JP3456438B2 - 形鋼用粗形鋼片の圧延方法 - Google Patents
形鋼用粗形鋼片の圧延方法Info
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Description
て、スラブから形鋼用粗形鋼片を圧延する方法に関す
る。
圧延素材として、製品寸法の小さいH形鋼を圧延する場
合には、連続鋳造した角形のブル−ムや、同じく連続鋳
造したほぼH形鋼の形をした粗形鋼片(ビ−ムブランク
ともいう)を使用するのが一般的であるが、製品寸法の
大きいH形鋼を圧延する場合には、連続鋳造したスラブ
を、圧延して粗形鋼片を製造し、この粗形鋼片を再加熱
して圧延に供する。
圧延する方法は、従来から種々の圧延方法が提案されて
いる。
た圧延方法(従来技術1)は、中央膨出部を中心として
対称の溝部からなる押圧面を有するロ−ル対、もしくは
ロ−ル対群について前記中央膨出部の頂部角度を異にす
る複数の押圧面を設け、ついで方形もしくは矩形断面被
圧延材のフランジ相当側面を、前記中央膨出部中心を前
記被圧延材のウェブ中心対応軸に一致せしめて圧延し、
フランジ相当側面を割りひろげたのち、頂部押圧面が軸
心にほぼ平行に形成された膨出部を有するロ−ルでウェ
ブ相当側面を圧下するものである。
示された圧延方法(従来技術2)は、ボックス孔型底部
中央に三角状山形部を設け、この山形部の頂角を同じに
しかつ高さを準じ大きくした複数の割り孔型により、偏
平鋼片の両側縁にスリットを入れ、順次スリットを深く
した後、平底ボックス孔型により、スリットを押し広
げ、平らにするものである。
された圧延方法(従来技術3)は、スラブ状鋼片を幅方
向にエッジング圧延し、いわゆるドッグボ−ン形状の粗
形鋼片を圧延しH形粗形鋼片とするに当り、前記エッジ
ング圧延用ボックス孔型を中央部第1斜面とこれに続い
て隣接する第2斜面からなる突出部で構成しボックス孔
型における前記第1斜面の寸法が一定で、しかも前記第
2斜面のロ−ル軸線からの角度を準じ小さくすると同時
に溝底幅を順次に拡大させた複数個の孔型を用い、これ
らのボックス孔型における溝部幅の拡大した順序に従い
鋼片のエッジング圧延を行なうものである。
た従来のスラブから形鋼用の粗形鋼片を圧延する方法に
は、次のような問題点がある。
が、素材のセンタリング性は良好とはいえず、またウェ
ブ厚みを主として減じる仕上孔型における圧延では、フ
ランジ側面が噛み出しやすいので、仕上孔型の圧延時に
素材を転回してボックス孔型での調整エッジング圧延が
必要となる。
この割りを押し広げる工程では割り込み角度と押し広げ
孔型との角度の違いが甚だしく、押し広げがスムーズに
行われにくいこと、また仕上孔型での圧延では、第1の
方法と同様に噛み出し防止のエッジングパスが必要とな
る。
げは良好であるが、初期の孔型を用いる割り入れ工程
で、スラブ短辺を2段斜面により割り入れるため、効率
的に割り込みを深くすることが難しい。
の圧延素材である粗形鋼片をスラブから圧延するに際し
て、圧延ロ−ルの孔型の数が少なくてすむとともに、効
率的で安定した圧延ができ、かつフランジの寸法の異な
る粗形鋼片も圧延可能な形鋼用粗形鋼片の圧延方法を提
供することを目的としている。
形鋼片の圧延方法は、スラブを孔型ロ−ルで圧延して形
鋼の圧延素材である粗形鋼片を製造する形鋼用粗形鋼片
の圧延方法において、以下の工程からなるものであり、
記孔型ロ−ルの第一の孔型の中央に設けた突起により、
スラブの中心部に向かって割りを入れる第一の工程。
た突起により、前記上記割りを押し広げるとともに割り
深さを増大させる第二の工程。
た2段以上の傾斜面を有する突起により、更に割りを押
し広げるとともにフランジ相当部を形成させる第三の工
程。
頂角が、(1)式の関係にあるものである。
突起先端の曲率半径が、(2)式の関係にあるものであ
る。
3番目の孔型の側壁に、被圧延材を接触させないで圧延
するものである。
においては、被圧延材であるスラブの短辺に割りを入れ
る孔型ロ−ルの孔型の突起部先端に曲面部を設けるとと
もに、曲面部の曲率および突起部の頂角を圧延順序にし
たがって、順次大きくしている。
に、少ない穴型で能率よく圧延ができる。
ずに、フランジ相当部の厚みを確保したフランジ幅が小
さい粗形鋼片を圧延することができるので、複数のフラ
ンジ幅の異なる粗形鋼片を、1種類の孔型ロ−ルで圧延
することができる
照して説明する。
片の圧延方法の説明図であり、図1(a)はこの圧延方
法に使用する孔型ロ−ルの各孔型で被圧延材を圧延して
いる状態を示す正面図、図1(b)は被圧延材であるス
ラブの断面図、図1(c)は粗形鋼片の断面図である。
ブ1の短辺1aが水平方向に向き、スラブ1の長辺1b
が垂直方向を向く状態で、スラブ1の短辺1aに割りを
入れ、割りを押し広げて、粗形鋼片2のフランジ2aを
成形する圧延が1対の孔型ロ−ル3により行われる。孔
型ロ−ル3は、矩形断面のスラブ1の両短辺1aに割り
を入れる第1の孔型11と、第1の孔型11によって形
成された割りを深めかつ押し広げる第2の孔型12、第
2の孔型12により押し広げられた割り部分を水平に倒
して粗形鋼片2のフランジ2aを成形する第3の孔型1
3および第3の孔型13により略粗形鋼片2の形になっ
た被圧延材を90度転回させて粗形鋼片2のウェブ2b
を仕上圧延する第4の孔型(仕上孔型)14から構成さ
れている。
および第3の孔型13の中央部には、それぞれ突起2
1、22および23が設けられ、それぞれの突起の先端
部は曲面部31、32および33となっている。
および23のぞれぞれの拡大図であるが、曲面部31、
32および33の曲率半径R1、R2およびR3は、次の
(3)式のような関係になっている。
係にしたのは、次のような理由によるものである。図3
(a)〜図3(c)に示すように、突起の高さおよび頂
角が同じで、突起の先端曲面部の曲率半径がR21、R22
およびR23と異なる3つの孔型(R21<R22<R23)で
スラブの短辺に割りを入れ、その時の被圧延材A、Bお
よびCのフランジ相当部の厚さt21、t22およびt23は
どのような関係になるかを調査した。その結果を図4に
示す。図4は横軸に一番小さい曲率半径R21を1とした
曲率半径比R2i/R21,i=1,3を、縦軸には一番小
さい曲率半径R21で割りを入れたときのフランジ相当部
の厚さt21を1としたフランジ相当部厚さ比t2i/t21
i=1,3をとったグラフである。
の曲率半径により、フランジ相当部の厚みが変化するこ
と、すなわち突起先端の曲率半径を大きくすると、フラ
ンジ相当部の厚みは厚くなる。ただし、突起先端の曲率
半径が大きくなるにともない、被圧延材の安定性は低下
する。過度に大きな曲率半径では、被圧延材の倒れが発
生することから、第2の孔型12の突起22先端の曲率
半径R2は、第1の孔型11の突起21先端の曲率半径
R1より大きく、第3の孔型13の突起23先端の曲率
R3より小さい曲率半径とすべきであり、フランジ相当
部の増肉は、第2の孔型12だけでなく第3の孔型13
でも実施すべきである。単に第3の孔型13で押し拡げ
るだけでは、フランジ相当部の付け根の厚みが不足する
ため、第3の孔型13の突起23先端の曲率半径R
3を、第2の孔型12の突起22先端の曲率半径R2より
大きくすることにより、第3の孔型13でのフランジ相
当部つけねの増肉を効果的に実現することが可能とな
る。
2の孔型12および第3の孔型13のそれぞれ突起2
1、22および23の頂角θ1、θ2、θ3および第3の
孔型13の23の頂角θ3部に連続する第二の傾斜面の
頂角θ4は、次の(4)式のように設定されている。
には、第2の孔型12の突起22の頂角θ2は、第1の
孔型11の突起の頂角θ1より大きくしたほうがよいか
らである。
被圧延材のフランジ相当部を押し拡げる機能を主として
いるが、センタリング性を確保するためには、突起23
の頂角θ3は第2の孔型12の突起22の頂角θ2と同等
か若干大きな頂角が有効である。
の増肉とともに、次の第4の孔型14での圧延におい
て、被圧延材100のフランジ相当部101に、図5示
すような側面の噛み出し102が発生しないような機能
を保有すべきである。第4の孔型14でのフランジ相当
部101側面の噛み出し102の発生を抑制するには、
フランジ相当部102側面は、図6に示すように、凹形
状とする必要があること、及びフランジ相当部102を
押し拡げるために、第3の孔型13の突起23の下方部
分の頂角θ4は、第2の孔型12の突起22の頂角θ2よ
りも大きく、180度よりも小さくすべきである。
圧延方法においては、孔型底部の突起先端曲率を、R1
<R2<R3とすることにより、フランジ相当部の厚みを
確保可能とし、孔型の突起または底部の頂角を、θ1<
θ2<θ3<θ4<180°とすることにより、効率的なフラ
ンジ相当部の割り入れ・押し拡げを可能とし、従来のス
ラブからの粗形鋼片の圧延方法では実現できなかった、
少ない孔型数で安定して形状の良好な粗形鋼片が製造で
きるようになった。
延方法においては、サイズの異なる粗形鋼片の圧延が可
能である。
みを確保するため、側壁を有する孔型で、被圧延材を圧
延し、孔型側壁に被圧延材が充満するまで圧下し、更に
圧下を加えることでフランジ相当部の増肉を図ってい
た。この方法では、充満した後の1パス当たりの圧下量
が小さい場合、図7に示すように被圧延材100のフラ
ンジ相当部101の足先103にオーバーハング部10
4が形成されやすく、これは以降の圧延において、疵ま
たは凹みといった欠陥を発生させる。このオーバーハン
グ部104の形成を抑制するためには、被圧延材100
が孔型の側壁に充満した後の1パスあたりの圧下量を大
きくとる必要があり、この大圧下は被圧延材100の倒
れを誘発する。
夫することにより、フランジ相当部の厚みを第2の孔型
12及び第3の孔型13において増肉させることが可能
となり、従来の方法のように、圧延素材を孔型の側壁ま
で充満させた後にさらに圧下して、フランジ相当部の厚
みを増加させる必要はない。
ル3を用い、図8に示すように、孔型12および13の
側壁に被圧延材100を充満させずに、フランジ相当部
101の厚みを確保したフランジ幅が小さい粗形鋼片を
造形可能である。この本発明は、1種類の圧延機の孔型
ロールにより、複数のフランジ幅の異なる粗形鋼片の圧
延ができるため、ロール保有数の低減、ロール組替え数
の低減といった大きな効果を得ることができる。
ブを用い、図1に示す本発明の孔型ロ−ル3によりH900
×300用の粗形鋼片を圧延した。比較のために、従来の
孔型ロ−ルによる同一スラブからの粗形鋼片の圧延も行
なった。本発明の圧延方法においては、割りを入れ、割
りを押し広げる孔型が3つ、ウェブ相当部を圧延する仕
上孔型が1つの計4つの孔型を有する孔型ロ−ルを使用
したのに対して、従来の圧延方法においては、前述した
従来技術2に基づいて、割り入れ孔型3つ、割りを押し
広げる孔型が1つ、ウェブ相当部を圧延する仕上孔型が
1つの計5つの孔型を有する孔型ロ−ルを使用した。本
発明方法により圧延したときのパススケジュールを表1
に、従来方法で圧延したときのパススケジュールを表2
に示す。
比較して、圧延パス回数が低減されている。これは、従
来方法では、割りを入れた後に、割りを水平方向に押し
広げる穴型が必要であるのに対し、本発明ではこの水平
押し広げ孔型が不要であること、および仕上孔型14で
の噛み出しの発生が大幅に抑制できているからであり、
従来、仕上孔型14で仕上圧延中に、噛み出しの発生を
防止するために、数パス毎に被圧延材を第3の孔型13
に戻し、90°転回して軽圧下する調整パスが不要であ
ったことによる。
も本発明の方が良好であった。このときに、圧延された
粗形鋼片の寸法を表3に示す。
従来方法よりも10mm程度厚く仕上げることができ、且つ
4ケ所のフランジの厚みの偏差も従来方法の1/2程度
であった。
ロールと同一の孔型ロールを用い、スラブ厚250mm、幅1
350mmのスラブから、H900×250用の粗形鋼片を圧延し
た。この時のパススケジュールを表4に示す。
3においては、孔型の側壁には充満しない状態で圧延さ
れた後、仕上孔型14で仕上圧延された。圧延安定性は
良好であり、粗形鋼片の形状も従来の専用孔型によるも
のと比較し、同等であった。
した形鋼の圧延素材である粗形鋼片をスラブから圧延す
るに際して、圧延ロ−ルの孔型の数が少なくてすむとと
もに、効率的で安定した圧延ができ、かつフランジの寸
法の異なる粗形鋼片も圧延可能となる。
法の説明図であり、(a)はこの圧延方法に使用する孔
型ロ−ルの各孔型で被圧延材を圧延している状態を示す
正面図、(b)は被圧延材であるスラブの断面図、
(c)は圧延された粗形鋼片の断面図である。
型の突起、(b)は第二の孔型の突起、(c)は第三の
孔型の突起である。
たときのフランジ相当部の増肉効果を確認するための孔
型の図であり、(a)は曲率半径が最も小さいもの、
(b)は曲率半径が中間のもの、(c)曲率半径が最も
大きいものである。
相当部の増肉程度との関係を示すグラフである。
発生した状況を示す図である。
状の図である。
圧延材の図である。
で圧延する方法示す図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 スラブを孔型ロ−ルで圧延して形鋼の圧
延素材である粗形鋼片を製造する形鋼用粗形鋼片の圧延
方法において、以下の工程からなり、 1.スラブの両方の短辺側中央部分に、前記孔型ロ−ル
の第一の孔型の中央に設けた突起により、スラブの中心
部に向かって割りを入れる第一の工程。 2.孔型ロ−ルの第二の孔型の中央に設けた突起によ
り、前記上記割りを押し広げるとともに割り深さを増大
させる第二の工程。 3.孔型ロ−ルの第三の孔型の中央に設けた2段以上の
傾斜面を有する突起により、更に割りを押し広げるとと
もにフランジ相当部を形成させる第三の工程。かつ、前記孔型ロ−ルの孔型の突起先端の頂角が、
(1)式の関係にあることを特徴とする形鋼用粗形鋼片
の圧延方法。 θ 1 <θ 2 <θ 3 <θ 4 ……(1) ただし、θ 1 :第一の孔型の突起先端の頂角 θ 2 :第二の孔型の突起先端の頂角 θ 3 :第三の孔型の突起先端の頂角 θ 4 :第三の孔型の突起先端に連なる傾斜面の頂角 - 【請求項2】 前記第一、第二および第三の孔型の突起
先端の曲率半径が、(2)式の関係にあることを特徴と
する請求項1に記載の形鋼用粗形鋼片の圧延方法。 R1<R2<R3……(2) ただし、R1:第一の孔型の突起先端の曲率半径 R2:第二の孔型の突起先端の曲率半径 R3:第三の孔型の突起先端の曲率半径 - 【請求項3】 前記孔型ロ−ルの2番目の孔型又は3番
目の孔型の側壁に、被圧延材を接触させないで圧延する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の形鋼
用粗形鋼片の圧延方法。
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