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JP3422599B2 - ダンパーディスク組立体 - Google Patents

ダンパーディスク組立体

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JP3422599B2
JP3422599B2 JP18703595A JP18703595A JP3422599B2 JP 3422599 B2 JP3422599 B2 JP 3422599B2 JP 18703595 A JP18703595 A JP 18703595A JP 18703595 A JP18703595 A JP 18703595A JP 3422599 B2 JP3422599 B2 JP 3422599B2
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JP
Japan
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plate
coil spring
friction washer
hub
sub
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▲靖▼史 竹平
寛志 寺前
琢哉 由本
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Exedy Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • F16D13/60Clutching elements
    • F16D13/64Clutch-plates; Clutch-lamellae
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
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    • F16F15/121Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon using springs as elastic members, e.g. metallic springs
    • F16F15/123Wound springs
    • F16F15/12313Wound springs characterised by the dimension or shape of spring-containing windows
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
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    • F16F15/123Wound springs
    • F16F15/1238Wound springs with pre-damper, i.e. additional set of springs between flange of main damper and hub

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はダンパーディスク組
立体に関する。 【0002】 【従来の技術】例えば車輌のクラッチ装置に用いられる
クラッチディスク組立体は、円板状入力側プレートと、
外周にフランジを一体に有する出力側ハブと、入力側プ
レートとフランジとの間で両者の相対回転を制限するよ
うに配置されたコイルスプリングとを備えている。フラ
ンジには、コイルスプリングを収容するための打ち抜か
れた窓孔が形成されている。窓孔の外周縁は円弧状にな
っている。コイルスプリングは窓孔の縁に円周方向両端
が当接している。また、入力側プレートには、コイルス
プリングの円周方向両端を支持する支持部が形成されて
いる。これにより入力側プレートが回転すると、コイル
スプリングを介してハブにトルクが伝達される。 【0003】トルク伝達時に捩じり振動が発生すると、
プレートとハブとが相対回転し、コイルスプリングは両
部材間で圧縮される。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】前記従来のクラッチデ
ィスク組立体では、広い捩じり角度を得るためにコイル
スプリングのセット長が長くなっている。そのため、コ
イルスプリングは圧縮時に径方向外方にたわみやすくな
っている。コイルスプリングが径方向外方にたわんでし
まうと、所望の捩じり特性が得られなくなる。 【0005】本発明の目的は、弾性部材の圧縮時に弾性
部材が径方向外方にたわむのを抑え、所望の特性を得る
ことにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明に係るダンパーデ
ィスク組立体は、打ち抜かれた窓孔が形成された第1プ
レート部材と、第1プレート部材の窓孔に配置された弾
性部材と、第1プレート部材の側方に配置され弾性部材
の両端を支持する支持部を有する第2プレート部材とを
備えている。そして、第1プレート部材の窓孔は、外周
縁の円周方向両側には円弧状縁が形成されており、両円
弧状縁間には直線縁が形成されている。 【0007】ここでは、圧縮された弾性部材は窓孔の直
線縁により径方向外方へのたわみを制限される。その結
果、所望の捩じり特性が得られる。 【0008】 【発明の実施の形態】図1に示す本発明の一実施形態と
してのクラッチディスク組立体1は、図1の左側に配置
されたエンジン(図示せず)からのトルクを図1の右側
に配置されたトランスミッション(図示せず)に伝達お
よび遮断するための装置である。図1におけるO−Oが
クラッチディスク組立体1の回転軸線であり、図2の矢
印R2向きが回転方向である。 【0009】このクラッチディスク組立体1は、主に、
出力側部材としてのハブ2と、入力側部材としてのクラ
ッチプレート3およびリテーニングプレート4と、中間
部材としてのサブプレート5と、サブプレート5とハブ
2との間に両者の相対回転を制限するように配置された
小コイルスプリング6と、プレート3,4とサブプレー
ト5との間に両者の相対回転を制限するように配置され
た大コイルスプリング7と、プレート3,4とハブ2と
の間で相対回転が生じる時に所定の摩擦力を発生させる
摩擦抵抗発生機構8とから構成されている。 【0010】ハブ2は、クラッチディスク組立体1の中
心に配置され、トランスミッションの軸(図示せず)に
連結される。ハブ2は、軸方向に延びる円筒状のボス2
aと、ボス2aの外周に一体に形成されたフランジ2b
とから構成されている。フランジ2bの外周には複数の
突起2cが円周方向に等間隔で形成されている。図3に
示すように、フランジ2bの径方向に対向する2か所に
は、後述する小コイルスプリング6の円周方向両端を受
けるための切欠き2dが形成されている。また、ボス2
aの内周側には、トランスミッションの軸(図示せず)
にスプライン係合するスプライン孔2eが形成されてい
る。 【0011】ハブ2のフランジ2bの外周にはサブプレ
ート5が配置されている。サブプレート5は円板状のプ
レートである。サブプレート5は、図2から明らかなよ
うに、径方向外方に延びる4つの突出部5aを有してい
る。各突出部5aには、円周方向に延びる窓孔5bが形
成されている。図11に詳細に示すように、窓孔5bの
外周縁の円周方向両側には円弧縁30,31が形成され
ており、その間には直線縁32が形成されている。 【0012】各突出部5aの間には外側切欠き5cが形
成されている。サブプレート5の内周側には、ハブ2の
突起2cの間に対応する部分に内側突起5dが形成され
ている。突起2cと内側突起5dとの間には円周方向の
所定の隙間が確保されており、これによりハブ2とサブ
プレート5とが所定角度回転可能となっている。サブレ
ート5の内周側において、ハブ2の切欠き2dに対応す
る2か所には内側切欠き5eが形成されている。これら
の切欠き2dと内側切欠き5e内には小コイルスプリン
グ6が配置されている。小コイルスプリング6の両端に
はシート部材6aが配置されており、シート部部材6a
は切欠き2dの側部および内側切欠き5eの円周方向両
端に当接している。なお、図2に示す中立状態では、突
起2cは内側突起5d間でR2 側(回転方向と反対側)
に配置されている。 【0013】サブプレート5の両側方には、クラッチプ
レート3およびリテーニングプレート4が配置されてい
る。クラッチプレート3およびリテーニングプレート4
は、概ね円板状の1対の部材であり、ハブ2のボス2a
の外周側に回転自在に配置されている。クラッチプレー
ト3およびリテーニングプレート4は外周部で当接ピン
11により互いに固定されている。この当接ピン11
は、サブプレート5に形成された外側切欠き5c内を挿
通している。当接ピン11と外側切欠き5cとには円周
方向に所定の隙間が確保されているため、プレート3,
4とサブプレート5とは相対回転可能である。 【0014】クラッチプレート3の外周には、摩擦連結
部10が配置されている。摩擦連結部10は、主に、円
環状のクッショニングプレート12と、摩擦フェーシン
グ13とから構成されている。クッショニングプレート
12は、環状部12aが当接ピン11によりクラッチプ
レート3に固定されている。クッショニングプレート外
周側には、複数のクッショニング部12bが形成されて
いる。このクッショニグ部12bの両面には摩擦フェー
シング13が固着されている。なお、摩擦フェーシング
13の図1左側にはエンジン側のフライホイール(図示
せず)が配置されており、図示しないプレッシャープレ
ートにより摩擦フェーシング13がフライホイールに押
圧されると、クラッチディスク組立体1にエンジン側の
トルクが入力される。 【0015】クラッチプレート3およびリテーニングプ
レート4には、それぞれサブプレート5の窓孔5bに対
応した位置に、窓孔3aおよび窓孔4aが形成されてい
る。この窓孔3aおよび窓孔4a内に大コイルスプリン
グ7が配置されている。各窓孔3aおよび窓孔4aの径
方向両側には軸方向外方に切り起こされた押え部3a,
押え部4bが形成されている。 【0016】大コイルスプリング7は合計4個であり、
各窓孔5b内に1個ずつ収容されている。大コイルスプ
リング7内には、小径のコイルスプリング8が配置され
ている。スプリング7,8の円周方向両端は、窓孔5
b,3a,4aの円周方向両端に当接している。以上に
説明した大コイルスプリング7は、リテーニングプレー
ト4の押さえ部4bおよびクラッチプレート3の押さえ
部3bによって径方向外方及び軸方向への移動を制限さ
れている。 【0017】クラッチプレート3およびリテーニングプ
レート4の内周側には、摩擦抵抗発生機構8の一部(後
述)が係合する孔3c,4cがそれぞれ円周方向等間隔
で4つ形成されている。次に、摩擦抵抗発生機構8につ
いて説明する。摩擦抵抗発生機構8は、クラッチプレー
ト3の内周部とリテーニングプレート4の内周部との軸
方向間でボス2aの外周側に配置されたそれぞれ環状の
部材から構成されている。摩擦抵抗発生機構8を構成す
る部材は、第1フリクションワッシャー14と第2フリ
クションワッシャー15と第1コーンスプリング16と
第2コーンスプリング17と第3フリクションワッシャ
ー18である。 【0018】第1フリクションワッシャー14は樹脂製
円板状プレートである。第1フリクションワッシャー1
4は、図5〜図7に示すように、内周端がボス2aに近
接しており、側面がハブ2のフランジ2b当接してい
る。第1フリクションワッシャー14は、円板部14a
と円板部14aの内周側からトランスミッション側に突
出する環状突出部14bとを有している。環状突出部1
4bには、環状切欠き溝14cがトランスミッション側
に形成されている。また、円板部14aの外周には、径
方向外方に延びる4つの突起14dが形成されている。 【0019】第1フリクションワッシャー14とリテー
ニングプレート4の軸方向間には、第1コーンスプリン
グ16が配置されている。第1コーンスプリング16は
外周端がリテーニングプレート4に支持され、内周端が
第1フリクションワッシャー14の環状突出部14bに
形成された環状切欠き溝14cに当接している。第1コ
ーンスプリング16は、圧縮された状態で配置されてお
り第1フリクションワッシャー14をハブ2のフランジ
2bに付勢している。第1コーンスプリング16には、
外周側に複数の切欠きが形成されている。この切欠き
は、第1フリクションワッシャー14の磨耗によって第
1コーンスプリング16の姿勢が変化する時に、第1コ
ーンスプリング16の付勢力変化を減らすために形成さ
れている。 【0020】第2フリクションワッシャー15は、図8
〜図10から明らかなように円板状の部材であり、第1
フリクションワッシャー14の外周側に、第1フリクシ
ョンワッシャー14が配置された平面と略同一平面上に
かつ同心に配置されている。第2フリクションワッシャ
ー15は、円板部15aと円板部15aの内周側でトラ
ンスミッション側に突出する環状突出部15bとから構
成されている。円板部15aのエンジン側端面は、サブ
プレート5の内周端面に当接している。環状突起部15
bのトランスミッション側端面には、円周方向に等間隔
で4つの切欠き15eが形成されている。この切欠き1
5e内には、第1フリクションワッシャー14の突起1
4dが円周方向に相対回転不能にかつ軸方向に移動可能
に係合している。なお、突起14dと凹部15eとの軸
方向間には所定の隙間が確保されている。環状突出部1
5bには、凹部15eの間にトランスミッション側に延
びる4つの突起が形成されている。この突起は、2つの
スナップ突起15cと2つの棒状突起15dからなる。
ここでは、同じ種類の突起同士が径方向に対向するよう
に配置されている。スナップ突起15cは、軸方向に延
びるスリットにより2分割されておりかつ先端にフック
形状のスナップを有している。スナップ突起15cはリ
テーニングプレート4に形成された孔4c内に挿入され
ている。なお、スナップ突起15cに形成されたスナッ
プ部により、第2フリクションワッシャー15はリテー
ニングプレート4から軸方向に外れにくくなっている。
棒状突起15dは、リテーニングプレート4の他の孔4
c内に挿入されている。 【0021】第2コーンスプリング17は、第2フリク
ションワッシャー15とリテーニングプレート4との軸
方向間に配置されている。第2コーンスプリング17に
は、内周側に複数の切欠きが形成されている。この切欠
きは、第2フリクションワッシャー15の磨耗によって
第2コーンスプリング17の姿勢が変化する時に、第2
コーンスプリング17の付勢力変化を減らすために形成
されている。第2コーンスプリング17は圧縮された状
態で配置されており、外周端がリテーニングプレート4
に当接し、内周端すなわち突起17bが第2フリクショ
ンワッシャー15の環状突出部15bのトランスミッシ
ョン側側面に当接している。このようにして、第2コー
ンスプリング17は第2フリクションワッシャー15を
サブプレート5のトランスミッション側側面に付勢して
いる。このときの第2コーンスプリング17の付勢力は
第1コーンスプリング16の付勢力より大きくなるよう
に設定されている。なお、第2コーンスプリング17の
切欠き17a部分は、第2フリクションワッシャー15
のスナップ突起15c,棒状突起15dおよび凹部15
eに対応しており、第2コーンスプリング17とこれら
の部材が互いに干渉しないようになっている。 【0022】クラッチプレート3の内周部とハブ2のフ
ランジ2bおよびサブプレート5の内周端との軸方向間
には第3フリクションワッシャー18が配置されてい
る。第3フリクションワッシャー18は、トランスミッ
ション側側面がフランジ2bの側面およびサブプレート
5の内周端部側面に当接し、エンジン側側面がクラッチ
プレート3に当接している。第3フリクションワッシャ
ー18の外周部には、軸方向エンジン側に延びるスナッ
プ突起18a(図1参照)が形成され、スナップ突起1
8aはクラッチプレート3に形成された孔3c内に係合
している。このスナップ突起18aは、前述した第2フ
リクションワッシャー15のスナップ突起15cと同様
の形状である。第3フリクションワッシャー18の内周
部には軸方向エンジン側に延びる環状の突出部18bが
形成されている。この環状の突出部18bの外周側には
クラッチプレート3の内周端が係合している。 【0023】次に、クラッチディスク組立体1の動作に
ついて説明する。摩擦フェーシング13がエンジン側の
フライホイール(図示せず)に押し付けられると、エン
ジン側のフライホイールのトルクがクラッチプレート3
およびリテーニングプレート4に入力される。このトル
クは、大コイルスプリング7、コイルスプリング8、サ
ブプレート5、小コイルスプリング6を介してハブ2に
伝達され、さらに図示しないトランスミッション側の軸
に伝達される。 【0024】エンジン側のフライホイール(図示せず)
からクラッチディスク組立体1に捩じり振動が伝達され
ると、プレート3,4とハブ2との間で周期的な相対回
転が生じ、各スプリング6〜8が圧縮され、摩擦抵抗発
生機構8により摩擦が発生する。このとき、捩じり角度
と捩じりトルクとの関係においてヒステリスが発生す
る。 【0025】捩じり角度の小さな範囲では、小コイルス
プリング6が円周方向に圧縮され、、第1フリクション
ワッシャー14および第3フリクションワッシャー18
がハブ2のフランジ2bに対して摺動する。このときの
低剛性・低ヒステリシストルクの特性によって変位角度
の小さな捩じり振動が効果的に減衰される。捩じり角度
の大きな範囲では、小コイルスプリング6が圧縮されて
サブプレート5とハブ2とが一体回転し、これらとプレ
ート3,4との間で相対回転が生じる。このとき、大コ
イルスプリング7およびコイルスプリング8が圧縮さ
れ、第1フリクションワッシャー14がハブ2のフラン
ジ2bと摺動し、第2フリクションワッシャー15がサ
ブプレート5の内周側側面に摺動し、さらに第3フリク
ションワッシャー18がハブ2のフランジ2bのフライ
ホイール側側面およびサブプレート5の内周側のフライ
ホイール側側面に摺動する。ここでは、第2コーンスプ
リング17の付勢力が第1コーンスプリング16の付勢
力より大きく設定されているため、大きな摩擦力が発生
する。このときの高剛性・高ヒステリシストルクの特性
により、変位角度の大きな捩じり振動が効果的に減衰さ
れる。 【0026】以上のように、捩じり振動の種類によって
適切な特性を得られるので、クラッチディスク組立体1
は捩じり振動を減衰するのに効果的である。次に大コイ
ルスプリング7の圧縮動作について図11及び図12を
用いて説明する。なお、図12では簡略化のためコイル
スプリング8を省略している。ここでの捩じり動作は、
サブプレート5が固定されており、それに対してプレー
ト3,4が捩じれていくとする。プレート3,4がR2
側に捩じれると、窓孔3a,4aのR1 側縁により大コ
イルスプリング7は圧縮されていく。図12から明らか
なように、大コイルスプリング7は外周部分が窓孔5b
直線縁32に当接する。すなわち、大コイルスプリング
7は径方向外方へのたわみが制限されている。また、大
コイルスプリング7は直線縁32によって遠心力による
径方向外方への移動も制限されている。この結果、大コ
イルスプリング7における所望の捩じり特性が得られ
る。 【0027】この発明は、コイルスプリングのセット長
が長いため、たわみやすくかつ遠心力で移動しやすい場
合に効果的である。 〔他の参考形態〕 (a)図13及び図14に窓孔5bの他の形態を示す。
窓孔5bの外周縁の円周方向両側には円弧縁30,31
が形成されており、その間には突出部33が形成されて
いる。突出部33は円周方向両側から中心に向かって徐
々に幅の狭くなる山形であり、傾斜縁34,35を有し
ている。プレート3,4がR2 側に捩じれると、窓孔3
a,4aのR1 側縁により大コイルスプリング7は圧縮
されていく。図14から明らかなように、大コイルスプ
リング7は外周部分が窓孔5bの突出部傾斜縁35に当
接する。すなわち、大コイルスプリング7は径方向外方
へのたわみが制限されている。また、大コイルスプリン
グ7は傾斜面35によって遠心力による径方向外方への
移動も制限されている。この結果、大コイルスプリング
7における所望の捩じり特性が得られる。 【0028】(b)前記窓孔の形状はクラッチプレート
やリテーニングプレートの窓孔にも採用できる。また、
ハブと一体のとフランジの窓孔に採用できる。さらに、
フライホイール組立体やトルクコンバータのロックアッ
プクラッチ等のダンパー機構にも採用できる。 【0029】 【発明の効果】本発明においては、プレート部材の窓孔
の外周縁の円周方向両側には円弧状縁が形成されるとと
もに両円弧状縁間に直線縁が形成されているので、圧縮
された弾性部材は窓孔の直線縁により径方向外方へのた
わみを制限される
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施形態としてのクラッチディスク
組立体の縦断面概略図。 【図2】一部が切り欠かれた図1におけるII矢視図。 【図3】ハブの平面図。 【図4】図3のIV−IV断面図。 【図5】図1の部分拡大図。 【図6】第1フリクションワッシャーの平面図。 【図7】図6のVII −VII 断面図。 【図8】第2フリクションワッシャーの平面図。 【図9】図8のIX−IX断面図。 【図10】図8のX−X断面図。 【図11】図2の部分拡大図。 【図12】大コイルスプリングの圧縮動作を示す図。 【図13】他の参考形態における、図11に対応する
図。 【図14】大コイルスプリングの圧縮動作を示す図。 【符号の説明】 1 クラッチディスク組立体 5 サブプレート 5b 窓孔 7 大コイルスプリング 30,31 円弧縁 32 直線縁 33 突出部 34,35 傾斜縁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−13044(JP,A) 実開 昭55−8289(JP,U) 実開 昭63−4431(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16F 15/123 F16D 11/00 - 23/14

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】打ち抜かれた窓孔が形成された第1プレー
    ト部材と、 前記第1プレート部材の窓孔に配置された弾性部材と、 前記第1プレート部材の側方に配置され、前記弾性部材
    の両端を支持する支持部を有する第2プレート部材とを
    備え、 前記第1プレート部材の窓孔は、外周縁の円周方向両側
    には円弧状縁が形成されており、前記両円弧状縁間には
    直線縁が形成されている、ダンパーディスク組立体。
JP18703595A 1995-07-24 1995-07-24 ダンパーディスク組立体 Expired - Fee Related JP3422599B2 (ja)

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