthermore, in the embodiment, the purpose is to isolate the engine mounted on the automobile, but it goes without saying that the vibration isolator of the present invention can be used for, for example, a body mount of an automobile or other uses other than the automobile. Further, the shape and dimensions of the elastic body and the like are not limited to those of the examples.
[0066]
【The invention's effect】
As described above, since the vibration isolator of the present invention has the above configuration, it has an excellent effect that the number of parts is reduced and the strength is improved.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a cross-sectional view of a vibration isolator according to a first embodiment of the present invention.
FIG. 2 is an exploded perspective view of the vibration isolator according to the first embodiment of the present invention.
FIG. 3 is a cross-sectional view of a vibration isolator according to a second embodiment of the present invention.
FIG. 4 is a plan partial sectional view of a vibration isolator according to a second embodiment of the present invention.
FIG. 5 is a cross-sectional view of a conventional vibration isolator.
FIG. 6 is a cross-sectional view of a vibration isolator according to another prior art.
7 is a plan partial sectional view of the vibration isolator of FIG. 6;
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
57
66 Mounting arm (bracket)
82
94
100
Claims (1)
前記ブラケットの一端部に中実状に形成された角柱部を設け、該角柱部の外表面に圧接するように前記緩衝材を圧入したことを特徴とする防振装置。A cylindrical outer cylinder connected to one of the vibration generating part and the vibration receiving part, an inner cylinder whose proximal end is located inside the outer cylinder, and the inner cylinder and the outer cylinder are connected to each other. An elastic body disposed between the cylinder and the outer cylinder, and one end portion having a flat portion corresponding to the end of the outer cylinder are located on the distal end side of the inner cylinder protruding from the outer cylinder A bracket that is attached and has the other end connected to the other of the vibration generating portion and the vibration receiving portion, and press-fitted and fixed to one end of the bracket so as to face the end of the outer cylinder, and the movement of the bracket And a rubber cushioning material that contacts the outer cylinder and restricts the displacement of the bracket,
An anti-vibration device according to claim 1 , wherein a solid prism-shaped prism portion is provided at one end of the bracket, and the cushioning material is press-fitted so as to be in pressure contact with the outer surface of the prism portion .
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34010492A JP3691523B2 (en) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | Vibration isolator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34010492A JP3691523B2 (en) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | Vibration isolator |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06185572A JPH06185572A (en) | 1994-07-05 |
JP3691523B2 true JP3691523B2 (en) | 2005-09-07 |
Family
ID=18333759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34010492A Expired - Lifetime JP3691523B2 (en) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | Vibration isolator |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3691523B2 (en) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020073465A (en) * | 2002-08-28 | 2002-09-26 | 김일곤 | Air suspension hanger of anti. rotate form the support member |
-
1992
- 1992-12-21 JP JP34010492A patent/JP3691523B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06185572A (en) | 1994-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5775666A (en) | Elastic mount having mounting bracket functioning as stop mechanism and method of producing the same | |
US4793600A (en) | Vibration isolating apparatus | |
JP2000074130A (en) | Liquid filled vibration damping device | |
JP2776463B2 (en) | Anti-vibration device | |
KR100262146B1 (en) | Fluid-filled mount | |
JPH0510373A (en) | Vibration-proof device | |
US4787609A (en) | Vibration isolating apparatus | |
JP3691523B2 (en) | Vibration isolator | |
JP3901070B2 (en) | Liquid filled vibration isolator | |
JP3858141B2 (en) | Liquid-filled vibration isolator | |
JP3875396B2 (en) | Vibration isolator | |
JP3648575B2 (en) | Liquid-filled vibration isolator | |
JP2000220686A (en) | Vibration control device | |
JPH04249634A (en) | Fluid seal type cylindrical mount | |
JP2002070924A (en) | Liquid filled vibration damping device | |
JP3636730B2 (en) | Vibration isolator | |
JP2804778B2 (en) | Anti-vibration device | |
JP4377019B2 (en) | Vibration isolator | |
JPS61171930A (en) | Vibration-isolator | |
JPH06159431A (en) | Vibration control device | |
JPH10318311A (en) | Vibration isolator | |
JPH06185571A (en) | Vibration control device | |
JP2002340080A (en) | Liquid filing type mount | |
JP4103804B2 (en) | Liquid filled vibration isolator | |
JPH06185570A (en) | Vibration control device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20050616 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080624 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090624 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090624 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100624 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 5 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100624 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110624 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110624 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120624 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120624 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130624 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130624 Year of fee payment: 8 |