JP3453643B2 - 乳化化粧料 - Google Patents
乳化化粧料Info
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- JP3453643B2 JP3453643B2 JP33944994A JP33944994A JP3453643B2 JP 3453643 B2 JP3453643 B2 JP 3453643B2 JP 33944994 A JP33944994 A JP 33944994A JP 33944994 A JP33944994 A JP 33944994A JP 3453643 B2 JP3453643 B2 JP 3453643B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、保湿効果に優れ、か
つ、使用性及び経時安定性の良好な乳化化粧料に関す
る。
つ、使用性及び経時安定性の良好な乳化化粧料に関す
る。
【0002】
【従来の技術】乾燥による皮膚のかさつきや肌荒れを防
止するために、保湿効果を目的とした各種の乳液、クリ
ーム等の化粧料や皮膚外用剤が市販されている。これら
は、皮膚に適度な水分を補給したり、または、水分を逃
がさず潤いを保持させることによって、肌の水分を適正
に保ち、健康な皮膚を維持させている。従来から、保湿
効果の向上のために種々の水性成分や油剤成分が研究、
応用されており、その中でも、水溶性多価アルコールは
保湿性に優れる特性を有していることから、化粧料用原
料として汎用されてきた。
止するために、保湿効果を目的とした各種の乳液、クリ
ーム等の化粧料や皮膚外用剤が市販されている。これら
は、皮膚に適度な水分を補給したり、または、水分を逃
がさず潤いを保持させることによって、肌の水分を適正
に保ち、健康な皮膚を維持させている。従来から、保湿
効果の向上のために種々の水性成分や油剤成分が研究、
応用されており、その中でも、水溶性多価アルコールは
保湿性に優れる特性を有していることから、化粧料用原
料として汎用されてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、水溶性
多価アルコールは保湿効果が良好で、皮膚のかさつきや
肌荒れの改善に優れるものの、反面、べたつき感が生
じ、特に多量に配合した場合、その傾向は顕著となって
化粧料としての官能特性上好ましいものではなかった。
一方、保湿能を有する界面活性剤としてレシチンが挙げ
られるが、これを配合した乳化化粧料は経時安定性が充
分ではなく、特に高温域では分離を生じる等の欠点を有
していた。従って、これらの持つ保湿効果を減ずること
なく、いかにしてべたつき感が抑制された良好な官能特
性及び安定性を有する化粧料を提供するかが課題とされ
ていた。
多価アルコールは保湿効果が良好で、皮膚のかさつきや
肌荒れの改善に優れるものの、反面、べたつき感が生
じ、特に多量に配合した場合、その傾向は顕著となって
化粧料としての官能特性上好ましいものではなかった。
一方、保湿能を有する界面活性剤としてレシチンが挙げ
られるが、これを配合した乳化化粧料は経時安定性が充
分ではなく、特に高温域では分離を生じる等の欠点を有
していた。従って、これらの持つ保湿効果を減ずること
なく、いかにしてべたつき感が抑制された良好な官能特
性及び安定性を有する化粧料を提供するかが課題とされ
ていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記実情に
鑑み、鋭意研究の結果、水溶性多価アルコールと特定成
分を併用することにより、保湿効果に優れ、かつ、べた
つき感のない良好な使用感及び安定性を有する乳化化粧
料が得られることを見いだし本発明を完成するに至っ
た。すなわち本発明は、水溶性多価アルコールを5〜4
0重量%含有する乳化化粧料において、次の成分(A)
及び(B); (A)レシチン 0.3〜5重量% (B)ポリオキシアルキレンジグリセリルエーテル
0.3〜20重量% を含有し、かつ(A)と(B)の重量比が1:0.1〜
1:20であることを特徴とする乳化化粧料を提供する
ものである。以下、詳細に説明する。
鑑み、鋭意研究の結果、水溶性多価アルコールと特定成
分を併用することにより、保湿効果に優れ、かつ、べた
つき感のない良好な使用感及び安定性を有する乳化化粧
料が得られることを見いだし本発明を完成するに至っ
た。すなわち本発明は、水溶性多価アルコールを5〜4
0重量%含有する乳化化粧料において、次の成分(A)
及び(B); (A)レシチン 0.3〜5重量% (B)ポリオキシアルキレンジグリセリルエーテル
0.3〜20重量% を含有し、かつ(A)と(B)の重量比が1:0.1〜
1:20であることを特徴とする乳化化粧料を提供する
ものである。以下、詳細に説明する。
【0005】本発明に用いられる水溶性多価アルコール
としては、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、
プロピレングリコール、ジグリセリン、ジプロピレング
リコール、マルチトール、マンニトール、ソルビトー
ル、キシリトール等が挙げられる。これらの水溶性多価
アルコールは5〜40重量%(以下、単に「%」で示
す)配合される。5%以下では保湿効果が充分ではな
く、また、40%を超えて配合すると後述する特定成分
を併用してもべたつき感を低減することができなくな
る。
としては、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、
プロピレングリコール、ジグリセリン、ジプロピレング
リコール、マルチトール、マンニトール、ソルビトー
ル、キシリトール等が挙げられる。これらの水溶性多価
アルコールは5〜40重量%(以下、単に「%」で示
す)配合される。5%以下では保湿効果が充分ではな
く、また、40%を超えて配合すると後述する特定成分
を併用してもべたつき感を低減することができなくな
る。
【0006】本発明に用いられる(A)成分のレシチン
としては、例えば、ホスファチジルコリン、ホスファチ
ジルエタノールアミン、ホスファチジルイノシトール、
ホスファチジルセリン、ホスファチジン酸等のジアシル
エステル型グリセロリン脂質、リゾホスファチジルコリ
ン、リゾホスファチジルエタノールアミン、リゾホスフ
ァチジルイノシトール等のモノアシルエステル型グリセ
ロリン脂質、大豆や卵黄等の天然由来レシチン又はこれ
らの水素添加物等が挙げられ、これらの一種又は二種以
上を組み合わせて使用することができる。この中でも水
素添加大豆レシチン、水素添加卵黄レシチン、水素添加
ホスファチジルコリン、水素添加ホスファチジルセリン
から選ばれる一種又は二種以上が好ましい。
としては、例えば、ホスファチジルコリン、ホスファチ
ジルエタノールアミン、ホスファチジルイノシトール、
ホスファチジルセリン、ホスファチジン酸等のジアシル
エステル型グリセロリン脂質、リゾホスファチジルコリ
ン、リゾホスファチジルエタノールアミン、リゾホスフ
ァチジルイノシトール等のモノアシルエステル型グリセ
ロリン脂質、大豆や卵黄等の天然由来レシチン又はこれ
らの水素添加物等が挙げられ、これらの一種又は二種以
上を組み合わせて使用することができる。この中でも水
素添加大豆レシチン、水素添加卵黄レシチン、水素添加
ホスファチジルコリン、水素添加ホスファチジルセリン
から選ばれる一種又は二種以上が好ましい。
【0007】(A)成分の配合量は0.3〜5%、より
好ましくは、0.5〜4%である。0.3%よりも少な
いと充分な乳化安定性を得ることができず、また、5%
を超えて配合するとレシチン自体の匂いや着色を生じて
しまう。
好ましくは、0.5〜4%である。0.3%よりも少な
いと充分な乳化安定性を得ることができず、また、5%
を超えて配合するとレシチン自体の匂いや着色を生じて
しまう。
【0008】(B)成分のポリオキシアルキレンジグリ
セリルエーテルは、ジグリセリンにエチレンオキサイド
やプロピレンオキサイドを付加重合したものである。こ
れらのうち、プロピレンオキサイドの付加モル数が5〜
30モルであるプロピレンオキサイドジグリセリルエー
テルがより好ましい。市販品としてはプリストールDG
P−09(ミヨシ油脂社製)、SavondolGP−
9(日本油脂社製)、SY−DP9、SY−DP14
(阪本薬品工業社製)等が挙げられる。
セリルエーテルは、ジグリセリンにエチレンオキサイド
やプロピレンオキサイドを付加重合したものである。こ
れらのうち、プロピレンオキサイドの付加モル数が5〜
30モルであるプロピレンオキサイドジグリセリルエー
テルがより好ましい。市販品としてはプリストールDG
P−09(ミヨシ油脂社製)、SavondolGP−
9(日本油脂社製)、SY−DP9、SY−DP14
(阪本薬品工業社製)等が挙げられる。
【0009】(B)成分の配合量は0.3〜20%、よ
り好ましくは0.5〜15%である。0.3%よりも少
ないと水溶性多価アルコールのべたつきを低減すること
ができず、また、20%を超えて配合すると(B)成分
自体のぬるつき感が生じ、使用感が悪化する。
り好ましくは0.5〜15%である。0.3%よりも少
ないと水溶性多価アルコールのべたつきを低減すること
ができず、また、20%を超えて配合すると(B)成分
自体のぬるつき感が生じ、使用感が悪化する。
【0010】本発明の乳化化粧料は、上述した特定量の
(A)、(B)成分を配合し、かつ、(A)と(B)の
重量比が1:0.1〜1:20であることを必須とす
る。上述した各々の特定量内において、(A)成分に対
する(B)成分の重量比が0.1未満であると、特に高
温域での充分な経時安定性が得られず、また、同重量比
が20を超えて配合すると、良好な乳化物を得ることが
できない。
(A)、(B)成分を配合し、かつ、(A)と(B)の
重量比が1:0.1〜1:20であることを必須とす
る。上述した各々の特定量内において、(A)成分に対
する(B)成分の重量比が0.1未満であると、特に高
温域での充分な経時安定性が得られず、また、同重量比
が20を超えて配合すると、良好な乳化物を得ることが
できない。
【0011】本発明の乳化化粧料には、上記必須成分に
加えて、通常、化粧料に配合される成分、例えば、油
剤、界面活性剤、粉体、水溶性高分子、紫外線吸収剤、
防腐剤、着色料、香料、美容成分等を本発明の効果を損
なわない範囲で配合することができる。
加えて、通常、化粧料に配合される成分、例えば、油
剤、界面活性剤、粉体、水溶性高分子、紫外線吸収剤、
防腐剤、着色料、香料、美容成分等を本発明の効果を損
なわない範囲で配合することができる。
【0012】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説
明するが、本発明はこれらにより何等限定されるもので
はない。
明するが、本発明はこれらにより何等限定されるもので
はない。
【0013】実施例1〜5及び比較例1〜5 乳液
表1に示す成分の乳液を製造し、それらの保湿効果、べ
たつき感のなさ及び乳化安定性について評価した。
たつき感のなさ及び乳化安定性について評価した。
【0014】
【表1】
【0015】(製造方法)
A:成分1〜5を加熱溶解する。
B:成分6〜10、13を加熱溶解し、Aに添加して乳
化混合する。 C:Bを冷却後、成分11〜12を添加して均一に混合
し、乳液を得る。
化混合する。 C:Bを冷却後、成分11〜12を添加して均一に混合
し、乳液を得る。
【0016】(評価方法)
1.保湿効果及びべたつき感のなさ
専門評価パネル10名を用いて、上記乳液の使用テスト
を行い5段階の官能評価を行った。さらに、その評価点
を平均して判定した。評価基準を以下に示す。 (判定) ◎:4.5点以上。 ○:3.5点以上4.5点未満。 △:2.5点以上3.5点未満。 ×:2.5点未満。
を行い5段階の官能評価を行った。さらに、その評価点
を平均して判定した。評価基準を以下に示す。 (判定) ◎:4.5点以上。 ○:3.5点以上4.5点未満。 △:2.5点以上3.5点未満。 ×:2.5点未満。
【0017】2.乳化安定性
上記各乳液を40℃の恒温槽に放置し、1ヶ月後の安定
性を目視にて評価した。評価基準を以下に示す。 (評価) ◎:非常に良好。 ○:良好。 △:やや分離傾向あり。 ×:明らかに分離。 各評価結果を表2に示す。
性を目視にて評価した。評価基準を以下に示す。 (評価) ◎:非常に良好。 ○:良好。 △:やや分離傾向あり。 ×:明らかに分離。 各評価結果を表2に示す。
【0018】
【表2】
【0019】上記評価結果から明らかなように、本発明
に係わる実施例1〜5は、保湿効果、べたつき感のな
さ、乳化安定性のいずれの評価項目をも満足するもので
あった。一方、比較例1〜5においては、全ての評価項
目を満足するものは得られなかった。
に係わる実施例1〜5は、保湿効果、べたつき感のな
さ、乳化安定性のいずれの評価項目をも満足するもので
あった。一方、比較例1〜5においては、全ての評価項
目を満足するものは得られなかった。
【0020】
実施例6 白濁化粧水
(成分) (%)
1.モノオレイン酸ポリオキシエチレン 0.5
ソルビタン(20E.O.)
2.水素添加卵黄レシチン 0.5
3.精製オリーブ油 1.0
4.香料 適量
5.防腐剤 適量
6.グリセリン 5.0
7.エタノール 10.0
8.1,3−ブチレングリコール 5.0
9.ポリオキシプロピレンジグリセリル 3.0
エーテル(14P.O.)
10.クエン酸 0.02
11.クエン酸ナトリウム 0.1
12.精製水 残量
【0021】(製造方法)
A:成分1〜7を均一に混合溶解する。
B:成分8〜12を均一に混合溶解する。
C:BにAを添加して乳化混合し、化粧水を得る。
実施例6は、安定性が良好で、保湿効果に優れた化粧水
であった。
であった。
【0022】
実施例7 クリーム
(成分) (%)
1.ステアリン酸 3.0
2.スクワラン 20.0
3.ワセリン 5.0
4.ミツロウ 1.0
5.セタノール 5.0
6.水素添加ホスファチジルコリン 1.5
7.モノオレイン酸ポリオキシエチレン 0.5
ソルビタン(20E.O.)
8.1,3−ブチレングリコール 15.0
9.グリセリン 5.0
10.ポリオキシプロピレンジグリセリル 1.5
エーテル(9P.O.)
11.カルボキシビニルポリマー 0.1
12.トリエタノールアミン 1.0
13.防腐剤 適量
14.香料 適量
15.精製水 残量
【0023】(製造方法)
A:成分1〜7を加熱溶解し、70℃とする。
B:成分8〜13及び15を加熱溶解し、70℃とす
る。 C:AにBを添加して乳化混合後、冷却し、成分14を
添加混合してクリームを得る。 実施例7は、べたつきがなく、しっとり感に優れたクリ
ームであった。
る。 C:AにBを添加して乳化混合後、冷却し、成分14を
添加混合してクリームを得る。 実施例7は、べたつきがなく、しっとり感に優れたクリ
ームであった。
【0024】
【発明の効果】本発明の乳化化粧料は、水溶性多価アル
コールのべたつき感が抑制され、かつ、保湿効果に優
れ、良好な使用感及び安定性を有するものである。
コールのべたつき感が抑制され、かつ、保湿効果に優
れ、良好な使用感及び安定性を有するものである。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭62−4214(JP,A)
特開 平3−181491(JP,A)
特開 平3−161413(JP,A)
特開 平1−93510(JP,A)
特開 昭62−175414(JP,A)
特開 昭64−52708(JP,A)
特開 昭62−4215(JP,A)
特開 昭58−201708(JP,A)
特開 平5−4912(JP,A)
特開 平3−293024(JP,A)
特開 昭62−204842(JP,A)
特開 昭62−53917(JP,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
A61K 7/00 - 7/50
Claims (3)
- 【請求項1】水溶性多価アルコールを5〜40重量%含
有する化粧料において、次の成分(A)及び(B); (A)レシチン 0.3〜5重量% (B)ポリオキシアルキレンジグリセリルエーテル
0.3〜20重量% を含有し、かつ(A)と(B)の重量比が1:0.1〜
1:20であることを特徴とする乳化化粧料。 - 【請求項2】(A)成分が、水素添加卵黄レシチン、水
素添加大豆レシチン、水素添加ホスファチジルコリン、
水素添加ホスファチジルセリンから選ばれる一種又は二
種以上であることを特徴とする請求項1記載の乳化化粧
料。 - 【請求項3】(B)成分が、プロピレンオキサイドの付
加モル数が5〜30のポリオキシプロピレンジグリセリ
ルエーテルであることを特徴とする請求項1又は2のい
ずれかに記載の乳化化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33944994A JP3453643B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 乳化化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33944994A JP3453643B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 乳化化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08183727A JPH08183727A (ja) | 1996-07-16 |
JP3453643B2 true JP3453643B2 (ja) | 2003-10-06 |
Family
ID=18327574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33944994A Expired - Lifetime JP3453643B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 乳化化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3453643B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6416771B1 (en) | 1995-03-23 | 2002-07-09 | The Nisshin Oil Mills Ltd. | Moisturizing composition, base containing the same, and cosmetic or external preparation containing the moisturizing composition |
US6117434A (en) * | 1995-03-23 | 2000-09-12 | The Nisshin Oil Mills Ltd. | Humectant composition, base containing the same, and cosmetic material or external preparation containing said humectant composition |
JP2005263793A (ja) * | 2004-02-18 | 2005-09-29 | Rohto Pharmaceut Co Ltd | 皮膚外用剤 |
JP6010307B2 (ja) * | 2012-02-14 | 2016-10-19 | アサヌマ コーポレーション株式会社 | 水性化粧料 |
JP6633890B2 (ja) * | 2015-10-30 | 2020-01-22 | 花王株式会社 | 水中油型乳化組成物 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP33944994A patent/JP3453643B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08183727A (ja) | 1996-07-16 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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