JP3636833B2 - メガホン - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スポーツの応援等に好適なメガホンに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スポーツの応援等に際し、拍子木のようにも使用可能なメガホンとしては、半円錐筒状に形成された2個のメガホン本体を基端部において開閉自在に連結したメガホン(実公平3−20879号公報に記載のメガホン等)が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のメガホンにおいては、片手にてメガホンを持ってメガホン本体同士を打ち合わせなければならないという問題がある。
従って、本発明の目的は、片手にて2つのメガホン本体同士を開閉させて拍子木のように打ち合わせることができるとともに、2つのメガホン本体を着脱自在とすることにより、両手にメガホン本体を1つづつ持ってそのメガホン本体同士を打ち合わせることもできるメガホンを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、音声吹き込み部として機能する基端部と、その基端部から管状につながって拡声作用を奏する先端側の本体部とによってメガホン本体を構成し、メガホン本体には紐通し部が設けられており、前記メガホン本体は2個を一組として、夫々のメガホン本体には吊り紐が紐通し部を通して装着され、夫々のメガホン本体は分離してそのメガホン本体同士を打ち合わせできるメガホンであって、前記メガホン本体の本体部分は略半円錐筒状をなし、その小径側の基端部は半円筒状をなしており、2個一組のメガホン本体は平面側を揃えた状態にて基端部において位置決めして組合せ、2個のメガホン本体の先端側の本体部が略円錐形状に、基端部が筒状をなすとともに、そのメガホン本体の一方の基端部に突出部を、他方の基端部に突出部に対する嵌合部を設けて、この突出部と嵌合部によって組合せ部を構成し、この組合せ部によって2個のメガホン本体は着脱自在に組み合わされており、該メガホン本体は略半円錐筒状部分と基端部との間に可撓性部を備え、その2個一組のメガホン本体はその組合せ部を分離した状態で一本ずつのメガホン本体同士を打ち合わせできるだけでなく、2個のメガホン本体の組合せ部による組合せ状態で両メガホン本体の先端側の本体部を可撓性部によって開閉させて打ち合わせできることを特徴とする。
【0005】
従って、組合せ部にて2つのメガホン本体を揃えた状態にて組合わせれば、片手にて2つのメガホン本体同士を開閉させて打ち合わせることができる。このとき、両メガホン本体は、1つに組合わされて従来のメガホンのようなコンパクトで持ち運びやすい略円錐形状となる。
【0006】
さらに、2つのメガホン本体は着脱自在であり、メガホン本体を分離させることにより、両手にメガホン本体を1つづつ持ってそのメガホン本体同士を打ち合わせることもできる。もちろん、2つの分離したメガホン本体をそれぞれ1つのメガホンのようにして使用することもできる。
【0008】
また、組合せ部にて2つのメガホン本体を揃えた状態にて組合せることによって、その組合せ部を回動中心として、片手にて2つのメガホン本体同士を開閉させて打ち合わせることができる。さらに、2つのメガホン本体は着脱自在であり、メガホン本体を分離させることにより、両手にメガホン本体を1つづつ持ってそのメガホン本体同士を打ち合わせることもできる。もちろん、2つの分離したメガホン本体をそれぞれ1つのメガホンのようにして使用することもでき、両メガホン本体が略円錐筒状であるため、使い勝手もよいものとなる。
【0010】
また、組合せ部にて2つのメガホン本体を組合わせたときには、メガホン本体の基端部が可撓性を有するため、片手にて2つのメガホン本体同士を開閉させて打ち合わせることができる。このとき、両メガホン本体は、1つに組合わされて従来のメガホンのようなコンパクトで持ち運びやすい略円錐形状となる。さらに、2つのメガホン本体は着脱自在であり、メガホン本体を分離させることにより、両手にメガホン本体を1つづつ持ってそのメガホン本体同士を打ち合わせることもできる。もちろん、2つの分離したメガホン本体をそれぞれ1つのメガホンのようにして使用することもできる。
【0012】
また、組合せ部にて2つのメガホン本体を揃えた状態にて組合わせたときには、メガホン本体の基端部が可撓性を有するため、片手にて2つのメガホン本体同士を開閉させて打ち合わせることができる。さらに、2つのメガホン本体は着脱自在であり、メガホン本体を分離させることにより、両手にメガホン本体を1つづつ持ってそのメガホン本体同士を打ち合わせることもできる。もちろん、2つの分離したメガホン本体をそれぞれ1つのメガホンのようにして使用することもでき、両メガホン本体が略円錐筒状であるため、使い勝手もよいものとなる。
【0013】
また、両メガホン本体の基端部の凹部と突起とを嵌合させることにより、両メガホン本体を正しく簡単に一体化することができ、又、凹部と突起の嵌合を外すことにより、簡単に両メガホン本体を分離することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明を具体化したメガホンの第1の実施例について説明する。
図1に示すように、このメガホン1は、合成樹脂から略半円錐筒状にて別体に形成された2個のメガホン本体2,3をその若干折れ曲がった基端部において組合せ、全体を略円錐形状としている。
【0015】
前記メガホン本体2,3の基端部には、両者を位置決めして着脱自在に組合せるとともに、両メガホン本体2,3の先端側を開閉させるようにするための組合せ部4が設けられている。又、図2に示すように、前記両メガホン本体2,3の基端部には、吊り紐を通して装着するための紐通し部5が設けられている。
【0016】
図3、図4に示すように、前記組合せ部4は、この実施例においては、一方のメガホン本体2の基端部に突設された軸部2aと、他方のメガホン本体3の基端部に凹設された軸受け溝3aとから構成されている。そして、その軸部2aと軸受け溝3aとが着脱自在に嵌合するとともに、前記両メガホン本体2,3を位置決めして両メガホン本体2,3の先端側を開閉できるようになっている。
尚、軸部2aと軸受け溝3aとの嵌合の強さは、実施に際して適宜選択すればよい。
【0017】
次に、上記構成された本発明に係るメガホン1の作用について説明する。
上記メガホン1においては、前記組合せ部4にて2つのメガホン本体2,3を組合わせれば、一体化したメガホン1を片手にて保持し、手にて2つのメガホン本体2,3同士を開閉操作して拍子木のように打ち合わせることができる。このとき、両メガホン本体2,3は、1つに組合わされて従来のメガホンのようなコンパクトで持ち運びやすい略円錐形状となる。
【0018】
さらに、両メガホン本体2,3は、組合せ部4の軸部2aと軸受け溝3aとにおいて着脱自在であり、図6に示すように両メガホン本体2,3を分離させることにより、両手にメガホン本体2,3を1つづつ持ってそのメガホン本体2,3同士を打ち合わせることもできる。もちろん、2つの分離したメガホン本体2,3をそれぞれ1つのメガホンのようにして使用することもできる。
【0019】
前記両メガホン本体2,3を揃えて、組合せ部4の軸部2aと軸受け溝3aとを再び嵌合させれば1つのメガホン1として使用でき、片手にて2つのメガホン本体2,3同士を開閉させて拍子木のように打ち合わせることができる。
【0020】
次に、本発明の第2の実施例について図7及び図8に従って説明するが、前記メガホン1と同様の部材については同一の符号を付して説明を省略する。
この実施例のメガホン10においては、一方のメガホン本体2の基端部13の一側面に2つの凹部(本明細書中においては、透孔も含む概念とする)11が形成され、他方のメガホン本体3の基端部13に形成された2つの突起12と着脱自在に嵌合するようになっている。
尚、メガホン本体2,3の形状は、図7及び図8に示すような略半円錐筒状でも、それ以外の略円錐筒状であってもよい。
【0021】
従って、このメガホン10においては、両メガホン本体2,3の基端部13の組合せ部4を構成する凹部11と突起12とを嵌合させることにより、両メガホン本体2,3を正しく簡単に一体化することができ、又、凹部11と突起12の嵌合を外すことにより、簡単に両メガホン本体2,3を分離できる。
尚、凹部(透孔を含む)11と突起12との嵌合の強さは、実施に際して適宜選択すればよい。
【0022】
このメガホン10は、両メガホン本体2,3の基端部13の凹部11と突起12とを嵌合させて一体化した状態にて、基端部13を持ち、両メガホン本体2,3の(基端部の)可撓性を利用してメガホン本体2,3同士を拍子木のように打ち合わせる(先端側を開閉させる)ことができる。
この作用は、主にメガホン本体2,3の慣性とメガホン本体2,3に加えられる衝撃を利用して達成されるが、手にて基端部13の上方を握る力を強めたり弱めたりしても達成できる。
【0023】
尚、このメガホン本体2,3の開閉操作をスムーズに行うために、メガホン本体2,3の基端部13の上部等に特にメガホン本体2,3に柔軟性を付与するための(波状の)柔軟部14を設けてもよい。
【0024】
この第2の実施例の変形例として、図9及び図10に示すようなメガホン10として実施してもよい。
このメガホン10は、一方のメガホン本体2の基端部13にその長手方向に沿った(凹部としての)切溝11が形成されており、他方のメガホン本体3の基端部13にその長手方向に沿った突部12が形成されている。従って、両メガホン本体2,3の基端部13をスライドさせることにより、切溝11と突部12とを着脱自在に嵌合させて両メガホン本体2,3を組合せできる。
【0025】
次に、本発明を具体化した第3の実施例について図11に従って説明するが、前記メガホン1と同様の部材については同一の符号を付して説明を省略する。
この実施例のメガホン20においては、略円錐筒状にて別体に形成された2個のメガホン本体2,3と、両メガホン本体2,3を基端部において位置決めして着脱自在に組合せ、両メガホン本体2,3の先端側を開閉させる回動中心として作用する組合せ部4(第1の実施例と同様の構成)と、を有している。
【0026】
従って、組合せ部4にて2つのメガホン本体2,3を組合わせれば、その組合せ部4を回動中心として、片手にて2つのメガホン本体2,3同士を開閉させて打ち合わせることができる。さらに、2つのメガホン本体2,3は、着脱自在であり、メガホン本体2,3を分離させることにより、両手にメガホン本体2,3を1つづつ持ってそのメガホン本体2,3同士を打ち合わせることもできる。
もちろん、2つの分離したメガホン本体2,3をそれぞれ1つのメガホンのようにして使用することもできる。この場合、両メガホン本体2,3は略円錐筒状であるため、従来のオーソドックスなメガホンと形状が似ているため、使い勝手も従来のもののように良好となる。
【0027】
本明細書中において、略半円錐筒状とは、断面が3日月状から半月状、さらには略楕円形状をも含む概念であり、多角形状であっても含まれる。又、略円錐筒状とは、断面が円形から略楕円形状をも含む概念であり、多角形状であっても含まれる。さらに、メガホン本体の形状は基端部から先端部まで同一(相似)の形状である必要はなく、途中から断面形状が変化するものであってもよい。
【0028】
従って、本願発明のメガホン本体の形状は、先端側ほど拡開してメガホンとしての拡声作用を奏する形状であれば、多角形状であっても本件発明の概念に含まれるものとする。
【0029】
又、上記各実施例においては、メガホン本体を組合わせた状態にてメガホン本体の先端側に隙間が形成されるようにしているが、この隙間は常時必要なわけではなく、両メガホン本体同士を拍子木のように打ち合わせるために、両メガホン本体の先端側に一時的にでも隙間が形成されればよい。さらに、両メガホン本体2,3の組合せ(連結)は、吊り紐若しくは別体のゴムバンド等にてメガホン本体2,3の基端部を縛り付けるようにして確保・維持するようにしてもよい。
【0030】
本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、上記メガホン本体や組合せ部の形状・構造を適宜変更する等、本発明の趣旨から逸脱しない範囲で各部の形状、構造、数量等を適宜変更しても良い。
【0031】
【発明の効果】
以上詳述したように、請求項1に記載の発明によるメガホンは、組合せ部にて2つのメガホン本体を組合わせれば、片手にて2つのメガホン本体同士を開閉させて拍子木のように打ち合わせることができる。このとき、両メガホン本体は、1つに組合わされて従来のメガホンのようなコンパクトで持ち運びやすい略円錐形状となる。
さらに、2つのメガホン本体は着脱自在であり、メガホン本体を分離させることにより、両手にメガホン本体を1つづつ持ってそのメガホン本体同士を打ち合わせることもできる。もちろん、2つの分離したメガホン本体をそれぞれ1つのメガホンのようにして使用することもでき、従って、本願発明は、メガホンに新たな機能と利用価値を付加しており、その効果は顕著である。
【0032】
また、組合せ部にて2つのメガホン本体を組合わせれば、その組合せ部を回動中心として、片手にて2つのメガホン本体同士を開閉させて打ち合わせることができる。さらに、2つのメガホン本体は着脱自在であり、メガホン本体を分離させることにより、両手にメガホン本体を1つづつ持ってそのメガホン本体同士を打ち合わせることもできる。もちろん、2つの分離したメガホン本体をそれぞれ1つのメガホンのようにして使用することもでき、両メガホン本体が略円錐筒状であるため、使い勝手もよいものとなるという優れた効果を奏する。
【0033】
また、組合せ部にて2つのメガホン本体を組合わせれば、メガホン本体の基端部が可撓性を有するため、片手にて2つのメガホン本体同士を開閉させて拍子木のように打ち合わせることができる。このとき、両メガホン本体は、1つに組合わされて従来のメガホンのようなコンパクトで持ち運びやすい略円錐形状となる。さらに、2つのメガホン本体は着脱自在であり、メガホン本体を分離させることにより、両手にメガホン本体を1つづつ持ってそのメガホン本体同士を打ち合わせることもできる。もちろん、2つの分離したメガホン本体をそれぞれ1つのメガホンのようにして使用することもできる。
【0034】
また、組合せ部にて2つのメガホン本体を組合わせれば、メガホン本体の基端部が可撓性を有するため、片手にて2つのメガホン本体同士を開閉させて打ち合わせることができる。さらに、2つのメガホン本体は着脱自在であり、メガホン本体を分離させることにより、両手にメガホン本体を1つづつ持ってそのメガホン本体同士を打ち合わせることもできる。もちろん、2つの分離したメガホン本体をそれぞれ1つのメガホンのようにして使用することもでき、両メガホン本体が略円錐筒状であるため、使い勝手もよいものとなるという優れた効果を奏する。
【0035】
さらに、上記の効果に加え、両メガホン本体の基端部の凹部と突起とを嵌合させることにより、両メガホン本体を正しく簡単に一体化することができ、又、凹部と突起の嵌合を外すことにより、簡単に両メガホン本体を分離することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のメガホンの好適実施例の斜視図である。
【図2】 本発明のメガホンの基端部側を示す底面図である。
【図3】 本発明のメガホンの長手方向断面図である。
【図4】 本発明のメガホンの組合せ部の断面図である。
【図5】 本発明のメガホンの先端側を開いた状態の側面図である。
【図6】 本発明のメガホンのメガホン本体を分離した状態の側面図である。
【図7】 本発明のメガホンの第2の実施例の斜視図である。
【図8】 本発明のメガホンの第2の実施例の分解斜視図である。
【図9】 本発明のメガホンの第2の実施例の変形例の斜視図である。
【図10】 本発明のメガホンの第2の実施例の変形例の部分拡大斜視図である。
【図11】 本発明のメガホンの第3の実施例の斜視図である。
【符号の説明】
1 メガホン
2 メガホン本体
2a 軸部
3a 軸受け溝
4 組合せ部
5 紐通し部
10 メガホン
11 凹部
12 突起
13 基端部
14 柔軟部
20 メガホン
Claims (3)
- 音声吹き込み部として機能する基端部と、その基端部から管状につながって拡声作用を奏する先端側の本体部とによってメガホン本体を構成し、メガホン本体には紐通し部が設けられており、
前記メガホン本体は2個を一組として、夫々のメガホン本体には吊り紐が紐通し部を通して装着され、
夫々のメガホン本体は分離してそのメガホン本体同士を打ち合わせできるメガホンであって、
前記メガホン本体の本体部分は略半円錐筒状をなし、その小径側の基端部は半円筒状をなしており、
2個一組のメガホン本体は平面側を揃えた状態にて基端部において位置決めして組合せ、2個のメガホン本体の先端側の本体部が略円錐形状に、基端部が筒状をなすとともに、
そのメガホン本体の一方の基端部に突出部を、他方の基端部に突出部に対する嵌合部を設けて、この突出部と嵌合部によって組合せ部を構成し、この組合せ部によって2個のメガホン本体は着脱自在に組み合わされており、
該メガホン本体は略半円錐筒状部分と基端部との間に可撓性部を備え、
その2個一組のメガホン本体はその組合せ部を分離した状態で一本ずつのメガホン本体同士を打ち合わせできるだけでなく、
2個のメガホン本体の組合せ部による組合せ状態で両メガホン本体の先端側の本体部を可撓性部によって開閉させて打ち合わせできることを特徴とするメガホン。 - 前記組合せ部を構成する突出部は軸部によって構成され、また、嵌合部はその軸部に嵌め合う軸受け溝で構成され、互いに着脱自在に嵌合するものである請求項1に記載のメガホン。
- 前記組合せ部を構成する突出部は突起によって構成され、また、嵌合部はその突起に嵌め合う凹部で構成され、互いに着脱自在に嵌合するものである請求項1に記載のメガホン。
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