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JP3593269B2 - 文字放送受信可能なオーディオシステム - Google Patents

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JP3593269B2
JP3593269B2 JP30944498A JP30944498A JP3593269B2 JP 3593269 B2 JP3593269 B2 JP 3593269B2 JP 30944498 A JP30944498 A JP 30944498A JP 30944498 A JP30944498 A JP 30944498A JP 3593269 B2 JP3593269 B2 JP 3593269B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は文字放送受信可能なオーディオシステムに関し、特にFM文字情報放送の文字情報受信機能を改善した文字放送受信可能なオーディオシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
文字放送受信可能なオーディオシステムに用いられる音源としては、CD、テープレコーダ、MD、AMやFM放送、更にはテレビジョン放送等の各種の音源が採用されている。この種の文字放送受信可能なオーディオシステムでは、音源の状態や情報を表示するための表示器が装備されている。例えば、音源として、CDが選択されている時は、図4に示すように、表示器101に“CD”が、表示器102にはトラック番号、再生時間等を表示し、チューナ選択時には、受信バンド、周波数、受信状態等を表示している。これらの音源の切り換えは、装備されているセレクタの操作により行われる。
【0003】
近年、FM放送の周波数を有効に活用するために、割り当てられている周波数帯のうち利用されていない隙間周波数帯に文字情報を多重化して送出し、受信機側では、この多重化されたFMデータを受信し、デコードして文字情報を表示器に表示する、いわゆる見えるラジオ機能を有する文字放送受信可能なオーディオシステムの市場も拡大している。
【0004】
従来のこの種の文字放送受信可能なオーディオシステムでは、見えるラジオ機能動作では、セレクタによりチューナを選択し、FMバンドを受信し、FM多重データをデコードして表示器に文字情報を表示させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、セレクタがチューナを選択している場合には、ラジオ放送局の受信周波数が表示器に表示されるので、受信バンドや受信周波数をユーザは視認できるので「文字放送」を受信できるか否かは判定できる。
【0006】
しかしながら、セレクタがチューナ以外の音源、例えば、CDやMDを選択している場合は、表示器には、上述の如く、音源に関する情報が表示され、受信周波数は全く表示されないので、文字情報多重データが受信可能か否かの判定はできない。
【0007】
従来、文字放送データをデコードするデコード回路の出力が一定時間以上存在しなかったときに文字放送ではない、つまり、FM多重データの受信が不可能であると判定するものであった。したがって、セレクタでチューナ以外の音源が選択されている場合に、文字放送を受信したいときには、文字放送受信不可能であることがわかるよいになるには上記一定時間経過してからであり、迅速な次なる対応が困難であった。
【0008】
そこで、本発明の目的は、チューナ以外の音源選択時においても文字放送受信が可能か否かを迅速に知らせることができる文字放送受信可能なオーディオシステムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するため本発明による文字放送受信可能なオーディオシステムは、次のような特徴的構成を採用している。
【0010】
(1)チューナによりFM/AM周波数を受信して音声出力する放送局音源と、前記放送局音源以外の他の音源を再生出力する機能を有し、セレクタにより所望の音源を選択動作させるとともに、前記FM周波数の空き周波数に文字情報がFM多重化されたFM信号を受信して対応する文字情報を表示器に表示する文字放送受信可能なオーディオシステムにおいて、前記セレクタにより前記他の音源が選択されており、前記チューナによる受信バンドがAMであるときには、直前に受信したFM多重化データの周波数に前記チューナの受信周波数を変更して前記FM多重化データの受信を実行する文字放送受信可能なオーディオシステム。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による文字放送受信可能なオーディオシステムの実施の形態について添付図面を参照しながら説明する。
【0014】
図1には本発明による文字放送受信可能なオーディオシステムの基本構成ブロック図が示されている。本実施形態においては、ラジオ、CD、MDを音源とし、セレクタ120によりこれらの音源が切り換えられ、見えるラジオ機能による文字情報が表示される。これらを含めシステム全体の制御がCPU100により行なわれる。
【0015】
見えるラジオ機能による文字情報は、表示器101に表示され、表示器102にはチューナ部の受信周波数が表示される。これらの表示制御は、CPU100により制御される表示器制御部103によって行なわれる。音源としてのCD108、MD109、FMやAM等のチューナを構成するFM受信部114、AM受信部116、チューナ部115、FM受信部114からのFM信号を受けるFM文字多重放送受信部113、このFM文字多重放送信号の多重データをデコードする多重デ−タデコード回路112を備える。
【0016】
電源スイッチ118、FM多重受信ON/OFFスイッチ119、セレクタ120及び受信バンド切換スイッチ121からの操作情報がキー操作部117を介してCPU100に送出される。すなわち、電源スイッチ118でシステム動作がONされ、FM多重受信ON/OFFスイッチ119により上記見えるラジオ機能がON/OFFされ、セレクタ120によりチューナ機能とCD、MD等の再生機能が選択され、受信バンド切換スイッチ121によりチューナのFM、AM等のバンドが切り換えられる。
【0017】
文字コード記憶部104には、表示されるべき文字に対応する文字コードが記憶されている。FM受信周波数記憶部105には、FM受信周波数情報が記憶されている。FM多重受信判定/記憶部106は、受信しているFM周波数帯が文字情報放送しているか否かを判定して記憶する。
【0018】
FM多重局周波数記憶部107は、文字放送を行なうFM周波数を記憶している。セレクタ情報記憶部110には、セレクタ120で選択されている音源に関する情報が記憶されており、受信バンド情報記憶部111はチューナ部115による受信バンド情報が記憶される。
【0019】
図2は本発明による文字放送受信可能なオーディオシステムの一実施形態の動作処理手順を示すフローチャートである。
【0020】
本実施形態においては、セレクタ120がチューナ以外の音源を選択している場合の動作を説明している。したがって、この場合には、図4に示すように、表示器101には、セレクタ120で選択されている音源(本例では、CD)が表示され、表示器102には、CDに関する情報(例えば、再生CDのDISC NO.や再生時間)が表示されており、ユーザは文字情報が受信できるか否かは全くわからない状態である。
【0021】
先ず、チューナ部115からのFM信号に基づいて多重データデコード部112によるFM多重データのデコード出力をCPU100が受信、処理してFM多重データ受信がOKか否かを判定する(ステップS101)。この判定は、受信電界強度が弱く継続的な受信ができるかどうかの判定も含む。ここで、FM多重データ受信ができる(OK)と判定された場合には、FM多重受信判定/記憶部106にFM多重モードを示すデータとして“1”を記憶し(ステップS102)、受信できない(NG)と判定された場合には、FM多重受信判定/記憶部106にFM多重モードでないことを示すデータとして“2”を記憶して(ステップS103)、ステップS104の処理に移行する。
【0022】
ステップS104では、FM多重受信ON/OFFスイッチ119がON操作されており、ユーザが文字放送の受信を希望しているか否かを判定する。この判定は、FM多重受信ON/OFFスイッチ119からの操作情報をキー操作部117を介して受けたCPU100が判定する。ステップS104において、ON操作されていなければ処理を終了し、ON操作されていれば、セレクタ120により選択されている音源(CD,MD等)をセレクタ情報記憶部110に記憶する。
【0023】
続いて、ステップS106において、現在の受信バンドがFMか否かを判定する。ここで、FMバンドでなければ(NO)、文字放送受信は不可能であるから、直ちにその旨を“データ受信できません”表示として、例えば、3秒間表示した後(ステップS109)、ステップS105にて記憶したセレクタ120で選択されている音源(本例では、CD)に関する情報表示を、図4に示すように表示器101,102に行なう。
【0024】
一方、ステップS106において、受信バンドがFMであるときには(YES)、FM多重受信判定/記憶部106に記憶されているデータが“2”であるか、即ち、FM多重データ受信が不可能(NG)であるか否かを判定する(ステップS107)。
【0025】
ステップS107における判定が“2”であり(YES)、FM多重データ受信が不可能(NG)であると判定された場合には、上述ステップS109とステップS110の処理を実行して、“データ受信できません”の表示及びセレクタ120で選択されている音源に関する表示を行なう。
【0026】
また、ステップS107において、FM多重データ受信が不可能ではない(NGではない:“2”以外)と判定された場合には、多重受信判定/記憶部FM106に記憶されているデータが“1”であるか、即ち、FM多重モードであるか否かを判定する(ステップS108)。
【0027】
ステップS108において、“1”ではない(NO)と判定されたときには、処理を終了し、“1”でありFM多重モードであると判定された場合には、「見えるラジオ」表示動作を実行し(ステップS111)、現在の周波数をFM多重局周波数としてFM多重局周波数記憶部107に記憶して(ステップS112)、処理を終了する。
【0028】
図3は本発明による文字放送受信可能なオーディオシステムの他の実施形態の動作処理手順を示すフローチャートである。
【0029】
本実施形態も、図2と同様に、セレクタ120がチューナ以外の音源を選択している場合の動作についてのものである。
【0030】
本実施形態では、先ず、現在受信中のFM受信周波数をFM受信周波数記憶部105に記憶し(ステップS201)、続いて、前述ステップS101の処理と同様に、チューナ部115からのFM信号に基づいてFM多重データデコード部112によるFM多重データのデコード出力をCPU100が受信、処理してFM多重データ受信がOKか否かを判定する(ステップS202)。ここで、FM多重データ受信ができる(OK)と判定された場合には、FM多重受信判定/記憶部106にFM多重モードを示すデータとして“1”を記憶し(ステップS203)、現在の周波数がFM多重局であることを多重局周波数記憶FM部107に記憶して、ステップS206の処理に移行する。
【0031】
また、ステップS202でFM多重データが受信できない(NG)と判定された場合には、FM多重受信判定/記憶部106にFM多重モードでないことを示すデータとして“2”を記憶して(ステップS204)、ステップS206の処理に移行する。
【0032】
ステップS206では、FM多重受信ON/OFFスイッチ119がON操作されており、ユーザが文字放送の受信を希望しているか否かを判定する。この判定は、FM多重受信ON/OFFスイッチ119からの操作情報をキー操作部117を介して受けたCPU100が判定する。ステップS206において、ON操作されていなければ(NO)、処理を終了し、ON操作されていれば(YES)、セレクタ120により選択されている音源(CD,MD等)をセレクタ情報記憶部110に記憶する(ステップS207)。
【0033】
続いて、ステップS208において、現在の受信バンドがFMか否かを判定する。ここで、FMバンドでなければ、上述ステップS201でFM受信周波数記憶部105に記憶されているFM局周波数に変更して(ステップS209)、ステップS212の処理に移行する。
【0034】
一方、ステップS208において、受信バンドがFMであるときには、多重受信判定/記憶部FM106に記憶されているデータが“2”であるか、即ち、FM多重データ受信が不可能(NG)であるか否かを判定する(ステップS210)。
【0035】
ステップS107における判定が“2”であり、FM多重データ受信が不可能(NG)であると判定された場合には、文字放送受信は不可能であるから、直ちにその旨を“データ受信できません”表示として、例えば、3秒間表示した後(ステップS213)、ステップS207にて記憶したセレクタ120で選択されている音源(本例では、CD)に関する表示を表示器101,102に行なう(ステップS214)。
【0036】
また、ステップS210において、FM多重データ受信が不可能ではない(NGではない)と判定された場合には、周波数記憶多重局FM部107に記憶されているFM多重局であるFM局周波数に変更して(ステップS211)、ステップS212の処理に移行する。
【0037】
ステップS212においては、多重受信判定/記憶部FM106に記憶されているデータが“1”であるか、即ち、FM多重モードであるか否かを判定する。
【0038】
ここで、“1”であり、FM多重モードであると判定された場合には、「見えるラジオ」表示動作を実行し(ステップS215)、現在の周波数をFM多重局周波数として多重局周波数記憶FM部107に記憶して(ステップS216)、処理を終了する。
【0039】
また、ステップS212において、FM多重データの受信ができないと判定されれば(NO)、上述ステップS213とステップS214の処理が実行される。即ち、“データ受信できません”表示を、例えば、3秒間表示した後、記憶されているセレクタ120で選択された音源に関する表示を表示器101,102に行なう。
【0040】
上述説明における本発明の重要な処理は、次のような処理であり、それによって有効な効果が得られるが、本発明はこれらに限定されるものではないことは勿論である。
(1)見えるラジオ表示(FM多重文字表示)ができなかったときに、元のセレクタの表示に戻すために現在のセレクタ位置を記憶する。
(2)現在の受信バンドをチェックする。
(3)見えるラジオ機能がしよう不可であることを表示した後、元のセレクタ表示を行なう。
(4)受信バンドがFMであったときに、そのFM局がFM多重局かどうかをチェックする。
(5)受信バンドがFMでなかったときには、最後に受信していたFM局に変更する。
(6)受信バンドがFMであったときに、FM多重局でなかったときに、次の
(7)で記憶しておいたFM多重局に変更する。
(8)FM多重OFF時に予め、現在受信中の放送局がFM多重局であるかチェックする。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の文字放送受信可能なオーディオシステムによれば、セレクタで選択されている音源がチューナー以外のCDやMD等の他の音源であっても、文字放送を受信したいときに迅速で且つ多様な対応が可能となり、ユーザの利便性が格段に改善される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による文字放送受信可能なオーディオシステムの一実施形態を示す構成ブロック図である。
【図2】本発明による文字放送受信可能なオーディオシステムの実施形態の処理手順を示すフローチャートである。
【図3】本発明による文字放送受信可能なオーディオシステムの他の実施形態の処理手順を示すフローチャートである。
【図4】音源としてCDが選択された場合の文字放送受信可能なオーディオシステムの表示器の表示例を示す図である。
【符号の説明】
100 CPU
101 表示器
102 表示器
103 表示器制御部
104 文字コード記憶部
105 FM受信周波数記憶部
106 FM多重受信判定/記憶部
107 FM多重局周波数記憶部
108 CD
109 MD
110 セレクタ情報記憶部
111 受信バンド情報記憶部
112 多重デ−タデコード回路
113 FM文字多重放送受信部
114 FM受信部
115 チューナ部
116 AM受信部
117 キー操作部
118 電源スイッチ
119 FM多重受信ON/OFFスイッチ
120 セレクタ
121 受信バンド切換スイッチ

Claims (1)

  1. チューナによりFM/AM周波数を受信して音声出力する放送局音源と、前記放送局音源以外の他の音源を再生出力する機能を有し、セレクタにより所望の音源を選択動作させるとともに、前記FM周波数の空き周波数に文字情報がFM多重化されたFM信号を受信して対応する文字情報を表示器に表示する文字放送受信可能なオーディオシステムにおいて、前記セレクタにより前記他の音源が選択されており、前記チューナによる受信バンドがAMであるときには、直前に受信したFM多重化データの周波数に前記チューナの受信周波数を変更して前記FM多重化データの受信を実行することを特徴とする文字放送受信可能なオーディオシステム。
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