JP3689953B2 - 電動車両用制動力保持装置 - Google Patents
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Description
本発明は電動車両用制動力保持装置に関し、特に一定条件の下に踏み込んだブレーキペダルによる制動力を自動的に保持するとともにさらに別の一定条件の下にその制動力を自動的に解除する電動車両用制動力保持装置に関するものである。
【0001】
【従来の技術】
登坂道路上に停車した車両を発進させる場合、従来においては、ドライバの操作は片手でハンドブレーキを使い、車両に制動力を与えて停止状態を保ち、クラッチを繋ぎながらアクセルペダルを足で踏み込み、ハンドブレーキを緩めていたが、このようにブレーキとアクセルとの連携を取りながら複雑な操作が要求されるため円滑な発進には熟練を要し、いわゆるエンストを起こしたり車両の後退を起こすという問題があった。
【0002】
このような問題を解決するため、本出願人は特公平5−53658号公報において、電子制御により制御されるクラッチの係合状態に同期して制動力を保持制御することによりクラッチが係合するまで制動力を保持し、登坂路での再発進において熟練を要することなく円滑に行える制動力保持装置を提案している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の特公平5−53658号公報に提案された制動力保持装置は、制動力保持の解除をクラッチの係合量(摩擦クラッチに取り付けられたクラッチアクチュエータのストローク量)に基づいて実施しているため、クラッチを有しない電気自動車等の電動車両には適用できないという問題点があった。
【0004】
一方、電動車両における制動力保持装置としては特開平5−95601号公報があり、この従来技術においては登坂路で後退することなく発進させることを目的として、制御装置が発進場所が登坂路と判断したときのみ発進時のモータ駆動出力が予め記憶されている登坂路の傾斜角度に応じたモータ駆動出力に達したときに制動力の保持を解除するようにしている。
【0005】
しかしながらこのような従来例においては、予め設定したメモリマップに従ってオープンループでモータ駆動出力を発生させているため、モータに対する指令値と実際のモータの駆動出力とが必ずしも一致しない場合が存在し、このような場合にはブレーキ解除が適切に行われなくなってしまう。
【0006】
また、このような従来例の場合には傾斜角センサを用いているため、その特性上車両停止後に出力が安定し正確な傾斜角が求められるまでにかなりの時間がかかったり、または貨物車両等において積車状態や空車状態で車両の傾きと路面傾斜との区別ができない等の問題がある。
【0007】
さらには、登坂路での後退のみを防止するために作動するものであり、下り坂でのずれ落ちを防止することができないという問題点もあった。
【0008】
したがって本発明は、一定条件の下に踏み込んだブレーキペダルによる制動力を保持した状態でその制動力を適切に解除することができる電動車両用制動力保持装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
〔1〕上記の目的を達成するため、本発明に係る電動車両用制動力保持装置は、電動車両を駆動すると共にその駆動電流がアクセルペダルの踏込量に対応して変化する駆動モータと、該電動車両に働く制動力を保持する制動力保持手段と、該アクセルペダルの踏込量を検出するセンサと、該駆動モータへ供給される駆動電流を検出するセンサと、該駆動電流が、該アクセルペダルの踏込量の増加に対応して増加するように予め記憶されている所定値を上回ったときに該制動力の保持を解除するよう該制動力保持手段を制御するコントローラと、を備えている。
【0010】
すなわち、本発明は、発進時のドライバーのアクセルペダル踏込量が、車両の状況(積車状態、空車状態等)や路面の状況(平坦路、上り勾配、下り勾配等)に応じて変化するという性質を利用するものであって、ドライバーがアクセルペダルを踏み込み、それによって駆動モータへ供給される実際の駆動電流を検出するとともに、検出された駆動電流がアクセルペダルの踏込量に対応して予め記憶されている所定値を上回ったことが分かったときに、コントローラは制動力保持手段を制御してその制動力の保持を解除する。
【0011】
これにより、アクセルペダルの踏込量に応じた適切なタイミングで制動力の解除が行われ、以て円滑な発進が行えるようにしている。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る電動車両用制動力保持装置の実施例を特に電気系統を中心として示したものであり、図2はこの図1で示した実施例を全体のレイアウトとして概略的に示したものである。
【0013】
図1及び図2において、1はブレーキペダルを示しており、このブレーキペダル1は制動装置CNTに接続されており、この制動装置CNTは、マスタシリンダ2と制動力保持手段を構成する制動用電磁逆止弁装置3とホイールシリンダ4と電磁コイル5とで構成されている。
【0014】
制動用電磁逆止弁装置3はマスタシリンダ2からホイールシリンダ4に向かう方向には制動流体の流れを許容するが逆方向への流れは阻止するように構成したチェックバルブ3aと、このチェックバルブ3aに対して並列に配置された電磁切替弁3bとで構成され、この電磁切替弁3bを電磁コイル5によってON/OFF制御して制動流体の流れを制御している。
【0015】
したがって、電磁コイル5が付勢されている間はブレーキペダル1とは無関係に制動用電磁逆止弁装置3による制動力が保持されており、電磁コイル5が消勢されると制動力保持動作が解除されることとなる。
【0016】
また、6はアクセルペダルを示し、このアクセルペダル6にはアクセルペダル踏込量を検出するアクセルセンサ6aが取り付けられており、このアクセルセンサ6aの出力信号はブレーキペダル1に取り付けられたブレーキペダルセンサ1aの出力信号、及び図3に示したセレクタレバー7に取り付けられたセレクタレバースイッチ7aからの出力信号、並びにパーキングブレーキ13に取り付けられたパーキングブレーキスイッチ13aからの出力信号とともにマイクロコンピュータ等により構成されたコントローラ8に与えられるようになっている。
【0017】
このコントローラ8は車両バッテリ9から電源が供給されており、上記の電磁コイル5をON/OFF制御するとともに、図2に示すように、駆動モータ10を制御して最終減速機21よりリヤアクスル22を介して後輪タイヤ23c,23dに駆動力を与えている。
【0018】
また、コントローラ8から駆動モータ10に対して与えられる駆動電流IM(これはアクセルペダル6の踏込量に応じて増加する)を検出するために駆動電流センサ11が設けられており、この駆動電流センサ11の出力信号はコントローラ8にフィードバックされている。
【0019】
さらに、駆動モータ10から最終減速機21に至る駆動シャフト24の回転を検出することにより車速を検出するための車速センサ12が設けられており、この車速センサ12の出力信号もコントローラ8に与えられている。
【0020】
図4及び図5は本発明に係る電動車両用制動力保持装置におけるコントローラ8に格納され且つ実行される制御プログラムを示したもので、この内、図4は制動力保持を開始するためのフローチャートを示しており、図5はこのようにして得られた制動力保持を解除するためのフローチャートを示している。
【0021】
まず図4において、コントローラ8は、電磁切替弁3bが作動中であるか非作動中であるかを電磁コイル5に対する自己の制御状態(ON/OFF)から判定し(ステップS1)、電磁切替弁3bが作動中であるときには図5に示した制動力保持解除フローチャートに進むが、非作動中の場合には以下のステップを実行する。
【0022】
すなわち、コントローラ8は車速センサ12からの出力信号を読み込み(ステップS2)、セレクタレバースイッチ7aの出力信号を読み込み(ステップS3)、パーキングブレーキスイッチ13aの出力信号を読み込み(ステップS4)、アクセルセンサ6aの出力信号を読み込み(ステップS5)、そしてブレーキペダルセンサ1aの出力信号を読み込む(ステップS6)。
【0023】
このようにして読み込んだ出力信号からさらに、ステップS7〜S11において、セレクタレバー7がニュートラル又はパーキング位置にあるか否か、パーキングブレーキ13が作動状態にあるか否か、車速が“0”であるか否か、アクセルペダル6が踏み込まれているか否か、をそれぞれ判定する。
【0024】
判定の結果、セレクタレバー7がニュートラル又はパーキング位置にある場合、またはパーキングブレーキ13が作動状態にある場合、または車速が“0”ではない(走行中である)場合、またはアクセルペダル6が踏み込まれている場合のいずれかの場合には、制動力を保持する必要はないものとして、ステツプS14に進み、電磁切替弁3bを非作動(OFF)とすべく、電磁コイル5を消勢する。
【0025】
また、判定の結果、セレクタレバー7がニュートラル及びパーキング位置になく、且つパーキングブレーキ13が非作動状態にあり、且つ車速が“0”であり(走行中ではない)、且つアクセルペダル6が踏み込まれていない場合には、ステップS12に進む。
【0026】
ここで、本フローチャートに基づいてステップS12まで進んで来たということは、車両は停車状態にあることに他ならず、この場合、走行している状態からブレーキペダル1を踏み込むことで車両に働く制動力によって停車した場合と、走行している状態から惰性走行の結果(ブレーキペダル1を踏まずに)停車した場合とが想定されるが、制動力を保持する必要があるのは前者の場合である(後者の場合は、保持すべき制動力が元々発生していない)。
【0027】
従って、ステップS12ではブレーキペダル1が踏み込まれているか否かを判定し、判定の結果、ブレーキペダル1が踏み込まれている場合にのみ、ステップS13に進んで電磁切替弁3bを作動(ON)させる(電磁コイル5を付勢する)ことによって、このときのブレーキペダル1の踏込量に応じて車両に働く制動力を保持する。
【0028】
なお、ステップS12において、ブレーキペダル1が踏み込まれていないと判定された場合は、前述の後者(制動力が発生していない)の場合であるので、ステップS14に進んで電磁切替弁3bを非作動(OFF)とすべく電磁コイル5を消勢する。
【0029】
図4におけるステップS1において、電磁切替弁3bが作動中(ON)であったときには、図5に示す制動力保持解除フローチャートに進み、以下のステップを実行する。
【0030】
すなわち、コントローラ8は車速センサ12からの出力信号を読み込み(ステップS21)、セレクタレバースイッチ7aからの出力信号を読み込み(ステップS22)、パーキングブレーキスイッチ13aからの出力信号を読み込み(ステップS23)、駆動電流センサ11からの出力信号を読み込み(ステップS24)、そしてアクセルセンサ6aの出力信号を読み込む(ステップS25)。
【0031】
このようにして読み込んだ出力信号からさらに、ステップS26〜S29において、セレクタレバー7がニュートラル又はパーキング位置にあるか否か、パーキングブレーキ13が作動状態にあるか否か、車速が“0”であるか否か、をそれぞれ判定する。
【0032】
判定の結果、セレクタレバー7がニュートラル又はパーキング位置にある場合、または、パーキングブレーキ13が作動状態にある場合、または、車速が“0”ではない(走行中である)場合のいずれかの場合には、制動力を保持する必要はないものとして、ステップS34に進み、電磁切替弁3bを非作動(OFF)とすべく電磁コイル5を消勢する。
【0033】
または、判定の結果、セレクタレバー7がニュートラル及びパーキング位置になく、且つパーキングブレーキ13が非作動状態にあり、且つ車速が“0”である(走行中ではない)場合には、ステップS30に進む。
【0034】
ステップS30において、コントローラ8は、セレクタレバー7の位置に応じた制動力解除のための解除電流値Iiを記憶させたメモリマップを選択した後、ステップS31に進む。
【0035】
このようなメモリマップは図6に一例が示されており、この図6のメモリマップはあるセレクタレバー7の位置に対応したものであり、セレクタレバー7の位置の数に応じてこのようなメモリマップがコントローラ8に予め用意されている。
【0036】
ステップS31において、コントローラ8は、図6に示したメモリマップより制動力解除のための解除電流値Iiを決定し、ステップS32に進む。
【0037】
これは、ステップS25で読み込んだアクセルセンサ6aによって出力されたアクセルペダル6の踏込量(Acc)に対応して閾値となる解除電流値Iiを決定するものである。
【0038】
ステップS32において、コントローラ8は、ステップS24で読み込んだ駆動モータ10へ供給される実際の駆動電流IMとステップS31で決定した解除電流値Iiとを比較し、その結果、駆動電流IMが解除電流値Iiに満たない場合はステップS33へ進んで電磁切替弁3bを作動(ON)させたまま(電磁コイル5を付勢したまま)とするが、駆動電流IMが解除電流値Ii以上となったときには電磁切替弁3bを非作動(OFF)とすべく電磁コイル5を消勢する。
【0039】
すなわち、駆動モータ10へ供給される実際の駆動電流IMがステップS31で決定された解除電流値Iiに達しない間は、制動力の保持を解除せずに上記のステップS1及びS21〜S33のルーチンを所定時間周期で繰り返すこととなる。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る電動車両用制動力保持装置によれば、電動車両用の駆動モータへ供給される実際の駆動電流がアクセルペダル踏込量に応じて予め記憶した制動力解除を行うための駆動電流の所定値を上回ったとき制動力保持手段の制動力の保持を解除するように構成したので、フィードバック制御で制動力保持手段の制御が可能となり、また坂道発進の際に制動力解除が早過ぎて車両が後退したり遅すぎて車両が飛び出す等の現象を防止することができ状況に応じた適切なタイミングで制動力の解除が可能となるとともに円滑な発進が容易に行えることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動車両用制動力保持装置の実施例を主に電気系統について示したブロック図である。
【図2】本発明に係る電動車両用制動力保持装置の全体レイアウトを示した概略ブロック図である。
【図3】一般的に知られているセレクタレバーを示した斜視図である。
【図4】本発明に係る電動車両用制動力保持装置におけるコントローラに格納され且つ実行される制動力保持開始のためのフローチャート図である。
【図5】本発明に係る電動車両用制動力保持装置におけるコントローラに格納され且つ実行される制動力保持の解除を行うためのフローチャート図である。
【図6】本発明に係る電動車両用制動力保持装置におけるコントローラに記憶されたアクセルペダル踏込量と解除電流とのメモリマップ図である。
【符号の説明】
1 ブレーキペダル
2 マスタシリンダ
3 制動用電磁逆止弁装置
4 ホイールシリンダ
5 電磁コイル
6 アクセルペダル
6a アクセルセンサ
7 セレクタレバー
7a セレクタレバースイッチ
8 コントローラ
10 駆動モータ
11 駆動電流センサ
12 車速センサ
13 パーキングブレーキ
13a パーキングブレーキスイッチ
CNT 制動装置
図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 電動車両を駆動すると共にその駆動電流がアクセルペダルの踏込量に対応して変化する駆動モータと、該電動車両に働く制動力を保持する制動力保持手段と、該アクセルペダルの踏込量を検出するセンサと、該駆動モータへ供給される駆動電流を検出するセンサと、該駆動電流が、該アクセルペダルの踏込量の増加に対応して増加するように予め記憶されている所定値を上回ったときに該制動力の保持を解除するよう該制動力保持手段を制御するコントローラと、を備えたことを特徴とする電動車両用制動力保持装置。
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