JP3654027B2 - デフレクタ装置 - Google Patents
デフレクタ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3654027B2 JP3654027B2 JP02132099A JP2132099A JP3654027B2 JP 3654027 B2 JP3654027 B2 JP 3654027B2 JP 02132099 A JP02132099 A JP 02132099A JP 2132099 A JP2132099 A JP 2132099A JP 3654027 B2 JP3654027 B2 JP 3654027B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sunroof
- deflector
- vehicle
- vehicle body
- tilt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 11
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 6
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 description 1
- 230000037237 body shape Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000012800 visualization Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、サンルーフ装置を有する自動車等に好適に使用される車両用デフレクタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
いわゆるワンボックス車あるいはワゴンタイプの自動車等において、そのルーフ部にチルトアップ式のフロントサンルーフと、その後側に設けるスライド式のリヤサンルーフを装備したものが知られている。この種の自動車は、図9に一部を示す従来の自動車1のように、フロントサンルーフ2を閉じた状態で走行する際には、車体前方からの空気流F1がリヤデフレクタ3によって跳ね上がり、リヤ側開口部4の後縁部4aを飛び越えて後方に流れる。このため、リヤサンルーフ5を開けた状態で走行してもウインドスロップ音がリヤ側開口部4に発生することはなかった。
【0003】
また図10に示すようにフロントサンルーフ2を少し開けたとき(チルトアップ量が小さいとき)も、車体前方からの空気流F1がフロントサンルーフ2を越えたのち再びルーフパネル(ブリッジ部)6に沿って流れるようになるため、リヤデフレクタ3が気流跳ね上げ機能を発揮できることにより、実質的にウインドスロップ音が問題になることはなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが図11に示すように、フロントサンルーフ2のチルトアップ量を大きくし、かつ、リヤサンルーフ5を全開にした状態で走行するとき、車速によっては、車体前方からの空気流F1がフロントサンルーフ2によって跳ね上がったのち、その上方の空気流F2にぶつかることによってリヤ側開口部4の後縁部4aに向かう空気流F3が生じ、この空気流F3がリヤ側開口部4の後縁部4aに衝突することにより、ウインドスロップ音が発生する。
【0005】
ウインドスロップ音の発生を抑制するには、図10に示したようにフロントサンルーフ2のチルトアップ量を少くすることが望まれるが、チルトアップ量を減らすとフロントサンルーフ2の機能を十分にいかしきれなくなり、その商品価値も減少する。
【0006】
また、ウインドスロップを抑制する手段として、図12に示すようにフロントサンルーフ2の前方、すなわちルーフ最前部にフロントデフレクタ7を設けることも考えられたが、所望のウインドスロップ抑制効果を得るには、フロントデフレクタ7の突出高さをかなり大きくする必要があり、その場合、風切り音が増大したり、デザイン的にルーフ部の見栄えが悪くなるなどの問題を生じた。
【0007】
従って本発明の目的は、フロントサンルーフのチルトアップ量を大きくしてもウインドスロップ等の空気流による騒音の発生を効果的に抑制でき、しかも外観の良いデフレクタ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ルーフパネルにチルトアップ式のフロントサンルーフと、前記フロントサンルーフの後側にルーフパネルの一部を挟んで設けられるスライド式のリヤサンルーフと、を備える車両に装備されるデフレクタ装置であって、前記フロントサンルーフの前部に、該フロントサンルーフの幅方向に延びかつ車体前方からの空気流を斜め後方に跳ね上げるフロントデフレクタを設けるとともに、前記リヤサンルーフの前方にもリヤデフレクタを設け、前記フロントサンルーフの前縁部付近がヒンジ機構によって車体のルーフ部に上下方向に回動可能に支持され、該ヒンジ機構を構成するパーツが前記フロントデフレクタの下面によって覆われ、前記フロントデフレクタが前記フロントサンルーフと一体にチルトアップするようにした。フロントデフレクタがフロントサンルーフと一体にチルトアップした状態で車両が走行すると、車体前方から流れてくる空気流はフロントデフレクタに当たって斜め後方に大きく跳ね上がり、その上方を流れる空気流にぶつかるなどしてウインドスロップ等の空気流による騒音の発生を抑制できるような空気の流れがルーフ近傍に生じる。この場合、リヤデフレクタを用いなくてもよいこともあるが、リヤ側開口部の前縁部近傍に、前方からの空気を跳ね上げるリヤデフレクタを設けるとさらに効果的である。
【0009】
この発明のフロントデフレクタは、フロントサンルーフの前縁部に沿って車体の幅方向に延びるため、このフロントデフレクタを、フロントサンルーフ前部のヒンジ部品等を隠すように配置することもでき、その場合にはヒンジ部品がフロントサンルーフ上面に露出しなくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の一実施形態について、図1から図8を参照して説明する。
図1に示す車両(自動車)10は、その車体11のルーフ部11aに、チルトアップ式のフロントサンルーフ12を設けるフロント側開口部13と、その後側に位置するルーフパネルの一部であるブリッジ部14と、ブリッジ部14の後側に形成されかつスライド式のリヤサンルーフ15を設けるリヤ側開口部16などを備えている。ブリッジ部14の車室内側には、後席用の空気調和機を構成するリヤクーラユニット17(図2に一部のみ示す)などが設けられている。
【0011】
フロントサンルーフ12は、透明あるいは半透明のガラス等の板状の材料からなる。チルトアップガラスとも称されるフロントサンルーフ12は、その前縁部付近に位置する左右一対のヒンジ機構20(図2に一部を示す)によって、上下方向に回動可能に支持され、リンクや操作ハンドル21等を備えたチルトアップ機構22を車室内側から操作することにより、図2に実線で示す全閉位置から、同図に2点鎖線で示す全開位置とにわたって回動させることができる。フロントサンルーフ12の周囲などに、車体11との間をシールするためのウエザストリップ23が設けられている。
【0012】
図3等に示すように、フロントサンルーフ12の前部にフロントデフレクタ30が設けられている。フロントデフレクタ30は、例えば合成樹脂の一体成形品であり、一例としてブロー成形などによって中空状に形成されている。図4等に示すようにフロントデフレクタ30の断面は、車体前方からの空気流を斜め後方に跳ね上げることができるように、後傾角度をもたせた前面30bを有する三角形に似た形状である。
【0013】
このフロントデフレクタ30は、フロントサンルーフ12の前縁12aに沿う長細い形状をなし、その長手方向の複数個所において、図4等に示すようなボルト31とナット32等の取付用部品33によってフロントサンルーフ12の上面に固定されている。図3に示すようにフロントデフレクタ30の両端部30bはフロントサンルーフ12の両端近傍位置まで延びている。
【0014】
図5に一部を示すヒンジ機構20は、ヒンジ部品の一例であるナット部材35とボルト36などによって、ヒンジベース37をフロントサンルーフ12の下面側に固定するようにしている。ナット部材35は、フロントサンルーフ12に形成された取付孔38にフロントサンルーフ12の上方から挿入される樹脂パーツ40と、樹脂パーツ40にインサートされたナット41などからなる。
【0015】
上記ナット41にフロントサンルーフ12の下方からボルト36をねじ込むことによって、ヒンジベース37と樹脂パーツ40がフロントサンルーフ12に固定される。また、樹脂パーツ40のフランジ状の上端部40aがフロントデフレクタ30の下面によって覆われ、外部に露出することが回避される。こうしてヒンジ部品(例えば樹脂パーツ40の上端部40a)がフロントデフレクタ30によって隠されるため、フロントサンルーフ12の外観がさらに向上することになる。
【0016】
上記のように本実施形態のフロントデフレクタ30はフロントサンルーフ12に固定されるため、フロントサンルーフ12を車体11に組付ける前に予めフロントデフレクタ30をフロントサンルーフ12に取付けてアッセンブリ(いわゆるサブアッシー)にしておくことができる。このため、車体11への組付性が良好である。
【0017】
一方、リヤサンルーフ15は、図示しないスライドレール等に沿って、図6に示す全閉位置から、図7等に示す全開位置にわたって、車体11の前後方向にスライドすることができるようになっている。
リヤ側開口部16の前縁近傍にリヤデフレクタ50が設けられている。このリヤデフレクタ50は、車体11のブリッジ部14の後縁に沿って車体11の幅方向に延びている。リヤデフレクタ50は、リヤサンルーフ15が開いた状態においてルーフ部11aの上面から斜め後方に突出しており、ブリッジ部14の前方から流れてくる空気流を斜め後方に跳ね上げることができるようになっている。このリヤデフレクタ50はルーフ部11aに固定されていてもよいが、好ましくは連動機構51(図1に一部のみ示す)によって、リヤサンルーフ15が全閉位置まで移動する直前に、リヤサンルーフ15に連動して後側に倒れ、リヤサンルーフ15の車室内側に格納されるものが好ましい。
【0018】
これらフロントサンルーフ12およびフロント側開口部13と、リヤサンルーフ15およびリヤ側開口部16などによって、いわゆるダブルサンルーフ装置が構成される。このダブルサンルーフ装置は、前述のフロントデフレクタ30とリヤデフレクタ50などによって構成されるデフレクタ装置を含んでいる。
【0019】
次に、上記サンルーフ装置を備えた車両10の作用について説明する。
図6は、フロントサンルーフ12とリヤサンルーフ15を閉じた状態を示している。図7に示すようにリヤサンルーフ15のみを開けた状態で走行する場合、車体前方からの空気流F1はフロントデフレクタ30を越えたのち、ルーフパネルの一部(ブリッジ部14)に沿ってリヤデフレクタ50に向かって流れる。このため、リヤデフレクタ50が気流跳ね上げ機能を発揮できることにより、空気がリヤ側開口部16の後縁部16aに向かうことを抑制でき、ウインドスロップ音が問題になることはない。
【0020】
図8に示すようにフロントサンルーフ12とリヤサンルーフ15を全開させた状態で走行する場合には、フロントサンルーフ12と一体にフロントデフレクタ30もチルトアップする。この場合、車体前方から流れてくる空気流F1は、チルトアップしているフロントデフレクタ30によって上方に大きく跳ね上がり、その上方を流れる空気流F2にぶつかるなどして再びルーフパネルの一部(ブリッジ部14)に張りつく方向に流れ、リヤデフレクタ50に向かうようになる。このためリヤデフレクタ50が気流跳ね上げ機能を発揮できることにより、空気がリヤ側開口部16の後縁部16aにぶつかることを抑制できるようになり、ウインドスロップ音の発生が回避される。
【0021】
前記実施形態のフロントデフレクタ30等を備えた車両10に関し、本発明者らが行なった煙による空気流の可視化試験において、従来ウインドスロップが発生することのあった走行速度(35km/h〜65km/h)にかかわりなく、ウインドスロップ抑止効果が得られ、しかもフロントサンルーフ12のチルトアップ量を大きくしてもウインドスロップを防止できることが確認された。
【0022】
なお、この発明を実施するに当たって、車体形状をはじめとして、フロントサンルーフやリヤサンルーフ、フロントデフレクタ、リヤデフレクタ等の構成、形状など、この発明を構成する各要素をそれぞれ適宜に変形して実施できることは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】
請求項1に記載した本発明のデフレクタ装置によれば、フロントサンルーフを開放(チルトアップ)させかつリヤサンルーフも開放した状態で走行するとき、フロントサンルーフのチルトアップ角が大きくてもウインドスロップ等の空気流による騒音が発生することを防止できる。このため従来のフロントサンルーフに比較してチルトアップ量を大きくとることができ、サンルーフとしての機能を十分いかすことが可能となる。
【0024】
本発明のフロントデフレクタはフロントサンルーフと連動してチルトアップするため、操作に手間がかからず、しかもフロントサンルーフが閉じているときにはフロントデフレクタもチルトダウンするため突出高さが低くてすみ、見栄えが良いものとなる。しかも本発明のフロントデフレクタはフロントサンルーフ前部のヒンジ部材を覆うように配置されているため、フロントサンルーフの外観をさらに向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示すデフレクタ装置を備えた車両の一部の斜視図。
【図2】 図1中のII−II線に沿う断面図。
【図3】 図1に示された車両のフロントサンルーフとフロントデフレクタの斜視図。
【図4】 図1中のIV−IV線に沿う断面図。
【図5】 図1中のV−V線に沿う断面図。
【図6】 図1に示された車両を模式的に示す側面図。
【図7】 図6に示す車両のリヤサンルーフが開いた状態の側面図。
【図8】 図6に示す車両のフロントサンルーフとリヤサンルーフが開いた状態の側面図。
【図9】 従来の車両のフロントサンルーフが閉じ、リヤサンルーフが開いた状態を模式的に示す側面図。
【図10】 図9に示された車両のフロントサンルーフが少しひらいた状態の側面図。
【図11】 図9に示された車両のフロントサンルーフとリヤサンルーフを全開にした状態の側面図。
【図12】 車体前部にフロントデフレクタを設けた従来の車両を模式的に示す側面図。
【符号の説明】
11…車体
12…フロントサンルーフ
13…フロント側開口部
14…ブリッジ部(ルーフパネルの一部)
15…リヤサンルーフ
16…リヤ側開口部
20…ヒンジ機構
30…フロントデフレクタ
50…リヤデフレクタ
Claims (1)
- ルーフパネルにチルトアップ式のフロントサンルーフと、
前記フロントサンルーフの後側にルーフパネルの一部を挟んで設けられるスライド式のリヤサンルーフと、
を備える車両に装備されるデフレクタ装置であって、
前記フロントサンルーフの前部に、該フロントサンルーフの幅方向に延びかつ車体前方からの空気流を斜め後方に跳ね上げるフロントデフレクタを設けるとともに、前記リヤサンルーフの前方にもリヤデフレクタを設け、
前記フロントサンルーフの前縁部付近がヒンジ機構によって車体のルーフ部に上下方向に回動可能に支持され、該ヒンジ機構を構成するパーツが前記フロントデフレクタの下面によって覆われ、
前記フロントデフレクタが前記フロントサンルーフと一体にチルトアップするようにしたことを特徴とするデフレクタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02132099A JP3654027B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | デフレクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02132099A JP3654027B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | デフレクタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000219045A JP2000219045A (ja) | 2000-08-08 |
JP3654027B2 true JP3654027B2 (ja) | 2005-06-02 |
Family
ID=12051874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02132099A Expired - Fee Related JP3654027B2 (ja) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | デフレクタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3654027B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4923433B2 (ja) * | 2005-04-12 | 2012-04-25 | 日産自動車株式会社 | 車両用サンルーフ装置 |
JP2013216237A (ja) * | 2012-04-10 | 2013-10-24 | Webasto Japan Kk | サンルーフ装置 |
CN110220704B (zh) * | 2019-05-27 | 2021-04-02 | 芜湖莫森泰克汽车科技股份有限公司 | 天窗运行噪声检测装置 |
-
1999
- 1999-01-29 JP JP02132099A patent/JP3654027B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000219045A (ja) | 2000-08-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5054844A (en) | Aerodynamic motorcar | |
EP1457412B1 (en) | Windshield unit for motorcycle | |
US6086146A (en) | Open roof construction for a vehicle | |
JPH04221227A (ja) | 自動車 | |
US5836643A (en) | Vehicle roof | |
US6053561A (en) | Door assembly for a pick-up truck | |
JP3654027B2 (ja) | デフレクタ装置 | |
JP4024871B2 (ja) | スライディングキャンバスサンルーフとその前方に配置されたスポイラーを備えた車両 | |
JPH06312673A (ja) | アウタミラーにおける風切り音防止機構および防止方法 | |
US5443296A (en) | Wind protector for a passenger vehicle with a rearwardly folding top | |
JP2015174622A (ja) | 乗用車のフロントガラス周縁構造 | |
JP6784807B2 (ja) | 車両の風切音低減構造 | |
JPH04287715A (ja) | オープンルーフ構造のための風よけ装置 | |
JPH0624254Y2 (ja) | 自動車用サイドバイザー | |
US7422274B2 (en) | Roof for a motor vehicle | |
JPH0569861A (ja) | 自動車の前部構造 | |
JP3649051B2 (ja) | 車両のカウルルーバ構造 | |
JPH0712102Y2 (ja) | 車両の空気取入装置 | |
JPH0230388Y2 (ja) | ||
JPH0314654B2 (ja) | ||
JPH01186427A (ja) | 自動車のサンルーフ構造 | |
JP2005088711A (ja) | 自動車の車体構造 | |
JP2000219159A (ja) | 内部スポイラー機能を有する自動車 | |
JP6788707B2 (ja) | 車両の風切音低減構造 | |
JP2568564Y2 (ja) | ワイパー格納カバー駆動ユニットの取付部構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040705 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040810 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041012 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041109 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050107 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20050118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050208 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050221 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090311 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100311 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100311 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110311 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120311 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120311 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130311 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140311 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |