JP3471586B2 - トンネル支保工用h形鋼およびその製造方法 - Google Patents
トンネル支保工用h形鋼およびその製造方法Info
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Description
る支保に用いられる高強度H形鋼およびその製造法に関
するものである。
の状況に応じて種々のものが実用化されており、詳細は
トンネル標準示方書(山岳編)などに述べられている。
ロックボルトを地中に打ち込む方法は共通であるが、ト
ンネルの内壁を支保するものとしてはコンクリートを吹
き付けるもの、鋼製の支保工をアーチ型に曲げ加工して
用いるものが主なものである。
い400N/mm2 級の高張力の形鋼が用いられてきた。し
かしながら、近年のトンネルの大断面化により、トンネ
ルの断面形状が従来の円形から偏平になり、荷重形態も
軸力のみが主たる外力であったものから、軸力と曲げ力
が組み合わさったものに変化してきた。そのため、従来
の400N/mm2 級の鋼製の支保工を用いると、断面積と
断面係数の大きなものが必要となり、施工工期が長くな
り、且つ施工コストは大幅に増加するという問題点があ
った。
に400N/mm2 級を越える支保工が用いられた例はな
い。これは、トンネル支保工には強度のみならず、耐溶
接割れ性が良好なこと、水素性欠陥がないこと、靭性が
良好なことなど、多くの要求が伴うため、高強度鋼でこ
れらの要求を満足することは難しかったためである。
性が良好で水素性欠陥が極めて少なく、さらに靭性も良
好な引張強度590N/mm2 級のトンネル支保工用H形鋼
とその製造方法を提供することを目的とする。
来のトンネル支保工用H形鋼の欠点を有利に排除しう
る、耐溶接割れ性が良好で水素性欠陥が極めて少なく、
さらに靭性も良好な引張強度590N/mm2 級のトンネル
支保工用H形鋼とその製造方法であり、その要旨とする
ところは次の通りである。
20%、 Mn:0.9〜1.8% Al:0.005〜
0.10%、 Nb:0.02〜0.07%、および Mo:0.1〜0.5%、V:0.01〜0.1%の1
種または2種を含有し、 不純物として、 S :0.010%以下、 P :0.020%以
下 H :2.5ppm 以下、 N :50ppm 以下に
制限し、 残部がFeおよび不可避的不純物からなるフランジとウ
ェブの厚みが6mm以上25mm以下であり、金属組織が全
面にわたり上部ベイナイト組織が60%以上であること
を特徴とする引張り強度が590N/mm2 以上780N/mm
2 以下のトンネル支保工用H形鋼。
量%で、Ti:0.002〜0.10%を含有すること
を特徴とする引張り強度が590N/mm2 以上780N/mm
2 以下のトンネル支保工用H形鋼。
鋼に、さらに質量%で、 Cu:0.05〜0.5%、 Ni:0.05〜0.
5%、 Cr:0.05〜0.5%、 Co:0.05〜0.
5%、 W :0.05〜0.5% の1種または2種以上を含有することを特徴とする引張
り強度が590N/mm2 以上780N/mm2 以下のトンネル
支保工用H形鋼。
1項に記載の鋼に、さらに質量%で、B:0.0002
〜0.0025%を含有することを特徴とする引張り強
度が590N/mm2 以上780N/mm2 以下のトンネル支保
工用H形鋼。
1項に記載の鋼に、さらに質量%で、 Rem:0.002〜0.10%、 Ca:0.0003〜0.0030% の1種または2種を含有することを特徴とする引張り強
度が590N/mm2 以上780N/mm2 以下のトンネル支保
工用H形鋼。
1項に記載の鋼に、さらに質量%で、Mg:0.000
3〜0.01%を含有することを特徴とする引張り強度
が590N/mm2 以上780N/mm2 以下のトンネル支保工
用H形鋼。
1項に記載の成分を含有する鋼片または鋳片を1250
℃以上に加熱した後に、900℃以上の温度域でフラン
ジ厚6mm以上25mm以下、ウエブ厚さ6mm以上25mm以
下の範囲にあるH形鋼への圧延を終了し、圧延後放冷す
ることを特徴とする引張り強度が590N/mm2 以上78
0N/mm2 以下のトンネル支保工用H形鋼の製造方法。
る。本発明の根幹をなす技術思想は以下の通りである。
大断面のトンネルに従来の400N/mm2 級の鋼製の支保
工を用いると、断面積と断面係数の大きなものが必要と
なり、施工工期が長くなり、且つ施工コストは大幅に増
加してしまう。従来のサイズで大断面のトンネルに耐え
得る断面係数を有するためには、H形鋼の強度は590
N/mm2 以上必要である。
溶強化、析出効果、変態強化、加工硬化などの機構が用
いられる。H形鋼のように部位によって厚みが異なり、
よって熱間圧延後に変態する際の冷却速度も異なる場合
は、強化機構が冷却速度に比較的依存しない固溶強化、
加工硬化を用いることが好ましい。しかし過度の固溶強
化は溶接性を損ない、且つ製造コストを著しく上昇させ
る。またH形鋼を冷間加工で製造することは加工装置に
多大なパワーが要求されるため不可能に近く、よって加
工硬化による高強度化も期待できない。析出効果、変態
強化は変態時の冷却速度依存性が非常に大きいため、こ
れまではH形鋼の高強度化機構としては不適であった。
の鋼を用いて、所定のサイズのH形鋼を製造すれば、上
部ベイナイト組織が60%以上となり、590N/mm2 以
上780N/mm2 以下の範囲の任意の強度が安定して得ら
れることを見出だした。この製造法では、熱間圧延後に
特に水冷などの特別な処置を講ずることなく安定してベ
イナイト組織が得られるため、製造コストの上昇を招く
こともない。
ず、耐溶接割れ性が良好なこと、水素性欠陥がないこ
と、曲げ加工性が良いこと、靭性、延性が良好なことな
ど、多くの要求が伴い、従来の高強度鋼でこれらの要求
を満足することは難しかったが、本発明のように上部ベ
イナイト組織を60%以上とすれば、耐溶接割れ性、靭
性、延性ともに良好な特性が得られることも見出だし
た。また、水素性欠陥の防止は鋼中の水素量を制限する
ことにより達成可能である。
る。まず本発明における出発材の成分の限定理由につい
て述べる。Cは、鋼を強化するのに有効な元素であり、
0.08%未満では十分な強度が得られない。一方、そ
の含有量が0.17%を超えると硬化しすぎて割れやす
くなる。
として有効であるが、0.05%未満の含有量ではその
効果ない。一方、0.2%を超えると、溶接部の靭性を
損なう。
9%未満では十分な効果が得られない。一方、その含有
量が1.8%を超えると鋼の加工性を劣化させる。Al
は脱酸元素として添加される。0.005%未満の含有
量ではその効果がなく、0.1%を超えると、鋼の表面
性状を損なう。
格の原因となるため、含有量を0.01%以下に制限す
る。Pは靭性を劣化するため、含有量を0.02%以下
に制限する。
水素は圧延前の鋼片または鋳片内にあるポロシティ−内
に集まり、圧延によりそのポロシティーが圧着するのを
阻害するため、含有量を2.5ppm 以下に制限する。
に時効劣化の原因となるため、含有量を50ppm 以下に
制限する。
果たす元素であり、MoあるいはVと複合添加すること
により、低冷却速度での鋼の焼き入れ性を著しく増加さ
せ、ベイナイト組織を生成させる。その添加量が0.0
2%未満ではその効果がなく、0.07%超ではその効
果が飽和し、且つ溶接部の靭性を劣化させるため、添加
量の範囲を0.02%以上0.07%以下とする。
果たす元素であり、Nbと複合添加することにより、低
冷却速度での鋼の焼き入れ性を著しく増加させ、ベイナ
イト組織を生成させる。その添加量が0.1%未満では
その効果がなく、0.5%超では溶接性を劣化させるた
め、添加量の範囲を0.1%以上0.5%以下とする。
たす元素であり、Nbと複合添加することにより、低冷
却速度での鋼の焼き入れ性を著しく増加させ、ベイナイ
ト組織を生成させる。その添加量が0.01%未満では
その効果がなく、0.1%超では溶接部の靭性を劣化さ
せるため、添加量の範囲を0.01%以上0.1%以下
とする。MoとVはいずれか一方でもよく、あるいは両
方の複合添加であってもよい。
の添加で結晶粒の微細化と析出硬化の面で有効に機能す
るが、過度に添加すると析出脆化を起こす。このためそ
の添加量の上限を0.10%とする。添加量が少なすぎ
ると効果がないため、添加量の下限を0.002%とす
る。
鋼の焼入れ性を向上させる元素であり、必要に応じて1
種または2種以上添加する。本発明における場合、その
添加により鋼の強度を高めることができるが、過度の量
の添加は鋼を硬化させ割れやすくするため、添加する場
合はCu≦0.5%、Ni≦0.5%、Cr≦0.5
%、Co≦0.5%、W≦0.5%に限定する。また添
加量が少なすぎると効果がないため、添加量の下限をい
ずれの元素とも0.05%とする。
て必要に応じて添加する。本発明における場合、その添
加により鋼の強度を高めることができるが、過度の添加
はBの析出物を増加させて鋼の靭性を損なうためその含
有量の上限を0.0025%とする。また添加量が少な
すぎると効果がないため、添加量の下限を0.0002
%とする。
必要に応じて1種または2種を添加する。添加量が少な
いとSが有害のまま残り、過度の添加は靭性を損なうた
め、Rem:0.002〜0.10%、Ca:0.00
03〜0.0030%の範囲で添加する。
化し靭性を向上させるために必要に応じて添加する。
0.0003%未満ではその効果がなく、0.01%を
超えると酸化物を起点とした割れが生じやすくなるため
含有量を0.0003〜0.01%の範囲とする。
について述べる。フランジ厚さ、ウェブ厚さともに6mm
以上25mm以下の範囲に制限することにより、本発明鋼
の成分範囲でほぼ上部ベイナイト組織を60%以上得る
ことができる。ベイナイト組織分率が60%未満では十
分な強度が得られない場合がある。また引張強度が59
0N/mm2 であればこの厚みの範囲で十分な断面係数と支
保力を有することができる。
いて述べる。本発明鋼の焼き入れ性を十分に活用するた
めには、Nb,MoおよびVを圧延前の加熱工程で十分
に溶体化させることが必要であるため加熱温度の下限を
1250℃とする。さらに圧延終了温度が低くなりすぎ
ると圧延歪みが残留した状態で変態するため焼き入れ性
が低下する。本発明鋼では熱間圧延中にオーステナイト
を十分に再結晶させて、圧延歪みをほぼ完全に除去する
必要があるため、圧延仕上げ温度を900℃以上とす
る。このような加熱・圧延条件を採用すれば、圧延後は
特に水冷する必要はなく、放冷で十分である。
る。まず表1に示す化学成分の鋼を表2に示す製造条件
で表2中に示すサイズのH形鋼とした。このH形鋼の各
位置での金属組織、強度、伸び、靭性さらには最高硬さ
試験における最高硬度、溶接部のUST欠陥判定結果は
表3に示すようになる。
もベイナイト主体の組織を有し、引張強度590N/mm2
以上を有し、且つ伸び、衝撃値ともに従来鋼に比べて良
好である。さらにH形鋼の部位による材質の差も小さく
安定していることがわかる。さらに最高硬さ試験におけ
る最高硬度は、のきなみ280程度と従来鋼のそれに比
べて格段に低く、十分な耐溶接割れ性を有することがわ
かる。また溶接部のUST欠陥判定結果から不合格材は
皆無であった。さらに50ppm の高Nの比較鋼(R,
S)では、時効処理後の伸びの劣化が顕著である(実施
例ム,ウ)のに対して、本発明鋼では伸びの劣化は3%
以内におさまっている。このことは曲げ加工後も経年変
化により延性の劣化がないことを示している。このよう
に本発明鋼および発明法を適用することにより、大断面
トンネルの支保工として使用するに十分な特性を有する
引張強度590N/mm2 以上のH形鋼が得られることが確
認できた。
Claims (7)
- 【請求項1】 質量%で、 C :0.08〜0.17% Si:0.05〜0.20% Mn:0.9〜1.8% Al:0.005〜0.10% Nb:0.02〜0.07%、および Mo:0.1〜0.5%、V:0.01〜0.1%の1
種または2種を含有し、 不純物として、 S :0.010%以下、 P :0.020%以下、 H :2.5ppm 以下、 N :50ppm 以下 に制限し、残部がFeおよび不可避的不純物からなるフ
ランジとウェブの厚みが6mm以上25mm以下であり、金
属組織が全面にわたり上部ベイナイト組織が60%以上
であることを特徴とする引張り強度が590N/mm2 以上
780N/mm2 以下のトンネル支保工用H形鋼。 - 【請求項2】 請求項1の鋼に、さらに質量%で、T
i:0.002〜0.10%を含有することを特徴とす
る引張り強度が590N/mm2 以上780N/mm2以下のト
ンネル支保工用H形鋼。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の鋼に、さらに
質量%で、 Cu:0.05〜0.5%、 Ni:0.05〜0.5%、 Cr:0.05〜0.5%、 Co:0.05〜0.5%、 W :0.05〜0.5% の1種または2種以上を含有することを特徴とする引張
り強度が590N/mm2 以上780N/mm2 以下のトンネル
支保工用H形鋼。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
鋼に、さらに質量%で、B:0.0002〜0.002
5%を含有することを特徴とする引張り強度が590N/
mm2 以上780N/mm2 以下のトンネル支保工用H形鋼。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の
鋼に、さらに質量%で、 Rem:0.002〜0.10%、 Ca :0.0003〜0.0030% の1種または2種を含有することを特徴とする引張り強
度が590N/mm2 以上780N/mm2 以下のトンネル支保
工用H形鋼。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
鋼に、さらに質量%で、Mg:0.0003〜0.01
%を含有することを特徴とする引張り強度が590N/mm
2 以上780N/mm2 以下のトンネル支保工用H形鋼。 - 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の
成分を含有する鋼片または鋳片を1250℃以上に加熱
した後に、900℃以上の温度域でフランジ厚6mm以上
25mm以下、ウエブ厚さ6mm以上25mm以下の範囲にあ
るH形鋼への圧延を終了し、圧延後放冷することを特徴
とする引張り強度が590N/mm2 以上780N/mm2 以
下のトンネル支保工用H形鋼の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29253297A JP3471586B2 (ja) | 1996-11-13 | 1997-10-24 | トンネル支保工用h形鋼およびその製造方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8-302243 | 1996-11-13 | ||
JP30224396 | 1996-11-13 | ||
JP29253297A JP3471586B2 (ja) | 1996-11-13 | 1997-10-24 | トンネル支保工用h形鋼およびその製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH10195603A JPH10195603A (ja) | 1998-07-28 |
JP3471586B2 true JP3471586B2 (ja) | 2003-12-02 |
Family
ID=26559039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29253297A Expired - Lifetime JP3471586B2 (ja) | 1996-11-13 | 1997-10-24 | トンネル支保工用h形鋼およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3471586B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3579557B2 (ja) * | 1996-12-13 | 2004-10-20 | 新日本製鐵株式会社 | トンネル支保工用h形鋼およびその製造方法 |
JP7206907B2 (ja) * | 2018-12-28 | 2023-01-18 | 日本製鉄株式会社 | 圧延h形鋼及びその製造方法 |
CN113528970B (zh) * | 2021-07-20 | 2022-05-24 | 马鞍山钢铁股份有限公司 | 一种低压缩比屈服强度355MPa级厚重热轧H型钢及其生产方法和应用 |
-
1997
- 1997-10-24 JP JP29253297A patent/JP3471586B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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JPH10195603A (ja) | 1998-07-28 |
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