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JP3644712B2 - 平面表示装置 - Google Patents

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JP3644712B2
JP3644712B2 JP1533195A JP1533195A JP3644712B2 JP 3644712 B2 JP3644712 B2 JP 3644712B2 JP 1533195 A JP1533195 A JP 1533195A JP 1533195 A JP1533195 A JP 1533195A JP 3644712 B2 JP3644712 B2 JP 3644712B2
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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は平面表示装置及びその駆動方法に関するものであり、特に詳しくは、プラズマディスプレイに於いて表示パネルに対して最適な駆動を行う事により、消費電力を低減しうる平面表示装置及びその駆動方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、薄形の利点からCRTに代わりPDP(プラズマディスプレイ),LCD(液晶ディスプレイ)等の平面マトリクス形表示装置の要求が増加しているが、特に最近ではカラー表示の要求が高まっている。
従来から、プラズマディスプレイ装置等の平面表示装置、即ちフラット形表示装置は、簡易なプロセスであり、又奥行きが小さく、且つ大型の表示画面が実現されて来ており、更には自発光タイプで品質が良く、又応答速度も早いとの理由から、急速にその用途が拡大され、生産規模も増大して来ている。
【0003】
特に、大型画面で直視形のHDTV用表示デバイスの最有力候補として考えられている。
又、近年に於いては、フルカラー化に伴い、インターレース信号の表示が要求されてきている。
処で、係る平面表示装置は、一般的には、電極間に堆積された電荷を所定の電圧下で放電発光させて表示するものであり、その一般的な表示原理を、その構造と作動と共に以下に概略的に説明する。
【0004】
即ち、従来から良く知られているプラズマディスプレイ装置(AC型PDP)には、2本の電極で選択放電(アドレス放電)および維持放電を行う2電極型と、第3の電極を利用してアドレス放電を行う3電極型とがある。
一方、階調表示を行うカラー表示を行うプラズマディスプレイ装置(PDP)では、放電により発生する紫外線によって放電セル内に形成した蛍光体を励起しているが、この蛍光体は、放電により同時に発生する正電荷であるイオンの衝撃に弱いという欠点がある。 上記の2電極型では、当該蛍光体がイオンに直接当たるような構成になっているため、蛍光体の寿命低下を招く恐れがある。
【0005】
これを回避するために、カラープラズマディスプレイ装置では、面放電を利用した3電極構造が一般に用いられている。
さらに、この3電極型においても、第3の電極の維持放電を行う第1と第2の電極が配置されている基板に当該第3の電極を形成する場合と、対向するもう一つの基板に当該第3の電極を配置する場合がある。
【0006】
また、同一基板に前記の3種の電極を形成する場合でも、維持放電を行う2本の電極の上に第3の電極を配置する場合と、その下に第3の電極を配置する場合がある。
さらに、蛍光体から発せられた可視光を、その蛍光体を透過して見る場合と、蛍光体からの反射を見る場合がある。
【0007】
上記した各タイプのプラズマディスプレイ装置は、何れも原理は、互いに同一であるので、以下では、維持放電を行う第1と第2の電極を設けた第1の基板と、これとは別で、当該第1の基板と対向する第2の基板に第3の電極を形成して構成された平面表示装置にいてその具体例を説明する。
即ち、図4は、上記した3電極方式のプラズマディスプレイ装置(PDP)の構成の概略を示す概略的平面図であり、又、図5は、図4のプラズマディスプレイ装置に形成される、一つの放電セル10における概略的断面図である。
【0008】
即ち、当該プラズマディスプレイ装置は、図4及び図5から判る様に、2枚のガラス基板12、13によって構成されている。第1の基板13には、互いに平行して配置された維持電極として作動する第1の電極(X電極)14、および第2の電極(Y電極)15を備え、それらは、誘電体層18で被覆されている。
更に、該誘電体層18からなる放電面には保護膜としてMgO(酸化マグネシュウム)膜等で構成された被膜21が形成されている。
【0009】
一方、前記第1のガラス基板13と向かい合う第2の基板12の表面には、第3の電極即ちアドレス電極として作動する電極16が、該維持電極14、15と直交する形で形成されている。
また、アドレス電極16上には、赤、緑、青の発光特性の一つを持つ蛍光体19が、該第2の基板12の該アドレス電極が配置されている面と同一の面に形成されている壁部17によって規定される放電空間20内に、配置されている。
【0010】
つまり、該プラズマディスプレイ装置に於ける各放電セル10は壁(障壁)によって仕切られている。
また、上記具体例に於ける該プラズマディスプレイ装置に於いては、第1の電極(X電極)14と該第2の電極(Y電極)15とは、互いに平行に配置され、それぞれ対を構成しており、該第2の電極(Y電極)15は、それぞれ個別に駆動されるが、該第1の電極(X電極)14は、共通電極を構成しており、1個のドライバで駆動される構成と成っている。
【0011】
又、図6は、図4および図5に示したプラズマディスプレイ装置を駆動するための周辺回路を示した概略的ブロック図であって、アドレス電極16は1本毎にアドレスドライバ31に接続され、そのアドレスドライバ31によってアドレス放電時のアドレスパルスが各アドレス電極に印加される。
また、Y電極15は、個別にYスキャンドライバ34に接続されている。
【0012】
スキャンドライバ34は更にY側共通ドライバ33に接続されており、アドレス放電時のパルスはスキャンドライバ34から発生されるが、維持放電パルス等はY側共通ドライバ33で発生し、Yスキャンドライバ34を経由して、Y電極15に印加される。
一方、X電極14は当該平面表示装置に於けるパネルの全表示ラインに亘って共通に接続され取り出されている。
【0013】
つまり、X電極側の共通ドライバ32は、書き込みパルス、維持パルス等を発生し、これらを同時平行的に各X電極14に印加する。これらのドライバ回路は、制御回路によって制御され、その制御回路は、装置の外部より入力される、同期信号や表示データ信号によって制御される。
つまり、該アドレスドライバ31は、制御回路35に設けた例えば表示データ制御部36と接続されており、該表示データ制御部36は、外部から入力される、表示データを示すドットクロック信号(CLOCK)及び表示データ信号(DATA) から、該表示データ制御部36内部に於いて、選択されるべきアドレス電極のアドレスデータ(A-DATA)を出力する。
【0014】
又、該Yスキャンドライバ34は、該制御回路35に設けられているパネル駆動制御部38のスキャンドライバ制御部39と接続されており、外部から入力される1フィールド(1フィールド)の開始を指示する信号である垂直同期信号VSYNCと1サブフィールドの開始を指示する信号である水平同期信号HSYNCに応答して、該Yスキャンドライバ34を駆動して、該平面表示装置100に於ける複数本のY電極15を1本ずつ順次に選択して、1フィールドの画像を表示する事になる。
【0015】
一方、本具体例に於けるX電極側の共通ドライバ32とY電極側の共通ドライバ33は何れも該制御回路35に設けられた共通ドライバ制御部40に接続されており、該X電極14と該Y電極15とを交互に印加される電圧の極性を反転させながら一斉に駆動して、上記した維持放電を実行させるものである。
ここで、従来の三電極型プラズマディスプレイ装置を例に採って、当該平面表示装置の画像表示駆動方法の例を図7のタイミング波形図を参照しながら説明する。
【0016】
即ち、従来に於いては、線順次・自己消去アドレス方式と、一括書込み・一括消去・線順次アドレス方式とが一般的に使用されているが、以下の具体例に於いては、後者、即ち一括書込み・一括消去・線順次アドレス方式を使用した場合に於ける表示方法の例を説明する。
即ち、図7に示すタイミングの線順次・自己消去アドレス方式により駆動していた。この方式によれば、該初期化期間S1に於いては、1フィールド分の全セルに対して、一括書込み・一括消去処理を実行し、その後のアドレス期間S2に於いて、線順次に各ラインを順次に選択して、所定の情報を所定のセルに書込み、次いで、維持放電期間S3に於いて、全セルに対して所定の期間、即ち1フィールド表示時間終了迄の間、維持放電を行い、前記アドレス期間S2に於いて、所定の情報が書き込まれたセルのみを放電させて表示する操作を繰り返すものである。
【0017】
又、係る構成を有するプラズマディスプレイ平面表示装置に於いては、Y側電極群の内、偶数ラインを構成する第1のY側電極群と奇数ラインを構成する第2のY側電極群に分割し、該第1及び第2のY側電極群でそれぞれサブフィールドを構成せしめ、それぞれのサブフィールドを交互に表示操作を行わせるインターレース表示方法も使用されている。
【0018】
図8は、係るインターレース表示方法の具体例を1サブフィールド内の駆動波形として示したものである。
即ち、図8に於いては、Y側電極群に於ける奇数ラインを表示選択されているサブフィールドを示すものであって、表示選択されていない偶数ラインを構成するY側電極群に対しては、スキャンパルスが印加されない様に構成されている。
【0019】
その後の維持放電期間(表示期間)では、Yドライバから、全Y側電極に共通の維持パルスが印加される様になっている。
従って、次のサブフィールドに於いては、偶数ラインを構成するY側電極群が選択され、奇数ラインのY側電極群には、スキャンパルスが印加されない様に構成されるものである。
【0020】
図9は、係る従来のインターレース表示方法に於けるタイムチャートを示すものであって、前記した奇数ラインを構成するY側電極群が選択されたサブフィールドでは、リセット期間S1と選択表示されたアドレス期間S2と全Y側電極群とX側電極群とに交互に電圧を印加して全ラインで放電を行わせる維持放電期間S3とが形成されており、又偶数ラインを構成するY側電極群が選択されたサブフィールドでも同様に、リセット期間S1とアドレス期間S2と維持放電期間S3とが形成されている。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記した従来に於ける表示方法、特にインターレース表示方法に於いては、表示選択されていないサブフィールドを構成するY側電極群の全てにも当該維持放電期間中は、放電パルスが印加されている為、当該平面表示装置の構成するそれぞれの画素部に於いて、対になった当該Y側電極とX側電極との間に形成さる容量Cに電荷が蓄積され、且つ放電が行われるとう充放電操作が実行されてしまうので、その分余計な電力が消費されてしまうとう問題が発生している。
【0022】
勿論、係る従来の平面表示装置に於いては、対になっていない隣接して配置されているY側電極とX側電極間にも容量が存在するが、その量は微量である為、それ程問題にはならないが、該各画素部に於ける、非選択状態の画素部に於ける電極間の充放電は、画素部の数が多いだけに、その影響を無視する事が出来ず、該平面表示装置の消費電力の増大を来していた。
【0023】
従って、本発明の目的は、係る従来技術に於ける問題を解決し、インターレース表示操作に際して、当該維持放電期間中に、選択されていない電極間の容量に基づく余計な充放電操作を禁止して、無駄な消費電力を低減させる事の出来るプラズマディスプレイ形平面表示装置及びその駆動方法を提供するものである。
【0024】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記した目的を達成するため、基本的には、以下に記載されたような技術構成を採用するものである。即ち、本発明に係る平面表示装置の第1の態様としては、プラズマディスプレイを用いた平面表示装置に於いて、1画面を表示する1フィールドを構成するY側電極群を奇数ラインからなる第1の組と偶数ラインからなる第2の組とに分割して、当該各Y側電極の組が、それぞれ第1のサブフィールドと第2のサブフィールドとを形成する様に制御すると共に、当該各Y側電極の組を個別に制御しうるY側電極駆動制御手段、X側電極群を駆動制御するX側電極駆動制御手段、該第1のサブフィールドと第2のサブフィールドのそれぞれに於いて、少なくとも表示画面の初期化を行う初期化期間、当該平面表示装置を構成する複数個のセル部を選択して適宜の表示データの書き込み操作を実行するアドレス期間及び、該表示データが書き込まれたセル部を、所定の期間、放電発光させる維持放電期間とで構成せしめた表示操作を行わせる表示操作手段、該第1のサブフィールドと第2のサブフィールドを交互に選択して表示操作を実行させるインターレース表示操作手段、一方のサブフィールドが、選択され表示操作が実行されている場合に、選択されなかった他方のサブフィールドに於ける、当該維持放電期間中、該サブフィールドを構成するY側電極群のそれぞれの電極を、ハイインピーダンス状態に維持しておくハイインピーダンス付与手段とから構成されている平面表示装置であり、又第2の態様としては、プラズマディスプレイを用いた平面表示装置に於いて、1画面を表示する1フィールドを構成するY側電極群を奇数ラインからなる第1の組と偶数ラインからなる第2の組とに分割して、当該各Y側電極の組が、それぞれ第1のサブフィールドと第2のサブフィールドとを形成する様に制御すると共に、当該各Y側電極の組を個別に制御しうるY側電極駆動制御手段、X側電極群を駆動制御するX側電極駆動制御手段、該第1のサブフィールドと第2のサブフィールドのそれぞれに於いて、少なくとも表示画面の初期化を行う初期化期間、当該平面表示装置を構成する複数個のセル部を選択して適宜の表示データの書き込み操作を実行するアドレス期間及び、該表示データが書き込まれたセル部を、所定の期間、放電発光させる維持放電期間とで構成せしめた表示操作を行わせる手段、該第1のサブフィールドと第2のサブフィールドを交互に選択して表示操作を実行させるインターレース表示操作手段、一方のサブフィールドが、選択され表示操作が実行されている場合に、選択されなかった他方のサブフィールドに於ける、当該維持放電期間中、該サブフィールドを構成するY側電極群のそれぞれの電極に、X側電極群に印加される維持パルス電圧と同位相のパルスを印加せしめる様にするパルス印加手段とを有する平面表示装置である。
【0025】
【作用】
本発明に係る該平面表示装置に於いては、上記した従来に於ける問題点を解決する為に、前記した様な技術構成を採用しているので、該第1のサブフィールドが選択表示されている間には、非選択状態の該第2のサブフィールドを構成するY側電極群のそれぞれのY側電極を、当該サブフィールド内の維持放電期間S3中に、ハイインピーダンス状態に維持せしめるか、或いは選択されなかった第2のサブフィールドに於ける、当該維持放電期間中、該サブフィールドを構成するY側電極群のそれぞれの電極に、X側電極群に印加される維持パルス電圧と同位相のパルスを印加せしめる様にする事により、各画素部に於けるY側電極とX側電極との間に見掛け上、充放電が実行される様な電位を形成させない様にしたものであって、これによって、従来は、例えば、以下の式で表される、各画素部に於ける維持放電期間中の消費電力Wを削減する事が可能となったものである。
【0026】
W = Cxy×n×Vs2 ×f
ここで、nは、表示選択されていないラインの数、 Vsは、維持パルス電圧、fは、維持パルスの周波数をそれぞれ示している。
【0027】
【実施例】
以下に、本発明に係る平面表示装置に関する具体例を図面を参照しながら詳細に説明する。
即ち、図1は、本発明に係る平面表示装置100の一具体例の構成を示すブロックダイアグラムである。
【0028】
尚、図1に於いて、図6と同一の構成要素にいては、単に同一の符号を付しその具体的な説明は省略した。
つまり、本発明に係るプラズマディスプレイを用いた平面表示装置の第1の態様に於ける基本的な構成としては、図1に示す様に、プラズマディスプレイを用いた平面表示装置100に於いて、1画面を表示する1フィールドを構成するY側電極群15を奇数ラインからなる第1の組と偶数ラインからなる第2の組とに分割して、当該各Y側電極の組が、それぞれ第1のサブフィールドと第2のサブフィールドとを形成する様に制御すると共に、当該各Y側電極の組を個別に制御しうるY側電極駆動制御手段341、342、X側電極群を駆動制御するX側電極駆動制御手段32、該第1のサブフィールドと第2のサブフィールドのそれぞれに於いて、少なくとも表示画面の初期化を行う初期化期間、当該平面表示装置を構成する複数個のセル部を選択して適宜の表示データの書き込み操作を実行するアドレス期間及び、該表示データが書き込まれたセル部を、所定の期間、放電発光させる維持放電期間とで構成せしめた表示操作を行わせる表示操作手段(制御回路)35、該第1のサブフィールドと第2のサブフィールドを交互に選択して表示操作を実行させるインターレース表示操作手段41、一方のサブフィールドが、選択され表示操作が実行されている場合に、選択されなかった他方のサブフィールドに於ける、当該維持放電期間中、該サブフィールドを構成するY側電極群のそれぞれの電極を、ハイインピーダンス状態に維持しておくハイインピーダンス付与手段343とから構成されている平面表示装置100である。
【0029】
又、本発明に於ける第2の態様に於ける平面表示装置100に於いては、上記した図1の構成と殆ど同一の構成を有しているが、当該維持放電期間中、該サブフィールドを構成するY側電極群のそれぞれの電極を、ハイインピーダンス状態に維持しておく手段343を使用する代わりに、選択されなかった他方のサブフィールドに於ける、当該維持放電期間中、該サブフィールドを構成するY側電極群のそれぞれの電極に、X側電極群に印加される維持パルス電圧と同位相のパルスを印加せしめる様にする手段344を設けた平面表示装置100である。
【0030】
図2は、上記本発明に係るプラズマディスプレイ平面表示装置100の駆動方法を示す波形図であり、図中、インターレース表示方法に於いて、Y側電極群15の内、奇数ラインの電極が表示選択された場合に於ける、1サブフィールド内の各Y側電極及びX側電極群の駆動波形を示すものである。
図2から明らかな様に、この例では、1サブフィールドSFは、少なくともリセット期間S1、アドレス期間S2及び維持放電期間S3の3つの期間から構成されており、該リセット期間S1は、新たに1サブフィールド分の画像を表示する直前に、前回のサブフィールドに於ける各電極の電荷の状態を消去する為に、先ず全てのY側電極y1からynの電圧が0Vレベルにされ、同時に、X側電極14に電圧Vwからなる書き込みパルスが印加される。
【0031】
その後、Y側電極群15の全てのY側電極y1からynの電圧がVs、又X側電極14の電圧が0Vとなる事によって、全セル部に於いて維持放電が行われ、これによって、一旦全面書き込み処理が実行され、次いでX側電極14に消去パルスEPを印加して、全てのセル部10に於ける記憶情報を一旦消去させる。
係る期間をリセット期間S1と称している。
【0032】
つまり、係る具体例に於いては該リセット期間S1においては、まず、全てのY側電極15が0Vレベルにされ、同時に、X側電極14に電圧Vwからなる書き込みパルスが印加される、全表示ラインの全セルで放電が行われる。続いて、Y側電極の電位がVsレベルとなり、同時にX側電極の電位が0Vレベルになり、全セルにおいて維持放電が行われる。さらに、X電極とY電極間で消去放電を起こし、壁電荷の削減(一部の壁電荷を中和させる)を行う。
【0033】
このリセット期間S1は、前のサブフィールドの点灯状態に係わらず全てのセルを同じ状態にする作用があり、アドレス放電に有利な壁電荷を維持パルスが印加されても放電を開始しないレベルに残す目的がある。
次に、本具体例に於いては、該リセット期間S1に引き続き、アドレス期間S2が設けられており、該アドレス期間S2に於いては、表示選択されたY側電極群、つまり奇数ラインを構成する第1の組を構成する複数本のY側電極群y1,y3,y5・・・の各電極に表示データに応じた、セルのON/OFFを行うために、線順次でアドレス放電が行われる。まず、第1の組を構成する複数本のY側電極群y1の電極に0VレベルのスキャンパルスSCPを印加すると共に、アドレス電極中、維持放電を起すセル、すなわち、点灯させるセルに対応するアドレス電極に電圧VaのアドレスパルスADPが選択的に印加され、点灯させるセルの書き込み放電が行われる。これにより、当該アドレス電極と選択されたY電極との間に直接的には知覚しえない小放電が発生して、所定の量の電荷が当該セル部10に蓄積される事になり、表示ラインの書き込み(アドレス)操作が終了する。
【0034】
以下、順次該第1の組を構成する他の複数本のY側電極群(奇数ライン)y3,y5・・・の各電極についても、同様の動作が行われ、該第1の組を構成するY側電極群の全Y側電極において、新たな表示データの書き込みが行われる。
その間、第2の組を構成する、偶数ラインからなる複数本のY側電極群y2,y4,y6・・・の各電極には、前記したスキャンパルスSCPを印加せず、従って、該アドレスパルスADPの選択的印加も実行されない事になる。
【0035】
その後、維持放電期間S3になると、Y側電極とX側電極に交互に、電圧がVsからなる維持パルスHPx,HPyが印加されて維持放電が行われ、1サブフィールド毎の画像表示が行われる。
なお、かかる維持放電期間S3中に於いて、選択表示されていない該第2のサブフィールドを構成する該第2の組のY側電極群のそれぞれの電極には、該維持パルスが印加されない様に構成する必要があり、その為の具体的手段としては、例えばY側電極ドライバ33とY側電極スキャンドライバ34及びハイインピーダンス付与手段343とを適宜に制御して、該第2の組のY側電極群のそれぞれの電極の端部をハイインピーダンス状態とする事が望ましく、係る状態を実現するためには、例えば、該第2の組のY側電極群のそれぞれの電極の端部をオープンの状態に維持する事により可能となる。
【0036】
又、係る維持放電期間S3中に於いて、選択表示されていない該第2のサブフィールドを構成する該第2の組のY側電極群のそれぞれの電極には、該維持パルスが印加されない様に構成する他の具体例としては、図2の点線の波形で示す様に、選択されなかった第2のサブフィールドを構成する該第2の組のY側電極群のそれぞれに、当該維持放電期間中、X側電極群に印加される維持パルス電圧HPxと同位相のパルスDHPxを印加せしめる様にする事も可能である。
【0037】
係る操作は、X側電極ドライバ回路32と同期させて、Y側電極スキャンドライバ34に接続された適宜の維持パルス電圧と同位相のパルス発生手段344を作動させる事により実行する事が可能である。
つまり、本発明に於いては、表示選択されていないサブフィールドを構成するY側電極群のそれぞれの電極に、該表示選択されたサブフィールドに於けるY側電極群のそれぞれの電極が維持放電処理を受けている間、各画素部に於いて充放電操作が行われない様に、見掛けの電位差が形成されない様に構成するものである。
【0038】
上記操作が終了すると、他のサブフィールドが選択表示される事になり、上記と同様の操作が新しく選択されたサブフィールドに対して実行され、以下同様の操作が、順次交互に繰り返される事になる。
図3は、上記の表示駆動制御を行った場合に於けるインターレース信号入力時のタイムチャートである。
【0039】
即ち、リセット期間I及びIIとアドレス期間I及びIIは、従来の表示方法と同一であるが、維持放電期間のI及びIIに於いては、選択されたサブフィールドの当該維持放電期間のみで放電が行われ、非選択のサブフィールドに於ける維持放電期間に於いては前記した様に、Y側電極に対してハイインピーダンス状態若しくは、X側電極群に印加される維持パルス電圧HPxと同位相のパルスDHPxを印加せしめる様するものである。
【0040】
本発明に於ける該平面表示装置に於いては、該維持放電期間の長短、つまり、維持パルスの回数によって、当該表示画面の輝度が決定される。
上記した、本発明に係る平面表示装置に於ける第1の態様に関する表示方法の具体的を説明するならば、プラズマディスプレイを用いた平面表示装置に於いて、1画面を表示する1フレームを構成するY側電極群を奇数ラインからなる第1の組と偶数ラインからなる第2の組とに分割して、当該各Y側電極の組が、それぞれ第1のサブフレームと第2のサブフレームとを形成せしめ、当該各Y側電極の組を個別に駆動制御して、該第1のサブフレームと第2のサブフレームのそれぞれに於いて、少なくとも表示画面の初期化を行う初期化期間、当該平面表示装置を構成する複数個のセル部を選択して適宜の表示データの書き込み操作を実行するアドレス期間及び、該表示データが書き込まれたセル部を所定の期間、放電発光させる維持放電期間とで構成せしめた表示操作を行わせると共に、該第1のサブフレームと第2のサブフレームを交互に選択して表示操作を実行させるインターレース表示操作を実行するに際し、一方のサブフレームが、選択され表示操作が実行されている間に、選択されなかった他方のサブフィールドに於ける、当該維持放電期間中、該サブフィールドを構成するY側電極群のそれぞれの電極を、ハイインピーダンス状態に維持しておく平面表示装置の駆動方法であり、又上記本発明に於ける平面表示装置に於ける第2の態様に関する表示方法の具体的を説明するならば、プラズマディスプレイを用いた平面表示装置に於いて、1画面を表示する1フレームを構成するY側電極群を奇数ラインからなる第1の組と偶数ラインからなる第2の組とに分割して、当該各Y側電極の組が、それぞれ第1のサブフレームと第2のサブフレームとを形成せしめ、当該各Y側電極の組を個別に駆動制御して、該第1のサブフレームと第2のサブフレームのそれぞれに於いて、少なくとも表示画面の初期化を行う初期化期間、当該平面表示装置を構成する複数個のセル部を選択して適宜の表示データの書き込み操作を実行するアドレス期間及び、該表示データが書き込まれたセル部を所定の期間、放電発光させる維持放電期間とで構成せしめた表示操作を行わせると共に、該第1のサブフレームと第2のサブフレームを交互に選択して表示操作を実行させるインターレース表示操作を実行するに際し、一方のサブフレームが、選択され表示操作が実行されている場合に、選択されなかった他方のサブフィールドに於ける、当該維持放電期間中、該サブフィールドを構成するY側電極群のそれぞれの電極に、X側電極群に印加される維持パルス電圧と同位相のパルスを印加せしめる様にする平面表示装置の駆動方法である。
【0041】
上記した本発明に係る第1の態様を実行する為の具体的な平面表示装置の更に詳細な構成例を示すならば、例えば、以下に示す様な構成が考えられる。
即ち、表面に電極が配置されている少なくとも2枚の基板12、13が、当該電極部が、互いに直交して対向する様に、隣接して配置され、一方の基板にX電極群及び他方の基板にY電極群とを構成する様にしたものでって、更に当該各X電極14及びY電極15間に構成される複数個の直交部が、それぞれ画素を構成するセル部を形成したものであり、又一方の基板12にアドレス電極群16が配置される様に構成し、他方の基板13には、X電極14及びY電極15が、隣接して互いに平行に配置され、前記一方の基板12のアドレス電極群16と他方の基板13の、X電極14及びY電極15で構成されている複数個の直交部が、それぞれ画素を構成するセル部を形成したものであり、その何れか一方の構成に於いて、該電極14、15及び16が配置されている当該セル部は、当該電極に印加される適宜の電圧に従って、所定量の電荷を蓄積しうるメモリー機能と放電発光機能とを有している表示素子から構成された表示パネル30と、該パネル30の該X電極群14を駆動するX電極駆動手段32と、該Y電極群15を駆動するY電極駆動手段33、34と、該両電極駆動手段を制御する制御手段35とで構成された平面表示装置100に於いて、該制御手段35は、当該表示パネル30に於ける1画面分に相当する1フィールドを構成する一方の電極群を、偶数行の電極からなる第1の電極組と奇数行の電極からなる第2の電極組からなる2つの組に分割して、それぞれの電極組によりサブフィールドを構成する機能と、当該サブフィールドを交互に選択して表示操作を行うインターレース表示を実行させる機能と、当該各サブフィールドに於いては、少なくとも表示画面の初期化を行う初期化期間、当該複数個のセル部を選択して適宜の表示データの書き込み操作を実行するアドレス期間及び、該表示データが書き込まれたセル部を、一方の電極群と他方の電極群とに交互に所定の電圧を印加して、所定の期間、放電発光させる維持放電期間とで構成せしめて表示操作を行わせる機能と、当該表示操作に於いて、選択されなかったサブフィールドに於いて、当該維持放電期間中、該サブフィールドを構成する一方の電極群に含まれる該電極組を構成するそれぞれの電極を、ハイインピーダンス状態に維持しておく機能とを有する様に構成されたものである。
【0042】
更に本発明に於ける第2の態様を実行する為の具体的な平面表示装置の更に詳細な構成例を示すならば、例えば、以下に示す様な構成が考えられる。
即ち、係る具体例の構成は、基本的には、上記の構成と同一であるが、異なる構成としては、当該表示操作に於いて、選択されなかったサブフィールドに於いて、当該維持放電期間中、該サブフィールドを構成する一方の電極群に含まれる該電極組を構成するそれぞれの電極を、ハイインピーダンス状態に維持しておく機能に替えて、選択されなかったサブフィールドに於いて、当該維持放電期間中、該サブフィールドを構成する一方の電極群に含まれる該電極組を構成するそれぞれの電極に、他方の電極群に印加される維持パルス電圧と同位相のパルスを印加せしめる様に構成されているものであって、X側電極群は、全てのX側電極が、同一の駆動手段で駆動操作されるものである。
【0043】
尚、本発明に於ける上記各態様に於ける平面表示装置の構成に於いて、該平面表示装置は、2電極を使用する平面表示装置であっても良く、又3電極を使用して画像の表示駆動を実行するものであっても良い。
更に本発明に於いて、該平面表示装置は、プラズマディスプレイ(PDP)装置である事が望ましく、更には、カラープラズマディスプレイ装置である事が望ましい。
【0044】
処で、上記各態様に於ける具体例に於いては、Y側電極群を2つのサブフィールドに対応する2組のY側電極群の組に分割し、それぞれ個別の駆動制御手段により制御すると共に、X側電極群は、単一の構成からなる制御手段により駆動制御する例を示したが、本発明に於いては係る具体例に限定されるものではなく、該X側電極群を奇数ラインを構成する第1のX側電極群と偶数ラインを構成する第2のX側電極群に分割し、各第1と第2のX側電極群を個別に駆動制御しうる駆動制御手段を設け、該インターレース表示方法に於いて、該第1と第2のY側電極群を交互に選択表示するに際し、当該選択されたサブフィールドに対応する該X側電極群に於ける、該第1と第2のX側電極群の何れかを選択させ、当該選択された第1又は第2のX側電極群のみを駆動させると共に、該選択されなかったサブフィールドに対応する該他方のX側電極群に於ける、該X側電極群を当該X側電極群の維持放電期間中に於ける該X側電極群をハイインピーダンス状態に保持させるか、当該選択されたサブフィールドに対応する該X側電極群に於ける、該第1と第2のX側電極群の何れかを選択駆動させ、当該選択されなかったサブフィールドに対応する該第2と第1のX側電極群の何れかのX側電極群の維持放電期間中に於いて、該X側電極群に、当該選択されたサブフィールドに於けるY側電極群の維持放電期間中に該Y側電極に印加される維持パルス電圧と同位相のパルスを、印加せしめる様に構成したものでっても良い。
【0045】
つまり、本発明に係る上記の他の具体例を詳細に説明すると、本発明に係る第3の態様としては、図10に示す様に、プラズマディスプレイを用いた平面表示装置100に於いて、1画面を表示する1フレームを構成するY側電極群15を奇数ラインからなる第1の組と偶数ラインからなる第2の組とに分割して、当該各Y側電極の組が、それぞれ第1のサブフレームと第2のサブフレームとを形成する様に制御すると共に、当該各Y側電極の組を個別に制御しうるY側電極駆動制御手段341、342、該X側電極群14を奇数ラインのX側電極で構成された第1のX側電極組と偶数ラインのX側電極で構成された第2のX側電極組とに分割し、該第1のX側電極組を駆動する第1のX側電極駆動手段321と該第2のX側電極組を駆動する第2のX側電極駆動手段322とを交互に選択して駆動しうるX側電極駆動手段32、該第1のサブフレームと第2のサブフレームのそれぞれに於いて、少なくとも表示画面の初期化を行う初期化期間S1、当該平面表示装置を構成する複数個のセル部を選択して適宜の表示データの書き込み操作を実行するアドレス期間S2及び、該表示データが書き込まれたセル部を、所定の期間、放電発光させる維持放電期間S3とで構成せしめた表示操作を行わせる手段35、該第1のサブフレームと第2のサブフレームを交互に選択して表示操作を実行させるインターレース表示操作手段41、一方のサブフレームが、選択され表示操作が実行されている場合に、選択されなかった他方のサブフィールドに於ける、当該維持放電期間中、該サブフィールドに対応する該一方のX側電極組を構成する各X側電極の電位を該X側電極駆動手段を作動させてハイインピーダンスの状態に維持せしめるハイインピーダンス付与手段323とを有する平面表示装置であり、又本発明に係る該平面表示装置の第4の態様としては、上記第3の態様の構成に於ける、選択されなかった他方のサブフィールドに於ける、当該維持放電期間中、該サブフィールドに対応する該一方のX側電極組を構成する各X側電極の電位を該X側電極駆動手段を作動させてハイインピーダンスの状態に維持せしめるハイインピーダンス付与手段323、に替えて、一方のサブフレームが、選択され表示操作が実行されている場合に、選択されなかった他方のサブフィールドに於ける、当該維持放電期間中、該サブフィールドに対応する該一方のX側電極組を構成する各X側電極に、該Y側電極群に印加される維持パルス電圧と同位相のパルスを印加せしめる手段324を有する様にした平面表示装置である。
【0046】
本発明に係る上記の態様に於ける各部の電圧波形は、図11に示されている通りであり、選択されていないサブフィールドを構成するY側電極群の、維持放電期間中、当該選択されていないサブフィールドを構成するY側電極に対応するX側電極群の電圧波形を、通常の維持放電パルスとは異ならせ、当該Y側電極の維持放電パルスHPy間で、ハイインピーダンス状態とするか、当該Y側電極の維持放電パルスHPyと同位相の電圧パルスDHPyを印加する様にしたものである。
【0047】
勿論、選択されているサブフィールドを構成するY側電極群の維持放電期間中、当該選択されているサブフィールドを構成するY側電極に対応するX側電極群は、通常の維持放電パルスHPxを出力するものである。
つまり、本発明に於ける上記した第3と第4の態様に於いては、本発明に係る平面表示装置の第1と第2の態様に於いて、Y側電極で行った選択表示方法をX側電極群を利用して、各サブフィールドに於ける選択されていないサブフィールドを構成するY側電極に於ける維持放電期間中の操作方法を実行するものであり、これらの態様に於ける該Y側電極に於ける各サブフィールドの維持放電期間中の操作は、2分割方法を取らず、図7に示す様に単一の維持放電制御操作を実行するものである。
【0048】
【発明の効果】
本発明は、上記した様な技術構成を採用しているので、当該平面表示装置に於いて、インターレース表示信号の入力時に於ける駆動制御に於いて、当該維持放電期間中の非表示選択サブフィールドを構成するY側電極群若しくはX側電極群に印加する維持パルスを制御する事によって、当該非表示選択サブフィールドを構成するY側電極群及びX側電極群間、若しくは、Y側電極群及び又はX側電極群と該アドレス電極間に形成される容量に電荷を蓄積させる事がなく、従って、無駄な充放電現象が発生する事が有効に防止出来るので、該平面表示装置100間に、該維持放電期間中に流れる消費電力を大幅に低減出来るので、当該プラズマディスプレイを用いた平面表示装置に於ける性能の向上、経済性の向上に寄与する所が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る平面表示装置の構成の一例を示すブロックダイアグラムである。
【図2】図2は、本発明に係る平面表示装置に於ける各部の駆動波形の一例を示す波形図である。
【図3】図3は、本発明に係る平面表示装置に於いて、インターレース表示信号が入力された場合に於ける駆動制御タイムチャートである。
【図4】図4は、従来に於ける平面表示装置の構成の概略を示す平面図である。
【図5】図5は、従来に於ける平面表示装置に設けられるセル部の構成例を示す断面図である。
【図6】図6は、従来の平面表示装置に於ける駆動系を説明するブロックダイアグラムである。
【図7】図7は、図6に示す従来に於ける平面表示装置の駆動方法を説明する駆動波形図である。
【図8】図8は、図6に示す従来に於ける平面表示装置に於いて、インターレース表示駆動を行う場合の駆動方法を説明する駆動波形図である。
【図9】図9は、従来に於ける平面表示装置に於いて、インターレース表示信号が入力された場合に於ける駆動制御タイムチャートである。
【図10】図10は、本発明に係る平面表示装置の構成の他の例を示すブロックダイアグラムである。
【図11】図11は、本発明に係る平面表示装置に於ける他の態様に於ける各部の駆動波形の一例を示す波形図である。
【符号の説明】
100…平面表示装置
10…セル部
12,13…基板
14…X側電極群
15…Y側電極群
16…アドレス電極群
17…壁部
18…誘電体層
19…蛍光体
20…放電空間
21…MgO膜
30…パネル部
31…アドレスドライバ
32…X側電極共通ドライバ
33…Y側電極共通ドライバ
34…Y側電極スキャンドライバ
35…制御回路
36…表示データ制御部
38…パネル駆動制御部
39…スキャンドライバ制御部
40…共通ドライバ制御部
41…インターレース表示操作手段
321…第1のX側電極制御手段
322…第2のX側電極制御手段
323…X側電極を、ハイインピーダンス状態に維持する手段
324…X側電極に、Y側電極群に印加される維持パルス電圧と同位相のパルスを印加せしめる手段
341…第1のY側電極制御手段
342…第2のY側電極制御手段
343…Y側電極を、ハイインピーダンス状態に維持する手段
344…Y側電極に、X側電極群に印加される維持パルス電圧と同位相のパルスを印加せしめる手段

Claims (6)

  1. 1画面を構成する複数の表示ラインを奇数ラインからなる第1の組と偶数ラインからなる第2の組とに分割して、該第1及び第2の組の各組がそれぞれ第1のサブフィールドと第2のサブフィールドとを形成するように制御すると共に、該第1のサブフィールドと該第2のサブフィールドとを交互に選択して、点灯すべきセル部を所定の期間放電発光させる維持放電を実行させるプラズマディスプレイ装置であって、
    前記複数の表示ラインの各表示ラインは、個別に駆動されるY側電極と共通に駆動されるX側電極とを含み、一方のサブフィールドが選択され維持放電が実行されている場合に、選択されなかった他方のサブフィールドにおける表示ラインを構成する電極が、ハイインピーダンス状態に維持されることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
  2. 一方のサブフィールドが選択され維持放電が実行されている場合に、選択されなかった他方のサブフィールドにおける表示ラインを構成する該Y側電極が、ハイインピーダンス状態に維持されることを特徴とする請求項1記載のプラズマディスプレイ装置。
  3. 前記X側電極は、奇数ラインのX側電極で構成された第1のX側電極組と偶数ラインのX側電極で構成された第2のX側電極組とに分割されてなり、
    一方のサブフィールドが選択され維持放電が実行されている場合に、選択されなかった他方のサブフィールドにおける表示ラインを構成する該第1又は第2のX側電極組が、ハイインピーダンス状態に維持されることを特徴とする請求項1記載のプラズマディスプレイ装置。
  4. それぞれ一対の電極からなる複数の表示ラインを奇数ラインからなる第1の組と偶数ラインからなる第2の組とに分割して、該第1及び第2の組の各組がそれぞれ第1のサブフィールドと第2のサブフィールドとを形成するように制御すると共に、該第1のサブフィールドと第2のサブフィールドとを交互に選択して、点灯すべきセル部を所定の期間放電発光させる維持放電を実行させるプラズマディスプレイ装置であって、
    前記複数の表示ラインの各表示ラインは、個別に駆動されるY側電極と共通に駆動されるX側電極とを含み、一方のサブフィールドが選択され維持放電が実行されている場合に、選択されなかった他方のサブフィールドにおける表示ラインを構成する該一対の電極に対して、それぞれ同位相のパルスが印加されることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
  5. 一方のサブフィールドが選択され維持放電が実行されている場合に、選択されなかった他方のサブフィールドにおける表示ラインを構成する該Y側電極に対して、該X側電極に印加されるパルスと同位相のパルスを印加することを特徴とする請求項4記載のプラズマディスプレイ装置。
  6. 前記X側電極は、奇数ラインのX側電極で構成された第1のX側電極組と偶数ラインのX側電極で構成された第2のX側電極組とに分割されてなり、
    一方のサブフィールドが選択され維持放電が実行されている場合に、選択されなかった他方のサブフィールドにおける表示ラインを構成する該第1又は第2のX側電極組に対し、該Y側電極に印加されるパルスと同位相のパルスを印加することを特徴とする請求項4記載のプラズマディスプレイ装置。
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