JP3494440B2 - 可動部から無線電送するための装置 - Google Patents
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Description
に、可動部から少なくとも1つの測定値を無線伝送する
ための装置に関する。請求項1および5に記載されるよ
うなこの一般的なタイプの装置は、ヨーロッパ特許出願
EP 0 201 149 A2の明細書に開示されている。請求項9
に記載されるようなこの一般的なタイプの装置は、ドイ
ツ特許出願DE 31 07 947 A1の明細書に開示されてい
る。
定値を判断し、それらを電気信号に変換し、それらを表
示し、または例えば圧力損失警報メッセージのためにそ
れらを評価する問題に基づく。圧力自体の判断および電
子変数への変換は、従来技術により全く問題がなく、適
当な機械または容量ベースのセンサおよび半導体ベース
の集積化された解決法が長く知られている。
ンサの電源に代表される。タイヤの高速の、激しく変動
する回転速度は、ステアリングおよびシャシーの運動な
らびにひどい泥の汚れと共に、ワイヤを介する例えばす
べり接触を介する伝送だけでなく、光および音波伝送を
も妨げるからである。
高品質の車両で使用される。この目的のため、ジェネレ
ータが、コイルまたはアンテナによってタイヤの近傍で
利用できるようにされる供給周波数を生成する。この供
給周波数は、同調回路または他の共振器によって吸収さ
れまたは増幅され、その共振器は、圧力センサの影響を
受ける。基本周波数のこの影響は、測定し、評価するこ
とができる。これは、例えばヨーロッパ特許出願EP−A
−0 450 653に開示され、誘導電車保護の方法に類似す
る。
給(給電)するためおよび測定のために同じ周波数を使
用することに起因する高い欠陥の生じやすさは、不利益
である。従って、測定周波数のそのような減衰および増
幅は、測定値送信機によって引き起こされるわけではな
いが、それらは、測定値として誤って解釈されることが
ある。
2の周波数で応答する能動回路を測定値送信機に収容す
ることは自明である。しかし残念ながらホイールの高速
な回転のため、供給は、測定値送信機と供給コイルまた
はアンテナの間の距離がほんの少ししか変動しない場合
のみ、許容時間にわたって保証される。これは、車軸の
近傍に測定値送信機を配置することを必要とし、従って
高い費用を生じる特別なリムを使用することを必要とす
る。
場合、および測定値送信機用の専用の電源がない場合で
も、信頼性をもって測定値を伝送するという目的に基づ
く。
の場合で達成され、その機能は、以下の説明の中で示さ
れる。有利な具体例は、従属項に示される。
に位置し、それ自身の電源をもたない測定値送信機なら
びに車両の固定の位置に搭載され、1つまたは複数のア
ンテナおよび1つまたは複数の電子アセンブリを備える
測定システムを含む。
て生成され、タイヤの近傍のアンテナを介して放出され
る。この供給周波数は、例えば同調回路を介して測定値
送信機によって受信され、例えばバラクターダイオード
のような非線形素子に渡される。この素子内で高調波が
形成され、または複数の供給周波数がある場合、それら
の合計および差の周波数が形成される。さらに測定値送
信機は、適当な高調波または合計もしくは差の周波数に
同調される共振器を含み、その共振器は、測定値の影響
を受ける。選択として、容量性送信機によって共振周波
数を変化させることにより、またはスイッチによって共
振器をオンオフすることによりタイヤ圧を測定すること
が可能である。
定周波数は、適当な受信機を使用して供給周波数からの
干渉なく容易に受信することができ、評価して測定値を
判断することができる。測定値は、更なる評価および表
示のため受信機によって利用できるようにされる。
力段についての動的要求が低減される。さらにこれは、
高い測定および供給周波数が使用されることを可能にす
る。その結果、高いホイール回転速度であっても、測定
値送信機が固定のアンテナを通過するたびに、十分な数
のサイクルが、信頼性のある表示または測定周波数の周
波数判断のために伝送される。さらに伝送レンジも、実
現可能な高い周波数で増加される。
いし図3の例を使用して説明される。図1で、f1=2.41
GHzおよびf2=2.45GHzの供給周波数が、ジェネレータG1
およびG2によって生成され、増幅器V1およびV2によって
増幅され、アンテナA1を介してタイヤに渡される。
は、タイヤの中に位置する。測定値送信機Mは、図2で
詳しく述べる。圧力が低すぎて、図2のスイッチS1が閉
じられる場合、送信機は短絡され、動作不能になる。従
って、測定値は放出されない。そうでない場合、周波数
が、(ストリップ線路)同調回路L1/C1をもつアンテナA
2によって受信され、バラクターダイオードD1に供給さ
れる。差の周波数f3=f2−f1(=40MHz)が形成され、
水晶Q1を励起するのに使用され、アンテナA3を介して放
出される。
ついて代替の設計を示す。水晶Q1の共振周波数は、スイ
ッチS1による短絡回路の代わりに、容量性圧力センサSC
1によって変更される。
アンテナA4によって受信され、測定受信機E1によって評
価される。測定値は、信号S1として利用可能である。
ド(容量性ダイオード)の使用は、いわゆるパネメトリ
ック増幅効果の理由で特に適している。
すなわち1つの基本供給周波数を適当な変調信号とミキ
シングすることによって全て同時に生成される。これに
関連して、信号プロセッサによってデジタル的に生成さ
れる変調信号によるI/Q変調が特に有利である。このよ
うにして所望の数の供給周波数が、対応する数のジェネ
レータを必要とせずに同時に生成することができる。従
ってスペクトルの適当な計算によって、この測定値に関
連する測定周波数での共振応答は、それぞれの測定値に
ついて、連続する測定値伝送を伴ってそれぞれの場合す
ぐに行われる(図3)。従って共振点をスキャンするた
めに1つまたは複数の供給周波数をゆっくり変化させる
(「掃引する」)必要がない。変調は、フイルタリング
される疑似ランダム信号(ノイズ信号)によって実行す
ることもできる。
機中間周波数のアナログ/デジタル変換、ならびにDDC
(デジタルダウン変換器)および信号プロセッサ(フー
リエ解析)によるデジタル復調および評価を使用するこ
とが可能である。従って放出される測定周波数を、
(「掃引」することなく)直接判断することができる。
は、測定精度を向上させるように、例えば適当なフィル
タリングによって次の測定値のための期待値で集中させ
ることができる。
共振素子と共に(圧力)センサを含む)をハイブリッド
または集積回路に組み込むことも非常に有利である。こ
の場合、同調回路または水晶の代わりに、例えば表面弾
性波(SAW)共振器を使用することもでき、この共振器
は、測定値によって直接的に同調されまたは切り換えら
れる。
ローラとホイール箱に納められるアンテナの間の1本の
(同軸)ケーブルのみ介して供給周波数を供給し、測定
周波数を受信すること、および高域、低域または帯域フ
ィルタによって周波数を分離することである。
ことができ、その測定値送信機は、測定値にかかわらず
第2の測定周波数で絶えず信号を伝送し戻す。これは、
例えば受信機内のドップラー効果等によって生じる周波
数シフトを再び補償することを可能にする。例えばタイ
ヤ温度または構造的応力(力)のような他の測定値を伝
送するために、他の測定周波数を使用することができ
る。
(疑似)ランダム信号から導かれることである。その場
合、結果として生じるスペクトルのエネルギーは、測定
周波数の期待値に対応する供給周波数で集中させられ
る。さらに2つの供給周波数の間の差の周波数が、新し
い測定周波数として非線形電子素子内で形成され、測定
値送信機内の共振器は、その周波数が容量的に変更され
る水晶であり、または測定値送信機内の共振器は、表面
弾性波フィルタであるように対応がなされる。
に位置するがそれ自身の電源をもたない測定値送信機、
ならびに車両内の固定の位置に搭載され、1つまたは複
数のアンテナおよび1つまたは複数の電子アセンブリを
含む測定システムを備える。この電子アセンブリは、以
下の説明の中でそれら全体としてコントローラという用
語で扱われる。この装置の利点は、それが、1つの周波
数帯を用いて維持できることである。この発明に従う第
2の実施例のための装置は、図4に例を使用して示され
る。
ェネレータG1は、コントローラ内に位置し、搬送波信号
f1は、好ましくは約2.4GHzのいわゆるマイクロ波周波数
帯にある。搬送波信号f1は、ジェネレータG2によって生
成される好ましくは1ないし30MHzの周波数帯にある少
なくとも1つの低周波数信号f2によって変調される。と
りわけ周波数f2は、(例えばマイクロコンピュータ・コ
マンドによって)変化させることができ、または複数の
周波数f2(f2.1ないしf2.n)が、(例えば逆フーリエ変
換すなわちFFTによって)同時の変調のために使用され
る。この例で変調は、変調器MO1内で実行されるが、選
択的に無線周波数ジェネレータ(G1)内で直接実行する
こともできる。結果として生じる信号は増幅され、アン
テナA1を介してタイヤの近傍で放出される。
このような変調形式に適用される方程式に従って、さら
に側波帯が、スペクトル内に、搬送周波数に沿って左右
に例えば振幅変調の場合f1+f2およびf1−f2のところに
生成される。複数の周波数f2が使用される場合、それら
の合計は、図に例を使用して示される側波帯スペクトル
をもたらす。
位置し、少なくとも1つのアンテナA2と、好ましくはシ
ョットキーまたは検出器ダイオードである少なくとも1
つのダイオードD1と、信号f2の領域内でその周波数が選
択される少なくとも1つの吸収器素子を備える。吸収器
素子は、周波数f3で吸収最大値をもち、その吸収最大値
は、タイヤ圧の影響を受ける。この素子は、例えば水晶
またはセラミック・フィルタでありえ、その影響は、そ
の共振周波数f3またはQファクタを変更し、従って吸収
量を変更することが好ましい。セラミック・フィルタ
は、便宜的に抵抗で終端し、そこで吸収されるべき受信
エネルギーが熱に変換される。図の例によって、吸収器
素子は、フィルタFI1から抵抗R1と一緒に形成された。
響を与えることができるが、低圧または他の状況が伝送
される際に、スイッチによって測定値送信機全体を切り
離すことも当然可能である。重要な要素は、吸収器素子
が、第3の周波数において高いインピーダンスをもつこ
とである。図の例で圧力センサは、フィルタFI1と共に
ユニットを形成する。
て、その共振周波数に影響を及ぼす。
負荷抵抗またはリアクタンスは、測定値によって変更す
ることが可能であり、フィルタ特性は、測定可能な範囲
で、この測定値の影響を受ける。
なる1つまたは複数の従来のフィルタを使用することも
当然可能であり、それらのフィルタは、抵抗性、誘導性
または容量性センサに影響される。
する特定の影響をもつ。1つまたは好ましくは複数のジ
ェネレータによって生成される変調された供給周波数
が、タイヤの近傍のアンテナを介して放出される。この
供給周波数は、測定値送信機によって受信され、例えば
ダイオード内の整流のような非線形素子によって復調さ
れる。これは、変調周波数f2が、測定値送信機内で回復
されることを可能にする。これが、吸収器素子の共振周
波数f3に対応する場合、それに負荷がかかって、そのエ
ネルギーが、例えば熱に変換される。
される。より詳しく言えば、例えば振幅変調の場合、そ
のエネルギーは、搬送波から約f3の周波数だけ離れたそ
れらの側波帯において排他的に除去される。変調周波数
f2が、周波数f3に近づくと、側波帯f1+f2およびf1−f2
は、激しく減衰する。この減衰は、コントローラによっ
て測定することができ、従ってタイヤ圧および他の測定
値は、それから導き出すことができる。対照的に、他の
側波帯周波数および搬送は、減衰の影響をあまり受けな
いままである。
の区別は、コントローラが、信頼性をもって測定値送信
機信号を識別し、干渉を補償することを可能にし、従来
のシステムを越えるこの発明の主な利点を提示する。図
の中で、複数のf2周波数の減衰するスペクトルは、例と
して受信アンテナA3を使用して示されている。
減衰は、タイヤの近傍でアンテナA3をもつコントローラ
内の受信機E1によって測定されることが好ましい。結
局、例えば復調および受信機内での変換によって、圧力
情報は、信号S1として利用可能である。受信機は、スー
パーヘテロダイン受信機(superhet)であることが好ま
しく、局部発振器の周波数を変更することによって、複
数の周波数を連続的に調べることができる。
の入力増幅器段および/またはミキサ段を収容すること
が特に有利である。この場合、ミキサは、伝送される信
号から供給することができる。そうでない場合、無線周
波数ターム(局部発振器信号)の更なる周波数を用い
て、DCデカプリングによって、または共通のアンテナ・
ケーブルを介する供給電圧を用いて供給することができ
る。この場合の主な利点は、伝送または受信される信号
間の周波数間隔であり、従って前置増幅器およびミキサ
の信号および電源の両方について1本の(同軸)アンテ
ナ・ケーブルのみ使用する能力である。
性結合器に接続される受信機によって場を検出する。こ
の場合、方向性結合器は、前方向および後方向の波の分
離プロセスを実行し、吸収のレベルは、方向性結合器か
らの2つの信号の評価によって導き出すことができる。
これが逆フーリエ変換、疑似ランダムノイズおよび/ま
たはI/Q変調であるかにかかわらず、変更される電磁力
密度スペクトルは、例えばA/D変換器によってデジタル
化し、デジタルダウン変換器および/または信号プロセ
ッサによって更に処理することによって、複数の側波帯
周波数で同時に調べることができる。位相情報を使用し
て、吸収素子の周波数が引かれている方向を評価し、従
って吸収素子の(吸収が最大となる)中心周波数f3を迅
速に判断することができ、この目的のためニュートンの
近似法が使用されることが好ましい。さらにニューロネ
ットワークを使用して、周波数スペクトルを評価するこ
とも可能である。この目的で、同じ発明者によるドイツ
特許DE4105669の明細書に述べられるように、時間制御
の重みづけネットワークが有利である。
た発振器によって生成すべきである。周波数f1のPLL制
御は特に、マイクロコンピュータによって見つけられる
ように、干渉および例えば他の車両のような他のユーザ
によって占有される周波数を補償することを可能にす
る。測定値送信機に関して、過度に大きくない変化がf1
に生じるとき、重要なことは変調だけであるので、この
結果、測定値送信機との連絡が失われることはない。受
信機はもちろん、再び適当に同調されなければならな
い。干渉の場合に周波数を変化させるこの能力は、この
発明の更なる主な利点を表す。
て識別することができる。さらに同一のシステムが意図
的な変調を使用して、周波数占有に関する追加の情報を
互いに備え、他の情報を相互に交換することもできる。
例えば、追加のアンテナをもつまたはもたないアセンブ
リの共同使用は、車両間の衝突の相互警報を提供するよ
うに実現可能である。
によるD/A変換器によって便宜的に生成される。非常に
純粋は周波数が、ダウンストリーム正弦/余弦テーブル
を用いていわゆる位相アキュムレータによって生成する
ことができる。この場合、スペクトルの信号幅は、マイ
クロコンピュータ・コマンド、フィルタリングされる疑
似ランダム位相変化によって必要に応じて変更すること
ができる。
の識別は、デジタルフィルタをもつデジタル・フェーズ
ロックループによって実行され、フィルタの結果を使用
して、直接デジタルの合成のために位相アキュムレータ
の位相インクリメントを変更する。
ところで生じるので、理論上、角度変調(位相または周
波数変調)を使用して信号f2をf1上に変調することもで
きるが、それらの強度は、とりわけ複素ベッセル関数に
よって支配され、吸収の影響を判断するのは一層難し
い。対照的に、測定の不確実性は、例えば比検波器のよ
うな測定値送信機内の受動FM検出器を使用して改善する
こともできる。
流によって搬送波信号の一部をDC電位に変換することも
でき、搬送波を装荷することによって減衰を評価するこ
ともできる。
よび評価を実行することができるマイクロコンピュータ
または信号プロセッサを介して制御することが好まし
い。
緒に(圧力)センサを含む)測定値送信機をハイブリッ
ドまたは集積回路に組み込むことも非常に有利である。
その場合、例えば表面弾性波(SAW)共振器または集積L
/C同調回路を、セラミック・フィルタまたは水晶の代わ
りに使用することもでき、さらに測定値によって直接同
調しまたは切り換えることができる。
こともでき、その吸収素子は、測定値とは無関係に、測
定周波数f3から独立した側波帯周波数で絶えず信号を吸
収する。これは、再び、例えば受信機内のドップラー効
果等によって生じる周波数シフトを補償することを可能
にする。他の測定周波数f2を使用して、例えばタイヤ温
度または構造的応力(力)のような他の測定値を伝送す
ることができる。
が、(好ましくはデジタル)フェーズロックループによ
って判断されることにある。そのようなフェーズロック
ループは、(好ましくはデジタル)位相比較器、(好ま
しくはデジタル)フィルタおよび可変周波数発振器(VC
O)を含み、インクリメントがフィルタ出力値によって
制御されるデジタル位相アキュムレータの形式であるこ
とが好ましい。
ニュートン近似のような逐次近似による離散的な変調信
号(必要であれば、特に疑似ランダムノイズによって統
合的に伝搬される)によって判断されることが有利であ
る。
イオードまたは検出器ダイオードであることも考えられ
る。
フィルタ、または終端抵抗をもつ同調回路フィルタであ
ることが好ましい。この場合フィルタ周波数は、それぞ
れの場合に、測定値に関係なく誘導的、容量的または装
荷によって変更される。さらに電磁場を測定することか
ら生じる測定信号の第1の増幅器段および/または周波
数変換は、アンテナ・アセンブリ自体の中で実行される
ことが好ましく、その結果として測定信号のための第2
のケーブルを節約することができる。
特質によって、および(困難を伴ってのみ達成すること
ができる)受信機の入力段内の供給信号の遮蔽によって
ミキシング生成物が形成されることがあるという問題を
考慮する。このミキシング生成物は、測定信号の受信を
妨害することがあり、かろうじてそれから分離すること
ができる。
に位置するが、それ自身の電源をもたない測定値送信
機、ならびに車両内の固定の位置に搭載され、1つまた
は複数のアンテナおよび1つまたは複数の電子アセンブ
リを含む測定システムを備える。電子アセンブリは、以
下の説明の中でそれら全体としてコントロールの用語で
扱われる。このシステムは、図5に関連して例示によっ
て説明される。
数帯にある搬送波信号f1について少なくとも1つの無線
周波数ジェネレータG1を含む。その搬送波信号f1は、ジ
ェネレータG2によって生成される、好ましくは1ないし
30MHzの周波数帯にある少なくとも1つの低周波数信号f
2によって変調される。この変調の結果として、所望の
供給周波数が生成される。結果として生じる信号は、増
幅され、タイヤの近傍のアンテナA1を介して放出され
る。
このような変調形式に適用される方程式に従って、側波
帯が、スペクトル内に、搬送周波数に沿って左右に例え
ば振幅変調についてf1+f2およびf1−f2のところに生成
される。複数の周波数f2が使用される場合、それらの合
計は、例を使用して図に示される側波帯スペクトルを生
じる。
そのスイッチは、タイマT1によって周期的に制御され
る。
ンスポンダ)を含み、測定値送信機MG1は、少なくとも
1つのアンテナA2、少なくとも1つのダイオードをもつ
受信機、および受信される変調信号によって励起される
水晶共振器Q1を含む。この水晶共振器は、再び、それ自
身変調器ダイオードまたはミキサダイオードD2、好まし
くはパラメトリック利得が使用されることを許すバラク
ターダイオードに結合される。さらにその周波数は、測
定値によって変更される(引かれる)。
れ、受信機E1は、すぐこの後に、t1の約1μs(マイク
ロ秒)後である時間t2にアクティブにされる。
は、約1ミリ秒間発振し続ける。搬送波がまだ存在する
ので、この供給周波数は、変調器ダイオードD2を介して
変調される。しかしこれが起きるのは、変調周波数f2が
すでに水晶Q1を励起しているとき、すなわち変調周波数
が、起こりうる測定値にほぼ対応するときのみである。
供給信号が、干渉を引き起こしうるA1によって変調され
ることなく、受信機は、A3の変調された信号をアンテナ
A4で認識し、従って変調から測定値を導き出すことがで
きる。変調がない場合または変調が弱すぎる場合、起こ
りうる測定値は、(例えば逐次近似またはニュートンの
反復法によって)繰り返しサンプリングすることができ
る。全く変調がない場合、これは、測定値送信機内の欠
陥を示し、ユーザに知らされることができる。
器のように長い時間リンギングする他の共振器を使用す
ることも当然可能である。理論上、不減衰同調回路も考
えられるが、実際上これは、避けられない減衰のために
非現実的である。
器および復調器を用いずにベースバンドで調べることも
可能である。しかしこの場合、変調を伴うマイクロ波周
波数を、一般に利用可能な周波数に基づいて使用する。
第1の入力増幅器段および/またはミキサ段を収容する
ことが特に有利である。ミキサはこの場合、t1の後に残
存する変調されない伝送信号(ベースバンドへの直接の
変換)から供給され、そうでなければ無線周波数帯内の
更なる周波数を用いて、共通アンテナ・ケーブルを介す
る供給電圧を用いて、またはDCデカプリングによって供
給することができる。この場合の主な利点は、伝送され
るおよび受信される信号間の周波数間隔であり、従って
信号ならびに前置増幅器およびミキサのための電源の両
方について1本の(同軸)アンテナケーブルのみ使用す
る能力である。
向性伝送および受信は、2つの信号経路を隔てることな
く実現可能であるので、そのような配置は、指向性平面
アンテナに関連して特に有利である。
合、これが逆フーリエ変換、疑似ランダムノイズおよび
/またはI/Q変調であるかどうかにかかわらず、水晶ま
たは他の共振器は、測定値に関係なく常に励起される。
ジタル化およびデジタルダウン変換器および/または信
号プロセッサによる更なる処理によって、複数の周波数
において同時に調べることができる。t1の後のリンギン
グ・フェーズで、周波数は、供給周波数変調からの励起
に影響されないので、測定値を正確に判断することがで
きる。持続時間を判断しまたは高速フーリエ変換を使用
することによるフィルタリングおよび周波数測定の組み
合わせがここでは有利である。この場合、次の測定のた
めに(変化傾向の識別のために)供給信号内のエネルギ
ー最大量を規定するように、周波数情報に加えて利用可
能な位相情報を評価することも有利である。
た発振器によって生成すべきである。周波数f1のPLL制
御は、マイクロコンピュータ・コマンドによって見つけ
られるように、干渉および他のユーザ、例えば他の車両
によって占有される周波数を補償することを可能にす
る。測定値送信機に関連して、過度に大きくない変化が
f1に生じるとき、重要なことは変調だけであるので、こ
の結果として測定値送信機との連絡が失われることはな
い。受信機は、当然ながら適当に再び同調されなければ
ならない。干渉の際に周波数を変化させるこの能力は、
この発明の更なる主な利点を表す。
によるD/A変換器によって便宜的に生成される。非常に
純粋な周波数は、ダウンストリーム正弦/余弦テーブル
を用いていわゆる位相アキュムレータによって生成する
ことができる。この場合、スペクトル内の信号幅は、マ
イクロコンピュータ・コマンドによって、フィルタリン
グ疑似ランダム位相変化によって、必要に応じて変更す
ることができる。時間t1およびt2は、ソフトウェアまた
はハードウェアタイマによるプロセッサ制御のタイマに
よって便宜的にあらかじめ判断される。この場合、両方
の時間および再開される励起のために再びスイッチオン
する時間をタイヤ回転に同期させることが特に有利であ
る。このようにして、測定値送信機は、それが測定シス
テムのアンテナの近くに位置するときに励起される。
ッサによって全体的に制御されることが好ましく、測定
値の更なる処理、変換および評価を実行することもでき
る。
イクロプロセッサは、励起の適当なスタガリングを実行
することもできる。最適なタイミングは、前の共振器の
t2またはt1の後の測定時間の間、別の励起周波数で共振
器の励起を開始することによって達成される。
緒に(圧力)センサを含む)測定値送信機をハイブリッ
ドまたは集積回路に組み込むことも非常に有利である。
機に収容することもでき、そのような共振器は、測定値
に関係なく、測定周波数に関係ない別の周波数に常に反
応する。これは、例えば受信機内のドップラー効果等に
よって生じる周波数シフトを補償することを可能にす
る。他の測定周波数f2を使用して、例えばタイヤ温度ま
たは構造的応力(力)のような他の測定値を伝送するこ
とができる。
続される複数のアンテナ間をスイッチオーバーすること
により、同じ電子ユニットは、異なるタイヤまたはスペ
アホイールに関する測定のために多重化方法と一緒に使
用することができる。
速可動部の領域で信頼性をもって測定値を判断するため
の一般的な形式で使用することができる。
は装荷もしくは温度変化によって機械的に周波数が変更
される(引かれる)水晶であることは、この発明の好ま
しい実施例である。さらに励起がスイッチオフされる
と、リンギングの周波数が、必要に応じて必要な復調の
後にフィルタリングまたは持続時間測定によって判断さ
れ、測定値は、変換によってこの周波数から導き出され
る考えられる。
の変調がスイッチオフされ、残存する変調されない供給
周波数の変調が、測定値送信機によって排他的に引き起
こされる。それゆえ周波数は、供給変調からの干渉なく
測定することができるという点でこの発明は発展的であ
る。
自体がスイッチオフされた後に残存する供給周波数を同
時に使用して、測定システムの受信機内でミキシングを
行うことにあり、その最初の段は、アンテナをもつ物理
的ユニットを形成することが好ましい。
放射は、特に平面アンテナのような指向性アンテナを使
用することによって方向性をもち、測定値送信機の励起
がホイール回転に同期されるタイマによって制御され、
周期的にスイッチオンオフされることが好ましい。
Claims (12)
- 【請求項1】車両のタイヤ圧を測定するために、上記タ
イヤから少なくとも1つの測定値を無線伝送する装置で
あって、 上記タイヤ内に設けられ、圧力メータからの測定値を送
信する測定値送信機(M)と、 上記測定値送信機(M)の近傍に少なくとも1つのアン
テナ(A1)および少なくとも1つの電子アセンブリを含
む、相対的に固定された測定システムと、 を備え、 上記測定システムは、第1の供給周波数(f1)を生成
し、該第1の供給周波数を上記測定値送信機(M)に放
出し(A1)、該測定値送信機(M)は、該第1の供給周
波数(f1)を受信し(A2)、 上記測定値送信機(M)は、少なくとも1つの共振器
(L1,C1,Q1)を含み、該共振器は測定される値の影響を
受け、少なくとも1つの非線形電子素子(D1)に結合
し、 上記測定システムは、少なくとも1つの第2の供給周波
数(f2)を生成し、該第2の供給周波数を上記測定値送
信機(M)に放出し(A1)、該測定値送信機(M)は、
該第2の供給周波数(f2)を受信し(A2)、 上記供給周波数(f1,f2)に関連する和または差の周波
数は、上記非線形電子素子においてミキシングを行い高
調波を形成することによって形成され、 上記測定値送信機(M)で形成されるこれらの和または
差の周波数は、上記共振器(L1,C1,Q1)を励起させ、該
共振器は、適当な和または差の周波数に同期し、その結
果、前記測定値送信機は、上記供給周波数(f1,f2)と
は異なる測定周波数(f3)で、上記測定システム内の受
信機(E1)へ測定値情報を送信し(A3)、該受信機(E
1)は、更なる評価のために該測定値情報を利用可能に
する(S1)、 無線伝送装置。 - 【請求項2】上記供給周波数(f1,f2)は、適当な変調
信号を用いる一般的な基本供給周波数の変調によって生
成される、請求項1に記載の無線伝送装置。 - 【請求項3】複数の上記測定周波数(f3)の受信および
評価は、アナログ/デジタル変換およびその後のデジタ
ル信号処理によって同時に実行される、請求項1に記載
の無線伝送装置。 - 【請求項4】複数の上記測定周波数(f3)は、更なる測
定値または基準値を伝送するために使用される、請求項
1ないし請求項3のいずれかに記載の無線伝送装置。 - 【請求項5】車両のタイヤ圧を測定するために、上記タ
イヤから少なくとの1つの測定値を無線伝送する装置で
あって、 上記タイヤ内に設けられ、圧力メータからの測定値を送
信する測定値送信機(MG1)と、 上記測定値送信機(MG1)の近傍に少なくとも1つのア
ンテナ(A1)および少なくとも1つの電子アセンブリを
含む、相対的に固定された測定システムと、 を備え、 上記測定システムは、供給周波数を生成し、該供給周波
数を上記測定値送信機(MG1)に放出し、該測定値送信
機(MG1)は、該供給周波数を受信し(A2)、 上記供給周波数は、少なくとも2つの搬送波信号(f1,f
2)の変調によって形成され、 上記測定値送信機(MG1)は、少なくとも1つの吸収器
(FI1,R1)を含み、該吸収器(FI1,R1)は、周波数の関
数として動作し、少なくとも1つの非線形素子(D1)に
結合し、 上記吸収器(FI1,R1)の周波数特性または吸収特性は、
測定される値の影響を受け、 上記搬送波信号(f1,f2)の少なくとも1つ(f2)が、
上記測定値送信機(MG1)の非線形電子素子(D1)にお
いて復調されまたはミキシングされ、 上記復調またはミキシングされた搬送波信号(f2)は、
上記吸収器(FI1,R1)に供給され、該吸収器は、前記復
調またはミキシングされた搬送波信号(f2)を測定値の
関数として減衰させ、 上記減衰の評価は、受信機(E1)による電磁場の測定、
または上記測定システム内の供給線内の前方向波および
後方向波または定常波の監視により実行され、 上記減衰の評価を、測定値情報(S1)として更なる使用
のために利用可能にする、 無線伝送装置。 - 【請求項6】上記変調は、振幅変調、またはI/Q変調と
呼ばれる位相変調および周波数変調がミキシングされる
振幅変調である、請求項5に記載の無線伝送装置。 - 【請求項7】複数の周波数の受信および評価は、電磁場
の測定およびその後のデジタル信号処理により発生する
アナログ信号において同時に行われ、該デジタル信号処
理は、フーリエ解析、またはデジタル・ミキシングおよ
びその後の低域フイルタリング(デジタルダウン変換
器)による処理である、請求項5に記載の無線伝送装
置。 - 【請求項8】1つまたは複数の変調周波数の生成および
放出は、位相アキュムレータまたは逆フーリエ変換によ
る直接デジタル合成によって形成されるデジタルデータ
・ストリームのデジタル/アナログ変換によって実行さ
れる、請求項5に記載の無線伝送装置。 - 【請求項9】車両のタイヤ圧を測定するために、上記タ
イヤから少なくとも1つの測定値を無線伝送する装置で
あって、 上記タイヤ内に設けられ、圧力メータからの測定値を送
信する測定値送信機(MG1)と、 上記測定値送信機(MG1)の近傍に少なくとも1つのア
ンテナ(A1)および少なくとも1つの電子アセンブリを
含む、相対的に固定された測定システムと、 を備え、 上記測定システムは、少なくとも1つの供給周波数を生
成し、該供給周波数を上記測定値送信機(MG1)に放出
し、該測定値送信機(MG1)は、該供給周波数を受信
し、 上記測定値送信機(MG1)は、少なくとも1つのリンギ
ングする共振器(Q1)を有し、該共振器(Q1)の周波数
特性または吸収特性は、測定される値の影響を受け、 上記測定システム内に存在する受信機(E1)は、上記共
振器(Q1)のリンギングを検出し、該リンギングを使用
して周波数解析および変換によって測定値を導き出し、 上記供給周波数は、少なくとも1つの変調周波数(f2)
によって変調され、 上記供給周波数の変調周波数(f2)が前記共振器の共振
周波数に対応する場合、上記共振器(Q1)は、該供給周
波数の受信によって励起し(間接変調励起)、 上記共振器(Q1)の励起が起こると、上記測定システム
は、上記供給周波数の変調を規則的にスイッチオフし、
または励起がもはや起こらないように変調を変更し、 上記共振器(Q1)は、この後にリンギングし、同時に該
リンギングを測定値(P)を用いる変調によって直接的
または間接的に再び放出する、 無線伝送装置。 - 【請求項10】上記供給信号は、間接変調励起のために
振幅変調され、該振幅変調は、上記測定値送信機(MG
1)内の非線形素子(D1)である検出器ダイオードによ
って復調され、上記共振器の励起のために使用される、
請求項9に記載の無線伝送装置。 - 【請求項11】パラメトリック利得をもつ上記測定値送
信機(MG1)内の非線形素子(D2)であるバラクターダ
イオードは、励起のスイッチオフ後に残存する供給周波
数と上記共振器(Q1)のリンギングをミキシングし、該
測定値送信機(MG1)は、測定値を用いて変調される供
給周波数を測定周波数として放出する、請求項9に記載
の無線伝送装置。 - 【請求項12】上記電子アセンブリの機能は、電子素子
ではなくコンピュータプログラム(ソフトウェア)によ
って全体的または部分的に提供される、請求項1ないし
請求項11のいずれかに記載の無線伝送装置。
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