JP3627262B2 - ドアウエザストリップ - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、車両のドアに取着されるとともに、ドア閉成時には、メインシール部と車両本体とが密接することにより、ドア及び車両本体間をシールするためのドアウエザストリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、自動車のドアには、ドアウエザストリップが取着されており、ドアが閉じられた際には、ドアウエザストリップが車両本体に密接することにより、ドア及び車両本体間がシールされる。
【0003】
図7に示すように、一般的なドアウエザストリップ51は、ゴムにより押出成形され、取付用基部52、第1及び第2の支持部53,54、メインシール部55並びにシールリップ56を備えている。
【0004】
前記取付用基部52は、ドアを構成するドアパネル57に図示しないクリップにより取着されており、第1及び第2の支持部53,54は、取付用基部52のほぼ両端からほぼ直交方向(ドアの進入方向)に延びている。また、メインシール部55は中空部55aを有しており、前記第1及び第2の支持部53,54により支持されている。さらに、シールリップ56はメインシール部55の車外側部分からドア進入方向車外側(図の右斜め下方)に延びるとともに、先端部56aがドアパネル57に当接した状態となっている。
【0005】
そして、ドアが閉じられたときには、図8に示すように、まずメインシール部55が車両本体を構成するボディパネル58に当接し、その後中空部55aが潰れてメインシール部55が変形する。この変形により、ドアパネル57及びボディパネル58間がシールされ、車内側と車外側との間が遮断される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ドアが閉じられる際において、未だドアが完全に閉じきっていない段階において、メインシール部55が変形して底付き状態となった場合には、さらにメインシール部55にはボディパネル58からの反力が加わることとなる。そして、この反力が第1及び第2の支持部53,54に伝達される。しかしながら、上記従来技術においては、第1及び第2の支持部53,54が取付用基部52のほぼ両端からほとんど直交方向に延びるよう構成されていた。このため、図8に示すように、第1及び第2の支持部53,54が撓まず、前記反力が十分に吸収されずに、むしろ、その直立状態の両支持部53,54によって、その反力に対抗した力が発生するおそれがあった。従って、ドア閉成時において、ドアウエザストリップ51が所定量だけ撓んだ以後においては、非常に大きな操作荷重が要求されることとなり、ドアが閉じにくくなるという事態が起こるおそれがあった。
【0007】
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、シール性を損なうことなく、ドア閉成時の操作性の向上を図ることのできるドアウエザストリップを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明においては、車両のドアに対しクリップにより取着され、ドア進入方向に対し直交方向に配置される取付用基部と、前記取付用基部の車外側のほぼ端部から立設され、柱状をなす第1の支持部と、前記取付用基部の車内側のほぼ端部から立設され、柱状をなす第2の支持部と、中空部を有するとともに、前記第1及び第2の支持部にて支持され、前記ドアが閉じられた際には、車両本体に密接して変形しうるメインシール部と、前記メインシール部の車外側部分からドア進入方向車外側に延びるとともに、先端部が前記ドアに当接しうるシールリップとを備えたドアウエザストリップにおいて、前記第1支持部及び第2の支持部をほぼ平行状態で、前記取付用基部に対し、車外側に斜状に延びるようにしたことをその要旨としている。
【0009】
また、請求項2に記載の発明においては、請求項1に記載のドアウエザストリップにおいて、前記第1の支持部と前記メインシール部との接続箇所を、前記シールリップの基端部とほぼ同一箇所に設定したことをその要旨としている。
【0010】
【作用】
請求項1に記載の発明によれば、ドアウエザストリップの取付用基部が車両のドアに対しクリップにより取着され、ドア進入方向に対し直交方向に配置される。取付用基部の車外側のほぼ両端部から立設された第1及び第2の支持部によりメインシール部が支持される。ドアが閉じられた際には、メインシール部が車両本体に密接する。そして、中空部が潰れ、メインシール部が変形する。この変形により、ドア及び車両本体間がシールされ、車内側と車外側との間が遮断される。また、メインシール部の車外側部分からドア進入方向車外側に延びるシールリップの先端部がドアに当接することにより、さらに前記シール性が高められる。
【0011】
さて、ドアが閉じられ、メインシール部が変形した以後において、さらに応力が加えられた場合には、その応力は第1支持部及び第2の支持部に伝達されることとなる。そして、本発明によれば、第1支持部及び第2の支持部がほぼ平行状態で、取付用基部に対し、車外側に斜状に延びるように構成されているため、その応力によって容易に撓む。このため、ドアが閉じられる際に、両支持部が撓まないことにより操作荷重が急激に大きくなることがなくなる。
【0012】
また、請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の作用に加えて、第1の支持部とメインシール部との接続箇所が、シールリップの基端部とほぼ同一箇所に設定されているので、前記第1支持部及び第2の支持部が撓んだ際に、シールリップがドアの車外側に向けて移動しやすいものとなる。このため、シールリップのドアに対するシール力がより強力なものとなる。
【0013】
【実施例】
以下、本発明を具体化した一実施例を図1〜3に基づいて説明する。
図2に示すように、自動車1のドア2の内側には、当該ドア2の周縁を囲むようにしてドアウエザストリップ3が取着されている。そして、基本的には、ドア2が閉じられた際に、ドアウエザストリップ3が車両本体4に密接することにより、ドア2及び車両本体4間がシールされるようになっている。
【0014】
より詳しくは、図1に示すように、ドアウエザストリップ3は、取付用基部5、第1及び第2の支持部6,7、メインシール部8並びにシールリップ9を備えている。これらは、例えばEPDM(エチレン−プロピレン−ジエン共重合物)等のゴム素材により公知の押出成形法にて一体成形されている。
【0015】
前記取付用基部5はドアを構成するドアパネル2Aに対し図示しないクリップにより取着されている。また、第1の支持部6は、取付用基部5のほぼ車外側(図の下側)の端部から延びており、第2の支持部7は、取付用基部5のほぼ車内側(図の上側)の端部から延びている。また、メインシール部8は中空部8aを有しており、前記第1及び第2の支持部6,7により支持されている。さらに、シールリップ9の基端部9bは、メインシール部8の車外側部分に位置しており、そこからドア進入方向車外側(図の右斜め下方)に延びるとともに、先端部9aはドアパネル2A当接した状態となっている。
【0016】
さて、本実施例において、前記第1及び第2の支持部6,7は、前記取付用基部5に対し、車外側に斜状に延びるように形成されている。また、第1の支持部6とメインシール部8との接続箇所が、前記シールリップ9の基端部9bとほぼ同一箇所となるように設定されている。
【0017】
次に、上記のようにして構成されてなるドアウエザストリップ3の作用及び効果について説明する。
ドア2が閉じられた際には、まずメインシール部8がボディパネル4Aに密接する。そして、図3に示すように、中空部8aが潰れ、メインシール部8が変形する。基本的には、この変形により、ドアパネル2A及びボディパネル4A間がシールされ、車内側と車外側との間が遮断される。また、シールリップ9の先端部9aがドアパネル2Aに当接することにより、さらに前記シール性が高められる。
【0018】
そして、ドア2が閉じられ、メインシール部8が変形した以後において、さらに応力が加えられた場合には、その応力は第1支持部6及び第2の支持部7に伝達されることとなる。そして、本実施例によれば、第1支持部6及び第2の支持部7が、取付用基部5に対し、車外側に斜状に延びるように構成されている。このため、第1支持部6及び第2の支持部7は、同図に示すように、その応力によって容易に倒れるようにして撓む。そのため、図4に示すように、ドアが閉じられる際に両支持部が撓まず、結果的に操作荷重が急激に大きくなっていた従来技術(同図2点鎖線)とは異なり、本実施例(同図実線)では、操作荷重が急激に大きくなることがない。従って、通常の操作荷重で閉成操作を行ったにもかかわらずドア2が閉じきらないという事態が起こるのを防止することができ、その結果、ドア2閉成時の操作性の向上を図ることができる。
【0019】
また、本実施例では、第1の支持部6とメインシール部8との接続箇所が、シールリップ9の基端部9bとほぼ同一箇所となるように設定されているので、第1及び第2の支持部6,7が撓んだ際に、シールリップ9がドア2の車外側に向けて移動しやすいものとなる。このため、シールリップ9のドアパネル2Aに対するシール力がより強力なものとなる。その結果、シール性のより一層の向上を図ることができる。
【0020】
尚、本発明は上記実施例に限定されず、例えば次の如く構成してもよい。
(1)前記実施例では、第1の支持部6とメインシール部8との接続箇所が、シールリップ9の基端部9bとほぼ同一箇所となるように設定するようにしたが、かならずしも同一箇所とならなくてもよい。つまり、図5に示すように、第1の支持部6及びメインシール部8の接続箇所と、シールリップ9の基端部9bとが若干離間していたとしても本発明の趣旨から外れるものではない。
【0021】
但し、かかる場合には、同図に示すように、シールリップ9の長さを所定長だけ確保する必要がある。さもなくば、図6に示すように、メインシール部8が変形することにより、シールリップ19の先端部19aがドアパネル2Aに当接しなくなるおそれがあるからである。そして、この場合にはクリアランスCが形成されてしまい、シール性の確保が困難となってしまう。従って、上記構成とする場合には、シールリップ9の先端部9aが常にドアパネル2Aに当接するよう配慮する必要がある。
【0022】
(2)前記実施例では、ドアウエザストリップ3の各構成要素、つまり、取付用基部5、第1及び第2の支持部6,7、メインシール部8並びにシールリップ9を、EPDMにより一体的に形成するようにした。しかし、用途及び目的に応じては、前記メインシール部8及びシールリップ9等を発泡EPDMにより構成してもよい。また、ゴム素材も、EPDMに何ら限定されるものではなく、NBR(ニトリルゴム)、CR(クロロプレンゴム)をはじめ、いかなる弾性素材により構成されていてもよい。
【0023】
(3)前記実施例では、主としてドア2のヒンジ部分(A−A線断面部分)におけるドアウエザストリップ3について説明したが、ドア2のノブの設けられている側のドアウエザストリップにも適用されうることはいうまでもない。
【0024】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明のドアウエザストリップによれば、シール性を損なうことなく、ドア閉成時の操作性の向上を図ることができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドアウエザストリップ等を示す図2のA−A線断面図である。
【図2】ドアウエザストリップの取着箇所を示す自動車等の概略側面図である。
【図3】一実施例において作用を説明するための断面図である。
【図4】一実施例の効果を示す図であって、ドアウエザストリップの総合撓み量に対する操作荷重の関係を、従来技術と比較して示すグラフである。
【図5】別例におけるドアウエザストリップ等を示す断面図である。
【図6】図5に対する比較例を示すドアウエザストリップ等の断面図である。
【図7】従来技術においてドアウエザストリップ等の断面図である。
【図8】従来技術においてドア閉成時の断面図である。
【符号の説明】
2…ドア、2A…ドアを構成するドアパネル、3…ドアウエザストリップ、4…車両本体、4A…車両本体を構成するボディパネル、5…取付用基部、6…第1の支持部、7…第2の支持部、8…メインシール部、8a…中空部、9…シールリップ、9a…先端部、9b…基端部。
Claims (2)
- 車両のドア(2)に対しクリップにより取着され、ドア進入方向に対し直交方向に配置される取付用基部(5)と、
前記取付用基部(5)の車外側のほぼ端部から立設され、柱状をなす第1の支持部(6)と、
前記取付用基部(5)の車内側のほぼ端部から立設され、柱状をなす第2の支持部(7)と、
中空部(8a)を有するとともに、前記第1及び第2の支持部(6,7)にて支持され、前記ドア(2)が閉じられた際には、車両本体(4)に密接して変形しうるメインシール部(8)と、
前記メインシール部(8)の車外側部分からドア進入方向車外側に延びるとともに、先端部(9a)が前記ドア(2)に当接しうるシールリップ(9)とを備えたドアウエザストリップにおいて、
前記第1支持部(6)及び第2の支持部(7)をほぼ平行状態で、前記取付用基部(5)に対し、車外側に斜状に延びるようにしたことを特徴とするドアウエザストリップ。 - 請求項1に記載のドアウエザストリップにおいて、
前記第1の支持部(6)と前記メインシール部(8)との接続箇所を、前記シールリップ(9)の基端部(9b)とほぼ同一箇所に設定したことを特徴とするドアウエザストリップ。
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