JP3528201B2 - 電気かみそり - Google Patents
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Description
変位自在な外刃を有する電気かみそりに関するものであ
る。
をなす外刃フレームと、通常外刃フレームの一端面から
一定量突出し外力を受けたとき突出量が減少する方向に
変位するように外刃フレームに支持される外刃と、外刃
に対し摺動する内刃と、内刃を外刃に押し付けて保持し
内刃に運動を伝達する駆動子とを備えてなるものがあっ
た。そして、このものは、外刃を肌に押し付ける荷重に
よって、外刃及び内刃が外刃フレームに対して当接方向
に変位自在であったが、外刃は外刃フレームの当接側最
端部より内方に変位しないものであった。
みそりのものについて説明する。通常内刃は、その長手
方向の中央部が駆動子によって保持及び外刃に対する押
付力を受けており、長手方向の上下の傾斜がある程度自
由であった。この時、外刃も、長手方向の上下の傾斜が
ある程度自由であり、外力が外刃の長手方向の一端に加
わっても、内刃は外刃の傾斜に合わせて傾斜して駆動す
るため、内刃と外刃との密着は通常時とほとんど変わら
なかった。なお、内刃が傾斜する自由度は、外刃が傾斜
する自由度よりも大きいものであった。
みそりは、内刃が傾斜する自由度が外刃が傾斜する自由
度よりも大きいものであったので、外刃の一端に過大な
外力が加わると、その外力の全てが外刃に加わってしま
った。外刃にある程度の厚みを持たせれば問題ないが、
毛を深く剃るには外刃をより薄く形成しなければなら
ず、一般的に外刃は、数十マイクロメートルという薄い
ものであった。このため、外刃は、過大な外力に耐える
ことができず、変形又は破損してしまうという問題点が
あった。また外刃は、変形又は破損に至らなくても、少
なからず強度的に不具合であった。
のであり、その目的とするところは、外刃に大きな力が
かからない電気かみそりを提供することにある。
に、請求項1記載の電気かみそりは、筒形状をなす外刃
フレームと、通常外刃フレームの一端面から一定量突出
し外力を受けたとき突出量が減少する方向に変位するよ
うに外刃フレームに支持される外刃と、外刃に対し摺動
する内刃と、内刃を外刃に押し付けて保持し内刃に運動
を伝達する駆動子とを備えた電気かみそりにおいて、前
記外刃が外力を受けて突出量の減少する方向に所定量変
位したとき、前記外刃フレームの上端より突出する外刃
側端部の距離L2と、外刃フレームの内側面に上下動自
在に設けられた内カセットの規制された移動距離L1と
の関係がL1>L2になるように形成して肌と当接する
外刃フレームを外力分散部材として外刃の外力を分散す
ることを特徴とした構成としている。
求項1記載の外力分散部材が外刃フレームの内部にセン
ターリブを形成し、該センターリブの上端すなわち肌側
端部が外刃フレームの肌側端部よりも肌側に突出するよ
うに設けたことを特徴とする構成としている。
求項1記載の外力分散部材が外刃フレームに、摺接面が
通常時の外刃の突出方向に対して略直交するように互い
に摺接する2枚の薄板状刃を有する櫛刃手段を設け、櫛
刃手段の厚み方向端部としてなることを特徴とする構成
としている。
求項3記載の櫛刃手段は、通常外刃フレームの人体当接
側端部から一定量突出し外力を受けたとき突出量が減少
する方向に変位するように外刃フレームに設けられたこ
とを特徴とする構成としている。
力を受ける場合、外力分散部材が外刃の人体当接側端部
と同位置又はそれより人体当接側に位置するので、過大
な外力は、外刃フレームとしての外力分散部材及び外刃
に分散され、複雑な構成とならない。
材として外刃フレームの内部にセンターリブを形成し、
該センターリブの上端すなわち肌側端部が外刃フレーム
の肌側端部よりも肌側に突出するように設けたので、比
較的大きな力は、外刃及びセンターリブに分散されるこ
とになる。
外力分散部材とするので、複雑な構成とならない。
な外力を受ける場合、外刃及び櫛刃手段が、ともに人体
当接側と反対方向に変位しつつ過大な外力を分散する。
て説明する。
動装置と、回転駆動装置の回転軸の回転を往復運動に変
換する変換部材と、電源部と、電源部からの電源の供給
を行うスイッチを含む電路とが組み込まれている。2 は
駆動子で、変換部材の上部に2個設けられ、変換部材の
往復運動を内刃3 に伝達するものである。各駆動子2
は、上部に内刃3 を保持するフック2aを有し、内部に内
刃3 を押し上げるコイル状のばね2bを有している。ま
た、一方の駆動子2 には櫛刃駆動桿4 が固定されてい
る。内刃3 は、上部に円弧状の内刃ブレード3aが多数配
設され、下部にフック2aに係合する係合部3bが形成され
ている。5 は薄板状の外刃で、ひげを導入する刃孔5a
と、外刃固定孔5bとが形成されている。
板状の可動刃8 と、可動刃8 を固定刃7 に押し付ける押
付ばね9 と、押付ばね9 を固定するばね押さえ板10と、
櫛刃釦11の操作により可動刃8 に櫛刃駆動桿4 の駆動力
を伝達する櫛刃駆動子12とから構成されている。
内部にできるように略角筒状に形成されている。また、
内カセット13の各長手面13a には、4個の円柱状の小突
起13b と、1個の直方体状の大突起13c と、鍵状の先端
を有する細長の爪13d とが形成されている。爪13d は、
これを引っ張ることによって内カセット13を後述の外刃
フレーム14から取り外すことができるものである。ま
た、内カセット13の各短手面13e には、上部に円弧状の
段13f を有し、段13f から下方に傾斜片13g を有する弾
性アーム13h が形成されている。ここで外刃5 は、外刃
5 を湾曲させて外刃固定孔5bを小突起13b に挿入した後
に小突起13b を潰すことによって、内カセット13に固定
されるのである。
が内部にできるように略角筒状に形成され、内部に保持
部14a と、位置決め突起14b と、コ字状の当接部14c
と、出っ張り部分を有する傾斜部14d とが形成されてい
る。なお、保持部14a は、大突起13c が図中の上下方向
に移動自在に保持されるように溝状に形成されるもので
あり、当接部14c は、段13f が当接するものである。ま
た、傾斜部14d は、図2に示すように、傾斜片13g の端
部を、傾斜部14d の出っ張り部分までのL1の範囲内で移
動可能に当接させるものである。さらに、傾斜部14d
は、段13f を当接部14c に当接した状態における外刃5
の頂部と外刃フレーム14の外刃5 側端部との距離をL2と
すると、L1>L2となるように形成されるものである。14
e は櫛刃取付部で、これに櫛刃手段6 を取り付けた場
合、櫛刃手段6 の端部は、外刃フレームの外刃5 側端部
より本体1 側に位置するように設計されている。したが
って、外刃フレーム14は、以上の構成により、特許請求
の範囲でいう外力分散部材となるのである。
法と略同一寸法になるように切り欠いて形成される第2
保持部15a を有しており、外刃フレーム14の内部に配設
されている。
着脱自在とするものである。ここで、外刃5 が固定され
ている内カセット13を外刃フレーム14に保持する場合、
各内カセット13を外刃フレーム14の本体1 側より進入さ
せ、一方の大突起13c を保持部14a に保持させ、他方の
大突起13c を第2保持部15a に保持させ、さらに内カセ
ット13の短手方向のガタを少なくするために長手面13a
を位置決め突起14b により支持させて、内カセット13が
外刃フレーム14内に保持される。このとき、弾性アーム
13h は、段13f が当接部14c に当接し、傾斜片13g の端
部が傾斜部14d に当接した状態にある。なお、このよう
に組み立てられた状態を「定常状態」とする。
る。まず、スイッチ操作により、回転駆動装置に電源が
供給されて回転軸が回転し、回転運動が変換部材によっ
て往復運動に変換され、駆動子2 を介して内刃3 が外刃
5 に対して往復摺動する。このとき、外刃5 を頬や顎等
の肌に当接すると、毛が刃孔5aから浸入し、この毛を外
刃5 と内刃ブレード3aとで切断する。また、弾性アーム
13h の段13f が当接部14c 上を振動を与えることなく回
動するので、外刃5 は肌面に応じて回動することができ
る。外刃5 に肌からの比較的小さな力を受けると、外刃
5 は、肌からの力とばね2bによる内刃3 の押上力とがつ
り合うまで、外刃5 の外刃フレーム14からの突出量が減
少する方向、すなわち、本体1側に変位する。さらに、
外刃5 に比較的大きな力を受けると、外刃5 は、ばね2b
による内刃3 の押上力により肌に当接しながら外刃フレ
ーム14の端部より本体1側内方に変位し、外刃フレーム1
4の端部も肌と当接するようになる。すなわち、比較的
大きな力は、外刃5 及び外刃フレーム14に分散されるこ
とになる。
可能で、肌から力を受けると肌に当接しながら外刃フレ
ーム14の本体1 側内方に変位し、さらに強い力を受ける
と外刃フレーム14も肌に当接するので、本実施例は、外
刃5 に大きな負担をかけることなく、肌に適度に密着し
て毛を剃ることができる。
て最大限に変位した場合を表したものである。また、図
5は、外刃5 が片側に力P2を受けて最大限に変位した場
合を表したものである。
手段6 を使用する。櫛刃釦11を操作すると、櫛刃駆動子
12は、駆動子2 とともに往復運動する櫛刃駆動桿4 に連
結され、可動刃8 は、櫛刃駆動子12を介して固定刃7 に
対し往復摺動を行う。このとき、長い毛に固定刃7 及び
可動刃8 を当てると毛が切断される。そして、櫛刃手段
6 の動作をストップする場合、櫛刃釦11の操作により、
櫛刃駆動子12と櫛刃駆動桿4 との連結を解除して動作を
ストップさせる。
への電源の供給をストップさせて、全体の動作が終了す
る。
て説明する。なお、先の第1実施例と実質的に同様な機
能を有する部材については、同一の符号を付して説明を
省略する。
ち肌側端部が外刃フレーム14の肌側端部よりも肌側に突
出して構成される点以外は、第1実施例と同様の構成で
ある。
許請求の範囲でいう外力分散部材となる。したがって、
外刃5 に比較的大きな力を受けると、外刃5 は、ばね2b
による内刃3 の押上力により肌に当接しながらセンター
リブ15の端部より本体1 側内方に変位し、センターリブ
15の端部も肌と当接するようになる。すなわち、比較的
大きな力は、外刃5 及びセンターリブ15に分散されるこ
とになる。
て説明する。なお、先の第1及び2実施例と実質的に同
様な機能を有する部材については、同一の符号を付して
説明を省略する。
ーム14の端部よりも肌側に突出して構成される点以外
は、第1実施例と同様の構成である。
求の範囲でいう外力分散部材となる。したがって、外刃
5 に比較的大きな力を受けると、外刃5 は、ばね2bによ
る内刃3 の押上力により肌に当接しながら櫛刃手段6 の
端部より本体1 側内方に変位し、櫛刃手段6 の端部も肌
と当接するようになる。すなわち、比較的大きな力は、
外刃5 及び櫛刃手段6 に分散されることになる。
1に基づいて説明する。なお、先の第1乃至3実施例と
実質的に同様な機能を有する部材については、同一の符
号を付して説明を省略する。
き、櫛刃手段6 が本体1 側に変位するように構成される
点以外は、第3実施例と同様の構成であり、櫛刃手段6
が特許請求の範囲でいう外力分散部材となる。
力を受けると、外刃5 は、ばね2bによる内刃3 の押上力
により肌に当接しながら櫛刃手段6 の端部より本体1 側
内方に変位し、その後、櫛刃手段6 とともに適度な力の
つり合いになるまで変位する。すなわち、比較的大きな
力は、外刃5 及び櫛刃手段6 に極端に分散されずに、外
刃5 及び櫛刃手段6 が変位しつつ徐々に分散されるの
で、外刃及び櫛刃手段の長寿命化につながる。
刃3 及び外刃5 をそれぞれ2個備えた往復式の電気かみ
そりであったが、本発明は、これらの実施例に限ること
はなく、例えば、駆動子2 、内刃3 及び外刃5 の各個数
が1個又は複数個であったり、回転式の電気かみそりで
あったりしても良いものである。
過大な外力を受ける場合、外力分散部材が外刃の人体当
接側端部と同位置又はそれより人体当接側に位置するの
で、過大な外力は、外力分散部材及び外刃に分散され、
その結果、外刃に大きな負担がかかるのを防ぐことがで
きる。
を外力分散部材とするので複雑な構成とならず、その結
果、作業性を良くすることができる。
記載の効果に加え、センターリブは、外力分散部材とな
り、比較的大きな力は、外刃及びセンターリブに分散さ
れることになる。
記載の効果に加え、櫛刃手段を外力分散部材とするので
複雑な構成とならず、その結果、櫛刃手段を有するもの
において別部材を外力分散部材として設けるものより
も、作業性を良くすることができる。
記載の効果に加え、外刃に過大な外力を受ける場合、外
刃及び櫛刃手段がともに人体当接側と反対方向に変位し
つつ過大な外力を分散し、極端に外力を分散しないの
で、外刃及び櫛刃手段の寿命を長くすることができる。
状態を示す要部部分断面図である。
状態を示す要部部分断面図である。
図である。
図である。
図である。
限に変位した状態を示す要部断面図である。
ら肌に当接した状態を示す要部断面図である。
大限に変位した状態を示す要部断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 筒形状をなす外刃フレームと、通常外刃
フレームの一端面から一定量突出し外力を受けたとき突
出量が減少する方向に変位するように外刃フレームに支
持される外刃と、外刃に対し摺動する内刃と、内刃を外
刃に押し付けて保持し内刃に運動を伝達する駆動子とを
備えた電気かみそりにおいて、前記外刃が外力を受けて
突出量の減少する方向に所定量変位したとき、前記外刃
フレームの上端より突出する外刃側端部の距離L2と、
外刃フレームの内側面に上下動自在に設けられた内カセ
ットの規制された移動距離L1との関係がL1>L2に
なるように形成して肌と当接する外刃フレームを外力分
散部材として外刃の外力を分散することを特徴とする電
気かみそり。 - 【請求項2】 前記外力分散部材が外刃フレームの内部
にセンターリブを形成し、該センターリブの上端すなわ
ち肌側端部が外刃フレームの肌側端部よりも肌側に突出
するように設けたことを特徴とする請求項1記載の電気
かみそり。 - 【請求項3】 前記外力分散部材が外刃フレームに、摺
接面が通常時の外刃の突出方向に対して略直交するよう
に互いに摺接する2枚の薄板状刃を有する櫛刃手段を設
け、櫛刃手段の厚み方向端部としてなることを特徴とす
る請求項1記載の電気かみそり。 - 【請求項4】 前記櫛刃手段は、通常外刃フレームの人
体当接側端部から一定量突出し外力を受けたとき突出量
が減少する方向に変位するように外刃フレームに設けら
れたことを特徴とする請求項3記載の電気かみそり。
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