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JP3785225B2 - コレットチャック - Google Patents

コレットチャック Download PDF

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JP3785225B2
JP3785225B2 JP19344696A JP19344696A JP3785225B2 JP 3785225 B2 JP3785225 B2 JP 3785225B2 JP 19344696 A JP19344696 A JP 19344696A JP 19344696 A JP19344696 A JP 19344696A JP 3785225 B2 JP3785225 B2 JP 3785225B2
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tapered
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正吾 楠元
善滝 田川
登志夫 吉良
哲明 日浦
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
Izumi Machine Mfg Co Ltd
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、円筒形状のワークの外周面などを加工する場合に、このワークをその内周側から把持するためのコレットチャックに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のコレットチャックについては、例えば実開昭55−129739号公報に開示されている技術が公知である。この技術によれば、コレット部の内部に対して軸線方向への移動操作可能に挿通させたロッドをシリンダの駆動によって前進させることにより、このロッドの前端部に設けられているテーパ部によってコレット部の径が拡大されるようになっている。
【0003】
図3及び図4に前記公報のものとほぼ同じ構造のコレットチャックが示されている。図3(A)(B)はコレットチャックの外観図であり、図4はその断面図である。これらの図面から明らかなように、コレット部70にはその軸線方向に沿って複数本のスリット72が形成されているとともに、このコレット部70の端部寄りの内周にはテーパ面74が形成されている。またコレット部70内に挿通させたロッド80の前端部は、前記テーパ面74と接触可能なテーパ部82となっている。そこでコレット部70を図4で示すようにワーク50の円筒部50a内に位置させた状態において前記ロッド80を前進させると、前記テーパ部82がコレット部70のテーパ面74に当たってこのコレット部70の径を拡大させる。これによってコレット部70の外周部がワーク50の内周面に押し付けられ、このワーク50がコレットチャックによって把持されることとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来のコレットチャックは、内径が一定した円筒状のワークを対象としており、例えばテーパ状の内周面を有するワークにおいてはその内周に対してコレット部の外周面が点もしくは線接触となる。このためワークの把持が不安定となってチャッキング精度が低下する。
【0005】
本発明の目的は、円筒形状のワークにおける内径寸法の異なる部分をそれぞれの内径に倣って個々に把持することにより、ワークに対するチャッキング精度の向上を図ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、円筒形状のワークをその内周側から把持する形式のコレットチャックであって、前記ワークの内周に挿入されるコレット部の内周面には、その軸線方向に沿って第1のテーパ面と第2のテーパ面とが設けられ、このコレット部に対して軸線方向への移動操作可能に挿通させたロッドの先端部には、このロッドの移動操作によって第1のテーパ面と接触する第1のテーパ部が固定されている。ロッドの軸上には第2のテーパ面と接触可能な第2のテーパ部がロッドの軸方向へスライド可能に設けられている。同じくロッドの軸上にはその段差面と第2のテーパ部の大径側の端面との間において弾性体が設けられている。ロッドの移動操作により弾性体を通じて第2のテーパ部が第2のテーパ面と接触する方向へ押し動かされるように設定されている。
【0007】
この構成によれば、ロッドの移動操作により、弾性体を通じて押し動かされる第2のテーパ部がコレット部における第2のテーパ面に接触した後、ロッド先端部の第1のテーパ部がコレット部の第1のテーパ面に接触する。つまり、第2のテーパ部が第2のテーパ面に接触した後も、弾性体を圧縮しながら第1のテーパ部が第2のテーパ部から離れる方向へ移動して第1のテーパ面に接触する。このため、第1、第2のテーパ面に対して第1、第2のテーパ部が接触した状態での相互間の距離が通常状態よりも長くなり、それぞれの接触箇所においてコレット部の径が押し広げられる。したがって、コレット部によるワークの把持が安定し、特にワークの内径に寸法の異なる部分があっても、安定した把持が可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1はコレットチャックの外観図、図2は同じくコレットチャックの断面図である。これらの図面で示すように、円筒状に形成されているコレット部10の基端部外周にはフランジ部12が一体に形成されている。このフランジ部12に対して周方向の複数個所に形成されている貫通孔12aには、それぞれボルト14が差し込まれている。ただしこの貫通孔12a及びボルト14は図2においてそれぞれ一個だけが示されている。そしてコレット部10のフランジ部12は前記ボルト14により、図示外の加工機における主軸端面に取り付けられる。
【0009】
図1(A)(B)で明らかなように前記コレット部10には、その先端部から基端部に向かって延びる二種類の長さのスリット16,17が周方向に関して交互に、かつそれぞれ複数本ずつ(4本ずつ)形成されている。コレット部10において、短い方のスリット16と長い方のスリット17とが共に位置する先端側の部分は主把持部24を構成しており、長い方のスリット17のみが位置する部分は副把持部26を構成している。つまりこのコレット部10は、その軸線方向の二個所において把持部24,26をそれぞれ備えている。
【0010】
図2で示すようにコレット部10における主把持部24及び副把持部26の個所の内周面は、それぞれ第1のテーパ面20及び第2のテーパ面22となっている。これらのテーパ面20,22の内径やテーパ角が互いに同一であるか否かは任意であるが、それぞれが共にコレット部10の軸心を中心とする同心となるように正確に形成されている。なお本実施の形態での両テーパ面20,22の内径については、つぎに説明する第1のテーパ部32及び第2のテーパ部36との対応関係から第1のテーパ面20よりも第2のテーパ面22の内径が大きく設定されているが、このことに設計上以外の理由はない。
【0011】
図2で示すように前記コレット部10の内部には、ロッド30が軸線方向への移動操作可能に挿入されている。このロッド30は、加工機側に設けられている図示外の駆動シリンダなどに連動して図2の右方向へ前進し、あるいは逆方向へ後退するようになっている。このロッド30の先端部には、前記コレット部10の第1のテーパ面20と面接触可能な第1のテーパ部32がねじ部34によって固定されている。なおこの第1のテーパ部32を前記ねじ部34によってロッド30に結合したのは、この結合に先立ってつぎに説明する第2のテーパ部36をロッド30の軸上に組み付けるためである。
【0012】
前記コレット部10の第2のテーパ面22と面接触可能な第2のテーパ部36は、前記ロッド30の軸上においてその軸線方向へスライド可能に組み付けられている。そしてロッド30の軸上には、その段差面30aと前記第2のテーパ部36の大径側の端面との間において複数枚の皿ばね38(弾性体)が設けられている。すなわちロッド30が前記のように前進したとき、前記皿ばね38を通じて第2のテーパ部36が第2のテーパ面22に接触する方向へ押し動かされることとなる。
【0013】
前記コレット部10の主把持部24及び副把持部26は、図2で示すワーク50をその内周側から把持するために、このワーク50の円筒部50a内に位置させる。つまり主把持部24及び副把持部26の外周にワーク50の円筒部50aをかぶせ付けるのであるが、それを円滑に行えるようにコレット部10の先端外周は外テーパ面28となっている。また前記の主把持部24及び副把持部26を除くコレット部10の外周部は防塵カバー40で覆われている。この防塵カバー40はボルト42によってコレット部10の前記フランジ部12に固定されている。
【0014】
つづいて前記のように構成されたコレットチャックによるワーク50の把持について説明する。
まず前記コレット部10の主把持部24及び副把持部26をワーク50の円筒部50a内に位置させてから前記ロッド30を前進させることにより、前記第1のテーパ部32及び第2のテーパ部36を共に前進させる。ここで第2のテーパ部36については、ロッド30の前進により前記皿ばね38を通じてコレット部10の第2のテーパ面22に押し付けられ、前記副把持部26の径が押し広げられる。なお当然のことながら前記ロッド30を前進させるための操作力は前記皿ばね38の弾性力よりも大きく設定されているので、第2のテーパ部36によって副把持部26の径を押し広げた後もロッド30は皿ばね38を圧縮しながら前進する。これにより前記第1のテーパ部32が第1のテーパ面20に押し付けられて前記主把持部24の径が押し広げられる。
【0015】
このように前記コレット部10の主把持部24及び副把持部26は、それぞれの径が個別に押し広げられてワーク50をその内周側から把持することになる。したがってワーク50の円筒部50aに内径寸法の異なる部分があっても、その寸法差を前記皿ばね38の弾性変形によって吸収し、それぞれの内径部分を前記主把持部24及び副把持部26によって適正に把持することができる。なお主把持部24の把持力はロッド30の前進推力によって決まり、副把持部26の把持力は皿ばね38の弾性力によって決まるので、主把持部24による把持力の方が当然大きい。
【0016】
さて前記ロッド30の前進は、前記第1のテーパ部32により前記主把持部24の径が開ききったところで停止し、この時点でコレットチャックによるワーク50のチャッキングが完了する。そこで加工機(図示外)の主軸を回転駆動させれば、コレットチャック及びワーク50が共に回転し、このワーク50の円筒部50a外周に対する切削加工などが行われる。
【0017】
前記の加工作業を終えてワーク50に対するチャッキングを解除する場合は、前記ロッド30を後退させることによって第1のテーパ部32がコレット部10の第1のテーパ面20から離れるとともに前記皿ばね38に対する圧縮力も弱まる。そして第1のテーパ部32の大径部端面32aが第2のテーパ部36の先端面に当たり、この第2のテーパ部36を第2のテーパ面22から引き離す。この結果、前記コレット部10における主把持部24及び副把持部26の径がそれぞれ元の状態に縮小し、チャッキングが解除される。
【0018】
このように本実施の形態におけるコレットチャックでは、ワーク50に内径寸法の異なる部分があってもそれぞれの個所の径に倣って個々に把持できるため、チャッキング精度が向上する。なおワーク50における内径寸法の異なる部分とは、前記円筒部50aの内周がテーパ面になっている場合や内径の寸法精度にばらつきがある場合などをいう。
また前記第2のテーパ面22と第2のテーパ部36とによって構成されている副把持部26については、コレット部10の軸線方向に沿って複数個所に設けてもよい。この場合はワーク50の内周が副把持部26によって二個所以上で把持されることとなり、ワーク50に対するチャッキング精度がより向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】コレットチャックを表した外観図。
【図2】同じくコレットチャックを表した断面図。
【図3】従来のコレットチャックを表した外観図。
【図4】従来のコレットチャックを表した断面図。
【符号の説明】
10 コレット部
20 第1のテーパ面
22 第2のテーパ面
30 ロッド
32 第1のテーパ部
36 第2のテーパ部
38 皿ばね(弾性体)
50 ワーク

Claims (1)

  1. 円筒形状のワークをその内周側から把持する形式のコレットチャックであって、前記ワークの内周に挿入されるコレット部の内周面には、その軸線方向に沿って第1のテーパ面と第2のテーパ面とが設けられ、このコレット部に対して軸線方向への移動操作可能に挿通させたロッドの先端部には、このロッドの移動操作によって第1のテーパ面と接触する第1のテーパ部が固定され、ロッドの軸上には第2のテーパ面と接触可能な第2のテーパ部がロッドの軸方向へスライド可能に設けられ、同じくロッドの軸上にはその段差面と第2のテーパ部の大径側の端面との間において弾性体が設けられ、ロッドの移動操作により弾性体を通じて第2のテーパ部が第2のテーパ面と接触する方向へ押し動かされるように設定されていることを特徴とするコレットチャック。
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