JP3523500B2 - マグネシウム合金のプレス部品及びその製造方法 - Google Patents
マグネシウム合金のプレス部品及びその製造方法Info
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Description
マグネシウム合金のプレス部品及びその製造方法に関す
る。
も軽く、樹脂材料に代わる材料として、近年、電子機器
筐体等に採用されている。これらの電子機器筐体等は、
一般的に使用されているマグネシウム合金がhcp結晶
構造のマグネシウムα相(以下、α相と称す)であり塑
性加工が困難であることから、ダイキャスト法、チクソ
キャスト法、熱間プレス法などの成形によって製造され
ている。
ャスト法は、成形後に、バリ取り、表面仕上などの2次
加工が必要であるため、生産効率が悪いという問題があ
る。また、熱間プレス法は、成形時に金型温度、材料温
度の両方を調整する必要があり、製造設備等にその機能
を付加しなければならないという問題がある。
リチウムを添加することで、冷間プレス加工を可能にし
たマグネシウム合金が提案されている(特開平9―41
066号公報,以下、従来例1と記す)。
の添加量が6重量%以上においてbccの結晶構造を持
つリチウムβ相(以下、β相と称す)が晶出し、10.
5重量%まではα相とβ相の共晶組織となる。さらに、
添加量が10.5重量%を超えるとβ相単相の均一固溶
体となる。このβ相は、冷間で塑性加工容易なため、β
相の晶出に伴い、著しく冷間での加工性が改善される。
を、350℃以下の熱間で圧延し圧延材とし、さらに、
この圧延材を焼鈍することで、冷間加工性を向上できる
ことが提案されている。
1に記載の方法では、熱間圧延後にただ単に焼鈍を行っ
ているだけなので、圧延後に、特に多段階のプレス加工
を施した場合、圧延工程や前段階のプレス加工工程によ
って硬化してしまい、加工性が低下するという問題があ
る。
変形しやすいという問題があり、従来例1では強化剤の
添加により対応している。しかしながら、強化剤の添加
のみにより耐クリープ性を上げようとすると、冷間加工
性も低下してしまうという問題がある。
たものであって、特に多段階でプレス加工する場合に、
良好な冷間加工性を有するマグネシウム合金圧延材の製
造方法、マグネシウム合金のプレス加工方法、並びに、
プレス加工品を提供することを目的とする。
ウム合金プレス部品の製造方法は、リチウムを6〜1
0.5重量%含み、残部がマグネシウムと不可避の不純
物とからなるマグネシウムα相とリチウムβ相の共晶組
織のマグネシウム合金プレス部品の製造方法において、
前記マグネシウム合金を、冷間圧延して、所望の厚みと
する冷間圧延工程と、該冷間圧延工程後で、かつ、最終
形状までプレス加工する前に熱処理を施すことにより、
マグネシウムα相を再結晶化させる工程と、最終形状ま
でプレス成形した後に、さらに熱処理を施すことにより
表面にマグネシウムα相を凝集させる工程と、を含むも
のである。
品の製造方法は、前記冷間圧延工程は、圧下率10%以
上であり、マグネシウムα相を再結晶化させる工程で
は、150〜300℃で10分〜2時間の熱処理を施
し、かつマグネシウムα相を凝集させる工程は、200
〜300℃で1〜3時間の熱処理を施すものである。
品の製造方法は、請求項1又は2に記載のマグネシウム
合金プレス部品の製造方法において、前記マグネシウム
合金は、さらに、亜鉛もしくはアルミニウムを0.5〜
3重量%含有するものである。
部品の製造方法は、請求項1〜3の何れか1つに記載の
マグネシウム合金のプレス部品の製造方法において、前
記マグネシウム合金は、さらに、カルシウム、ジルコニ
ウム、珪素のうち少なくとも1つを0.5〜2重量%含
有するものである。
ス部品は、リチウムを6〜10.5重量%含み、残部が
マグネシウムと不可避の不純物とからなるマグネシウム
α相とリチウムβ相の共晶組織のマグネシウム合金のプ
レス部品であって、マグネシウム合金は、冷間圧延さ
れ、熱処理されてマグネシウムα相が再結晶化し、プレ
ス成形により最終形状に形成され、さらに熱処理により
表面にマグネシウムα相が凝集してなるものである。ま
た、請求項6に記載のマグネシウム合金のプレス部品
は、請求項5に記載のマグネシウム合金のプレス部品に
おいて、冷間圧延が圧下率10%以上であり、マグネシ
ウムα相の再結晶化のための熱処理が150〜300
℃、10分〜2時間であり、マグネシウムα相の凝集の
ための熱処理が200〜300℃、1〜3時間である。
製造方法について、従来例1との比較において説明す
る。
0.5重量%で残部がマグネシウムと不可避不純物から
なる従来の共晶系マグネシウム合金の、冷間プレス加工
後におけるプレス加工性の低下について、本発明者が鋭
意研究を行なった結果について説明する。
生成した圧延材の断面を顕微鏡観察した結果を、図4に
模式的に示す。この図から分かるように、圧延後の共晶
系マグネシウム合金には、加工性の低いα相1が針状に
延ばされて存在している(他の部分はβ相2である)。
ここから、圧延後や前段のプレス加工後におけるプレス
加工性の低下は、針状に延ばされたα相1の存在が原因
だと推察される。なお、このような現象は本発明者が初
めて見出したものである。
では、圧延工程や前段のプレス加工後における上記針状
のα相1を、略粒状あるいは略球状に変化させる。具体
的には、 圧延工程の少なくとも最終段階(すなわち、所望の厚
みに圧延する段階)を、冷間での圧延とし、 その冷間での圧延後に、熱処理を行う。
を再結晶化して、略粒状あるいは略球状に変化させるた
めに行うものであり、これにより、後のプレス加工時に
おける加工性を向上できる。また、の”圧延工程の少
なくとも最終段階を冷間での圧延とすること”は、圧延
材(圧延後のマグネシウム合金)に内部歪みを付与する
ために行うものであり、これにより、再結晶化を容易に
起こさせることができ、さらに、その再結晶粒を微細に
することができる。このように本発明の手法によれば、
効果的な再結晶化が可能となり、プレス加工性を向上で
きる。
共晶系マグネシウム合金(リチウム含有量が6〜10.
5重量%で残部がマグネシウムと不可避不純物からなる
マグネシウム合金)の断面を、模式的に示す図である。
この図のように、α相1は略粒状または略球状に分裂し
ており、図4のように針状には存在しなくなるため、プ
レス加工性を向上することができる。
ための条件について説明する。表1は、熱処理温度と熱
処理時間を変化させて、共晶マグネシウム合金のα相の
結晶状態を観察した結果を示す表である。
℃で10分〜2時間熱処理を施した場合に実現できるこ
とが分かる。望ましくは、150℃以上200℃未満で
1.5〜2時間,200℃以上250℃未満で1〜2時
間,250℃以上300℃未満で0.5〜2時間,30
0℃程度で10分〜1時間の熱処理が良い。これらの熱
処理条件の下限は再結晶化が生じる限界によって決ま
り、上限は再結晶化に飽和が生じる条件(150℃,2
00℃の場合)または結晶粒が粗大化して強度が低下す
る条件(250℃,300℃の場合)によって決まる。
段階)における冷間圧延は、圧延材に内部歪みを付与す
るという上記目的のためには、少なくとも圧下率10%
以上好ましくは30%以上で行うことが望ましい。
レス加工性を向上することができ、特に、多段階でプレ
ス加工を行う場合にその効果を発揮し、破断等の発生を
抑制することができる。
に圧延した後の圧延材び形態において行っても良いし、
また、圧延後にプレス加工した後であっても最終形状に
プレス加工する前であればその段階で行っても良い。
法で製造したマグネシウム合金を用いたプレス加工品
は、加工性が良い反面、クリープ変形し易いという問題
がある。本実施の形態では、クリープ変形を防止する方
法について説明する。
ウム合金(α相が再結晶化した合金)を、所定の形状に
プレス加工する。このプレス加工品は上記のようにクリ
ープ強度が劣っている。
て、α相をマグネシウム合金の表層に凝集,結合させ
る。図2は、この熱処理後のマグネシウム合金の断面を
示す模式図である。このようにα相を表層に凝集,結合
させれば、後述する具体例のように、クリープ強度を増
大できる。なお、熱処理条件は、本発明者の実験によれ
ば、200〜300℃で1〜3時間において良好な結果
が得られた。
で、その強度を向上させることができる。この際、強度
を向上させ過ぎると、加工性が悪くなるため、強化剤は
適切な量添加する必要がある。具体的には、強化剤とし
て亜鉛もしくはアルミニウムを用いる場合には、リチウ
ム含有量が6〜10.5重量%の共晶系マグネシウム合
金において、それらを0.5〜3重量%含有させること
が望ましい。
おくことで、その強度を向上させることができる。この
際、強度を向上させ過ぎると、加工性が悪くなるため、
結晶粒微細化剤は適切な量添加する必要がある。具体的
には、結晶粒微細化剤としてカルシウム,ジルコニウ
ム、または、珪素を用いる場合には、リチウム含有量が
6〜10.5重量%の共晶系マグネシウム合金におい
て、それらの少なくとも1種を0.5〜2重量%含有さ
せることが望ましい。
ても良く、この場合、さらに良好なクリープ強度を得る
ことができる。
の共晶系マグネシウム合金の特性を、具体的に説明す
る。ここでは、各種組成(リチウム組成)の合金インゴ
ットを切り出した厚さ5mmのビレットを、200℃で
1mmまで圧延した後、冷間で0.6mmとなるように
(圧下率40%)圧延した試験片を作製し、プレス性を
評価した。結果を表2に示すが、表2中の実施例は上記
試験片を200℃で1時間熱処理(球状化熱処理)した
後に評価を行ったものであり、比較例は上記試験片を熱
処理を行わずに評価を行ったものである。また、プレス
性の評価後に250℃で2時間の熱処理(α相凝集熱処
理)を行ったものと行っていないものについて、クリー
プ強度を評価した。これについても表2に記載してい
る。なお、先に行う200℃1時間の熱処理は、合金中
に存在する針状のα相を球状(粒状)化するのに十分な
条件であり、後に行う250℃2時間の熱処理は、表層
にα相を凝集するに十分な条件である。
度の評価は以下のようにして行っている。 プレス性評価:室温(23℃)において、図3(a),
(b)に示す形状にプレス加工し、コーナー部分での割
れが存在するか否かで評価。 クリープ強度評価:引張試験機を用いて室温(23℃)
にて初期応力6.5kg/mm2を印加し、2時間放置
後の応力を荷重により算出し評価。引張試験片は幅1
2.5mm,標点距離50mm,厚さ0.6mm。
ら、球状化熱処理を行っていない場合には、プレス性評
価においてすべての場合で割れが発生しているが、球状
化熱処理をしたものではすべて良好なプレス性が得られ
ることがわかる。
が大きく増大していることがわかる。
から、リチウムを含有した共晶系マグネシウム合金にお
いて、強化剤(ここでは、Al,Zn)を添加すること
でクリープ強度が増大していることがわかる。
較から、リチウムを含有した共晶系マグネシウム合金に
おいて、結晶粒微細化剤(ここでは、Al,Zn)を添
加することでクリープ強度が増大していることがわか
る。
を球状化させるため、冷間での良好なプレス加工性が得
られる。
化剤や、カルシウム,ジルコニウム,珪素などの微細化
剤を含有させれば、良好なプレス加工性を保ったまま、
クリープ強度を向上させることができる。
合金の組織を示す断面模式図である。
の組織を示す断面模式図である。
工品を示す図である。
を示す断面模式図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 リチウムを6〜10.5重量%含み、残
部がマグネシウムと不可避の不純物とからなるマグネシ
ウムα相とリチウムβ相の共晶組織のマグネシウム合金
プレス部品の製造方法において、 前記マグネシウム合金を、冷間圧延して、所望の厚みと
する冷間圧延工程と、 該冷間圧延工程後で、かつ、最終形状までプレス加工す
る前に熱処理を施すことにより、マグネシウムα相を再
結晶化させる工程と、最終形状までプレス成形した後に、さらに熱処理を施す
ことにより表面にマグネシウムα相を凝集させる工程
と、 を含むことを特徴とするマグネシウム合金のプレス
部品の製造方法。 - 【請求項2】 前記冷間圧延工程は、圧下率10%以上
であり、マグネシウムα相を再結晶化させる工程では、
150〜300℃で10分〜2時間の熱処理を施し、か
つマグネシウムα相を凝集させる工程は、200〜30
0℃で1〜3時間の熱処理を施す請求項1記載のマグネ
シウム合金のプレス部品の製造方法。 - 【請求項3】 前記マグネシウム合金は、さらに、亜鉛
もしくはアルミニウムを0.5〜3重量%含有する請求
項1又は2記載のマグネシウム合金のプレス部品の製造
方法。 - 【請求項4】 前記マグネシウム合金は、さらに、カル
シウム、ジルコニウム、珪素のうち少なくとも1つを
0.5〜2重量%含有する請求項1〜3の何れか1つに
記載のマグネシウム合金のプレス部品の製造方法。 - 【請求項5】 リチウムを6〜10.5重量%含み、残
部がマグネシウムと不可避の不純物とからなるマグネシ
ウムα相とリチウムβ相の共晶組織のマグネシウム合金
のプレス部品であって、 マグネシウム合金は、冷間圧延され、熱処理されてマグ
ネシウムα相が再結晶化し、プレス成形により最終形状
に形成され、さらに熱処理により表面にマグネシウムα
相が凝集してなることを特徴とするマグネシウム合金の
プレス部品。 - 【請求項6】 冷間圧延が圧下率10%以上であり、マ
グネシウムα相の再結晶化のための熱処理が150〜3
00℃、10分〜2時間であり、マグネシウムα相の凝
集のための熱処理が200〜300℃、1〜3時間であ
る請求項5記載のマグネシウム合金のプレス部品。
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JP25769398A JP3523500B2 (ja) | 1998-09-11 | 1998-09-11 | マグネシウム合金のプレス部品及びその製造方法 |
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1998
- 1998-09-11 JP JP25769398A patent/JP3523500B2/ja not_active Expired - Fee Related
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堀ら,Mg−LiおよびMg−Zr−Li合金の冷間加工性,軽金属,日本,1990年 4月30日,Vol.40 No.4,P.285−289 |
松澤ら,Mg−Li−Al合金の時効硬化及び機械的性質,軽金属,日本,1989年 1月30日,Vol.39 No.1 ,P.45−51 |
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