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JP3466956B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP3466956B2
JP3466956B2 JP12217999A JP12217999A JP3466956B2 JP 3466956 B2 JP3466956 B2 JP 3466956B2 JP 12217999 A JP12217999 A JP 12217999A JP 12217999 A JP12217999 A JP 12217999A JP 3466956 B2 JP3466956 B2 JP 3466956B2
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史光 五味
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篤志 竹田
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    • G03G15/0241Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices by contact, friction or induction, e.g. liquid charging apparatus by bringing charging powder particles into contact with the member to be charged, e.g. by means of a magnetic brush
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ブラシ接触帯
電方式の複写機・プリンタ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】a)接触帯電 電子写真方式や静電記録方式等の画像形成装置におい
て、電子写真感光体や静電記録誘電体等の像担持体、そ
の他の被帯電体を所定の極性・電位に帯電処理する帯電
手段としては、従来より一般にコロナ帯電器が使用され
てきた。
【0003】これは像担持体(以下、感光体と記す)に
コロナ帯電器を非接触に対向配設して、コロナ帯電器か
ら放出されるコロナに感光体面をさらして感光体面を所
定の極性・電位に帯電させるものである。
【0004】近年は、上記の非接触タイプのコロナ帯電
器による場合に比べて低オゾン・低電力等の利点を有す
ることから、前記のように、被帯電体としての感光体に
電圧(帯電バイアス)を印加した帯電部材(接触帯電部
材、接触帯電器)を当接させて感光体面を所定の極性・
電位に帯電させる接触方式の帯電装置の実用化がなされ
てきている。
【0005】特に、接触帯電部材として導電ローラ(帯
電ローラ)を用いたローラ帯電方式の装置が帯電の安定
性という点から好ましく用いられている。
【0006】また、接触帯電部材として、磁性粒子を担
持体に磁気拘束させた磁気ブラシ部を具備させた磁気ブ
ラシ帯電部材(帯電磁気ブラシ、以下、磁気ブラシ帯電
器と記す)を用い、該磁気ブラシ帯電器の磁気ブラシ部
を感光体に接触させる磁気ブラシ接触帯電方式の装置も
帯電接触の安定性という点から好ましく用いられてい
る。
【0007】磁気ブラシ帯電器は、導電性の磁性粒子を
直接にマグネットに、あるいはマグネットを内包するス
リーブ上に磁気的に拘束させて磁気ブラシ部を形成具備
させたものであり、停止あるいは回転させて磁気ブラシ
部を感光体に接触させ、これに電圧を印加することによ
って感光体の帯電を開始させる。
【0008】また、導電性の繊維をブラシ状に形成具備
させたもの(ファーブラシ帯電部材、帯電ファーブラ
シ)、導電性ゴムをブレード状にした導電ゴムブレード
(帯電ブレード)等も接触帯電部材として好ましく用い
られている。
【0009】接触帯電の帯電機構(帯電のメカニズム、
帯電原理)にはコロナ帯電系と電荷注入帯電(直接帯
電)系の2種類の帯電機構が混在しており、どちらが支
配的であるかにより各々の特性が現れる。
【0010】コロナ帯電系は、接触帯電部材と感光体と
の微小間隙に生じるコロナ放電現象による放電生成物で
感光体表面が帯電する系である。コロナ帯電は接触帯電
部材と感光体に一定の放電しきい値を有するため、帯電
電位より大きな電圧を接触帯電部材に印加する必要があ
る。また、コロナ帯電器に比べれば発生量は格段に少な
いけれども放電生成物を生じる。
【0011】電荷注入帯電系は、接触帯電部材から感光
体に直接に電荷が注入されることで感光体表面が帯電す
る系である。より詳しくは、中抵抗の接触帯電部材が感
光体表面に接触して、放電現象を介さずに、つまり放電
を基本的に用いないで感光体表面に直接電荷注入を行う
ものである。よって、接触帯電部材への印加電圧が放電
閾値以下の印加電圧であっても、感光体を印加電圧相当
の電位に帯電することができる。この電荷注入帯電系は
イオンの発生を伴わない。
【0012】しかし、電荷注入帯電であるため、接触帯
電部材の感光体への接触性が帯電性に大きく効いてく
る。そこで接触帯電部材はより密に構成し、また感光体
との速度差を多く持ち、より高い頻度で感光体に接触す
る構成をとる必要があり、この点において接触帯電部材
として特に磁気ブラシ帯電器は安定した帯電を行うこと
ができる。
【0013】磁気ブラシ帯電器による電荷注入帯電は抵
抗とコンデンサーの直列回路と等価であると見ることが
できる。理想的な帯電プロセスでは感光体表面のある点
が磁気ブラシと接触している時間(帯電ニップ×感光体
の周速)にコンデンサーが充電され、感光体表面電位が
印加電圧とほぼ同値になる。
【0014】導電性の接触帯電部材に電圧を印加し感光
体の表面にあるトラップ準位に電荷を注入して感光体の
接触帯電を行う方法がある。また、感光体として通常の
有機感光体上に導電性微粒子を分散させた表層(電荷注
入層)を有するものや、アモルファスシリコン感光体な
どを用いると、接触帯電部材に印加したバイアスのうち
の直流成分と略同等の帯電電位を被帯電体表面に得るこ
とが可能である(特開平6−3921号公報)。
【0015】注入帯電方式は、環境依存性が少ないだけ
でなく、放電を用いないため、接触帯電部材に対する印
加電圧は感光体電位と同程度で十分であり、またオゾン
を発生しない利点があり、完全なオゾンレスかつ低電力
消費型帯電が可能となる。
【0016】b)クリーナーレスプロセス(トナーリサ
イクルプロセス) また近年、画像形成装置は小型化が進んできたが、帯電
・露光・現像・転写・定着・クリーニング等の作像プロ
セスの各手段・機器が夫々小型になるだけでは画像形成
装置の全体的な小型化には限界があった。
【0017】また転写後の感光体上の転写残トナー(残
留現像剤)はクリーニング手段(クリーナー)によって
回収されて廃トナーとなるが、この廃トナーは環境保護
の面からも出ないことが好ましい。
【0018】そこで、クリーナーを取りはずし、感光体
上の転写残トナーは現像手段によって「現像同時クリー
ニング」で感光体上から除去し現像手段に回収・再用す
る装置構成にした「クリーナーレスプロセス」の画像形
成装置も出現している。現像同時クリーニングとは、転
写後に感光体上に若干残留したトナーを次工程以後の現
像時にかぶり取りバイアス(現像手段に印加する直流電
圧と感光体の表面電位間の電位差であるかぶり取り電位
差Vback)によって回収する方法である。この方法によ
れば、転写残トナーは現像手段に回収されて次工程以後
用いられているため、廃トナーをなくし、メンテンナン
スに手を煩わせることも少なくすることができる。また
クリーナーレスであることでスペース面での利点も大き
く、画像形成装置を大幅に小型化できるようになる。
【0019】また感光体の帯電装置が接触帯電装置の場
合には感光体に接触している接触帯電部材に転写残トナ
ーを一旦回収させ、それを再び感光体上に吐き出させ現
像装置で回収させる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】ところで、接触帯電部
材として、磁性粒子を磁性粒子担持体に磁気拘束させた
磁気ブラシ部を具備させた磁気ブラシ帯電器を用い、該
磁気ブラシ帯電器の磁気ブラシ部を像担持体としての感
光体に接触させ、帯電バイアスを印加して感光体の帯電
を行う磁気ブラシ接触帯電方式の画像形成装置において
は、磁気ブラシ帯電器の磁気ブラシ部を構成している磁
性粒子(以下、帯電キャリアと記す)の感光体面への付
着(キャリア付着)の問題がある。
【0021】これを図5の(a)の模型図により具体的
に説明する。この図において、1は像担持体としての感
光体ドラム、2Aは磁気ブラシ帯電器、2bは磁気ブラ
シ帯電器における磁性粒子担持体としての導電性の帯電
スリーブ、2cはこの帯電スリーブにコートされた帯電
キャリア2dの磁気ブラシ部である。
【0022】帯電スリーブ2b内には磁場発生部材とし
てのマグネットロール(不図示)が挿入配設されてい
て、このマグネットロールの磁気力で帯電スリーブ2b
の外周面に磁性粒子である帯電キャリアが磁気拘束され
て帯電キャリアの磁気ブラシ部2cが形成保持される。
【0023】そして上記の磁気ブラシ帯電器2Aを磁気
ブラシ部2cを感光体ドラム1面に接触させて帯電ニッ
プ部Nを形成させて配設してある。
【0024】磁気ブラシ帯電器2Aにおいて、帯電スリ
ーブ2b内のマグネットロールは非回転の固定部材とし
てあり、このマグネットロールに外嵌の帯電スリーブ2
bは所定の方向に所定の周速度で回転駆動される。また
感光体ドラム1も所定の方向に所定の周速度で回転駆動
される。上記の帯電スリーブ2bと感光体ドラム1の回
転により感光体ドラム1の外周面は帯電ニップ部Nにお
いて磁気ブラシ帯電器2Aの磁気ブラシ部2cで万遍な
く摺擦される。帯電スリーブ2bには不図示の帯電バイ
アス印加電源から所定の帯電バイアスが印加される。こ
れにより回転する感光体ドラム1の外周面が所定の極性
・電位に均一に接触帯電処理される。
【0025】Xは磁気ブラシ帯電器2Aにおいて帯電ス
リーブ2bが帯電キャリアでコートされた領域部分(磁
気ブラシ部2cが存在している帯電スリーブ領域部
分)、Yはこの領域部分Xよりも帯電スリーブ端部側
の、帯電キャリアでコートされていない領域部分(磁気
ブラシ部2cが存在していない帯電スリーブ領域部分)
である。
【0026】上記2つの領域部分XとYの境界部におい
て感光体電位が急激に変化するため、その電位差により
領域部分XとYの境界部において磁気ブラシ帯電器2A
から感光体ドラム1面への帯電キャリア付着が生じる
(帯電キャリアの端部付着)。
【0027】その防止策が特開平8−106201号公
報に開示されている。すなわち、図5の(b)の模型図
の如く、帯電キャリアのコート領域の端部近辺の帯電ス
リーブ表面に絶縁処理2f(現像スリーブ2bと帯電キ
ャリア2dとを電気的に絶縁する部材)を施すことで領
域部分XとYの境界部での感光体電位の変化をなだらか
にしてキャリア付着を防ぐことができる。
【0028】しかし、この端部絶縁処理2fが破れた場
合や、帯電キャリアの電気抵抗増加による横方向への電
流が減少すると、再び帯電キャリア付着が発生する可能
性が出てくる。
【0029】そして感光体ドラム1に付着した帯電キャ
リア2dが現像装置に混入した場合は、現像剤の特性を
変化させ、画像の安定性を崩すことになる。現像剤が2
成分の場合でも、現像で注入帯電しないために、現像キ
ャリアは帯電キャリアより電気抵抗の高いものを用いる
ため、それぞれ異なる特性のキャリアを用いる必要があ
る。また転写装置へと落下した場合、帯電キャリアは現
像剤よりも電気抵抗が低いために、転写バイアスのリー
クを引き起こし、転写不良を生じさせる。
【0030】そこで本発明は磁気ブラシ接触帯電方式の
画像形成装置について、仮に上記のような像担持体に対
する帯電キャリアの端部付着が発生したとしても、その
帯電キャリアで現像装置や転写装置がダメージを受ける
ことを防止して、長期にわたり安定した高品位の画像形
成を維持させて、装置の信頼性を向上させることを目的
とする。
【0031】
【課題を解決するための手段】本発明は下記の構成を特
徴とする画像形成装置である。
【0032】(1)像担持体と、導電性磁性粒子担持体
および導電性磁性粒子担持体長手方向端部にて導電性磁
性粒子と前記導電性磁性粒子担持体とを電気的に絶縁す
る部材を有し、帯電バイアスの印加により前記像担持体
を帯電する帯電手段と、 画像情報に基づき前記像担持体
に静電潜像を形成する露光手段と、 トナー粒子と磁性の
キャリアを混合した現像剤及び、磁場発生部材を内包す
る現像剤担持体及び、画像形成領域の中心を基準に前記
磁場発生部材端部よりも現像剤コート領域端部は内側に
位置し、静電潜像を顕在化する二成分接触現像手段と、
を有する画像形成装置において、画像形成領域の中心を
基準に、前記磁場発生部材の長手方向の端部よりも、
電気的に絶縁する部材が外側にあることを特徴とする
画像形成装置。
【0033】(2)像担持体と、導電性磁性粒子担持体
を有し、前記像担持体を帯電する帯電部材と、 前記像担
持体の下方に位置する転写帯電器と、被転写材担持体も
しくは中間転写体と、を有する画像形成装置において、
前記被転写材担持体長手方向端部もしくは前記中間転写
体長手方向端部は、前記帯電部材の導電性磁性粒子担持
体上の導電性磁性粒子担持領域長手方向の端部よりも外
側であることを特徴とする画像形成装置。
【0034】(3)請求項1または2に記載の画像形成
装置において、 前記電気的に絶縁する部材と、前記被転
写材担持体もしくは前記中間転写体に接触して表面の付
着物を除去するブレード状清掃部材とを有し、画像形成
領域の中心から、前記ブレード状清掃部材の長手方向の
端部、前記電気的に絶縁する部材の長手方向内側の端
部、導電性磁性粒子の長手方向の担持領域端部、の順に
並んでいることを特徴とする画像形成装置。(4)請求項3に記載の画像形成装置において、 画像形
成領域の中心から、前記被転写材担持体もしくは前記中
間転写体の長手方向の端部、前記ブレード状清掃部材の
長手方向の端部、の順に並んでいることを特徴とする画
像形成装置。
【0035】(5)前記(1)または(2)に記載の画
像形成装置において、 前記電気的に絶縁する部材と、前
記被転写材担持体もしくは前記中間転写体に接触して表
面の付着物を除去するブラシ状清掃部材とを有し、画像
形成領域の中心から、前記電気的に絶縁する部材の長手
方向の内側の端部、磁性粒子の長手方向の担持領域端
部、前記転写帯電器の長手方向の端部、前記ブラシ状清
掃部材の長手方向の端部、の順に並んでいることを特徴
とする画像形成装置。
【0036】(6)前記(5)に記載の画像形成装置に
おいて、 画像形成領域の中心から、前記被転写材担持体
もしくは前記中間転写体の長手方向の端部、前記ブラシ
状清掃部材の長手方向の端部、の順に並んでいることを
特徴とする画像形成装置。
【0037】
【0038】
【0039】
【0040】
【0041】
【0042】
【0043】
【0044】
【0045】〈作 用〉画像形成領域の中心を基準に、
現像装置の現像剤担持体に内包の磁場発生部材の長手方
向の端部よりも、帯電装置の磁気ブラシ帯電部材におけ
る磁性粒子担持体と磁性粒子とを電気的に絶縁する部材
を外側とした構成により、仮に像担持体に対する磁気ブ
ラシ帯電部材の磁性粒子の端部付着が発生したとして
も、その端部付着磁性粒子は現像装置で回収されない。
したがって現像装置が像担持体に対する端部付着磁性粒
子でダメージを受けることが防止される。
【0046】また、帯電装置の磁気ブラシ帯電部材にお
ける磁性粒子担持体上の磁性粒子担持領域長手方向の端
部よりも、転写装置の被転写材担持体もしくは中間転写
体の端部を外側とした構成により、像担持体表面から落
下する像担持体に対する端部付着磁性粒子を転写バイア
ス印加部に落とさないようにして、転写バイアスのリー
クを防止する。
【0047】さらに、帯電装置の磁気ブラシ帯電部材に
おける磁性粒子担持体の端部よりも、転写装置の被転写
材担持体もしくは中間転写体の端部を外側とした構成に
より、磁性粒子担持体の端部から漏れる磁性粒子も転写
装置の被転写材担持体もしくは中間転写体上に落として
転写帯電器まで達しないようにする。
【0048】転写装置の被転写材担持体もしくは中間転
写体の清掃部材はブレード状清掃部材(クリーニングブ
レード)のみの場合、このブレード状清掃部材の端は、
帯電装置の磁気ブラシ帯電部材における磁性粒子担持体
上の磁性粒子担持領域長手方向の端部よりも内側にする
ことで、ブレード状清掃部材、被転写材担持体もしくは
中間転写体の破損を防止できる。またブラシ状清掃部材
(ファーブラシ)を用いた場合は被転写材担持体もしく
は中間転写体の全域を清掃することが可能となる。
【0049】
【発明の実施の形態】〈第1の実施例〉 (1)画像形成装置例(図1) 図1は画像形成装置例の概略構成図である。本実施例の
画像形成装置は、転写式電子写真プロセス、電荷注入帯
電方式、クリーナーレスプロセスのレーザービームプリ
ンタである。
【0050】1は像担持体としての回転ドラム型の電子
写真感光体(以下、感光体ドラムと記す)である。本実
施例の感光体ドラム1は負帯電性・電荷注入帯電性のO
PC感光体(有機光導電性感光体)であり、矢示の時計
方向Aに150mm/sec.のプロセススピード(周
速度)で回転駆動される。
【0051】2は感光体ドラム1の面を所定の極性・電
位に一様に帯電処理する接触帯電装置である。本実施例
では磁気ブラシ帯電装置であり、回転する感光体ドラム
1の面はこの磁気ブラシ帯電装置2によりほぼ−700
vに電荷注入帯電方式で一様に帯電処理される。
【0052】3は画像情報露光手段(露光装置)であ
り、本実施例ではレーザービームスキャナーである。こ
のレーザービームスキャナー3は、半導体レーザー、ポ
リゴンミラー、F−θレンズ等を有してなり、CCD等
の光電変換素子を有する原稿読み取り装置、電子計算
機、ワードプロセッサー等の不図示のホスト装置から入
力する目的の画像情報の時系列電気デジタル画素信号に
対応して変調されたレーザー光Lを射出して、回転感光
体ドラム1の一様帯電処理面をレーザー光走査露光す
る。このレーザー光走査露光により回転感光体ドラム1
の周面に目的の画像情報に対応した静電潜像が形成され
る。
【0053】4は現像装置である。本実施例では、重合
法で作成した、転写残トナーの少ない高離型性球形非磁
性トナーと、磁性キャリアを混合した現像剤による2成
分接触現像方式の現像装置を用いている。そして回転感
光体ドラム1面の静電潜像をトナー像として反転現像さ
せている。
【0054】5は感光体ドラム1の下側に配設した転写
装置であり、本実施例の該転写装置は転写ベルトタイプ
である。5aは被転写材担持体としての無端状の転写ベ
ルト(例えば、膜厚75μmのポリイミドのベルト)で
あり、駆動ローラ5bと従動ローラ5c間に懸回張設さ
れていて、感光体ドラム1の回転方向に順方向に感光体
ドラム1の回転周速度とほぼ同じ周速度で回動される。
5dは転写ベルト5aの内側に配設した転写帯電器(転
写バイアス印加部)としての導電性ブレードであり、転
写ベルト5aの上行側ベルト部分を感光体ドラム1の下
面部分に加圧して転写部位としての転写ニップ部Tを形
成させている。5eは転写ベルト5aの外面に当接させ
た清掃部材であり、本例ではブレード状清掃部材(クリ
ーニングブレード)である。
【0055】6は給紙カセットであり、紙などの被転写
材Pを積載収納させてある。給紙ローラ7の駆動により
給紙カセット6内に積載収納の被転写材Pが1枚分離給
紙され、搬送ローラ8等を含むシートパス9を通って所
定の制御タイミングにて回転感光体ドラム1と転写装置
5の転写ベルト5aとの間の転写ニップ部Tに給送され
る。
【0056】転写ニップ部Tに給送された被転写材Pは
回転感光体ドラム1と転写ベルト5aの間を挟持搬送さ
れ、その間、導電性ブレード5dに転写バイアス印加電
源E5から所定の転写バイアスが印加されて、被転写材
Pの裏面からトナーと逆極性の帯電がなされる。これに
より、転写ニップ部Tを通る被転写材Pの表面側に回転
感光体ドラム1面側のトナー像が順次に静電転写されて
いく。
【0057】転写ニップ部Tを通ってトナー像の転写を
受けた被転写材Pは回転感光体ドラム1面から順次に分
離されてシートパス10を通って定着装置(例えば熱ロ
ーラ定着装置)11に導入されてトナー像の定着処理を
受けてプリントアウトされる。
【0058】転写ベルト5aの表面に付着したトナーは
クリーニングブレード5eで除去される。
【0059】本実施例のプリンタはクリーナーレスプロ
セスであり、転写ニップ部Tで被転写材Pに転写されず
に回転感光体ドラム1の表面に残ったトナーを除去する
専用のクリーナーは配設していないが、転写残トナー
は、後述するように、引き続く感光体ドラム1の回転で
磁気ブラシ帯電装置2の位置に至り、感光体ドラム1に
接触している磁気ブラシ帯電器2Aの磁気ブラシ部に一
時的に回収され、その回収トナーが再び感光体ドラム1
面に吐き出されて最終的に現像装置4に回収され、感光
体ドラム1は繰り返して作像に供される。
【0060】12は転写装置5と磁気ブラシ帯電装置2
との間において感光体ドラム1面に当接させた補助の接
触帯電部材としての導電性ブラシである。この導電性ブ
ラシ12は、電源E6よりACバイアス、または帯電と
逆極性のDCバイアス、またはACバイアスを重畳した
帯電と逆極性のDCバイアスが印加され、磁気ブラシ帯
電装置2による帯電直前の感光ドラム表面電位をならす
と同時に、転写残トナーを除電、もしくは感光体ドラム
1の帯電と逆極性に帯電して、磁気ブラシ帯電器2Aの
磁気ブラシ部でのトナー回収を容易にする役目をしてい
る。
【0061】(2)プリンタの動作シーケンス(図2) 図2は上記プリンタの動作シーケンス図である。
【0062】.前多回転工程 プリンタの始動動作期間(起動動作期間、ウォーミング
期間)である。メイン電源スイッチ−オンにより、装置
のメインモータを駆動させて感光体ドラムを回転駆動さ
せ、所定のプロセス機器の準備動作を実行させる。
【0063】.前回転工程 プリント前動作を実行させる期間である。この前回転工
程は前多回転工程中にプリント信号が入力したときには
前多回転工程に引き続いて実行される。プリント信号の
入力がないときには前多回転工程の終了後にメインモー
タの駆動が一旦停止されて感光体ドラムの回転駆動が停
止され、プリンタはプリント信号が入力されるまでスタ
ンバイ(待機)状態に保たれる。プリント信号が入力す
ると前回転工程が実行される。
【0064】.印字工程(画像形成工程、作像工程) 所定の前回転工程が終了すると、引き続いて回転感光体
ドラムに対する作像プロセスが実行され、回転感光体ド
ラム面に形成されたトナー像の被転写材への転写、定着
手段によるトナー像の定着処理がなされて画像形成物が
プリントアウトされる。
【0065】連続印字(連続プリント)モードの場合は
上記の印字工程が所定の設定プリント枚数n分繰り返し
て実行される。
【0066】.紙間工程 連続印字モードにおいて、一の被転写材の後端部が転写
ニップ部を通過した後、次の被転写材の先端部が転写ニ
ップ部に到達するまでの間の、転写ニップ部における被
転写材の非通紙状態期間である。
【0067】.後回転工程 最後であるn枚目の印字工程が終了した後もしばらくの
間メインモータの駆動を継続させて感光体ドラムを回転
駆動させ、所定の後動作を実行させる期間である。
【0068】.スタンバイ 所定の後回転工程が終了すると、メインモータの駆動が
停止され感光体ドラムの回転駆動が停止され、プリンタ
は次のプリントスタート信号が入力するまでスタンバイ
状態に保たれる。
【0069】1枚だけのプリントの場合は、そのプリン
ト終了後、プリンタは後回転工程を経てスタンバイ状態
になる。
【0070】スタンバイ状態においてプリントスタート
信号が入力すると、プリンタは前回転工程に移行する。
【0071】の印字工程時が画像形成時であり、の
前多回転工程、の前回転工程、の紙間工程、の後
回転工程が非画像形成時(非作像時)になる。
【0072】(3)感光体ドラム1(図3) 本実施例の感光体ドラム1は前述したように負帯電性・
電荷注入帯電性のOPC感光体であり、図3に層構成模
型図を示したように、φ30mmのアルミニウム製のド
ラム基体1a上に第1〜第5の機能層1b〜1fを下か
ら順に設けたものである。
【0073】第1層1b;下引き層であり、アルミニウ
ムドラム基体1aの欠陥などをならすため、またレーザ
ー露光の反射によるモアレの発生を防止するために設け
られている厚さ約20μmの導電層である。
【0074】第2層1c;正電荷注入防止層であり、ア
ルミニウムドラム基体1aから注入された正電荷が感光
体表面に帯電された負電荷を打ち消すのを防止する役割
を果たし、アミラン樹脂とメトキシメチル化ナイロンに
よって106 Ω・cm程度に抵抗調整された厚さ約1μ
mの中抵抗層である。
【0075】第3層1d;電荷発生層であり、ジスアゾ
系の顔料を樹脂に分散した厚さ約0.3μmの層であ
り、レーザー露光を受けることによって正負の電荷対を
発生する。
【0076】第4層1e;電荷輸送層であり、ポリカー
ボネイト樹脂にヒドラゾンを分散したものであり、P型
半導体である。従って、感光体表面に帯電された負電荷
はこの層を移動することはできず、電荷発生層1dで発
生した正電荷のみを感光体表面に輸送することができ
る。
【0077】第5層1f;電荷注入層であり、バインダ
ーとしての光硬化性のアクリル樹脂に光透過性の導電フ
ィラーであるアンチモンをドーピングして低抵抗化(導
電化)した粒径0.03μmの酸化錫SnO2 の超微粒
子1gを樹脂に対して70重量パーセント分散した材料
の厚さ約3μmの塗工層である。この電荷注入層1fの
電気抵抗値は、充分な帯電性と画像流れを起こさない条
件である1×1010〜1×1014Ω・cmである必要が
ある。本実施例では表面抵抗が1×1011Ω・cmの感
光体ドラムを用いた。
【0078】(4)磁気ブラシ帯電装置2(図4〜図
7) 図4は磁気ブラシ帯電装置2の拡大横断面模型図であ
る。本実施例の磁気ブラシ帯電装置2は、大きく分け
て、磁気ブラシ帯電部材(磁気ブラシ帯電器)2A、該
磁気ブラシ帯電器2Aと導電性磁性粒子(帯電キャリ
ア)2dを収容させた容器(ハウジング)2B、磁気ブ
ラシ帯電器2Aに対する帯電バイアス印加電源E2等か
らなる。
【0079】磁気ブラシ帯電器2Aは本実施例のものは
スリーブ回転タイプであり、マグネットロール(磁石)
2aと、このマグネットロールに外嵌させた導電性・非
磁性ステンレス製スリーブ(電極スリーブ、導電スリー
ブ、帯電スリーブなどと称される)2bと、該スリーブ
2bの外周面にスリーブ内部のマグネットロール2aの
磁気力で磁気拘束させて形成保持させた帯電キャリア2
dの磁気ブラシ部2cからなる。
【0080】マグネットロール2aは非回転の固定部材
であり、帯電スリーブ2bはこのマグネットロール2a
の外回りを矢示Bの時計方向に不図示の駆動系により所
定の周速度、本実施例では225mm/sec.の周速
で回転駆動される。また帯電スリーブ2bは感光体ドラ
ム1に対してスペーサコロ等の手段で500μm程度の
隙間を保たせて対向させて配設してある。
【0081】2eは容器2Bに取り付けた、非磁性ステ
ンレス製の磁気ブラシ層厚規制ブレードであり、帯電ス
リーブ2b表面とのギャップが900μmになるように
配置されている。
【0082】容器2B内の帯電キャリア2dはその一部
が帯電スリーブ2bの外周面にスリーブ内部のマグネッ
トロール2aの磁気力で磁気拘束されて磁気ブラシ部2
cとして保持される。磁気ブラシ部2cは帯電スリーブ
2bの回転駆動に伴い、帯電スリーブ2bと一緒に帯電
スリーブ2bと同方向に回転する。このとき磁気ブラシ
部2cの層厚はブレード2eにより均一厚さに規制され
る。そしてその磁気ブラシ部2cの規制層厚は帯電スリ
ーブ2bと感光体ドラム1との対向隙間部の間隔より大
きいから、磁気ブラシ部2cは帯電スリーブ2bと感光
体ドラム1との対向部において感光体ドラム1に対して
所定幅のニップ部を形成して接触する。この接触ニップ
部が帯電ニップ部Nである。従って、回転感光体ドラム
1は帯電ニップ部Nにおいて磁気ブラシ帯電器2Aの帯
電スリーブ2bの回転に伴ない回転する磁気ブラシ部2
cで摺擦される。この場合、帯電ニップ部Nにおいて感
光体ドラム1の移動方向と磁気ブラシ部2cの移動方向
は逆方向となり、相対移動速度は速くなる。
【0083】帯電スリーブ2bと磁気ブラシ層厚規制ブ
レード2eには電源E2から所定の帯電バイアスが印加
される。
【0084】而して、感光体ドラム1が回転駆動され、
磁気ブラシ帯電器2Aの帯電スリーブ2bが回転駆動さ
れ、電源E2から所定の帯電バイアスが印加されること
で、回転感光体ドラム1の周面が本実施例の場合は電荷
注入帯電方式で所定の極性・電位に一様に接触帯電処理
される。
【0085】また本実施例の磁気ブラシ帯電装置2は、
感光体ドラム1に対する帯電キャリアの端部付着を防止
するために前述した図5の(b)の模型図と同様に、帯
電キャリアのコート領域の端部近辺の帯電スリーブ2b
表面に絶縁処理2f(帯電スリーブ2bと帯電キャリア
2dとを電気的に絶縁する部材)を施すことで、帯電ス
リーブ2bが帯電キャリアでコートされた領域部分(磁
気ブラシ部2cが存在している帯電スリーブ領域部分)
Xと、この領域部分Xよりも帯電スリーブ端部側の、帯
電キャリアでコートされていない領域部分(磁気ブラシ
部2cが存在していない帯電スリーブ領域部分)Yの境
界部での感光体電位の変化をなだらかにしてキャリア付
着を防ぐようにしている。
【0086】帯電スリーブ2b内に固定配置されている
マグネットロール2aは、帯電スリーブ2bと感光体ド
ラム1の最近接位置Cから感光体ドラム回転方向上流側
10°の位置に約900Gの磁極(主極)N1を配置し
てある。
【0087】この主極N1は、帯電スリーブ2bと感光
体ドラム1の最近接位置Cとの角度θを感光体ドラム回
転方向上流側20°から下流側10°の範囲に入るよう
にすることが望ましく、上流側15°〜0°であればさ
らに良い。それより下流だと主極位置に帯電キャリアが
引きつけられ、帯電ニップ部Nの感光体ドラム回転方向
下流側に帯電キャリアの滞留が発生しやすくなり、また
上流すぎると、帯電ニップ部Nを通過した帯電キャリア
の搬送性が悪くなり、滞留が発生しやすくなる。
【0088】また、帯電ニップ部Nに磁極がない場合に
は、帯電キャリアに働く帯電スリーブ2bへの拘束力が
弱くなり、帯電キャリアが感光体ドラム1に付着しやす
くなるのは明らかである。
【0089】ここで述べている帯電ニップ部Nは、帯電
時に磁気ブラシ部2cの帯電キャリアが感光体ドラム1
と接触している領域を示す。
【0090】帯電バイアスは電源E2によって帯電スリ
ーブ2bと規制ブレード2eに印加される。本実施例で
はDC成分にAC成分が重畳しているバイアスを用いて
いる。
【0091】帯電ニップ部Nにおける、磁気ブラシ帯電
器2Aの磁気ブラシ部2cによる感光体ドラム1面の摺
擦と、磁気ブラシ帯電器2Aへの帯電バイアスの印加に
より、磁気ブラシ部2cを構成している帯電用帯電キャ
リア2dから電荷が感光体ドラム1上に与えられ、感光
体ドラム1面が所定の極性・電位に一様に接触帯電され
る。本例の場合は前述したように感光体ドラム1はその
表面に電荷注入層1fを具備させたものであるから、電
荷注入帯電により感光体ドラム1の帯電処理がなされ
る。即ち、感光体ドラム1面が帯電バイアスDC+AC
のDC成分に対応した電位に帯電される。帯電スリーブ
2bは回転速度が速いほど帯電均一性が良好になる傾向
にある。
【0092】磁気ブラシ帯電器2Aによる感光体ドラム
1の電荷注入帯電は図6の等価回路に示すような、抵抗
RとコンデンサーCの回路とみなすことが出来る。この
ような回路の場合、抵抗値をr、感光体の静電容量をC
p、印加電圧をV0 、帯電時間(感光体ドラムのある点
が帯電ニップ部Nを通過する時間)をt0 とすると、感
光体ドラムの表面電位Vdは式(1)で表される。
【0093】 Vd=V0 (1−exp (t0 /(Cp・r)))・・・・式(1) 帯電バイアスDC+ACにおいて、DC成分は必要とさ
れる感光体ドラム1の表面電位と同値、本実施例では−
700vとした。
【0094】画像形成時(作像時)におけるAC成分
は、そのピーク間電圧Vppは、100v以上2000
v以下、特に300v以上1200v以下が好ましい。
ピーク間電圧Vppがそれ以下では、帯電均一性、電位
の立ち上がり性向上の効果が薄く、それ以上では、帯電
キャリアの滞留や感光体ドラムへの付着が悪化する。
【0095】周波数は100Hz以上5000Hz以
下、特に500Hz以上2000Hz以下が好ましい。
それ以下では、帯電キャリアの感光体ドラムへの付着悪
化や、帯電均一性、電位の立ち上がり性向上の効果が薄
くなり、それ以上でも帯電均一性、電位の立ち上がり性
向上の効果が得られにくくなる。
【0096】AC成分の波形は矩形波、三角波、sin
波などがよい。
【0097】磁気ブラシ部2cを構成させる帯電キャリ
ア2dは、本実施例では、燒結した強磁性体(フェライ
ト)を還元処理したものを用いたが、他に樹脂と強磁性
体粉を混練して粒子状に整形したもの、もしくはこれに
抵抗値調節のために導電性カーボン等を混ぜたものや、
表面処理を行ったものも同様に用いることができる。
【0098】磁気ブラシ部2cの帯電キャリア2dは感
光体ドラム表面のトラップ順位に電荷を良好に注入する
役割と、感光体ドラム上に生じたピンホールなどの欠陥
に帯電電流が集中してしまうことに起因して生じる帯電
部材及び感光体ドラムの通電破壊を防止する役割を兼ね
備えていなければならない。
【0099】従って、磁気ブラシ帯電器2Aの抵抗値は
1×104 Ω〜1×109 Ωであることが好ましく、特
には1×104 Ω〜1×107 Ωであることが好まし
い。磁気ブラシ帯電器2Aの抵抗値が1×104 Ω未満
ではピンホールリークが生じやすくなる傾向があり、1
×109 Ωを越えると良好な電荷の注入がしにくくなる
傾向にある。また、抵抗値を上記範囲内に制御するため
には、帯電キャリア2dの体積抵抗値は1×104 Ω・
cm〜1×109 Ω・cmであることが好ましく、特に
は1×104 Ω・cm〜1×107 ・cmであることが
好ましい。
【0100】本実施例で用いた磁気ブラシ帯電器2Aの
抵抗値は、1×106 Ω・cmであり、帯電バイアスの
DC成分として−700vを印加することで、感光体ド
ラム1の表面電位も−700vとなった。
【0101】帯電キャリア2dの体積抵抗値は図7に示
す要領で測定した。すなわち、セルAに帯電キャリア2
dを充填し、該充填帯電キャリア2dに接するように主
電極17及び上部電極18を配し、該電極17・18間
に定電圧電源22から電圧を印加し、そのとき流れる電
流を電流計20で測定することにより求めた。19は絶
縁物、21は電圧計、24はガイドリングを示す。
【0102】その測定条件は、23℃、65%の環境
で、充填帯電キャリア2dのセルとの接触面積S=2c
2 、厚みd=1mm、上部電極18の荷重10kg、
印加電圧100Vである。
【0103】帯電キャリア2dの平均粒径及び粒度分布
測定におけるピークは5〜100μmの範囲にあること
が、粒子表面の汚染による帯電劣化防止の観点から好ま
しい。
【0104】帯電キャリア2dの平均粒径は、水平方向
最大弦長で示し、測定法は顕微鏡法により帯電キャリア
300個異常をランダムに選び、その径を実測して算術
平均をとる。
【0105】(5)現像装置4(図8) 静電潜像のトナー現像方法としては、一般に次のa〜d
の4種類に大別される。
【0106】a.非磁性トナーについてはブレード等で
スリーブ上にコーティングし、磁性トナーは磁気力によ
ってコーティングして搬送し感光体に対して非接触状態
で現像する方法(1成分非接触現像)。
【0107】b.上記のようにしてコーティングしたト
ナーを感光体に対して接触状態で現像する方法(1成分
接触現像)。
【0108】c.トナー粒子に対して磁性のキャリアを
混合したものを現像剤として用いて磁気力によって搬送
し感光体に対して接触状態で現像する方法(2成分接触
現像)。
【0109】d.上記の2成分現像剤を非接触状態にし
て現像する方法(2成分非接触現像)。
【0110】このなかで、画像の高画質化や高安定性の
面から、cの2成分接触現像法が多く用いられている。
【0111】図8は本実施例で用いた現像装置4の拡大
横断面模型図である。本実施例における現像装置4は、
重合法で作成した高離型性球形非磁性トナーと磁性キャ
リア(現像用帯電キャリア、現像キャリア)を混合した
ものを現像剤として用い、該現像剤を現像剤担持体(現
像部材、現像器)に磁気力によって磁気ブラシ層として
保持させて現像部に搬送し感光体ドラム面に接触させて
静電潜像をトナー像として現像する2成分磁気ブラシ接
触現像方式の反転現像装置である。
【0112】4aは現像容器、4bは現像剤担持体とし
ての現像スリーブ、4cはこの現像スリーブ4b内に固
定配置された磁界発生手段としての磁石(マグネットロ
ーラ)、4dは現像スリーブ表面に現像剤の薄層を形成
するための現像剤層厚規制ブレード、4eは現像剤攪拌
搬送スクリュー、4fは現像容器4a内に収容した2成
分現像剤であり、上記のように非磁性トナーtと現像キ
ャリアcを混合したものである。
【0113】現像スリーブ4bは少なくとも現像時にお
いては、感光体ドラム1に対し最近接距離(隙間)が約
500μmになるように配置され、該現像スリーブ4b
の外面に担持させた現像剤磁気ブラシ薄層4f′が感光
体ドラム1の面に接触するように設定されている。この
現像剤磁気ブラシ薄層4f′と感光体ドラム1の接触ニ
ップ部mが現像領域(現像部)である。
【0114】現像スリーブ4bは内部の固定磁石4cの
外回りを矢示の反時計方向に所定の回転速度で駆動さ
れ、現像容器4a内においてスリーブ外面に固定磁石4
cの磁力により現像剤4f(t+c)の磁気ブラシが形
成される。その現像剤磁気ブラシはスリーブ4bの回転
とともに搬送され、ブレード4dにより層厚規制を受け
て所定層厚の現像剤磁気ブラシ薄層4f′として現像容
器外に持ち出されて現像部mへ搬送されて感光体ドラム
1面に接触し、引き続くスリーブ4bの回転で再び現像
容器4a内に戻し搬送される。
【0115】現像スリーブ4bには現像バイアス印加電
源E4によりDC成分とAC成分を重畳した所定の現像
バイアスが印加される。本実施例での現像特性は、感光
体ドラム1の帯電電位(−700v)と現像バイアスの
DC成分値の差が200v以下であるとカブリが生じ、
350v以上であると現像キャリアcの感光体ドラム1
への付着が生じたので、現像バイアスのDC成分は−4
00vとした。
【0116】現像容器4a内の現像剤4f(t+c)の
トナー濃度(現像キャリアcとの混合割合)はトナー分
が静電潜像の現像に消費されて逐次減少していく。現像
容器4a内の現像剤4fのトナー濃度は不図示の検知手
段により検知されて所定の許容下限濃度まで低下すると
トナー補給部4gから現像容器4a内の現像剤4fにト
ナーtの補給がなされて現像容器4a内の現像剤4fの
トナー濃度を常に所定の許容範囲内に保つようにトナー
補給制御される。
【0117】(6)クリーナーレスプロセス 本実施例のプリンタはクリーナーレスプロセスであり、
転写ニップ部Tで被転写材Pに転写されずに回転感光体
ドラム1の表面に残ったトナーを除去する専用のクリー
ナーは配設していないが、転写残トナーは引き続く感光
体ドラム1の回転で磁気ブラシ帯電装置2の位置に至
り、感光体ドラム1に接触している接触帯電部材として
の磁気ブラシ帯電器2Aの磁気ブラシ部に一時的に回収
され、その回収トナーが再び感光体ドラム1面に吐き出
されて最終的に現像装置4に回収され、感光体ドラム1
は繰り返して作像に供される。
【0118】感光体ドラム1上の転写残トナーは転写時
の剥離放電等により、極性が正のものと負のものが混在
していることが多い。本実施例においては、この極性の
混在した転写残トナーが第2の帯電部材としての導電性
ローラ12を通過する間に正規帯電極性(本例では負)
に帯電されて帯電極性がそろえられ、第1の帯電部材で
ある磁気ブラシ帯電器2Aに至って磁気ブラシ部2c内
に混入して一時的に回収される。この転写残トナーの磁
気ブラシ帯電器2Aの磁気ブラシ部2cへの取り込み
は、磁気ブラシ帯電器2AにAC成分を印加すること
で、磁気ブラシ帯電器2A−感光体ドラム1間の振動電
界効果によってより効果的に行なわせることができる。
【0119】そして、磁気ブラシ部2c内に取り込まれ
た転写残トナーは極性が全て負に帯電されて感光体ドラ
ム1上に吐き出される。極性が負に揃えられて感光体ド
ラム1上に吐き出された転写残トナーは、現像部mに至
って現像装置4の現像器4bにより現像時のかぶり取り
電界によって現像同時クリーニングでに回収される。
【0120】この転写残トナーの現像同時回収は、回転
方向の画像領域が、感光体ドラム1の周長よりも長い場
合には、その他の帯電、露光、現像、転写といった画像
形成工程と同時進行で行われる。
【0121】これにより転写残トナーは現像装置4内に
回収されて次工程以後も用いられるため、廃トナーをな
くすことができる。またスペースの面での利点も大き
く、画像形成装置の大幅に小型化が可能となる。
【0122】現像剤のトナーtとして重合法で作成した
高離型性球形トナーを用いることで、転写残トナーの発
生量を少なくすることができるし、また磁気ブラシ帯電
器2Aから吐き出されたトナーの現像装置4への回収性
を向上させることができる。2成分接触現像方式の現像
装置4を用いることでも磁気ブラシ帯電器2Aから吐き
出されたトナーの現像装置4への回収性を向上させてい
る。
【0123】磁気ブラシ部2cから感光体ドラム1へ吐
き出されたトナーはきわめて均一な散布状態にあり、ま
たその量も少量であるため、次の像露光過程に実質的に
悪影響を及ぼすことはない。また転写残トナーパターン
に起因するゴースト像の発生もない。
【0124】ここで、通常、トナーは電気抵抗が比較的
高いから、磁気ブラシ帯電器2Aの磁気ブラシ部2cに
そのようなトナー粒子が混入することは磁気ブラシ部2
cの抵抗を上昇させて帯電能を低下させる因子であり、
混入トナー量が比較的多い場合は、非作像時に大量のト
ナーを吐き出させることで良好な帯電を維持することが
できる。
【0125】そこで本実施例においては、非作像時であ
る紙間工程の期間に転写ニップ部Tを通過する回転感光
体ドラム1の領域がその前に帯電ニップ部を通過する
間、また非作像時である後回転工程の期間は、磁気ブラ
シ帯電器2Aに印加する帯電バイアスのAC成分の印加
を停止させることで感光体表面と印加電圧との電位差Δ
Vを大きくして、磁気ブラシ帯電器2Aの磁気ブラシ部
2c中から大量のトナーを積極的に吐き出させて長期に
おいて磁気ブラシ部2c中の混入トナー量を一定以下に
保たせ磁気ブラシの電気抵抗上昇を抑えるようにしてい
る。
【0126】(7)端部付着帯電キャリア対策(図9) 本実施例において磁気ブラシ帯電装置2は、感光体ドラ
ム1に対する帯電キャリアの端部付着を防止するために
前述のように帯電スリーブ2bの帯電キャリアコート領
域の端部近辺の表面に帯電スリーブ2bと帯電キャリア
2dとを電気的に絶縁する部材としての絶縁処理2f
(図5の(b))している。
【0127】しかし、この場合でも、上記の端部絶縁処
理2fが破れた場合や、帯電キャリア2dの電気抵抗増
加による横方向への電流が減少すると、再びキャリア付
着が発生する可能性が出てくる。
【0128】そこで本実施例では、仮に上記のようなこ
とで感光体ドラム1に対する帯電キャリアの端部付着が
発生したとしても、その帯電キャリアで現像装置4や転
写装置5がダメージを受けることを防止するために、帯
電装置2の磁気ブラシ帯電器2A、現像装置4の現像ス
リーブ2b、転写装置5の転写ベルト5a等の幅関係
(通紙方向に直交する方向の寸法関係)を図9のように
した。
【0129】図9は本実施例の画像形成装置における、
帯電、露光、現像、転写等の各機器の幅方向端部位置の
相互関係を示す。数字は画像の中心(画像形成領域の中
心)からの距離(単位mm)を表している。
【0130】画像を書き込む露光領域端部a(150m
m)より、現像剤を供給するための現像スリーブ4bの
現像剤コート領域端部b(151mm)が外側にある。
その現像剤を担持するために現像スリーブ内磁石(マグ
ネットロール)端部c(154mm)は現像スリーブ4
bの現像剤コート領域端部bよりも外側である必要があ
る。
【0131】磁気ブラシ帯電器2Aの磁気ブラシ部2c
の帯電キャリア2dが帯電スリーブ2bのコート領域端
部で感光体ドラム1へ付着する可能性があるのは、帯電
スリーブ2bの導電領域端部d(160mm)から帯電
キャリアコート領域端部f(165mm)までの領域な
ので、帯電スリーブ2bの導電領域端部dと帯電キャリ
アコート領域端部fは現像スリーブ4bの現像スリーブ
内磁石端部cよりも外側にすることで、感光体ドラム1
の端部付着帯電キャリアの現像スリーブ4bヘの付着を
防止できる。即ち、帯電キャリアの帯電スリーブへのコ
ート領域端部を現像スリーブの磁場発生領域よりも外側
にすることで感光体ドラム1に付着した端部付着帯電キ
ャリアを現像装置4で回収しないようにしている。
【0132】ここで、帯電スリーブ2bの導電領域端部
dよりも帯電キャリアコート領域端部fが外側でなけれ
ばならないことは自明である。
【0133】また、特開平10−207186号公報に
開示されているように、転写装置5と帯電装置2の間で
感光体ドラム1に接触させている接触帯電部材としての
導電性ブラシ12の端部e(155mm)は、現像スリ
ーブ4bの現像剤コート領域端部bと帯電スリーブ2b
の導電領域端部dの間にあることにより、転写残トナー
の回収と導電性ブラシ12により正極に帯電した感光体
ドラム領域への帯電キャリア付着の防止を同時に行なう
ことができる。
【0134】転写ベルト端部g(170mm)は、帯電
スリーブ2b上の磁気ブラシ部2cの帯電キャリアがコ
ート領域端部で感光体ドラム1へ付着する可能性がある
帯電スリーブ導電領域端部d(160mm)から帯電キ
ャリアコート領域端部f(165mm)までの領域の外
側にすることで、感光体ドラム1に付着した帯電キャリ
アが転写ベルト5aの下にある転写ブレード5dやその
給電部分に落下することはなくなり、転写バイアスのリ
ークによる転写不良を防ぐことができる。即ち、転写装
置5の転写ベルト5aの端部を、帯電キャリアの帯電ス
リーブへのコート領域端部よりも外側にすることによ
り、感光体ドラム表面から落下する端部付着帯電キャリ
アを転写バイアス印加部に落とさないようにして、転写
バイアスのリークを防止する。
【0135】さらに、帯電スリーブ端部よりも、転写装
置の転写ベルトの端部を外側にすることにより、磁気ブ
ラシ帯電器の端部から漏れる帯電キャリアも転写ベルト
上に落として、転写帯電器まで達しないようにする。
【0136】転写ベルト5a上に落下した帯電キャリア
は、転写ベルトクリーナー容器(端部位置200mm)
に落下する。転写ベルト端部gが帯電キャリアコート領
域端部fよりも内側の場合、転写帯電器の上方にカバー
を設けることも可能であるが、駆動する転写ベルトとカ
バーとの隙間をなくすことは非常に困難であり、転写帯
電器に磁性キャリアが落下することを完全に防止し難
い。
【0137】また、転写ベルトクリーニングブレード端
部h(158mm)を帯電スリーブ2bの導電領域端部
dよりも内側にすることで、転写ベルトクリーナー容器
に落下せず転写ベルト表面に付着した帯電キャリアが転
写ベルトクリーニングブレード5eと転写ベルト5aの
間に挟まり、ブレード欠けや転写ベルトを傷つけること
を防止することができる。即ち、転写ベルト5aの清掃
部材はクリーニングブレード5eのみの場合、該ブレー
ドの端部は帯電キャリアの帯電スリーブへのコート領域
端部よりも内側にすることで、クリーニングブレードや
転写ベルトの破損を防止できる。
【0138】転写ベルトクリーニングブレード端部9h
は、転写ベルト5aにトナーが来る可能性が有る転写ブ
レード5dの端部i(153mm)よりも外側にするこ
とで、転写ベルト5aに付着したトナーを除去すること
ができる。
【0139】転写ブレード端部iが、露光領域端部より
も外側でなければならないことは自明である。
【0140】〈第2の実施例〉(図10) 注入帯電クリーナーレスプロセスでは、磁気ブラシ帯電
器2Aで一旦回収した転写残トナーを再び感光体ドラム
1上に吐き出す。そのため、磁気ブラシ帯電器2A内で
帯電キャリアがスラスト方向に移動する場合、現像スリ
ーブ4bの現像剤コート領域端部b(151mm)と帯
電スリーブ2bの帯電キャリアコート領域端部f(16
5mm)の間に対応する感光体ドラム表面には、磁気ブ
ラシ帯電器2Aから吐き出されても現像装置で回収され
ないトナーが存在する。そのトナーは再び磁気ブラシ帯
電器2Aで回収されるが、帯電キャリアコート領域端部
fの帯電キャリアのコートが不安定な領域では回収する
ことが難しく、感光体ドラム上に残ってしまう。
【0141】この回収されにくいトナーを感光体ドラム
上から除去するため、本実施例では図10のように、転
写ブレード端部i(168mm)を帯電スリーブ2bの
帯電キャリアコート領域端部f(165mm)よりも外
側とした。
【0142】この場合、上述のように帯電スリーブ2b
の帯電キャリアコート領域端部で感光体ドラムに付着し
た帯電キャリアが転写ベルトクリーニングブレード転写
ベルトの間に挟まる可能性がある。
【0143】これを防止するため、本実施例では転写ベ
ルト5aの清掃部材をクリーニングファーブラシにし
た。クリーニングファーブラシは転写ベルト5aの回転
方向に対してカウンター方向に回転し、転写ベルト5a
に付着した帯電キャリアとトナーを除去する。ファーブ
ラシ端部h(180mm)は帯電スリーブ2bの帯電キ
ャリアコート領域端部fよりも外側が望ましく、転写ベ
ルト端部g(178mm)より外側にすればさらに良
い。
【0144】〈第3の実施例〉(図11) 磁気ブラシ帯電器2Aでは、帯電キャリアコート領域よ
りも外側に帯電キャリアが漏れ出さないように、2成分
現像器で知られているように磁気シールドやフェルトや
発泡性ウレタンなどの弾性体を帯電スリーブ2bに接触
させる方法が取られている。
【0145】しかし、帯電キャリアの圧縮が強く、帯電
キャリアコート領域から外に向う力が働き続けると帯電
キャリアコート領域外にも帯電キャリアが滴れてしま
う。この時、帯電スリーブ2b内にマグネットが無い場
合、磁気拘束力がなくなり帯電キャリアは帯電器容器端
部より落下してしまう。この帯電キャリアが転写帯電器
に落ちることによる転写不良を防止するため、本実施例
では図11のように、転写ベルト端部g(185mm)
を帯電スリーブ端部j(180mm)よりも外側にし
た。
【0146】これにより、帯電スリーブ端部jから落下
した帯電キャリアを転写ベルト5aで受けることがで
き、転写帯電器5dまで帯電キャリアが到達することを
防ぐことが可能となった。
【0147】転写ベルトクリーニングファーブラシ端部
i(190mm)は帯電スリーブ端部jよりも外側であ
る事が望ましく、転写ベルト端部gよりも外側にすれば
転写ベルト表面の帯電キャリアやトナーをすべて除去す
ることが可能となり、さらに良好な作像を行なうことが
できる。
【0148】〈第4の実施例〉(図12) 上述例の画像形成装置は単色画像を形成するが、感光
体、帯電器、現像器等の複数のセット(複数の作像ユニ
ット)を1つの転写ベルトに配設して、被転写材に色の
異なるトナー像を順次転写したり、または転写ベルトの
代わりに中間転写体を用いて同様の動作を行なうこと
で、フルカラー画像や多色画像を作像することが可能で
あり、本発明はこのような画像形成装置にも適用できる
ことはもちろんである。
【0149】図12はその一例を示すものである。本例
の画像形成装置は、転写式電子写真プロセス、注入帯電
方式、反転現像方式、クリーナーレスシステム、タンデ
ム方式のフルカラー画像形成装置である。Dはプリンタ
部、Fはその上に搭載設置したカラー画像読取装置(カ
ラーイメージリーダ)である。
【0150】(1)カラー画像読取装置F カラー画像読取装置Fにおいて、101は固定の原稿台
(ガラス等の透明板)であり、この原稿台101の上に
原稿Gを複写すべき面を下向にして載置し、その上に不
図示の原稿圧着板を被せてセットする。
【0151】102は原稿照射用ランプ102a・短焦
点レンズアレイ102b・CCDセンサー102c等を
配設したカラー画像読取ユニットである。このユニット
102は、コピー開始信号が入力されると、原稿台10
1の下側において該原稿台の右辺側のホームポジション
から左辺側に原稿台下面に沿って往動駆動され、所定の
往動終点に達すると復動駆動されて始めのホームポジシ
ョンに戻される。
【0152】該ユニット102の往動駆動過程におい
て、原稿台101上の載置セット原稿Gの下向き画像面
がユニット102の原稿照射用ランプ102aにより右
辺側から左辺側にかけて順次に照明走査され、その照明
走査光の原稿面反射光が短焦点レンズアレイ102bに
よってCCDセンサー102cに結像入射する。
【0153】CCDセンサー102cはカラー色分解受
光部、転送部、出力部より構成されている。カラー色分
解受光部において原稿画像の各色分解光信号が電荷信号
に変えられ、転送部でクロックパルスに同期して順次出
力部へ転送され、出力部において電荷信号を電圧信号に
変換し、増幅、低インピーダンス化して出力する。この
ようにして得られたアナログ信号は周知の画像処理がな
されてデジタル信号に変換されプリンタ部Dに送られ
る。
【0154】即ち、カラー画像読取装置Fによりカラー
原稿Gの色分解画像情報が時系列電気デジタル画素信号
として光電読取りされる。
【0155】原稿Gは白黒原稿であってもよく、この場
合も白黒画像情報が時系列電気デジタル画素信号として
光電読取りされる。
【0156】(2)プリンタ部D UY・UM・UC・UBはプリンタ部D内に右側から左
側に順に配列した第1〜第4の4つの作像ユニット(作
像手段部、作像ステーション)である。
【0157】本例において、第1の作像ユニットUYは
イエロー画像作像ユニット、第2の作像ユニットUMは
マゼンタ画像作像ユニット、第3の作像ユニットUCは
シアン画像作像ユニット、第4の作像ユニットUBは黒
画像作像ユニットである。
【0158】第1〜第4の各作像ユニットUY・UM・
UC・UBは何れも、像担持体としての感光体ドラム1
と、磁気ブラシ帯電装置2と、像露光手段としてのLE
Dアレイ3と、現像装置4と、補助の接触帯電部材とし
てのファーブラシ12を備えている。
【0159】5は第1〜第4の各作像ユニットUY・U
M・UC・UBの下側に各作像ユニットに渡らせて左右
方向にほぼ水平に配設した転写ベルト装置であり、左右
側の駆動ローラ5bと従動ローラ5c間に無端ベルト5
aを懸架してあり、この無端ベルト5aは矢印の時計方
向に回動される。無端ベルト5aの内側には各作像ユニ
ットUY・UM・UC・UBの感光体ドラム1の下面部
に対して無端ベルト5aの上行側ベルト部分を加圧当接
させて第1〜第4の転写ニップ部TY・TM・TC・T
Bを形成する4つの転写帯電ブレード5dを配設してあ
る。
【0160】給紙カセット6内に積載収納されている転
写材(被記録材)Pが給紙ローラ7により一枚宛繰り出
されて給送され、レジストローラ8により所定の制御タ
イミングにて転写ベルト装置5の無端ベルト5aの上行
側ベルト上に給紙される。
【0161】ベルト5a上に給紙された転写材Pはベル
ト面に静電吸着保持されて或はチャック等で保持されて
ベルト5aの回動に伴い第1〜第4の転写ニップ部TY
・TM・TC・TBを順次に搬送され、第1の転写ニッ
プ部TYにおいて第1の作像ユニットUYの感光体ドラ
ム1面のイエロートナー画像の転写、第2の転写ニップ
部TMにおいて第2の作像ユニットUMの感光体ドラム
1面のマゼンタトナー画像の転写、第3の転写ニップ部
TCにおいて第3の作像ユニットUCの感光体ドラム1
面のシアントナー画像の転写、第4の転写ニップ部TB
において第4の作像ユニットUBの感光体ドラム1面の
黒トナー画像の転写の都合4回のトナー画像の重畳転写
を受ける。これにより転写材面には目的のフルカラート
ナー画像が合成形成される。
【0162】各作像ユニットUY・UM・UC・UBに
おけるトナー画像の作像は所定に同期を取ってなされ、
各作像ユニットUY・UM・UC・UBのトナー画像が
転写ベルト装置5で搬送される同一の転写材P面に所定
に位置合わせされて順次に重なるように転写される。
【0163】各転写帯電ブレード5dは転写ベルト5a
の上行側ベルト部分を各作像ユニットUY・UM・UC
・UBにおける感光体ドラム1の下面に加圧して転写ニ
ップ部TY・TM・TC・TBを形成するとともに、不
図示の転写バイアス印加電源から転写バイアスが印加さ
れることで、転写材Pの裏面からトナーと逆極性の帯電
を行なう。これにより転写ニップ部TY・TM・TC・
TBを通る転写材Pの面に回転感光体ドラム1側のトナ
ー像が順次に静電転写されていく。
【0164】転写ベルト5aで搬送され、最終の第4の
転写ニップ部TBを通過した転写材は転写ベルト5a上
から分離されて熱定着装置11へ導入される。本例にお
ける熱定着装置11は熱ローラ定着装置であり、転写材
はこの熱ローラ定着装置11の定着ニップ部を挟持搬送
されることで転写材面の未定着のフルカラートナー画像
が熱と圧力で永久固着画像として定着される。
【0165】熱定着装置11で画像定着を受けた転写材
は排紙ローラ13で機外の排紙トレイ14上に排紙され
る。
【0166】白黒画像モードの場合は、上記の第1〜第
4の作像ユニットUY・UM・UC・UBの内の黒画像
形成手段部である第4の作像ユニットUBだけが作像動
作し、転写ベルト装置5で搬送される転写材Pに該作像
ユニットUBの感光体ドラム1に形成された黒トナー画
像が転写され、その転写材が熱定着装置11・排紙ロー
ラ13を通って排紙トレイ14にプリントアウトされ
る。
【0167】転写ベルト5aを中間転写体にして、これ
に各作像ユニットUY・UM・UC・UBのトナー像を
直接に動機を取って重畳転写した後、その重畳転写トナ
ー像を一括して転写材Pに再転写する方式にすることも
できる。
【0168】〈その他〉 1)磁気ブラシ帯電器2Aは、スリーブ回転タイプに限
らず、マグネットロールが回転するものや、マグネット
ロールの表面を必要に応じて給電用電極として導電性処
理して、該マグネットロールの外周面に直接に導電性帯
電キャリアを磁気拘束させて磁気ブラシ部を形成させ、
マグネットロールを回転させる構成のもの等にすること
もできる。回転しないタイプの磁気ブラシ帯電部材とす
ることもできる。
【0169】2)像担持体としての感光体は表面抵抗が
109 〜1014Ω・cmの低抵抗層を持つことが、電荷
注入帯電を実現でき、オゾンの発生防止の面から望まし
いが、上記以外の有機感光体等でもよい。即ち接触帯電
は、実施例の電荷注入帯電方式に限らず、放電現象が支
配的な接触帯電系であっても良い。
【0170】3)現像装置は2成分現像法についてのみ
述べたが、他の現像方法でもよい。好ましくは、現像剤
を感光体に対して接触させて潜像を現像する1成分接触
現像や2成分接触現像がより現像剤の同時回収効果を高
めるのに効果がある。
【0171】また、現像剤中のトナー粒子として重合ト
ナーを用いた場合には、上記の1成分接触現像や2成分
接触現像はもちろん1成分非接触現像や2成分非接触現
像など他の現像方法においても充分な回収効果が得られ
る。
【0172】現像装置は反転現像方式でも、正規現像方
式でもよい。
【0173】4)クリーナーレスシステムの画像形成装
置でなく、転写後の転写残トナーを像担持体面から除去
する専用のクリーニング装置を具備させた画像形成装置
であってもよい。
【0174】5)AC(交番電圧、交流電圧)の波形と
しては、正弦波、矩形波、三角波等適宜使用可能であ
る。また、直流電源を周期的にオン/オフすることによ
って形成された矩形はあっても良い。このように交番電
圧の波形としては周期的にその電圧値が変化するような
バイアスが使用できる。
【0175】6)静電潜像形成のための画像露光手段と
しては、実施形態例の様にデジタル的な潜像を形成する
レーザー走査露光手段に限定されるものではなく、通常
のアナログ的な画像露光やLEDなどの他の発光素子で
も構わないし、蛍光燈等の発光素子と液晶シャッター等
の組み合わせによるものなど、画像情報に対応した静電
潜像を形成できるものであるなら構わない。
【0176】像担持体は静電記録誘電体等であっても良
い。この場合は、該誘電体面を所定の極性・電位に一様
に一次帯電した後、除電針ヘッド、電子銃等の除電手段
で選択的に除電して目的の静電潜像を書き込み形成す
る。
【0177】7)転写手段は、実施形態例の転写ベルト
装置に限らず、コロナ放電転写、ローラ転写、ブレード
転写など任意である。
【0178】8)像担持体1、帯電装置2、現像装置4
等の任意のプロセス機器を画像形成装置本体に対して一
括して着脱交換自在なプロセスカートリッジ着脱式の装
置構成にすることもできる。
【0179】9)像担持体としての電子写真感光体や静
電記録誘電体を回動ベルト型にし、これに帯電・静電潜
像形成・現像の工程手段により画像情報に対応したトナ
ー像を形成させ、そのトナー像形成部を閲読表示部に位
置させて画像表示させ、像担持体は繰り返して表示画像
の形成に使用する画像表示装置もある。本発明において
画像形成装置にはこのような画像表示装置も含む。
【0180】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、磁
気ブラシ接触帯電方式の画像形成装置について、像担持
体に対する帯電キャリアの端部付着が発生したとして
も、その帯電キャリアで現像装置や転写装置がダメージ
を受けることを防止して、長期にわたり安定した高品位
の画像形成を維持させて、装置の信頼性を向上させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施例の画像形成装置の概略構成図
【図2】 画像形成装置の動作シーケンス図
【図3】 感光体の層構成模型図
【図4】 磁気ブラシ帯電装置の拡大横断面模型図
【図5】 像担持体に対する帯電キャリアの端部付着と
その防止の説明図
【図6】 帯電回路の等価回路図
【図7】 帯電キャリアの電気抵抗値(体積抵抗値)の
測定要領説明図
【図8】 現像装置の拡大横断面模型図
【図9】 各部品の端部位置を示す図
【図10】 第2の実施例における各部品の端部位置を
示す図
【図11】 第3の実施例における各部品の端部位置を
示す図
【図12】 第4の実施例の画像形成装置の概略構成図
【符号の説明】
1 像担持体(感光体ドラム) 2 帯電装置 2A 磁気ブラシ帯電器(注入帯電器) 3 レーザービームスキャナー(露光装置) 4 現像装置 5 転写装置 6 給紙カセット 11 定着装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竹田 篤志 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 平10−207186(JP,A) 特開 平8−106201(JP,A) 特開 平11−24438(JP,A) 特開 平9−325566(JP,A) 特開 平9−274357(JP,A) 特開 平10−48909(JP,A) 特開 平10−307450(JP,A) 特開 平9−325668(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/02 G03G 15/09 G03G 15/16

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】像担持体と、導電性磁性粒子担持体および
    導電性磁性粒子担持体長手方向端部にて導電性磁性粒子
    と前記導電性磁性粒子担持体とを電気的に絶縁する部材
    を有し、帯電バイアスの印加により前記像担持体を帯電
    する帯電手段と、 画像情報に基づき前記像担持体に静電潜像を形成する露
    光手段と、 トナー粒子と磁性のキャリアを混合した現像剤及び、磁
    場発生部材を内包する現像剤担持体及び、画像形成領域
    の中心を基準に前記磁場発生部材端部よりも現像剤コー
    ト領域端部は内側に位置し、静電潜像を顕在化する二成
    分接触現像手段と、を有する 画像形成装置において、 画像形成領域の中心を基準に、前記磁場発生部材の長手
    方向の端部よりも、前記電気的に絶縁する部材が外側に
    あることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】像担持体と、導電性磁性粒子担持体を有し、前記像担持体を帯電する
    帯電部材と、 前記像担持体の下方に位置する転写帯電器と、被転写材
    担持体もしくは中間転写体と、を有する 画像形成装置に
    おいて、前記被転写材担持体長手方向端部もしくは前記中間転写
    体長手方向端部は、前記帯電部材の導電性磁性粒子担持
    体上の導電性磁性粒子担持領域長手方向の端部よりも外
    側である ことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の画像形成装置に
    おいて、 前記 電気的に絶縁する部材と、前記被転写材担持体もし
    くは前記中間転写体に接触して表面の付着物を除去する
    ブレード状清掃部材とを有し、 画像形成領域の中心から、前記ブレード状清掃部材の長
    手方向の端部、前記電気的に絶縁する部材の長手方向内
    側の端部、導電性磁性粒子の長手方向の担持領域端部、
    の順に並んでいることを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の画像形成装置において、 画像形成領域の中心から、前記被転写材担持体もしくは
    前記中間転写体の長手方向の端部、前記ブレード状清掃
    部材の長手方向の端部、の順に並んでいることを特徴と
    する画像形成装置。
  5. 【請求項5】 請求項1または2に記載の画像形成装置に
    おいて、 前記 電気的に絶縁する部材と、前記被転写材担持体もし
    くは前記中間転写体に接触して表面の付着物を除去する
    ブラシ状清掃部材とを有し、 画像形成領域の中心から、前記電気的に絶縁する部材の
    長手方向の内側の端部、磁性粒子の長手方向の担持領域
    端部、前記転写帯電器の長手方向の端部、前記ブラシ状
    清掃部材の長手方向の端部、の順に並んでいることを特
    徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の画像形成装置において、 画像形成領域の中心から、 前記被転写材担持体もしくは
    前記中間転写体の長手方向の端部、前記ブラシ状清掃部
    材の長手方向の端部、の順に並んでいることを特徴とす
    る画像形成装置。
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