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JP3396238B2 - 刺繍ミシンによる布地のボーリング方法 - Google Patents

刺繍ミシンによる布地のボーリング方法

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JP3396238B2
JP3396238B2 JP21080892A JP21080892A JP3396238B2 JP 3396238 B2 JP3396238 B2 JP 3396238B2 JP 21080892 A JP21080892 A JP 21080892A JP 21080892 A JP21080892 A JP 21080892A JP 3396238 B2 JP3396238 B2 JP 3396238B2
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JP
Japan
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needle
hole
boring
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JP21080892A
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JPH0633363A (ja
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喜二 木村
▲じゅん▼ 有賀
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株式会社バルダン
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、刺繍ミシンによるアイ
レット刺繍(穴明けかがり刺繍)において、刺繍ステッ
チの形成に先立ち、アイレット柄内をボーリングする方
法に関するものである。 【0002】 【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
アイレット刺繍のほとんどは、次のような方法で行なわ
れていた。 (1) 図8に示すように、逆四角錐状の切り刃が形成され
てなるボーリングメス51をミシンヘッド(図示略)に
取付け、該ボーリングメス51が緩く挿抜する丸孔状の
メス孔52を針板53に形成しておく。 (2) アイレット柄が例えば円形柄である場合、図9に示
すように、布地54を円形柄内でクロス状に間欠移動さ
せ、図8に示すように、該間欠移動の停止毎にボーリン
グメス51を上下動させて布地54に突刺すことによ
り、該布地54にクロス状の切開線55を形成する。従
って、この円形柄内には布地54の残留片56が鋸歯状
に残ることになる。 (3) 次に、図10に示すように、前記円形柄に沿って刺
繍縫いを行ない、刺繍ステッチ57を形成する。このと
き、布地54が薄くて腰が弱い場合には、前記残留片5
6は刺繍糸の引締め作用によって刺繍ステッチ57内に
完全に巻き込まれ、周縁が滑かで美しい円形柄のアイレ
ットが形成される。 【0003】ところが、布地54が厚くて腰が強い場
合、図10に示すように、前記残留片56は刺繍ステッ
チ57内に完全には巻き込まれず、その一部が刺繍ステ
ッチ57間からアイレット58内へ突出したり、巻き込
まれた残留片56であっても刺繍ステッチ57をアイレ
ット58内へ膨出させたりするため、いびつな形状のア
イレット58が形成されるという問題があった。 【0004】そこで、これまでにも、ボーリング時に前
記残留片56が残らないようにするため、布地にアイレ
ット柄と略同一形状の貫通穴をボーリングする方法が考
えられているが、また別の問題が生じていた。例えば、
特公平1−14336号公報には、円形状のエッジをも
つメスを回転駆動して布地に丸孔状の抜き孔を穿孔し、
この抜き孔群をアイレット柄に沿って連鎖状に連設する
方法が示されているが、この方法ではメスを回転駆動す
る機構が必要になるという問題があった。 【0005】また、特公平1−14337号公報には、
平面投影図形が角型状のエッジをもつメスと同じく角型
状の開口縁をもつメス孔との剪断作用により、布地に角
孔状の抜き孔を穿孔し、この抜き孔群をアイレット柄に
沿って連鎖状に連設する方法が示されているが、この方
法ではメスとメス孔の形成が困難であるとか、布地の間
欠移動のピッチ設定が不適当であると(同公報にはこの
ピッチについての明確な記述はないが、図面によるとピ
ッチは大きく、抜き孔の相互の重なりは極めて小さ
い。)、抜き孔の相互間に糸の切り残しが生じて連なら
ないようになるという問題があった。 【0006】また、特開平2−251659号公報に
は、アイレット柄と略同一形状の打抜体を上下動させ
て、布地にアイレット柄と略同一形状の貫通穴を一度に
打抜く方法が示されているが、この方法では異なるアイ
レット柄毎に専用の打抜体を形成しなければならないと
いう問題があった。 【0007】本発明の目的は、上記課題を解決し、構造
の簡単な刺繍ミシンによって、布地にアイレット柄と略
同一形状の貫通穴を切り残すことなく確実にボーリング
することができ、もってその後の刺繍ステッチの形成時
に、周縁が滑かで美しいアイレットを形成することがで
きる新規な布地のボーリング方法を提供することにあ
る。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の布地のボーリング方法においては、多針ミ
シンヘッドの一つの針棒に対して他の針と対等な位置に
取付けて該針に対するオフセットを無くした中実丸棒状
のボーリングメスと、針板に形成された、該ボーリング
メスが僅かなクリアランスをもって挿抜する丸孔状の針
孔兼メス孔とを使用し、布地をアイレット柄に従ってボ
ーリングメスの直径の1/2以下のピッチで間欠移動さ
せ、該間欠移動の停止毎にボーリングメスを回転させる
ことなく上下動させて布地及び針孔兼メス孔に挿抜させ
ることにより、該布地にアイレット柄に沿って相互に連
なる多数の突刺孔を形成した後、該突刺孔群により切抜
かれた布地の切抜片を除去するという手段をとった。 【0009】ここで、「ボーリングメス」は、例えば多
針ミシンヘッドの一つの針棒に対して、他の針からオフ
セットした位置に取付けたり、他の針と対等な位置に取
付けたりすることができる。これに対応して「メス孔」
は、例えばテーブルに取付けられる針板に、ボーリング
専用のメス孔として設けたり、従来の針孔を針孔兼メス
孔として共用可能に設けたりすることができる。但し、
ミシン制御装置において刺繍柄の拡大、縮小、回転等を
容易に実現することができる点で、前記ボーリングメス
は後者が好ましく、前記メス孔も後者が好ましい。 【0010】 【作用】本発明のボーリング方法によれば、ボーリング
メスの回転機構が不要なので、刺繍ミシンの構造が簡単
なもので済む。また、ボーリングメスとこれが僅かなク
リアランスをもって挿抜するメス孔との剪断作用によ
り、確実に布地の糸を切って突刺孔を形成することがで
き、さらに、布地の間欠移動のピッチはボーリングメス
の直径の1/2以下と小さく、従って突刺孔の相互の重
なりが大きいので、突刺孔の相互間は切り残しも無く確
実に連なる。 【0011】このようにしてアイレット柄に沿って多数
の突刺孔を形成し、該突刺孔群により切抜かれた布地の
切抜片を除去すれば、アイレット柄と略同一形状の貫通
穴が現われ、従来のような鋸歯状の残留片が残ることも
ないので、その後の刺繍ステッチの形成時に、周縁が滑
かで美しいアイレットを形成することができる。 【0012】 【実施例】以下、本発明を多針刺繍ミシンによる布地の
ボーリング方法に具体化した第一実施例について、図1
〜図6を参照して説明する。まず、刺繍ミシンの要部の
概略を説明すると、ミシンヘッド1には、上下駆動され
る7本の針棒2が円弧状に所定の間隔をおいて設けられ
ている。中央の針棒2を除く6本の針棒2には針止め3
により例えば20番(直径1.22mm)の針4が止着
され、中央の針棒2には針4に代えて同じく針止め3に
より例えば直径1.62mmの中実丸棒状のボーリング
メス5が止着されている。このボーリングメス5は、中
実丸棒の先端面(下端面)の中央部を谷状に抉り取るこ
とにより切り刃6を形成したものである。 【0013】上記の通り、ボーリングメス5は他の針4
と対等な位置に止着されているため、針4に対するボー
リングメス5のオフセットは0である。各々の針4及び
ボーリングメス5には挿通孔7を備えた布押え8が並設
され、該布押え8の下面にはゴムリング9が貼着されて
いる。図1に鎖線で示すように、針4及びボーリングメ
ス5は、上下駆動されるべきものが正面中央に逐次来る
ように円弧移動されるようになっている。 【0014】刺繍ミシンのテーブル10には長方形の取
付穴11が形成され、該取付穴11の下方にはベッド
(図示略)が配されている。取付穴11には厚さ約2m
mの針板13がテーブル10と略面一になるよう落し込
まれ、該針板13は複数の皿ねじ14によりベッドに着
脱可能に取付けられている。 【0015】針板13において、前記の通り正面中央に
円弧移動した針4又はボーリングメス5と対応する位置
には、該針4又はボーリングメス5が挿通・抜脱する、
例えば内径1.8mmの丸孔状の針孔兼メス孔15が形
成されている。従って、特にボーリングメス5について
は、この針孔兼メス孔15に0.09mm程度の僅かな
クリアランスをもって挿抜するようになっている。 【0016】さて、上記刺繍ミシンによるアイレット刺
繍は、次のようにして行われる。 (1) まず、図1に鎖線矢印で示すように、ボーリングメ
ス5を正面中央に円弧移動させる。 【0017】(2) 図2に示すように、アイレット柄が例
えば円形柄である場合、刺繍枠(図示略)に展張された
布地21をこの円形柄に従って、例えば0.4mmピッ
チ(ボーリングメス5の直径の約1/4)で間欠移動さ
せる。そして、図3に示すように、前記間欠移動の停止
毎にボーリングメス5を回転させることなく上下動させ
て、布地21と針孔兼メス孔15に挿抜させることによ
り、該布地21に円形柄に沿って相互に連なる多数の突
刺孔22を形成する。 【0018】このとき、ボーリングメス5とこれが僅か
なクリアランスをもって挿抜する針孔兼メス孔15との
剪断作用により、確実に布地21の糸を切って突刺孔2
2を形成することができ、さらに、布地21の間欠移動
のピッチが十分に小さく、従って、図4に示すように突
刺孔22の相互の重なりが大きいので、突刺孔22の相
互間は切り残しも無く確実に連なる。また、本実施例で
は、布押え8及びゴムリング9により布地21を押えた
状態でボーリングを行うので、布地21の伸びが少なく
なり、より確実に切り残しを無くすことができる。 【0019】(3) 続いて、図5に示すように、突刺孔2
2群により切抜かれた布地21の切抜片23を例えばピ
ンセット24、エアジェット、真空吸引等の手段により
除去すれば、円形柄と略同一形状の貫通穴25が現われ
る。従って、この貫通穴25に従来のような鋸歯状の残
留片は残らない。 【0020】(4) このため、図6に示すように、前記円
形柄に沿って刺繍縫いを行ない、刺繍ステッチ26を形
成すれば、周縁が滑かで美しい円形柄のアイレット27
を形成することができる。この効果は、布地21が薄く
て腰が弱い場合であっても、フェルト、デニム、天然又
は人工皮革等のように厚くて腰が強い場合であっても、
同様である。 【0021】さらに、本実施例では、針4に対するボー
リングメス5のオフセットを無くして、針孔兼メス孔1
5を共用することにしたので、ミシン制御装置において
刺繍柄の拡大、縮小、回転等を容易に実現することがで
きる。 【0022】次に、図7に示す本実施例のボーリング方
法は、使用する刺繍ミシンのボーリングメスとメス孔の
設け方においてのみ第一実施例と相違するものである。
すなわち、この刺繍ミシンにおいて、最も右の針棒2に
はメス止め16により前記ボーリングメス5が止着さ
れ、該ボーリングメス5は針4に対して前方へ例えば1
5mmオフセットしている。また、このオフセットに対
応して、針板13には丸孔状の針孔17とメス孔18と
が別個に形成されている。 【0023】上記刺繍ミシンによるアイレット刺繍の方
法は、第一実施例と同様であり、刺繍柄の拡大、縮小、
回転等のプログラム作業が第一実施例より複雑になるこ
と以外は、第一実施例と同様の作用・効果を奏する。 【0024】なお、本発明は前記実施例の構成に限定さ
れるものではなく、例えば、ボーリングメス及びメス孔
の形状を変更する等、発明の趣旨から逸脱しない範囲で
適宜変更して具体化することもできる。 【0025】 【発明の効果】本発明の刺繍ミシンによる布地のボーリ
ング方法は、上記の通り構成されているので、構造の簡
単な刺繍ミシンによって、布地にアイレット柄と略同一
形状の貫通穴を切り残すことなく確実にボーリングする
ことができ、もってその後の刺繍ステッチの形成時に、
周縁が滑かで美しいアイレットを形成することができ
また、ミシン制御装置において刺繍柄の拡大、縮小、回
転等を容易に実現することができるという優れた効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第一実施例に使用する刺繍ミシンの要
部斜視図である。 【図2】第一実施例におけるボーリング時の布地の斜視
図である。 【図3】同じくボーリング時の断面図である。 【図4】同じく形成された突刺孔の拡大平面図である。 【図5】同じく形成された切抜片を布地から除去すると
きの斜視図である。 【図6】同ボーリング後に刺繍ステッチを形成した布地
の斜視図である。 【図7】第二実施例に使用する刺繍ミシンの要部斜視図
である。 【図8】従来例におけるボーリング時の断面図である。 【図9】同じくボーリングされた布地の斜視図である。 【図10】同ボーリング後に刺繍ステッチを形成した布
地の斜視図である。 【符号の説明】 1 ミシンヘッド 5 ボーリング
メス 10 テーブル 13 針板 15 針孔兼メス孔 18 メス孔 21 布地 22 突刺孔 23 切抜片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−106777(JP,A) 特開 昭61−238425(JP,A) 特許3352103(JP,B2) 特公 平1−14337(JP,B2) 特公 昭59−36023(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D05C 7/04

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 多針ミシンヘッドの一つの針棒に対して
    他の針と対等な位置に取付けて該針に対するオフセット
    を無くした中実丸棒状のボーリングメスと、針板に形成
    された、該ボーリングメスが僅かなクリアランスをもっ
    て挿抜する丸孔状の針孔兼メス孔とを使用し、布地をア
    イレット柄に従ってボーリングメスの直径の1/2以下
    のピッチで間欠移動させ、該間欠移動の停止毎にボーリ
    ングメスを回転させることなく上下動させて布地及び針
    孔兼メス孔に挿抜させることにより、該布地にアイレッ
    ト柄に沿って相互に連なる多数の突刺孔を形成した後、
    該突刺孔群により切抜かれた布地の切抜片を除去するこ
    とを特徴とする刺繍ミシンによる布地のボーリング方
    法。
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