JP3659549B2 - 建設機械用上部旋回体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、油圧ショベル、油圧クレーン等の建設機械に適用される多連油圧切換弁を用いた建設機械用上部旋回体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
油圧ショベル等の建設機械では、通常、2個の可変容量油圧ポンプを1台のディーゼルエンジンで駆動し、各油圧ポンプから吐出された作動油を多連油圧切換弁としてのメインコントロールバルブに導入し、レバー操作に応じて圧油の流量及び流れの方向を制御し、油圧モータや油圧シリンダ等のアクチュエータを制御するようになっている。
【0003】
上記メインコントロールバルブは、詳しくは、ブームシリンダ、アームシリンダ、バケットシリンダ、旋回モータ、右及び左走行モータの各制御を受け持つ制御弁をユニット化したものであり、各制御弁のスプールは、制御弁のパイロットポートに供給されるパイロット圧によって切換操作され、切換操作量に応じて各油圧アクチュエータに供給されるかまたは各アクチュエータから排出する作動油の流量を制御するようになっている。それにより、例えば、ブーム上げ操作を行うと、ブーム操作レバーの動きが制御弁としてのブームバルブに伝えられ、ブームシリンダのヘッド側に作動油が流れ込んでブームが上がるようになっている。
【0004】
このような構成のコントロールバルブは、油圧ショベルの上部旋回体のベースとなっている旋回フレーム上に支持台を介して取り付けられており、このコントロールバルブの近傍にはパイロット圧を供給するためのソレノイド弁が配置されている。このソレノイド弁は、制御弁に対して例えばパイロットラインをカットするような付加的な制御を行うようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の多連式のメインコントロールバルブでは、バルブ周壁にポンプポートや各油圧アクチュエータへ圧油を供給するための油圧配管のポートが配設されているため、メインコントロールバルブをメンテナンスする場合には様々な方向からアクセスしなければならず、作業性が悪いという問題があった。また、メンテナンス作業を行うための空間をそのメインコントロールバルブ周囲に確保しなければならないため、例えば車幅内で旋回可能な油圧ショベルを設計する場合において、上部旋回体の小型化を図ることができないという問題もあっ た。
【0006】
本発明は以上のような従来の油圧ショベルの課題を考慮してなされたものであり、メインコントロールバルブのメンテナンスを一方向から行うことができ、且つ上部旋回体の小型化を図ることができる建設機械用上部旋回体を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、油圧ポンプから吐出される圧油の流量及び流れの方向を制御して複数のアクチュエータを作動させる多連油圧切換弁と作動油タンクとが旋回フレーム上に取り付けられた建設機械用上部旋回体であって、前記作動油タンクは、前記多連油圧切換弁に対して側部ガードカバーとは反対側に配置され、前記多連油圧切換弁は、前面及び後面に主油圧配管接続用のポートが配設され、また上面及び下面にパイロット配管接続用のポートが配設され、また前記作動油タンク側の側面が平坦面に形成されて前記作動油タンクに近接して配置され、前記側部ガードカバーが開放可能に構成されており、この側部ガードカバーが開放されると、主油圧配管接続用のポート、パイロット配管接続用のポート及び側部ガードカバー側の側面が現れるように構成されていることを要旨とする。
【0008】
また、建設機械用上部旋回体においては、前記多連油圧切換弁における側部ガードカバー側の側面は、オプションのバルブを取り付け可能に構成されていてもよい。
【0009】
また、建設機械用上部旋回体において、多連油圧切換弁における前記作動油タンク側の側面にブラケットを略垂直に付設し、該ブラケットの上部には、パイロット配管を介して前記パイロット配管接続用のポートに対してパイロット圧を供給するためのソレノイドバルブが取り付けられている構成とすることができる。
【0010】
また、建設機械用上部旋回体において、ソレノイドバルブ上方のガードカバーを開閉可能に構成することが好ましい。
【0011】
なお、本発明における主油圧配管とは、多連油圧切換弁におけるポンプポートや各油圧アクチュエータへの圧油供給ポートに接続される配管であって、比較的流量が多く且つ高圧の圧油を通す配管を示す。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示した好ましい実施の形態に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は、本発明の建設機械用上部旋回体が適用される油圧ショベルの外観を示したものである。同図に示す油圧ショベル1は、狭所で作業を行うように構成されたいわゆる小旋回型の油圧ショベルである。
【0013】
油圧ショベル1は、下部走行体2と、その下部走行体2上に旋回自在に搭載される上部旋回体3とを有し、上部旋回体3の前部略中央には、ブーム4,アーム5,バケット6からなるフロントアタッチメントが装備され、上部旋回体3の前部左側にはキャブ7が設けられている。また、上部旋回体3の後部はガードカバー8によって覆われており、ガードカバー8の下部にはカウンタウエイト9が備えられている。
【0014】
上部旋回体3の前部右側には、図2の機器配置平面図に示すように、旋回フレーム10上にバッテリ11、その後方に燃料タンク12、さらにその後方に作動油タンク13が配設されており、作動油タンク13の外側に多連油圧切換弁としてのコントロールバルブユニット14が配置されている。
【0015】
コントロールバルブユニット14は、上部旋回体3の前後方向における前面14a及び後面14bにそれぞれ主油圧配管接続用のポートが配設され、上面14c及び下面14dにそれぞれパイロット配管接続用のポートが配設されている。なお、図中、15は2個の可変容量ポンプから構成される油圧ポンプユニットであり、その油圧ポンプユニット15から吐出される各圧油は、油圧配管16,17を介してコントロールバルブユニット14の後面14bに設けられたポートP 1 ,P2 に供給されるようになっている。また、18は旋回モータであり、19はスイベルジョイントである。
【0016】
次に、図3〜図6を参照しながら上記コントロールバルブユニット14の構成について詳しく説明する。まず、図3は図2のA−A矢視図でありコントロールバルブユニット14を前方から見たものである。
【0017】
コントロールバルブユニット14の前面14a右寄りには、図示しない右走行モータの前進側ポートA1 及び後退側ポートB1 が上下に配置され、その左側にブーム4のヘッド側ポートA2 及びロッド側ポートB2 が上下に配置され、さらにその左側にバケット6のヘッド側ポートA3 及びロッド側ポートB3 が上下に配置されている。
【0018】
一方、図4において、コントロールバルブユニット14の後面14b右寄りには、アーム5のロッド側ポートD3 及びヘッド側ポートC3 が上下に配置され、その左側に旋回モータ18の左旋回側ポートD2 及び右旋回側ポートC2 が上下に配置され、その左側に左走行モータの前進側ポートD1 及び後退側ポートC1 が上下に配置されている。さらにその左側に第一の油圧ポンプと接続されるポートP1 及び第二の油圧ポンプと接続されるポートP2 が上下に配置されている。
【0019】
また、上記コントロールバルブユニット14内には図5の油圧回路図(後述する)に示すように、上述した各ポートに対応する制御弁20〜25が備えられ、各制御弁内でスプールが摺動するようになっている。そのスプールの移動方向における制御弁両端には、パイロット圧を作用させるための一対のパイロット室が設けられている。
【0020】
また、図6はコントロールバルブユニット14の上面14cを示し、上記パイロット室と連通しているパイロットポートの配置を示したものである。
【0021】
図5及び図6において、上面14cの右寄りには左走行制御弁20の右側パイロット室20aに連通するポートPd1 及び右走行制御弁21の左側パイロット室21bに連通するポートPa1 が前後に配設され、その左側に、旋回制御弁22の右側パイロット室22aに連通するポートPd2 及びブーム制御弁23の左側パイロット室23bに連通するポートPa2 が前後に配設され、その左側にアーム制御弁24の右側パイロット室24aに連通するポートPd3 及びバケット制御弁25の左側パイロット室25bに連通するポートPa3 が前後に配設され、さらにその左側にカット弁26の右側パイロット室26aに連通するポートPd4 及びカット弁27のドレンポートDR6が前後に配設されている。なお、図中、T1 は第一の作動油タンクに接続されるポート、P0 は走行直進弁28のパイロット室28aに連通するポートである。
【0022】
一方、図7はコントロールバルブユニット14の下面14dに配置されているパイロットポートを示したものである。同図において、下面14dの右寄りには右走行制御弁21の右側パイロット室21aに連通するポートPb1 及び左走行制御弁20の左側パイロット室20bに連通するポートPc1 が前後に配設され、その左側に、ブーム制御弁23の右側パイロット室23aに連通するポートPb2 及び旋回制御弁22の左側パイロット室22bに連通するポートPc2 が前後に配設され、その左側にバケット制御弁25の右側パイロット室25aに連通するポートPb3 及びアーム制御弁24の左側パイロット室24bに連通するポートPc3 が前後に配設され、さらにその左側にカット弁27の右側パイロット室27aに連通するポートPb4 及びカット弁29の左側パイロット室29aに連通するポートPc4 が前後に配設されている。なお、図中、DR1 は走行直進弁28のドレンポート、T2 は第二の作動油タンクに接続されるポートである。
【0023】
このように、本実施形態のコントロールバルブユニット14は、比較的低圧で低流量であるために小径であるパイロット配管を接続するためのポートについてはコントロールバルブユニット14の上面14c及び下面14dに配置し、比較的流量が多く且つ高圧の圧油を通すために大径である主油圧配管についてはコン トロールバルブユニット14の前面14a及び後面14bに配置している。
【0024】
上記の構成を有するコントロールバルブユニット14は、図8に示すように旋回フレーム30から立設された4本の支持柱31に跨って設けられた載置台32上に固定されている。また、コントロールバルブユニット14の背面14e(図2参照)は油圧配管が一切備えられていない平坦面で形成されており、この平坦面を利用して長方形状のブラケット33が略垂直に取り付けられている。このブラケット33はコントロールバルブユニット14から上向きに延設され、その上部にソレノイドバルブ34が取り付けられている。すなわち、コントロールバルブユニット14とソレノイドバルブ34を上下に配置することにより、上部旋回体の幅方向長さを短縮してコンパクト化を図っている。
【0025】
上記ソレノイドバルブ34と上述した各パイロットポートとは図示しないパイロット配管を介して接続されており、ソレノイドバルブ34は、図示しないコントローラから出力される制御信号を油圧パイロット信号に変換し、パイロット配管を介してコントロールバルブユニット14の各パイロットポートに対してパイロット圧を供給するようになっている。
【0026】
また、コントロールバルブユニット14の正面14f(図2参照)についても背面14eと同様に油圧配管が備えられていないため、その正面14fにオプションの制御弁を取り付けることができる。オプションの制御弁とは例えば、破砕機等を動作させるための制御弁が示される。上記正面14fはバルブ取付部とみなすことができる。
【0027】
また、コントロールバルブユニット14は作動油タンク13と側部ガードカバー40(図2参照)との間に配置されており、それにより、側部ガードカバー40を開放すると、コントロールバルブユニット14に接続されている全ての油圧配管が現れるようになっている。また、側部ガードカバー40を開放する構成に加えて、ソレノイドバルブ34上方のガードカバーを開閉可能に構成すれば、両 バルブ14,34のメンテナンスがより容易になる。
【0028】
また、図2に示すように、コントロールバルブ14から油圧ポンプ15へ至る油圧配管16,17、アームへ至る油圧配管41,42、バケットへ至る油圧配管43,44、旋回モータ18に至る配管45,46はいずれも強制的に曲げられることなく極めて屈曲が少ない状態で配管することが可能となっている。
【0029】
なお、本発明の建設機械用上部旋回体は、上記実施形態では油圧ショベルへの適用例について示したが、これに限らず、例えば油圧クレーン等の建設機械にも適用することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したことから明らかなように、本発明の建設機械用上部旋回体によれば、側部ガードカバーを開放すると、上下方向及び前後方向にパイロット配管及び主油圧配管が現れる。従って、点検、補修を行う際に作業者は全ての配管接続部分に対して一方向からアクセスすることが可能になり、メンテナンスの作業性が大幅に向上するという長所を有する。
【0031】
また、本発明の上部旋回体によれば、主油圧配管を接続するポートを上部旋回体の前後方向に配置したため、比較的流量が多く且つ高圧の圧油を通すために大径となり取り回しが困難であった主油圧配管を屈曲が極めて少ない状態で配管することができる。
【0032】
また、主油圧配管及びパイロット配管が上部旋回体の幅方向に突出しないように構成されているため、上部旋回体の車幅方向の長さを短縮することができ、車幅内旋回型建設機械の上部旋回体の設計が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の建設機械用上部旋回体が適用される油圧ショベルの全体図 である。
【図2】 本発明に係る上部旋回体における各種機器の配置を示す平面図である。
【図3】 図2に示す多連油圧切換弁を前方から見た拡大図である。
【図4】 同じく多連油圧切換弁を後方から見た拡大図である。
【図5】 同じく多連油圧切換弁の油圧回路図である。
【図6】 同じく多連油圧切換弁を上方から見た拡大図である。
【図7】 同じく多連油圧切換弁を下から見た拡大図である。
【図8】 本発明の実施形態における多連油圧切換弁とソレノイドバルブの配置を示す説明図である。
【符号の説明】
1 油圧ショベル
2 下部走行体
3 上部旋回体
4 ブーム
5 アーム
6 バケット
7 キャブ
8 ガードカバー
10 旋回フレーム
12 燃料タンク
13 作動油タンク
14 コントロールバルブユニット
15 油圧ポンプユニット
18 旋回モータ
Claims (4)
- 油圧ポンプから吐出される圧油の流量及び流れの方向を制御して複数のアクチュエータを作動させる多連油圧切換弁と作動油タンクとが旋回フレーム上に取り付けられた建設機械用上部旋回体であって、
前記作動油タンクは、前記多連油圧切換弁に対して側部ガードカバーとは反対側に配置され、
前記多連油圧切換弁は、前面及び後面に主油圧配管接続用のポートが配設され、また上面及び下面にパイロット配管接続用のポートが配設され、また前記作動油タンク側の側面が平坦面に形成されて前記作動油タンクに近接して配置され、
前記側部ガードカバーが開放可能に構成されており、この側部ガードカバーが開放されると、主油圧配管接続用のポート、パイロット配管接続用のポート及び側部ガードカバー側の側面が現れるように構成されている建設機械用上部旋回体。 - 前記多連油圧切換弁における側部ガードカバー側の側面は、オプションのバルブを取り付け可能に構成されている請求項1に記載の建設機械用上部旋回体。
- 前記多連油圧切換弁における前記作動油タンク側の側面にブラケットを略垂直に付設し、該ブラケットの上部には、パイロット配管を介して前記パイロット配管接続用のポートに対してパイロット圧を供給するためのソレノイドバルブが取り付けられている請求項1または2に記載の建設機械用上部旋回体。
- 前記ソレノイドバルブ上方のガードカバーが開閉可能に構成されている請求項3記載の建設機械用上部旋回体。
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1997
- 1997-12-26 JP JP36114697A patent/JP3659549B2/ja not_active Expired - Fee Related
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