JP3492938B2 - ワイパ装置 - Google Patents
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Description
持して所定の状態で固定されるワイパ装置に関する。
するワイパ装置は、ピボットシャフトに取り付けられた
ワイパアームが、ピボットシャフトの回転により所定範
囲で往復回動することで、ウインドシールドガラス面の
雨滴等を払拭する。
ットシャフトは、ピボットホルダ部を有するワイパブラ
ケットによって回転可能に支持されている。ワイパブラ
ケットは、取付ボルトによって車体(例えば、ウインド
シールドガラス下方に配置されたカウルパネル)に固定
されている。また、一対のワイパアーム&ブレードを備
えた車両においては、ピボットシャフトは車両幅方向両
側にそれぞれ設けられており、これらを支持するワイパ
ブラケットも車体の車両幅方向両側にそれぞれ固定され
ている。さらに、これら一対のワイパブラケットが、ワ
イパモータ等の支持基台としてのフレームと一体に構成
された所謂フレーム一体式のワイパ装置がある(一例と
して、特開平9−175336号公報)。
のピボットホルダを互いに連結する支持パイプ(パイプ
フレーム)に、ブラケットを溶接固定し、そのブラケッ
トにワイパモータを取り付けて固定し、全体としてモー
タ&リンクのアッセンブリを構成している。このような
構造によれば、比較的簡単でコンパクトな構成とするこ
とができる。また、このようなフレーム一体式のワイパ
装置は、通常、一対のピボットホルダ及び前記モータ取
付用ブラケットの少なくとも計3点(箇所)に取付孔を
設け、各取付孔に挿通するボルト等の締結具によって車
体に強固に固定している。
ボットホルダ及びブラケットの計3点(箇所)で車体に
固定された構成では、その固定位置が前記3点で必然的
に(一義的に)決まってしまうが、仮にこのフレームア
ッセンブリ(各ピボットホルダ)の車体側への取付位置
にズレが生じた場合には、それを調整しなければならな
い。
付孔のうちの何れか(例えば、2箇所の取付孔)を長穴
や大きめの所謂バカ穴に形成し、これにより前記取付位
置の微調整をしている。しかしながら、このような調整
では、ワイパ装置を精度良く車体に固定するための作業
が煩雑であり、取付け作業性が悪かった。また、前記3
点(箇所)の取付孔にボルト等の締結具を挿通して締結
するという構成のため、必然的に締結作業工数や締結部
品の点数が多くなる欠点があった。
欠点は、フレーム一体式のワイパ装置に限るものではな
く、例えば、ワイパ装置の駆動用モータが一対のピボッ
トホルダと独立して車体に固定された構成の場合、ある
いはこの駆動用モータをワイパ装置のフレームに固定す
る場合であっても、同様に生じる問題点であった。すな
わち、このような駆動用モータが、前述と同様に例えば
単に3箇所の固定位置で車体やワイパフレームに固定さ
れる構成においては、その固定位置にズレが生じると、
それを調整しなければならないが、その調整作業が煩雑
で作業性が悪く、また、固定作業工数や締結部品の点数
が多くなる欠点があった。
慮し、所定位置に精度良く取り付けることができるのみ
ならず、取付位置の微調整が容易で取付け作業性が良
く、作業工数や部品点数も低減することができるワイパ
装置を提供することが目的である。
イパ装置は、モータと、前記モータが固定されるフレー
ムと、先端にワイパアームが固定されるピボットシャフ
トを回動自在に支持すると共に前記フレームの両端にそ
れぞれ連結されるピボットホルダと、を備え、前記ピボ
ットホルダ及び前記モータを基体に支持して、所定の状
態で複数の支持位置にて固定されるワイパ装置におい
て、前記各ピボットホルダを前記基体に固定する固定手
段と、前記モータに前記フレームと反対側に向けて突出
形成された支持ピンと、前記複数の支持位置のうちの1
つに対応して前記支持の基準位置として前記基体に設け
られ、前記モータの前記支持ピンが挿通される挿通孔
と、を備え、前記支持ピン及び前記各ピボットホルダの
前記基体への固定部分を結ぶ領域内に前記モータの重心
位置を配置する、ことを特徴としている。
シャフトを回転可能に支持するピボットホルダがフレー
ムによって互いに連結され、また、フレームにはモータ
が固定され、全体としてアッセンブリ状態とされてい
る。さらに、このワイパ装置は、ピボットホルダ及びモ
ータを基体に支持してこのアッセンブリを所定の状態で
固定される。すなわち、複数の支持位置のうち基準位置
とされて基体に設けられた挿通孔に支持ピンが挿通され
ると共に、ピボットホルダが固定手段によって基体に固
定される。
態でワイパ装置を基体に支持固定する場合に、その基準
位置(挿通孔及び支持ピン)において位置決めが行なわ
れ、この基準位置に位置決められた状態(基準位置に基
づいた所定状態)で基体に対して固定される。
固定位置にズレが生じるとそれを調整しなければならな
い。この場合、前述の如く基準位置(挿通孔及び支持ピ
ン)において位置決めが成された後にピボットホルダを
固定手段によって基体に固定する際に、挿通孔に挿通さ
れた支持ピンはその軸方向には移動可能であるので、こ
の基準支持位置を変えること無く固定位置の微調整を容
易に行うことができる。しかも、基準支持位置(挿通孔
及び支持ピン)においては、別の固定部品(例えば、ボ
ルト等)などは必要でなく、単なる支持ピンを挿通孔に
挿通することで支持される構成であるため、固定作業性
が優れ固定のための部品点数も低減する。
基体への固定部分を結ぶ領域内にモータの重心位置を配
置しているため、モータなどの重量物を他の支持点にも
分散させて支持し支持ピンに働く力をより小さなものと
している。これにより、支持ピンの強度を確保し折損な
どを防止することができる。
は、所定位置に精度良く取り付けることができるのみな
らず、取付位置の微調整が容易で取付け作業性が良く、
作業工数や部品点数も低減することができる。
求項1記載のワイパ装置において、前記各ピボットホル
ダは、それぞれ1箇所にて前記基体に固定されており、
前記支持ピンは、前記ピボットホルダの各固定部分を結
ぶ直線から離れた位置に設定配置する、ことを特徴とし
ている。
ンがピボットホルダの各固定部分を結ぶ直線から離れた
位置に設定配置されているため、ピボットホルダの基体
への各固定部分を結ぶ直線に対して一方側にモータなど
の重量物が配置されても、その直線回りに作用するモー
メントは極力小さなものとして支持ピンで支持すること
ができる。
求項1または請求項2記載のワイパ装置において、前記
支持ピンは、先端から所定の位置に軸方向移動を規制す
るストッパ部を有することを特徴としている。
パ部を支持ピンの挿通量を決定する基準面とすれば、支
持ピンの挿通孔への挿通量を何ら考慮することなく一旦
基準面位置まで挿通し、基準位置に位置決められた状態
で微調整されてピボットホルダの各固定部分を基体に固
定できる。したがって、熟練を要することなく基準位置
への位置決めを迅速に行えるので、作業性に優れてい
る。
求項3記載のワイパ装置において、前記挿通孔は、前記
基体に対し所定高さまで突出された突出部に形成され、
前記支持ピンの先端から前記ストッパ部までの長さは、
前記突出部の高さよりも短く設定されている、ことを特
徴としている。
に支持ピンが挿通されこの支持ピンに形成されたストッ
パ部が挿通孔に当接する状態(すなわち、ワイパ装置の
支持固定状態)において、支持ピンの先端が基体側のパ
ネル等に不要に当接することがなく、したがって、異音
が発生したり各部品が不要に干渉することがない。
求項1乃至請求項4の何れか1項に記載のワイパ装置に
おいて、前記挿通孔には、弾性材から成るブッシュが取
り付けられ、前記ブッシュは、外周が前記挿通孔に嵌ま
り込んで取り付けられると共に内周に前記支持ピンが挿
通される円筒部と、前記円筒部の一端に形成され前記挿
通孔に前記円筒部が嵌め込まれた際に前記挿通孔の周縁
に当接する受部と、を有する、ことを特徴としている。
ュの円筒部が挿通孔に嵌まり込むと共にその内周に支持
ピンが挿通され、さらに、ブッシュの受部が挿通孔の周
縁に当接している。
がブッシュによって吸収され、モータからの振動が支持
ピンから挿通孔を介して基体へと伝達されることが防止
される。また、支持ピンが挿通孔(その周囲壁)に直接
当接して異音が生じることをも防止される。
態に係るワイパ装置10の全体構成が平面図にて示され
ており、図2にはワイパ装置10の全体構成が正面図に
て示されている。また、図3にはこのワイパ装置10の
主要部の構成が分解斜視図にて示されている。
12及びピボットホルダ14を備えている。ピボットホ
ルダ12とピボットホルダ14は基本的構成は同じ構成
である。なお、ピボットホルダ12が運転席側に対応
し、ピボットホルダ14が助手席側に対応する構成とな
っている。運転席側のピボットホルダ12には筒部16
が設けられ、助手席側のピボットホルダ14には筒部1
8が設けられている。これらの筒部16、18は円筒形
に形成されており、ピボットシャフト20、ピボットシ
ャフト22がそれぞれ挿通されこれを回転可能に支持し
ている。ピボットシャフト20、22の下端にはピボッ
トレバー24、26がそれぞれ固定されており、ピボッ
トレバー24、26の揺動によってピボットシャフト2
0、22が回動されるようになっている。
部には、取付孔28、30がそれぞれ形成されており、
これらの取付孔28、30に挿通された固定ボルト(図
示省略)によって、ワイパ装置10が車体に固定される
構成である。またここで、運転席側のピボットホルダ1
2に設けられた取付孔28は長穴とされており、非締結
状態において固定ボルトに対し一方向にスライド可能と
なっている。一方、助手席側のピボットホルダ14に設
けられた取付孔30は、固定ボルトよりも大径に形成さ
れており(所謂バカ穴となっており)、非締結状態にお
いて固定ボルトに対し全方向にスライド可能となってい
る。
付孔28、30と反対側の側壁部分に、連結シャフト3
2、34が設けられている。連結シャフト32、34
は、断面円形の中実シャフト(むく軸)とされており、
その先端部は後述する中空フレーム42に嵌合連結する
連結部36、連結部38とされている。なお、これらの
連結シャフト32、34を断面円形の中実シャフトとす
るに限らず、断面円環状の中空シャフトに形成する構成
としてもよい。
それぞれ凹部40が形成されている。このピボットホル
ダ12の連結部36とピボットホルダ14の連結部38
とが、中空フレーム42によって互いに連結されてい
る。
記連結シャフト32、34の連結部36、38に対応す
る連結部44、連結部46となっている。これらの連結
部44、46は、断面円環状に形成されており、連結部
44が連結部36に嵌合し連結部46が連結部38に嵌
合し、さらにこの状態で、前記凹部40に対応して各連
結部44、46がそれぞれカシメられてそれぞれ連結部
36、38に連結固定された構成となっている。
には、取付部48が形成されている。図5に示す如く、
この取付部48は、中空でない断面コ字形に形成されて
おり、その上面は取付平座面50となっている。さら
に、取付部48には、後述する駆動源を固定するための
一対の取付孔52が形成されている。この取付孔52
は、取付部48(取付平座面50)の表裏両側に貫通し
ている。
両側には、徐変部54、徐変部56が設けられている。
ここで、図6(A)乃至図6(D)には、この徐変部5
4、56の詳細が図2のA−A線乃至D−D線に沿った
断面図にて示されている。各図にて示すように、徐変部
54、56は、取付部48からそれぞれ連結部44、4
6へ向けて前記中空でない断面コ字形から断面円環状に
徐々に中空変化して形成されている。
8、徐変部54、56等)は、断面円環状の中空母材
(パイプ材)をプレス加工することによって形成されて
おり、特に、前述した徐変部54、56は、取付部48
を形成するプレス加工の際にこれと同時に形成されてい
る。さらに、前述した取付部48の一対の取付孔52
は、取付部48を形成するプレス加工工程と同工程にて
形成されている。
は、取付平座面50に駆動源としてのワイパモータ58
が取り付けられている。ワイパモータ58は、モータ部
58A及びギヤ部58Bが一体に設けられた構成となっ
ており、ギヤ部58Bのハウジング60には一対の取付
足62が突出形成されている。この取付足62が、中空
フレーム42の取付部48の取付平座面50上に載置さ
れ、この状態でボルト64及びナット66によって締結
固定された構成となっている。
ットホルダ12、14が、ワイパモータ58の支持基台
としての中空フレーム42と一体に構成された所謂フレ
ーム一体式の構成となっている。
タ58のハウジング60に支持ピン68が突出形成され
ている。この支持ピン68は、ハウジング60の前面側
(図1において紙面下方側、図2において紙面手前側)
へ向けて、すなわち、ピボットホルダ12、14の車体
への固定部分(取付孔28、30)を結ぶ直線と反対方
向(中空フレーム42と反対側)へ向けて突出形成され
ており、しかも、後述するワイパモータ58の出力軸7
0の軸線方向に対して略垂直方向に突出されている。こ
の支持ピン68は、後に詳述する車体側の挿通孔86に
挿通される。したがってこれにより、図1に示す如く、
支持ピン68及びピボットホルダ12、14の車体への
固定部分(すなわち、取付孔28、30)を結ぶ領域X
内にワイパモータ58の重心位置Gが配置された構成と
なっている。
パ部84が形成されており、同様に後に詳述する車体側
の挿通孔86に当接する。さらに、この支持ピン68の
根本部分(ストッパ部84との境界部分)は、全周に渡
って滑らかに湾曲して形成されており(所謂、Rを付け
て形成されており)、支持ピン68の根本部分に応力が
集中して折損することを防止できるようになっている。
ング60の裏面側(図1において紙面裏面側、図2にお
いて紙面下方側)へ向けて突出しており、その先端には
クランクアーム72が取り付けられている。クランクア
ーム72の先端には、ボールジョイント74を介してリ
ンクロッド76及びリンクロッド78が連結されてい
る。一方のリンクロッド76は、ピボットホルダ12に
支持されたピボットシャフト20のピボットレバー24
にボールジョイント80を介して連結されており、ま
た、他方のリンクロッド78は、ピボットホルダ14に
支持されたピボットシャフト22のピボットレバー26
にボールジョイント82を介して連結されている。これ
により、ワイパモータ58が作動しクランクアーム72
が回転することにより、リンクロッド76、78及びピ
ボットレバー24、26を介して駆動力が伝達されて、
ピボットシャフト20、22がそれぞれ回動する構成で
ある。
は、前述したワイパモータ58のハウジング60に形成
された支持ピン68に対応する挿通孔86が形成されて
いる。この挿通孔86は、ワイパ装置10を車体に取付
け固定する際の複数の支持位置のうちの1つに対応する
と共に、位置決めのための基準位置とされている。
ッシュ87が取り付けられている。このブッシュ87
は、外周が挿通孔86に嵌まり込んで取り付けられる円
筒部88と、円筒部88の一端に形成された受部89と
から構成されており、円筒部88の内周83に支持ピン
68が挿通されると共に、支持ピン68が円筒部88に
挿通された際に受部89にストッパ部84が当接する。
すなわち、ブッシュ87の受部89にストッパ部84が
当接する状態まで支持ピン68を挿通することによっ
て、位置決めかつ支持が成され、かつこの状態でピボッ
トホルダ12、14の取付孔28、30に挿通された固
定ボルトを締結することで、ワイパ装置10が車体に固
定される構成である。
ャフト20、22の先端には、それぞれワイパアーム&
ブレード(図示省略)が取り付けられ、各ピボットシャ
フト20、22の回転によってワイパアーム&ブレード
が所定範囲で往復回動するようになっている。
る。
シャフト20、22を回転可能に支持するピボットホル
ダ12、14が中空フレーム42によって互いに連結さ
れ、また、中空フレーム42の取付部48(取付平座面
50)にはワイパモータ58が直接固定され、全体とし
てアッセンブリ状態とされている。この状態で、ワイパ
モータ58のハウジング60に設けられた支持ピン68
が車体側のパネル85に設けられた挿通孔86(ブッシ
ュ87)に嵌入して位置決めかつ支持されると共に、ピ
ボットホルダ12、14の取付孔28、30に挿通され
た固定ボルトによってウインドシールドガラス下方の車
体構造部材に固定される。
ピボットシャフト20、22が回転して、ワイパアーム
&ブレードが所定範囲で往復回動してウインドシールド
ガラスの雨滴等を払拭する。
支持位置のうち基準位置とされた挿通孔86が車体側の
パネル85に設けられており、この挿通孔86に取り付
けられたブッシュ87の受部89にストッパ部84が当
接する状態まで支持ピン68が挿通されて位置決めかつ
支持が成され、かつこの状態でピボットホルダ12、1
4の取付孔28、30に挿通された固定ボルトを締結す
ることで、ワイパ装置10が車体に固定される。
態でワイパ装置10を車体に支持固定する場合に、その
基準位置(挿通孔86及び支持ピン68)において位置
決めが迅速かつ容易に行なわれ、この基準位置に位置決
められた状態(基準位置に基づいた所定状態)で車体に
対して固定される。
0の固定位置にズレが生じるとそれを調整しなければな
らない。この場合、前述の如く基準位置(挿通孔86及
び支持ピン68)において位置決めが成された後に支持
ピン68以外の部位(ピボットホルダ12、14の取付
孔28、30)を車体に固定する際に、挿通孔86(ブ
ッシュ87)に挿通された支持ピン68はその軸方向に
は移動可能であるので、この基準支持位置を変えること
無く固定位置の微調整を容易に行うことができる。しか
も、基準支持位置(挿通孔86及び支持ピン68)にお
いては、別の固定部品(例えば、ボルト等)などは必要
でなく、単なる支持ピン68を挿通孔86(ブッシュ8
7)に挿通することで支持される構成であるため、固定
作業性が優れ固定のための部品点数も低減する。
4の取付孔28、30のうち、運転席側のピボットホル
ダ12に設けられた取付孔28は長穴とされており、非
締結状態において固定ボルトに対し一方向にスライド可
能であり、一方、助手席側のピボットホルダ14に設け
られた取付孔30は固定ボルトよりも大径に形成されて
おり(所謂バカ穴となっており)、非締結状態において
固定ボルトに対し全方向にスライド可能となっている。
これにより、運転席側のワイパアーム&ブレードの払拭
範囲の設定(セット位置を決定しオーバーランや干渉を
防止すること)を優先させて、運転者の運転動作を妨げ
ないようにすることができる。すなわち、運転席側の取
付孔28は長穴とされて固定ボルトに対し一方向にのみ
スライド可能であるため、その固定位置の調整範囲が狭
く、基準設定位置に極めて近い状態で固定される。その
反面、助手席側の取付孔30は固定ボルトよりも大径に
形成されて全方向にスライド可能であるため、その固定
位置の調整範囲が広く、運転席側の取付孔28において
調整しきれなかった分を許容して調整することができ
る。
ダ12、14の車体への固定部分(すなわち、取付孔2
8、30)を結ぶ領域X内にワイパモータ58の重心位
置Gを配置しているため、このようなワイパモータ58
などの重量物を他の支持点にも分散させて支持し支持ピ
ン68に働く力をより小さなものとしている。これによ
り、支持ピン68の強度を確保し折損などを防止するこ
とができる。
87の円筒部88に支持ピン68が挿通されかつブッシ
ュ87の受部89にストッパ部84が当接して支持固定
されているため、ワイパモータ58の作動時に発生する
振動がブッシュ87によって吸収され、ワイパモータ5
8からの振動が支持ピン68から挿通孔86(パネル8
5)を介して車体へと伝達されることが防止される。ま
た、ストッパ部84がパネル85(挿通孔86の周囲
壁)に直接当接して異音が生じることをも防止される。
8の挿通量を決定する基準面とすれば、支持ピン68の
挿通孔86(ブッシュ87)への挿通量を何ら考慮する
ことなく一旦基準面位置まで挿通し、基準位置に位置決
められた状態で微調整されてピボットホルダ12、14
の車体への各固定部分を車体に固定できる。したがっ
て、熟練を要することなく基準位置への位置決めを迅速
に行えるので、作業性に優れている。
イパ装置10は、所定位置に精度良く取り付けることが
できるのみならず、取付位置の微調整が容易で取付け作
業性が良く、作業工数や部品点数も低減することができ
る。
る。なお、前記第1の実施の形態と基本的に同一の部品
には前記第1の実施の形態と同一の符号を付与してその
説明を省略する。
ワイパ装置90の主要部の構成が一部破断した平面図に
て示されている。
10における車体側のパネル85に、更に突出部として
のブラケット92が固定されており、このブラケット9
2に挿通孔94が形成されている。すなわち、挿通孔9
4は、車体側のパネル85に対し所定高さ突出された位
置に形成されている。
トッパ部84までの長さLは、パネル85から挿通孔9
4に取り付けられたブッシュ87の受部89までの高さ
Hよりも短く設定されている。
(挿通孔94及び支持ピン68)において位置決めが成
された後に支持ピン68以外の部位(ピボットホルダ1
2、14の取付孔28、30)を車体に固定する際に、
挿通孔94(ブッシュ87)に挿通された支持ピン68
はその軸方向には移動可能であるので、この基準支持位
置を変えること無く固定位置の微調整を容易に行うこと
ができる。しかも、基準支持位置(挿通孔94及び支持
ピン68)においては、別の固定部品(例えば、ボルト
等)などは必要でなく、単なる支持ピン68を挿通孔9
4(ブッシュ87)に挿通することで支持される構成で
あるため、固定作業性が優れ固定のための部品点数も低
減する。
87の円筒部88に支持ピン68が挿通されかつブッシ
ュ87の受部89にストッパ部84が当接して支持固定
されているため、ワイパモータ58の作動時に発生する
振動がブッシュ87によって吸収され、ワイパモータ5
8からの振動が支持ピン68から挿通孔94(ブラケッ
ト92及びパネル85)を介して車体へと伝達されるこ
とが防止される。また、ストッパ部84がパネル85
(挿通孔86の周囲壁)に直接当接して異音が生じるこ
とをも防止される。
94に取り付けられたブッシュ87の円筒部88に支持
ピン68が挿通されこの支持ピン68に形成されたスト
ッパ部84がブッシュ87の受部89に当接する状態
(すなわち、ワイパ装置90の支持固定状態)におい
て、支持ピン68の先端が車体側のパネル85に不要に
当接することがなく、したがって、異音が発生したり各
部品が不要に干渉することがない。
イパ装置90は、所定位置に精度良く取り付けることが
できるのみならず、取付位置の微調整が容易で取付け作
業性が良く、作業工数や部品点数も低減することができ
る。
ン68は円柱形(断面円形)に形成される構成として説
明したが、これに限らず、この支持ピン68を断面扁平
状に形成すると共に、挿通孔86、94をこの断面扁平
状の支持ピン68に対応した長穴状に形成する構成とし
てもよい。
6、94(ブッシュ87)との接触面積が大きくなる。
したがって、ワイパモータ58の駆動反力が支持ピン6
8に作用する際の面圧が緩和されるので、反力の大きい
方向の接触面積を大きくすることで支持ピン68等の強
度を容易に確保することができる。
全体構成を示す平面図である。
全体構成を示す正面図である。
主要部の構成を示す分解斜視図である。
主要部の構成を示す一部破断した平面図である。
構成する中空フレームの取付部の詳細を示す断面図であ
る。
構成する中空フレームの徐変部の詳細を示す断面図であ
る。
主要部の構成を示す一部破断した平面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 モータと、前記モータが固定されるフレ
ームと、先端にワイパアームが固定されるピボットシャ
フトを回動自在に支持すると共に前記フレームの両端に
それぞれ連結されるピボットホルダと、を備え、前記ピ
ボットホルダ及び前記モータを基体に支持して、所定の
状態で複数の支持位置にて固定されるワイパ装置におい
て、 前記各ピボットホルダを前記基体に固定する固定手段
と、 前記モータに前記フレームと反対側に向けて突出形成さ
れた支持ピンと、前記複数の支持位置のうちの1つに対応して 前記支持の
基準位置として前記基体に設けられ、前記モータの前記
支持ピンが挿通される挿通孔と、 を備え、前記支持ピン及び前記各ピボットホルダの前記
基体への固定部分を結ぶ領域内に前記モータの重心位置
を配置する、 ことを特徴とするワイパ装置。 - 【請求項2】 前記各ピボットホルダは、それぞれ1箇
所にて前記基体に固定されており、 前記支持ピンは、前記ピボットホルダの各固定部分を結
ぶ直線から離れた位置に設定配置する、 ことを特徴とする請求項1記載のワイパ装置。 - 【請求項3】 前記支持ピンは、先端から所定の位置に
軸方向移動を規制するストッパ部を有することを特徴と
する請求項1または請求項2記載のワイパ装置。 - 【請求項4】 前記挿通孔は、前記基体に対し所定高さ
まで突出された突出部に形成され、 前記支持ピンの先端から前記ストッパ部までの長さは、
前記突出部の高さよりも短く設定されている、 ことを特徴とする請求項3 記載のワイパ装置。 - 【請求項5】 前記挿通孔には、弾性材から成るブッシ
ュが取り付けられ、 前記ブッシュは、外周が前記挿通
孔に嵌まり込んで取り付けられると共に内周に前記支持
ピンが挿通される円筒部と、前記円筒部の一端に形成さ
れ前記挿通孔に前記円筒部が嵌め込まれた際に前記挿通
孔の周縁に当接する受部と、を有する、 ことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に
記載のワイパ装置。
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