JP3625748B2 - 車両のシート構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、着座位置と跳ね上げ位置とに亘って位置変更可能なベンチシートと、該ベンチシートを前記着座位置に固定するロック機構とを備えるとともに、前記ロック機構を、前記ベンチシートから固定部に向けて延出する作用姿勢と、前記ベンチシート側に変位させた退避姿勢とに姿勢切り換え可能に構成してある車両のシート構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記のような車両のシート構造としては、例えば図8に示すように、シートクッション4の前部が、車体のフロア7から延設された左右一対の前レッグ8に第1支軸9を介して前後揺動可能に連結され、シートクッション4の後部に第2支軸11を介して前後揺動可能に連結された後レッグ10にロック機構13を装備することで、ベンチシート3を着座位置と跳ね上げ位置とに亘って位置変更可能に、かつ、ロック機構13を作用姿勢と退避姿勢とに姿勢切り換え可能に構成したものがあり、このものにおいては、ロック機構13によるベンチシート3の着座位置での固定を解除し、ベンチシート3を第1支軸9周りに前方に向けて揺動させて着座位置から跳ね上げ位置に位置変更させるとともに、後レッグ10をシートクッション4に向けて揺動させてロック機構13を作用姿勢から退避姿勢に切り換えることで、ベンチシート3が着座可能に配設されていた居室1Aの一部を荷室1Bとして利用できるようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来技術におけるロック機構の退避姿勢は、ロック機構がシートクッションの裏面に沿った状態であり、この状態では、ロック機構を作用姿勢に切り換えた場合に比較して、ロック機構のシートクッションからの突出量を減少させることはできるものの、ロック機構がその前後幅の分だけシートクッションから後方の荷室に向けて飛び出していることから、荷室に積み込んだ荷物がロック機構に接当して損傷する虞があった。
【0004】
本発明の目的は、ベンチシートを跳ね上げ位置に位置変更して居室の一部を荷室として利用した際に、荷室に積み込んだ荷物がロック機構に接当して損傷することを防止することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
[構成]
上記目的を達成するため、本発明のうちの請求項1記載の発明では、着座位置と跳ね上げ位置とに亘って位置変更可能なベンチシートと、該ベンチシートを前記着座位置に固定するロック機構とを備えるとともに、前記ロック機構を、前記ベンチシートから固定部に向けて延出する作用姿勢と、前記ベンチシート側に変位させた退避姿勢とに姿勢切り換え可能に構成してある車両のシート構造において、
ロック機構をシートクッションの着座部位間に位置するように備えて、退避姿勢のロック機構を格納する格納部を、シートクッションの着座部位間でシートクッションの着座面から裏面に亘って貫通させて形成し、格納部をシートクッションの着座面側から覆うガーニッシュを、シートクッションの着座面から突出させて備える。シートクッションの左右に亘る後レッグを、ベンチシートから固定部に向けて延出する作用姿勢とベンチシート側に変位させた退避姿勢とに姿勢切り換え可能にシートクッションの後部に備えて、退避姿勢のレッグ部を格納する凹部を、シートクッションの裏面に形成する。
【0006】
[作用]
上記請求項1記載の発明によると、ロック機構によるベンチシートの着座位置での固定を解除し、ベンチシートを着座位置から跳ね上げ位置に位置変更させるとともに、ロック機構を作用姿勢から退避姿勢に切り換えてシートクッションの着座部位間に形成した格納部に格納することで、ベンチシートが着座可能に配設されていた居室の一部を荷室として利用することができるようになる。
【0007】
つまり、ベンチシートを跳ね上げ位置に位置変更して居室の一部を荷室として利用する際には、そのベンチシートに形成した格納部にロック機構を格納することで、そのロック機構がシートクッションから後方の荷室に向けて飛び出した状態になることを阻止しているのであり、これによって、その荷室に積み込まれた荷物がロック機構に接当することを防止できるようになる。
【0008】
又、格納部をシートクッションの着座部位間に形成することから、シートクッションの着座部位に格納部を形成した場合に発生する、着座部位のシートパッドの厚みが薄くなることなどに起因した座り心地の悪化を防止できるようになる。
【0009】
上記請求項1記載の発明によると、シートクッションの弾性変形やロック機構の格納部への必要以上の入り込みなどで、ロック機構がシートクッションの着座面側に接触して突き破るといった不都合を招くことなく、ロック機構をよりシートクッションの着座面に近づけた状態で格納部に格納することができ、これによって、シートクッションの厚みがロック機構の前後幅よりも厚い場合には、荷室に積み込まれた荷物がロック機構に接当することをより確実に防止することができ、又、シートクッションの厚みがロック機構の前後幅程度に薄い場合であっても、荷室に積み込まれた荷物がロック機構に接当することを防止できるようになる。
【0010】
又、格納部をシートクッションの着座面側から覆うガーニッシュを設けたことで、ベンチシートを着座位置に位置させた際に、シートクッションの着座面から裏面に亘って貫通する格納部が露出することで見栄えが悪くなることを防止することができ、更に、ロック機構をよりシートクッションの着座面に近づけた状態で格納部に格納しても、ロック機構はガーニッシュで覆い隠された状態になることから、ロック機構が、ベンチシートを跳ね上げ位置に位置変更する際に前倒し姿勢に切り換えられるそのベンチシートのシートバックや、ベンチシートを跳ね上げ位置に位置変更した際にそのベンチシートが接当するよう になる前席のシートバックなどに接触することを回避できるようになる。
【0011】
上記請求項1記載の発明によると、ロック機構をシートクッションの着座面から飛び出させた状態で格納部に格納することができるのであり、これによって、シートクッションの厚みがロック機構の前後幅よりも薄い場合であっても、ロック機構がシートクッションから後方の荷室に向けて飛び出した状態になるのを阻止することができ、その荷室に積み込まれた荷物がロック機構に接当することを防止できるようになる。
【0012】
又、ロック機構をシートクッションの着座面から飛び出させた状態で格納部に格納しても、ロック機構の飛び出し部分は、シートクッションの着座面から突出するガーニッシュで覆い隠されることから、ロック機構が、ベンチシートのシートバックや前席のシートバックなどに接触することを回避できるようになる。
【0013】
[効果]
従って、シートクッションの着座部位間に格納部を形成するという創意工夫を凝らすことで、ベンチシートの座り心地に悪影響を及ぼすことなく、ベンチシートを跳ね上げ位置に位置変更して居室の一部を荷室として利用した際に、荷室に積み込んだ荷物がロック機構に接当して損傷することを防止できるようになった。
【0014】
格納部をシートクッションに貫通形成することで、シートクッションの厚みがロック機構の前後幅程度に薄い場合であっても、ベンチシートを跳ね上げ位置に位置変更して居室の一部を荷室として利用した際に、荷室に積み込んだ荷物がロック機構に接当して損傷することを防止でき、又、格納部をシートクッションの着座面側から覆うガーニッシュを設けたことで、ベンチシートを着座位置に位置させた際における見栄えの低下を招くことなく、格納部をシートクッションに貫通形成することによって新たに発生する虞のあるロック機構との接触に起因したシートバックなどの損傷を未然に回避できるようになった。
【0015】
ガーニッシュをシートクッションの着座面から突出させたことで、シートクッションの厚みがロック機構の前後幅よりも薄いものであっても、ベンチシートを跳ね上げ位置に位置変更して居室の一部を荷室として利用した際に、荷室に積み込んだ荷物がロック機構に接当して損傷することを防止できるとともに、シートクッションの着座面から飛び出した状態となるロック機構との接触によるシートバックなどの損傷を未然に回避できるようになった。
【0016】
[構成]
本発明のうちの請求項2に記載の発明では、上記請求項1に記載の発明において、シートバックを着座部位ごとにリクライニング操作可能なセパレート型に構成し、前記ガーニッシュを、前記シートバックを支持するシートヒンジを覆うように形成した。
【0017】
[作用]
上記請求項2に記載の発明によると、格納部と同様にシートクッションの着座部位間に位置するシートヒンジを、格納部を覆うガーニッシュで覆うようにしていることから、シートヒンジを覆う専用のガーニッシュを設ける場合に比較して部品点数の削減を図れるようになる。
【0018】
[効果]
従って、ガーニッシュの兼用化によって構成の簡素化や製造コストの削減を図れるようになった。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1には乗用車の車室1が示されており、この車室1は、その前部にドライバー用とパッセンジャー用の2つのセパレートシート2を左右に並設するとともに、それらの後方にリヤシートとしてのベンチシート3を配設することで居室1Aが形成され、その居室1Aの後方に荷室1Bが連通形成されている。
【0020】
図1及び図2に示すように、ベンチシート3は、2人掛け用のシートクッション4と、その後部に着座部位4aごとに独立したリクライニング操作と前倒し姿勢への折り畳み操作が可能となるようにシートヒンジ5などを介して連結された左右のシートバック6、などによって構成されている。シートクッション4は、その前部が、車体のフロア7から上方に向けて延設された左右一対の前レッグ8に第1支軸9を介して連結されることで、第1支軸9周りでの前後揺動操作が可能となっており、これによって、ベンチシート3を、通常の着座位置と、セパレートシート2側に寄せ付けた跳ね上げ位置とに亘って位置変更させることができるようになっている。
【0021】
シートクッション4の後部には、シートクッション4の左右に亘る扁平コの字状に形成された後レッグ10が第2支軸11を介して前後揺動可能に連結されており、この後レッグ10の左右中間位置には、固定部であるフロア7に装備されたストライカ12との係合で後レッグ10をフロア7に連結することでベンチシート3を着座位置に固定するロック機構13が後レッグ10と一体揺動可能に装備されている。そして、後レッグ10の前後揺動操作で、ロック機構13を、ベンチシート3からフロア7に向けて延出する作用姿勢と、ベンチシート3側に変位させた退避姿勢とに切り換えられるようになっている。
【0022】
図3及び図4に示すように、ロック機構13は、後レッグ10から延設されたベースプレート14、その遊端に形成された凹部14Aに係入されるストライカ12との接当で、第1バネ15の付勢に抗してストライカ12を抱き抱えるように揺動するコの字状の揺動爪16、及び、第2バネ17の付勢で揺動爪16を抱き抱え姿勢に係合保持する保持アーム18、などによって構成されており、保持アーム18に装備された解除ベルト19を操作して、第2バネ17の付勢に抗して揺動爪16と保持アーム18との係合を解除することで、ベンチシート3の着座位置での固定を解除できるようになっている。
【0023】
以上の構成から、着座位置で固定されているベンチシート3のシートバック6を前倒し姿勢に折り畳み、ロック機構13によるベンチシート3の着座位置での固定を解除し、ベンチシート3を着座位置から跳ね上げ位置に位置変更させるとともにロック機構13を退避姿勢に切り換えることで、ベンチシート3が着座可能に配設されていた居室1Aの一部を荷室1Bに利用できるようになっている。
【0024】
ちなみに、ロック機構13のベースプレート14にはシートベルト20のバックル側が取り付けられており、ベンチシート3を跳ね上げ位置に位置変更させた際に、荷室1B側のフロア7にシートベルト20のバックル側が残らないようになっている。
【0025】
図1〜4に示すように、シートクッション4における着座部位4aの間には、後レッグ10の左右中間位置に装備されることで着座部位4a間に位置しているロック機構13とシートベルト20のバックル側とを格納する格納部21が、シートクッション4の着座面4Aから裏面4Bに亘って貫通する状態で形成されるとともに、その格納部21を着座面4A側から覆うガーニッシュ22が配設されている。又、シートクッション4の裏面4Bには、シートクッション4側に揺動操作された後レッグ10を格納する凹部23が形成されている。
【0026】
ガーニッシュ22は、格納部21がロック機構13の前後幅wよりも大きい深さhを有するように、又、着座部位4a間に位置するシートヒンジ5を覆うように、シートクッション4の着座面4Aから上方に向けて突出する形状に形成されている。一方、左右のシートバック6には、それらを前倒し姿勢に折り畳む際のガーニッシュ22との干渉を避ける切欠部6Aが形成されている。
【0027】
以上の構成から、シートクッション4として、その厚みtがロック機構13の前後幅wよりも薄いものを採用しても、ベンチシート3を跳ね上げ位置に位置変更して居室1Aの一部を荷室1Bとして利用する際には、ロック機構13を退避姿勢に切り換えることによって、ロック機構13や後レッグ10などをシートクッション4に形成された格納部21又は凹部23に格納することができて、ロック機構13や後レッグ10などがシートクッション4から後方の荷室1Bに向けて飛び出した状態になることを阻止できるようになっており、これによって、荷室1Bの有効面積を大きくすることができるとともに、その荷室1Bに積み込まれた荷物がロック機構13に接当して損傷することを防止できるようになっている。
【0028】
又、大きい格納深さを要する格納部21をシートクッション4の着座部位4a間に形成することから、着座部位4aのシート厚が薄くなることなどに起因した座り心地の悪化を防止することができ、更に、ガーニッシュ22を設けたことで、シートクッション4の着座面4Aから裏面4Bに亘って貫通する格納部21が露出することによる見栄えの低下を防止できるようになっている。
【0029】
[別実施形態]
以下、本発明の別実施形態を列記する。
(1) ベンチシート3としては、シートバック6の全体が一体でリクライニング操作されるものであってもよい。
(2) 図5に示すように、リヤシートとして3人掛け用のシートクッション4を備えるベンチシート3を採用する場合には、2つのロック機構13を、シートクッション4の着座部位4a間に位置するように後レッグ10に装備するとともに、シートクッション4の各着座部位4a間にロック機構13を格納する格納部21を形成するようにすればよい。
(3) 図6に示すように、シートクッション4の厚みtがロック機構13の前後幅wよりも大きい場合には、格納部21をシートクッション4の裏面4Bに凹入形成するようにしてもよい。
(4) ガーニッシュ22の形状としては、ロック機構13の大きさや形状などに応じて種々の変更が可能であり、例えば、ガーニッシュ22を、シートヒンジ5を覆わない形状やシートクッション4の着座面4Aから突出しない形状、あるいは、図7に示すように物入れ用の凹部22Aを有する形状に形成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用車の車室を示す要部の縦断側面図
【図2】ベンチシートの着座位置固定状態を示す要部の縦断正面図
【図3】ロック機構の作用状態を示す要部の縦断側面図
【図4】ロック機構の格納状態を示す要部の縦断側面図
【図5】本発明を3人掛け用のベンチシートに適用した別実施形態を示す要部の縦断正面図
【図6】格納部をシートクッションに凹入形成した別実施形態を示す要部の縦断側面図
【図7】ガーニッシュに物入れ用凹部を形成した別実施形態を示す要部の縦断側面図
【図8】従来構造のシート跳ね上げ状態を示す要部の縦断側面図
【符号の説明】
3 ベンチシート
4 シートクッション
4A 着座面
4B 裏面
4a 着座部位
5 シートヒンジ
6 シートバック
7 固定部
10 後レッグ
13 ロック機構
21 格納部
22 ガーニッシュ
23 凹部
Claims (2)
- 着座位置と跳ね上げ位置とに亘って位置変更可能なベンチシートと、該ベンチシートを前記着座位置に固定するロック機構とを備えるとともに、前記ロック機構を、前記ベンチシートから固定部に向けて延出する作用姿勢と、前記ベンチシート側に変位させた退避姿勢とに姿勢切り換え可能に構成してある車両のシート構造において、
前記ロック機構をシートクッションの着座部位間に位置するように備えて、前記退避姿勢のロック機構を格納する格納部を、前記シートクッションの着座部位間でシートクッションの着座面から裏面に亘って貫通させて形成し、前記格納部をシートクッションの着座面側から覆うガーニッシュを、前記シートクッションの着座面から突出させて備えるとともに、
前記シートクッションの左右に亘る後レッグを、前記ベンチシートから固定部に向けて延出する作用姿勢とベンチシート側に変位させた退避姿勢とに姿勢切り換え可能にシートクッションの後部に備えて、前記退避姿勢のレッグ部を格納する凹部を、前記シートクッションの裏面に形成してある車両のシート構造。 - シートバックを着座部位ごとにリクライニング操作可能なセパレート型に構成し、前記ガーニッシュを、前記シートバックを支持するシートヒンジを覆うように形成してある請求項1に記載の車両のシート構造。
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