JP3540007B2 - プランター - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、コンクリートブロック塀等の壁面や階段、間知積擁壁等の傾斜面等に設置して草花を簡単に栽培できるプランターに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、花いっぱい運動が盛んであり、家屋の周囲を囲むコンクリートブロック塀や階段等に箱型のプランターを立て並べて草花を栽培しているのを頻繁に見かける。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のプランターは箱型に形成されていて、水平な面上に立て置くようになっていたので、垂直な壁面や階段、傾斜面等に設置するときは、プランターを水平状態に固定するための固定部材が別に必要であった。
また、間知積擁壁等の擁壁の壁面は未だ手つかずであり、コンクリートブロック面がむきだしとなっているところが多いが、このような擁壁に従来のプランターを設置する場合、擁壁の傾斜角度が場所によって異なっているため、擁壁の傾斜角度に対応した固定部材を各擁壁毎に用いねばならず、設置コストが多大となるという問題があった。
【0004】
本発明は、従来のこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、コンクリートブロック塀等の壁面や階段、間知積擁壁等の傾斜面等に設置し、固定することができ、手軽に草花を栽培することのできるプランターを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するたの手段】
上記課題を解決するため本発明のプランターは、立設状態の取付け板の表面に相対する二側板を突設してなる基部と、蓋板の裏面に相対する二側板を突設してなる蓋部とを、基部の側板と蓋部の側板とが互いに重合するようにして組合せ、蓋部の下部を基部の下部に回動自在に軸支させ、且つ重合した両側板に一個以上位置固定用孔を形成し、基部に対して蓋部の上部が適宜角度で広がり又は狭まった位置で位置固定用孔に連結部材を挿入して両側板を重合状態で固定せしめ、上記取付け板と蓋板間の凹部を草花栽培部としたことを特徴としてなるものである。
【0006】
基部に突設する側板は下方窄まりの扇形状、或いは少なくとも周縁の一部が円弧で形成されてなる任意形のものとし、蓋部に突設する蓋板も上記側板と同曲率の周縁を有する下方窄まりの扇形状とすることが好ましい。また、基部の側板と同曲率の周縁を有する下方窄まりの扇形状に形成されていて、その表面に一個以上の位置固定用孔を有する連結板を、基部と蓋部の両側板に少なくとも一対重合し、且つ上記連結板の下部を基部の下部に回動自在に軸支させて構成してもよい。
【0007】
取付け板の二側板下端には底板となる底部を形成し、取付け板の中間高さ位置部には少なくとも一つの排水孔を形成することがより好ましい。
【0008】
【作用】
壁面に取付け板を固定して基部を取付け、蓋部を基部の取付け傾斜角度に応じて開拡すると共に、基部及び蓋部の両側板を連結部材で連結し、取付け板と蓋板との間の凹部内に土を入れ草花を栽培する。
【0009】
【実施例】
以下、図示した実施例に基づき本発明を詳述する。図1乃至図6は本発明の好適な一実施例のプランターを示しており、図中、本実施例のプランター1は基部2と蓋部3とから構成されている。
【0010】
基部2は、略矩形状の取付け板2aを立設した状態で、その両側部に扇形状の側板2b、2bを突設して形成し、該取付け板2aの上部及び下部には取付け用孔2c、2c、・・・及び2d、2d、・・・をそれぞれ複数個形成し、取付け板2aの中間高さ位置には水抜き用孔2e、2e、・・・を複数個形成してある。また、側板2b、2bの上部及び下部には固定用孔2f、2f、・・・及び2g、2g、・・・を周縁と平行に所定間隔で複数個並べて形成し、また、側板2b、2bの先すぼまり端部には孔2h、2hをそれぞれ形成してある。側板2b、2bの突設位置は、取付け板2aの両側部に限られず、表面の任意位置に相対して突設することができる。
【0011】
蓋部3は、略矩形状の蓋板3aの裏面側の両側部に上記側板2b、2bの周縁と同曲率の周縁を有する扇形状の側板3b、3bを突設して形成し、該側板3b、3bの上部及び下部には固定用孔3c、3c、・・・及び3d、3d、・・・を周縁と平行に且つ上記固定用孔2f、2f、・・・と同ピッチで複数個並べて形成し、また、側板3b、3bの先窄まり端部には当該両側板を連通する孔3eを形成してある。
【0012】
この蓋部3は、側板3b、3bの裏面(開放端側)を取付け板2aに向け、側板3b、3bの外面を基部2の両側板2b、2bの内面と重合させると共に、先すぼまり端部の連通孔3eを上記孔2h、2hと同心に設置させ、この同心孔2h、2h及び3e内にシャフト4を挿入して、基部2に回動自在に連結している。そして、取付け板2aと蓋板3aがシャフト4を軸として適宜角度を成す位置で、重なり合った両側板の上部固定用孔2f、・・・と3c、・・・及び下部固定用孔2g、・・・と3d、・・・にボルト5aを挿入し、両側板を貫通したボルト5aの他端からナット5bを螺合して位置固定してある。
上記固定用孔2f、・・・及び3c、・・・は、図2に示す如く、長孔2F及び3Cとし、該長孔の下面にボルト5a位置決め用凹部を形成するようにしてもよい。
【0013】
上記基部2及び蓋部3は、錆びにくいステンレス鋼材やプラスチック、不蝕処理を施した木材や鋼材、素焼土材等により成形することができるが、擁壁等の高所への設置を考慮して、軽量材料を用いて成形することがより好ましい。また、上記シャフト4の代わりに蝶番を用いて両部を連結してもよく、また、ボルト5a及びナット5bの代わりに任意の連結部材を採用することもできる。なお、これら蝶番や連結部材も、基部2や蓋部3と同様にステンレス鋼材等の錆びにくい材質のものを用いることがより好ましい。
【0014】
本実施例のプランター1は以上のように構成されており、以下の手順で取り付ける。先ず、図3に示すように、プランター1を取り付けるコンクリートブロック等の壁面6に適宜な径及び深さで穴6aを穿設し、この穴6aにステンレス鋼材等の錆びにくい材質で成形されたアンカー7を打ち込み、このアンカー7の螺子穴に、ボルト8を基部2の取付け用孔2c、・・・及び2d、・・・を通してねじ込み固定する。なお、上記穴6a内への雨水の進入を防止するため、穴6a内にはシリコン樹脂等を注入しておくことが望ましい。
なお、間知積擁壁等に取付ける場合には、コンクリートブロックの組上げ方によりブロック溝の形状も異なるため、図4に示すようにブロック溝を跨ぐ位置にプランター1を配置する必要がある。
【0015】
次に、壁面6の傾斜角度に応じて、基部2に対する蓋部3の開拡角度を調整する。即ち、図5及び図6に示すように、壁面6が鉛直面に対して角度θだけ傾斜しているときは、蓋部3を前記図1の重合位置から角度θだけ開拡するよう回動し、その位置で重合する両部の側板をボルト5a、ナット5bを用いて固定することにより取付けが完了する。なお、上記手順は例示であって、取付け順序は任意である。また、アンカー7を用いず、基部2を壁面6に直接取り付けてもよい。
【0016】
そして、取付け板2aと蓋板3aとの間の凹部1a内に土を入れ、この凹部1a内で草花を栽培するが、凹部1a内に注がれた水が隙間から全て漏れてしまうことを防止し、凹部1a内での水持ちを良好に保つため、土を入れる際に予め、凹部1a底部にコーキング剤等を注入して隙間を塞いでおいたり、凹部1a内に適宜形状の貯水用開口容器を設置したりしておくことが望ましい。また、凹部1a内に土を入れた後、周面に多数の孔を有する多孔パイプを土中に差し込み、このパイプを通して土中の通気を促進させるようにしてもよい。
【0017】
本実施例のプランター1によれば、壁面6に取付け板2aを固定しているので、壁面6の傾斜角度にかかわらず、当該壁面6に安定且つ確実に取り付けることができる。そして、蓋部3が基部2に回動自在に連結しているので、基部3を傾斜面に取付ける場合に、蓋部3を適宜開拡することにより、草花栽培部である凹部1aの広さを基部3の傾斜角度に応じて適宜に調節でき、凹部1aの傾きによる土の漏出や栽培領域の減小を生じさせることなく、より広い領域を以て草花を栽培することができる。
【0018】
この場合、基部2と蓋部3の両側板2b、2b及び3b、3bが同曲率の扇形状で形成してあるので、蓋部3を開拡したときに、両側部の周縁が同一円弧上に連続し、凹凸のない曲線状となって外観上の見栄えがよい。また、上記両側板2b、2b及び3b、3bは、その上部と下部の二箇所にボルト5aを挿通して固定してあるので、両側板2b、2b及び3b、3bは相互に強固に連結し、降雪等により蓋部3に大きな荷重がかかっても、蓋板3aが撓むことはない。
【0019】
また、取付け板1aの上下中間位置に水抜き用孔2e、・・・が形成してあるので、凹部1a内に注がれた水の内、凹部1a底部に溜まった不要な水を効果的に排出することができる。
【0020】
図7は、本発明の他の実施例を示しており、このプランター11は、基部12に取付け板12aの下部から上方に傾斜して立ち上がる底部12cを設け、この底部12c両側部に上縁が円弧で形成されてなる側板12b、12bを形成し、底部12cの上端に、蓋板13aと上記側板12b、12bの円弧と同曲率の周縁を有する扇形状の側板13b、13bとを有する蓋部13をシャフト4を介して回動自在に連結したものである。なお、基部12及び蓋部13にそれぞれ形成された各孔及び側板を連結する連結部材は、前記実施例と同様である。
【0021】
本実施例のプランター11によれば、取付け板12aに底部12cが設けてあるので、前記実施例と比較して、凹部11aを広く設けることができ、また、同図(B)に示すように、基部12の傾斜角度に応じて蓋部13を適宜開拡することにより、凹部11aの広さを適宜に調節することができる。また、基部12と蓋部13の両側板12b、12b及び13b、13bの周縁が同曲率の円弧で形成してあるので、蓋部13を開拡したときに、両側板の周縁が凹凸のない連続した曲線状となって、外観上の見栄えがよい。
【0022】
図8は、本発明のさらに他の実施例を示しており、このプランター21は、取付け板22a、側部22b、22b及び底部22cからなる基部22に、蓋板23a及び側板23b、23bからなる蓋部23をシャフト4を介して回動自在に連結すると共に、上記シャフト4に回動自在に枢支された連結板24、24、・・・を両側板22b、22b及び23b、23bの内側に一対に配設し、これら両側板と連結板とを相互に重合位置で連結部材5a、5bにより固定したものである。なお、基部22及び蓋部23にそれぞれ形成された各孔及び側板を連結する連結部材は、前記各実施例と同様である。
【0023】
本実施例のプランター21によれば、同図(B)、(C)に示すように、基部21の両側板22b、22bと連結板24、24とを連結し、この連結板24、24と蓋部23の両側板23b、23bとを連結することにより、蓋部23の回動角度を広げることができ、垂直壁面からなだらかな傾斜面まで、壁面6の広角な傾斜角度に柔軟に対応させることができる。この場合、重合する各両側板22b、22b、23b、23b及び連結板24、・・・の周縁を、同曲率で形成すれば、蓋部23を開拡したときに、これら各板の周縁が凹凸のない連続した曲線状となり、外観上好ましい。
【0024】
図9は、上記各実施例のプランターを傾斜した壁面6に取付けた場合の外観図である。各プランター31への給水は、雨水や撒水等により行なうことができるが、同図に示すように、給水用の水道管路やホースをを壁面に敷設し、この水道管路を通じ、給水設備から適宜給水するようにしてもよい。なお、土返し等、各プランター31のメンテナンスは、壁面6にはしごをかけたり、台に乗ったりして行なうことができ、その他適宜手段を用いることができる。また、擁壁等、高所に設置されるプランター31には、多年草の苗を植えることがより好ましい。
【0025】
また、上記各実施例において、基部側板の周縁を円弧で形成し、また蓋部側板を扇形状に形成したが、この形状に限るものではなく、他の曲面、或いは多角形で形成してもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上、本発明のプランターによれば、取付け板を壁面に固定して基部を取り付けているので、壁面の傾斜角度にかかわらず、当該壁面に安定且つ確実に取り付けることができる。
【0027】
そして、蓋部が基部に回動自在に連結しているので、基部を傾斜面に取付けるときに蓋部を傾斜角度に応じて開拡することにより、草花栽培部たる凹部の広さを基部の傾斜角度に応じて適宜に調節することができ、凹部の傾きによる土の漏出や栽培領域の減小を生じさせることなく、より広い領域を以て草花を栽培することができる。
【0028】
また、基部と蓋部を連結板を介して連結することにより、蓋部の回動角度が広がり、垂直な壁面からなだらかな傾斜面まで、幅広い角度の壁面に柔軟に対応することができる。
【0029】
また、基部と蓋部の両側板及び連結板の周縁を同曲率の円弧で形成することにより、蓋部を開拡したときに、側部の周縁が同一円弧上に連続し、凹凸のない曲線状となって外観上の見栄えを向上させることができる。
【0030】
さらに、取付け板の上下中間位置に水抜き用孔が形成してあるので、凹部内に注がれた水の内、凹部底部に溜まった不要な水を効果的に排出することができる。
【0031】
本発明のプランターを垂直な壁面、或いは擁壁等の傾斜面に取り付け、草花を栽培することにより、壁面及び周囲の道路や建物が色づき、コンクリート面にうるおいを持たせることができる。そして、栽培している草花からの水分の蒸散、土からの蒸発等により、壁面を効果的に冷却させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のプランターを示しており、(A)は斜視図、(B)は側面図、(C)は正面図である。
【図2】本発明の他の実施例のプランターを示しており、(A)は斜視図、(B)は側面図である。
【図3】本発明のプランターを壁面に取り付ける手順を示す図である。
【図4】(A)、(B)はそれぞれ壁面に対するプランターを取り付け位置を示す図である。
【図5】図1のプランターを傾斜壁面に取付けたときの斜視図である。
【図6】図5の側面図である。
【図7】本発明のさらに他の実施例のプランターを示しており、(A)は斜視図、(B)は側面図、(C)は正面図である。
【図8】本発明のまたさらに他の実施例のプランターを示しており、(A)は斜視図、(B)及び(C)はそれぞれは蓋部を開拡したときの斜視図である。
【図9】本発明のプランターを傾斜壁面に取付けた状態を示す図である。
【符号の説明】
1,11,21,31 プランター
2,12,32 基部
3,13,33 蓋部
4 シャフト
5a ボルト
5b ナット
6 壁面
24 連結板
Claims (6)
- 立設状態の取付け板の表面に相対する二側板を突設してなる基部と、蓋板の裏面に相対する二側板を突設してなる蓋部とを、基部の側板と蓋部の側板とが互いに重合するようにして組合せ、蓋部の下部を基部の下部に回動自在に軸支させ、且つ重合した両側板に一個以上位置固定用孔を形成し、基部に対して蓋部の上部が適宜角度で広がり又は狭まった位置で位置固定用孔に連結部材を挿入して両側板を重合状態で固定せしめ、上記取付け板と蓋板間の凹部を草花栽培部としたプランター。
- 立設状態の取付け板の表面に相対して下方窄まりの扇形状の二側板を突設してなる基部と、蓋板の裏面に相対して上記側板と同曲率の周縁を有する下方窄まりの扇形状の二側板を突設してなる蓋部とを有して構成された請求項1に記載のプランター。
- 立設状態の取付け板の表面に相対して少なくとも周縁の一部が円弧で形成されてなる二側板を突設してなる基部と、蓋板の裏面に相対して上記側板と同曲率の周縁を有する下方窄まりの扇形状の二側板を突設してなる蓋部とを有して構成された請求項1に記載のプランター。
- 基部の側板と同曲率の周縁を有する下方窄まりの扇形状に形成されていて、その表面に一個以上の位置固定用孔を有する連結板を、基部と蓋部の両側板に少なくとも一対重合し、且つ上記連結板の下部を基部の下部に回動自在に軸支させて構成された請求項3に記載のプランター。
- 取付け板の二側板下端に底板となる底部を形成してなる請求項1、3又は4の何れかに記載のプランター。
- 取付け板の中間高さ位置部に少なくとも一つの排水孔を形成してなる請求項1乃至5のいずれかに記載のプランター。
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