JP3579358B2 - 粒子サイズ分類機 - Google Patents
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Description
(技術分野)
本発明は、一般に、材料の取り扱い、および特に、所望の粉末製品(すなわち、「微細物」)の、過粗の所望でない成分(すなわち、「過粗物」)からの、両方を含むフィード材料における分離に関する。
【0002】
(発明の背景)
多くの異なるサイズの粒子が存在し、そして所望のサイズの粒子を所望でない過粗の粒子から分離しなければならない、バルク材料を取り扱う、多くの型の機器が存在する。一般に、所望のサイズの粒子を分離するための、市販されるような機器は、以下の所望の特徴のうちの1つ以上を満たさない:
(1)クリーンな製品分離、すなわち、所望でない過粗の粒子からの所望のサイズの粒子の明瞭な分離
(2)高いふるい分け効率、すなわち、所望のサイズの粒子の大きな割合の分離
(3)高いスループット容量
(4)比較的埃のない周囲環境
(5)分離に影響を与える、ふるい上での最少の材料の蓄積、特に、冬季の静電気による材料蓄積。
【0003】
(発明の要旨)
本発明に従って構築される、粒子サイズ分類機は、ハウジング、ならびに製品および過粗物から構成されるフィード材料を供給するための手段を備える。この粒子サイズ分類機はまた、垂直に配置される分離機ユニットを備え、これは、ハウジング内に設置され、そして円筒状ふるいユニットを有し、この分離機ユニットを通して、製品が円筒形ふるいユニットの内側から、円筒形ふるいユニットの外側でありハウジングの内側である空間へと通過し、そしてこの空間内に、過粗物が保持される。この分離機ユニットはまた、水平方向に配置される穿孔された複数の円形プレートを有し、この円形プレートは、円筒形ふるいユニットの内部に固定され、そして円筒形ふるいユニットの長さに沿って間隔を空けており、そしてこの円形プレートを通って、フィード材料が下方に通過する。本発明に従って構築される粒子サイズ分類機は、垂直に配置される中心パイプをさらに備え、この中心パイプは、複数の円形プレートを通って延び、そしてこの中心パイプに、複数の円形プレートが固定される。この中心パイプは、フィード材料をフィード材料供給手段から中心パイプへ、そして中心パイプの内側から円筒形ふるいユニットの内側へと導くための手段を上端に有し、そして過粗物を円筒形ふるいユニットの内側から中心パイプへ、そして中心パイプの内側から過粗物用の容器へと導くための手段を下端に有する。本発明に従って構築される粒子サイズ分類機にはまた、ブローバック空気ユニットが備えられ、このブローバック空気ユニットは、円筒形ふるいユニットから間隔を空けてハウジング内に設置され、そして円筒形ふるいユニットに対して平行に延び、円筒形ふるいユニット内にブローバック空気を供給する。この粒子サイズ分類機は、中心パイプに回転運動を付与するための手段、および製品を円筒形ふるいユニットの外側でありハウジングの内側である空間から、製品用の容器へと導くための手段を、さらに備える。
【0004】
(発明の詳細な説明)
図1および2を参照すると、本発明に従って構築される粒子サイズ分類機は、ハウジング10、ならびに製品および過粗物から構成されるフィード材料を供給するための手段を備える。このような手段は、フィーダーホッパー12および入口漏斗14であり得、このフィーダーホッパーは、他のより大きなサイズの粒子(すなわち、「過粗物」)から分離されるべき所望の粒子(すなわち、「製品」)を含む。
【0005】
本発明に従って構築される粒子サイズ分類機はまた、垂直に配置される分離機ユニット16を備え、この分離機ユニットは、ハウジング10内に設置される。分離機ユニット16は、円筒形ふるいユニット18を有し、この円筒形ふるいユニットを通して、製品が、円筒形ふるいユニットの内側から、円筒形ふるいユニットの外側でありハウジングの内側である空間20へと通過し、そしてこの空間内に、過粗物が保持される。図3および3Aに最も明瞭に示されるように、円筒形ふるいユニット18は、分離ふるい18aを備え、この分離ふるいは、製品が円筒形ふるいユニットの内側から、円筒形ふるいユニットの外側の空間20へと通過することを可能にし、かつ過粗物が円筒形ふるいユニットの内側から、円筒形ふるいユニットの外側の空間へと通過することを防止する、メッシュサイズを有する。特に微細な製品を分離するために、円筒形ふるいユニット18はまた、好ましくは、サポートふるい18bを備え、このサポートふるいに、分離ふるい18aが、例えば溶接によって、取り付けられる。サポートふるい18bは、分離ふるい18aのメッシュサイズより大きなメッシュサイズを有する。
【0006】
分離機ユニット16はまた、水平方向に配置される穿孔された複数の円形プレート22を有し、この円形プレートは、円筒形ふるいユニット18の内部に固定され、そして円筒形ふるいユニットの長さに沿って間隔を空けており、そしてこの円形プレートを通って、フィード材料が下方に通過する。図4に示すように、各円形プレート22は、その周縁部に複数の開口部22aを有し、この開口部を通して、フィード材料が下方に通過する。
【0007】
分離機ユニット16は、複数の円錐形部材24(図5に示す)をさらに備え、この円錐形部材の各々は、上方の円形プレート22の内部周縁部から下方に、そして次に下の円形プレート22へと放射状外向きに延びる。各円形プレート22は、円錐形部材24が円形プレートと接触する円の半径方向内側に、第二の複数の開口部22bを有する。
【0008】
本発明に従って構築される粒子サイズ分類機は、垂直に配置される中心パイプ26をさらに備え、この中心パイプは、複数の円形プレート22を通って延び、そしてこの中心パイプに、複数の円形プレートが固定される。中心パイプ26の上端は、好ましくは、ハウジング10の外側のフィード材料供給手段の漏斗14に接続される。中心パイプ26は、フィード材料を、フィード材料供給手段の漏斗14から中心パイプへ、そして中心パイプの内側から円筒形ふるいユニット18の内側へと導くための手段を、上端に有する。記載される本発明の実施形態については、中心パイプ26は、その長さにわたって中空であり、そしてフィード材料は、中心パイプの上端において、中心パイプの、円筒形ふるいユニット18内のある地点において正反対の第一および第二の開口部28(一方のみが図1および2に示される)を通って、円筒形ふるいユニットへと導かれる。第一および第二の開口部28の下の、中心パイプ26のブランク30は、中心パイプ内でのフィード材料の下方への動きをブロックする。
【0009】
中心パイプ26の下端は、好ましくは、ハウジング10の外側の過粗物容器32に接続される。過粗物容器32は、フィルターの形態であり、そして「バッグハウス」として公知である。中心パイプ26は、過粗物を、円筒形ふるいユニット18の内側から中心パイプへと、そして中心パイプの内側から過粗物用の容器32へと、導くための手段を、下端に有する。過粗物を過粗物容器32へと導くための手段は、過粗物を中心パイプ26内から引くための、送風機34の形態の第一吸引源を備える。過粗物は、中心パイプ26の下端において、中心パイプの内側へと、中心パイプの、円筒形ふるい18内のある地点において、正反対の第三および第四の開口部36(一方のみを図1および2に示す)を通って導かれる。周期的に(例えば、数秒ごとに)、送風機34によって引かれる圧力より高い圧力の空気が、バッグハウスの頂部においてバッグハウス32内へと注入されて、バッグハウス内のフィルター32aを清掃し、このフィルター内に捕捉された過粗物をバッグハウスの底部へと落とし、この底部から、過粗物はバルブ37を通って除去され得る。
【0010】
本発明に従って構築される粒子サイズ分類機は、円筒形ふるいユニット18から間隔を空けてハウジング10内に設置される、ブローバック空気ユニット38をさらに備える。ブローバック空気ユニット38は、円筒形ふるいユニット18に対して平行に延び、そしてブローバック空気を円筒形ふるいユニット内に供給する。図6Aおよび6Bに示すように、ブローバック空気ユニット38は、垂直に配置されるパイプ38aおよび入口チャネル38bを備える。パイプ38aは、その長さに沿って延びるスリット38cを有し、このスリットは、調節可能であり得、そしてこのスリットを通って、入口チャネル38bを通して導入されるブローバック空気が、円筒形ふるいユニット18に導かれる。ブローバック空気は、送風機40から供給される。
【0011】
本発明に従って構築される粒子サイズ分類機は、中心パイプ26に回転運動を付与するための手段をさらに備える。記載される本発明の実施形態については、このような手段は、一対のベアリング42、および中心パイプに接続されるモーター44を備え、このベアリングによって、中心パイプ26が設置される。回転運動が中心パイプ26に付与される場合に、円筒形ふるいユニット18もまた回転する。なぜなら、中心パイプは円筒形ふるいユニットの円形プレート22に取り付けられているからである。
【0012】
本発明に従って構築される粒子分類機は、ハウジング10内の円筒形ふるいユニット18の外側の空間20から、フィルターの形態である製品容器46(すなわち、「バッグハウス」)へと、製品(すなわち、微細物)を導くための手段をさらに備える。このような手段は、ハウジング10内の円筒形ふるいユニット18の外側の空間20から、出口50を通ってバッグハウス46へと製品を引くために、送風機48の形態で、第二吸引源を備える。周期的に(例えば、数秒ごとに)、送風機48によって引かれる圧力より高い圧力の空気が、バッグハウスの頂部でバッグハウス46内へ注入されて、バッグハウス内のフィルター46aを清掃し、このフィルター内に捕捉された製品をバッグハウスの底部へと落とし、この底部から、製品はバルブ52を通って除去され得る。
【0013】
操作において、製品および過粗物から構成されるフィード材料は、フィーダーホッパー12から、漏斗14を通って中心パイプ26に供給される。このフィード材料は、中心パイプの開口部28を通って、円筒形ふるいユニット18の中を通過する。回転円錐形部材24によってフィード材料に付与された遠心力は、製品および過粗物を、放射状外向きに、円筒形ふるい18を通って空間20へと通過した製品のいくらかの部分と共に促すが、一方、過粗物および製品の残った部分は、円筒形ふるいユニットを通過しない。空間20の中へ通過した製品の一部は、送風機48によって生じた負圧および重力に起因して、下方に落ちる。ブローバック空気ユニット38を通って導入されたブローバック空気は、製品および過粗物の円筒形ふるいユニット18を清掃する。過粗物および円筒形ふるいユニット18の内側に残っているかまたはブローバック空気の作用によって円筒形ふるいユニットの内側に戻される製品の一部は、円錐形部材24によって放射状外向きに促され、そして送風機48によって生じる負圧および重力に起因して円形プレート22において、開口部22aを通って下方に落ちる。円形プレート22における開口部22bは、次に低い円錐形部材へと通過するために製品が円錐形部材24の下にいくことを可能にするために提供される。
【0014】
分離機ユニット16の底部に届くことに関して、製品は、送風機48によって生じる負圧によって、出口50を通ってバッグハウス46に引かれ、そして過粗物は、送風機34によって生じる負圧によって中心パイプ26からバッグハウス32へと引かれる。バッグハウス46において、フィルター46aから取り除かれた製品は、このバッグハウスからバルブ52を通って除去され、そしてバッグハウス32においてフィルター32aから取り除かれた過粗物は、このバッグハウスからバルブ37を通って除去される。
【0015】
前述において、本発明の好ましい実施形態が記載されているが、種々の改変および変更が本発明の真の意図および範囲から逸脱することなくなされ得ることが、当業者により理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に従って構築される粒子サイズ分類機の垂直概略図であり、部分的に断面である。
【図2】図2は、本発明に従って構築される粒子サイズ分類機ユニットの一部である、分離機ユニットの垂直断面図である。
【図3】図3は、本発明に従って構築される粒子サイズ分類機の一部である、円筒形ふるいユニットの横断面図である。
【図3A】図3Aは、図3の円筒形ふるいユニットの一部の側面図である。
【図4】図4は、本発明に従って構築される粒子サイズ分類機の一部である、円形プレートの平面図である。
【図5】図5は、本発明に従って構築される粒子サイズ分類機の一部である、円錐形部材の側面図である。
【図6A】図6Aは、本発明に従って構築される粒子サイズ分類機の一部である、ブローバック空気パイプの第一の側面図である。
【図6B】図6Bは、図6Aの側面図から90°に配置された、図6Aのブローバック空気パイプの第二の側面図である。
Claims (14)
- 粒子サイズ分類機であって、以下:
(I) ハウジング;
(II) 製品および過粗物から構成されるフィード材料を供給するための手段;
(III) 該ハウジング内に設置され、垂直に配置される分離機ユニットであって、そして以下;
(a)円筒形ふるいユニットであって、以下:
(1)該円筒形ふるいユニットを通って、製品が該円筒形ふるいユニットの内側から該ハウジング内の該円筒形ふるいユニットの外側の空間へと通過し、そして
(2)該円筒形ふるいユニットの内側に過粗物が保持される、
円筒形ふるいユニット、および
(b)複数の水平に配置される穿孔された円形プレートであって、該円形プレートは、該円筒形ふるいユニット内に固定され、そして該円筒形ふるいユニットの長さに沿って間隔を空けて複数枚設置されており、そして該円形プレートを通って、フィード材料が下方に通過する、円形プレート、
を有する、分離機ユニット;
(IV) 垂直に配置される中心パイプであって、該中心パイプは、該複数の円形プレートを通って延び、そして該中心パイプに、該複数の円形プレートが固定され、該中心パイプは、以下:
(a)上端において、該フィード材料供給手段から該中心パイプへと、および該中心パイプの内側から該円筒形ふるいユニットの内側へとフィード材料を導くための手段、および
(b)下端において、該円筒形ふるいユニットの内側から該中心パイプへと、および該中心パイプの内側から過粗物用の容器へと過粗物を導くための手段、
を有する、中心パイプ;
(V) 該ハウジング内に設置されたブローバック空気ユニットであって、該ブローバック空気ユニットは、該円筒形ふるいユニットとの間に空間が空けられ、そして該円筒形ふるいユニットにブローバック空気を供給するために該円筒形ふるいユニットに対して平行に延びる、ブローバック空気ユニット;
(VI) 該中心パイプに回転運動を与えるための手段;ならびに
(VII) 該ハウジング内の該円筒形ふるいユニットの外側の該空間から、製品のための容器へと製品を導くための手段、
を備える、粒子サイズ分類機。 - 請求項1に記載の粒子サイズ分類機であって、ここで、以下:
(a)過粗物を前記過粗物容器へと導くための前記手段が、前記中心パイプの内側から過粗物を引くための第一吸引源を備え、そして
(b)製品を前記製品容器へと導くための前記手段が、前記ハウジング内の前記円筒形ふるいユニットの外側の前記空間から製品を引くための第二吸引源を備える、
粒子サイズ分類機。 - 請求項2に記載の粒子サイズ分類機であって、ここで前記円筒形ふるいユニットが、以下:
(a)製品が該円筒形ふるいユニットの内側から該円筒形ふるいユニットの外側の前記空間へと通過することを可能にし、そして過粗物が該円筒形ふるいユニットの内側から該円筒形ふるいユニットの外側の該空間へと通過することを防止する、メッシュサイズを有する分離ふるい、および、
(b)サポートふるいであって、該サポートふるいに該分離ふるいが接合され、そして該分離ふるいの該メッシュサイズより大きいメッシュサイズを有する、サポートふるい、
を備える、粒子サイズ分類機。 - 請求項2に記載の粒子サイズ分類機であって、ここで、以下:
(a)前記中心パイプが、その長さにわたって中空であり、
(b)該中心パイプの前記上端において前記フィード材料を導く手段が、前記円筒形ふるいユニット内の該中心パイプにおいて第一および第二の正反対の開口部および該中心パイプにおけるフィード材料の下方への動きをブロックする該第一および第二の開口部の下の該中心パイプにおける第一のブランクを備え、そして、
(c)該中心パイプの前記下端において前記過粗物を導く手段が、前記円筒形ふるいユニット内の該中心パイプにおいて第三および第四の正反対の開口部を備える、
粒子サイズ分類機。 - 請求項3に記載の粒子サイズ分類機であって、ここで前記円形プレートの各々が、その周縁部に複数の開口部を有し、該開口部を通してフィード材料が下方に通過する、粒子サイズ分類機。
- 請求項4に記載の粒子サイズ分類機であって、ここで前記円形プレートの各々がその周縁部に複数の開口部を有し、該開口部を通してフィード材料が下方に通過する、粒子サイズ分類機。
- 請求項5に記載の粒子サイズ分類機であって、ここで前記ブローバック空気ユニットは、垂直に配置されるパイプを備え、該パイプはその長さに沿って延びるスリットを有し、該スリットを通ってブローバック空気が前記円筒形ふるいユニットに導かれる、粒子サイズ分類機。
- 請求項6に記載の粒子サイズ分類機であって、ここで前記ブローバック空気ユニットは、垂直に配置されるパイプを備え、該パイプは、その長さに沿って延びるスリットを有し、該スリットを通ってブローバック空気が前記円筒形ふるいユニットに導かれる、粒子サイズ分類機。
- 請求項5に記載の粒子サイズ分類機であって、ここで該分離機ユニットは、複数の円錐形部材をさらに備え、該円錐形部材が回転によってフィード材料に遠心力を与えるように上方の円形プレートと下方の円形プレートとの間に設けられる、粒子サイズ分類機。
- 請求項6に記載の粒子サイズ分類機であって、ここで該分離機ユニットは、複数の円錐形部材をさらに備え、該円錐形部材が回転によってフィード材料に遠心力を与えるように上方の円形プレートと下方の円形プレートとの間に設けられる、粒子サイズ分類機。
- 請求項9に記載の粒子サイズ分類機であって、前記円形プレートの各々は、円形プレートの半径方向内側に第二の複数の開口部を有し、前記円錐形部材が、製品を該円錐形部材と該円形プレートとの間を通して該第二の開口部から下方の円錐形部材へ向けて落下させるように設けられる、粒子サイズ分類機。
- 請求項10に記載の粒子サイズ分類機であって、前記円形プレートの各々は、円形プレートの半径方向内側に第二の複数の開口部を有し、前記円錐形部材が、製品を該円錐形部材と該円形プレートとの間を通して該第二の開口部から下方の円錐形部材へ向けて落下させるように設けられる、粒子サイズ分類機。
- 請求項11に記載の粒子サイズ分類機であって、前記中心パイプの前記上端は、前記ハウジングの外側の前記フィード材料供給手段に接続され、そして該中心パイプの前記下端が、該ハウジングの外側の前記過粗物容器に接続される、粒子サイズ分類機。
- 請求項12に記載の粒子サイズ分類機であって、前記中心パイプの前記上端は、前記ハウジングの外側の前記フィード材料供給手段に接続され、そして該中心パイプの前記下端が、該ハウジングの外側の前記過粗物容器に接続される、粒子サイズ分類機。
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