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JP3506067B2 - 光ディスク装置のフォーカス及びトラッキングサーボ回路 - Google Patents

光ディスク装置のフォーカス及びトラッキングサーボ回路

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JP3506067B2
JP3506067B2 JP27116399A JP27116399A JP3506067B2 JP 3506067 B2 JP3506067 B2 JP 3506067B2 JP 27116399 A JP27116399 A JP 27116399A JP 27116399 A JP27116399 A JP 27116399A JP 3506067 B2 JP3506067 B2 JP 3506067B2
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JP
Japan
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focus
tracking servo
recording
circuit
power
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充正 久保
由幸 大塚
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Original Assignee
Teac Corp
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Publication date
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    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/094Methods and circuits for servo offset compensation
    • GPHYSICS
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    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B7/0941Methods and circuits for servo gain or phase compensation during operation
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/12Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
    • G11B7/13Optical detectors therefor

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Optical Head (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ディスク装置のフ
ォーカス及びトラッキングサーボ回路に関し、特に、書
き換え可能型光ディスクの記録再生を行う光ディスク装
置のフォーカス及びトラッキングサーボ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】記録型光ディスクには、追記型(Wri
te Once)と書き換え可能型(Erasabl
e)とがある。追記型光ディスクであるCD−R(Co
mpact Disk Recordable)や、書
き換え可能型光ディスクであるCD−RW(Rewri
table)にはガイド用のプリグルーブ(溝)が設け
られている。プリグルーブは中心周波数22.05kH
zで極僅かにラジアル方向にウォブル(蛇行)してお
り、ATIP(Absolute TimeIn Pr
egroove)と呼ばれる記録時のアドレス情報が、
最大偏位±1kHzでFSK変調により多重されて記録
されている。
【0003】このような記録型光ディスクの記録再生を
行う光ディスク装置のトラッキング及びフォーカスサー
ボ回路は、光ビームを光ディスクに照射して光ディスク
からの反射光を複数のディテクタで検出し、所定の演算
をすることによりトラッキング及びフォーカスエラー信
号を生成し、これに基づきフォーカス・トラッキングア
クチュエータを駆動している。
【0004】ここで、追記型光ディスクであるCD−R
の記録再生を行う光ディスク装置では、再生時に光ビー
ムパワーをリードパワーとし、記録時に光ビームパワー
を記録信号の値0,値1に対応させてライトパワー(ラ
イトパワー>リードパワー)とリードパワーとで交互に
変化させている。このため、再生時は勿論、記録時も光
ビームパワーがリードパワーであるタイミングの反射光
をサンプルホールドすることにより、トラッキング及び
フォーカスエラー信号を生成している。
【0005】また、書き換え可能型光ディスクであるC
D−RW等の記録再生を行う光ディスク装置では、記録
時に光ビームパワーを記録信号の値0,値1に対応させ
てライトパワーとイレーズパワー(ライトパワー>イレ
ーズパワー>リードパワー)とで交互に変化させてい
る。このため、再生時は光ビームパワーがリードパワー
であるタイミングの反射光を検出してトラッキング及び
フォーカスエラー信号を生成し、記録時には光ビームパ
ワーがイレーズパワーであるタイミングの反射光をサン
プルホールドしてトラッキング及びフォーカスエラー信
号を生成している。
【0006】ここで、イレーズパワーはリードパワーに
比べて高出力であることから、このパワーの変化により
サーボゲインが変化する。したがって、記録時と再生時
とでディテクタの感度及びサーボゲインを切り替える必
要がある。図9は、従来のディテクタ感度切替回路の一
例のブロック図を示す。この回路はヘッドアンプIC内
に設けられている。同図中、ディテクタ10A〜10D
は主光ビームスポットを検出する4分割されたディテク
タの各部分であり、ディテクタ10E,10Fは先行サ
ブビームスポットを検出する2分割されたディテクタの
各部分であり、ディテクタ10G,10Hは後続サブビ
ームスポットを検出する2分割されたディテクタの各部
分である。
【0007】ヘッドアンプICでは、ピン数削減の目的
からシリアルデータ転送を行っている。記録/再生の切
り替えを指示する記録コマンド/再生コマンドに基づい
て、ディテクタ感度を設定するパラメータデータと、ア
ドレスデータからなるSDATAが上位装置からシリア
ルに転送され、クロックSCKのタイミングでシフトレ
ジスタ12に格納される。アドレスデコーダ14は、シ
フトレジスタ12に格納されたアドレスデータをデコー
ドし、ディテクタ感度レジスタ16A〜16Hのいずれ
かのうち上記アドレスに対応するものにライトイネーブ
ル信号を送出する。ライトイネーブル信号を供給された
ディテクタ感度レジスタ(例えば16B)はシフトレジ
スタ12からのパラメータデータを格納する。これによ
って、ディテクタ感度レジスタ(例えば16B)に対応
するディテクタ(例えば10B)のディテクタ感度が切
り替えられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、パラメー
タデータはシリアル転送されるため、すべてのディテク
タ10A〜10Hのディテクタ感度が切り替わるまでに
はある程度の時間を要する。図10は、従来のディテク
タ感度の切替タイミングを示している。ディスクから再
生されたウォブル信号のATIP情報(時間情報)を基
に、信号処理回路よりライトゲートが開き、記録が開始
される。図示のようにゲートが開く前後においてディテ
クタ10A〜10Hのディテクタ感度切り替えが順次行
われるため、この間、フォーカス及びトラッキングサー
ボが不安定になるという問題があった。
【0009】これは、フォーカス及びトラッキングサー
ボのサーボゲインを切り替えについても同様であり、サ
ーボゲインの切り替えが順次行われると、この間、フォ
ーカス及びトラッキングサーボが不安定になるという問
題がある。また、サーボゲインの切り替えによりオフセ
ットに変化が生じるが、このゲインの切り替えとオフセ
ットの切り替えが同時に行われないと同様にフォーカス
及びトラッキングサーボが不安定になるという問題があ
る。
【0010】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、記録/再生の切り替え時にフォーカス及びトラッキ
ングサーボを安定性を保つことができる光ディスク装置
のフォーカス及びトラッキングサーボ回路を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、光ディスクに照射する光ビームパワーを再生時に対
して増大させ記録を行うと共に、前記光ディスクで反射
された光ビームを検出手段で検出してフォーカス及びト
ラッキングサーボを行う光ディスク装置のフォーカス及
びトラッキングサーボ回路において、記録時の光ビーム
パワーに応じたパラメータを記憶する第1の記憶手段
と、再生時の光ビームパワーに応じたパラメータを記憶
する第2の記憶手段と、記録再生の切り替えに応じて前
記第1,第2の記憶手段に記憶されているパラメータを
選択し前記検出手段またはフォーカス及びトラッキング
サーボを行う回路に設定する選択手段と、起動時及び光
ディスク挿入時に当該光ディスクの種別に応じたリード
パワー時及びライトパワー時のパラメータを計算し、計
算されたパラメータデータをシリアルに前記第1の記憶
手段及び前記第2の記憶手段に転送するコントローラを
有する。
【0012】 このように、記録再生の切り替えに応じ
て第1,第2の記憶手段に記憶されている光ディスクの
種別に応じたパラメータを選択し検出手段またはフォー
カス及びトラッキングサーボを行う回路に設定するた
め、記録再生の切り替えと同時にパラメータを瞬時に切
り替えることができ、フォーカス及びトラッキングサー
ボの安定性を保つことができる。
【0013】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
光ディスク装置のフォーカス及びトラッキングサーボ回
路において、前記パラメータは、前記検出手段の検出感
度である。このように、検出手段の検出感度をパラメー
タとすることにより、請求項1の発明を実現できる。
【0014】請求項3に記載の発明は、請求項1記載の
光ディスク装置のフォーカス及びトラッキングサーボ回
路において、前記パラメータは、前記フォーカス及びト
ラッキングサーボを行う回路のサーボゲイン及びオフセ
ットである。このように、フォーカス及びトラッキング
サーボを行う回路のサーボゲイン及びオフセットをパラ
メータとすることにより、請求項1の発明を実現でき
る。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明回路を適用される光
ディスク装置の一実施例のブロック構成図を示す。同図
中、光ディスク(CD−RW)20はスピンドルモータ
により駆動され回転する。コントローラ22は上位装置
から供給される記録/再生コマンドに基づいてサーボI
C24に命令を供給する。サーボIC24は上記スピン
ドルモータのCLV(線速度一定)サーボを行うと共
に、光ピックアップ(PU)26のスレッドモータの回
転制御を行って光ディスク20の所望のブロックに移動
させ、かつ、光ピックアップ26のフォーカスサーボ及
びトラッキングサーボを行う。
【0016】光ピックアップ26から照射されたレーザ
光は、光ディスク20の記録面上で反射されて光ピック
アップ26で検出され、光ピックアップ26で得られた
再生信号はヘッドアンプIC28に供給される。ここで
波形整形された再生信号は、サーボIC24に供給され
ると共に、後続の信号処理系に供給され、ここでEFM
復調を受けた後ウォブル信号が分離される。また、信号
処理系で同期を取られた復調信号は、デコーダでCIR
C(クロスインターリーブリードソロモン符号)デコー
ド、エラー訂正の後、再生データとして出力される。ま
た、ヘッドアンプIC28では、フォーカスエラー信号
FE及びトラッキングエラー信号TEを生成してサーボ
IC24に供給している。
【0017】図2は、本発明のフォーカス及びトラッキ
ングサーボ回路の第1実施例のブロック図を示す。この
回路はヘッドアンプIC28内に設けられディテクタ感
度切替を行う。同図中、図9と同一部分には同一符号を
付す。ここで、図3に示すプリグルーブ1に主光ビーム
スポット2と、先行サブビームスポット3及び後続サブ
ビームスポット4を照射する。その主光ビームスポット
2の反射ビームを図2に示す4分割したディテクタ10
A,10B,10C,10Dで検出し、先行サブビーム
スポット3の反射ビームを図2に示す2分割したディテ
クタ10E,10Fで検出し、後続サブビームスポット
4の反射ビームを図2に示す2分割したディテクタ10
G,10Hで検出する。なお、図3の各ビームスポット
の分割部分にはディテクタの符号と対応させて符号A〜
Hを記入している。
【0018】ヘッドアンプIC28では、ピン数削減の
目的からシリアルデータ転送を行っている。光ディスク
装置に光ディスク20が挿入されると、ヘッドアンプI
C28はディスク種別(例えばCD−RであるかCD−
RWであるか等)を判定してコントローラ22に通知す
る。コントローラ22はディスク種別に応じたリードパ
ワー時及びライトパワー時のディテクタ感度を計算し、
このリードパワー時及びライトパワー時のディテクタ感
度を設定するパラメータデータと、アドレスデータから
なるSDATAをヘッドアンプIC28にシリアルに転
送する。
【0019】このSDATAはクロックSCKのタイミ
ングでシフトレジスタ12に格納される。アドレスデコ
ーダ14は、シフトレジスタ12に格納されたアドレス
データをデコードし、リード用のディテクタ感度レジス
タ17A〜17H及びライト用のディテクタ感度レジス
タ18A〜18Hのいずれかのうち上記アドレスに対応
するものにライトイネーブル信号を送出する。ライトイ
ネーブル信号を供給されたディテクタ感度レジスタ(例
えば17B)はシフトレジスタ12からのパラメータデ
ータを格納する。
【0020】これによって、リード用のディテクタ感度
レジスタ17A〜17Hそれぞれに対応するディテクタ
10A〜10Hのリード用のディテクタ感度パラメータ
データが設定され、ライト用のディテクタ感度レジスタ
18A〜18Hそれぞれに対応するディテクタ10A〜
10Hのライト用のディテクタ感度パラメータデータが
設定される。
【0021】上記のディテクタ単位で対をなすディテク
タ感度レジスタ17A,18A〜17H,18Hのパラ
メータデータはデータセレクタ30A〜30Hに供給さ
れる。データセレクタ30A〜30Hは、アンド回路3
2出力に基づいて再生時はリード用のディテクタ感度レ
ジスタ17A〜17Hの出力データを選択し、記録時
(ライトモード信号がハイレベル)にハイレベルのライ
トゲート信号が供給されたときライト用のディテクタ感
度レジスタ18A〜18Hの出力データを選択して、デ
ィテクタ10A〜10Hに供給する。
【0022】このように、記録時にはライトゲート信号
をハイレベルとしたタイミングでディテクタ10A〜1
0Hの感度は瞬時にリード用のディテクタ感度からライ
ト用のディテクタ感度に切り替わるため、記録/再生の
切り替え時にフォーカス及びトラッキングサーボを安定
に保つことができる。図4は、本発明のフォーカス及び
トラッキングサーボ回路の第2実施例のブロック図を示
す。この回路はヘッドアンプIC28内に設けられディ
テクタ感度を切り替えると共に、サーボゲインとオフセ
ットの切り替えを行う。
【0023】同図中、図2と同一部分には同一符号を付
す。図4において、光ディスク装置に光ディスク20が
挿入されると、ヘッドアンプIC28はディスク種別
(例えばCD−RであるかCD−RWであるか等)が判
定してコントローラ22に通知する。コントローラ22
はディスク種別に応じたリードパワー時及びライトパワ
ー時のディテクタ感度と、フォーカス及びトラッキング
サーボのサーボゲイン及びオフセットそれぞれを計算
し、このリードパワー時及びライトパワー時のディテク
タ感度とサーボゲイン及びオフセットを設定するパラメ
ータデータと、アドレスデータからなるSDATAをヘ
ッドアンプIC28にシリアルに転送する。
【0024】このSDATAはクロックSCKのタイミ
ングでシフトレジスタ12に格納される。アドレスデコ
ーダ14は、シフトレジスタ12に格納されたアドレス
データをデコードし、リード用のトラッキングサーボゲ
インレジスタ35A,ライト用のトラッキングサーボゲ
インレジスタ35B,リード用のトラッキングサーボオ
フセットレジスタ36A,ライト用のトラッキングサー
ボオフセットレジスタ36B,リード用のフォーカスサ
ーボゲインレジスタ37A,ライト用のフォーカスサー
ボゲインレジスタ37B,リード用のフォーカスサーボ
オフセットレジスタ38A,ライト用のフォーカスサー
ボオフセットレジスタ38Bのいずれかのうち上記アド
レスに対応するものにライトイネーブル信号を送出す
る。ライトイネーブル信号を供給されたレジスタはシフ
トレジスタ12からのパラメータデータを格納する。
【0025】これによって、レジスタ35A〜38Bそ
れぞれにリード用のトラッキングサーボゲイン,ライト
用のトラッキングサーボゲイン,リード用のトラッキン
グサーボオフセット,ライト用のトラッキングサーボオ
フセット,リード用のフォーカスサーボゲイン,ライト
用のフォーカスサーボゲイン,リード用のフォーカスサ
ーボオフセット,ライト用のフォーカスサーボオフセッ
トそれぞれのパラメータデータが設定される。
【0026】上記のリード用とライト用で対をなすレジ
スタ35A,35B〜38A,38Bのパラメータデー
タはデータセレクタ40〜43に供給される。データセ
レクタ40〜43は、アンド回路32出力に基づいて再
生時はリード用のレジスタ35A,36A,37A,3
8Aの出力データを選択し、記録時(ライトモード信号
がハイレベル)にハイレベルのライトゲート信号が供給
されたときライト用のレジスタ35B,36B,37
B,38Bの出力データを選択して、トラッキングサー
ボゲイン切替部44,トラッキングサーボオフセット切
替部45,フォーカスサーボゲイン切替部46,フォー
カスサーボオフセット切替部47に供給する。
【0027】また、アンド回路32出力はアッティネー
タ部48に供給されている。アッティネータ部48は、
記録時/再生時でディテクタ10A〜10Hそれぞれの
出力に対する減衰度を大まかに切り替える。そして、ト
ラッキングサーボゲイン切替部44,トラッキングサー
ボオフセット切替部45,フォーカスサーボゲイン切替
部46,フォーカスサーボオフセット切替部47それぞ
れ切り替えにより微調整を行う。ここで、オフセットの
切り替えは、ディテクタ感度が記録時に適正な値になっ
ていれば、再生時のオフセットと同じ値となるはずであ
るが、ディテクタ感度をラフに設定していること、及ぴ
サーボゲインを変えることによってアンプオフセットも
変化してしまうことから、再生時と記録時でオフセット
の切り替えを行っている。
【0028】ここで、ヘッドアンプIC28の構成につ
いて説明する。図5はヘッドアンプIC28の要部の一
実施例のブロック図を示す。同図中、端子50A〜50
Hにはディテクタ10A〜10Hの出力信号A〜Hが供
給され、アッティネータ部48を構成するアッティネー
タ回路52A〜52Hでそれぞれでディテクタ感度をラ
フに設定された後、サンプルホールド回路54に供給さ
れ、信号毎に所定のタイミングでサンプルホールドされ
る。
【0029】サンプルホールド回路54の出力する信号
A〜Hは、マトリクス回路56に供給され、フォーカス
用信号FEO=(A+C)−(B+D)と、トラッキン
グ用信号MPP=(A+D)−(B+C)及び信号SP
PO=(F+H)−(E+G)が得られる。信号FEO
は低域フィルタ58を経てフォーカスサーボゲイン切替
部46に供給される。フォーカスサーボゲイン切替部4
6にはフォーカスサーボオフセット切替部47が併設さ
れており、信号FEOにゲイン及びオフセットを演算す
ることによりフォーカスエラー信号FEが生成されて出
力される。
【0030】また、信号MPP及び信号SPPOは混合
回路59で混合され、信号TEO=(A+D)−(B+
C)−k・[(F+H)−(E+G)]が生成され(但
し、kは所定の係数)、信号TEOは低域フィルタ60
を経てトラッキングサーボゲイン切替部44に供給され
る。トラッキングサーボゲイン切替部44にはトラッキ
ングサーボオフセット切替部45が併設されており、信
号FEOにゲイン及びオフセットを演算することにより
トラッキングエラー信号TEが生成されて出力される。
【0031】図6は、アッティネータ回路52Aの一実
施例の回路図を示す。なお、アッティネータ回路52B
〜52Hも同一構成である。同図中、D型フリップフロ
ップ62,63にはシフトレジスタ12からパラメータ
データが設定される。起動時にはスイッチ64は再生側
の0dBのアンプ65を選択している。光ディスク20
からの反射光よりディスクの種別が判別されるとディス
ク種別に基づいたパラメータデータがコントローラ22
より送出されてフリップフロップ63にセットされ、ア
ンプ67のゲインが切り替えられる。
【0032】次に、記録時においては、記録のコマンド
が入力されると、スイッチ64を−20dBのアンプ6
6に切り替えるようなパラメータデータが送出され、フ
リップフロップ62に格納される。そして、ライトゲー
トが開くことによってディテクタ10Aの感度が瞬時に
記録側に切り替わる。図7は、トラッキングサーボのゲ
イン及びオフセットの切換回路の一実施例の回路図を示
す。なお、フォーカスサーボのゲイン及びオフセットの
切換回路も同一構成である。同図中、図4と同一部分に
は同一符号を付す。
【0033】図7において、D型フリップフロップ35
1 〜35A4 がリード用のトラッキングサーボゲイン
レジスタ35Aを構成し、D型フリップフロップ35B
1 〜35B4 がライト用のトラッキングサーボゲインレ
ジスタ35Bを構成し、D型フリップフロップ36A1
〜36A4 がリード用のトラッキングサーボオフセット
レジスタ36Aを構成し、D型フリップフロップ36B
1 〜36B4 がライト用のトラッキングサーボオフセッ
トレジスタ36Bを構成している。また、スイッチ40
1 〜404 がデータセレクタ40を構成し、スイッチ4
1 〜414 がデータセレクタ41を構成している。
【0034】トラッキングサーボゲイン切替部44は、
データセレクタ40のスイッチ40 1 〜404 出力によ
ってオン/オフ制御されるスイッチ441 〜444 によ
ってアンプ445 のゲインを可変し、トラッキングサー
ボオフセット切替部45は、データセレクタ41のスイ
ッチ411 〜414 出力によってオン/オフ制御される
スイッチ451 〜454 によって加算器455 で加算す
るオフセットを可変している。
【0035】起動時に光ディスク20からの反射光より
ディスクの種別が判別されるとディスク種別に基づいて
パラメータデータがコントローラ22より送出されてフ
リップフロップ35A1 〜35A4 にリード用トラッキ
ングサーボゲインのパラメータデータが設定され、D型
フリップフロップ36A1 〜36A4 にリード用トラッ
キングサーボオフセットのパラメータデータが設定さ
れ、同様にD型フリップフロップ35B1 〜35B4
ライト用トラッキングサーボゲインのパラメータデータ
が設定され、D型フリップフロップ36B1 〜36B4
にライト用トラッキングサーボオフセットのパラメータ
データが設定される。トラッキングサーボゲイン切替部
44は、データセレクタ40のスイッチ401 〜404
からのフリップフロップ35A1 〜35A4 出力によっ
てゲインを設定され、トラッキングサーボオフセット切
替部45は、データセレクタ41のスイッチ411 〜4
4からのフリップフロップ36A1 〜36A4 出力に
よってオフセットを設定される。
【0036】次に、記録時においては、ライトゲートが
開くことによって、トラッキングサーボゲイン切替部4
4は、データセレクタ40のスイッチ401 〜404
らのフリップフロップ35B1 〜35B4 出力によって
ゲインを設定され、トラッキングサーボオフセット切替
部45は、データセレクタ41のスイッチ411 〜41
4 からのフリップフロップ36B1 〜36B4 出力によ
ってオフセットを設定される。これによってディテクタ
10Aの感度が瞬時に記録側に切り替わる。
【0037】図8は、図2に示す本発明のフォーカス及
びトラッキングサーボ回路の変形例の一部のブロック図
を示す。図8はディテクタ10Aに関する部分のみを示
しており、ディテクタ10B〜10Hについても同一構
成である。ここでは、複数のライト用のディテクタ感度
レジスタ18A1 〜18A15を設けて、ライトパワーと
イレーズパワーとを交互に繰り返す記録時におけるイレ
ーズパワーに対応するライト用のディテクタ感度を変更
する場合、データセレクタ50により切り替える。
【0038】CD−RWにおいては、光ディスクに記録
を行う前にディスク内周のパワーキャリブレーションエ
リア(PCA)に試し書きを行い最適記録パワーを決定
するOPC(記録パワーキャリブレーション)動作を行
う。OPCにおいては、予め光ディスク装置に格納され
ているパワー値を中心としてライトパワー及びイレーズ
パワーを15段階変化させて試し書きを行う。この15
段階のパワー変化それぞれに対応するディテクタ感度を
OPCの切り替え前にライト用のディテクタ感度レジス
タ18A1 〜18A15に格納しておき、イレーズパワー
の変更のタイミングに基づいて各ディテクタ10A〜1
0Hのディテクタ感度を同時に15段階切り替える。
【0039】また、記録動作中に最適記録パワーを前後
に複数段階だけ変更するランニングOPCに対応するた
め、OPCによる最適記録パワー設定後に設定された最
適記録パワーを中心として例えば前後2段階の合計5段
階のパワーにおけるディテクタ感度をライト用のディテ
クタ感度レジスタ18A1 〜18A5 に格納しておき、
記録動作中のイレーズパワーの変更タイミングに基づい
て各ディテクタの同時に切り替えるようにしてもよい。
また、ここでは、ディテクタ感度の切り替えのみ示され
ているが, サーボゲイン及びオフセットを切り替えるよ
うにしても良いことはもちろんである。
【0040】なお、上記実施例では、CD−RWを例に
取って説明したが、CD−RW以外のPDやMD(Mi
niDisk)等の書き換え可能型の光ディスクにも適
応でき、上記実施例に限定されるものではない。なお、
レジスタ18A〜18H,35B〜38Bが請求項記載
の第1の記憶手段に対応し、レジスタ17A〜17H,
35A〜38Aが第2の記憶手段に対応し、データセレ
クタ30A〜30H,40〜43が選択手段に対応し、
ディテクタ10A〜10Hが検出手段に対応し、トラッ
キングサーボゲイン切替部44,トラッキングサーボオ
フセット切替部45,フォーカスサーボゲイン切替部4
6,フォーカスサーボオフセット切替部47がフォーカ
ス及びトラッキングサーボを行う回路に対応する。
【0041】
【発明の効果】上述の如く、請求項1に記載の発明は、
記録時の光ビームパワーに応じたパラメータを記憶する
第1の記憶手段と、再生時の光ビームパワーに応じたパ
ラメータを記憶する第2の記憶手段と、記録再生の切り
替えに応じて前記第1,第2の記憶手段に記憶されてい
るパラメータを選択し前記検出手段またはフォーカス及
びトラッキングサーボを行う回路に設定する選択手段
と、起動時及び光ディスク挿入時に当該光ディスクの種
別に応じたリードパワー時及びライトパワー時のパラメ
ータを計算し、計算されたパラメータデータをシリアル
に前記第1の記憶手段及び前記第2の記憶手段に転送す
るコントローラを有する。
【0042】 このように、記録再生の切り替えに応じ
て第1,第2の記憶手段に記憶されている光ディスクの
種別に応じたパラメータを選択し検出手段またはフォー
カス及びトラッキングサーボを行う回路に設定するた
め、記録再生の切り替えと同時にパラメータを瞬時に切
り替えることができ、フォーカス及びトラッキングサー
ボの安定性を保つことができる。
【0043】請求項2に記載の発明では、パラメータ
は、前記検出手段の検出感度である。このように、検出
手段の検出感度をパラメータとすることにより、請求項
1の発明を実現できる。請求項3に記載の発明では、パ
ラメータは、前記フォーカス及びトラッキングサーボを
行う回路のサーボゲイン及びオフセットである。
【0044】このように、フォーカス及びトラッキング
サーボを行う回路のサーボゲイン及びオフセットをパラ
メータとすることにより、請求項1の発明を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明回路を適用される光ディスク装置の一実
施例のブロック構成図である。
【図2】本発明のフォーカス及びトラッキングサーボ回
路の第1実施例のブロック図である。
【図3】プリグルーブ1に対する主光ビームスポットと
先行サブビームスポット及び後続サブビームスポットの
関係を示す図である。
【図4】本発明のフォーカス及びトラッキングサーボ回
路の第2実施例のブロック図である。
【図5】ヘッドアンプIC28の要部の一実施例のブロ
ック図である。
【図6】アッティネータ回路52Aの一実施例の回路図
である。
【図7】トラッキングサーボのゲイン及びオフセットの
切換回路の一実施例の回路図である。
【図8】本発明のフォーカス及びトラッキングサーボ回
路の変形例の一部のブロック図である。
【図9】従来のディテクタ感度切替回路の一例のブロッ
ク図である。
【図10】従来のディテクタ感度の切替タイミングを示
す図である。
【符号の説明】
1 プリグルーブ 2 主光ビームスポット 3 先行サブビームスポット 4 後続サブビームスポット 10A〜10H ディテクタ 12 シフトレジスタ 14 アドレスデコーダ 17A〜17H リード用のディテクタ感度レジスタ 18A〜18H ライト用のディテクタ感度レジスタ 20 光ディスク 22 コントローラ 24 サーボIC 26 光ピックアップ 28 ヘッドアンプIC 30A〜30H データセレクタ 32 アンド回路 35A リード用のトラッキングサーボゲインレジスタ 35B ライト用のトラッキングサーボゲインレジスタ 36A リード用のトラッキングサーボオフセットレジ
スタ 36B ライト用のトラッキングサーボオフセットレジ
スタ 37A リード用のフォーカスサーボゲインレジスタ 37B ライト用のフォーカスサーボゲインレジスタ 38A リード用のフォーカスサーボオフセットレジス
タ 38B ライト用のフォーカスサーボオフセットレジス
タ 40 〜43 データセレクタ 44 トラッキングサーボゲイン切替部 45 トラッキングサーボオフセット切替部 46 フォーカスサーボゲイン切替部 47 フォーカスサーボオフセット切替部 48 アッティネータ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−22746(JP,A) 特開 昭60−119642(JP,A) 特開 昭63−164026(JP,A) 特開 平10−340455(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/09 G11B 7/125

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクに照射する光ビームパワーを
    再生時に対して増大させ記録を行うと共に、前記光ディ
    スクで反射された光ビームを検出手段で検出してフォー
    カス及びトラッキングサーボを行う光ディスク装置のフ
    ォーカス及びトラッキングサーボ回路において、 記録時の光ビームパワーに応じたパラメータを記憶する
    第1の記憶手段と、 再生時の光ビームパワーに応じたパラメータを記憶する
    第2の記憶手段と、 記録再生の切り替えに応じて前記第1,第2の記憶手段
    に記憶されているパラメータを選択し前記検出手段また
    はフォーカス及びトラッキングサーボを行う回路に設定
    する選択手段と、 起動時及び光ディスク挿入時に当該光ディスクの種別に
    応じたリードパワー時及びライトパワー時のパラメータ
    を計算し、計算されたパラメータデータをシリアルに前
    記第1の記憶手段及び前記第2の記憶手段に転送するコ
    ントローラを 有することを特徴とする光ディスク装置の
    フォーカス及びトラッキングサーボ回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光ディスク装置のフォー
    カス及びトラッキングサーボ回路において、 前記パラメータは、前記検出手段の検出感度であること
    を特徴とする光ディスク装置のフォーカス及びトラッキ
    ングサーボ回路。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の光ディスク装置のフォー
    カス及びトラッキングサーボ回路において、 前記パラメータは、前記フォーカス及びトラッキングサ
    ーボを行う回路のサーボゲイン及びオフセットであるこ
    とを特徴とする光ディスク装置のフォーカス及びトラッ
    キングサーボ回路。
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