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JP3632575B2 - 光学素子成形装置 - Google Patents

光学素子成形装置 Download PDF

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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は光学レンズなどをプレス成形する際に使用される光学素子成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来におけるこの種の光学素子成形装置について図面を用いて説明する。図4は従来における光学素子成形装置の要部断面図であり、2は光学素子を形成する成形材料、19は基準面をもち下シャフト23の上端に固定された上下移動自在な加圧ブロック、20はプレート21の下面に上シャフト22を介して取付けられた受圧ブロック、26a、26bは各々の金型押え25a、25bにより取付けられた成形金型としての上型および下型であり、そして24はサイドプレートである。
【0003】
前記の成形装置におけるプレス成形により形成される光学素子の精度を決定する平行度の調整方法としては、目的に応じた厚さのスペーサをプレート21とサイドプレート24間に挟持させて基準面をもつ加圧ブロック19に対して受圧ブロック20全体を傾斜させることにより、成形金型としての上型26aと下型26bとの平行度を調整するものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記した従来の構成による成形装置における平行度の調整方法では、平行度調整を行う毎にスペーサなどの部材を挟持させるため、部材の積み重ね誤差や熱ひずみ、さらに成形金型自身の熱ひずみにより、高精度の平行度調整を作業性良く行うことが困難であるという課題を有していた。
【0005】
本発明は前記した従来の課題を解決しようとするものであり、部材の積み重ね誤差やバラツキ、そして熱ひずみの影響を受けずに平行度を高精度かつ作業性良く調整できる光学素子成形装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の光学素子成形装置は以下の構成を有するものである。
【0007】
本発明の請求項1に記載の発明は、平面上の三角形の頂点に真球を配して上部プレートに対して支持された受圧板を含み、前記三角形の頂点に配した真球の内の一箇所を固定支点となし、他の二箇所に配した真球と上部プレートとの間に水平移動自在で、下面に勾配を有するプレートを介在させた平行度調整手段と、前記真球を保持するために勾配を有したプレートまたは受圧板の少なくとも一方に設けた座と、上部プレートを介して受圧板を固定する三角形に配置されたボルトと、この平行度調整手段を構成する受圧板に設けられ、移動自在な上型あるいは下型との間でキャビティを有するべく結合される下型あるいは上型を含み、制御された加熱や加圧により成形材料を成形加工する成形手段とを備えたものであり、これにより、勾配を設けた水平移動自在なプレートの水平方向への移動量に比例した量だけ垂直方向に受圧板が動作して基準面に対する平行度を調整することができるという作用を有する。
【0010】
請求項に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、勾配を設けた水平移動自在なプレートの駆動体をマイクロメーターヘッドとしたものであり、これにより、水平移動自在なプレートの移動および移動量の測定が容易かつ高精度にできるという作用を有する。
【0011】
本発明の請求項に記載の発明は、円周面の同一平面位置における三角形の頂点に、真球と球状の先端を有する押しボルトを配してサイドプレートに対して支持された受圧ブロックを含み、前記三角形の頂点に配した真球の内の一箇所を固定支点となし、他の二箇所に配した真球との間に勾配を設けた垂直移動自在で、サイドプレートと当接する面もしくは反対の面に勾配を設けたプレートを介在させた平行度調整手段と、前記真球を保持するために勾配を有したプレートまたは受圧ブロックの少なくとも一方に設けた座と、サイドプレートを介して受圧ブロックを固定する平面位置における三角形に配置されたボルトと、この平行度調整手段を構成する受圧ブロックに設けられ、移動自在な上型あるいは下型との間でキャビティを有するべく結合される下型あるいは上型を含み、制御される加熱や加圧により成形材料を成形加工する成形手段とを備えたものであり、これにより、勾配を設けた垂直移動自在なプレートの垂直方向への移動量に比例した量だけ水平方向に受圧ブロックを動作させて基準面に対して平行度を調整することができるという作用を有する。
【0014】
請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明において、勾配を設けた垂直移動自在なプレートの駆動体をマイクロメーターヘッドとしたものであり、これにより、垂直移動自在なプレートの移動および移動量の測定が容易かつ高精度にできるという作用を有する。
【0015】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)
以下、本発明の特に請求項1〜4に記載の発明について図面を用いて説明する。
【0016】
図1は本発明の実施の形態1における光学素子成形装置の要部構成斜視図、図2(a)、図2(b)は同装置の要部平面図および要部断面図である。
【0017】
図1、図2において、1は光学素子成形装置としての基準面となる上下移動自在な加圧板であり、その上面には金型押え12bにより樹脂材やガラス材などの成形材料2を載置した下型12aを取付けており、支持体14の上先端に設置されている。
【0018】
3は上部プレート4に120度の間隔、すなわち三角形の頂点に配置された3点のボルト5a、5b、5cが締結されることにより上部プレート4に対して支持された受圧板であり、その受圧板3の下面の凸部には下型13bに対向する上型13aが金型押え12aにより固着されている。
【0019】
6と16、6aと16a、6b(図示せず)と16bは、超鋼材やセラミック材などでなる真球7、7a、そして図示していない7bを受けるための一端が円錐形状をした受面をもつ同材でなる各々対の座である。そして、図2(b)に示すように上部プレート4と受圧板3間に座6、真球7、座16を配設し固定支点としている。
【0020】
また、8、8aは水平移動自在で勾配を下面に有するプレートであり、水平面を上部プレート4の下面と密着させ、他面である勾配面の先端と座6a、6b(図示せず)、真球7a、7b(図示せず)、座16a、16bを介して受圧板3と密接している。そして、真球7、7a、7bは三点のボルト5a、5b、5cと同じく120度の間隔、すなわち三角形の頂点に配置されている。すなわち、ボルト5a、5b、5cと真球7、7a、7bは上型13aの中心を通る軸線に対し放射線方向に配置されている。
【0021】
そして、受圧板3の120度の間隔にある座16a、16bに真球7a、7bを介して対向される座6a、6bがプレート8a、8bに設けた勾配面を滑動し、当接したプレート8a、8bが水平に移動することにより、受圧板3の傾きが調整され、結果として基準面に対する水平度が調整される。
9、9aは片端を三点支持構造における二点部分のプレート8、8aの側面に当接させたネジであり、回転することによりプレート8、8aを水平移動に動作させることができる。10、10aはジョイント11、11aによりネジ9、9aの他端に連結されており、その移動の駆動と移動量の設定あるいは測定確認するためのマイクロメーターヘッドである。
【0022】
次に平行度の調整手順について説明する。まず平行度を確認するために上方向へ駆動する加圧板1に取付けられた成形金型としての下型13bの上部所定個所に樹脂材やガラス材などの成形材料2を載置し、受圧板3に搭載された上型13aとの間で挟持し加熱軟化後加圧して成形を行う。
【0023】
成形した成形材料2を取出し、円周方向に複数点測定するか、もしくは光学測定機器を使用し干渉縞により、前記の成形した成形材料の平行度を検出することなどにより、成形部全体の平行度を確認するとともに、必要な平行度の補正調整量を設定する。
【0024】
このようにして得られた平行度を、所定平行度の精度に補正するために、まず平面から見て三角形の頂点に配置され上面を固定した三点のボルト5a、5b、5cを緩める。そして二個の真球7a、7bに座6a、6bを介して当接する勾配を持つプレート8、8aをマイクロメーターヘッド10、10aの回動により移動すなわち動作させることにより受圧板3を介し、成形金型としての上型13aを傾斜させて所定の平行度に調整し設定される。
【0025】
この際、勾配を有するプレート8、8aの勾配を小さくすることで分解能を小さくでき、さらに勾配を有するプレート8、8aに取付けたネジ9、9aのピッチを小さくし、またマイクロメーターヘッド10を用いて移動駆動および移動量を設定あるいは確認することにより、例えば1μm以下の微調整を行うことが出来る。目的の移動量だけ調整し設定させた後、三点の固定用ボルト5a、5b、5cを再び締結し、成形材料2を載置し成形を行うのである。
【0026】
例えば、三点の真球7、7a、7bが直径90mmの同心円上に正三角形になるように配置され、プレート8、8aの勾配が1mm水平方向に移動するのに対し、垂直方向への変化が20分の1mmに設定されている時、外径3.9mmの光学素子の平行度を調整する場合、光学素子を作業者側から見て右側に1μm倒すためには、右側のプレート8aを奥側に2mm移動させ、さらに左側のプレート8を手前側に2mm移動させることにより所定の傾斜が達成される。
【0028】
(実施の形態2)
次に本発明の特に請求項5〜8に記載の発明について、図面を用いて説明する。
【0029】
図3(a)は本発明の実施の形態2における光学素子成形装置の要部切欠平面図、図3(b)は同装置の要部断面図である。28は円柱形状の受圧ブロック15を平行度調整する際に支点としての真球7a、7bに当接させるための球状の先端を有した押しボルトであり、その受圧ブロック15の下面には実施の形態1と同様に下型13bに対向するように金型押え12aにて固定された上型13aが設けられており、下型13b側の加圧板1を基準面として平行度が調整可能に構成されている。27は受圧ブロック15をサイドプレート29との間に保持する自動調芯軸受であり、図示していないが最終的に三点の固定用のボルトにより平行度調整後の状態が維持されるようにボルト締めが行われる。この実施の形態2の場合には押しボルト28、真球7a、7bが受圧ブロック15の円周上の120度の位置間隔にあり、三点固定用のボルトもそれと同じように120度の位置関係でサイドプレート29に配設されるものである。そして、受圧ブロック15の120度の位置間隔にある座16a、16bに真球7a、7bを介して対向される座6a、6bがプレート8a、8bに設けた勾配面を滑動し、当接するプレート8a、8bが上下に移動することにより、受圧ブロック15の傾きが調整され、結果として基準面に対する水平度が調整される。ここで、プレート8a、8bの上下方向への移動調整、設定は実施の形態1と同様にマイクロメーターヘッド10、ジョイント11、ネジ9を用いて行われる。
【0030】
次に平行度調整の手順について説明する。前記の実施の形態1と同じく平行度を確認後、受圧ブロック15を固定したボルト(図示せず)を緩め、押しボルト28で真球7a、7bの支点側へ移動させる。そして、二個の真球7a、7bを介する座6a、6bを配設した勾配を有するプレート8a、8bをマイクロメーターヘッド10の回動により、垂直方向へ移動すなわち動作させることにより受圧ブロック15を傾斜させて必要とする平行度が調整される。
この際、受圧ブロック15と共に動作する自動調芯軸受27の内輪と固定されている外輪とのズレは数mmであるため、自動調芯軸受27の内部で吸収されるものである。
なお、座6a、6bは、プレート8a、8bの移動時にも真球7a、7bを支持する、円錐形状を有している。
【0031】
【発明の効果】
以上のように本発明による光学素子成形装置は、光学素子を成形し、平行度を確認した状態から平行度調整を行うため、部材の精度や熱ひずみに依存することなく精度よく平行度の調整ができ、さらにプレートの勾配の大きさや、球面形状の曲率半径を変化させることにより、調整分解能を自由に設定させることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による光学素子成形装置の要部斜視図
【図2】(a)同装置の平行度調整部の要部平面図
(b)同装置の平行度調整部の要部断面図
【図3】(a)本発明の実施の形態2における光学素子成形装置による平行度調整部の要部平面図
(b)同装置の要部断面図
【図4】従来における光学素子成形装置の要部断面図
【符号の説明】
1 加圧板
2 成形材料
3 受圧板
4 上部プレート
5 ボルト
6、6a、6b、16、16a、16b 座
7、7a、7b 真球
8、8a プレート
9、9a ネジ
10、10a マイクロメーターヘッド
11、11a ジョイント
12、12a 金型押え
13a 上型
13b 下型
14 支持体
15 受圧ブロック
19 加圧ブロック
20 受圧ブロック
21 プレート
22 上シャフト
23 下シャフト
24 サイドプレート
25a、25b 金型押え
26a、26b 成形金型
27 軸受
28 押しボルト
29 サイドプレート

Claims (4)

  1. 平面上の三角形の頂点に真球を配して上部プレートに対して支持された受圧板を含み、前記三角形の頂点に配した真球の内の一箇所を固定支点となし、他の二箇所に配した真球と上部プレートとの間に水平移動自在で、下面に勾配を有するプレートを介在させた平行度調整手段と、前記真球を保持するために勾配を有したプレートまたは受圧板の少なくとも一方に設けた座と、上部プレートを介して受圧板を固定する三角形に配置されたボルトと、この平行度調整手段を構成する受圧板に設けられ、移動自在な上型あるいは下型との間でキャビティを有するべく結合される下型あるいは上型を含み、制御された加熱や加圧により成形材料を成形加工する成形手段とを備えた光学素子成形装置。
  2. 勾配を設けた水平移動自在なプレートの駆動体をマイクロメーターヘッドとしてなる請求項1に記載の光学素子成形装置。
  3. 円周面の同一平面位置における三角形の頂点に、真球と球状の先端を有する押しボルトを配してサイドプレートに対して支持された受圧ブロックを含み、前記三角形の頂点に配した真球の内の一箇所を固定支点となし、他の二箇所に配した真球との間に勾配を設けた垂直移動自在で、サイドプレートと当接する面もしくは反対の面に勾配を設けたプレートを介在させた平行度調整手段と、前記真球を保持するために勾配を有したプレートまたは受圧ブロックの少なくとも一方に設けた座と、サイドプレートを介して受圧ブロックを固定する平面位置における三角形に配置されたボルトと、この平行度調整手段を構成する受圧ブロックに設けられ、移動自在な上型あるいは下型との間でキャビティを有するべく結合される下型あるいは上型を含み、制御される加熱や加圧により成形材料を成形加工する成形手段とを備えた光学素子成形装置。
  4. 勾配を設けた垂直移動自在なプレートの駆動体をマイクロメーターヘッドとしてなる請求項に記載の光学素子成形装置。
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