JP3406698B2 - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JP3406698B2 JP3406698B2 JP20253894A JP20253894A JP3406698B2 JP 3406698 B2 JP3406698 B2 JP 3406698B2 JP 20253894 A JP20253894 A JP 20253894A JP 20253894 A JP20253894 A JP 20253894A JP 3406698 B2 JP3406698 B2 JP 3406698B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- input
- address
- noise
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L22/00—Testing or measuring during manufacture or treatment; Reliability measurements, i.e. testing of parts without further processing to modify the parts as such; Structural arrangements therefor
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3173—Marginal testing
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/3183—Generation of test inputs, e.g. test vectors, patterns or sequences
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Dram (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Description
くはテストモードにおいて、半導体装置の内部において
入力信号に対してグリッチを発生させる機能に関する。
出荷前に行われるテストの1つとしてノイズ試験があ
る。今日のLSIの高速化に伴い、ノイズの時間幅を短
く設定する必要がある。
半導体テスタからグリッチノイズを含むアドレス信号を
供給することによって行われる。半導体テスタにおいて
グリッチノイズを含むアドレス信号を生成するには、図
6(a)に示すようにアドレス信号AD0を変化させる
時間幅twを、ノイズ試験のプログラムを作成する際に
設定する。図6(b)に示すようにアドレス信号AD0
の変化の時間幅をtw0にまで短くすることにより、ア
ドレス信号AD0にグリッチノイズGNを発生させる。
号AD0を半導体記憶装置に入力してアドレスデコーダ
によって選択信号にデコードさせ、その選択信号によっ
て選択されたメモリセルに’0’又は’1’のデータを
テストパターンに従って書き込む。この後、半導体テス
タからグリッチノイズを含まないアドレス信号を半導体
記憶装置に入力してメモリセルからデータを読み出す。
そして、半導体テスタは書き込みデータと読み出したデ
ータとが一致するか否かを判定する。
半導体テスタでは、時間幅tw0を短く設定し過ぎる
と、図6(b)に示すようなグリッチノイズ波形を出力
することはできない。そのため、現在の半導体テスタに
おけるノイズ試験は、半導体テスタの能力を越えないよ
うな制約下で行われており、半導体テスタの機種、性能
によってはグリッチノイズを含む信号を生成できないこ
ともあり得る。
成に手間がかかり、試験コストが高くなる。本発明は上
記問題点を解決するためになされたものであって、その
目的は、半導体装置の内部で入力信号にグリッチノイズ
を発生させてノイズ試験を行うことができる半導体装置
を提供することにある。
図である。入力回路1は外部から供給される信号を入力
する。内部回路2は入力回路1が入力した信号に基づい
て動作する。
て、入力回路1から前記内部回路へ入力信号を供給する
ための信号線にグリッチノイズを発生させる。請求項2
の発明は、半導体テスタからの制御信号に基づいてノイ
ズ発生回路を動作させるためのエントリー信号を出力す
るテストモードエントリー回路を設けた。
テストモードエントリー回路のエントリー信号に基づい
て入力信号を通過させるためのゲート回路を備える。請
求項4の発明では、ノイズ発生回路は、ゲート回路を通
過した入力信号の変化に基づいてワンショットパルスを
発生するためのパルス発生回路と、入力回路から内部回
路へ入力信号を供給するための信号線と電源との間に設
けられ、かつ、ワンショットパルスの出力時に信号線を
電源に接続することにより入力信号にグリッチノイズを
発生させるためのスイッチとを備える。
路は、ゲート回路とパルス発生回路との間に設けられ、
入力信号を遅延させてパルス発生回路に供給するための
遅延回路を備える。
路は、入力信号とワンショットパルスとを入力し、入力
信号がワンショットパルスを出力させるためのレベルに
保持されているとき、スイッチをオンさせるための制御
回路を備える。
信号である。入力回路はアドレス信号を入力するアドレ
スバッファである。内部回路は、複数のワード線及び複
数のビット線対間に接続された複数のメモリセルを備え
たメモリセルアレイと、アドレスバッファから出力され
るアドレス信号を選択信号にデコードしてメモリセルア
レイの所定のメモリセルを選択するためのアドレスデコ
ーダと、アドレスデコーダによって選択されたメモリセ
ルのデータを増幅するためのセンスアンプと、アドレス
信号の変化に基づいてセンスアンプを活性化するための
アドレス変化検出回路とを備える。請求項8の発明で
は、ノイズ発生回路は、入力信号の変化に基づいてワン
ショットパルスを発生するためのパルス発生回路と、信
号線と電源との間に設けられ、かつ、ワンショットパル
スの出力時に信号線を電源に接続することにより入力信
号にグリッチノイズを発生させるためのスイッチとを備
える。請求項9の発明では、入力回路は外部から供給さ
れる信号を入力する。内部回路は入力回路が入力した信
号に基づいて動作する。ノイズ発生回路は、半導体テス
タを用いたノイズ試験時において、半導体テスタから入
力回路に供給された入力信号にグリッチノイズを発生さ
せる。そして、半導体テスタからの制御信号に基づいて
ノイズ発生回路を動作させるためのエントリー信号を出
力するテストモードエントリー回路を備える。更に、ノ
イズ発生回路は、テストモードエントリー回路のエント
リー信号に基づいて前記入力信号を通過させるためのゲ
ート回路と、ゲート回路を通過した入力信号の変化に基
づいてワンショットパルスを発生するためのパルス発生
回路と、入力回路から内部回路へ入力信号を供給するた
めの信号線と電源との間に設けられ、かつ、ワンショッ
トパルスの出力時に信号線を電源に接続することにより
入力信号にグリッチノイズを発生させるためのスイッチ
とを備える。請求項12の発明では、入力信号はアドレ
ス信号である。入力回路はアドレス信号を入力するアド
レスバッファである。内部回路は、複数のワード線及び
複数のビット線対間に接続された複数のメモリセルを備
えたメモリセルアレイと、アドレスバッファから出力さ
れるアドレス信号を選択信号にデコードしてメモリセ ル
アレイの所定のメモリセルを選択するためのアドレスデ
コーダと、アドレスデコーダによって選択されたメモリ
セルのデータを増幅するためのセンスアンプと、アドレ
ス信号の変化に基づいてセンスアンプを活性化するため
のアドレス変化検出回路とを備える。
て、グリッチノイズを含まない信号を供給すれば、ノイ
ズ発生回路4によって入力信号にグリッチノイズが発生
する。その信号に基づいて内部回路2が動作し、ノイズ
試験が行われる。
の動作がテストモードエントリー回路から出力されるエ
ントリー信号に基づいて制御される。請求項3の発明に
よれば、テストモードエントリー回路のエントリー信号
に基づいて入力信号がゲート回路を通過してノイズ発生
回路に取り込まれる。
トパルスに基づいてスイッチにより信号線が電源に接続
され、入力信号にグリッチノイズが容易に発生する。請
求項5,10の発明によれば、入力信号が遅延されてパ
ルス発生回路に供給されるため、入力信号のグリッチノ
イズは入力信号の変化時点から所定の時間が経過したと
き発生する。
が変化してそのレベルに保持されている場合にのみ、入
力信号にグリッチノイズが発生する。請求項7の発明に
よれば、アドレス信号にグリッチノイズが発生し、その
アドレス信号に基づいて動作するアドレスデコーダ及び
アドレス変化検出回路のノイズ試験が可能となる。請求
項9の発明によれば、半導体テスタを用いたノイズ試験
時において、半導体テスタからグリッチノイズを含まな
い信号を供給すれば、ノイズ発生回路3によって入力信
号にグリッチノイズが発生する。その信号に基づいて内
部回路2が動作し、ノイズ試験が行われる。また、ノイ
ズ発生回路の動作がテストモードエントリー回路から出
力されるエントリー信号に基づいて制御される。また、
テストモードエントリー回路のエントリー信号に基づい
て入力信号がゲート回路を通過してノイズ発生回路に取
り込まれる。そして、ワンショットパルスに基づいてス
イッチにより信号線が電源に接続され、入力信号にグリ
ッチノイズが容易に発生する。請求項12の発明によれ
ば、アドレス信号にグリッチノイズが発生し、そのアド
レス信号に基づいて動作するアドレスデコーダ及びアド
レス変化検出回路のノイズ試験が可能となる。
図4に従って説明する。図2は半導体装置の1つである
半導体記憶装置としてのダイナミックランダムアクセス
メモリ(以下、DRAMという)に具体化した一実施例
を示すブロック図である。
11、ロウデコーダ12、コラムデコーダ13、メモリ
セルアレイ14、センスアンプ(S/A)15、コラム
ゲート16、アドレス変化検出回路(ATD)17、テ
ストモードエントリー回路18及びノイズ発生回路19
を備えている。本実施例では、ロウデコーダ12、コラ
ムデコーダ13、メモリセルアレイ14、センスアンプ
15、コラムゲート16及びアドレス変化検出回路17
により内部回路が構成されている。
してのアドレス信号AD1〜ADnを入力するためのn
個のアドレス端子20と、制御信号を入力するための制
御端子21〜23を備える。制御端子21には制御信号
としてのロウアドレスストローブ信号バーRASが入力
され、制御端子22にはコラムアドレスストローブ信号
バーCASが入力され、さらに、制御端子23には書き
込み信号バーWEが入力される。
子20に接続され、アドレス端子20を介してアドレス
信号AD1〜ADnを入力する。アドレスバッファ11
はアドレス信号AD1〜ADnの相補信号をそれぞれ生
成し、その生成した相補信号をロウデコーダ12、コラ
ムデコーダ13及びアドレス変化検出回路17に出力す
る。
(S/A)15が接続され、センスアンプ15はコラム
ゲート16を介してデータバス線DB,バーDBに接続
されている。
アレイ14には左右方向に延びる複数のワード線WL
と、上下方向に延びるビット線対が複数対設けられてい
る。なお、図3では二本のワード線WLと、一対のビッ
ト線BL,バーBLのみが示されている。各ワード線間
及び各ビット線対間には、メモリセル25が接続されて
いる。
ンスアンプ15が接続され、センスアンプ15にはアド
レス変化検出回路17の活性化信号φ1が入力されてい
る。センスアンプ15は活性化信号φ1に基づいて活性
化(増幅可能となること)し、ビット線対BL,バーB
Lのデータを増幅する。
ンジスタよりなるコラムゲート16を介してデータバス
線DB,バーDBに接続されている。コラムゲート16
にはコラムデコーダ13からのコラム選択信号が入力さ
れている。コラム選択信号がHレベルになると、コラム
ゲート16がオンし、ビット線対BL,バーBLのデー
タはバス線対DB,バーDBに転送される。
をデコードし、メモリセルアレイ14の所定のワード線
を選択する。コラムデコーダ13は入力したアドレス信
号をコラム選択信号にデコードし、その選択信号をコラ
ムゲート16に出力する。
アドレス信号に変化があったとき、活性化信号φ1をセ
ンスアンプ15に出力してセンスアンプ15を活性化さ
せる。
体テスタ5を用いたノイズ試験時において、半導体テス
タ5からのロウアドレスストローブ信号バーRAS、コ
ラムアドレスストローブ信号バーCAS及び書き込み信
号バーWEに基づいて、ノイズ発生回路19を動作させ
るためのエントリー信号ENTを出力する。
ー回路18はインバータ31,32、2入力AND回路
33,34及びラッチ回路35を備える。AND回路3
3はインバータ31を介してコラムアドレスストローブ
信号バーCASを反転した信号を入力するとともに、書
き込み信号バーWEを入力している。AND回路34は
インバータ32を介してロウアドレスストローブ信号バ
ーRASを反転した信号を入力するとともに、AND回
路33の出力信号を入力している。
ストローブ信号バーRAS及びコラムアドレスストロー
ブ信号バーCASがLレベルで書き込み信号バーWEが
Hレベルであると、AND回路33,34の出力信号は
Hレベルとなる。ラッチ回路35はAND回路34のH
レベルの出力をラッチし、エントリー信号ENTとして
ノイズ発生回路19に出力する。
て、半導体テスタ5からアドレスバッファ11に供給さ
れたアドレス信号AD1〜ADnの相補信号にグリッチ
ノイズを発生させる。
より詳細に説明する。なお、図3ではアドレスバッファ
11に入力されるアドレス信号はAD1のみが示され、
アドレスバッファ11からはアドレス信号AD1の相補
信号S0,バーS0が出力される。相補信号S0,バー
S0はそれぞれ信号線46,47を介してコラムデコー
ダ13、アドレス変化検出回路17等の内部回路へ供給
される。
1の相補信号S0,バーS0のうち、正論理の入力信号
S0用の第1回路50と、負論理の入力信号バーS0用
の第2回路51とを備える。
OSトランジスタ36、遅延回路37、パルス発生回路
38、制御回路としてNOR回路45及びスイッチとし
てのNMOSトランジスタ43を備える。
ファ11からの入力信号S0を第1回路50に通過させ
るためのものであり、ゲート端子には前記テストモード
エントリー回路18からのエントリー信号ENTが入力
されている。エントリー信号ENTがHレベルである
と、トランジスタ36はオンして入力信号S0を通過さ
せる。
り、トランジスタ36を通過した入力信号S0を遅延さ
せ、信号S1としてパルス発生回路38に供給する。パ
ルス発生回路38は信号S1の変化に基づいてワンショ
ットパルスを発生させる回路である。パルス発生回路3
8は奇数個(本実施例では3個)のインバータ39,4
0,41と、2入力NAND回路42とを備える。NA
ND回路42の一方の入力端子には信号S1がインバー
タ39〜41を介して入力され、他方の入力端子には信
号S1が入力されている。
ータ39,40,41の出力信号S2,S3,S4は
H,L,Hレベルであるため、NAND回路42の出力
信号S5はHレベルである。信号S1がLレベルからH
レベルに変化したとき、NAND回路42の出力信号S
5はLレベルとなる。信号S1がHレベルに変化する
と、各インバータ39,40,41の信号S2,S3,
S4はその遅延時間だけ遅れてL,H,Lとなる。イン
バータ41の信号S4がLレベルとなると、NAND回
路42の出力信号S5はHレベルとなる。すなわち、信
号S1がLレベルからHレベルに変化してから出力信号
S4がLレベルになるまでの期間、NAND回路42か
らLレベルのワンショットパルスが出力される。
信号S5を入力するとともに、インバータ44を介して
入力信号S0を反転した信号を入力し、両信号に基づく
信号S6を出力する。NOR回路45は入力信号S0が
Hレベルであり、出力信号S5がLレベル(ワンショッ
トパルス)であると、Hレベルの信号S6をNMOSト
ランジスタ43のゲートに出力する。
6と電源としてのグランドGNDとの間に接続されてい
る。NMOSトランジスタ43はゲート端子に信号S6
を入力している。トランジスタ43はHレベルの信号S
6に基づいてオンし、信号線46をグランドGNDに接
続することにより入力信号S0にグリッチノイズを発生
させる。
OSトランジスタ52、遅延回路53、パルス発生回路
54、制御回路としてNAND回路61及びスイッチと
してのPMOSトランジスタ59を備える。
ファ11からの入力信号バーS0を第2回路51に通過
させるためのものであり、ゲート端子には前記エントリ
ー信号ENTが入力されている。エントリー信号ENT
がHレベルであると、トランジスタ52はオンして入力
信号バーS0を通過させる。
り、トランジスタ52を通過した入力信号バーS0を遅
延させ、信号S7としてパルス発生回路54に供給す
る。パルス発生回路54は信号S7の変化に基づいてワ
ンショットパルスを発生させる回路である。パルス発生
回路54は奇数個(本実施例では3個)のインバータ5
5,56,57と、2入力NOR回路58とを備える。
NOR回路58の一方の入力端子には信号S7がインバ
ータ55〜57を介して入力され、他方の入力端子には
信号S7が入力されている。
ータ55,56,57の出力信号S8,S9,S10は
L,H,Lレベルであるため、NOR回路58の出力信
号S11はLレベルである。信号S7がHレベルからL
レベルに変化したとき、NOR回路58の出力信号S1
1はHレベルとなる。信号S7がLレベルに変化する
と、各インバータ55,56,57の信号S8,S9,
S10はその遅延時間だけ遅れてH,L,Hとなる。イ
ンバータ57の信号S10がHレベルとなると、NOR
回路58の出力信号S11はLレベルとなる。すなわ
ち、信号S7がHレベルからLレベルに変化してから出
力信号S10がHレベルになるまでの期間、NOR回路
58からHレベルのワンショットパルスが出力される。
信号S11を入力するとともに、インバータ60を介し
て入力信号バーS0を反転した信号を入力し、両信号に
基づく信号S12を出力する。NAND回路61は入力
信号バーS0がLレベルであり、出力信号S11がHレ
ベル(ワンショットパルス)であると、Lレベルの信号
S12をPMOSトランジスタ59のゲートに出力す
る。
7と電源VCCとの間に接続されている。PMOSトラン
ジスタ59はゲート端子に信号S12を入力している。
トランジスタ59はLレベルの信号S12に基づいてオ
ンし、信号線47を電源VCCに接続することにより入力
信号バーS0にグリッチノイズを発生させる。
0のノイズ試験の作用を図4に従って説明する。ノイズ
試験を行うには、図2に示すようにチップ10を半導体
テスタ5に接続する。そして、メモリセルアレイ14に
データを書き込んだ後、メモリセルアレイ14からデー
タを読み出し、書き込みデータと読み出しデータとを比
較する。
トローブ信号バーRAS,コラムアドレスストローブ信
号バーCAS及び書き込み信号バーWEを出力するとと
もに、アドレス信号AD1〜ADnを出力する。
ブ信号バーRAS及びコラムアドレスストローブ信号バ
ーCASがLレベルであり、書き込み信号バーWEがH
レベルであると、AND回路34の出力はHレベルとな
り、それがラッチ回路35にラッチされてHレベルのエ
ントリー信号ENTが出力される。
ッファ11に入力され、アドレスバッファ11によって
アドレス信号AD1〜ADnの相補信号がそれぞれ生成
される。生成された相補信号はロウデコーダ12、コラ
ムデコーダ13及びアドレス変化検出回路17に出力さ
れる。相補のアドレス信号はロウデコーダ12によって
デコードされ、メモリセルアレイ14のいずれか1つの
ワード線が選択される。相補のアドレス信号はコラムデ
コーダ13によってコラム選択信号にデコードされてコ
ラムゲート16に出力され、いずれか1対のビット線対
が選択される。選択されたワード線及びビット線対に接
続されているメモリセル25に対して図示しないライト
アンプによりデータを書き込む。
ス信号AD1〜ADnのうち、アドレス信号AD1の相
補の信号S0,バーS0は信号線46,47を介してコ
ラムデコーダ13及びアドレス変化検出回路17に供給
される。アドレス信号AD1はLレベルからHレベルに
変化するものとする。従って、信号S0はアドレス信号
AD1と同様にLレベルからHレベルに変化し、信号バ
ーS0はアドレス信号AD1とは逆にHレベルからLレ
ベルに変化する。
リー信号ENTに基づいてNMOSトランジスタ36が
オンし、入力信号S0が通過する。入力信号S0は遅延
回路37によって遅延されて信号S1としてパルス発生
回路38に出力される。すると、パルス発生回路38の
出力信号S5には信号S1のLレベルからHレベルへの
変化に基づいてLレベルとなるワンショットパルスが出
力される。
が出力されると、このとき入力信号S0がHレベルであ
るため、NOR回路45の出力信号S6は信号S5のL
レベルのパルスに応答してHレベルとなり、そのHレベ
ルの信号S6に基づいてNMOSトランジスタ43がオ
ンして信号線46がグランドGNDに接続される。その
結果、入力信号S0のレベルを低下させる方向のグリッ
チノイズが入力信号S0に発生する。
エントリー信号ENTに基づいてNMOSトランジスタ
52がオンし、入力信号バーS0が通過する。入力信号
バーS0は遅延回路53によって遅延されて信号S7と
してパルス発生回路54に出力される。すると、パルス
発生回路54の出力信号S11には信号S7のHレベル
からLレベルへの変化に基づいてHレベルとなるワンシ
ョットパルスが出力される。
スが出力されると、このとき入力信号バーS0がLレベ
ルであるため、NAND回路61の出力信号S12は信
号S11のHレベルのパルスに応答してLレベルとな
り、そのLレベルの信号S12に基づいてPMOSトラ
ンジスタ59がオンして信号線47が電源VCCに接続さ
れる。その結果、入力信号バーS0のレベルを上昇させ
る方向のグリッチノイズが入力信号バーS0に発生す
る。
したグリッチノイズによって、コラムデコーダ13のデ
コード結果、すなわち、選択されるビット線対が変化し
てしまうようなことがあると、データを書き込むべきメ
モリセルに確実にデータを書き込むことができなくな
る。
ローブ信号バーRAS及びコラムアドレスストローブ信
号バーCAS及び書き込み信号バーWEを変化させてエ
ントリー信号ENTをLレベルにし、前記データの書き
込み時と同じアドレス信号AD1〜ADnをチップ10
に供給する。
めNMOSトランジスタ36,52はオフし、入力信号
S0,バーS0は第1及び第2回路50,51に入力さ
れない。そのため、入力信号S0,バーS0にはグリッ
チノイズが発生しない。
号AD1〜ADnから生成された相補信号はロウデコー
ダ12及びコラムデコーダ13によってデコードされ、
メモリセルアレイ14のメモリセル25が選択され、そ
のセルのデータがビット線対BL,バーBLに読み出さ
れる。このとき、入力されたアドレス信号の変化に基づ
いてアドレス変化検出回路17から活性化信号φ1が出
力され、センスアンプ15が活性化される。センスアン
プ15によってビット線対BL,バーBLのデータが増
幅され、コラムゲート16を介してデータバス線DB,
バーDBに出力される。
しデータとを比較することにより、アドレス信号に基づ
いてメモリセルを選択するロウデコーダ12及びコラム
デコーダ13のノイズ試験の結果を容易に得ることがで
きる。
めのアドレス変化検出回路17のノイズ試験を行うに
は、まず、テストモードエントリー回路18のエントリ
ー信号ENTがLレベルとなるようなロウアドレススト
ローブ信号バーRAS及びコラムアドレスストローブ信
号バーCAS及び書き込み信号バーWEを半導体テスタ
5から出力するとともに、アドレス信号AD1〜ADn
をチップ10に供給する。
信号はロウデコーダ12によってデコードされ、メモリ
セルアレイ14のいずれか1つのワード線が選択され
る。相補のアドレス信号はコラムデコーダ13によって
コラム選択信号にデコードされてコラムゲート16に出
力され、いずれか1対のビット線対が選択される。選択
されたワード線及びビット線対に接続されているメモリ
セル25に対して図示しないライトアンプによりデータ
を書き込む。
めNMOSトランジスタ36,52はオフし、入力信号
S0,バーS0は第1及び第2回路50,51に入力さ
れない。そのため、入力信号S0,バーS0にはグリッ
チノイズが発生しない。
ローブ信号バーRAS及びコラムアドレスストローブ信
号バーCAS及び書き込み信号バーWEを変化させてエ
ントリー信号ENTをHレベルにし、前記データの書き
込み時と同じアドレス信号AD1〜ADnをチップ10
に供給する。
号AD1〜ADnから生成された相補信号はロウデコー
ダ12及びコラムデコーダ13によってデコードされ、
メモリセルアレイ14のメモリセル25が選択され、そ
のセルのデータがビット線対BL,バーBLに読み出さ
れる。このとき、入力されたアドレス信号の変化に基づ
いてアドレス変化検出回路17から活性化信号φ1が出
力され、センスアンプ15が活性化される。センスアン
プ15によってビット線対BL,バーBLのデータが増
幅され、コラムゲート16を介してデータバス線DB,
バーDBに出力される。
てNMOSトランジスタ36がオンし、入力信号S0が
第1回路50に入力され、信号S1のLレベルからHレ
ベルへの変化に基づいて信号S6にHレベルのワンショ
ットパルスが出力される。そのHレベルの信号S6に基
づいてNMOSトランジスタ43がオンして信号線46
がグランドGNDに接続される。その結果、入力信号S
0のレベルを低下させる方向のグリッチノイズが入力信
号S0に発生する。
てNMOSトランジスタ52がオンし、入力信号バーS
0が第2回路に入力され、信号S7のHレベルからLレ
ベルへの変化に基づいて信号S12にLレベルのワンシ
ョットパルスが出力される。そのLレベルの信号S12
に基づいてPMOSトランジスタ59がオンして信号線
47が電源VCCに接続される。その結果、入力信号バー
S0のレベルを上昇させる方向のグリッチノイズが入力
信号バーS0に発生する。
したグリッチノイズによって、アドレス変化検出回路1
7から活性化信号φ1が出力されなくなると、センスア
ンプ15が非活性となり、メモリセルのデータを確実に
読み出すことができなくなる。
しデータとを比較することにより、アドレス信号に基づ
いてセンスアンプ15を活性化するためのアドレス変化
検出回路17のノイズ試験の結果を容易に得ることがで
きる。
10内に入力信号S0,バーS0にグリッチノイズを発
生させるためのノイズ発生回路19を設けた。そのた
め、書き込みデータと読み出しデータとを比較すること
により、アドレス信号に基づいて動作するロウデコーダ
12、コラムデコーダ13及びアドレス変化検出回路1
7のノイズ試験を容易に行うことができる。
0,バーS0にグリッチノイズを発生させるためのノイ
ズ発生回路19を設けた。そのため、半導体テスタの機
種、性能に関係なく、半導体テスタからはグリッチノイ
ズを含まないアドレス信号を供給するだけで、DRAM
チップのノイズ試験を容易に行うことができる。
プログラム作成の手間を省くことができ、試験コストを
低下させることができる。なお、本発明は次のように任
意に変更して具体化することも可能である。
とNOR回路45との間に設け、パルス発生回路38の
ワンショットパルスを遅延させてNOR回路45に供給
するようにしてもよい。この構成によっても、入力信号
S0の変化時点から遅延時間だけ遅れて入力信号S0に
グリッチノイズを発生させることができる。
ADnのうち、1ビットのアドレス信号AD1にノイズ
を発生させるノイズ発生回路19を設けたが、2ビット
以上のアドレス信号にノイズを発生させる複数のノイズ
発生回路19を設けてもよい。
技術的思想について、以下にその効果とともに記載す
る。 (イ)請求項4に記載の半導体装置において、前記ノイ
ズ発生回路は、前記パルス発生回路と前記スイッチとの
間に設けられ、かつ、前記ワンショットパルスを遅延さ
せて前記スイッチに供給するための遅延回路を備える。
ら遅延時間だけ遅れて入力信号にグリッチノイズを発生
させることができる。 スイッチ・・・この明細書においてスイッチとは信号線
への電源の供給経路を生成したり遮断したりするものを
意味し、単体のNMOSトランジスタのみならず、PM
OSトランジスタ及びNMOSトランジスタよりなるト
ランスミッションゲートや、バイポーラトランジスタよ
りなるスイッチを含むものとする。
ト回路とは制御信号に基づいて前記入力信号を通過させ
る回路を意味し、制御信号に基づいてオンオフして前記
入力信号をソース・ドレイン間を通過させるMOSトラ
ンジスタのみならず、制御信号及び前記入力信号を入力
とする論理回路を含むものとする。
半導体装置の内部で入力信号にグリッチノイズを発生さ
せてノイズ試験を容易に行うことができる。
成の手間を省くことができ、試験コストを低下させるこ
とができる。
例を示すブロック図である。
ある。
ャートである。
路図である。
明図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 外部から供給される信号を入力するため
の入力回路と、前記入力回路が入力した信号に基づいて
動作する内部回路とを備えた半導体装置において、ノ イズ試験時において、前記入力回路から前記内部回路
へ入力信号を供給するための信号線にグリッチノイズを
発生させるためのノイズ発生回路を設けた半導体装置。 - 【請求項2】 前記半導体テスタからの制御信号に基づ
いて前記ノイズ発生回路を動作させるためのエントリー
信号を出力するテストモードエントリー回路を備える請
求項1に記載の半導体装置。 - 【請求項3】 前記ノイズ発生回路は、前記テストモー
ドエントリー回路のエントリー信号に基づいて前記入力
信号を通過させるためのゲート回路を備える請求項2に
記載の半導体装置。 - 【請求項4】 前記ノイズ発生回路は、 前記ゲート回路を通過した前記入力信号の変化に基づい
てワンショットパルスを発生するためのパルス発生回路
と、 前記入力回路から前記内部回路へ前記入力信号を供給す
るための信号線と電源との間に設けられ、かつ、前記ワ
ンショットパルスの出力時に前記信号線を電源に接続す
ることにより前記入力信号にグリッチノイズを発生させ
るためのスイッチとを備える請求項3に記載の半導体装
置。 - 【請求項5】 前記ノイズ発生回路は、前記ゲート回路
と前記パルス発生回路との間に設けられ、前記入力信号
を遅延させて前記パルス発生回路に供給するための遅延
回路を備える請求項4に記載の半導体装置。 - 【請求項6】 前記ノイズ発生回路は、前記入力信号と
前記ワンショットパルスとを入力し、前記入力信号が前
記ワンショットパルスを出力させるためのレベルに保持
されているとき、前記スイッチをオンさせるための制御
回路を備える請求項4又は5に記載の半導体装置。 - 【請求項7】 前記入力信号はアドレス信号であり、 前記入力回路は前記アドレス信号を入力するアドレスバ
ッファであり、 前記内部回路は、複数のワード線及び複数のビット線対
間に接続された複数のメモリセルを備えたメモリセルア
レイと、前記アドレスバッファから出力されるアドレス
信号を選択信号にデコードして前記メモリセルアレイの
所定のメモリセルを選択するためのアドレスデコーダ
と、前記アドレスデコーダによって選択されたメモリセ
ルのデータを増幅するためのセンスアンプと、前記アド
レス信号の変化に基づいて前記センスアンプを活性化す
るためのアドレス変化検出回路とを備える請求項1〜6
のいずれか一項に記載の半導体装置。 - 【請求項8】 前記ノイズ発生回路は、前記入力信号の
変化に基づいてワンショットパルスを発生するためのパ
ルス発生回路と、 前記信号線と電源との間に設けられ、かつ、前記ワンシ
ョットパルスの出力時に前記信号線を電源に接続するこ
とにより前記入力信号にグリッチノイズを発生させるた
めのスイッチとを備える請求項1に記載の半導体装置。 - 【請求項9】 外部から供給される信号を入力するため
の入力回路と、前記入力回路が入力した信号に基づいて
動作する内部回路とを備えた半導体装置において、 半導体テスタを用いたノイズ試験時において、半導体テ
スタから前記入力回路に供給された入力信号にグリッチ
ノイズを発生させるためのノイズ発生回路を設け、 前記半導体テスタからの制御信号に基づいて前記ノイズ
発生回路を動作させるためのエントリー信号を出力する
テストモードエントリー回路を備え、 前記ノイズ発生回路は、 前記テストモードエントリー回路のエントリー信号に基
づいて前記入力信号を通過させるためのゲート回路と、 前記ゲート回路を通過した前記入力信号の変化に基づい
てワンショットパルスを発生するためのパルス発生回路
と、 前記入力回路から前記内部回路へ前記入力信号を供給す
るための信号線と電源との間に設けられ、かつ、前記ワ
ンショットパルスの出力時に前記信号線を電源に接続す
ることにより前記入力信号にグリッチノイズを発生させ
るためのスイッチとを備える半導体装置。 - 【請求項10】 前記ノイズ発生回路は、前記ゲート回
路と前記パルス発生回路との間に設けられ、前記入力信
号を遅延させて前記パルス発生回路に供給するための遅
延回路を備える請求項9に記載の半導体装置。 - 【請求項11】 前記ノイズ発生回路は、前記入力信号
と前記ワンショットパルスとを入力し、前記入力信号が
前記ワンショットパルスを出力させるためのレベルに保
持されているとき、前記スイッチをオンさせるための制
御回路を備える請求項9又は10に記載の半導体装置。 - 【請求項12】 前記入力信号はアドレス信号であり、 前記入力回路は前記アドレス信号を入力するアドレスバ
ッファであり、 前記内部回路は、複数のワード線及び複数のビット線対
間に接続された複数のメモリセルを備えたメモリセルア
レイと、前記アドレスバッファから出力されるアドレス
信号を選択信号にデコードして前記メモリセルアレイの
所定のメモリセルを選択するためのアドレスデコーダ
と、前記アドレスデコーダによって選択されたメモリセ
ルのデータを増幅するためのセンスアンプと、前記アド
レス信号の変化に基づいて前記センスアンプを活性化す
るためのアドレス変化検出回路とを備える請求項9〜1
1のいずれか一項に記載の半導体装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20253894A JP3406698B2 (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 半導体装置 |
TW084104946A TW273596B (ja) | 1994-08-26 | 1995-05-18 | |
US08/516,410 US5883521A (en) | 1994-08-26 | 1995-08-17 | Glitch noise producing semiconductor device for testing semiconductor components |
KR1019950025461A KR0180265B1 (ko) | 1994-08-26 | 1995-08-18 | 반도체 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20253894A JP3406698B2 (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0862299A JPH0862299A (ja) | 1996-03-08 |
JP3406698B2 true JP3406698B2 (ja) | 2003-05-12 |
Family
ID=16459166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20253894A Expired - Lifetime JP3406698B2 (ja) | 1994-08-26 | 1994-08-26 | 半導体装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5883521A (ja) |
JP (1) | JP3406698B2 (ja) |
KR (1) | KR0180265B1 (ja) |
TW (1) | TW273596B (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100401531B1 (ko) * | 1996-12-30 | 2004-01-28 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 소자의 테스트 장치 |
KR100211609B1 (ko) * | 1997-06-30 | 1999-08-02 | 윤종용 | 이중에지 클록을 사용한 집적회로 소자 검사방법 |
KR100486204B1 (ko) * | 1997-08-21 | 2005-06-16 | 삼성전자주식회사 | 테스트장치및방법 |
KR20000043490A (ko) * | 1998-12-29 | 2000-07-15 | 윤종용 | 반도체 칩의 테스트 시스템 및 테스터 |
US6377065B1 (en) * | 2000-04-13 | 2002-04-23 | Advantest Corp. | Glitch detection for semiconductor test system |
US6535005B1 (en) * | 2000-04-26 | 2003-03-18 | Emc Corporation | Systems and methods for obtaining an electrical characteristics of a circuit board assembly process |
US7233889B2 (en) * | 2001-10-25 | 2007-06-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method, apparatus, and computer program for evaluating noise immunity of a semiconductor device |
DE10358849B4 (de) * | 2003-12-16 | 2011-08-11 | Qimonda AG, 81739 | Integrierte Schaltung und Verfahren zum Testen einer integrierten Schaltung |
US20050218903A1 (en) * | 2004-03-31 | 2005-10-06 | Taxas Instruments Incorported | Voltage waveform generation circuit |
JP5124904B2 (ja) * | 2005-03-14 | 2013-01-23 | 日本電気株式会社 | 半導体試験方法及び半導体装置 |
WO2006118184A1 (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Nec Corporation | 半導体装置 |
KR100780941B1 (ko) | 2005-08-24 | 2007-12-03 | 삼성전자주식회사 | 잡음주입이 가능한 고속 테스트데이터 발생기 및 이를사용하는 자동 테스트 시스템 |
KR100718042B1 (ko) * | 2006-04-06 | 2007-05-14 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체 메모리 장치 및 그 테스트 방법 |
KR20100123458A (ko) | 2009-05-15 | 2010-11-24 | 삼성전자주식회사 | 전원 테스터를 포함하는 전자 장치 |
JP5319641B2 (ja) * | 2010-10-14 | 2013-10-16 | 株式会社東芝 | 診断回路および半導体集積回路 |
US11915739B2 (en) * | 2021-12-21 | 2024-02-27 | Micron Technology, Inc. | On-chip device testing circuit that generates noise on power bus of memory device |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS497756B1 (ja) * | 1969-01-24 | 1974-02-22 | ||
US5170126A (en) * | 1991-05-14 | 1992-12-08 | Hughes Aircraft Company | Microwave six-port noise parameter analyzer |
US5442642A (en) * | 1992-12-11 | 1995-08-15 | Micron Semiconductor, Inc. | Test signal generator on substrate to test |
US5572160A (en) * | 1994-12-01 | 1996-11-05 | Teradyne, Inc. | Architecture for RF signal automatic test equipment |
-
1994
- 1994-08-26 JP JP20253894A patent/JP3406698B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-05-18 TW TW084104946A patent/TW273596B/zh active
- 1995-08-17 US US08/516,410 patent/US5883521A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-08-18 KR KR1019950025461A patent/KR0180265B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW273596B (ja) | 1996-04-01 |
JPH0862299A (ja) | 1996-03-08 |
KR960009093A (ko) | 1996-03-22 |
US5883521A (en) | 1999-03-16 |
KR0180265B1 (ko) | 1999-04-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5548560A (en) | Synchronous static random access memory having asynchronous test mode | |
JP3406698B2 (ja) | 半導体装置 | |
US7355901B2 (en) | Synchronous output buffer, synchronous memory device and method of testing access time | |
KR100287392B1 (ko) | 반도체 회로 장치 | |
US6529423B1 (en) | Internal clock signal delay circuit and method for delaying internal clock signal in semiconductor device | |
KR100592349B1 (ko) | 반도체 장치, 그 시험 방법 및 반도체 집적 회로 | |
US5719812A (en) | Semiconductor memory including bit line reset circuitry and a pulse generator having output delay time dependent on type of transition in an input signal | |
KR100301645B1 (ko) | 테스트모드에있어서워드선을임의로또한고속으로선택상태로하는선택회로를갖는반도체기억장치 | |
KR20080019322A (ko) | 온 다이 터미네이션 테스트에 적합한 반도체 메모리 장치,이를 구비한 메모리 테스트 시스템, 및 온 다이 터미네이션테스트 방법 | |
KR19990003680A (ko) | 데이터 입출력 마스크 입력버퍼의 전류소모를 감소시키기 위한 제어부를 구비하는 동기식 반도체 메모리장치 | |
JPH09320261A (ja) | 半導体記憶装置および制御信号発生回路 | |
KR930001652B1 (ko) | 반도체 기억장치 | |
JP2002076879A (ja) | 半導体装置 | |
JP4499252B2 (ja) | 外部からデータ入出力モードが制御可能な半導体メモリ装置 | |
JP2001345000A (ja) | 半導体装置 | |
JP4163476B2 (ja) | 半導体メモリ装置 | |
JPH06338189A (ja) | カラムアドレス遷移検出回路 | |
KR100554848B1 (ko) | 어드레스 억세스 타임 조절 회로를 구비한 반도체 메모리소자 | |
US6678193B2 (en) | Apparatus and method for tracking between data and echo clock | |
US7042796B2 (en) | Bank command decoder in semiconductor memory device | |
US6304496B1 (en) | Semiconductor memory device with write driver reset function | |
KR100303994B1 (ko) | 이디오 디램의 스페셜 테스트 모드 진입 회로 | |
JP3192709B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
KR200177248Y1 (ko) | 반도체 메모리의 어드레스 천이 검출회로 | |
JP3926506B2 (ja) | 半導体記憶装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030225 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080307 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090307 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090307 Year of fee payment: 6 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090307 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100307 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100307 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110307 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110307 Year of fee payment: 8 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110307 Year of fee payment: 8 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110307 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120307 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130307 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140307 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |