JP3572465B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は電動モータの回転力を操舵補助力として利用する電動パワーステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来電動パワーステアリング装置は油圧式のものに比較して出力が小さいため、軽自動車において広く用いられてきた。ところが近年走行条件に応じたきめの細かい制御が可能な電動パワーステアリング装置の特性を生かすべく中,大型の自動車にも適用域が拡大されつつある。ただ中,大型の自動車への適用には電動モータとして高出力が必要となるが、これに応えるべく単純に電動モータを大型化してゆくことは設置スペースの面で限りがある外、組立工程での取扱いの作業性、コスト面での問題があった。この対策として小型電動モータを複数基、通常は2基併設することが行われている。
【0003】
図5は本出願人の出願(特願平6−51700 号) に係る従来のコラム式電動パワーステアリング装置の部分破断斜視図、図6は部分破断拡大図、図7は図6のVII −VII 線による拡大断面図である。図中1は舵輪、2はステアリングシャフト、4はピニオン軸、6はラック軸を示している。ステアリングシャフト2はステアリングコラム3によって回転自在に保持されており、その上端部に舵輪1が装着され、またその下端部は図7に示す如く同軸に連結されたトーションバー7及び上部軸8、下部軸9を介在させてユニバーサルジョイント10の一端部に連結され、前記舵輪1の回転はステアリングシャフト2, トーションバー7, 上部軸8,下部軸9を経てユニバーサルジョイント10に伝達される。
【0004】
ユニバーサルジョイント10の他端部はピニオン軸ケース12内に軸支されたピニオン軸4の一端部に連結され、その他端部に形成したピニオン歯はラック軸ケース13内に摺嵌せしめられたラック軸6のラック歯と噛合せしめられ、ユニバーサルジョイント10を介してピニオン軸4へ伝達された回転力はピニオン軸4を経てラック軸6に伝達され、これをその軸方向へ移動させ、操向輪が操向される。
【0005】
21,22 は操舵補助用の2個の電動モータであり、ステアリングコラム3のコラムブラケット23に装着され、夫々の出力軸には図7に示す如く電磁クラッチ24,25 を介在させてウォームギア26,27 が連結してある。
各ウォームギア26,27 は前記下部軸9の外周に上, 下に並設した一対のウォームホイール28,29 に夫々下部軸9の周方向に 180°隔てた反対側位置で噛合せしめられている。
【0006】
各電動モータ21,22 の規格は通常同じであり、またその出力軸に装着した減速機構を構成するウォームギア26,27 とウォームホイール28,29 との間の減速比も同じである。更に電磁クラッチ24,25 は常時は継状態に維持され、電動モータ21,22 がロック状態となる等の異常時に断状態となるよう制御される。
【0007】
図6において30はトルクセンサであり、前記トーションバー7の捩れに伴って周方向に相対回転する上部軸8と下部軸9との相対回転量に基づいて操舵トルクを検出するよう構成され、その検出トルクは図5に示す制御部31へ取り込まれる。制御部31は検出トルクに相応した電動モータ21,22 に対するモータ電流目標値を演算し、これに対応した制御信号を電動モータ21,22 へ与え、これらを駆動させる。これによって両電動モータ21,22 にて下部軸9が回転駆動せしめられ、ユニバーサルジョイント10を介してピニオン軸4を回転させ、ラック軸6をその軸方向に移動せしめて、舵輪1による操舵力を補助する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで上述した如き従来の電動パワーステアリング装置における如く小型の電動モータ21,22 を2台使用する構成にあっても、大型の自動車等では据切時等のアシスト力が不足する場合がままある。しかし、電動モータ台数を増してゆくことは搭載性の面で小型電動モータを使用する意義が薄れ、しかも電動モータの慣性モーメントが大きくなって操舵感覚も悪化する等の問題もあった。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、第1の目的は複数の小型電動モータを使用するが、電動モータと操舵機構との間に介装する減速機構は減速比の大きいものと小さいものとを組合せることで、同じ定格の電動モータを使用した場合はアシスト力を増大し、また同じアシスト力を得る場合は電動モータの定格を小さいものとすることを可能とする。
また第2の目的は車速に応じて減速比の大きい減速機構に連なるクラッチを継, 断制御することで高速走行時における電動モータの慣性モーメントに起因する操舵感覚の悪化を防止する。
【0009】
【課題を解決するための手段】
第1の発明に係る電動パワーステアリング装置は、複数の電動モータの回転力を、各電動モータ毎にクラッチ及び減速機構を介して操舵機構に与えて操舵補助をする電動パワーステアリング装置において、前記各減速機構の減速比を相互に異ならせたことを特徴とする。
第2の発明に係る電動パワーステアリング装置は、減速比が相対的に大きい前記減速機構に連繋されているクラッチを車速に対応させて継,断操作することを特徴とする。
【0010】
【作用】
第1の発明にあってはアシスト力の増大により据切時等においても十分な操舵補助力を得ることが可能となる。
第2の発明にあっては減速比の大きい減速機構に連なる電動モータのクラッチを車速に応じて継, 断操作することで、車速が大きい状況下では減速比の小さい減速機構に連なる電動モータにて操舵補助力を得ることとなって慣性モーメントの低減が図れ、操舵感覚が改善される。
【0011】
【実施例】
以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて具体的に説明する。
図1は本発明に係る電動パワーステアリング装置のステアリングシャフトと電動モータとの結合構造を示す縦断面図、図2は図1のII−II線による拡大断面図である。図1, 図2において、2はステアリングシャフト、21,22 は操舵補助用の電動モータを示している。ステアリングシャフト2はステアリングコラム3内に玉軸受3aを用いて軸支されており、その上端はステアリングコラム3から上方に突き出され、ここには図示しない舵輪が装着されている。
【0012】
またステアリングシャフト2の下端にはトーションバー7及び上部軸8がピン7aにて同心に連結され、また前記トーションバー7の下端には下部軸9が同じくピン7bにて同心に連結され、前記舵輪を回転させるとステアリングシャフト2, トーションバー7,上部軸8を介して下部軸9が回転せしめられるようになっている。
下部軸9の下端はユニバーサルジョイント10の一端部に連結されており、ユニバーサルジョイント10の他端は従来と同様に(図5参照)ピニオン軸4の上端に連結されている。ピニオン軸4はピニオン軸ケース12内に軸支されており、その下端部にはピニオン歯が形成され、ラック軸ケース13内のラック軸6に形成したラック歯と噛合せしめられ、前記ユニバーサルジョイント10の回転によりピニオン軸4が回転駆動され、ラック軸6がその軸方向に移動せしめられて操向輪に対する操向操作がなされる。
【0013】
電動モータ21,22 は前記ステアリングコラム3の下端部に設けたコラムブラケット23に夫々下部軸9と直交する方向に出力軸21c,22c を向けて固定されている。電動モータ21にあっては図2に示す如くその出力軸21c の途中に電磁クラッチ24を介在させて第1の減速機構を構成するウォームギア26が装着され、また電動モータ22にあってはその出力軸22c の途中に同じく電磁クラッチ25を介在させると共に、平型ギアを組合せて構成された第2の減速機構を介在させて第1の減速機構を構成するウォームギア27が装着されている。
【0014】
各ウォームギア26,27 は下部軸9の両側にこれを挟む態様で平行に延在され、夫々下部軸9の外周に固定したウォームホイール28,29 に下部軸9の周方向に 180°隔てた反対側にて夫々噛合せしめられている。
電動モータ21,22 はその定格を同じにしてもよいし、異ならせてもよい。また第1の減速機構の減速比は同じにしてもよいし、異ならせてもよいが、全体として電動モータ21と下部軸9との間の第1の減速機構による減速比と、電動モータ22と下部軸9との間の第1,第2減速機構による減速比とは異ならせてある。通常は電動モータ21と下部軸9との間の減速機構による減速比は小さく、電動モータ22と下部軸9との間の減速機構による減速比は大きく設定される。
【0015】
図1において30はトルクセンサであって、舵輪の操作に伴うトーションバー7の捩れがもたらす上部軸8と下部軸9との周方向の相対回動量に基づいて操舵トルクを検出し、この検出トルクを図示しない制御部へ出力する。制御部は取り込んだ時系列データである検出トルクのデータ及び減速比を考慮して各電動モータ21,22 に対する制御信号を演算し、これを電動モータ21,22 へ与える。
電磁クラッチ24,25 は自動車の停止時及び低速走行時には継状態に設定されており、電動モータ21が駆動するとその回転力は電磁クラッチ24を介して第1の減速機構を構成するウォームギア26に伝達され、これと噛合するウォームホイール28及び下部軸9が回動せしめられる。また電動モータ22が駆動するとその回転力は電磁クラッチ25を介して第2の減速機構を経、第1の減速機構を構成するウォームギア27に伝達され、これと噛合するウォームホイール29及び下部軸9が回動せしめられる。
【0016】
電磁クラッチ24,25 は車速が零から所定値の範囲内で常に継位置に設定されるが、車速が所定速度を越えると電磁クラッチ24は継状態のままに保持される一方、電磁クラッチ25は制御部によって断状態に切換えられる。これによって裾切り時、又は低速走行中の如く大きい操舵トルクを必要とする車速域では両電磁クラッチ24,25 が共に継状態に維持されて両電動モータ21,22 の出力により十分な操舵補助力を得る一方、中, 高速走行時の如く操舵トルクが比較的小さくて済む車速域では小さい減速比の減速機構に連なる電動モータ21によってのみ操舵補助力を得ることとなり、大きい減速比の減速機構に連なる電動モータ22と下部軸9とは電磁クラッチ25が断状態となることにより、舵輪を戻す際の電動モータの慣性モーメントが小さくなり、慣性モーメントに起因する操舵感覚の低下が改善される。
【0017】
なお、図3,図4は本発明の電動モータの他の配置を示す模式図であり、上記電動モータ21,22 、電磁クラッチ24,25 及び減速機構は図3に示すように下部軸9に対して互いに反対方向からこれと直交するように配設し、また図4に示す如くピニオン軸ケース12に並設し、ピニオン軸4に設けたウォームホイールに夫々ウォームギアにて噛合連結させてもよい。なお電磁クラッチ、第1,第2の減速機構については図1, 図2に示すものと実質的に同じである。
【0018】
本発明の電動パワーステアリング装置は、上記実施例に限定されるものでなく、モータ及び減速機構をさらに増設することもできる。N個のモータ及び減速機構(ウォームギヤ及びウォームホイール)を設けたとき、ウォームホイールの最大偏心部位(バックラッシ周期)をコラム軸の回転各360°/Nずらす事により、実効バックラッシを最小にできる。
【0019】
【発明の効果】
第1の発明にあっては、複数の電動モータの回転力を夫々減速比を異ならせた減速機構を介在させて操舵機構に伝達せしめることとしたから、同じ操舵補助力を得るのにより小さい定格の電動モータで済み、また同じ定格の電動モータを用いてより大きな操舵補助力を操舵機構に与えることが可能となる。
第2の発明にあっては、減速比の大きい減速機構に連なるクラッチを車速に対応して継,断操作することで、減速比の小さい減速機構に連なる電動モータのみにて操舵補助力を得られることとなって慣性モーメントが小さくなり、高速走行時における電動モータの慣性モーメントに起因する操舵感覚の低下を改善し得る等本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動パワーステアリング装置におけるステアリングシャフトと電動モータとの結合構造を示す縦断面図である。
【図2】図1のII−II線による拡大断面図である。
【図3】電動モータの他の配置を示す模式図である。
【図4】電動モータの更に他の配置を示す模式図である。
【図5】従来装置の部分破断斜視図である。
【図6】部分破断拡大図である。
【図7】図6のVII −VII 線による拡大断面図である。
【符号の説明】
1 舵輪
2 ステアリングシャフト
3 ステアリングコラム
4 ピニオン軸
6 ラック軸
7 トーションバー
8 上部軸
9 下部軸
10 ユニバーサルジョイント
21,22 電動モータ
24,25 電磁クラッチ
26,27 ウォームギア
28,29 ウォームホイール
30 トルクセンサ
Claims (2)
- 複数の電動モータの回転力を、各電動モータ毎にクラッチ及び減速機構を介して操舵機構に与えて操舵補助をする電動パワーステアリング装置において、前記各減速機構の減速比を相互に異ならせたことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
- 減速比が相対的に大きい前記減速機構に連繋されているクラッチを車速に対応させて継,断操作する請求項1記載の電動パワーステアリング装置。
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