JP3385379B2 - グラブバケット - Google Patents
グラブバケットInfo
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- JP3385379B2 JP3385379B2 JP2000357647A JP2000357647A JP3385379B2 JP 3385379 B2 JP3385379 B2 JP 3385379B2 JP 2000357647 A JP2000357647 A JP 2000357647A JP 2000357647 A JP2000357647 A JP 2000357647A JP 3385379 B2 JP3385379 B2 JP 3385379B2
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- hydraulic cylinder
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- grab
- shell
- intermediate movable
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C3/00—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith and intended primarily for transmitting lifting forces to loose materials; Grabs
- B66C3/06—Grabs actuated by a single rope or chain
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C3/00—Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith and intended primarily for transmitting lifting forces to loose materials; Grabs
- B66C3/14—Grabs opened or closed by driving motors thereon
- B66C3/16—Grabs opened or closed by driving motors thereon by fluid motors
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/46—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with reciprocating digging or scraping elements moved by cables or hoisting ropes ; Drives or control devices therefor
- E02F3/47—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with reciprocating digging or scraping elements moved by cables or hoisting ropes ; Drives or control devices therefor with grab buckets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
り下げられバラ物の荷役作業に用いられるグラブバケッ
トに関する。
のバラ物の移送に際し、クレーン等で操作する単索式の
グラブバケットが使用されている。
て、例えば、図7、8に示す構造のものが知られてい
る。このグラブバケットは、グラブ1を構成し互いに対
向して開閉動作される一対のシェル2,2と、各シェル
2,2の回動中心を軸2a,2aにて軸支させた下部フ
レーム3と、下部フレーム3の上側に位置し、各シェル
2,2の背面と吊りアーム4,4…を介して連結した上
部フレーム5と、上部及び下部フレーム間にあって、下
部フレーム3に対して油圧シリンダー6を介して連結さ
れた中間可動フレーム7と、中間可動フレーム7に対し
て下端が固定されるとともに中間可動フレーム7と上部
フレーム5とにそれぞれ備えた滑車に巻きかけられて上
方に延長された吊下げ兼グラブ閉塞用のワイヤーロープ
8と、油圧シリンダー6内に通じるオイル流路を開閉す
ることによって油圧シリンダー6の動作を制御する油圧
シリンダー制御手段とを備えて構成されている。
ンダー制御手段を操作し、油圧シリンダー6をフリーな
状態にすることにより、下部フレーム3がシェル及び下
部フレーム3の自重によって中間可動フレーム7より離
脱して下降し、シェル2背面が吊りアーム4によって吊
られ状態で回動中心軸3a位置が降下してグラブが開放
されるようになっている。
開放状態から油圧シリンダー6をフリーの状態にしたま
までワイヤーロープ8を降下させる方向に繰り出すこと
により中間可動フレーム7を降下させて下部フレーム3
に接近させ、この状態で油圧シリンダー6を伸長不能に
し、ワイヤーロープ8を引き上げることにより、中間可
動フレーム7が上部フレーム5に接近するように引き上
げられ、これによって両シェルが2,2が互いに閉じる
方向に動作されるようになっている。
従来の単索式グラブバケットでは、粘着性の高い粉状鉱
石類や粘土質土砂等、グラブ内に付着し易い物を扱う場
合、これらの物を掴んだ後、グラブを開放して内容物を
放出する際に、グラブの開放動作だけでは容易に離れ
ず、シェル内面に付着したまま、次の掴み動作をしなけ
ればならなくなり、作業効率が低下するという問題があ
った。
鑑み、シェル内面に付着し易い物を扱う場合において
も、グラブ開放時に掴んでいる内容物をより確実に放出
させることができるグラブバケットを提供することを目
的とする。
解決し、所期の目的を達成するための本発明の特徴は、
グラブを構成し互いに対向して開閉動作される一対のシ
ェルと、該シェルの回動中心を軸支させた下部フレーム
と、該下部フレームの上側に位置し、前記各シェルの背
面と吊りアームを介して連結した上部フレームと、前記
上部及び下部フレーム間にあって、下部フレームに対し
て油圧シリンダーを介して連結された中間可動フレーム
と、該中間可動フレームに対して下端が固定されるとと
もに該中間可動フレームと前記上部フレームとにそれぞ
れ備えた滑車に巻き掛けられて上方に延長された吊り下
げ件グラブ閉塞用のワイヤーロープと、前記油圧シリン
ダー内に通じるオイル流路を閉塞することによって油圧
シリンダーの動作を制御する油圧シリンダー制御手段と
を備えてなるグラブバケットにおいて、前記油圧シリン
ダー上端部と該上端部から所定の間隔を隔てた前記油圧
シリンダー胴部との間を連通するバイパス路を設け、前
記油圧シリンダーの上端部及び胴部の間を移動するピス
トンを加速させるようにしたことにある。
節弁を介在させたことが好ましく、グラブを開放した際
に、シェル内底面が内側上方へ傾斜することが好まし
く、シェルの内側面をステンレス製としたことが好まし
い。
トの実施の形態を図1〜6について説明する。尚、上述
の従来例と同様の部分には同一符号を付して説明する。
ム、4は吊りアーム、5は上部フレーム、6は油圧シリ
ンダー、7は中間可動フレーム、8はワイヤーロープで
ある。
同様に、グラブ1を構成し互いに対向して開閉動作され
る一対のシェル2,2と、各シェル2,2の回動中心を
軸3a,3aにて軸支させた下部フレーム3と、下部フ
レーム3の上側に位置し、各シェル2,2の背面と吊り
アーム4,4…を介して連結した上部フレーム5と、上
部及び下部フレーム間にあって、下部フレーム3に対し
て油圧シリンダー6を介して連結された中間可動フレー
ム7と、中間可動フレーム7に対して下端が固定される
とともに中間可動フレーム7と上部フレーム5とにそれ
ぞれ備えた滑車に巻きかけられて上方に延長された吊下
げ兼グラブ閉塞用のワイヤーロープ8と、油圧シリンダ
ー6内に通じるオイル流路を開閉することによって油圧
シリンダー6の動作を制御する油圧シリンダー制御手段
とを備えて構成されている。
a,3aによりそれぞれ回動自在に軸支されたシェル
2,2によって構成され、開口部を互いに接合させた閉
塞状態の時、底部が閉塞されて内部にバラ物が収容され
る掴み空間9が形成されるようになっている。
成され、その形状は、グラブ1を全開にした際に、シェ
ル2の内底面10が地面に対して稍内側上方に向かって
傾斜するように形成されている。
4の下端部が軸支され、上部フレーム5には、吊りアー
ム4の上端部が軸支されて、シェル2,2は上部フレー
ム5に対して吊られ状態で連結されている。
び無線信号受信器12が取り付けられている。尚、図中
の符号13はオイルタンク11上部に設けられた給油
口、14は無線信号受信器の受信用アンテナである。
り信号を受信すると、油圧シリンダー6を制御する油圧
回路に開放の命令を発信するようになっている。
を持つ形状に形成され、その前面下方右側及び後面下方
左側にはシーブケース16,16が固設され、そのシー
ブケース16,16内には滑車17,17が回転自在に
備えられている。
と、シリンダー部6a内に往復運動可能に収納されたピ
ストン6bと、ピストン6bに連結され、シリンダー部
6aの上端から出入り自在に突出したピストンロッド6
cとを備えて構成されている。
ム3に、ピストンロッド6bの先端部が中間可動フレー
ム7の頂部に、それぞれネジ止めなどにより連結され、
これにより下部フレーム3と中間可動フレーム7とが油
圧シリンダー6を介して連結されている。
8が形成され、その流路18にピストン6bの上方側か
ら下方側に向かってのオイルの流入を規制するチェック
弁19が備えられている。
ロッド6cが上方に向かって突設されている。
圧回路は、図6に示すように、油圧シリンダー6のシリ
ンダー部6a上端部に導管20の一端を接続し、絞り弁
21、パイロットチェック弁22を経てシリンダー部6
aの下端部に導管20のもう一方の端部が接続されてい
る。また、シリンダー部6aの下端部は接続導管23を
介してオイルタンク11に連通されている。
パイロットチェック弁22との間に介在され、グラブ1
の解放時に、シリンダー部6a上部からシリンダー部6
a下端部へ流れるオイルの流量を調節することによりグ
ラブ1の開放速度を変えるようにしている。
により開閉されるようになっており、パイロットチェッ
ク弁22が閉じているときにはシリンダー部6a内のピ
ストン6bより上部にあるオイルを堰き止めて油圧シリ
ンダー6が下降するのを止め、パイロットチェック弁2
2が開かれているときには油圧シリンダー6内のピスト
ン6bより下側部へのオイルの流入が導管20を介して
可能となり油圧シリンダー6はフリーな状態となる。
bを加速させるためのバイパス路25が備えられてお
り、そのバイパス路25はバイパス用導管26を用いて
シリンダー部6aの上端部と、上端部から所定の間隔を
隔てた箇所とを連通させることにより形成している。
7を介在させてオイル流量が調節できるようになってい
る。
動フレーム7の上部が嵌り込む形状に形成され、前部及
び後部に回転自在の滑車28,28を備えている。
ム5に対し、ワイヤーロープ8の操作によって相対的に
吊り降されるようになっている。即ち、図4に示すよう
に、中間可動フレーム7両側部に、ワイヤーロープ8の
下端を固定し、そのワイヤーロープ8を上部フレーム5
の滑車28,28を経由して滑車17,17にそれぞれ
巻きかけ、それを上方に延長して上端をクレーン等に吊
り下げる為の吊り具29に固定している。
と油圧シリンダー6の動作について説明する。
部及び中間可動フレームとが近接した状態で、グラブ1
が閉じられてクレーン等に吊り下げられている。
弁22は閉じられており、油圧シリンダー6内のオイル
の流れはなく、油圧シリンダー6はロックされた状態に
なっている。
線信号受信器12にグラブ開放の信号を受信させること
により、電磁弁(ソレノイドバルブ)24に動作電流が
流れ、その通電中だけ電磁弁24がパイロットチェック
弁開き側に動作される。
ック弁22が開き、導管20を通してシリンダー部6a
の上部から下部へオイルが流れるようになり、油圧シリ
ンダー6はフリーな状態となる。
2及び下部フレーム3の自重によって中間可動フレーム
7より離脱して下降し、シェル2背部が吊りアーム4に
よって吊られ状態で回動中心軸3a位置が降下してグラ
ブ1が開放されるようになっている。
ピストン6bはシリンダー部6aに対して相対的に上昇
していき、ピストン6bがシリンダー部6aのバイパス
用導管26が接続された位置、即ち、図5中の鎖線で示
すピストン6bの位置に達すると、バイパス路25が開
かれた状態となりピストン6bの上方から下方へ流れる
オイルの量が増加して油圧シリンダー6の伸長速度が上
昇する。これによって、図3中の仮想線(一点鎖線)で
示す開き位置から実線で示す全開位置までの開放速度が
加速する。
が上昇してグラブ1の開放速度が加速したことにより、
内部にバラ物を収容していた場合には、慣性の働きによ
って、シェル2内にこびりついたバラ物を振り落とすよ
うになっている。尚、開放速度の加速度は絞り弁27の
開閉度によって調整する。
対象物に対して着床させる。
記着床状態から油圧シリンダー6をフリーの状態にした
ままでワイヤーロープ8を降下させる方向に繰り出すこ
とにより中間可動フレーム7を降下させて下部フレーム
3に接近させ、この状態で油圧シリンダー6を伸長不能
にし、その後、ワイヤーロープ8を引き上げることによ
り、下部フレーム7を上部フレーム5に接近するように
引き上げ、これによって回動中心軸3a,3aが上昇
し、両シェル2,2が互いに閉じる方向に動作されるよ
うになっている。
ットチェック弁22が閉じられ、シリンダー部6a内の
上側部から下側部へのオイルの流れが止められて、伸長
方向の動きが規制されている。一方、下側部から上側部
へのオイルの流れは、ピストン6bに備えられた流路1
8を介して行われ、油圧シリンダー6は、緩衝効果を保
ちながら縮むようになっている。
路25に介在された絞り弁28を調整するようにし、通
常は絞り弁27を閉塞してバイパス路25を閉じ油圧シ
リンダー6を通常通りに使用するようにしてもよい。
式の操作機によって行う例を示したが、有線式のものを
用いても良い。
される一対のシェルと、該シェルの回動中心を軸支させ
た下部フレームと、該下部フレームの上側に位置し、前
記各シェルの背面と吊りアームを介して連結した上部フ
レームと、前記上部及び下部フレーム間にあって、下部
フレームに対して油圧シリンダーを介して連結された中
間可動フレームと、該中間可動フレームに対して下端が
固定されるとともに該中間可動フレームと前記上部フレ
ームとにそれぞれ備えた滑車に巻き掛けられて上方に延
長された吊り下げ件グラブ閉塞用のワイヤーロープと、
前記油圧シリンダー内に通じるオイル流路を閉塞するこ
とによって油圧シリンダーの動作を制御する油圧シリン
ダー制御手段とを備えてなるグラブバケットにおいて、
前記油圧シリンダー上端部と該上端部から所定の間隔を
隔てた前記油圧シリンダー胴部との間を連通するバイパ
ス路を設け、前記油圧シリンダーの上端部及び胴部の間
を移動するピストンを加速させるようにしたことによ
り、グラブの開放速度を変化させてグラブが全開になっ
たときにグラブ内の対象物がその振動により離脱するよ
うになり、どのようなバラ物でも好適に荷役作業を行う
ことができる。
調節弁を介在させたことにより、開放速度の変化を調節
することができ、途中までは通常の緩衝性を保ちなが
ら、その荷の離脱のしやすさに合わせて解放時の衝撃を
調節することができ、また、離脱しやすいものの場合に
は調節弁を閉じておけば、必要のないグラブ解放時の衝
撃を押さえることができる。
面が内側上方へ傾斜するようにしたことにより、作業対
象物のバラ物がシェルより離脱しやすくなる。
たことにより、作業対象物のバラ物がシェルより離脱し
やすくなる。
例を示す正面図である。
斜視図である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】グラブを構成し互いに対向して開閉動作さ
れる一対のシェルと、該シェルの回動中心を軸支させた
下部フレームと、該下部フレームの上側に位置し、前記
各シェルの背面と吊りアームを介して連結した上部フレ
ームと、前記上部及び下部フレーム間にあって、下部フ
レームに対して油圧シリンダーを介して連結された中間
可動フレームと、該中間可動フレームに対して下端が固
定されるとともに該中間可動フレームと前記上部フレー
ムとにそれぞれ備えた滑車に巻き掛けられて上方に延長
された吊り下げ件グラブ閉塞用のワイヤーロープと、前
記油圧シリンダー内に通じるオイル流路を閉塞すること
によって油圧シリンダーの動作を制御する油圧シリンダ
ー制御手段とを備えてなるグラブバケットにおいて、 前記油圧シリンダー上端部と該上端部から所定の間隔を
隔てた前記油圧シリンダーの胴部との間を連通するバイ
パス路を設け、前記油圧シリンダーの上端部及び胴部の
間を移動するピストンを加速させるようにしたことを特
徴としてなるグラブバケット。 - 【請求項2】バイパス路にオイル流量を調節する調節弁
を介在させた請求項1に記載のグラブバケット。 - 【請求項3】グラブを開放した際に、シェル内底面が内
側上方へ傾斜する請求項1若しくは2に記載のグラブバ
ケット。 - 【請求項4】シェルの内側面をステンレス製とした請求
項1、2若しくは3に記載のグラブバケット。
Priority Applications (2)
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Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (2)
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EP (1) | EP1211356A1 (ja) |
JP (1) | JP3385379B2 (ja) |
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2001
- 2001-11-23 EP EP01309894A patent/EP1211356A1/en not_active Withdrawn
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Also Published As
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