JP3501503B2 - 画像形成装置およびシート後処理装置 - Google Patents
画像形成装置およびシート後処理装置Info
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Description
クス,コンピュータからのプリント出力等を行う単機能
または複合機能の画像形成装置に関し、特にその出力シ
ート(ハードコピー)の仕分けに関するものである。
ト束を収納する際にはシート束を機能ごとによりずらし
て載置収納するという手法が考えられている。
をふまえた画像形成装置では、多数の機能別シート束が
載置された場合、後での仕分けが面倒であるという不具
合がある。
取り出す際にずれに気づかずに同時に何種ものシート束
を掴んでしまうことがあり、どこまでが同一グループの
シートか分からなくなってしまう可能性もある。
たもので、回収時にシート束の仕分けが容易にできる画
像形成装置を提供することを目的とするものである。
め、本発明では、画像形成装置を次の(1),(3),
(7),(8)のとおりに構成し、シート後処理装置を
次の(2),(4),(5),(6),のとおりに構成
する。 (1)コピーモード及びプリンタモードでシートにプリ
ントを行うプリント手段と、前記プリント手段でプリン
トがなされた一連のシートに対し綴じ処理及び仮綴じ処
理する綴じ手段を有し、綴じ処理が指定されている際
に、前記コピーモードでは前記綴じ手段により前記綴じ
処理を行い、前記プリンタモードでは前記綴じ処理手段
により前記仮綴じ処理する画像形成装置。 (2)コピーモード及びプリンタモードでシートにプリ
ントを行う画像形成装置に接続可能なシート後処理装置
において、前記画像形成装置でプリントがなされた一連
のシートに対し綴じ処理及び仮綴じ処理する綴じ手段を
有し、綴じ処理が指定されている際に、前記コピーモー
ドでは前記綴じ手段により前記綴じ処理を行い、前記プ
リンタモードでは前記綴じ処理手段により前記仮綴じ処
理するシート後処理装置。 (3)コピーモード及びファクシミリモードでシートに
プリントを行うプリント手段と、前記プリント手段でプ
リントがなされた一連のシートに対し綴じ処理及び仮綴
じ処理する綴じ手段を有し、綴じ処理が指定されている
際に、前記コピーモードでは前記綴じ手段により前記綴
じ処理を行い、前記ファクシミリモードでは前記綴じ処
理手段により前記仮綴じ処理する画像形成装置。 (4)コピーモード及びファクシミリモードでシートに
プリントを行う画像形成装置に接続可能なシート後処理
装置において、前記画像形成装置でプリントがなされた
一連のシートに対し綴じ処理及び仮綴じ処理する綴じ手
段を有し、綴じ処理が指定されている際に、前記コピー
モードでは前記綴じ手段により前記綴じ処理を行い、前
記ファクシミリモードでは前記綴じ処理手段により前記
仮綴じ処理するシート後処理装置。 (5)前記綴じ手段は、ステイプル針によりシートを綴
じるものであり、前記綴じ処理ではステイプル針を内側
に曲げ、前記仮綴じ処理ではステイプル針を外側に曲げ
る前記(2)又は(4)記載のシート後処理装置。 (6)前記綴じ手段は、ステイプル針の2本の足を折り
曲げるためのそれぞれの足に対応した2つの折り曲げ手
段を有し、前記綴じ処理では前記2つの折り曲げ手段を
近接させ、前記仮綴じ処理では前記2つの折り曲げ手段
を離間させる前記(5)記載のシート後処理装置。 (7)前記綴じ手段は、ステイプル針によりシートを綴
じるものであり、前記綴じ処理ではステイプル針を内側
に曲げ、前記仮綴じ処理ではステイプル針を外側に曲げ
る前記(1)又は(3)記載の画像形成装置。 (8)前記綴じ手段は、ステイプル針の2本の足を折り
曲げるためのそれぞれの足に対応した2つの折り曲げ手
段を有し、前記綴じ処理では前記2つの折り曲げ手段を
近接させ、前記仮綴じ処理では前記2つの折り曲げ手段
を離間させる前記(7)記載の画像形成装置。
る。
形成装置”の全体構成を示す断面図である。この画像形
成装置は、本体(リーダ部,プリンタ部)、循環式自動
原稿送り装置、シート後処理装置から構成されている。
像入力装置(以下リーダ部という)、200は複数種類
の記録紙カセットを有し、プリント命令により画像デー
タを記録紙上に可視像として出力する画像出力装置(以
下プリンタ部という)、250はリーダ部100と電気
的に接続された外部装置である。外部装置は各種の機能
を有し、ファクス部,ファイル部,ファイル部と接続さ
れている外部記憶装置,コンピュータと接続するための
コンピュータインターフェイス部,コンピュータからの
情報を可視像とするためのフォーマッタ部、リーダ部1
00からの情報を蓄積したり、コンピュータから送られ
てきた情報を一時的に蓄積するためのイメージメモリ
部、及び前記各機能を制御するコア部等を備えている
(不図示)。
ンタ部200の構成及び動作について説明する。
0)上に積載された原稿は、1枚づつ順次プラテンガラ
ス面102上に搬送される(動作説明は後述)。原稿が
ガラス面102の所定位置へ搬送されると、スキャナ部
のランプ103が点灯、かつスキャナ・ユニット104
が移動して原稿を照射する。原稿の反射光は、ミラー1
05,106,107,レンズ108を介してCCDイ
メージ・センサ部109に入力される。そして、CCD
109に照射された原稿の反射光は、ここで光電変換等
の電気処理が行われ、通常のデジタル処理が施される。
この後、これらの信号はプリンタ部200に入力され
る。
は、露光制御部201にて変調された光信号に変換され
て感光体202を照射する。照射光によって感光体20
2上に作られた潜像は現像器203によって現像され
る。これとタイミングを合せてシート積載部204もし
くは205よりシートが搬送され、転写部206に於
て、現像された像が転写される。転写された像は定着部
207にてシートに定着された後、排紙部208より装
置外部に排出される。そして、排紙部208から出力さ
れたシートは、シート後処理装置400であらかじめ指
定された動作モードに応じて、綴じ等が行われる。
紙の両面に出力する方法について説明する。
度、排紙部208まで搬送後、用紙の搬送向きを反転し
て搬送方向切り替え部材209を介して再給紙用シート
積載部210に搬送する。次の原稿が準備されると、前
述のプロセスと同様にして原稿画像が読み取られるがシ
ートについては再給紙用シート積載部210より給紙さ
れるので、結局、同一出力紙の表面,裏面に2枚の原稿
画像を出力することができる。
という)(300) 図2で詳細に示すように、RDF300には、原稿束S
をセットする第1の原稿トレイとしての積載トレイ31
0が装備されている。
段の一方の部分を構成する給送手段が装備されている。
この給送手段は、半月ローラ331と、分離搬送ローラ
332と、分離モータSPRMTR(不図示)と、レジ
スト・ローラ335と、全面ベルト336と、ベルト・
モータBELTMTR(不図示)と、搬送大ローラ33
7と、搬送モータFEEDMTR(不図示)と、排紙ロ
ーラ340と、フラッパ341と、リサイクルレバー3
42と、給紙センサENTS,反転センサTRNS,排
紙センサEJTS(不図示)等から構成されている、。
ラ332は、分離モータSPRMTRにより回転して、
積載トレイ310上の原稿束Sの最下部から原稿を1枚
づつ分離する。
ト336は、ベルト・モータBELTMTRにより回転
して分離された原稿をシートパスa,bを介して原稿台
ガラス101上の露光位置(シートパスc)まで搬送す
る。また、搬送大ローラ337は搬送モータFEEDM
TRにより回転して原稿台ガラス101上の原稿をシー
トパスcからシートパスeに搬送する。このシートパス
eに搬送された原稿は、排紙ローラ340により原稿を
積載トレイ310の原稿束S上に戻される。
一循環を検知するもので、原稿給送開始時にリサイクル
レバー342を原稿束Sの上部に載せ、原稿が順次給送
され、最終原稿の後端がリサイクルレバー342を抜け
る時に自重で落下したことで原稿の一循環を検知する。
一旦シートパスa,bからcに導き、次いで搬送大ロー
ラ337を回転し、フラッパ341を切り換えることで
原稿の先端をシートパスdに導き、次いでレジストロー
ラ335によりシートパスbを通し、この後全面ベルト
336で原稿を原稿台ガラス101上に搬送して停止す
ることで原稿を反転させている。すなわち、原稿をシー
トパスc〜d〜bの経路で反転させている。
スa〜b〜c〜d〜eを通して、リサイクルレバー34
2により一循環したことが検知されるまで搬送すること
によって、原稿の枚数をカウントすることができる。
て説明する。同図において、シート後処理装置400
は、機体402及び排出トレイ403からなり、この機
体402は搬入口404に近接して搬入ローラ対405
を備えている。搬入ローラ対405の先には仮収納トレ
イユニット406、仮収納トレイユニット406から先
には搬出トレイ403へと続く搬出ローラ対407とい
う構成になっている。
はそれぞれ、搬入,搬出モータ(不図示)により駆動さ
れている。
イ部408、可動式ストッパ409、綴じ処理部41
0、シート束押し出し部411、シート束押さえ部41
2により構成される。綴じ処理部410、シート束押さ
え部412は、シートの反対側からも綴じ処理できるよ
うに対になっている。
08に対し垂直,平行になるよう動作・位置し、垂直時
は仮収納トレイ部408にシートを溜められるよう、平
行時は仮収納トレイ部408の延長となりシート束を排
出トレイ403へ排出する際の搬送路となるよう、ステ
ッピングモータ(不図示)により駆動される。
ップ413,クリップ装着部414,クリップ押さえ部
415により構成され、クリップ装着部414、クリッ
プ押さえ部415はシート束がクリップ413の内面に
つくまで移動し、そこからはクリップ装着部414のみ
がシート束方向に移動することによりクリップ413が
クリップ装着部414から外れ、クリップ自体の張力に
よりシート束を綴じ、その後、クリップ装着部414、
クリップ押さえ部415は元の位置に戻るようモータ
(不図示)により制御される。
在に変えられるようモータ(不図示)により駆動されて
いる。
パ409が仮収納トレイ部408に対し平行時にシート
束を排出トレイ403へ排出できるよう、シート束が排
出ローラ対407まで押し出せるようモータ(不図示)
により制御される。
時、シート束のずれが生じないようにシート束の側面を
押さえる役割をする。
例を示す。操作・表示パネルは、キーとキー/表示がで
きるLCDディスプレイとを有する。
ー)であり、複写を開始するときに押す。504はクリ
ア/ストップキーであり、待機(スタンバイ)中に押す
とクリアキーとして機能し、複写記録中はストップキー
の機能を有する。このクリアキー504は、設定した複
写枚数を解除するときに押す。502はテンキーであ
り、複写枚数を設定するときに押す。505は複写濃度
キーであり、複写濃度を手動で調節するときに押す。5
06はAEキーであり、原稿の濃度に応じて、複写濃度
を自動的に調節するときに、またはAE(自動濃度調
節)を解除して濃度調節をマニュアル(手動)に切り換
えるときに押す。508はカセット選択キーであり、上
段カセット,中段カセット,下段ペーパーデッキを選択
するときに押す。また、RDF300に原稿が載ってい
るときには、このキー508によりAPS(自動用紙選
択)が選択できる。APSが選択されたときには、原稿
と同じ大きさのシートのカセットが自動選択される。5
09は等倍キーであり、等倍(原寸)の複写をとるとき
に押す。511はズームキーであり、64〜142%の
間で任意の倍率を指定するときに押す。510および5
12は定形変倍キーであり、定形サイズの縮小,拡大を
指定するときに押す。
動作モードを選択するキーであり、綴じ動作,綴じ位置
の選択および解除ができる。
まな処理を設定できる。例えば、両面モード,綴じ代設
定,写真モード,多重処理,ページ連写,2inlモー
ド等である。
LCDディスプレイであり、複写に関する情報を表示す
るものである。
画像形成装置の全体構成を示すブロック図であって、1
はリーダ部、2はプリンタ部、3は外部装置、900は
RDF(循環式自動原稿送り装置)、1000はシート
後処理装置のそれぞれの制御装置(コントロール部)を
示し、バスあるいはシリアル通信等によりデータのやり
とりを行い、同期をとっている。これらの制御装置は、
リーダ部,プリンタ部等の要部なので、以下単にリーダ
部1,プリンタ部2等と略称する。ここで、本体よりR
DF900に送信するデータは、RDFに積載されてい
る原稿の給紙を促す給紙信号、プラテンガラス上の原稿
の排紙を促す排紙信号および原稿の給排紙の形態を決め
る給排紙モードであり、また本体よりシート後処理装置
1000に送信するデータは、動作モード,綴じ処理信
号,シートサイズ,タイミング信号等である。そして動
作を行っている場合には、外部装置3のどの機能を使っ
た動作なのかを示すデータが、リーダ部1,プリンタ部
2よりそれぞれRDF900、シート後処理装置100
0に通信を使って伝えられる。
で接続され、外部装置3内のコア部で信号の制御や、各
機能の制御を行う。外部装置3内には、ファクス送受信
を行うファクス部4、各種原稿情報を電気信号に変換し
光磁気ディスクに保存するファイル部5、コンピュータ
からのコード情報をイメージ情報に展開するフォーマッ
タ部8とコンピュータとのインターフェイスを行うコン
ピュータ・インターフェイス部7、リーダ部1からの情
報を蓄積したり、コンピュータから送られてきた情報を
一時的に蓄積するためのイメージメモリ部9、および前
記各機能を制御するコア部10からなる。
ック図であり、以下、構成および動作について説明す
る。
の反射光は、CCD109で光電変換され、レッド,グ
リーン,ブルーの各色の電気信号に変換される。CCD
109からのカラー情報は、次の増幅器110R,11
0G,110BでA/D変換器111の入力信号レベル
に合わせて増幅される。A/D変換器111からの出力
信号は、シェーディング回路112に入力され、ここで
ランプ103の配光ムラや、CCD109の感度ムラが
補正される。シェーディング回路112からの信号は、
Y信号・色検出回路113および外部I/F切り替え回
路119に入力される。
ディング回路112からの信号を下記の式で演算を行い
Y信号を得る。
対する信号を出力する色検出回路を有する。Y信号生成
・色検出回路113からの出力信号は、変倍・リピート
回路114に入力される。スキャナユニット104の走
査スピードにより副走査方向の変倍を、変倍・リピート
回路114により主走査方向の変倍を行う。また変倍・
リピート回路114により複数の同一画像を出力するこ
とが可能である。輪郭・エッジ強調回路115は、変倍
・リピート回路114からの信号の高周波成分を強調す
ることによりエッジ強調および輪郭情報を得る。輪郭・
エッジ強調回路115からの信号は、マーカエリア判定
・輪郭生成回路116とパターン化・太らせ・マスキン
グ・トリミング回路117に入力される。
は、原稿上の指定された色のマーカペンで書かれた部分
を読み取りマーカの輪郭情報を生成し、次のパターン化
・太らせ・マスキング・トリミング回路117でこの輪
郭情報から太らせやマスキングやトリミングを行う。ま
た、Y信号生成・色検出回路113からの色検出信号に
よりパターン化を行う。
ング回路117からの出力信号は、レーザドライバ回路
118に入力され各種処理された信号をレーザを駆動す
るための信号に変換する。レーザドライバ118の出力
信号は、プリンタ2に入力され可視像として画像形成が
行われる。
F切替え回路119について説明する。
1から画像情報を外部装置3に出力する場合、パターン
化・太らせ・マスキング・トリミング回路117からの
画像情報をコネクタ120に出力する。また、外部装置
3からの画像情報をリーダ部1に入力する場合、外部切
替え回路119は、コネクタ120からの画像情報をY
信号生成・色検出回路113に入力する。
により行われ、かつCPU122によって設定された値
によりエリア生成回路121は、前述の画像処理に必要
な各種のタイミング信号を生成する。さらにCPU12
2に内蔵されている通信機能を用いて外部装置3との通
信を行う。SUB・CPU123は、操作部124の制
御を行うと共に、SUB・CPU123に内蔵されてい
る通信機能を用いて外部装置3との通信を行う。
である。
1のコネクタ120とケーブルで接続される。コネクタ
131には、4種類の信号が入出力されており、信号1
87は、8bit多値のビデオ信号であり、信号185
は、ビデオ信号を制御する制御信号であり、信号181
は、リーダ1内のCPU122と通信を行う信号であ
り、信号182は、リーダ1内のSUB・CPU123
と通信を行う信号である。信号181と信号182は、
通信用IC132で通信プロトコル処理されてCPUバ
ス183を介してCPU133に通信情報を伝達する。
であり、リーダ部1からの情報をコア部10で受け取る
ことや、コア部10からの情報をリーダ部1に出力する
ことが可能である。
れ、ここで双方向信号から片方向の信号188と170
に分離される。信号188は、リーダ部1からの8bi
t多値のビデオ信号であり次段のLUT141に入力さ
れる。LUT141では、リーダ部1からの画像情報を
ルックアップテーブルにより所望する値に変換する。L
UT141からの出力信号189は二値化回路142、
またはセレクタ143に入力される。二値化回路142
には、多値の信号189を固定のスライスレベルで二値
化する単純二値化機能、スライスレベルが注目画素の回
りの画素の値から変動する変動スライスレベルによる二
値化機能、および誤差拡散法による二値化機能を有す
る。二値化された情報は0のときOOH、1のときFF
Hの多値信号に変換され、次段のセレクタ143に入力
される。セレクタ143は、LUT141からの信号
か、または二値化回路142の出力信号かを選択する。
セレクタ143からの出力信号190は、セレクタ14
4に入力される。セレクタ144は、ファクス部4,フ
ァイル部5,コンピュータインターフェイス部7,フォ
ーマッタ部8,イメージメモリ部9からの出力ビデオ信
号をそれぞれコネクタ135,136,137,13
8,139を介してコア部10に入力した信号194
と、セレクタ143の出力信号190とをCPU133
の指示により選択する。セレクタ144の出力信号19
1は、回転回路145、またはセレクタ146に入力さ
れる。回転回路145は入力した画像信号を+90度,
−90度,+180度に回転する機能を有する。回転回
路145は、リーダ部1から出力された情報を二値化回
路142で2値信号に変換された後、回転回路145に
リーダ部1からの情報として記憶する。次にCPU13
3からの指示により回転回路145は、記憶した情報を
回転して読み出す。セレクタ146は、回転回路145
の出力信号192と、回転回路145の入力信号191
のどちらかを選択し、信号193として、ファクス部4
とのコネクタ135,ファイル部5とのコネクタ13
6,コンピュータインターフェイス部7とのコネクタ1
37,フォーマッタ部8とのコネクタ138,イメージ
メモリ部9とのコネクタ139とセレクタ147に出力
する。
ァクス部4,ファイル部5,コンピュータインターフェ
イス部7,フォーマッタ部8,イメージメモリ部9へ画
像情報の転送を行う同期式8bitの片方向ビデオバス
である。信号194のラインは、ファクス部4,ファイ
ル部5,コンピュータインターフェイス部7,フォーマ
ッタ部8,イメージメモリ部9から画像情報の転送を行
う同期式8bitの片方向ビデオバスである。この信号
193と信号194の同期式バスの制御を行っているの
がビデオ制御回路134であり、ビデオ制御回路134
からの出力信号186によって制御を行う。コネクタ1
35〜コネクタ139には、他に信号184がそれぞれ
接続される。信号184のラインは、双方向の16bi
tCPUバスであり、非同期式によるデータ・コマンド
のやり取りを行う。ファクス部4,ファイル部5,コン
ピュータインターフェイス部7,フォーマッタ部8,イ
メージメモリ部9とコア部10との情報の転送には、前
記の2つのビデオバス193,194とCPUバス18
4によって可能である。
タインタフェイス部7,フォーマッタ部8,イメージメ
モリ部9からの信号194は、セレクタ144とセレク
タ147に入力される。セレクタ144は、CPU13
3の指示により信号194を次段の回転回路145に入
力する。
4をCPU133の指示により選択する。セレクタ14
7の出力信号195は、パターンマッチング148とセ
レクタ149に入力される。パターンマッチング148
は、入力信号195を予め決められたパターンとパター
ンマッチングを行いパターンが一致した場合、予め決め
られた多値の信号を信号ライン196に出力する。パタ
ーンマッチングで一致しなかった場合は、入力信号19
5を信号196に出力する。
をCPU133の指示により選択する。セレクタ149
の出力信号197は、次段のLUT150に入力され
る。
を出力する際にプリンタの特性に合わせて入力信号19
7を変換する。
号198と信号195とをCPU133の指示により選
択する、。セレクタ151の出力信号は次段の拡大回路
152に入力される。
示によりX方向,Y方向独立に拡大倍率を設定すること
が可能である。拡大方法は、1次の線形補間方法であ
る。拡大回路152の出力信号170は、バッファ14
0に入力される。
は、CPU133の指示により双方向信号187となり
コネクタ131を介しプリンタ部2に送られプリントア
ウトされる。
説明する。
の動作 ファクス部4に情報を出力する場合について説明する。
CPU133は、通信IC132を介して、リーダ1の
CPU122と通信を行い、原稿スキャン命令を出す。
リーダ部1は、この命令により原稿をスキャナユニット
104がスキャンすることにより、画像情報をコネクタ
120に出力する。リーダ部1と外部装置3は、ケーブ
ルで接続されており、リーダ部1からの情報は、コア部
10のコネクタ131に入力される。また、コネクタ1
31に入力された画像情報は、多値8bitの信号ライ
ン187を通ってバッファ140に入力される。バッフ
ァ回路140はCPUの指示により双方向信号187を
片方向信号として信号ライン188を介してLUT14
1に入力する。LUT141ではリーダ部1からの画像
情報をルックアップテーブルを用いて所望する値に変換
する。例えば、原稿の下地を飛ばすことなどが可能であ
る。LUT141の出力信号189は次段の二値化回路
142に入力される。二値化回路142は8bit多値
信号189を二値化信号に変換する。二値化回路142
は、二値化された信号が0の場合はOOH,1の場合F
FHと2つの多値の信号に変換する。二値化回路142
の出力信号は、セレクタ143,セレクタ144を介し
回転回路145または、セレクタ146に入力される。
回転回路145の出力信号192もセレクタ146に入
力され、セレクタ146は、信号191か、信号192
のどちらかを選択する。信号の選択は、CPU133が
CPUバス184を介してファクス部4と通信を行うこ
とにより決定する。セレクタ146からの出力信号19
3は、コネクタ135を介してファクス部4に送られ
る。
合について説明する。
35を介して信号ライン194に伝送される。信号19
4は、セレクタ144とセレクタ147に入力される。
CPU133の指示によりプリンタ部2にファクス受信
時の画像を回転して出力する場合には、セレクタ144
に入力した信号194を回転回路145で回転処理す
る。回転回路145からの出力信号192はセレクタ1
46,セレクタ147を介してパターンマッチング14
8に入力される。
の画像をそのままプリンタ部2に出力する場合には、セ
レクタ147に入力した信号194をパターンマッチン
グ148に入力する。
信した際の画像のガタガタを滑らかにする機能を有す
る。パターンマッチングされた信号は、セレクタ149
を介してLUT150に入力される。LUT150は、
ファクス受信した画像をプリンタ部2に所望する濃度で
出力するために、LUT150のテーブルはCPU13
3で変更可能となっている。LUT150の出力信号1
98は、セレクタ151を介して拡大回路152に入力
される。拡大回路152は、2つの値(OOH,FF
H)を有する8bit多値を、1次の線形補間法により
拡大処理を行う。拡大回路152からの多くの値を有す
る8bit多値信号は、バッファ140とコネクタ13
1を介してリーダ部1に送られる。リーダ部1は、この
信号をコネクタ120を介し外部I/F切り替え回路1
19に入力する。外部I/F切り替え回路119は、フ
ァクス部4からの信号をY信号生成・色検出回路113
に入力する。Y信号生成・色検出回路113からの出力
信号は、前述したような処理をされた後、プリンタ部2
に出力され出力用紙上に画像形成が行われる。
の動作 ファイル部5に情報を出力する場合について説明する。
て、リーダ部1のCPU122と通信を行い、原稿スキ
ャン命令を出す。リーダ部1は、この命令により原稿を
スキャナユニット104がスキャンすることにより、画
像情報をコネクタ120に出力する。リーダ部1と外部
装置のコントロール部3は、ケーブルで接続されており
リーダ部1からの情報は、コア部10のコネクタ131
に入力される。コネクタ131に入力された画像情報
は、バッファ140によって片方向の信号188とな
る。多値8bitの信号である信号188はLUT14
1によって所望する信号に変換される。LUT141の
出力信号189は、セレクタ143,セレクタ144,
セレクタ146を介してコネクタ136に入力される。
145の機能を用いずに8bit多値のままファイル部
5に転送する。CPU133のCPUバス184を介し
てファイル部5との通信により二値化信号のファイリン
グを行う場合には、二値化回路142,回転回路145
の機能を使用する。二値化処理および回転処理は、前述
したファクスの場合と同様なため略す。
合について説明する。
36を介し、信号194としてセレクタ144かセレク
タ147に入力される。8bit多値のファイリングの
場合はセレクタ147へ、2値のファイリングの場合に
は、セレクタ144または、147に入力することが可
能である。2値のファイリングの場合は、ファクスと同
様な処理のため説明を略す。
7からの出力信号195をセレクタ149を介してLU
T150に入力する。LUT150では、所望するプリ
ント濃度に合わせてCPU133の指示によりルックア
ップテーブルを作成する。LUT150からの出力信号
198は、セレクタ151を介して拡大回路152に入
力される。拡大回路152によって所望する拡大率に拡
大した8bit多値信号170は、バッファ140、コ
ネクタ131を介してリーダ部1に送られる。リーダ部
1に送られたファイル部の情報は、前述したファクスと
同様に、プリンタ部2に出力され出力用紙上に画像形成
が行われる。
情報によるコア部10の動作 コンピュータインターフェイス部7は、外部装置3に接
続されるコンピュータとのインターフェイスを行う。コ
ンピュータインターフェイス部7は、SCSI,RS2
32C,セントロニクス系との通信を行う複数のインタ
ーフェイスを備えている。コンピュータインターフェイ
ス部7は、前記3種類のインターフェイスを有し、各イ
ンターフェイスからの情報は、コネクタ137とデータ
バス184を介しCPU133に送られる。CPU13
3は、送られてきた内容から各種の制御を行う。
10の動作 フォーマッタ部8は、上に述べたコンピュータインター
フェイス部7から送られてきた文書ファイルなどのコマ
ンドデータをイメージデータに展開する機能を有する。
CPU133は、コンピュータインターフェイス部7か
らデータバス184を介して送られてきたデータが、フ
ォーマッタ部8に関するデータであると判断すると、コ
ネクタ138を介しデータをフォーマッタ部8に転送す
る。フォーマッタ部8は、転送されたデータから文字や
図形などのように意味のある画像としてメモリに展開す
る。
り出力用紙上に画像形成を行う手順について説明する。
フォーマッタ部8からの画像情報はコネクタ138を介
して、信号ライン194に2つの値(OOH,FFH)
を有する多値信号として伝送される。信号194は、セ
レクタ144,セレクタ147に入力される。CPU1
33の指示によりセレクタ144および147を制御す
る。以後、前述したファクスの場合と同様なため説明を
略す。
部10の動作 イメージメモリ部9に情報を出力する場合について説明
する。
て、リーダ部1のCPU122と通信を行い、原稿スキ
ャン命令を出す。リーダ部1は、この命令により原稿を
スキャナユニット104がスキャンすることにより、画
像情報をコネクタ120に出力する。、リーダ部1と外
部装置3は、ケーブルで接続されておりリーダ部1から
の情報は、コア部10のコネクタ131に入力される。
コネクタ131に入力された画像情報は、多値8bit
の信号ライン187,バッファ140を介してLUT1
41に送られる。LUT141の出力信号189は、セ
レクタ143,144,146,コネクタ139を介し
てイメージメモリ部9へ、多値画像情報を転送する。イ
メージメモリ部9に記憶された画像情報は、コネクタ1
39のCPUバス184を介してPCU133に送られ
る。CPU133は、コンピュータインターフェイス部
7にイメージメモリ部9から送られてきたデータを転送
する。コンピュータインターフェイス部7は、前述の3
種類のインターフェイス(SCSI,RS232C,セ
ントロニクス)のうちで所望するインターフェイスでコ
ンピュータに転送する。
取る場合について説明する。
を介してコンピュータから画像情報がコア部10に送ら
れる。コア部10のCPU133は、コンピュータイン
ターフェイス部7からCPUバス184を介して送られ
てきたデータが、イメージメモリ部9に関するデータで
あると判断すると、コネクタ139を介しイメージメモ
リ部9に転送する。次にイメージメモリ部9は、コネク
タ139を介して8bit多値信号194をセレクタ1
44,セレクタ147に伝送する。セレクタ144また
は、セレクタ147からの出力信号は、CPU133の
指示により、前述したファクスと同様に、プリンタ部2
に出力され出力用紙上に画像形成が行われる。
御装置900の回路構成を示すブロック図であり、中央
演算処理装置(CPU)901、読み出し専用メモリ
(ROM)902、ランダムアクセスメモリ(RAM)
903、出力ポート904、入力ポート905等からな
る制御装置900を備えており、ROM902には制御
プログラムが格納され、RAM903には入力データや
作業用データが記憶されている。また出力ポート904
には前述した分離モータ等の各種モータやソレノイド駆
動手段が接続され、入力ポート905には給紙センサ等
が接続され、CPU901がROM902に格納された
制御プログラムに従ってバスを介して接続された各部を
制御する。また、CPU901はシリアルインターフェ
イス機能を備えており、リーダ部1のCPU122とシ
リアル通信を行い、リーダ部1との間で制御データの授
受を行っている。RDF900よりリーダ部1に送信さ
れるデータは、原稿のプラテンガラス上への給紙完了を
示す給紙完了信号等である。
000)の回路構成を示すブロック図であり、中央演算
処理装置(CPU)1001、読み出し専用メモリ(R
OM)1002、ランダムアクセスメモリ(RAM)1
003、入出力ポート1004等からなる制御装置10
00を備えており、ROM1002には制御プログラム
が格納され、RAM1003には入力データや作業用デ
ータが記憶されている。また入出力ポート1004には
各モータ,各センサ,スイッチ等が接続され、CPU1
001がROM1002に格納された制御プログラムに
従ってバスを介して接続された各部を制御する。また、
CPU1001はシリアルインターフェイス機能を備え
ており、プリンタ部2のCPUとシリアル通信を行っ
て、プリンタ部2からの信号により各部を制御する。
ける動作制御の流れを図11のフローチャートを用いて
説明する。
0および200からのシート排出信号を確認し、信号あ
りの場合には仮収納トレイ部408(図3参照)にシー
トが溜められるよう可動ストッパ409を立てる(ST
EP102)。そしてシートを搬入するため、搬入モー
タをONにする(STEP103)。STEP104に
おいてシートがすべて仮収納トレイ部408に移動完了
したかどうかを検知し、完了したならば搬入モータをO
FFにする(STEP105)。次にSTEP200で
は綴じ動作処理を行う。その後排出トレイ403に綴じ
処理後のシート搬出するため、搬出モータをONにし
(STEP107)、可動ストッパを寝かせ(STEP
108)、シート束押し出し部411により排出トレイ
403方向にシート束を押し出す(STEP109)。
STEP110ではシート束が排出トレイ403への排
出が終了したかどうかを判別し、終了していれば搬出モ
ータをOFFにし(STEP111)、STEP101
へ処理を戻す。
の説明を行う。STEP201において、前述の本体か
ら通信により伝えられる動作モード信号の判別を行う。
動作モードがCOPYモードの場合には本体から綴じ処
理信号が来ているかを判断し(STEP206)、信号
があるならSTEP202に処理を移す。また、信号が
来ていない場合にはシートは綴じずにそのまま図11の
STEP107に処理を戻す。動作モードがPRINT
ERモードの場合には綴じ装置を予め指定した位置に移
動し(STEP202)、シートを綴じる(STEP2
04)。また、FAXモードの場合にはFAXは裏面に
なって排紙されるため、綴じ装置を反対側の位置の綴じ
装置を使用し(STEP203)、シートを綴じる(S
TEP204)。そしてPRINTERモード,FAX
モード共に綴じ装置を元の位置に戻し(STEP20
5)、図11のSTEP107に処理を戻す。
部410(図4参照)はクリップによる構成であった
が、以下のような構成でも同様の効果が得られる。
る。図13でステイプラ450はステイプル針451、
ステイプル針止め452、移動可能なアンビル部45
3、上部より、の押圧手段(不図示)により構成され
る。
テイプル針451がシートに刺さり、さらに押圧される
ことにより針がアンビル部453に彫られている溝に添
うように曲がってゆき、シートを綴じることができる。
ているときは図15のような普通のステイプルができ、
図16のように開いているときは図17のような取り外
しの簡易なステイプルをすることが可能である。
を行う。STEP301において本体から通信により伝
えられた動作モードの判断を行う。動作モードがCOP
Yモードの場合、本体から綴じ処理信号が来ているかを
判断し、信号が来ているならばアンビルを閉じ(STE
P304)、STEP307に処理を移す。信号が来て
いない場合にはシートは綴じずにそのまま図11のST
EP107に処理を戻す。
を開き(STEP304)、ステイプル装置を予め指定
した位置に移動し(STEP307)、ステイプルする
(STEP308)。
って排紙されるため、綴じ装置を反対側の位置の綴じ装
置を使用し(STEP302)、アンビルを開き(ST
EP304)、シートを綴じる(STEP308)。
ド共に綴じ装置を元の位置に戻し(STEP301)、
図11のSTEP107に処理を戻す。
を変えることなく取り外しの可能な閉じを行うことがで
きる。
て“紙”を用いることを想定しているが、本発明は紙に
限定されるものではなく、合成紙,フィルムを用いる形
で実施することができる。
けのための仮りの綴じなので、請求項等ではこれを“仮
綴じ”と表現している。
針以外の適宜のものを用いる形で実施することができ
る。
する位置を変える形で実施し、機能別の仕分けを容易に
することができる。
で実施し、機能別の仕分けを容易にすることができる。
一連のシートを仮綴じすることができるので、機能毎あ
るいは文書毎の仕分けを容易に行うことができ、特に複
合機能の装置における文書の仕分けを容易に行うことが
できる。
斜視図
Claims (8)
- 【請求項1】 コピーモード及びプリンタモードでシー
トにプリントを行うプリント手段と、前記プリント手段
でプリントがなされた一連のシートに対し綴じ処理及び
仮綴じ処理する綴じ手段を有し、綴じ処理が指定されて
いる際に、前記コピーモードでは前記綴じ手段により前
記綴じ処理を行い、前記プリンタモードでは前記綴じ処
理手段により前記仮綴じ処理することを特徴とする画像
形成装置。 - 【請求項2】 コピーモード及びプリンタモードでシー
トにプリントを行う画像形成装置に接続可能なシート後
処理装置において、前記画像形成装置でプリントがなさ
れた一連のシートに対し綴じ処理及び仮綴じ処理する綴
じ手段を有し、綴じ処理が指定されている際に、前記コ
ピーモードでは前記綴じ手段により前記綴じ処理を行
い、前記プリンタモードでは前記綴じ処理手段により前
記仮綴じ処理することを特徴とするシート後処理装置。 - 【請求項3】 コピーモード及びファクシミリモードで
シートにプリントを行うプリント手段と、前記プリント
手段でプリントがなされた一連のシートに対し綴じ処理
及び仮綴じ処理する綴じ手段を有し、綴じ処理が指定さ
れている際に、前記コピーモードでは前記綴じ手段によ
り前記綴じ処理を行い、前記ファクシミリモードでは前
記綴じ処理手段により前記仮綴じ処理することを特徴と
する画像形成装置。 - 【請求項4】 コピーモード及びファクシミリモードで
シートにプリントを行う画像形成装置に接続可能なシー
ト後処理装置において、前記画像形成装置でプリントが
なされた一連のシートに対し綴じ処理及び仮綴じ処理す
る綴じ手段を有し、綴じ処理が指定されている際に、前
記コピーモードでは前記綴じ手段により前記綴じ処理を
行い、前記ファクシミリモードでは前記綴じ処理手段に
より前記仮綴じ処理することを特徴とするシート後処理
装置。 - 【請求項5】 前記綴じ手段は、ステイプル針によりシ
ートを綴じるものであり、前記綴じ処理ではステイプル
針を内側に曲げ、前記仮綴じ処理ではステイプル針を外
側に曲げることを特徴とする請求項2又は4記載のシー
ト後処理装置。 - 【請求項6】 前記綴じ手段は、ステイプル針の2本の
足を折り曲げるためのそれぞれの足に対応した2つの折
り曲げ手段を有し、前記綴じ処理では前記2つの折り曲
げ手段を近接させ、前記仮綴じ処理では前記2つの折り
曲げ手段を離間させることを特徴とする請求項5記載の
シート後処理装置。 - 【請求項7】 前記綴じ手段は、ステイプル針によりシ
ートを綴じるものであり、前記綴じ処理ではステイプル
針を内側に曲げ、前記仮綴じ処理ではステイプル針を外
側に曲げることを特徴とする請求項1又は3記載の画像
形成装置。 - 【請求項8】 前記綴じ手段は、ステイプル針の2本の
足を折り曲げるためのそれぞれの足に対応した2つの折
り曲げ手段を有し、前記綴じ処理では前記2つの折り曲
げ手段を近接させ、前記仮綴じ処理では前記2つの折り
曲げ手段を離間させることを特徴とする請求項7記載の
画像形成装置。
Priority Applications (6)
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KR1019950021849A KR0156979B1 (ko) | 1994-07-25 | 1995-07-24 | 2가지 종류의 제본 처리를 수행할 수 있는 용지 제본 장치 |
DE69535867T DE69535867D1 (de) | 1994-07-25 | 1995-07-24 | Mit einem Bilderzeugungsgerät verbundene Blattbindevorrichtung, die zwei Bindungsarten ermöglicht |
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