JP3596161B2 - スピンドル装置 - Google Patents
スピンドル装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3596161B2 JP3596161B2 JP12987496A JP12987496A JP3596161B2 JP 3596161 B2 JP3596161 B2 JP 3596161B2 JP 12987496 A JP12987496 A JP 12987496A JP 12987496 A JP12987496 A JP 12987496A JP 3596161 B2 JP3596161 B2 JP 3596161B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- draw bar
- spindle
- sleeve
- drawbar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Turning (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、工作機械等のスピンドル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
マシニングセンタ(MC)などの工作機械用のスピンドル装置では、図5に示すように、スピンドル軸1の前端に工具取付け用のテーパ孔2を形成し、該テーパ孔2に工具ホルダ3のテーパシャンク部4を嵌合することにより所定の工具を装着するようにしている。
【0003】
スピンドル軸1の軸心部には、工具ホルダ3のプルスタッド5を引き込んで該工具ホルダ3をスピンドル軸1に固定する工具ホルダ保持部6を先端に有するドローバー7が内挿されている。このドローバー7には、皿ばね8が外挿されてスピンドル軸1に設けた軸孔1Aに収納装着されている。また、工具ホルダ3を外すために、ドローバー7の後端に対し図示しない油圧シリンダなどを用いて軸方向荷重を負荷して皿ばね8を圧縮させる構造になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、近時、スピンドル装置は急激に高速化される傾向にあり、上述したように工具装着時に多数の皿ばね8の弾性力を用いてドローバー7を引き込む方式では、高速回転すると皿ばね8の影響を受けて装置の振動が大きくなるという問題がある。しかも、皿ばね8に撓みを持たせるためにはスピンドル軸1の軸孔内周面及びドローバー外周面との間にある程度のすき間が必要であるから、振動を抑制すべくバランスを修正するにも限界がある。
【0005】
本発明はかかる不都合を解消するためになされたものであり、ドローバーの固有振動数を容易に高めることができるようにして高速回転に対応できるスピンドル装置を低コストで提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、請求項1に係るスピンドル装置は、軸端に工具ホルダ取付用のテーパ孔を有し、軸受を介してハウジングに回転自在に支持されたスピンドル軸と、工具ホルダのプルスタッドに係合する工具ホルダ保持部を先端に有すると共にドローバー駆動端を後端に有し、前記スピンドル軸内に前記テーパ孔に連通して形成された軸孔に軸方向に移動可能に内挿されたドローバーと、前記軸孔内でドローバーに外挿されて該ドローバーを後方に付勢する多数の皿ばねと、前記ドローバー駆動端に連結されて前記ドローバーを前記皿ばねの付勢力に抗して前方に移動させる駆動手段とを備えたスピンドル装置において、皿ばねより先端側のドローバーに先端部が後端部より小径に形成されたスリーブを外嵌し、該スリーブの先端面を前記軸孔の段差部に当接させて前記皿ばねによる軸方向の荷重を支持すると共に、前記スリーブの後端部によって前記ドローバーを支持するようにしたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態に係るスピンドル装置を説明するための説明的断面図である。なお、この実施の形態では、従来例と重複する部分に同一符号を付してその説明を省略する。
【0009】
このスピンドル装置は、皿ばね8より先端側のドローバー7に支持部材としての二個のスリーブ9a,9bが軸方向に互いに離間して外挿され、各スリーブ9a,9bの外周面と軸孔内周面との径方向のすき間が小さくされている。これにより、ドローバー7の固有振動数、ひいてはスピンドル軸全体の固有振動数を高めて高速回転に対応できるようにしている。なお、図において符号9cは先端側のスリーブ9aを軸孔1A内に係止する止め輪である。
【0010】
次に、本発明の第2の実施の形態に係るスピンドル装置を説明する。図2は該スピンドル装置を説明するための説明的断面図である。このスピンドル装置は、スピンドル軸が長尺なタイプのものに適したもので、軸孔の深い位置にすき間を小さくするための加工(例えば深穴の研削加工等のように同軸度,寸法公差を管理して行う加工)を不要にしたものである。
【0011】
まず、構成を説明すると、スピンドル装置のスピンドル軸10は、ハウジング11内に挿通配置されて、その前端部(左端部)が複数個(図では2個)の玉軸受12に、後端部(右端部)が一個のころ軸受13によって回転自在に水平支承されている。ハウジング11は、円筒状の外筒14と、該外筒14の前端面に固定された前蓋15と、該外筒14の後端面に固定された後蓋16とを備える。外筒14の軸方向の略中央部外周部にはスピンドル装置を工作機械のスピンドル取付け機台等に取り付けるための取付け用フランジ17が形成されている。
【0012】
スピンドル軸10の前端部を支承する二個の玉軸受12の互いに隣り合う外輪12a間には、外間座18が介在されている。また、前端部の前側の玉軸受12の外輪12aは前蓋15によって押さえられ、前端部の後側の玉軸受12の外輪12aは外筒14の内周部に形成された段差部19によって受け止められており、これにより、各外輪12aが外筒14の内周部に固定配置されている。各玉軸受12の互いに隣り合う内輪12b間には、内間座20が介在されている。また、前端部の後側の玉軸受12の内輪12bはスピンドル軸10の段差部21に受け止められ、前端側の玉軸受12の内輪12bはスピンドル軸10の外周部に外嵌された内輪押え具22によって押さえられており、これにより、各内輪12bがスピンドル軸10の外周部に固定配置されている。
【0013】
一方、スピンドル軸10の後端部を支承するころ軸受13の外輪13aは前側面が後蓋16の段差部23によって受け止められると共に、後側面が外輪押え具24によって押さえられており、これにより、外輪13aが後蓋16の内周面に固定されている。ころ軸受け13の内輪13bは前側面がスピンドル軸10に外嵌固定されたリング状部材25に受け止められると共に、後側面がリング状の内輪押さえ蓋26によって押さえられており、これにより、内輪13bがスピンドル軸10の外周面に固定されている。
【0014】
スピンドル軸10の中央部外周面には、ビルトインモータMのロータ27が締まりばめで固定されている。ロータ27に周面対向させて同軸に配設されたステータ28は外筒14の内周面にステータスリーブ29を介して固定されている。
【0015】
スピンドル軸10には、前端面から後端側に向けて次第に縮径する工具取付け用のテーパ孔30と、このテーパ孔30の奥からスピンドル軸10の後端に抜ける軸孔31とがスピンドル軸10の軸心に沿って形成されている。
【0016】
テーパ孔30には、工具(図示せず。)を保持する工具ホルダ32のテーパシャンク部33が嵌合されている。
また、テーパシャンク部33の先端には小径の頸部34aと大径の頭部34bとからなるプルスタッド34が取り付けられており、該プルスタッド34は軸孔31内に軸方向に移動自在に内挿されたスリーブ35にボール36を介して着脱自在に把持されている。ここで、スリーブ35及びボール36は本発明の工具ホルダ保持部を構成する。
【0017】
ボール36は、周方向に複数個配置されて径方向外方に退避可能にスリーブ35に保持されている。スリーブ35の後端には、該スリーブ35を軸方向に進退駆動させるための駆動用のドローバー37が連結されている。ドローバー37は軸孔31内を通ってスピンドル軸10の後端から突出しており、該突出端がドローバー駆動端37aとされている。ドローバー駆動端37aには駆動手段としての図示しないピストンが連結されている。
【0018】
そして、ピストンの駆動を解除すると、ドローバー37が軸孔31に設けられた皿ばね収納孔部38内で該ドローバー37に外挿された多数の皿ばね39の付勢力によって後退し、スリーブ35も後退する。このとき、ボール36はテーパ孔30に隣接する軸孔31の比較的大径のスペース31aから後端側の小径スペース31bに移動しつつ軸孔31の内周面に押されてスリーブ35の内周面から径方向内方に突出し、これにより、ボール36がプルスタッド34の頭部34bを把持して工具ホルダ32ひいては工具が取り付けられる。
【0019】
また、ピストンを駆動させると、ドローバー37が皿ばね39の付勢力に抗して前進してスリーブ35が前進する。このとき、ボール36は軸孔31に設けられた小径スペース31bから大径スペース31aに移動しつつ径方向外方に退避してスリーブ35の内径面から引っ込み、これにより、ボール36によるプルスタッド頭部34bの把持が解除されて工具ホルダ32ひいては工具の取り外しが可能になる。尚、図において符号40はスピンドル軸10の後端部から軸孔31に内挿されて皿ばね39を押さえる押さえリング、41は押さえリング40をスピンドル軸10に固定するための止めナットである。
【0020】
また、皿ばね39より先端側のドローバー37には、スリーブ42が外嵌されている。スリーブ42は先端部43が後端部44より小径に形成されており、該先端部43は皿ばね収納孔部38より小径の小径孔部45に内挿されてその先端面が段差部46に当接して皿ばね39による軸方向の荷重を支持するようになっている。一方、スリーブ42の後端部44は皿ばね収納孔部38に位置してその外周面と皿ばね収納孔部38の内周面との間の径方向のすき間ができるだけ小さくされており、これによりドローバー37を支持するようにされている。そして、かかる支持及び上述した軸方向の支持によりドローバー37ひいてはスピンドル軸10全体の固有振動数を高め、これにより、スピンドル軸10の高速回転に対応できるようにしている。
【0021】
また、工具ホルダ32のテーパシャンク部33をスピンドル軸10のテーパ孔30に嵌合装着するには、ピストンを駆動状態としてドローバー37を皿ばね39の付勢力に抗して前進させ、これによりスリーブ35を前進させてボール36を径方向外方に退避させておく。そして、この状態で、ATCによって運ばれてくる工具ホルダ32のテーパシャンク部33をスピンドル軸10のテーパ孔30に挿入する。
【0022】
次いで、工具ホルダ32をさらに押し込んでテーパシャンク部33をテーパ孔30に嵌合させ、テーパシャンク部33先端のプルスタッド34をスリーブ35内に挿入する。そして、この状態でピストンの駆動を解除すると、ドローバー37が軸孔31内で皿ばね39の付勢力によって後退してスリーブ35が後退すると共に、ボール36が軸孔31の大径スペース31aから後端側の小径スペース31bに移動しつつ軸孔31の内周面に押されてスリーブ35の内周面から径方向内方に突出し、これにより、ボール36がプルスタッド34の頭部34bを把持して工具ホルダ32ひいては工具が装着される。装着された際には、ドローバー37は皿ばね39によって後端側に付勢されるため、工具ホルダ32が後方に引っ張られ、これにより、テーパシャンク部33の外周面とテーパ孔30の内周面とが互いに押圧接触して密着する。
【0023】
このように、この実施の形態においては、軸孔31の浅い位置には径方向のすき間を小さくしてドローバー37を支持する部分を設け、軸孔31の深い位置には皿ばね39による軸方向の荷重を支持する部分を設けてドローバー37の固有振動数を高めるようにしているので、軸孔の深い位置に径方向のすき間を小さくするための困難な加工を行う必要がなくなり、この結果、容易にドローバーの固有振動数を高めることが可能になって高速回転に対応できるスピンドル装置を低コストで提供することができる。
【0024】
図3に本発明の第3の実施の形態を示す。なお、図2の実施の形態と重複する部分には同一符号を付してその説明を省略する。この実施の形態は、皿ばね39の枚数が図2の実施の形態より多い場合の例であり、このような場合は多数の皿ばね39の間に一又は二以上の薄肉のスリーブ50(図では二個)を介在させて該スリーブ50の外周面と皿ばね収納孔部38の内周面との間の径方向のすき間を小さくしてドローバー37を多点で支持するようにすればよい。
【0025】
【実施例】
図4は図2に示したスピンドル装置を長尺にしたタイプのものであり、長尺である点を除いて構造的には図2と全く同一のものである。これに対し、図5はスリーブ42を備えていない従来のスピンドル装置であり、スリーブ42及び該スリーブ42の先端部43が内挿される小径孔部45を備えていない点を除いて構造的には図4と全く同一のものである。
【0026】
図4及び図5の各スピンドル装置のドローバーの固有振動数を計算したところ図4のスピンドル装置のドローバー固有振動数計算値は654.316Hz、図5の従来のスピンドル装置のドローバー固有振動数計算値は231.150Hzであった。
【0027】
【発明の効果】
上記の説明から明らかなように、本発明によれば、容易にドローバーの固有振動数を高めることが可能になって高速回転に対応できるスピンドル装置を低コストで提供することができるという効果が得られる。
【0028】
また、ドローバーの固有振動数を高めるに際して、軸孔の深い位置に径方向のすき間を小さくするための困難な加工を行う必要がないため、スピンドル軸が長尺なタイプのものにおいても容易にドローバーの固有振動数を高めることが可能になって高速回転に対応できるスピンドル装置を低コストで提供することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るスピンドル装置を説明するための説明的断面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係るスピンドル装置を説明するための説明的断面図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態に係るスピンドル装置を説明するための説明的断面図である。
【図4】従来例との比較に用いたスピンドル装置の断面図である。
【図5】従来のスピンドル装置を説明するための説明的断面図である。
【符号の説明】
1…スピンドル軸
1A…軸孔
2…テーパ孔
3…工具ホルダ
4…テーパシャンク部
5…プルスタッド
6…工具ホルダ保持部
7…ドローバー
8…皿ばね
9a,9b…スリーブ(支持部材)
10…スピンドル軸
11…ハウジング
12,13…軸受
30…テーパ孔
31…軸孔
32…工具ホルダ
34…プルスタッド
35…スリーブ(工具ホルダ保持部)
36…ボール(工具ホルダ保持部)
37a…ドローバー駆動端
37…ドローバー
39…皿ばね
42…スリーブ
Claims (1)
- 軸端に工具ホルダ取付用のテーパ孔を有し、軸受を介してハウジングに回転自在に支持されたスピンドル軸と、工具ホルダのプルスタッドに係合する工具ホルダ保持部を先端に有すると共にドローバー駆動端を後端に有し、前記スピンドル軸内に前記テーパ孔に連通して形成された軸孔に軸方向に移動可能に内挿されたドローバーと、前記軸孔内でドローバーに外挿されて該ドローバーを後方に付勢する多数の皿ばねと、前記ドローバー駆動端に連結されて前記ドローバーを前記皿ばねの付勢力に抗して前方に移動させる駆動手段とを備えたスピンドル装置において、
皿ばねより先端側のドローバーに先端部が後端部より小径に形成されたスリーブを外嵌し、該スリーブの先端面を前記軸孔の段差部に当接させて前記皿ばねによる軸方向の荷重を支持すると共に、前記スリーブの後端部によって前記ドローバーを支持するようにしたことを特徴とするスピンドル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12987496A JP3596161B2 (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | スピンドル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12987496A JP3596161B2 (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | スピンドル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09309012A JPH09309012A (ja) | 1997-12-02 |
JP3596161B2 true JP3596161B2 (ja) | 2004-12-02 |
Family
ID=15020452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12987496A Expired - Lifetime JP3596161B2 (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | スピンドル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3596161B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3855122B2 (ja) * | 2001-10-23 | 2006-12-06 | オークマ株式会社 | 工作機械の主軸装置 |
JP4890593B2 (ja) * | 2009-06-15 | 2012-03-07 | 実 金松 | 工具、チャック、クランプ機構等の把捉機構 |
-
1996
- 1996-05-24 JP JP12987496A patent/JP3596161B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09309012A (ja) | 1997-12-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58120404A (ja) | 旋盤 | |
JP3596161B2 (ja) | スピンドル装置 | |
JP3785225B2 (ja) | コレットチャック | |
JP3855122B2 (ja) | 工作機械の主軸装置 | |
JP2564408Y2 (ja) | 主軸装置 | |
CN216540868U (zh) | 带有真空吸盘和中心涨杆的一体式专用夹具的气静压主轴 | |
JP4471450B2 (ja) | 棒材把持装置及び自動旋盤 | |
JP3613735B2 (ja) | 工具ホルダのクランプ装置 | |
CN213469585U (zh) | 一种车床电主轴装置 | |
JP3595225B2 (ja) | 主軸装置 | |
JP3974363B2 (ja) | 内面加工方法及び装置 | |
JPH10309663A (ja) | ワークドライブ装置 | |
CN219725802U (zh) | 齿轮轴工件外圆磨削用自动驱动装置 | |
JPS6361121B2 (ja) | ||
JP2553825Y2 (ja) | 高速回転スピンドル軸受の予圧装置 | |
JP2003136376A (ja) | 研削装置 | |
CN214383043U (zh) | 一种反装式肘节结构 | |
JPH04193409A (ja) | 工作機械の主軸 | |
JPH1133876A (ja) | 主軸装置 | |
JPS5933542Y2 (ja) | 工作物駆動装置 | |
JP2002086304A (ja) | 主軸装置 | |
JP3635505B2 (ja) | 棒材供給機の棒材送り込み装置 | |
JP2658788B2 (ja) | 工具保持装置 | |
JPH0453607A (ja) | 工作機械のワーク支持装置 | |
JP2005279874A (ja) | スピンドル該スピンドルを用いたモータビルトインスピンドル装置該スピンドル内に組込まれる工具クランプ用皿バネ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040206 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040511 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040712 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040817 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040830 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070917 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080917 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080917 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090917 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100917 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110917 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110917 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120917 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120917 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130917 Year of fee payment: 9 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |