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JP3575062B2 - 表面に凹凸模様をもつ成形品の製造方法及び模様入り成形品の製造方法 - Google Patents

表面に凹凸模様をもつ成形品の製造方法及び模様入り成形品の製造方法 Download PDF

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賢治 高田
信弘 池内
弘文 泉
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株式会社日立ハウステック
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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、表面に凹凸模様をもつ成形品の製造方法及び模様入り成形品の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来表面に模様を有するFRP成形品等の成形品の製造方法は、離型紙又はポリエステルシート、ナイロンシート等の離型シートの表面にクリヤー樹脂コンパウンドを積層し、該コンパウンド上に粒状物や着色剤をのせたシートを成形材料と共に加熱加圧した後、離型シートを成形物から剥がす方法が取られていた。また、熱硬化性樹脂を含浸させたガラスクロスやガラス繊維不織布に模様付けした後、成形材料と共に加圧加熱して成形品を製造する方法等もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、離型紙又は離型シートは金型内で滑りやすく、成形材料がSMCやBMCのような流動性の高いものであると位置ずれを生じ成形品の外観を低下させてしまう。熱硬化性樹脂を含浸させたガラスクロス等を使用する場合は、位置ずれが少ないものの平面的な模様付けしか行なえず、表面が凹凸模様もある成形品を作り出すには金型自体に凹凸を設ける必要がある。
【0004】
一方、金型を変えずに、表面に凹凸模様を付与する方法としてエンボスフィルムを用いる方法があるものの、加熱加圧によって凹凸がつぶれ所望の表面形状が得られない。
【0005】
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、成形用金型の表面形状を変更することなくFRP成形品等の成形品の表面模様が変更でき、エンボスフィルムを用いても凹凸形状が崩れることなく、模様付け部分の位置ずれ心配がない安価な 成形品の製造方法 を提供することを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、第1に、表面が凹凸形状のフィルム又はシートの一方の面に半硬化状態の熱硬化性樹脂層を形成させ、他方の面は凹凸のままである熱硬化性樹脂層付きシートを、その熱硬化性樹脂層が表面用型に接するように載置し、これに成形材料を重ね、裏面用型を合わせて加熱加圧下に硬化させ、脱型し、得られた硬化物から前記熱硬化性樹脂層付きシートを剥離し、フィルム又はシートの凹凸形状を転写させることを特徴とする、表面に凹凸模様をもつ成形品の製造方法(以下、第1の発明)である。
【0007】
本発明に用いられるフィルム又はシートは、耐熱性及び剥離性を有し、且つ熱硬化性樹脂に不溶のものが適宜選択される。具体的には、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ナイロン樹脂、ポリエステル樹脂、フッ素樹脂等の熱可塑性プラスチックフィルム、或いはアルミニウムはく等の金属はくを体又は他のプラスチックフィルムと張りあわせたもの、紙やプラスチックフィルム表面に離型性のある樹脂を塗布したものが使用される。フィルム又はシートは、 成形品表面に出したい凹凸模様又は模様によって様々な加工が可能であり、凹凸形状の型押し加工をすることにより木目調、岩肌調、タイル調、抽象柄等の 成形品を製造したり、サンドブラスト処理を施すことによって艶消しの 成形品を製造したりできる。勿論平坦なまま使用して光沢ある 成形品を製造することも可能である。フィルム又はシートの厚さは、ハンドリング性の確保や型押し加工後の形状保持のために25乃至500μm程度であることが好ましい。
【0008】
熱硬化性樹脂層に用いられる樹脂は、耐熱性、剥離性を有し、且つ加熱加圧する際に溶融軟化しないものが適宜選択される。具体的には、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂等である。フィルム又はシートに前記熱硬化性樹脂を塗布する方法は、スプレーガンによる吹き付け、刷毛塗り、ロールコータ、カーテンコータ、注型等が使用でき特に制限はない。なお、必要に応じ熱硬化性樹脂層の塗膜強度向上のために、紙、有機繊維製(ポリエステル樹脂繊維、アクリル樹脂繊維等)の織布や不織布、無機繊維(ガラス繊維等)の織布や不織布を含浸積層してもよい。熱硬化性樹脂層の厚さは、塗膜強度保持、及び 熱硬化性樹脂層とともにフィルム又はシートを剥離する際に生ずる見切り部分の段差を低減するため50乃至400μm程度であることが好ましい。
【0009】
熱硬化性樹脂層を設けたフィルム又はシートは、半硬化の状態で用いられる。完全に硬化してしまうと、加熱加圧の際に成形金型内で滑りやすくなってしまうからである。また未硬化状態では、べたつきがありハンドリング性が悪くなってしまう。ここでいう硬化とは、その形状を保持し、ハンドリング性が良好で、流出又はクラック破壊を起こさない程度の強度と凹凸模様や目地を有する型形状にも追従可能な柔軟性を有する状態を指し、具体的には硬化度60乃至90%の範囲が好ましい。
【0010】
本発明は第2に、フィルム又はシートの一方の面に模様を含まない半硬化状態の熱硬化性樹脂層を形成させ、他方の面に模様を含む半硬化状態の熱硬化性樹脂層を形成させた模様付けシートを、その模様を含まない半硬化状態の熱硬化性樹脂層が表面用型に接するように載置し、これに成形材料を重ね、裏面用型を合わせて加熱加圧下に硬化させ、脱型し、得られた硬化物から前記模様を含まない熱硬化性樹脂層とともに前記フィルム又はシートを剥離することを特徴とする、模様入り成形品の製造方法(以下第2の発明)である。
この際、上記フィルム又はシートとして表面が凹凸形状のフィルム又はシートを用いると、表面が凹凸でかつ模様入りの成形品を製造できる。
なお、本明細書で単に「模様」というときは、柄模様、絵模様等の模様のことを指し、「凹凸模様」とは区別する。
【0011】
第2の発明に用いられるフィルム又はシートの材質、熱硬化性樹脂の種類、熱硬化性樹脂の塗布方法は、第1の発明と同様である。模様付けを行なった模様層の厚さは、塗膜強度保持と深み等の意匠性を向上させるために100乃至500μm程度であることが好ましい。また模様付けシートも第1発明の熱硬化性樹脂層を設けたフィルム又はシートと同様に硬化状態で用いられるが、模様付けを行なった熱硬化性樹脂層は成形材料との接着を可能とするだけの反応基を残していなければならない。
【0012】
【作用】
本発明によれば、成形用金型の表面形状を変更しなくてもフィルム又はシートの表面を変更するだけで、異なった意匠の 成形品の製造が可能である。しかも、通常では加圧加熱の際に凹凸がつぶれてしまうところを熱硬化性樹脂層を設けることにより凹凸形状を保つようにしてある。更には、熱硬化性樹脂層は硬化の状態で用いられるために、加熱加圧時に樹脂が適度な粘着性をもち成形用金型に密着することによって位置ずれ防止となる。
【0013】
【実施例】
実施例1
図1に示すように、厚さ100μmのポリエチレンテレフタレート(以下PETという)フィルムを凹凸形状に加工したエンボスフィルム1の片面上に、未硬化の不飽和ポリエステル樹脂100重量部、促進剤としてのコバルト0.5重量部、硬化剤パーメックN(日本油脂株式会社 商品名)1.0重量部を混ぜた熱硬化性樹脂を塗布し、常温にて半硬化状態にして熱硬化性樹脂層2を形成した。熱硬化性樹脂層2を設けたエンボスフィルム1を所定の大きさに切断した後、図2に示すように、熱硬化性樹脂層2側が表面用型3に接するように載置し、成形材料4としてBMCをエンボスフィルム1上に重ね、裏面用型5を締めて加圧(120kg/cm)加圧(表面用型:150℃、裏面用型:145℃)して成形した。最後に、硬化物を型より取り出し、表面より既に硬化した熱硬化性樹脂層2及びエンボスフィルム1を剥離して表面に凹凸模様を有するBMC製の成形品6を得た(図3)
【0014】
実施例2
図4に示すように、厚さ50μmのPETフィルムの片面をサンドブラスト加工した艶消しフィルム7の光沢面側に、実施例1と同様に熱硬化性樹脂層2を形成し、反対側の艶消し面上に、着色し不透明な不飽和ポリエステル樹脂100重量部、促進剤としてのコバルト0.5重量部、硬化剤パーメックN(日本油脂株式会社商品名)1.0重量部を混ぜた熱硬化性樹脂をスプレーにて塗布し模様層8を設けた後、常温にて半硬化状態として模様付けシート9とした。模様付けシート9を所定の大きさに切断した後、実施例1同様に熱硬化性樹脂層2側が表面用型3に接するように載置し、その上に成形材料4としてSMCを重ね、加圧(100kg/cm)加熱(表面用型:150℃、裏面用型:145℃)して成形した。最後に、硬化物を取りだし、層界面の密着力の差を利用して、熱硬化性樹脂層2及び艶消しフィルム7を剥離し表面が艶消し状で且つ着色樹脂の模様層を有するSMC成形品10を得た(図5)
【0015】
実施例3
図6に示すように、厚さ50μmのPETフィルムからなるベースフィルム11の表面上に強化繊維として目付量15g/mのガラス繊維不織布12を重ね、この表面上の一端部に、透明な未硬化のイソフタル酸系不飽和ポリエステル樹脂100重量部に予め硬化剤としてパーロイルTCP(日本油脂株式会社 商品名)を1.0重量部及び連鎖移動剤として4−メチル−2,4ジフェニルペンテン−1(α−メチルスチレンダイマー)を0.5重量部添加した熱硬化性樹脂13を塊状に載置した。他方、厚さ100μmのPETフィルムを岩肌状の凹凸形状に加工し、片面を艶消しのためのサンドブラスト処理し、反対側の面をコロナ放電処理したエンボスフィルム14を用意した。前記エンボスフィルム14のコロナ放電処理面の端部側を塊状の熱硬化性樹脂13に押しつけ、ついで前記エンボスフィルム14をローラー15によりベースフィルム11上のガラス繊維不織布12の一端部から押圧して、熱硬化性樹脂13を均一に延伸すると同時にガラス繊維不織布12に含浸させながらエンボスフィルム14を熱硬化性樹脂13の上に重ねた。
更に、エンボスフィルム14の艶消し処理面の一端部に前記熱硬化性樹脂13を塊状に載置し、該熱硬化性樹脂13に可溶なインキで片面を模様付けして御影石調の模様16を形成した厚さ50μmのPETフィルム製転写フィルム17の模様付け面端部側を、塊状の熱硬化性樹脂13に押しつけ、ついで転写フィルム17をローラー18によりエンボスフィルム14上に一端部から押圧して、熱硬化性樹脂13を均一に延伸し脱泡させながら熱硬化性樹脂13の上に重ねあわせた。このようにして製作された模様付けシート21を70℃に保持された硬化炉内にて30分間重合させた。この時熱硬化性樹脂13は、連鎖移動剤の作用により硬化度80%で停止されている。半硬化が終了した後に、転写フィルム17を剥がすと熱硬化性樹脂13上に御影石調の模様が転写されている。
【0016】
転写フィルム17を剥がした模様付けシート21を所定の大きさに切断したのち、ベースフィルム11を剥がし、図7に示すように模様層19を上にして(熱硬化性樹脂層20側を表面用型3に接するように)載置し、成形樹脂材料4としてSMCを模様層19と接するように模様付けシート21上に重ね、裏面用型5を締めて加圧(100kg/cm)加熱(表面用型:150℃、裏面用型:145℃)して成形した。
硬化物を型から出した後に、層界面の密着力の差を利用して、熱硬化性樹脂層20及びエンボスフィルム14を剥離し表面に艶消し処理を施した岩肌調の凹凸模様を有透明樹脂層内部に御影石調の模様を有するFRP成形品22を得た(図8)
本発明の実施例において、成形品の模様部分と模様部分でない部分の見切り部にて、SMC、BMC等の成形材料が模様部分表面に流れ込んだとしても、樹脂層及びフィルムを剥離することにより、前記成形材料は除去でき、模様見切り部分の見栄えを損なうことがない。
【0017】
【発明の効果】
本発明は、以上のような構成により以下の効果有する。
1)熱硬化性樹脂層を半硬化状態にして使用するために、成形型上に載置した時点で粘着性を持ち成形型内での流動によるシート又はフィルムの位置ずれを防止できる。
2)フィルム又はシートの片面側に熱硬化性樹脂形成することにより、フィルム又はシートの凹凸形状が加熱、加圧によりつぶれることがない。
3)成形用金型の表面形状を変更することなく、フィルム又はシートを交換するだけで成形品の意匠を変更することが可能であり、安価であるため小ロット生産に対応可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1で用いた、片面に熱硬化性樹脂層が形成されたエンボスフィルムの断面図である。
【図2】実施例1製造方法における成形前の成形金型及び成形材料の断面図である。
【図3】実施例1において、成形物からエンボスフィルム及び熱硬化性樹脂層を剥離させる断面図である。
【図4】実施例2で用いた模様付けシート断面図である。
【図5】実施例2において、成形物から艶消しフィルム及熱硬化性樹脂層を剥離させる断面図である。
【図6】実施例3で用いた模様付けシート製造方法の一例を示す断面図である。
【図7】実施例3製造方法における成形金型及び成形材料の断面図である。
【図8】実施例3において、成形物から艶消しフィルム及熱硬化性樹脂層を剥離させる断面図である。
【符号の説明】
1.エンボスフィルム 2.熱硬化性樹脂層 3.表面用型 4.成形材料 5.裏面用型 6.成形品 7.艶消しフィルム 8.模様層 9.模様付けシート 10.成形品 11.ベースフィルム 12.ガラス繊維不織布 13.熱硬化性樹脂 14.エンボスフィルム 15.ローラ 16.模様 17.転写フィルム 18.ローラ 19.模様層 20.熱硬化性樹脂層 21.模様付けシート 22.成形品

Claims (3)

  1. 表面が凹凸形状のフィルム又はシートの一方の面に半硬化状態の熱硬化性樹脂層を形成させ、他方の面は凹凸のままである熱硬化性樹脂層付きシートを、その熱硬化性樹脂層が表面用型に接するように載置し、これに成形材料を重ね、裏面用型を合わせて加熱加圧下に硬化させ、脱型し、得られた硬化物から前記熱硬化性樹脂層付きシートを剥離することを特徴とする、表面に凹凸模様をもつ成形品の製造方法。
  2. フィルム又はシートの一方の面に模様を含まない半硬化状態の熱硬化性樹脂層を形成させ、他方の面に模様を含む半硬化状態の熱硬化性樹脂層を形成させた模様付けシートを、その模様を含まない半硬化状態の熱硬化性樹脂層が表面用型に接するように載置し、これに成形材料を重ね、裏面用型を合わせて加熱加圧下に硬化させ、脱型し、得られた硬化物から前記模様を含まない熱硬化性樹脂層とともに前記フィルム又はシートを剥離することを特徴とする、模様入り成形品の製造方法。
  3. 請求項2記載の模様入り成形品の製造方法において、フィルム又はシートとして表面が凹凸形状のフィルム又はシートを用いることを特徴とする、表面に凹凸模様をもち、かつ模様入りの成形品の製造方法。
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