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JP3528493B2 - 動力舵取装置 - Google Patents

動力舵取装置

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Publication number
JP3528493B2
JP3528493B2 JP01931697A JP1931697A JP3528493B2 JP 3528493 B2 JP3528493 B2 JP 3528493B2 JP 01931697 A JP01931697 A JP 01931697A JP 1931697 A JP1931697 A JP 1931697A JP 3528493 B2 JP3528493 B2 JP 3528493B2
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JP
Japan
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diameter hole
hole portion
hydraulic oil
power steering
pump
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP01931697A
Other languages
English (en)
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JPH10217990A (ja
Inventor
進 穂永
修 渡辺
裕司 吉沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Koki KK filed Critical Toyoda Koki KK
Priority to JP01931697A priority Critical patent/JP3528493B2/ja
Publication of JPH10217990A publication Critical patent/JPH10217990A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポンプからの作動
油を導入する導入通路中に設けられたゴムホースとこの
作動油をパワーシリンダへ導く制御弁との間に逆止弁を
設けた動力舵取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の動力舵取装置においては、ポンプ
から吐出される作動油による脈動を減衰させるため導入
通路中にゴムホースが設けられている。しかし凹凸路面
を走行している場合などは、操向車輪からの逆入力(い
わゆるキックバック)による作動油の逆流をゴムホース
が膨張して許容してしまう。そのためキックバックの入
力によりパワーシリンダが作動してしまい、いわゆるハ
ンドルとられが発生してしまう。
【0003】上記の問題を解決するために、本出願人は
特願平8−295468号を出願した。このものを図1
3により説明する。ポンプ1から吐出される作動油は、
導入通路中に配設されたゴムホース6を通過してギヤハ
ウジング10に形成されたプレッシャポート10aへ流
入する。このプレッシャポート10aに流入した作動油
は、図略のハンドルによって操作される制御弁3により
パワーシリンダ4の各シリンダ室に導入される。
【0004】この制御弁3はインナ部材3aとアウタ部
材3bとから構成され、インナ部材3aは図略のハンド
ルにつながり、アウタ部材3bはピニオン11を介して
ラック軸12につながっている。このラック軸12は前
記パワーシリンダ4を貫通して設けられており、ラック
軸12上に設けられたピストン7によりパワーシリンダ
4は左右各室に区画されている。
【0005】制御弁3は、図略のハンドルを操舵するこ
とによりインナ部材3aとアウタ部材3bとが相対回転
する。この時、ポンプ1から吐出される作動油がパワー
シリンダ4の一方の室へ導入され、他方の室がリザーバ
5につながることにより、図略の操向車輪につながれた
ラック軸12を移動させる。これらの作用により操舵力
がアシストされる。
【0006】上記構成の動力舵取装置において、ギヤハ
ウジング10に形成されたプレッシャポート10a内に
逆止弁2を設けることにより、キックバックが入力され
た場合の作動油の逆流を防止し、ハンドルとられがない
ようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のものでは、図14に示すように、ボール13とカップ
形状の筒状体14とシートユニオン15とから構成され
る逆止弁2は、ボール13を筒状体14内に組み込んだ
後、この筒状体14にシートユニオン15を圧入して組
み付けられている。従ってこの逆止弁2は、困難な圧入
作業が必要であるとともに部品点数も多くなるため、高
コストとなり、また全体形状をコンパクトにできないと
いう問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】ポンプと、前記ポンプか
らの作動油を導入する導入通路中に設けられたゴムホー
スと、ハンドルの操舵により前記ポンプからの作動油を
パワーシリンダへ導く制御弁と、前記ゴムホースと前記
制御弁との間に設けられた逆止弁とを備えた動力舵取装
置において、前記逆止弁は、大径孔部と小径孔部とを有
する筒状部材と、これら大径孔部よりも小さく小径孔部
よりも大きい径のボールとから構成されるとともに、前
記大径孔部にボールを組み込んだ後にその開口部をかし
めてなり、前記大径孔部に相当する部分に、前記小径孔
部よりに厚肉部が、前記開口部よりに薄肉部がそれぞれ
形成されるとともに、これら厚肉部と薄肉部とをまたぐ
ように径方向孔が形成されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。第1の実施の形態を図1乃至図5に示
す。図1に示す動力舵取装置の全体の構成は、従来のも
のと同じであるため、同一符号を付すのみで詳しい説明
は省略する。
【0010】図1に示す動力舵取装置において、ギヤハ
ウジング10に形成されたプレッシャポート10a内に
は逆止弁2が設けられている。この逆止弁2の拡大図を
図2乃至図4に示す。図2に示すように逆止弁2は、ボ
ール13と、軸線方向に大径孔部15aと小径孔部15
bとを有するシートユニオン15とから構成される。
【0011】このシートユニオン15の大径孔部15a
に相当する部分には、小径孔部15bよりに厚肉部15
cが、開口部8よりに薄肉部15dがそれぞれ形成さ
れ、その外周面には段差部ができるようになっている。
この段差部には作動油が通過できるように、1個または
複数個の径方向孔15eが設けられている。またボール
13は、シートユニオン15の大径孔部15aの直径よ
りも小さく、且つ小径孔部15bの直径よりも大きな直
径となっている。更にシートユニオン15には、大径孔
部15aと小径孔部15bとの間に、ボール13が着座
する当たり面16が形成されている。逆止弁2は、ボー
ル13をシートユニオン15の大径孔部15a内に組み
込んだ後に、その開口部8の全周または一部をかしめる
ことによりなる。
【0012】上記の構成の逆止弁2がフレアナット17
を締めつけることによりプレッシャポート10a内に固
設される。この固設された状態を図3及び図4に示す。
図3及び図4に示すように、薄肉部15d周りとプレッ
シャポート10aの孔との間には作動油が通過するため
の空間9が形成される。通常走行時は図3に示すよう
に、ポンプ1から吐出される作動油は、小径孔部15
b、大径孔部15a、径方向孔15e、空間9の順に通
過して制御弁3へと流れる。
【0013】次にキックバックが入力された場合の作動
を図4及び図5にて説明する。図5に示すように、キッ
クバックの入力により図略の操向車輪につながれたラッ
ク軸12が強制的に一方に移動させられ、このラック軸
12上に設けられたピストン7がパワーシリンダ4内を
移動する。またラック軸12の移動により、ピニオン1
1を介してラック軸12につながれた制御弁3のアウタ
部材3bが回転するため、パワーシリンダ4とプレッシ
ャポート10aとが連通する。この時ピストン7の移動
によりパワーシリンダ4内の作動油が圧縮されるため、
図4に示すように、逆止弁2はボール12がシートユニ
オン15のボール当たり面16に当接して作動油の逆流
を防止する。つまり、逆止弁2が作動することによりパ
ワーシリンダ4内の油圧が高圧となってピストン7(ラ
ック軸12)の移動、即ちキックバックを抑えることが
できる。
【0014】次に第2の実施の形態を説明する。第2の
実施の形態では図6に示すように、シートユニオン15
のボール当たり面16に溝16aを形成している。この
ものは、キックバックが入力されて逆止弁2が作動する
時、当たり面16に形成された溝16aによって絞られ
た作動油の一部が逆流するようになっている。なお、こ
の作動油の一部逆流はゴムホース6が膨張することによ
り許容される。
【0015】第2の実施の形態では、このように作動油
の一部を逃がすことにより、例えば縁石に乗り上げた時
などのようにキックバックの入力が大きい場合には、パ
ワーシリンダ4及び制御弁3内の油圧が過度に上昇する
ことを防止し、ひいてはポンプ1の油圧がレリーフ設定
圧まで上昇することを防止することができる。そのた
め、この動力舵取装置の耐圧性をそれほど高める必要が
なくなる。
【0016】第3の実施の形態を図7乃至図9に示す。
第3の実施の形態では、シートユニオン15には大径孔
部15aと小径孔部15bとを連通する1個または複数
個の連通孔15fが形成されるとともに、この連通孔1
5fを塞ぐようにリング18が圧入されている。このリ
ング18は、所定の圧力がボール13に作用すると、こ
のボール13に押圧されてシートユニオン15内を移動
するようになっている。なお図7乃至図9において、フ
レアナット17は省略されている。
【0017】上記の構成によれば、比較的小さなキック
バックが入力された場合(この時の逆止弁2を図8に示
す)には作動油は逆流できず、ハンドルとられを完全に
抑えることができる。また大きなキックバックが入力さ
れた場合(この時の逆止弁2を図9に示す)には、リン
グ18が図9において右方へ移動することにより、それ
まで塞がれていた連通孔15fが開き、作動油が逆流す
るようになっている。そのため、この動力舵取装置の耐
圧限界を超えるようなことはない。
【0018】第4乃至第6の実施の形態を図10乃至図
12に示す。一旦大きなキックバックが入力された後
は、第3の実施の形態では連通孔15fが連通状態とな
るが、第4乃至第6の実施の形態では元の状態に復帰す
ることができるようになっている。なお、第4乃至第6
の実施の形態では逆止弁2のみを図示する。第4の実施
の形態では図10に示すように、第3の実施の形態にお
けるリング18に代えて、スプリング19とこのスプリ
ング19にシートユニオン15内を摺動可能に付勢され
るリング部材20とこのリング部材20を連通孔15f
を塞ぐように位置させるサークリップ21とからなる。
【0019】また第5の実施の形態では図11に示すよ
うに、第4の実施の形態におけるスプリング19に代え
て、樹脂等の弾性材料からなる蛇腹体22からなる。ま
た第6の実施の形態では図12に示すように、第3の実
施の形態におけるリング18に代えて、連通孔15fを
塞ぐようにゴムあるいは樹脂等の弾性材料からなるリン
グ部材23からなる。
【0020】第4乃至第6の実施の形態によれば、大き
なキックバックが入力された場合にのみ連通孔15fが
連通して作動油が逆流するようになっており、比較的小
さなキックバックが入力された場合には作動油は逆流で
きないためハンドルとられを完全に抑えることができ
る。そのため、この動力舵取装置の耐圧限界を超えるよ
うなことはない。また、一旦大きなキックバックが入力
された後にも逆止弁2は元の状態に復帰することができ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る動力舵取装置によると、キ
ックバックによるハンドルとられを抑えることができる
とともに、逆止弁2の部品点数の減少、即ち筒状部材
(シートユニオン15)の1ピース化及び組付け作業の
簡素化により低コスト化することができ、またその全体
形状をコンパクトにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す全体図であ
る。
【図2】本発明の第1の実施の形態における逆止弁を示
す図である。
【図3】図1の通常走行時を示す図である。
【図4】図1のキックバック入力時を示す図である。
【図5】図4の油圧回路図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態における逆止弁の要
部を示す図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態における逆止弁を示
す図である。
【図8】図7の小キックバック入力時を示す図である。
【図9】図7の大キックバック入力時を示す図である。
【図10】本発明の第4の実施の形態における逆止弁を
示す図である。
【図11】本発明の第5の実施の形態における逆止弁を
示す図である。
【図12】本発明の第6の実施の形態における逆止弁を
示す図である。
【図13】従来の技術を示す全体図である。
【図14】図13の逆止弁を示す図である。
【符号の説明】
1 ポンプ 2 逆止弁 3 制御弁 4 パワーシリンダ 5 リザーバ 6 ゴムホース 7 ピストン 10a プレッシャポート 13 ボール 15 シートユニオン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−285102(JP,A) 特開 平7−96847(JP,A) 特開 平8−233134(JP,A) 特開 平8−225081(JP,A) 特開 平7−61360(JP,A) 特開 平10−181620(JP,A) 実開 平2−138286(JP,U) 実公 平1−33419(JP,Y2) 実公 平2−533(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 5/00 - 5/30 B62D 6/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポンプと、前記ポンプからの作動油を導入
    する導入通路中に設けられたゴムホースと、ハンドルの
    操舵により前記ポンプからの作動油をパワーシリンダへ
    導く制御弁と、前記ゴムホースと前記制御弁との間に設
    けられた逆止弁とを備えた動力舵取装置において、前記
    逆止弁は、大径孔部と小径孔部とを有する筒状部材と、
    これら大径孔部よりも小さく小径孔部よりも大きい径の
    ボールとから構成されるとともに、前記大径孔部にボー
    ルを組み込んだ後にその開口部をかしめてなり、前記大
    径孔部に相当する部分に、前記小径孔部よりに厚肉部
    が、前記開口部よりに薄肉部がそれぞれ形成されるとと
    もに、これら厚肉部と薄肉部とをまたぐように径方向孔
    が形成されていることを特徴とする動力舵取装置。
  2. 【請求項2】前記筒状部材はシートユニオンであること
    を特徴とする請求項1に記載の動力舵取装置。
  3. 【請求項3】前記逆止弁は作動油の一部が逆流すること
    を許容することを特徴とする請求項1に記載の動力舵取
    装置。
  4. 【請求項4】ポンプと、前記ポンプからの作動油をギヤ
    ハウジングへ導入する導入通路中に設けられたゴムホー
    スと、ハンドルの操舵により前記ポンプからの作動油を
    パワーシリンダへ導くために前記ギヤハウジング内に配
    設された制御弁と、前記ポンプからの作動油を前記制御
    弁に導くために前記ギヤハウジングに設けられたプレッ
    シャーポートと前記ゴムホースを前記プレッシャーポー
    トに接続するために前記ゴムホースに形成されたフレア
    ナットとの間に配設されたシートユニオンとを備えた動
    力舵取装置において、 前記シートユニオンには、大径孔部と小径孔部とを有す
    る筒状部材が形成され、これら大径孔部よりも小さく小
    径孔部よりも大きい径のボールとから構成されるととも
    に、前記大径孔部にボールを組み込んだ後にその開口部
    をかしめて逆止弁を構成し、 前記筒状部材は、前記大径孔部に相当する部分に、前記
    小径孔部よりに厚肉部が、前記開口部よりに薄肉部がそ
    れぞれ形成されるとともに、これら厚肉部と薄肉部とを
    またぐように径方向孔が形成することにより、前記径方
    向孔及び前記薄肉部と前記プレッシャーポート内壁の間
    に形成された空間により作動油の前記制御弁への通過を
    許容するとともに、 前記筒状部材の前記大径孔部と前記小径孔部を連結する
    部分に作動油の逆流時に前記ボールが当接する当たり面
    を形成するとともに、当該当たり面に作動油の一部を前
    記ゴムホースへ逆流可能とする溝を形成したことを特徴
    とする動力舵取装置。
  5. 【請求項5】前記シートユニオンが、前記フレアナット
    の前記プレッシャーポートへの螺着により前記プレッシ
    ャーポート内に固設されることを特徴とする請求項4に
    記載の動力舵取装置。
JP01931697A 1997-01-31 1997-01-31 動力舵取装置 Expired - Lifetime JP3528493B2 (ja)

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US8876017B2 (en) * 2010-08-11 2014-11-04 Bilfinger Water Technologies, Inc. Variable flow screen nozzle
JP7092640B2 (ja) * 2018-10-25 2022-06-28 株式会社テイエルブイ フロート式逆止弁

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