JP3628553B2 - 車両用シートリクライニング装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は車両用シートリクライニング装置に関し、特にシートクッション側とシートバック側とにそれぞれ機枠とそれに冠する蓋体とを固定し、その一方が回動可能に、かつ、ロック機構にて回動不能に対面して結合された構造のものに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のシートリクライニング装置は特許第2645583号公報に開示されているように、シートクッション側とシートバック側とにそれぞれ円板を固定し、その一方が回動可能に互いに面接触して結合され、その可動側の円板の内周面にはロック歯部が形成されるとともに、固定側の円板内にロック歯部と係脱可能な歯部を有するロックギヤがばねで付勢されたカムと摺接し、そのカムは中心に操作軸を有してその操作軸を回動操作することにより、シートバックの傾斜角度の調節ができる形式のものである。
【0003】
上記特許発明によれば、シートバックを前倒しした場合に、可動側の円板をシートバックに固定するシートバックフレームの正面側部を、固定側の円板をシートクッションに固定するシートクッションフレームに突設したストッパピンに当てることにより規制するようにしている。また、出願人が近時出願したものでは、シートバックフレームに相当するアームプレートの一部に張出部を一体形成するとともに、シートバックを前倒しした場合にその張出部が当接するストッパピンは、シートバックフレームを前倒し方向へ付勢すべきうず巻ばねの外端部を係止するためにシートクッションフレームに設けたピンに当接させるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ストッパピンの付近にはカムを作動させる操作軸に結合した操作レバーが配置されることとなるので、不用意にストッパピン側に指先等があるとシートバックフレームの端縁とストッパピンに指先等が挟まれて負傷する危険がある。
【0005】
そこで、この発明はこのような危険を防止するために、この種のシートリクライニング装置における前倒しストッパーの改良を図るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明、前記目的を達成するため、請求項1記載のように、シートクッション又はシートバック側のいずれか一方に固定する機枠と、他方側に固定する蓋体とが相対的に回動可能に係合し、両者の中心部に設けた操作軸の回動操作にて前記機枠の内面側に設けた左右一対の摺動案内部を介して半径方向へ往復移動可能に内装した少なくとも一つのロックギヤを前記蓋体の内周面に形成したロック歯部に係脱させることにより、シートバックの傾斜角度を自在に調節できるシートリクライニング装置において、前記蓋体の内周面に少なくとも一つの凸部を突設し、シートバックを前倒した際に前記蓋体が回動したときは、前記凸部が前記機枠のロックギヤの前記摺動案内部に当接して前倒れストッパーを形成するようにしたことを特徴とする車両用シートリクライニング装置を提供する。
【0007】
また、請求項2記載のように、シートクッション又はシートバック側のいずれか一方に固定する機枠と、他方に固定する蓋体とが相対的に回動可能に係合し、両者の中心部に設けた操作軸の回動操作にて前記機枠の内面側に設けた左右一対の摺動案内部を介して半径方向へ往復移動可能に内装した少なくとも一つのロックギヤを前記蓋体の内周面に形成したロック歯部に係脱させることにより、シートバックの傾斜角度を自在に調節できるシートリクライニング装置において、前記機枠の少なくとも一つの前記ロックギヤの摺動案内部に凹部を形成するとともに、前記蓋体の内周面に少なくとも一つの凸部を突設し、シートバックを前倒した際に前記蓋体が回動したときは前記凹部に凸部が係合して前倒れストッパーを形成するようにしたことを特徴とする車両用シートリクライニング装置を提供する。
【0008】
さらに、請求項3記載のように、ロックギヤは前記機枠内においてロックギヤを挟持するため前記機枠の内底部を軸方向へ盛り上げて形成した左右一対の摺動案内部を有して内装されていることを特徴とする請求項1又は2記載の車両用シートリクライニング装置を提供する。
【0009】
加えて、請求項4記載のように、凸部が蓋体の内周面に直径方向で相対向して二つ突設され、これに対応して機枠の一対の摺動案内部が直径方向で相対向して二つ形成されていることを特徴とする請求項1,2又は3記載の車両用シートリクライニング装置を提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下この発明の実施の形態について図に基づき説明する。図1から図6に示すように、車両用シートリクライニング装置Eは、例えば円板状の機枠10と、機枠10に形成した円形凹部14の内面側を覆うと共に機枠10の内周面に沿って回動可能な外周面を有し、内周面に内歯ギヤ61を設けた蓋体60とがリング状のカバー体80によってその外周部を挟持するように覆われており、これにより相互に回動可能に結合している。
【0011】
そして、機枠10の内面側に半径方向へ摺動可能に配置されて蓋体60の内歯ギヤ61に噛合可能なロックギヤ20と、機枠10と蓋体60の中心部にそれぞれ軸支して回転可能に設けられた操作軸30と、この操作軸30に一体的に設けられ操作軸30を回転させることによりロックギヤ20を半径方向に作動させるカム状板40と、ロックギヤ20を常時外周方向に付勢するロックスプリング70とからなるロック機構100を有する。
【0012】
ロックスプリング70の付勢力によりロックギヤ20と内歯ギヤ61とを噛合させ、機枠10と蓋体60との相互回動を阻止し、また、操作軸30を回転(図6中時計方向)させることでロックギヤ20をカム状板40により中心方向に引き寄せてロックを解除し、機枠10と蓋体60との相互回動を自由化させるように構成されている。
【0013】
ロック機構100を詳細に説明すると、図6に示すように、ロックギヤ20は機枠10の内面側に少なくとも1つ、例えば2個が直径方向で相対向して配設されており、機枠10内面に放射状に形成されたロックギヤ20の摺動案内部としてのガイド11における一対のガイド面間に操作軸30側方向に摺動可能に嵌挿されている。ガイド11は機枠10の内底面を盛り上げ加工(所謂エンボス加工)して形成したもので、それら一対のガイド11,11のそれぞれの円周側頭部外側には凹部11a,11aが形成されている。ロックギヤ20の外周面には、蓋体60の内歯ギヤ61と噛合する円弧状の外歯ギヤ21が形成されており、反ギヤ側端面はテーパー面22を有し、端部には突部25が形成されている。前記テーパー面22と突部25の間には溝部26が形成されている。
【0014】
操作軸30は機枠10及び蓋体60の中心部にそれぞれ形成された貫通孔12,62に遊嵌されており、ベースプレート110及びアームプレート120に形成された支持孔112,122に遊嵌して挿入されている。また、操作軸30のベースプレート110側の外方に突出した部分に操作レバー31が取り付けられており、アームプレート120側の外方に突出した部分には、両側ロック連結用のスプライン32が形成されている。なお、操作レバー31には、操作ノブ33が取り付けられている。
【0015】
カム状板40は、操作軸30の中間部に圧入固定されており、外周部一端にロックギヤ20の反ギヤ側端面に形成された係合部23と係合してロックギヤ20を外方に抑圧するカム面41が形成されており、他端にはロックギヤ20の突部25をロック解除方向へ押し下げる突部42が形成されている。また、カム状板40には、機枠10内面に形成された2個の凸部13に基部を取り付けた2個のロックスプリング70の外側端を係止する係止部43が形成されており、ロックギヤ20を常時外方に抑圧するように付勢されている。
【0016】
蓋体60は、機枠10内面に形成された円形凹部14に嵌合され、この円形凹部14の内局面と蓋体60の外周面の間で機枠10に対して回動可能に配設されており、この蓋体60に形成した円形凹部の内周面にロックギヤ20の外歯ギヤ21と噛合可能なリング状の内歯ギヤ61が形成されている。この内歯ギヤ61の一部に半径方向へ張り出す少なくとも1つ、例えば2つの凸部60a,60aが直径方向で相対向して形成されている。この凸部60aは蓋体60が回転したとき前記機枠10のガイド11に形成した凹部11aと係合する。なお、ロックギヤ20には凸部24が形成されており、この凸部24は、蓋体60の内側面と当接してロックギヤ20が蓋体60と機枠10の間でガタ付かないように規制している。
【0017】
蓋体60とアームプレート120は、蓋体60の外側面に複数個、例えば3個の凸部を形成すると共に、この凸部に係合する取付孔を少なくとも同数だけアームプレート120に形成し、取付孔と凸部を溶接して固定している。また、機枠10とベースプレート110についても同様にして固定される。アームプレート120は、シートバック側への取付部と、うず巻スプリング130の内側端131を係止する保持手段140を有している。
【0018】
うず巻スプリング130の内側部131を保持する保持手段140は、アームプレート120の支持孔122の下部側に設けられ、上部側には蓋体60を固定する取付孔が形成される。そして保持手段140は支持孔122を中心とする所定の曲率半径の軌跡に沿って、アームプレート120を半円状に切り起こして形成し、この切り起こし部141の一側端側に形成された凹部にうず巻スプリング130の内側端132を係止している。
【0019】
以上のように構成されたロック機構100によれば、ロックギヤ20はロックスプリング70とカム状板40との協働作用によって外方に抑圧され、その外歯ギヤ21が蓋体60の内歯ギヤ61に噛合し、蓋体60の回動がロックされている。このロック状態において、操作軸30を図6中時計方向に回転させると、カム状板40のカム面41がロックギヤ20の係合部23から外れ、カム状板40の突部42がロックギヤ20のテーパー面22を摺動し、突部42はロックギヤ20の溝部26に進入する。その後、突部42はロックギヤ20の突部25を押し下げることによりロックギヤ20が中心方向に移動し、ロックギヤ20の外歯ギヤ21と蓋体60の内歯ギヤ61との噛合が解かれ、蓋体60のロックが解除され、蓋体60に取り付けられたアームプレート120がうず巻スプリング130の付勢力によりフロント(F)方向に回動するように構成されている。
【0020】
そして、シートバックを最大限度前倒しすると、アームプレート120を介して蓋体60が図6において操作軸30を中心に反時計方向へ回動すると、図示上部側の凸部60aが所定角度α分回動して図示下部側のガイド11の凹部11aに係合する。この逆に、シートバックを前倒し位置から起立させると凹部11aに係合している凸部60aは離れ、かくして所定角度α内を往復して移動でき、その角度内でリクライニング調節ができる。この様に、前倒しストッパーは外部に露出することなく、ロック機構内部に収容したため、操作軸を操作する際に指先が挟まれて負傷する危険がない。
【0021】
なお、前記形態においては、ガイド11の円周側頭部外側に凹部11aを形成したが、これは所定角度αを得るために形成したものに過ぎないのであって、ガイド11に格別の加工を施すことなく、ガイド11の円周側頭部外側に直接凸部60aを当接させる構造としてもよい。また、操作軸30を回転させ、ロックギヤ20をカム状板40により中心方向に引き寄せてロック解除する構造としたが、プレートを介してロックギヤ20を間接解除する構造にしてもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したこの発明によれば、シートバック側に固定する蓋体の内周面に凸部を形成し、該凸部が機枠の摺動案内部に当接させるようにしたから、シートバックを前倒しした際に必要なストッパーをロック機構内部に収容したため、ストッパーが外部に露出して操作軸付近に配置される危険を防止したので、操作軸の操作者が不用意に指先等を負傷するというような不測の自体を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す車両用シートリクラインニング装置の要部正面図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】図2のIII−III矢視図である。
【図4】図3のIV−IV矢視図である。
【図5】ロック機構の分解斜視図である。
【図6】ロック機構の内部説明図である。
【図7】機枠の内面図である。
【図8】蓋体の内面図である。
【符号の説明】
E…車両用シートリクライニング装置
10…機枠
11…ガイド部
11a…凹部
20…ロックギヤ
30…操作軸
60…蓋体
61…内歯ギヤ
100…ロック機構
110…ベースプレート
120…アームプレート
Claims (4)
- シートクッション又はシートバック側のいずれか一方に固定する機枠と、他方側に固定する蓋体とが相対的に回動可能に係合し、両者の中心部に設けた操作軸の回動操作にて前記機枠の内面側に設けた左右一対の摺動案内部を介して半径方向へ往復移動可能に内装した少なくとも一つのロックギヤを前記蓋体の内周面に形成したロック歯部に係脱させることにより、シートバックの傾斜角度を自在に調節できるシートリクライニング装置において、
前記蓋体の内周面に少なくとも一つの凸部を突設し、シートバックを前倒した際に前記蓋体が回動したときは、前記凸部が前記機枠のロックギヤの前記摺動案内部に当接して前倒れストッパーを形成するようにしたことを特徴とする車両用シートリクライニング装置。 - シートクッション又はシートバック側のいずれか一方に固定する機枠と、他方に固定する蓋体とが相対的に回動可能に係合し、両者の中心部に設けた操作軸の回動操作にて前記機枠の内面側に設けた左右一対の摺動案内部を介して半径方向へ往復移動可能に内装した少なくとも一つのロックギヤを前記蓋体の内周面に形成したロック歯部に係脱させることにより、シートバックの傾斜角度を自在に調節できるシートリクライニング装置において、
前記機枠の少なくとも一つの前記ロックギヤの摺動案内部に凹部を形成するとともに、前記蓋体の内周面に少なくとも一つの凸部を突設し、シートバックを前倒した際に前記蓋体が回動したときは前記凹部に凸部が係合して前倒れストッパーを形成するようにしたことを特徴とする車両用シートリクライニング装置。 - ロックギヤは前記機枠内においてロックギヤを挟持するため前記機枠の内底部を軸方向へ盛り上げて形成した左右一対の摺動案内部を有して内装されていることを特徴とする請求項1又は2記載の車両用シートリクライニング装置。
- 凸部が蓋体の内周面に直径方向で相対向して二つ突設され、これに対応して機枠の一対の摺動案内部が直径方向で相対向して二つ形成されていることを特徴とする請求項1,2又は3記載の車両用シートリクライニング装置。
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