JP3632683B2 - 携帯端末システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は光学的情報に基づく情報が入力または送信される機器に表示される画面の所定部分を指定する情報及び、位置指定部を特定位置に移動させる情報、位置指定表示部を発生させるための情報を含むことを特徴とする光学的情報、及び前記機器に適合する命令信号に変換する携帯端末に関するものである。
【0002】
また光学的情報が入力される機器にユーザのID、パスワード等の本人識別情報を入力する画面を呼び出す情報と、前記ユーザのID、パスワード等の本人識別情報とを含むことを特徴とする光学的情報及び、本光学的情報を前記機器に適合する命令信号に変換する携帯端末に関するものである。
【0003】
【従来の技術】
従来よりインターネット等のネットワーク接続・閲覧機能付き携帯電話に代表される携帯端末が接続される機器を用いて、倉庫在庫の管理、受発注業務に利用することが行われている。この時携帯電話を用いて接続するサーバは、接続したユーザの認証及び、携帯電話に対して現在の在庫情報や、発注情報等を表示する機能を有する。この携帯電話とサーバを用いたシステムでは入力作業を省力化する目的で、携帯電話にデータ入力用の携帯端末を接続することもある。例えばデータ入力用の携帯端末にてバーコード等の光学的情報を読み取ることで、携帯電話に商品コードのデータを入力する。携帯電話はインターネットを経由してサーバ内部に格納された商品コードに関する在庫情報、商品関連データ等を取得して画面に表示する。またサーバは携帯電話を経由して送信されてきた商品コードを売上データとしてデータベースに登録する機能等を有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のシステムにおいては、システムの使用者は携帯電話とデータ入力用の携帯端末の両方を手に持ち、それぞれを操作する必要があった。
【0005】
まず携帯電話でサーバに接続するための操作を行い、所定の操作を行った後にデータ入力用携帯端末を操作し、データを入力する必要があった。
【0006】
この為、システムの使用者は携帯電話の複雑な操作に熟練する必要があり、使用者の交代がある場合や、操作を修得していない使用者がシステムを使用する場合に、システムの利用が難しいといった課題がある。
【0007】
また携帯端末が接続される機器においてシステム使用者のユーザIDやパスワード等の本人識別情報の入力が必要な場合、システム使用者はその入力を行うために前記機器の操作を行う必要がある。このため使用者は携帯端末と接続される機器の両方の操作に熟練する必要があり、容易にシステムを使用できない。
【0008】
特に携帯電話に代表される携帯端末が接続される機器においては、利用するためのキー操作が複雑である、データ入力を行う画面位置に位置指定表示部を移動する必要があるなど、機器操作に熟練していない使用者にとっては負担となる。またシステムの提供側としても使用者に対する操作手順の教育期間、費用などが大きな負担となっている。
【0009】
また前記のシステムを利用したインターネットショッピングや、バンキングなどの利用の高まりにつれ、使用者の本人識別が必要となった。
【0010】
一般的にはインターネット接続・閲覧機能付き携帯電話に代表される携帯端末が接続される機器のキーからユーザID、パスワードなどの本人識別情報を入力する。しかし携帯電話などはキーが小さいために、キー操作を熟練していない使用者にとっては、ユーザIDやパスワードなどの本人識別情報の入力が困難であり、システムを使用するための操作が大きな負担となっている。
【0011】
本発明は携帯端末及び携帯端末が接続される機器の操作を容易に、また正確に利用できるようにして、作業効率を向上することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
【0013】
上記目的達成のために、本願発明の携帯端末システムは、データ列の前後に命令信号を有する光学的情報と、光学的情報からの反射光を検知する検知部と、前記検知部にて検知された前記光学的情報を前記光学的情報が表すコードに変換する変換部と、前記変換部により変換された信号を外部機器に送信する送信部とを有する携帯端末を具備し、前記変換部は光学的情報に含まれる情報のうち前記光学的情報に基づく情報が入力または送信される機器の画面に表示される位置指定表示部を特定位置に移動させる前記命令信号を前記機器に適合する命令信号に変換するものである。
【0014】
これにより携帯端末により光学的情報を検知するだけで、外部機器の表示部上のある入力項目の入力が可能となり、また、データ入力後に次の入力項目にカーソルが移動することが可能となる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施の形態における携帯端末の構成を示す図である。符号11で示すのは、光学的情報で、ユーザーIDや商品コードの他、この光学情報11に含まれる情報をこの後述する外部機器19の表示部17の個々の表示窓に表示する場合に、当該情報を表示する位置(表示窓)を指定する情報、この表示窓にカーソルを発生させる命令情報、カーソルを所定位置に移動させるための命令情報を含んでいる。
【0023】
符号12で示されるのは、CCD等の画像センサを取り込む検知部で、符号13で示されるのは、2値化された画像情報をデコードし、光学的情報11が意味するコード情報に変換する変換部である。符号14で示されるのは、変換部13によって変換され得られたコード情報を外部機器19に無線または有線で送信するための送信部である。
【0024】
符号15で示されるのは、送信部からの命令信号を受信するポートである。符号16で示されるのは、テンキー、ファンクションキーから構成されるキーボード、符号17は外部機器19に設けられた、液晶等の部材で構成される表示部であり、符号18で示されるのは、表示部17にどのような情報を表示するかや、キーボードのキーの切り替え等を制御する制御手段である。
【0025】
携帯端末10は光学的情報11からの反射光を検知部12で検知し、この検知部12にて検知した光学的情報11を変換部13にて光学的情報11が表すコードに変換し、送信部では前記変換部にて変換されたコードを命令信号として外部機器に送信する。携帯端末から外部機器のポートを経由して外部機器に送信されたコード情報は外部機器の制御手段を経由し通信手段を経てサーバ20に送信される。
【0026】
サーバは外部機器19より送信されたコード情報の蓄積及び、対応情報の提供を外部機器19に対して行う。
【0027】
ここで光学的情報としては、バーコード、2次元コードなどが挙げられる。
【0028】
また、本実施の形態では、接続される機器の画面の所定部分を指定する情報が光学的情報に含まれている。例えば表示部17に、表示窓が複数存在する場合や、複数のデータ入力項目があるばあいに、指定するデータ入力項目の位置を光学的情報に含むことができる。
【0029】
携帯端末の例としてバーコードリーダ、2次元コードリーダ、外部機器の例としてインターネット接続・閲覧機能付き携帯電話などが挙げられる。
【0030】
図2は携帯端末システムの外部機器に設けられた表示部の1実施形態を示す図である。表示部17には前記サーバから提供された情報を表示する。この例では、バーコード等の光学的情報に含まれるユーザID、商品コード、キーボード16から入力される商品の数量、担当者名が表示されるようになっており、これら表示部に表示された情報を確認してサーバに送信するか、あるいは、作業の取消しをおこなうかを指示するための、「送信」キーと「取消し」キーが表示されている。なお、商品の数量や、担当者名も光学的情報11に含ませて、携帯端末10から外部機器19に送信することも可能である。
【0031】
図3に示すのは、ユーザーIDを意味するバーコードの例で、本実施形態ではABCDEFで示されている、ユーザーの氏名または名称あるいは識別コード情報を決定させる「決定」キーで囲み、その後に表示部17のユーザIDの入力窓の下に位置する商品コード窓へのカーソルの移動を命令するための矢印キー情報が含まれている。
【0032】
図4に示すのは、商品コードを意味するバーコードの例で、本実施形態では123で示されている、商品コード情報を決定させる「決定」キーで囲み、その後に表示部17の商品コードの入力窓の下に位置する数量の窓にカーソルの移動を命令するための矢印キー情報が含まれている。
【0033】
図5は光学的情報の変換表の1実施形態である。光学的情報の例としてバーコードが挙げられるが、このバーコードで表現可能なASCIIコードの00h〜7Fhのキャラクタにおいて、主に00h〜1Fhに外部機器のキーを割り当てる。ここでは携帯電話のキーを割り当てた例を示す。
【0034】
ここでバーコードの作成時に携帯電話上で実現したいキー操作をバーコードとする。携帯端末の一例であるバーコードリーダはこのバーコードを読み取って携帯電話に送信する。送信された携帯電話では、バーコードに含まれたキー操作情報が外部機器のキーボードからの入力と同様に実現される。すなわち、上位のUpper digit が0下位の Lower digitが1であれば、左向きにカーソルを移動させるための情報となる。
【0035】
また図5に示す変換表の中で WAIT1〜WAIT5と表示しているキャラクタは、送信時に直前に送信したデータと次のデータを送信するまでの時間待ちを行うことを示している。これは携帯電話がサーバにデータアクセス中にキーボード入力を禁止するために設けている。実現するシステムにおいてこの入力禁止時間の最大値が決定できる場合は、バーコードにWAIT情報を含むことで、連続したデータの送信ができる。
【0036】
図6は図5に示す光学的情報のキャラクタ変換表を用いて光学的情報読み取り時の携帯端末の動作を示すフローチャートである。図5に示したキャラクタは主にASCIIコードの00h〜1Fhに配置された携帯電話の操作用コードと英数字、記号などのデータに分けることができる。携帯端末では送信時にこれら操作コード、データの判別を行い、操作コードであれば配置された操作コードに変換して携帯電話に送信する。
【0037】
この動作によりバーコードに含まれた操作情報を操作コードに変換して携帯電話に送信し、操作を携帯電話上で実現することができる。
【0038】
使用者は表示部に表示された、入力項目に従い必要なデータを入力する。ここで便宜上、画面が表示された時の位置指定表示部は入力項目Aの先頭にあるものとする。またデータの入力を開始するにあたっては前記外部機器に設けられたキーボードより「決定」キーの押下などの操作が必要である。
【0039】
従来のシステムでは使用者は入力項目Aで要求されるユーザIDをインターネット接続・閲覧機能付き携帯電話に代表される外部機器のキーボードより入力していた。
【0040】
また入力項目Aに外部機器のキーボードによりユーザID等のデータ項目を入力した後、位置指定表示部を前記キーボードにより入力項目Bに移動する必要があった。入力項目Bで要求される商品コード等のデータ項目の入力はバーコードリーダ等に代表される携帯端末により入力する。入力後に位置指定表示部を前記キーボードにより入力項目Cに移動する。このように従来の携帯端末を用いたシステムでは使用者は携帯端末と前記外部機器の両方を操作する必要があり、作業効率が悪い、操作が複雑であるなどの課題があった。
【0041】
ここで光学的情報では「決定」,「A」「B」「C」「D」「E」「F」,「決定」,「↓」の各データを情報として含む。実際にサーバに送信されるデータはキャラクタ「A」「B」「C」「D」「E」「F」であるが、その前後に外部機器を操作するための「決定」や「↓」の情報を含んでいる。携帯端末はこのデータを外部機器に適合する命令信号に変換して、外部機器に送信する。
【0042】
これにより携帯端末により光学的情報を検知するだけで、入力項目Aの入力が可能となる。また光学的情報の中にカーソル等に代表される位置指定表示部を移動させる情報も含んでいるため、データ入力後に入力項目Bにカーソルが移動する。この例ではユーザIDを光学的情報の読み取りにより入力したが、携帯端末内部の記憶装置にユーザID、パスワード等を記憶し、そのデータを外部機器に送信することも可能である。以後同様にデータ入力とカーソル移動を、光学的情報を携帯端末で検知することで行える。
【0043】
入力項目A,B,C,Dの入力を終えると位置指定表示部は送信ボタン上にある。使用者は入力データ内容を確認しサーバへのデータ送信を行う場合は「決定」情報を含む光学的情報を検知することで、サーバへのデータ送信が可能である。
【0044】
また、データ入力中のいつでも、検知する光学的情報の誤り、入力ミスを修正する目的で位置指定表示部の移動情報を含む光学的情報を検知することで、位置指定表示部を「取消」ボタンに移動し、「決定」することで、入力項目A,B,C,Dの入力データの取消が可能である。
【0045】
さらに、前記の例に代表されるように、システムの使用者は携帯端末で光学的情報を検知することだけでシステムの利用が可能となる。ここでは画面におけるデータ入力の例を示したが、サーバへの接続手順、入力文字種の切替、外部機器の操作などの情報を光学的情報として含み、携帯端末にて検知することで外部機器のキー操作を行うのと同様の作用を得ることができる。
以上の実施の形態により、光学的情報を前記機器に適合する命令信号に変換する携帯端末を提供することができる。例えばインターネット接続・閲覧機能付き携帯電話に接続したバーコードリーダなどで、機器の画面に表示される位置指定表示部を特定位置に移動させる情報を含むバーコードを読み取り、位置指定表示部を特定位置に移動させることが可能となる。
また、光学的情報を、前記外部機器に適合する命令信号に変換する携帯端末を提供する
ことができる。例えばインターネット接続・閲覧機能付き携帯電話に接続したバーコードリーダなどで、携帯電話の画面に表示される特定位置を指定し、そこにカーソルなどに代表される位置指定表示部を発生されることができる。
【0046】
また本実施の形態はプログラムによって実現し、これをフロッピーディスク等の記録媒体に記録して移送することにより、独立した他のコンピュータシステムで容易に実施することができる。図7は、これをフロッピーディスクで実施する場合を説明する図である。
【0047】
図7(a)は、記録媒体であるフロッピーディスクの物理フォーマットの例を示す図である。同心円状に外周から内周に向かってトラックを作成し、角度方向に16のセクタに分割している。このように割り当てられた領域に従って、プログラムを記録する。
【0048】
図7(b)は、このフロッピーディスクを収納するケースを説明する図である。
左からフロッピーディスクケースの正面図、およびこの断面図、そしてフロッピーディスクをそれぞれ示す。このようにフロッピーディスクをフロッピーディスクケースに収納することにより、フロッピーディスクを埃や外部からの衝撃から守り、安全に移送することができる。
【0049】
図7(c)は、フロッピーディスクにプログラムの記録再生を行うことを説明する図である。図示のようにコンピュータシステムにフロッピーディスクドライブを接続することにより、フロッピーディスクに対してプログラムを記録再生することが可能となる。フロッピーディスクはフロッピーディスクドライブにフロッピー挿入口を介して組み込み、および取り出しがなされる。記録する場合は、コンピュータシステムからプログラムをフロッピーディスクドライブによってフロッピーディスクに記録する。再生する場合は、フロッピーディスクドライブがプログラムをフロッピーディスクから読み出し、コンピュータシステムに転送する。
【0050】
なお、この実施の形態においては、記録媒体としてフロッピーディスクを用いて説明を行ったが、光ディスクを用いても同様に行うことができる。また記録媒体はこれらに限らず、ICカード、ROMカセット等、プログラムを記録できるものであれば、同様に実施することができる。
さらに、このプログラムはインターネット等により提供されるものも含まれる。
【0051】
本発明の実施の形態により外部機器のキー入力操作を携帯端末による光学的情報の検知により自動化することができる。またシステムの使用者に対して外部機器の操作手順の教育が不要となる。操作手順が変更となる場合は、光学的情報に含む情報の変更のみで対応できるため、使用者の操作手順教育の期間などに縛られない、柔軟なシステム構成を実現できる。また外部機器の操作に熟練していない使用者においてもインターネット技術を含む本システムの使用が可能である。
【0052】
また、本発明の実施の形態によりインターネットショッピング等での使用時にセキュリティを確保し、且つ容易に利用可能な携帯端末を提供可能である。
【0053】
また、本発明の実施の形態により従来の使用者の手作業による入力に比較して大幅に入力速度、正確性が向上する。また使用者は外部機器側のキーボードを操作する必要がなくなり作業効率が大幅に向上する。
【0054】
【発明の効果】
本発明によれば、携帯端末により光学的情報を検知するだけで、外部機器の表示部上のある入力項目の入力が可能となり、また、データ入力後に次の入力項目にカーソルが移動することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による携帯端末システムの1実施形態を示す図であり、概略全体構成を示すブロック図
【図2】携帯端末システムの外部機器に設けられた表示部の1実施形態を示す図
【図3】ユーザIDを示す光学的情報の1実施形態を示す説明図
【図4】商品情報を示す光学的情報の1実施形態を示す説明図
【図5】光学的情報のキャラクタ変換表の1実施形態を示す説明図
【図6】図5に示す光学的情報のキャラクタ変換表を用いた光学的情報を読み取り時の携帯端末の動作を示すフローチャート
【図7】(a)記録媒体本体であるフロッピーディスクの物理フォーマットの例を示す図
(b)フロッピーディスクを収納するケースを説明する図
(c)フロッピーディスクにプログラムの記録再生を行うことを説明する図
【符号の説明】
10 携帯端末
11 光学的情報
12 検知部
13 変換部
14 送信部
15 外部機器のポート
16 外部機器のキーボード
17 外部機器の表示部
18 外部機器の制御手段
19 外部機器
20 サーバ(外部機器から参照・書込される)
Claims (1)
- データ列の前後に命令信号を有する光学的情報と、光学的情報からの反射光を検知する検知部と、前記検知部にて検知された前記光学的情報を前記光学的情報が表すコードに変換する変換部と、前記変換部により変換された信号を外部機器に送信する送信部とを有する携帯端末を具備し、前記変換部は光学的情報に含まれる情報のうち前記光学的情報に基づく情報が入力または送信される外部機器の画面に表示される位置指定表示部を特定位置に移動させる前記命令信号を前記機器に適合する命令信号に変換する携帯端末システム。
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