JP3449776B2 - デジタルデータ記録方法および装置 - Google Patents
デジタルデータ記録方法および装置Info
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Description
再生するデジタルデータ記録方法および装置に関するも
のである。
に応用されるようになり、特にデジタルAV分野ではめ
ざましい発展を遂げ、業務用の回転ヘッド方式ではD
1,D2方式のデジタル・ビデオなどが実用化されるに
至っている。
技術や高密度記録技術の進歩により、コンパクトで高性
能かつ安価な家庭用デジタル・ビデオの開発が望まれて
いる。
プ記録内容検索用情報や日時の情報などデータの位置情
報を示す情報データ(以降タイムコードとする。)は、
固定ヘッドで記録されるLTC(Linear Time Code)と
画像データの中に重畳して記録されるVITC(Vertic
al Interval Time Code)とが規格化されている。
向と平行に記録されているため、高速再生時でも正常に
再生できる。一方、高速再生時のVITC再生はデータ
の記録単位である同期ブロックの長さに相関しており、
数10倍速まで再生できる。
-mm type D-1 cassette-tape record」March, 1986, SM
PTE J., 95, 3)と文献2(「The Composite Digital F
ormat and its Applications」October, 1987, SMPTE
J., 96, 10)に詳しく説明されている。
来の構成のLTCについはメイン信号である音声信号と
映像信号用トラックを記録する回転ヘッド以外にLTC
専用の固定ヘッドが必要となり、コスト高となるという
問題点と、テープ領域にタイムコード用にリニヤトラッ
クが必要となるため、テープの記録領域が増えてしまう
という問題点がある。
に重畳されているために、高速再生ができないという問
題点と、VITCタイムコードだけを再記録することが
できないという問題点がある。
のトラック内に音声領域と映像領域以外に信号領域(サ
ブコード領域)を設け、タイムコード用のリニアトラッ
クを必要としないで、しかも同期ブロックの検出精度を
高めることができるデジタルデータ記録方法および装置
を提供することを目的とする。
に、本発明のデジタルデータ記録装置は、記録媒体上に
入力データを含むトラックを平行に並べて記録するデジ
タルデータ記録装置であって、前記入力データを変換し
た所定量からなる情報データと、前記情報データの誤り
検出または訂正に利用する情報データパリティとを生成
する情報データ生成手段と、前記記録媒体に対する前記
情報データの位置を示す位置情報を含む情報からなるI
Dと、前記IDの誤り検出または訂正に利用するIDパ
リティとを生成するID生成手段と、同期パターンを生
成する同期パターン生成手段と、前記同期パターンと前
記IDと前記IDパリティと前記情報データと前記情報
データパリティとからなる同期ブロックを生成する同期
ブロック生成手段と、前記同期ブロックを複数個連結し
て同期ブロック記録領域を生成し、前記トラック上に配
置する同期ブロック配置手段と、前記同期ブロック記録
領域と他のデータの記録領域とにより前記トラックを生
成するトラック生成手段とを有し、前記同期ブロック配
置手段は、平行に連続して並ぶ3個以上のトラックから
なるトラック群を記録再生を行うための最小編集単位と
して、その1つの最小編集単位内で平行に並んだ全トラ
ックのうちの両端のトラックを除いたトラックを1つ以
上含んだ複数のトラックに、前記情報データの内容が同
一の同期ブロックを複数個配置し、前記複数の同期ブロ
ックを、前記情報データの内容に応じて、同一トラック
内で、前記同一の同期ブロックが連続しないように異な
る同期ブロックを所定の順序で配置するとともに、その
配置単位を複数設け、かつ前記配置単位を前記最小編集
単位内の全トラックで同じ位置になるように配置した第
1の同期ブロック群と、前記同一トラック内で前記同一
の同期ブロックが重複しないように配置するとともに、
前記同一の同期ブロックを前記最小編集単位内の前記複
数のトラックに配置し、かつ前記同一の同期ブロックを
各トラックで2種類以上の異なる位置になるように配置
した第2の同期ブロック群とに種類分して配置するよう
構成したものである。
同期ブロック配置手段により、3トラック以上で構成さ
れる記録再生を行う最小編集単位内に同一の情報データ
を有する同期ブロックを複数個均等にテープ上に配置す
ることにより、テープの走行方向に傷がついた場合やヘ
ッドがテープの突起などによりテープとヘッドとの間に
隙間ができトラック方向に連続して再生データが欠落し
た場合でも、正常に全ての情報データの内容を復調でき
る。また、トラックピッチよりも広い幅広ヘッドで記録
再生する装置において、1度記録したパターン上へ再び
記録した編集点近くのトラックが正常に再生できなくな
っても、正常に全ての情報データの内容を復調できる。
また、テープを通常と異なる速度で送ることにより、ヘ
ッドがトラックのパターン通りにトレースしない高速再
生でも、情報データの内容を復調する性能を向上でき
る。また、トラック生成手段により、映像信号領域と音
声信号領域を含むトラック内に専用の信号領域を設け
て、入力データを記録するため、上記信号領域だけの再
記録ができる。
ながら説明する。デジタル信号を記録再生するデジタル
信号記録再生装置において、記録トラックは、円筒状の
シリンダ上に取り付けられた2個のヘッドによりテープ
上に斜めにかつそれぞれ平行に配置される。また、1ト
ラック分の記録信号は、テープ記録内容検索用情報や日
時の情報などを記録するサブコード領域と音声信号を記
録するオーディオ領域と映像信号を記録するビデオ領域
とにより構成される。
領域であるテープ記録内容検索用情報や日時の情報など
を記録するサブコード領域について説明する。このサブ
コード領域は、複数の同期ブロックにより構成される。
図1に同期ブロックの構成を示す。1はブロック化した
デジタルデータの始まりを示す17ビット長の同期パタ
ーン、2はテープの絶対位置の情報とトラック内のブロ
ックの順番を示す16ビット長のID、3はIDの誤り
を検出する8ビット長のIDパリティ、4は40ビット
長の情報データ、5は情報データの誤りを検出または訂
正する16ビット長の情報データパリティ、6は同期ブ
ロックである。同期ブロック6は、同期パターン1とI
D2とIDパリティ3と情報データ4と情報データパリ
ティ5とにより構成される。
ビットの情報データの内容を示す情報識別番号、42は
32ビットの情報メインデータである。情報データ4は
情報識別番号41と情報メインデータ42とにより構成
される。
サブコード領域、8はトラックである。トラック8中に
サブコード領域7が存在し、このサブコード領域7は1
2個の同期ブロック6により構成される。14はオーデ
ィオ領域、15はビデオ領域である。
パターンの並びを示す。9はデータを記録する記録媒体
であるテープである。ここで、本発明に直接関係しない
オーディオ領域とビデオ領域は省略してある。トラック
8はテープ9上に斜めにそれぞれ平行に記録される。1
0はヘッドがトラック8を記録再生するときにトレース
する方向、11はトラックパターンを記録または再生す
る順を示す。 12は最小編集単位であり、連続する5
つのトラックより最小編集単位12を構成する。一度記
録したパターンに新たに連続に記録するつなぎ記録をし
たり、一度記録したパターンの一部を新たに記録し直す
インサート記録するときには、この5トラック単位で行
い、この単位を最小編集単位という。
6を有する5個のトラック8より構成される。従って、
最小編集単位12は60個の同期ブロック6より構成さ
れる。
ータの内容を有する同期ブロック6を5個有する。従っ
て、情報データ4の内容の種類は12種類で、最小編集
単位12中には、480ビット分の情報が存在すること
になる。実際には12種類の情報データは情報識別番号
41によって指定される。つまり、256種類の情報識
別番号から任意の番号の12種類を選択して記録するこ
とになる。また、同一の情報識別番号を有する情報デー
タは同一の情報メインデータを有する。
同期ブロックの配置方法の1例を示す。アルファベット
AからLは12種類の情報データの内容を有する同期ブ
ロックを示す。
の内容が同一である5個の同期ブロックを5個のトラッ
クに分けて配置し、1つの最小編集単位において、異な
るトラックに存在する情報データの内容が同一である同
期ブロックを、トラック方向に対する位置としてテープ
に平行な水平方向に重ならない5つの位置に配置して記
録する。
を示す。図6にブロック図を、図8に動作タイミング例
を示す。55はトラック位置検出回路であり、ヘッドの
テープに対する位置を表すヘッド位置情報74によりト
ラック内の信号発生のタイミングを生成する。
始点に来たときに図8に示すように0、1が反転するト
グル信号である。76は同期パターン発生タイミングを
示す同期パターントリガ信号、77はIDおよびIDパ
リティを発生するタイミングを示すIDトリガ信号、7
8は情報データおよび情報データパリティを発生するタ
イミングを示す情報データトリガ信号であり、それぞ
れ、図8に示すようなタイミングでトラック位置検出回
路55において生成される。また、上記3つの信号7
6、77、78は、第1の選択回路56が図8に示すよ
うなタイミングの同期パターン75、IDおよびIDパ
リティ82、情報データおよび情報データパリティ83
を選択して同期ブロックを出力するための制御信号も兼
ねている。79は図8に示すようにトラック内の同期ブ
ロックの順番を示すブロック番号である。
ドのテープに対する位置を表すヘッド位置情報74によ
り、ヘッドがスキャンするトラック数を計数し、トラッ
ク番号リセット信号73に従ってリセットしてトラック
番号81を生成する。本実施例ではトラック番号は0か
ら4の5トラック周期を繰り返すことになる。
パターントリガ信号76を出力タイミングとして同期パ
ターン75を発生する。52はID生成回路であり、I
Dトリガ信号77を出力タイミングとしてID情報71
とブロック番号79とによりIDおよびIDパリティ8
2を生成する。53は情報データ生成回路であり、情報
データトリガ信号78を出力タイミングとして、Aから
Lの12種類の情報データ72とトラック番号81とブ
ロック番号79とにより、AからLの12種類の情報デ
ータの内のいずれかの情報データおよび情報データパリ
ティ83を生成する。この実施例では、トラック番号と
ブロック番号に従い表1に示す情報データを出力する。
ーントリガ信号76とIDトリガ信号77と情報データ
トリガ信号78とにより、入力信号75と82と83を
切り換えて図3の同期ブロック6を生成し、サブコード
領域信号84を出力する。
域を生成するオーディオ・ビデオ信号処理回路、86は
サブコード領域信号84とオーディオ信号領域とビデオ
信号領域の信号とを選択する第2の選択回路である。
80度の対向位置に記録/再生ヘッド88が設置されて
いる。この記録/再生ヘッド88により、第2の選択回
路86からの記録信号91がテープ89に記録される。
ートにしたものを図7に示す。ステップ601はスター
トであり、スタート後ステップ602でトラック8の周
期を示すトラック番号であるTRKNO.を0に初期化
する。また、トラック8内の同期ブロック6の順番を示
すブロック番号であるBLKNO.を0に初期化する。
クの先頭にあることを検出できない場合は待機状態とな
り、検出した場合、以下の処理に続く。ステップ604
で同期パターン1を生成し、ステップ605でID2と
IDパリティ3を生成する。次に、ステップ606で情
報データ4と情報データパリティ5を生成する。
は、A〜Lの12種類の情報データの内、表1に示すよ
うにトラック番号(TRKNO.)とブロック番号(B
LKNO.)とに従って1つの情報データを出力する。
ステップ607はステップ604とステップ605とス
テップ606とで生成された同期パターン1とID2と
IDパリティ3と情報データ4と情報データパリティ5
とからなる同期ブロック6を生成する。その後、ステッ
プ608で、ブロック番号(BLKNO.)を1増加さ
せる。次にステップ609で1トラック分の同期ブロッ
クデータ生成を終了していない場合はステップ604に
もどり同期ブロック6を生成し、1トラック分の同期ブ
ロックデータ生成を終了した場合は以下の処理に続く。
た同期ブロックを複数個連結してサブコード領域7を生
成する。ステップ611はサブコード領域7を含むトラ
ック8を生成しテープにトラック8を記録する。
O.)が4である場合、ステップ614でトラック番号
(TRKNO.)を0に初期化する。また、ステップ6
12でトラック番号(TRKNO.)が4でない場合、
ステップ613でトラック番号(TRKNO.)を1増
加させる。このトラック番号(TRKNO.)により、
5つのトラック8より構成される最小編集単位12を表
すことができる。上記トラック番号の処理を終えた後、
再びステップ603に戻り、記録/再生ヘッドがトラッ
クの先頭に来るのを待つことになる。
ックAのみを抜きだしたパターンを図9に示す。13は
同一の情報データの内容を有する同期ブロックAであ
る。1トラック内に同一の情報データの内容を有する同
期ブロック13を1個ずつ、また各トラック間では、同
期ブロックの同一の情報データの内容を有する同期ブロ
ック13をテープ9に平行な水平方向のそれぞれ異なる
同期ブロック位置に配置する。
ータ誤りに対して効果がある。テープ上にテープの走行
方向に傷がついた場合を図10に示す。16はテープ上
にテープの走行方向に付いた傷であり、ここに存在する
同期ブロックは正常に復調できないものとする。図5の
同一の情報データの内容を有する同期ブロックAに着目
する。同一の情報データの内容を有する同期ブロックA
のうち17に示す1個の同期ブロックは復調できない
が、18に示す4個の同期ブロックは正常に復調でき
る。
どによりテープと記録/再生ヘッドとの間に隙間ができ
てトラック方向に連続して再生データが欠落した場合を
図11に示す。21はテープ上にテープの走行方向に発
生したエラー位置であり、ここに存在する同期ブロック
は正常に復調できないものとする。図5の同一の情報デ
ータの内容を有する同期ブロックAに着目する。同一の
情報データの内容を有する同期ブロックAのうち22に
示す1個の同期ブロックは復調できないが、23に示す
4個の同期ブロックは正常に復調できる。
2に示す。100は同期パターン検出回路であり、記録
/再生ヘッド88から再生された再生データ111から
同期パターンを検出して同期パターン検出信号112を
出力する。101はID検出回路であり、同期パターン
検出信号112が示す再生データ111中のIDとID
パリティを検出し、誤りのない正常なIDが検出された
かどうかを示すID検出信号113を出力する。
ータの中の情報識別番号を検出する情報識別番号検出回
路であり、検出された情報識別番号により情報メインデ
ータが復調される。図10の場合の再生動作タイミング
を図13に、図11の場合の再生動作タイミングを図1
4に示す。ここで、情報識別番号検出回路102の出力
114は、簡単のため、同期ブロックAのみにパルスを
発生するとする。同一内容の情報データを有する同期ブ
ロックが多重書きされているため、図13では同一の情
報データの内容を有する同期ブロックAのうち17に示
す1個の同期ブロックは復調できないが、18に示す4
個の同期ブロックは正常に復調できる。また、図14で
は同一の情報データの内容を有する同期ブロックAのう
ち22に示す1個の同期ブロックは復調できないが、2
3に示す4個の同期ブロックは正常に復調できる。
ドで記録再生する場合について考える。一度記録したパ
ターン上へ再び記録した場合、編集点でトラック幅が不
連続となり、正常にヘッドがトラック上をトレースでき
なくなり、編集点近くのトラックは正常に再生できな
い。
す。図15に示すように1度記録したパターン上に最小
編集単位29を記録し、更に最小編集単位30を記録し
た場合について考える。最小編集単位28は初めに記録
した記録パターンである。
幅よりも広くなり、トラック32とトラック34の幅は
通常よりも狭くなってしまう。最小編集単位29につい
ては、トラック32とトラック33とは上記理由によ
り、再生状態が悪くなる。
期ブロックAに着目する。同一の情報データの内容を有
する同期ブロックAのうち35に示す2個の同期ブロッ
クは正常に復調できないが、36に示す3個の同期ブロ
ックは正常に復調することができる。
より、テープを通常と異なる速度で送ることにより、ヘ
ッドがトラックのパターン通りにトレースしない再生で
も、全ての情報データの内容を復調できる可能性が増え
る。つまり、同一の情報データの内容を有する同期ブロ
ックを最小編集単位内にほぼ均等に配置しているので、
トラックパターン通りにトレースしなくて、かつ、ヘッ
ドが最小編集単位内を1信号領域分しかトレースしない
ような高速再生の場合でも、全ての情報データの内容を
復調できる可能性が大きくなるからである。
18、図19に示す。図16における記録トラックのサ
ブコード領域150は12個の同期ブロック6から構成
されたものであり、最小編集単位は5つのトラックより
構成される。図16に示すように最小編集単位151
は、A,D,E,g〜k,mの9種類の情報データの内
容を有する同期ブロックにより構成される。図16に示
すように最小編集単位152は、A,B,C,a〜fの
9種類の情報データの内容を有する同期ブロックにより
構成される。
領域160は12個の同期ブロック6から構成されたも
のであり、最小編集単位は6つのトラックより構成され
る。図16に示すように最小編集単位161は、A,
D,E,g〜k,mの9種類の情報データの内容を有す
る同期ブロックにより構成される。図17に示すように
最小編集単位162は、A,B,C,a〜fの9種類の
情報データの内容を有する同期ブロックにより構成され
る。
領域170は12個の同期ブロック6から構成されたも
のであり、最小編集単位は10個のトラックより構成さ
れる。図18に示すように最小編集単位171は、A,
D,E,n,p〜zの12種類の情報データの内容を有
する同期ブロックにより構成される。図18に示すよう
に最小編集単位172は、A,B,C,a〜k,mの1
2種類の情報データの内容を有する同期ブロックにより
構成される。
領域180は12個の同期ブロック6から構成されたも
のであり、最小編集単位は12個のトラックより構成さ
れる。図19に示すように最小編集単位181は、A,
D,E,n,p〜zの12種類の情報データの内容を有
する同期ブロックにより構成される。図19に示すよう
に最小編集単位182は、A,B,C,a〜k,mの1
2種類の情報データの内容を有する同期ブロックにより
構成される。
18、図19)は図6に示した回路と同様な回路により
簡単に実現することができる。上記したデジタルデータ
記録装置により、1つのトラック内に音声領域と映像領
域以外にサブコード領域を有するため、サブコード用の
リニアトラックを必要とせず、また、サブコード領域だ
けの再記録も可能である。
集単位内に同一の情報データを有する同期ブロックを5
個均等にテープ上に配置するので、テープの走行方向に
傷がついた場合やヘッドがテープの突起などによりテー
プとヘッドとの間に隙間ができトラック方向に連続して
再生データが欠落した場合でも、正常に全ての情報デー
タの内容を復調できる。
ドで記録再生する装置において、1度記録したパターン
上へ再び記録した編集点近くのトラックが正常に再生で
きなくなっても、正常に全ての情報データの内容を復調
できる。
とにより、ヘッドがトラックのパターン通りにトレース
しない高速再生でも、情報データの内容を復調する性能
を向上できる。
域(サブコード領域)を構成する同期ブロック数、最小
編集単位中の同一の情報データの内容を有する同期ブロ
ック数は上記個数に限る必要はない。
るほど、高速再生のテープ送り速度を上げることがで
き、長さ不定のバーストエラーにより復調できなくなる
情報データの量は減る。従って、本発明のように、同一
の情報量の場合、信号データ領域を同期ブロックで細分
割する方が有利になる。つまり、同期ブロックを構成す
る情報データの量を減らして同期ブロック数を増やすほ
ど有利になる。ゆえに、本発明のように、同期ブロック
を構成している情報データパリティ長も、誤りが検出あ
るいは訂正できる必要最小限の長さにすることが好まし
い。
限らないが、1つの最小編集単位において、情報データ
の内容が同一である同期ブロックは、複数のトラックに
配置し、複数のトラックは少なくとも最小編集単位を構
成する両端の前記トラック以外のトラックを1つ含み、
1つの最小編集単位において、異なるトラックに存在す
る情報データの内容が同一である同期ブロックを、トラ
ック方向に対する位置として複数の位置に配置して記録
すればよい。
クを配置する方法として、情報データの内容が同一であ
る同期ブロックを、複数のトラックに配置するが、その
複数のトラックの内、特定のトラックに集中させないよ
うに配置し、複数のトラック間で、トラック方向に対す
る位置として複数の位置に配置するが、その複数の位置
のうち特定の位置に集中させないで配置する方が、上記
バーストエラーおよび高速再生に効果がある。
データの内容が同一である同期ブロックを、最小編集単
位を構成する両端のトラックに集中させないほうが、よ
り好ましい。
を最小編集単位を構成する全ての同期ブロックの情報デ
ータの内容に含めると最も効果がある。また、1つの最
小編集単位中には情報データの内容が同一である同期ブ
ロックを複数個有し、情報データの内容が同一である同
期ブロックを複数のトラックに配置し、この複数のトラ
ックは少なくとも最小編集単位を構成する両端の前記ト
ラック以外のトラックを1つ以上含んで記録しても同様
の効果が得られる。
タの内容が同一である同期ブロックを複数個有し、か
つ、情報データの内容が同一である同期ブロックをトラ
ック方向に対する位置として複数の位置に配置して記録
しても同様の効果が得られる。
り記録パターンを生成したが、前記記録パターンと同じ
パターンが生成できる回路であればどのような回路であ
っても良い。また、実施例として図6に示す回路により
記録パターンを生成したが、前記実施例の回路の一部も
しくは前記実施例の回路の全てをマイクロコンピュータ
をソフトウェアにより実現することも可能である。
置により、1つのトラック内に音声領域と映像領域以外
に信号領域(サブコード領域)を有するため、リニアト
ラックを必要とせず、サブコード領域だけの再記録も可
能である。
を有する同期ブロックを複数個均等にテープ上に配置す
るので、テープの走行方向に傷がついた場合やヘッドが
テープの突起などによりテープとヘッドとの間に隙間が
できトラック方向に連続して再生データが欠落した場合
でも、正常に全ての情報データの内容を復調できる。
ドで記録再生する装置において、1度記録したパターン
上へ再び記録した編集点近くのトラックが正常に再生で
きなくなっても、正常に全ての情報データの内容を復調
できる。
とにより、ヘッドがトラックのパターン通りにトレース
しない高速再生でも、情報データの内容を復調する性能
を向上できる。
を示す説明図
示す説明図
示す説明図
す説明図
方法を示したテープパターン図
録装置の回路構成図
録装置のフローチャート
ング図
方法を示したテープパターン図
のテープパターン図
場合のテープパターン図
再生装置の回路構成図
再生装置の動作タイミングの一例を示す図
再生装置の動作タイミングの他の例を示す図
記録装置において、幅広ヘッドで編集記録した場合のテ
ープパターン図
一例を示す説明図
他の例を示す説明図
さらに他の例を示す説明図
さらに他の例を示す説明図
Claims (2)
- 【請求項1】記録媒体上に入力データを含むトラックを
平行に並べて記録するデジタルデータ記録方法であっ
て、前記 入力データを変換した所定量からなる情報データ
と、前記情報データの誤り検出または訂正に利用する情
報データパリティとを生成する情報データ生成ステップ
と、 前記記録媒体に対する前記情報データの位置を示す位置
情報を含む情報からなるIDと、前記IDの誤り検出ま
たは訂正に利用するIDパリティとを生成するID生成
ステップと、 同期パターンを生成する同期パターン生成ステップと、 前記同期パターンと前記IDと前記IDパリティと前記
情報データと前記情報データパリティとからなる同期ブ
ロックを生成する同期ブロック生成ステップと、 前記同期ブロックを複数個連結して同期ブロック記録領
域を生成し、前記トラック上に配置する同期ブロック配
置ステップと、 前記同期ブロック記録領域と他のデータの記録領域とに
より前記トラックを生成するトラック生成ステップとを
有し、 前記同期ブロック配置ステップは、平行に連続して並ぶ
3個以上のトラックからなるトラック群を記録再生を行
うための最小編集単位として、その1つの最小編集単位
内で平行に並んだ全トラックのうちの両端のトラックを
除いたトラックを1つ以上含んだ複数のトラックに、前
記情報データの内容が同一の同期ブロックを複数個配置
し、前記複数の同期ブロックを、前記情報データの内容
に応じて、同一トラック内で、前記同一の同期ブロック
が連続しないように異なる同期ブロックを所定の順序で
配置するとともに、その配置単位を複数設け、かつ前記
配置単位を前記最小編集単位内の全トラックで同じ位置
になるように配置した第1の同期ブロック群と、前記同
一トラック内で前記同一の同期ブロックが重複しないよ
うに配置するとと もに、前記同一の同期ブロックを前記
最小編集単位内の前記複数のトラックに配置し、かつ前
記同一の同期ブロックを各トラックで2種類以上の異な
る位置になるように配置した第2の同期ブロック群とに
種類分して配置することを特徴とするデジタルデータ記
録方法。 - 【請求項2】記録媒体上に入力データを含むトラックを
平行に並べて記録するデジタルデータ記録装置であっ
て、前記 入力データを変換した所定量からなる情報データ
と、前記情報データの誤り検出または訂正に利用する情
報データパリティとを生成する情報データ生成手段と、 前記記録媒体に対する前記情報データの位置を示す位置
情報を含む情報からなるIDと、前記IDの誤り検出ま
たは訂正に利用するIDパリティとを生成するID生成
手段と、 同期パターンを生成する同期パターン生成手段と、 前記同期パターンと前記IDと前記IDパリティと前記
情報データと前記情報データパリティとからなる同期ブ
ロックを生成する同期ブロック生成手段と、 前記同期ブロックを複数個連結して同期ブロック記録領
域を生成し、前記トラック上に配置する同期ブロック配
置手段と、 前記同期ブロック記録領域と他のデータの記録領域とに
より前記トラックを生成するトラック生成手段とを有
し、 前記同期ブロック配置手段は、平行に連続して並ぶ3個
以上のトラックからなるトラック群を記録再生を行うた
めの最小編集単位として、その1つの最小編集単位内で
平行に並んだ全トラックのうちの両端のトラックを除い
たトラックを1つ以上含んだ複数のトラックに、前記情
報データの内容が同一の同期ブロックを複数個配置し、
前記複数の同期ブロックを、前記情報データの内容に応
じて、同一トラック内で、前記同一の同期ブロックが連
続しないように異なる同期ブロックを所定の順序で配置
するとともに、その配置単位を複数設け、かつ前記配置
単位を前記最小編集単位内の全トラックで同じ位置にな
るように配置した第1の 同期ブロック群と、前記同一ト
ラック内で前記同一の同期ブロックが重複しないように
配置するとともに、前記同一の同期ブロックを前記最小
編集単位内の前記複数のトラックに配置し、かつ前記同
一の同期ブロックを各トラックで2種類以上の異なる位
置になるように配置した第2の同期ブロック群とに種類
分して配置するよう構成したことを特徴とするデジタル
データ記録装置。
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---|---|---|---|
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-
1995
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