JP3619109B2 - 整流子電動機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、電気掃除機及び電動工具等に使用される整流子電動機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図15は例えば実開昭61−126762号公報に示された従来の整流子電動機を示す半分断面の側面図、図16はブラシ装置取付け部の拡大断面図、図17は固定子組み立て体の平面図、図18はブラシ装置の側面図である。図において、1はフレームであり、一端は閉塞されて軸受2が取付られている。また、フレーム1の他端は開放されていて、その開放縁はファンガバー(図示せず)の取り付け部31を形成しているとともに、軸受3を取付けた軸受ホルダ32が横架されている。そして、軸受2、3にわたって回転子7の回転子軸8が支持されており、この軸8の一端側は軸受3を貫通している。この回転子軸8の貫通端部にはファン(図示せず)が取付けられている。また、回転子軸8の軸受2側には整流子10が取付けられている。
【0003】
フレーム1には回転子7を囲んで固定子11が収納されている。固定子11は固定子鉄心に一対の固定子巻線13を捲きつけて形成されている。この固定子11の軸受2側の端面には絶縁材料からなる端子台14が取付けられている。この端子台14には電源用の接続端子16が取付けられていて、これらの接続端子16には夫々固定子巻線13の電源側端末18が接続されている。そして、各接続端子16には、フレーム1の外面に取付けたコンデンサ33に繋がるコンデンサリード線34および電源用リード線35が夫々接続されている。また、端子台14には一対の端子固定部15が一体に設けられており、これらには夫々ブラシ装置用の接続端子36が取付けられている。各接続端子36には固定子巻線13のブラシ装置側端末19が各々接続されている。
【0004】
フレーム1には、一対のブラシ装置取付け孔20が設けられているとともに、この孔20をラジアル方向から挿脱可能に挿通して一対のブラシ装置37が各々取付けられている。38は着脱可能な取付けねじである。ブラシ装置37は、絶縁材料で形成されたブラシホルダ本体39、ブラシ40、端子接続金具41、及びブラシ押しばね42とから形成されている。また、ブラシホルダ本体39には筒部43が形成され、内部にはカーボンなどからなるブラシ40が軸方向に沿って摺動自在に収納されている。44はブラシ40が備えるピッグテイル(導線)を示している。
【0005】
ブラシホルダ本体39には筒部43とは別に筒部43と略平行な貫通孔45が形成されている。これにより、接続端子36の接続部位36Aの位置を固定子11と筒部43との間に配設できる。また、端子接続金具41は、筒部43の反整流子10側に位置されるばね受部46と、このばね受部46に一体に連なり貫通孔45内に弾性変形可能に位置される端子係合部47とを備えて略L字形に形成されている。端子係合部47は自らの弾性力で貫通孔45の内壁面への圧接を保持するようになっている。そして、端子係合部47の先端側(整流子10側)には、貫通孔45の整流子10側の孔縁に掛脱される切り起こし48が形成されている。この切り起こし48は端子接続金具41をブラシホルダ本体39に装着した際に貫通孔45から突出して、貫通孔45の孔縁に係るものである。
【0006】
また、端子接続金具41は、ばね受部46と端子係合部47との間に貫通孔45の内壁面に圧接される圧接凸部49を有している。さらに、貫通孔45の整流子10側の孔縁には傾斜面50を形成し、端子係合部47の貫通孔45内面への圧接箇所より整流子10側部位を、傾斜面50とは逆向きに傾斜させてある。切り起こし48は傾斜面50に形成されている。
【0007】
整流子電動機におけるブラシ装置37を組立てるには、ブラシホルダ本体39の筒部43の後端開口からブラシ40を挿入し、かつこれに続けて端子接続金具41の端子係合部47を貫通孔45の後端開口から挿入すればよい。このような操作により、端子接続金具41の傾斜部位50の先端部が貫通孔45を貫通すると同時に、切り起こし48が貫通孔45の孔縁に掛合するとともに、端子係合部47および圧接凸部49が貫通孔45の内面に圧接して、端子接続金具41が、そのはね受部46を筒部43の後端開口を塞ぐように位置されてブラシホルダ本体39に取付けられる。そして、このブラシ装置37を、固定子組立て体および回転子7が内蔵されたフレーム1に挿着するには、フレーム1のブラシ装置取付け孔20にブラシ装置37をフレーム1に対してラジアル方向から挿入して、取付けねじ38で固定すればよい。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の構成では、端子接続金具、端子係合部を貫通孔に嵌入して電気的・機械的に接触接続しているため、端子係合部の形状は常に一定の形状・寸法を維持しないと固定子側の接続端子との間に隙間を生じ、接触不良の要因となる。また、最近の電気掃除機のように高入力・大電流を必要とするものに関しては、接触不良による突然のON/OFF現象によりスパークが発生し、接触部に酸化被膜が形成され、通電され難くなってしまう。また、大きなスパークの場合、接触部が破損してしまう恐れもあるという問題点があった。
【0009】
この発明は上記のような課題を解決するものであり、固定子側の接続端子とブラシ装置の端子接続金具との接続を確実に行い、部品の寸法精度や取付位置のばらつきなどに起因する多少の位置ずれに影響されることを少なくし、ブラシ装置のフレームへの取付け作業を自動化できるとともに、接続端子とブラシとの間にわたる電気的接続の信頼性を向上させる整流子電動機を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る整流子電動機は、フレーム内に設けられた回転子及び固定子と、前記固定子に巻装された固定子巻線と、前記回転子に設けられた整流子と、前記固定子に設けられ前記固定子巻線の端部が接続される接続端子と、前記接続端子と電気的に接続する端子接続部と前記固定子巻線に電流を供給するブラシを摺動可能に収納する筒部とを有するブラシ装置を備え、前記接続端子部を有する端子接続金具が前記接続端子と嵌合し、かつ前記接続端子は前記端子接続部に対して前記回転子の回転方向側に設けられるものである。
また、接続端子の先端を回転方向側に傾斜させた挿入ガイドを形成したものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について図を用いて説明する。
図1はこの発明の実施の形態を示す整流子電動機の断面側面図、図2は図1に示す整流子電動機のブラシ装置取付部分の要部側面図、図3は整流子電動機のブラシ装置取付部分を示す要部底面図、図4は整流子電動機の固定子組み立て体を示す平面図、図5は整流子電動機の固定子組み立て体にブラシ装置が取付けられる状態を示す説明図、図6は整流子電動機の側面図、図7は固定子組み立て体を示す側面図、図8は整流子の回転方向とブラシ装置、接続端子の関係を示す説明図、図9はブラシ装置を示す正面図、図10はブラシホルダ本体を示す正面図、図11は図10に示すA−A部の断面図である。図中、矢印は回転子の回転方向を示すものである。
【0012】
図において、1はフレームであり、一端は閉塞されて軸受2が取付られている。また、フレーム1の他端は開放されていて、軸受3を収納する軸受ホルダ4aが形成されたブラケット4が取り付けられている。5はブラケット4のファンカバーである。また、ブラケット4にはエアガイド6が取り付けられている。軸受2、3には回転子7の回転子軸8がそれぞれ支持されており、この回転子軸8の一端側は軸受3を貫通している。9は回転子軸8の貫通端部に取付けられたファン、10は回転子軸8の軸受2側に取付けられた整流子である。
【0013】
フレーム1には回転子7を囲うように固定子11が配置されている。固定子11は固定子鉄心12に一対の固定子巻線13を巻きつけて形成されている。固定子11の軸受2側の端面には絶縁材からなる端子台14が取付けられている。この端子台14の角部にはそれぞれ端子固定部15が一体的に形成されており、交差する位置にはそれぞれ一対の電源用の接続端子16、一対のブラシ装置用の接続端子17が形成されている。そして、接続端子16には固定子巻線13の電源側端末18が接続され、接続端子17には固定子巻線13のブラシ装置側端末19が電気的に接続される。接続端子17は、フレーム1のラジアル方向に沿って延設されて後述する端子接続金具と接続する接続面17Aと、接続面17Aに形成された円筒状の押圧部17Bを有している。
【0014】
フレーム1の取付け孔20にはラジアル方向から挿脱可能に挿通した一対のブラシ装置21が取付けられている。なお、ブラシ装置21は取付けねじ22によりフレーム1に着脱可能に取付けられている。ブラシ装置21は、絶縁材のブラシホルダ本体23、整流子10に一方の端面が摺動して固定子巻線13に電流を供給するブラシ24、接続端子17と接続する接続部を有する端子接続金具25、及びブラシ押しばね26とから形成されている。また、ブラシホルダ本体23にはブラシ24を摺動自在に収納する筒部27が形成されている。筒部27は例えば金属性で、その両端は開放されている。28はブラシ24に取り付けられた導線である。
【0015】
ブラシホルダ本体23には筒部27とは別に筒部27と略平行な貫通孔29が形成されている。そして、この貫通孔29は接続端子17の接続面17Aと同一方向に貫通している。また、端子接続金具25はブラシホルダ本体23に対して、着脱可能に取付けられている。端子接続金具25は筒部27の反整流子側に位置されるばね受部30と一体的に形成されて、貫通孔29を貫通している。そして、ブラシ装置21をフレーム1の取付け孔20に挿入すると、端子接続金具25の接続部である先端が、接続面17Aと押圧部17Bとの間に差し込まれて、接続端子17と嵌合する。
【0016】
以上の構成により、端子接続金具25と接続端子17とが確実に固定することができ、端子接続金具25と接続端子17との間での接触不良を防ぐことができる。また、着脱も容易であるため、分解・修理などの作業性も向上する。さらに、自動組立てをより容易化することができる。
【0017】
また、接続端子17は、端子接続金具25より回転子7の回転方向側に配設されているので、端子接続金具25が回転子7の影響で回転方向側に移動しても、接続端子17がその力を受けることになる。つまり、図8(a)(b)に示すように、フレーム1とブラシ装置21との間には組立性などを考慮して、若干の隙間Δtが必要である。このため、整流子10の高速回転により生じる移動力Fの影響で、ブラシ24を介して、端子接続金具25は隙間Δtのため移動してしまう場合がある。しかしながら、接続端子17は端子固定部15により固定されており、かつ回転方向側に配置されているので、移動力Fが発生しても接続端子17がその力を受けることができる。したがって、端子接続金具25は移動力Fが発生しても接続端子17側へ移動することになるので、接触不良を起こすことなく、確実に接続端子17と接続することができる。
【0018】
なお、貫通孔は、筒部が挿入される穴と連通するようにしてもよい。また、ブラシ装置21の形状は、これに限ったものではなく、例えば図12に示すように、ばね受部30と一体的に構成された接続部を有する端子接続金具25の形状を上面から見て略L字上に形成し、接続端子17と接続する端子接続金具25の位置と筒部27の配置を若干ずらしたように構成してもよい。
【0019】
また、図13に示すように接続端子17の先端を回転方向側に傾斜させた挿入ガイド17Cを形成し、端子接続金具25をよりスムースに挿入しやすく構成してもよい。また、端子接続金具25も若干回転方向側に傾斜させてもよい。さらに、図14に示すように、挿入ガイド17Cを設けるとともに、端子接続金具25を挿入方向に対して約1°〜10°回転方向側に傾けるようにしてもスムースに挿入しやすい構成になる。
【0020】
【発明の効果】
以上のようにこの発明は、接続端子がブラシ装置の端子接続部に対して回転子の回転方向側に配置されているので、端子接続部が回転子からの影響で回転方向側に移動しても、接続端子がその力を受けることができ、接続端子と端子接続部とを確実に接続させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す整流子電動機の断面側面図である。
【図2】図1に示すブラシ装置取付部分の要部側面図である。
【図3】図1に示すブラシ装置取付部分の要部底面図である。
【図4】この発明の実施の形態を示す整流子電動機の固定子組み立て体の平面図である。
【図5】図4に示す整流子電動機の固定子組み立て体にブラシ装置が取付けられる状態を示す説明図である。
【図6】この発明の実施の形態を示す整流子電動機の側面図である。
【図7】この発明の実施の形態を示す整流子電動機の固定子組立て体の側面図である。
【図8】この発明の実施の形態を示す整流子電動機の整流子の回転方向とブラシ装置、接続端子の関係を示す説明図である。
【図9】この発明の実施の形態を示す整流子電動機のブラシ装置を示す正面図である。
【図10】この発明の実施の形態を示す整流子電動機ブラシホルダ本体を示す正面図である。
【図11】図10に示すA−A部の断面図である。。
【図12】この発明の実施の形態を示す他のブラシ装置を示す斜視図である。
【図13】この発明の実施の形態を示すブラシ装置取付部分の要部底面図である。
【図14】この発明の実施の形態を示すブラシ装置取付部分の要部底面図である。
【図15】従来の整流子電動機を示す半分断面の側面図である。
【図16】図15に示すブラシ装置取付け部の拡大断面図である。
【図17】図15に示す固定子組み立て体の平面図である。
【図18】図15に示すブラシ装置の側面図である。
【符号の説明】
1 フレーム、2 軸受、3 軸受、4 ブラケット、5 ファンカバー、
6 エアガイド、7 回転子、8 回転子軸、9 ファン、10 整流子、
11 固定子、12 固定子鉄心、13 固定子巻線、14 端子台、
15 端子固定部、16 電源用接続端子、17 ブラシ装置用接続端子、
18 電源側端末、17A 接続面、17B 円筒部、
19 ブラシ装置側端末、20 取付け孔、21 ブラシ装置、
22 取付けねじ、23 ブラシホルダ本体、24 ブラシ、
25 端子接続金具、26 押しばね、27 筒部、28 導線、
29 貫通穴、30 ばね受部。
Claims (2)
- フレーム内に設けられた回転子及び固定子と、前記固定子に巻装された固定子巻線と、前記回転子に設けられた整流子と、前記固定子に設けられ前記固定子巻線の端部が接続される接続端子と、前記接続端子と電気的に接続する端子接続部と前記固定子巻線に電流を供給するブラシを摺動可能に収納する筒部とを有するブラシ装置を備え、前記接続端子部を有する端子接続金具が前記接続端子と嵌合し、かつ前記接続端子は前記端子接続部に対して前記回転子の回転方向側に設けられることを特徴とする整流子電動機。
- 接続端子の先端を回転方向側に傾斜させた挿入ガイドを形成したことを特徴とする請求項1に記載の整流子電動機。
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