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JP3521660B2 - 車両の走行制御装置 - Google Patents

車両の走行制御装置

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JP3521660B2
JP3521660B2 JP31361996A JP31361996A JP3521660B2 JP 3521660 B2 JP3521660 B2 JP 3521660B2 JP 31361996 A JP31361996 A JP 31361996A JP 31361996 A JP31361996 A JP 31361996A JP 3521660 B2 JP3521660 B2 JP 3521660B2
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JP
Japan
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speed
vehicle
traveling
accelerator
constant speed
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JP31361996A
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高橋  宏
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両の走行速度
を制御する走行制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の走行速度を一定に保つ定速走行装
置があるが、この定速走行に入る操作を簡単にするため
に、例えば図7に示すような走行制御装置が考えられて
いる(特開平6ー255389号公報等参照)。
【0003】これは、アクセルペダルの動作を検出する
アクセルペダルセンサ51と、ブレーキペダルの動作を
検出するブレーキペダルセンサ52とを設け、ドライバ
がアクセルペダルを踏み込み、加速して、アクセルペダ
ルを放すと、そのアクセルペダルを放したときの車速
で、走行制御部53が定速走行制御に入り、定速走行運
転を行う。また、ブレーキペダルを踏み込み、減速し
て、ブレーキペダルを放すと、そのブレーキペダルを放
したときの車速で、走行制御部53が定速走行制御に入
り、定速走行運転を行う。定速走行制御は、スロットル
アクチュエータ54を駆動すると共に、下り坂等で速度
を落とす場合にエンジンブレーキを効かす、またブレー
キ装置55を駆動する。こうした制御システムは、スイ
ッチ操作によって定速指示を与える必要がないので、ド
ライバの操作を簡略化でき、視線移動の必要がなく、安
全な機能を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような走行制御装
置は、定速走行の速度設定の操作性の問題がある。
【0005】例えば、走行中、道がすいており、ほぼ自
車の前方100m以内に車両が存在しない場合は、設定
走行速度が多少増減しても、大きな影響はないので、ド
ライバは比較的無造作に、ラフに、アクセルペダルから
足を放して、定速走行に入る。
【0006】しかし、日本においては、夜間や昼間でも
ごく狭い範囲で、前記のような交通密度の低い状況が存
在するものの、大部分の場合は、交通密度の高い状況が
普通であり、自車の前方50m以内に車両が存在して、
そうした車両に追従走行する場面が多い。
【0007】この場合に、走行速度をコントロールしな
がら、アクセルペダルを放すタイミングを見極めて、定
速走行に入るのが比較的難しい。
【0008】即ち、前方の車両との車間距離等を考慮し
なければならない場合、ドライバが自車の走行速度を比
較的細かく設定しなければならないが、こうした設定を
アクセルペダルだけで行うのは難しい。そのため、アク
セルペダルを放すタイミングが合わず、定速走行の速度
が必ずしも望む速度にならない。
【0009】なぜなら、アクセルペダルを踏みながら設
定速度を決めてゆく過程において、足の操作で速度を微
妙に変えることがそれほど容易ではなく、またこの際い
つアクセルペダルから足を離したかを明確には意識しに
くいのである。
【0010】なお、このようなことは、従来手でボタン
を押して定速走行に入るシステムの場合は、アクセルペ
ダルから足を放して速度が低下する過程の中で、速度を
認識しながらボタンを押すため、またアクセルペダルを
踏みながらボタンを押した場合、ボタンを押した時点の
速度が記憶され、その後アクセルペダルを踏み増しして
も記憶された速度が指令値となるため、不具合はなかっ
た。
【0011】この発明は、このような従来例の問題点に
鑑みなされたもので、定速走行に移行する速度を予測し
て、その速度近傍にてアクセル操作に対して速度の調節
をしやすくすることにより、ドライバにとって扱いやす
い走行制御装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、アクセル
の操作に基づき車両の速度制御を行うと共に、その操作
後アクセルを放すと、放したときの車両の速度で定速走
行制御を行うようにした車両の走行制御装置において、
走行中の道路にてドライバが定速走行に入ろうとする速
度である推定定速走行速度を把握する速度把握手段と、
道路の走行中、当該推定定速走行速度近傍においては、
推定定速走行速度近傍にないときに比べてアクセル操作
に対する速度制御の制御ゲインを小さくする制御ゲイン
変化手段とを備える。
【0013】第2の発明は、第1の発明において、前方
の車両との車間距離を測定する車間距離測定手段と、該
車間距離に応じて前記制御ゲインの変化量を設定するゲ
イン変化量設定手段とを備える。
【0014】第3の発明は、第1の発明において、前記
推定定速走行速度は、走行中の道路における規定制限速
度である。
【0015】第4の発明は、第1の発明において、前記
推定定速走行速度は、前記道路に入った後の所定期間の
平均走行速度から把握する。
【0016】
【発明の効果】走行中、自車の前方に車両を認識しなが
ら、定速走行に移行する場合、ドライバはアクセルを操
作して、自車の速度を微妙に調節しつつ、アクセルを放
して、定速走行に移行するが、その定速走行に移行する
速度(推定定速走行速度)は道路状況等より予測され
る。
【0017】第1の発明では、道路における推定定速走
行速度を把握して、その速度近傍では、アクセルの操作
に対する速度制御のゲインを変化させる、つまり、アク
セル操作に対する速度変化を小さくする。したがって、
アクセルの操作によって速度を容易にかつ微妙にコント
ロールでき、定速走行に容易に入ることができ、扱い性
が向上する。
【0018】第2の発明では、その速度制御のゲインを
前方の車両との車間距離に応じて変化させ、車間距離が
小さいときにアクセル操作に対する速度変化の領域を拡
げる。したがって、アクセル操作によって速度をより容
易にかつ微妙にコントロールできると共に、推定定速走
行速度に対し走行速度が低くても、容易に定速走行に入
ることができる。
【0019】第3の発明では、定速走行に移行する速度
を、道路における規定制限速度から的確に予測できる。
【0020】第4の発明では、定速走行に移行する速度
を、道路に入った後の所定期間の平均走行速度を測定す
ることで、的確に把握できる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0022】図1は第1の実施の形態を示すもので、1
は定速走行コントローラ、2はアクセルゲインコントロ
ーラ、3はアクセルペダルの操作量(アクセル開度)を
検出するアクセル開度センサ、4は車速センサ、5はブ
レーキ装置6のブレーキ油圧を検出するブレーキ油圧セ
ンサ、7はナビゲーション装置である。
【0023】アクセル開度センサ3、車速センサ4から
の信号は定速走行コントローラ1、アクセルゲインコン
トローラ2に入力される。ブレーキ油圧センサ5、アク
セルゲインコントローラ2からの信号は定速走行コント
ローラ1に入力される。
【0024】ナビゲーション装置7からは、現在走行し
ている道路の制限速度(推定定速走行速度)を示す信号
がアクセルゲインコントローラ2に入力される。
【0025】定速走行コントローラ1の出力側には、エ
ンジンのスロットル弁を駆動するためのスロットルアク
チュエータ8、音声モニタ9、動作インジケータ10等
が接続される。
【0026】ドライバがアクセルペダルを操作すると、
アクセル開度センサ3からのアクセル開度信号に基づ
き、定速走行コントローラ1によって所定の制御ゲイン
にてスロットルアクチュエータ8が駆動され、アクセル
開度に対応した開度にスロットル弁が開閉される、これ
によって、速度制御が行われる。
【0027】このアクセルペダルの操作につまりアクセ
ル開度に対するスロットルアクチュエータ8の制御ゲイ
ンは、アクセルゲインコントローラ2によってナビゲー
ション装置7からの現在走行している道路の制限速度信
号に基づき、その制限速度近傍にて変化させられる。
【0028】一方、アクセルペダルを操作後、アクセル
ペダルを放すと、アクセル開度信号から定速走行コント
ローラ1がアクセルペダルを放したことを認識して、そ
のときの車速を設定車速として、スロットルアクチュエ
ータ8等が駆動され、定速走行が行われる。また、走行
中、ブレーキペダルを踏み、減速した後、ブレーキペダ
ルを放すと、ブレーキ油圧信号から定速走行コントロー
ラ1がブレーキペダルを放したことを認識して、そのと
きの車速を設定車速として、スロットルアクチュエータ
8等が駆動され、定速走行が行われる。
【0029】定速走行に入る場合、また離脱する場合、
動作モードの変化がドライバに分かるように、音声モニ
タ9、動作インジケータ10から[定速走行モードに入
りました]、また[定速走行モードに終了しました]が
出力、表示される。
【0030】次に、制御内容を説明する。
【0031】図2のように、定速走行中にないとき、ス
テップ2にてアクセルゲインコントローラ2が車速を読
み込むと共に、ナビゲーション装置7から走行中の道路
の制限速度を把握する。
【0032】ステップ3では、その制限速度および車速
に基づき、制限速度近傍のアクセル開度に対するスロッ
トルアクチュエータ8の制御ゲインの補正量を算出す
る。
【0033】この場合、ノーマルなアクセル開度(x)
ー速度(y)のゲイン特性マップの他に、予め図3に示
すような特性のアクセル開度(x)ー速度(y)のゲイ
ン補正マップを作成しておき、制限速度がakm/hで
あれば、akm/hの車速を得るアクセル開度[a/
α]を基準とした所定範囲[±2δ]にて、そのゲイン
補正マップからアクセル開度に対する制御ゲインの補正
量を求める。
【0034】制限速度近傍のB−C間(制限速度未満)
では補正量は相対的に大きく、制限速度近傍のC−D間
(制限速度以上)では補正量は相対的に小さくしてい
る。ただし、A−B間、D−E間の補正は、制限速度近
傍のB−D間の特性に合わせるためで、またA,B,
D,E点はスムージングして良い。
【0035】この補正量を、ステップ4にて、ゲイン特
性マップから読み込んだ値に乗算して制御ゲインを求
め、定速走行コントローラ1がその制御ゲインにてスロ
ットルアクチュエータ8を駆動する。
【0036】即ち、制限速度近傍にて、アクセルペダル
の操作に対するスロットルアクチュエータ8の駆動量を
小さくして、スロットル弁の開度変化を小さくし、速度
変化を小さくする。
【0037】そして、ドライバがアクセルペダルから足
を放すと、ステップ6に進み、アクセルペダルを放した
ときの車速を設定車速として定速走行制御に入る。
【0038】なお、図3はアクセル開度に速度を対応さ
せて補正量を設定するようにしたが、アクセル開度に直
接スロットル弁の開度もしくは出力軸トルクを対応させ
て補正量を設定するようにして良い。
【0039】このような構成により、走行中、自車の前
方(例えば、50m以内)に車両を認識しながら、定速
走行に移行する場合、ドライバはアクセルペダルを操作
して、自車の速度を微妙に調節しつつ、アクセルペダル
を放して、定速走行に移行するが、その速度は予測さ
れ、この際その速度付近にて、アクセルペダルの操作に
対するスロットルアクチュエータ8の駆動量を小さくし
てスロットル弁の開度変化を小さくするように制御され
る。
【0040】即ち、ドライバは定速走行に入る場合、走
行中の道路における制限速度を基に前方の車両との車間
距離等を考慮しつつ、ほぼ制限速度近傍の速度にて定速
走行に入るのであり、その制限速度近傍にて、アクセル
ペダルの操作に対する速度変化が小さくされるのであ
る。
【0041】これにより、ドライバはアクセルペダルの
操作によって、制限速度および前方の車両との車間距離
等を考慮しつつ、速度を容易にかつ微妙にコントロール
することができ、アクセルペダルを放すことによって、
ドライバの望む速度で定速走行に入ることができる。
【0042】したがって、前方に車両が存在する場合
に、アクセルペダルの微妙な操作によって定速走行に入
るといった難しい操作は不要になり、容易に定速走行に
入ることが可能であり、扱い性が向上する。
【0043】また、アクセルペダルの操作頻度が減少す
るので、ドライバの肉体的疲労が減少すると共に、定速
走行に容易に移行できるので、ドライバにストレスを与
えることがない。
【0044】なお、実施の形態では、道路の制限速度を
定速走行の推定速度にしたが、この推定定速走行速度は
道路における所定期間の平均走行速度から求めても良
い。この場合、道路に入った後の数分の平均走行速度を
測定すれば、該当道路における実際の走行速度が分か
り、その速度近傍にて定速走行に入ることを予測でき
る。
【0045】図4、図5は第2の実施の形態を示すもの
で、第1の実施の形態において、前方の車両との車間距
離に応じて、アクセルペダルの操作に対する速度制御の
制御ゲインを変えるものである。
【0046】この場合、前方の車両との車間距離を測定
するレーザーレーダ20を備え、その信号をアクセルゲ
インコントローラ2に入力する。その他の構成および定
速走行の基本制御は前記第1の実施の形態と同じであ
る。
【0047】図5のように、定速走行にないとき、ステ
ップ22にてアクセルゲインコントローラ2が車速を読
み込むと共に、ナビゲーション装置7から走行中の道路
の制限速度を把握する。
【0048】ステップ23では、レーザーレーダ20の
信号から前方の車両との車間距離を読み込む。
【0049】ステップ24では、道路の制限速度、車速
および車間距離に基づき、制限速度近傍のアクセル開度
に対するスロットルアクチュエータ8の制御ゲインの補
正量を算出する。
【0050】第1の実施の形態のように、図3に示すよ
うな特性のアクセル開度(x)ー速度(y)のゲイン補
正マップから、制限速度がakm/hであれば、akm
/hの車速を得るアクセル開度[a/α]を基準とした
所定範囲[±2δ]にて、アクセル開度に対する制御ゲ
インの補正量を求めるが、この場合車間距離に応じてそ
の範囲[δ]を変更する。この範囲[δ]は、図6のよ
うに車間距離が小さくなるにしたがい大きくする。
【0051】この補正量を、ステップ25て、ゲイン特
性マップから読み込んだ値に乗算して制御ゲインを求
め、定速走行コントローラ1がその制御ゲインにてスロ
ットルアクチュエータ8を駆動する。
【0052】即ち、制限速度(推定定速走行速度)近く
にて、アクセルペダルの操作に対する速度変化を小さく
しているが、車間距離が小さくなるにしたがい、その制
御ゲインを変化させる範囲を大きくして、アクセルペダ
ルに対する速度変化の領域を拡げている。
【0053】そして、ドライバがアクセルペダルから足
を放すと、ステップ27に進み、アクセルペダルを放し
たときの車速を設定車速として定速走行制御に入る。
【0054】なお、図3はアクセル開度に速度を対応さ
せて補正量を設定するようにしたが、アクセル開度に直
接スロットル弁の開度もしくは出力軸トルクを対応させ
て補正量を設定するようにして良い。
【0055】このようにすれば、前方の車両との車間距
離が小さい場合に、ドライバはアクセルペダルの操作に
よって、速度を一層容易にかつ微妙にコントロールする
ことができる。また、制限速度に対し走行速度が低い場
合にも、容易に定速走行に入ることができる。したがっ
て、扱い性が一層向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示す構成図である。
【図2】制御内容を示すフローチャートである。
【図3】アクセル開度ー速度のゲイン補正特性図であ
る。
【図4】第2の実施の形態を示す構成図である。
【図5】制御内容を示すフローチャートである。
【図6】車間距離とゲイン変化量の関係を示す特性図で
ある。
【図7】従来例の構成図である。
【符号の説明】
1 定速走行コントローラ 2 アクセルゲインコントローラ 3 アクセル開度センサ 4 車速センサ 5 ブレーキ油圧センサ 6 ブレーキ装置 7 ナビゲーション装置 8 スロットルアクチュエータ 9 音声モニタ 10 動作インジケータ 20 レーザーレーダ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 31/00 F02D 29/02 301 F02D 41/14 320 G08G 1/16

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクセルの操作に基づき車両の速度制御
    を行うと共に、その操作後アクセルを放すと、放したと
    きの車両の速度で定速走行制御を行うようにした車両の
    走行制御装置において、 走行中の道路にてドライバが定速走行に入ろうとする速
    度である推定定速走行速度を把握する速度把握手段と、
    道路の走行中、当該推定定速走行速度近傍においては、
    推定定速走行速度近傍にないときに比べてアクセル操作
    に対する速度制御の制御ゲインを小さくする制御ゲイン
    変化手段とを備えることを特徴とする車両の走行制御装
    置。
  2. 【請求項2】 前方の車両との車間距離を測定する車間
    距離測定手段と、該車間距離に応じて前記制御ゲインの
    変化量を設定するゲイン変化量設定手段とを備える請求
    項1に記載の車両の走行制御装置。
  3. 【請求項3】 前記推定定速走行速度は、走行中の道路
    における規定制限速度である請求項1に記載の車両の走
    行制御装置。
  4. 【請求項4】 前記推定定速走行速度は、前記道路に入
    った後の所定期間の平均走行速度から把握する請求項1
    に記載の車両の走行制御装置。
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