JP3434485B2 - 2トランジスタ単一キャパシタ強誘電性メモリ - Google Patents
2トランジスタ単一キャパシタ強誘電性メモリInfo
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、強誘電性メモリ構
造に関し、より詳細には、トランジスタ・スイッチと強
誘電性キャパシタを記憶素子として使用する強誘電性メ
モリ装置に関する。
造に関し、より詳細には、トランジスタ・スイッチと強
誘電性キャパシタを記憶素子として使用する強誘電性メ
モリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】30年以上の間、強誘電体技術をメモリ
構造に取り入れる試みが行われてきた。強誘電性メモリ
は通常、単一トランジスタとスタック・キャパシタとの
直列接続の形を取る。トランジスタは、キャパシタに書
き込みかつキャパシタを読み取るために使用する。スイ
ッチとしてトランジスタを使用し、記憶媒体として強誘
電性キャパシタを使用するメモリ構造で強誘電体技術を
使用すると、通常、読取りじょう乱問題が発生する。読
取りには、通常、記憶したビットを反転させたり、また
は少なくともその状態から乱しうるプロセスが必要にな
るので、この問題が発生する。乱されたビットを書き直
さなければならないことは重大なハンディであり、高密
度、不揮発性および高速性の潜在能力をもつとしても、
メモリで強誘電体技術を採用することを妨げ続ける理由
の1つである。
構造に取り入れる試みが行われてきた。強誘電性メモリ
は通常、単一トランジスタとスタック・キャパシタとの
直列接続の形を取る。トランジスタは、キャパシタに書
き込みかつキャパシタを読み取るために使用する。スイ
ッチとしてトランジスタを使用し、記憶媒体として強誘
電性キャパシタを使用するメモリ構造で強誘電体技術を
使用すると、通常、読取りじょう乱問題が発生する。読
取りには、通常、記憶したビットを反転させたり、また
は少なくともその状態から乱しうるプロセスが必要にな
るので、この問題が発生する。乱されたビットを書き直
さなければならないことは重大なハンディであり、高密
度、不揮発性および高速性の潜在能力をもつとしても、
メモリで強誘電体技術を採用することを妨げ続ける理由
の1つである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の一目的は、バ
ックプレーン構造を使用する強誘電性メモリ装置を提供
することにある。
ックプレーン構造を使用する強誘電性メモリ装置を提供
することにある。
【0004】本発明の他の目的は、2つのトランジスタ
と1つの強誘電性キャパシタ記憶手段とを使用するバッ
クプレーン強誘電性メモリ装置を提供することにある。
と1つの強誘電性キャパシタ記憶手段とを使用するバッ
クプレーン強誘電性メモリ装置を提供することにある。
【0005】本発明のさらに他の目的は、バックプレー
ンが読取りトランジスタの下にゲート領域を形成し、バ
ックプレーンの電位が強誘電性キャパシタの分極の影響
を受ける、強誘電性メモリ装置を提供することにある。
ンが読取りトランジスタの下にゲート領域を形成し、バ
ックプレーンの電位が強誘電性キャパシタの分極の影響
を受ける、強誘電性メモリ装置を提供することにある。
【0006】本発明のさらに他の目的は、書込みトラン
ジスタと読取りトランジスタが異なる強誘電性メモリを
提供することにある。
ジスタと読取りトランジスタが異なる強誘電性メモリを
提供することにある。
【0007】本発明のさらに他の目的は、書込みトラン
ジスタの1つのノードが読取りトランジスタのバックプ
レーンおよび強誘電性キャパシタのプレートに接続され
ている強誘電性メモリを提供することにある。
ジスタの1つのノードが読取りトランジスタのバックプ
レーンおよび強誘電性キャパシタのプレートに接続され
ている強誘電性メモリを提供することにある。
【0008】本発明のさらに他の目的は、バックプレー
ンがシリコン(単結晶シリコンまたはポリシリコン)、
またはW、WN、TiNなどの電子親和力がより高い材
料、およびシリコンと適合する非反応性の他の高温材料
である、強誘電性メモリを提供することにある。
ンがシリコン(単結晶シリコンまたはポリシリコン)、
またはW、WN、TiNなどの電子親和力がより高い材
料、およびシリコンと適合する非反応性の他の高温材料
である、強誘電性メモリを提供することにある。
【0009】本発明のさらに他の目的は、バックプレー
ン領域がランダム・アクセスNANDまたはNORセル
である強誘電性メモリを提供することにある。
ン領域がランダム・アクセスNANDまたはNORセル
である強誘電性メモリを提供することにある。
【0010】本発明のさらに他の目的は、書込みトラン
ジスタが縦型構造であり、読取りトランジスタがバック
プレーン・プレーナ構造である、強誘電性メモリを提供
することにある。
ジスタが縦型構造であり、読取りトランジスタがバック
プレーン・プレーナ構造である、強誘電性メモリを提供
することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、埋込みフロー
ティング・ゲートを使用する先進のデバイスと適合性の
あるフローティング・ゲート・メモリ構造を提供する。
このフローティング・ゲートは、半導体または金属から
なり、薄いトランジスタ・チャネルの下に埋め込まれ
る。フローティング・ゲート上の電荷はデバイスのしき
い電圧を決定し、ソース、ドレイン、およびゲートにお
けるバイアス電圧によって読取り可能なトランジスタの
伝導性はデバイスの記憶状態を記述する。フローティン
グ・ゲートの酸化物の厚さをトランジスタのスケーリン
グから切り離すことにより、現代のメモリ構造より大幅
に小さい寸法にスケーリング可能なデバイスが達成され
る。
ティング・ゲートを使用する先進のデバイスと適合性の
あるフローティング・ゲート・メモリ構造を提供する。
このフローティング・ゲートは、半導体または金属から
なり、薄いトランジスタ・チャネルの下に埋め込まれ
る。フローティング・ゲート上の電荷はデバイスのしき
い電圧を決定し、ソース、ドレイン、およびゲートにお
けるバイアス電圧によって読取り可能なトランジスタの
伝導性はデバイスの記憶状態を記述する。フローティン
グ・ゲートの酸化物の厚さをトランジスタのスケーリン
グから切り離すことにより、現代のメモリ構造より大幅
に小さい寸法にスケーリング可能なデバイスが達成され
る。
【0012】
【発明の実施の形態】メモリ内の強誘電性キャパシタを
読み取るプロセスは、それを乱れた状態にする可能性が
ある。図1に示すヒステリシス・ループについて検討す
る。読取りとは、キャパシタをチェックして、分極電荷
の量が少ないかまたは多いかを判定することを意味す
る。通常、これは、キャパシタに電圧を印加し、ビット
線上の電荷の量をチェックすることによって実施され
る。電荷が少ない場合は一方の状態(図1のPH)を意
味し、電荷が多い場合はもう一方の状態(図1のPL)
を意味する。しかし、電荷の量をチェックするこのプロ
セスは、キャパシタを同じ状態にし、不揮発性記憶を維
持しなければならない場合にセルの元の状態を書き直す
ことが必要になる。
読み取るプロセスは、それを乱れた状態にする可能性が
ある。図1に示すヒステリシス・ループについて検討す
る。読取りとは、キャパシタをチェックして、分極電荷
の量が少ないかまたは多いかを判定することを意味す
る。通常、これは、キャパシタに電圧を印加し、ビット
線上の電荷の量をチェックすることによって実施され
る。電荷が少ない場合は一方の状態(図1のPH)を意
味し、電荷が多い場合はもう一方の状態(図1のPL)
を意味する。しかし、電荷の量をチェックするこのプロ
セスは、キャパシタを同じ状態にし、不揮発性記憶を維
持しなければならない場合にセルの元の状態を書き直す
ことが必要になる。
【0013】図2および図3はメモリ構造の実施形態の
概略回路図を示し、図2では書込み線WL10と、読取
り線RL12と、書込みビット線BLw14と、センス
・ビット線BLs16と、書込みトランジスタ18と、
読取りトランジスタ20と、キャパシタ22とを含む。
図3は同様の構造を示しているが、単一ビット線24が
トランジスタ18とトランジスタ20の両方に接続され
ている。図2および図3では、トランジスタ20は、ト
ランジスタ18およびキャパシタ22に接続されたバッ
クゲート・プレーン26を含む。
概略回路図を示し、図2では書込み線WL10と、読取
り線RL12と、書込みビット線BLw14と、センス
・ビット線BLs16と、書込みトランジスタ18と、
読取りトランジスタ20と、キャパシタ22とを含む。
図3は同様の構造を示しているが、単一ビット線24が
トランジスタ18とトランジスタ20の両方に接続され
ている。図2および図3では、トランジスタ20は、ト
ランジスタ18およびキャパシタ22に接続されたバッ
クゲート・プレーン26を含む。
【0014】図4は、書込み線WL信号、ビット線BL
信号、キャパシタの分極を含む、強誘電性キャパシタ2
2へのハイ状態の書込みに関連する信号の一例を示す。
図5は、電流がビット線BL上を流れるようにする読取
り(センス)信号の印加によるこのハイ状態に関連する
曲線の読取りを示す。電圧は小さいので、下にあるバッ
クプレーンへの電圧の結合が小さくなる。図6および図
7は、構造体の書込みおよび感知のロー状態サイクルを
示す曲線を示す。
信号、キャパシタの分極を含む、強誘電性キャパシタ2
2へのハイ状態の書込みに関連する信号の一例を示す。
図5は、電流がビット線BL上を流れるようにする読取
り(センス)信号の印加によるこのハイ状態に関連する
曲線の読取りを示す。電圧は小さいので、下にあるバッ
クプレーンへの電圧の結合が小さくなる。図6および図
7は、構造体の書込みおよび感知のロー状態サイクルを
示す曲線を示す。
【0015】本発明では、読取り/センス・トランジス
タ20上に新規なバックプレーン26を使用することに
よりじょう乱のない読取り動作を可能にする、2トラン
ジスタ(書込み用のデバイス18と読取り/感知用のデ
バイス20)と1キャパシタ22の構造について説明す
る。
タ20上に新規なバックプレーン26を使用することに
よりじょう乱のない読取り動作を可能にする、2トラン
ジスタ(書込み用のデバイス18と読取り/感知用のデ
バイス20)と1キャパシタ22の構造について説明す
る。
【0016】トランジスタ20などのバックプレーンを
備えたトランジスタは、バックプレーン26上で起こる
変化に対して非常に敏感なツールであるデバイスであ
る。このような変化の一例は、バックプレーン26の電
位の変動である。バックプレーン26上のこの電位の変
動は、デバイス20のしきい電圧に直接影響し、このた
め、デバイス20を流れる電流にも影響する。このステ
ップ中にバックプレーン26とトランジスタ20の間で
はいかなる粒子伝導も発生せず、このため、バックプレ
ーン・トランジスタ20はバックプレーン26の強容量
性プローブになり、出力信号はバックプレーン26を使
用するトランジスタ20の伝導の状態または電流にな
る。強誘電性キャパシタの分極は、たとえば、その状態
に影響せずにそのプレートをバックプレーンに接続する
ことにより、この手法によってテストすることができ
る。
備えたトランジスタは、バックプレーン26上で起こる
変化に対して非常に敏感なツールであるデバイスであ
る。このような変化の一例は、バックプレーン26の電
位の変動である。バックプレーン26上のこの電位の変
動は、デバイス20のしきい電圧に直接影響し、このた
め、デバイス20を流れる電流にも影響する。このステ
ップ中にバックプレーン26とトランジスタ20の間で
はいかなる粒子伝導も発生せず、このため、バックプレ
ーン・トランジスタ20はバックプレーン26の強容量
性プローブになり、出力信号はバックプレーン26を使
用するトランジスタ20の伝導の状態または電流にな
る。強誘電性キャパシタの分極は、たとえば、その状態
に影響せずにそのプレートをバックプレーンに接続する
ことにより、この手法によってテストすることができ
る。
【0017】図3の本発明の好ましい実施形態の製作ス
テップを図8、図9、図10、図11、図12、図1
3、図14、図15に示す。図8のステップでは、基板
30はその上に形成された埋込み酸化物層32を有す
る。バックプレーン層34、バック酸化物層36、シリ
コン層38も形成される。製作すべき2つのトランジス
タは、チャネル内で同じドーピングを使用する場合もあ
れば、異なるドーピングを使用することもできる(これ
は、読取りトランジスタのキャパシタ分極によってそれ
自体が変調されるしきい電圧に影響する)。シリコン層
38はマスクしパターン形成して2つのトランジスタを
形成し、デバイスのソース、ドレイン、チャネル領域に
使用するシリコン38の各部分にドーピングを施し、図
9に示すように酸化物絶縁領域40によって分離する。
第2のコントロール酸化物42および44は図10に示
すように基板上に成長させる。図11は、コントロール
酸化物の成長、ゲート材料の付着、パターン形成、側壁
酸化後のドーピングによって形成されたトランジスタを
示す。ゲート材料は、ポリシリコンまたは非反応性金属
にすることができる。ゲートは図11に示すようにパタ
ーン形成する。薄い側壁酸化物48を成長させ、イオン
注入およびアニーリングまたは他の同等の技法によりド
ーピングを施したリンク領域50を形成する。図12に
示すように、より厚い酸化物または他の誘電体を付着さ
せ、エッチングを施して側壁を形成し、注入およびアニ
ーリングまたは隆起したソースおよびドレイン領域を形
成するエピタキシによってより重度のドーピングを達成
する。ソース、ゲート、ドレイン領域上の残留酸化物の
除去後にケイ化することにより、接点54を形成する。
図14に示すように強誘電性キャパシタを形成するため
に、一方のトランジスタの下にあるバックプレーン34
をソース16および一方のプレート26に接続する。次
にキャパシタの最下部電極26を形成する。強誘電体5
8を付着させ、最上部電極を形成する。Pt、Ti、A
l、RuO2、IrO2などの電極を使用し、その構造
を回路の残りの部分と相互接続して、図15に示すデバ
イスを提供することができるが、同図では図2の要素に
対応する参照番号がそのデバイスの要素に付けられてい
る。図2に示す本発明の実施形態では、ビット線は別々
に保持されている。図3の実施形態では、ビット線は図
3に示すように共通のものである。図16、図17、図
18、図19、図20、図21、図22、図23は図3
の構造を形成するための製作プロセスの諸ステップを示
す。
テップを図8、図9、図10、図11、図12、図1
3、図14、図15に示す。図8のステップでは、基板
30はその上に形成された埋込み酸化物層32を有す
る。バックプレーン層34、バック酸化物層36、シリ
コン層38も形成される。製作すべき2つのトランジス
タは、チャネル内で同じドーピングを使用する場合もあ
れば、異なるドーピングを使用することもできる(これ
は、読取りトランジスタのキャパシタ分極によってそれ
自体が変調されるしきい電圧に影響する)。シリコン層
38はマスクしパターン形成して2つのトランジスタを
形成し、デバイスのソース、ドレイン、チャネル領域に
使用するシリコン38の各部分にドーピングを施し、図
9に示すように酸化物絶縁領域40によって分離する。
第2のコントロール酸化物42および44は図10に示
すように基板上に成長させる。図11は、コントロール
酸化物の成長、ゲート材料の付着、パターン形成、側壁
酸化後のドーピングによって形成されたトランジスタを
示す。ゲート材料は、ポリシリコンまたは非反応性金属
にすることができる。ゲートは図11に示すようにパタ
ーン形成する。薄い側壁酸化物48を成長させ、イオン
注入およびアニーリングまたは他の同等の技法によりド
ーピングを施したリンク領域50を形成する。図12に
示すように、より厚い酸化物または他の誘電体を付着さ
せ、エッチングを施して側壁を形成し、注入およびアニ
ーリングまたは隆起したソースおよびドレイン領域を形
成するエピタキシによってより重度のドーピングを達成
する。ソース、ゲート、ドレイン領域上の残留酸化物の
除去後にケイ化することにより、接点54を形成する。
図14に示すように強誘電性キャパシタを形成するため
に、一方のトランジスタの下にあるバックプレーン34
をソース16および一方のプレート26に接続する。次
にキャパシタの最下部電極26を形成する。強誘電体5
8を付着させ、最上部電極を形成する。Pt、Ti、A
l、RuO2、IrO2などの電極を使用し、その構造
を回路の残りの部分と相互接続して、図15に示すデバ
イスを提供することができるが、同図では図2の要素に
対応する参照番号がそのデバイスの要素に付けられてい
る。図2に示す本発明の実施形態では、ビット線は別々
に保持されている。図3の実施形態では、ビット線は図
3に示すように共通のものである。図16、図17、図
18、図19、図20、図21、図22、図23は図3
の構造を形成するための製作プロセスの諸ステップを示
す。
【0018】図16では、図8に示すように同じ基板3
0、埋込み酸化物32、バックプレーン層、バック酸化
物36、シリコン層38の構造が示されている。
0、埋込み酸化物32、バックプレーン層、バック酸化
物36、シリコン層38の構造が示されている。
【0019】図17および図18では、図9および図1
0のものとは異なる第1および第2の領域が形成され
る。
0のものとは異なる第1および第2の領域が形成され
る。
【0020】これまでに説明したものは、バックプレー
ンが読取りトランジスタの下にゲート領域を形成し、バ
ックプレーンの電位が強誘電性キャパシタの分極の影響
を受ける、強誘電性メモリの実施形態である。
ンが読取りトランジスタの下にゲート領域を形成し、バ
ックプレーンの電位が強誘電性キャパシタの分極の影響
を受ける、強誘電性メモリの実施形態である。
【0021】バックプレーン・トランジスタは、メモリ
・キャパシタ(たとえば、強誘電体)上の電荷を感知す
るために使用する。間接的に、それにより、キャパシタ
の電荷の望ましくない乱れを防止する。ここに記載した
メモリでは、書込みトランジスタと読取りトランジスタ
が異なっており、書込みトランジスタのドレインが読取
りトランジスタのバックプレーンおよび強誘電性キャパ
シタのプレートに接続される。
・キャパシタ(たとえば、強誘電体)上の電荷を感知す
るために使用する。間接的に、それにより、キャパシタ
の電荷の望ましくない乱れを防止する。ここに記載した
メモリでは、書込みトランジスタと読取りトランジスタ
が異なっており、書込みトランジスタのドレインが読取
りトランジスタのバックプレーンおよび強誘電性キャパ
シタのプレートに接続される。
【0022】バックプレーンは、シリコン、またはW、
WN、TiNなどの材料、およびシリコンと適合する非
反応性の他の高温材料にすることができる。バックプレ
ーン領域を使用する強誘電性メモリはランダム・アクセ
スNANDまたはNORセルとして設計することがで
き、書込みトランジスタは縦型構造とすることができ、
読取りトランジスタはバックプレーン・プレーナ構造と
することができる。
WN、TiNなどの材料、およびシリコンと適合する非
反応性の他の高温材料にすることができる。バックプレ
ーン領域を使用する強誘電性メモリはランダム・アクセ
スNANDまたはNORセルとして設計することがで
き、書込みトランジスタは縦型構造とすることができ、
読取りトランジスタはバックプレーン・プレーナ構造と
することができる。
【図1】強誘電性キャパシタのヒステリシス・ループを
示す図である。
示す図である。
【図2】別々の書込みビット線とセンス・ビット線を使
用して強誘電性キャパシタを効率よく乱れずに読み取る
ためにバックプレーン・ゲート・トランジスタを使用す
る、2トランジスタ単一キャパシタ配置の一般的な実施
形態の概略回路図である。
用して強誘電性キャパシタを効率よく乱れずに読み取る
ためにバックプレーン・ゲート・トランジスタを使用す
る、2トランジスタ単一キャパシタ配置の一般的な実施
形態の概略回路図である。
【図3】共通ビット線を備えた図2の回路の特定の小型
形式実施形態を示す概略回路図である。
形式実施形態を示す概略回路図である。
【図4】強誘電性キャパシタ上のハイ状態の書込みの一
例を示す波形図である。
例を示す波形図である。
【図5】電流がビット線上を流れるようにするセンス信
号の印加によるハイ状態の読取りを示す波形図である。
号の印加によるハイ状態の読取りを示す波形図である。
【図6】構造の書込みおよび感知のロー状態サイクルを
示す波形図である。
示す波形図である。
【図7】構造の書込みおよび感知のロー状態サイクルを
示す波形図である。
示す波形図である。
【図8】本発明の原理による2トランジスタ単一強誘電
性キャパシタ・メモリ構造の一実施形態の製作の一段階
を示す断面図である。
性キャパシタ・メモリ構造の一実施形態の製作の一段階
を示す断面図である。
【図9】本発明の原理による2トランジスタ単一強誘電
性キャパシタ・メモリ構造の一実施形態の製作の一段階
を示す断面図である。
性キャパシタ・メモリ構造の一実施形態の製作の一段階
を示す断面図である。
【図10】本発明の原理による2トランジスタ単一強誘
電性キャパシタ・メモリ構造の一実施形態の製作の一段
階を示す断面図である。
電性キャパシタ・メモリ構造の一実施形態の製作の一段
階を示す断面図である。
【図11】本発明の原理による2トランジスタ単一強誘
電性キャパシタ・メモリ構造の一実施形態の製作の一段
階を示す断面図である。
電性キャパシタ・メモリ構造の一実施形態の製作の一段
階を示す断面図である。
【図12】本発明の原理による2トランジスタ単一強誘
電性キャパシタ・メモリ構造の一実施形態の製作の一段
階を示す断面図である。
電性キャパシタ・メモリ構造の一実施形態の製作の一段
階を示す断面図である。
【図13】本発明の原理による2トランジスタ単一強誘
電性キャパシタ・メモリ構造の一実施形態の製作の一段
階を示す断面図である。
電性キャパシタ・メモリ構造の一実施形態の製作の一段
階を示す断面図である。
【図14】本発明の原理による2トランジスタ単一強誘
電性キャパシタ・メモリ構造の一実施形態の製作の一段
階を示す断面図である。
電性キャパシタ・メモリ構造の一実施形態の製作の一段
階を示す断面図である。
【図15】本発明の原理による2トランジスタ単一強誘
電性キャパシタ・メモリ構造の一実施形態の製作の一段
階を示す断面図である。
電性キャパシタ・メモリ構造の一実施形態の製作の一段
階を示す断面図である。
【図16】本発明の原理による共通ビット線を備えた2
トランジスタ単一強誘電性キャパシタ・メモリ構造の一
実施形態の製作の一段階を示す断面図である。
トランジスタ単一強誘電性キャパシタ・メモリ構造の一
実施形態の製作の一段階を示す断面図である。
【図17】本発明の原理による共通ビット線を備えた2
トランジスタ単一強誘電性キャパシタ・メモリ構造の一
実施形態の製作の一段階を示す断面図である。
トランジスタ単一強誘電性キャパシタ・メモリ構造の一
実施形態の製作の一段階を示す断面図である。
【図18】本発明の原理による共通ビット線を備えた2
トランジスタ単一強誘電性キャパシタ・メモリ構造の一
実施形態の製作の一段階を示す断面図である。
トランジスタ単一強誘電性キャパシタ・メモリ構造の一
実施形態の製作の一段階を示す断面図である。
【図19】本発明の原理による共通ビット線を備えた2
トランジスタ単一強誘電性キャパシタ・メモリ構造の一
実施形態の製作の一段階を示す断面図である。
トランジスタ単一強誘電性キャパシタ・メモリ構造の一
実施形態の製作の一段階を示す断面図である。
【図20】本発明の原理による共通ビット線を備えた2
トランジスタ単一強誘電性キャパシタ・メモリ構造の一
実施形態の製作の一段階を示す断面図である。
トランジスタ単一強誘電性キャパシタ・メモリ構造の一
実施形態の製作の一段階を示す断面図である。
【図21】本発明の原理による共通ビット線を備えた2
トランジスタ単一強誘電性キャパシタ・メモリ構造の一
実施形態の製作の一段階を示す断面図である。
トランジスタ単一強誘電性キャパシタ・メモリ構造の一
実施形態の製作の一段階を示す断面図である。
【図22】本発明の原理による共通ビット線を備えた2
トランジスタ単一強誘電性キャパシタ・メモリ構造の一
実施形態の製作の一段階を示す断面図である。
トランジスタ単一強誘電性キャパシタ・メモリ構造の一
実施形態の製作の一段階を示す断面図である。
【図23】本発明の原理による共通ビット線を備えた2
トランジスタ単一強誘電性キャパシタ・メモリ構造の一
実施形態の製作の一段階を示す断面図である。
トランジスタ単一強誘電性キャパシタ・メモリ構造の一
実施形態の製作の一段階を示す断面図である。
10 書込み線
12 読取り線
14 書込みビット線
16 センス・ビット線
18 書込みトランジスタ
20 読取りトランジスタ
22 キャパシタ
26 バックゲート・プレーン
フロントページの続き
(56)参考文献 米国特許5737261(US,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H01L 27/105
G11C 11/22
JICSTファイル(JOIS)
Claims (6)
- 【請求項1】トランジスタと強誘電性キャパシタとを使
用する強誘電性メモリであって、 基板に設けられ、ソース、チャネル、ドレイン及びゲー
トを有する書込みトランジスタと、 前記基板に設けられ、ソース、チャネル、ドレイン及び
ゲートを有する読取りトランジスタと、 前記基板に設けられた強誘電性キャパシタと、 前記読取りトランジスタのソース、チャネル及びドレイ
ンの下側に酸化物層を介して設けられたバックゲート・
プレーンとを備え、 前記書込みトランジスタのソース及びドレインの一方は
書込みビット線に接続され、 前記書込みトランジスタのソース及びドレインの他方は
前記バックゲート・プレーンと前記強誘電性キャパシタ
の一方の電極とに接続され、 前記書込みトランジスタのゲートは書込み線に接続さ
れ、 前記読取りトランジスタのソース及びドレインの一方は
センス・ビット線に接続され、 前記読取りトランジスタのソース及びドレインの他方は
前記強誘電性キャパシタの他方の電極に接続され、 前記読取りトランジスタのゲートは読取り線に接続され
ていることを特徴とする強誘電性メモリ。 - 【請求項2】前記読取りトランジスタのソース及びドレ
インの他方と前記強誘電性キャパシタの他方の電極とは
接地電位に接続されていることを特徴とする請求項1に
記載の強誘電性メモリ。 - 【請求項3】前記バックゲート・プレーンの材料が、シ
リコン、W、WN及びTiNからなる群から選択された
材料であることを特徴とする請求項1に記載の強誘電性
メモリ。 - 【請求項4】トランジスタと強誘電性キャパシタとを使
用する強誘電性メモリであって、 基板に設けられ、ソース、チャネル、ドレイン及びゲー
トを有する書込みトランジスタと、 前記基板に設けられ、ソース、チャネル、ドレイン及び
ゲートを有する読取りトランジスタと、 前記基板に設けられた強誘電性キャパシタと、 前記読取りトランジスタのソース、チャネル及びドレイ
ンの下側に酸化物層を介して設けられたバックゲート・
プレーンとを備え、 前記書込みトランジスタのソース及びドレインの一方は
ビット線に接続され、 前記書込みトランジスタのソース及びドレインの他方は
前記バックゲート・プレーンと前記強誘電性キャパシタ
の一方の電極とに接続され、 前記書込みトランジスタのゲートは書込み線に接続さ
れ、 前記読取りトランジスタのソース及びドレインの一方は
前記ビット線に接続され、 前記読取りトランジスタのソース及びドレインの他方は
前記強誘電性キャパシタの他方の電極に接続され、 前記読取りトランジスタのゲートは読取り線に接続され
ていることを特徴とする強誘電性メモリ。 - 【請求項5】前記読取りトランジスタのソース及びドレ
インの他方と前記強誘電性キャパシタの他方の電極とは
接地電位に接続されていることを特徴とする請求項4に
記載の強誘電性メモリ。 - 【請求項6】前記バックゲート・プレーンの材料が、シ
リコン、W、WN及びTiNからなる群から選択された
材料であることを特徴とする請求項4に記載の強誘電性
メモリ。
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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GB2395289A (en) * | 2002-11-11 | 2004-05-19 | Qinetiq Ltd | Structured light generator |
US8009459B2 (en) * | 2008-12-30 | 2011-08-30 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Circuit for high speed dynamic memory |
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-
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-
2000
- 2000-03-21 JP JP2000077995A patent/JP3434485B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2000-03-21 KR KR1020000014199A patent/KR100335298B1/ko not_active IP Right Cessation
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