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JP3658634B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

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JP3658634B2
JP3658634B2 JP06011797A JP6011797A JP3658634B2 JP 3658634 B2 JP3658634 B2 JP 3658634B2 JP 06011797 A JP06011797 A JP 06011797A JP 6011797 A JP6011797 A JP 6011797A JP 3658634 B2 JP3658634 B2 JP 3658634B2
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polarizing plate
back surface
light control
crystal display
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JP06011797A
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克仁 坂本
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は一方の表面が凹凸をなす偏光板を用いた液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図2は従来の液晶表示装置の一例の概略側面図及びその一部の拡大概略断面図を示したものである。この液晶表示装置では、液晶表示パネル1の裏面側に調光シート11、散乱シート12及びエッジライト方式のバックライト21がこの順で配置された構造となっている。このうち液晶表示パネル1は、液晶セル2の表面に表面偏光板3が貼付けられ、液晶セル2の裏面に裏面偏光板4が貼付けられた構造となっている。バックライト21は、導光板22の裏面に反射シート23が貼付けられ、導光板22の光入射面22a側の上下端部に反射シート24の両端部が貼付けられ、導光板22の光入射面22aの近傍であって反射シート24内に冷陰極蛍光管25が配置された構造となっている。散乱シート12は、導光板22の表面から出射された光を散乱させることにより、輝度の均一化を図るためのものである。調光シート11は、プリズムシート等からなり、散乱シート12の表面から出射された光を所定方向に集光するためのものである。
【0003】
次に、この液晶表示装置における液晶表示パネル1の裏面偏光板4の具体的な構造について説明する。裏面偏光板4は、TAC(トリアセチルセルロース)等からなる裏面保護層4aの表面に接着層4bを介して偏光層4cが貼付けられ、偏光層4cの表面に接着層4dを介してTACからなる表面保護層4eが貼付けられ、表面保護層4eの表面に粘着層4fが設けられ、裏面保護層4aの裏面にアクリルウレタン樹脂等からなるハードコート層4gが設けられた構造となっている。そして、この裏面偏光板4は、その粘着層4fを液晶セル2の裏面に粘着させ、液晶セル2の裏面に貼付けられている。
【0004】
ところで、この液晶表示装置を組立てる場合、一例として、図示していないが、金属板からなる裏面シールドケース内にバックライト21、散乱シート12、調光シート11及び液晶表示パネル1をこの順で積層し、次いで裏面シールドケースに金属板からなる表面シールドケースを組付けている。この場合、特に、調光シート11は、裏面偏光板4または散乱シート12に対して、一辺側を固着されただけで残りの三辺側を固着されていない。即ち、調光シート11の固着部以外の表面及び裏面は、裏面偏光板4のハードコート層4gの裏面及び散乱シート12の表面とただ単に接触しているだけである。このようにするのは、調光シート11は、通常、アクリル樹脂、ポリエステル、ポリカーボネイト等によって形成され、温度変化による伸縮が裏面偏光板4や散乱シート12に対してかなり大きいので、自由に伸縮し得るようにするためである。なお、本例では、調光シート11の一辺を裏面偏光板4または散乱シート12の一辺に両面接着テープを介して接着したものであるが、調光シート11は裏面偏光板4及び散乱シート12に対してどこも固着せず、単に積層するだけでもよい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のこのような液晶表示装置では、調光シート11と裏面偏光板4等は全面を固着していないため、高湿度の環境下において、調光シート11と裏面偏光板4との隙間に結露が生じることがあり、その露滴を介して調光シート11の平坦な表面の一部が裏面偏光板4のハードコート層4gの平坦な裏面に吸着してしまう。このような場合には、調光シート11と裏面偏光板4との間に介在された水分の周囲が黒すじとして視認され、表示品質が低下するという問題があった。また、上記水分が蒸発しても乾き縞が生じ、この乾き縞が黒すじとして視認され、これまた表示品質が低下するという問題があった。さらに、調光シート11の輝度は、図3(A)に示す上下方向の視角の場合も図3(B)に示す水平方向の視角の場合も共に、ある視角のところで急激に低下し、視野角が狭いという問題もあった。
この発明の課題は、調光シートの表面が裏面偏光板の裏面に吸着しないようにするとともに、視野角を広くすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、液晶セルと、この液晶セルの表面に配設された表面偏光板と、前記液晶セルの裏面に配設された裏面偏光板と、この裏面偏光板の裏面側に配置された調光シートと、この調光シートの裏面側に配置されたバックライトとを具備する液晶表示装置において、前記裏面偏光板は、表面に接着層を設けた透明粒子をその接着層により裏面に接着した透明な裏面保護層と、この裏面保護層の表面に貼付けられた偏光層と、この偏光層の表面に貼付けられた透明な表面保護層とを具備することを特徴とする。
【0007】
この発明によれば、裏面偏光板の裏面を凹凸としているので、裏面偏光板の裏面と調光シートの表面との隙間に結露が生じても、その露滴を凹部内に収納してしまい、調光シートの表面と裏面偏光板の裏面とが露滴を介して吸着しないようにすることができる。また、裏面偏光板の裏面の凹凸により、調光シートにより集光された光が適度に散乱され、これにより視角変化による輝度の急激な低下が緩和され、ひいては視野角を広くすることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の一実施形態における液晶表示装置の概略側面図及びその一部の拡大概略断面図を示したものである。この図において、図2と同一名称部分には同一の符号を付し、その説明を適宜省略する。この液晶表示装置では、液晶表示パネル1の裏面偏光板4のハードコート層4g中にシリカ等からなる多数の透明粒子4hが分散されている。次に、この場合のハードコート層4gの形成方法について説明する。まず、ハードコート層4gを形成するためのアクリルウレタン樹脂中に多数の透明粒子4hを混合させたものを用意する。透明粒子4hの径は、1〜10μm程度が良く、その内でも特に1〜5μm程度が好ましい。次に、ロールコート法やスキージを用いた塗布法により、上記用意したものを裏面保護層4aの裏面に塗布する。この場合、透明粒子4hの存在しない領域におけるハードコート層4gの層厚が透明粒子4hの径よりも小さくなるようにする。すると、透明粒子4hのすべては裏面保護層4aの裏面に接触する状態となる。また、透明粒子4hの裏面側には表面張力により薄いハードコート層4gが形成される。
【0009】
ここで、ハードコート層4g中に点在させる透明粒子4hの好適な分散度の範囲は、JISK6714に規定されている測定方法によって得られる曇価(ヘイズ値)により特定する。即ち、積分球式光線透過率測定装置を用い、透明粒子4hを散在させたハードコート層4gが形成された裏面偏光板4に光線を透過させ、全光線透過率に対する散乱光透過率の割合(%)、つまりヘイズ値を求める。このようにして得られたヘイズ値が、5〜50%の範囲内でより好適には10〜30%の範囲内の価となるように、ハードコート層4gを形成する。
【0010】
以上のように、この液晶表示装置では、透明粒子4hの裏面側に形成されたハードコート層4gの部分が透明粒子4hの存在しない領域に形成されたハードコート層4gの部分に対して突出することになり、つまりハードコート層4gの裏面が凹凸することになる。なお、透明粒子4hの存在しない領域におけるハードコート層4gの層厚を透明粒子4hの径と同じとした場合には、透明粒子4hの表面側に表面張力により形成される薄いハードコート層4gの層厚だけ、ハードコート層4gの裏面が凹凸することになる。
【0011】
このように、この液晶表示装置では、裏面偏光板4のハードコート層4gの裏面を凹凸としているので、調光シート11の表面がハードコート層4gの裏面に接触しようとしても、透明粒子4hの裏面側に形成された薄いハードコート層4gの突出面に点状に接触するだけである。この結果、ハードコート層4gの裏面と調光シート11の表面との隙間に結露が生じても、その露滴が凹部内に収納された状態となり、調光シート11の表面とハードコート層4gの裏面とが露滴を介して吸着しないようにすることができ、ひいてはこのような吸着に起因する表示品質の低下が生じないようにすることができる。また、ハードコート層4g中の透明粒子4hによる凹凸により、調光シート11により集光された光が適度に散乱され、これにより視角変化による輝度の急激な低下が緩和され、ひいては視野角を広くすることができる。
【0012】
なお、上記実施形態では、裏面偏光板4のハードコート層4g中に透明粒子4hを分散させてその裏面を凹凸とした場合について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、図示していないが、ハードコート層4gを有しない偏光板4において、裏面保護層4aの裏面側に透明粒子4hを設けて当該裏面を凹凸とするようにしてもよい。この場合、透明粒子4hの表面に接着層を設け、この接着層を介して透明粒子4hを裏面保護層4aの裏面に接着するようにしてもよい。また、透明粒子4hを用いずに、サンドブラスト等の表面加工等により、ハードコート層4gまたは裏面保護層4aの裏面を凹凸とするようにしてもよい。これら種々の変形例のいずれにおいても、前述したヘイズ値が5〜50%の範囲内で、特には10〜30%の範囲内であることが望ましい。さらに、裏面偏光板4の裏面ではなく、調光シート11の表面を凹凸とするようにしてもよい。この場合、調光シート11を射出成形により形成する際に、調光シート11の裏面だけでなく同時に調光シート11の表面も例えば断面三角形状の凹凸となるようにしてもよい。加えて、バックライトとしては、エッジライト方式に限らず、直下方式であってもよく、またEL(エレクトロルミネセンス)パネルであってもよい。
【0013】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、裏面偏光板の裏面を凹凸としているので、裏面偏光板の裏面と調光シートの表面との隙間に結露が生じても、その露適を介して調光シートの表面が裏面偏光板の裏面に吸着しないようにすることができ、ひいてはこのような吸着に起因する表示品質の低下が生じないようにすることができる。また、裏面偏光板の裏面の凹凸により、調光シートにより集光された光が適度に散乱され、これにより視角変化による輝度の急激な低下が緩和され、ひいては視野角を広くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態における液晶表示装置の概略側面図及びその一部の拡大概略断面図。
【図2】従来の液晶表示装置の一例の概略側面図及びその一部の拡大概略断面図。
【図3】(A)は図2に示す調光シートの輝度の上下方向視角依存性を示す図、(B)は左右方向視角依存性を示す図。
【符号の説明】
1 液晶表示パネル
2 液晶セル
3 表面偏光板
4 裏面偏光板
4a 裏面保護層
4c 偏光層
4e 表面保護層
4g ハードコート層
4h 透明粒子
11 調光シート
12 散乱シート
21 バックライト

Claims (1)

  1. 液晶セルと、この液晶セルの表面に配設された表面偏光板と、前記液晶セルの裏面に配設された裏面偏光板と、この裏面偏光板の裏面側に配置された調光シートと、この調光シートの裏面側に配置されたバックライトとを具備する液晶表示装置において、前記裏面偏光板は、表面に接着層を設けた透明粒子をその接着層により裏面に接着した透明な裏面保護層と、この裏面保護層の表面に貼付けられた偏光層と、この偏光層の表面に貼付けられた透明な表面保護層とを具備することを特徴とする液晶表示装置。
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