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JP3382821B2 - パーマネントウェーブ前処理剤およびその使用方法 - Google Patents

パーマネントウェーブ前処理剤およびその使用方法

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Publication number
JP3382821B2
JP3382821B2 JP20239397A JP20239397A JP3382821B2 JP 3382821 B2 JP3382821 B2 JP 3382821B2 JP 20239397 A JP20239397 A JP 20239397A JP 20239397 A JP20239397 A JP 20239397A JP 3382821 B2 JP3382821 B2 JP 3382821B2
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JP
Japan
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hair
permanent wave
lysine
agent
permanent
Prior art date
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Ceased
Application number
JP20239397A
Other languages
English (en)
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JPH1129451A (ja
Inventor
陽介 西川
洋 高橋
一樹 藤井
勝美 金山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Milbon Co Ltd
Original Assignee
Milbon Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=16456757&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP3382821(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Milbon Co Ltd filed Critical Milbon Co Ltd
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Anticipated expiration legal-status Critical
Ceased legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーマネントウェーブ
前処理剤およびその使用方法に関し、さらに詳しくは、
パーマネントウェーブ処理による毛髪の構成タンパク中
からのリシンの溶出に基づくリシンの減少を抑制し、毛
髪の損傷を低減できるパーマネントウェーブ前処理剤お
よびその使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】パーマネントウェーブ用剤による毛髪の
パーマネントウェーブ処理は、チオグリコール酸または
その塩類、システインまたはその塩酸塩などからなる還
元剤と、アンモニア、モノエタノールアミン、トリエタ
ノールアミンなどのアルカリ剤を配合し、さらに必要に
応じて、湿潤剤、界面活性剤、安定化剤などを適宜配合
したパーマネントウェーブ用第1剤を毛髪に塗布し、該
毛髪をロッドなどに巻き付け、その状態で毛髪の構成タ
ンパク(蛋白)であるケラチン中のシスチンのジスルフ
ィド結合を上記還元剤で還元開裂し、ついで臭素酸ナト
リウム、過酸化水素などの酸化剤を主成分とするパーマ
ネントウェーブ用第2剤により、新たな位置でジスルフ
ィド結合を再形成させ、ウェーブを固定化させることに
よって行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにパーマネ
ントウェーブ用剤による毛髪のウェーブ処理では、毛髪
の還元・酸化反応が行われるので、それに伴い毛髪中か
らタンパク成分の溶出が生じ、それによって、毛髪の損
傷が生じ、毛髪の保湿性、柔軟性、毛髪表面の平滑性な
どが失われ、毛髪がパサツイたり、枝毛、切れ毛が発生
したり、毛髪の艶が失われるなど、毛髪の物性や感触の
低下が生じるという問題があった。
【0004】そのため、パーマネントウェーブ用剤にラ
ノリン、ミンク油などの油分を配合することが行われて
いるが、それによっても毛髪中からのタンパク成分の溶
出は免れ得ず、充分に満足できる結果は得られなかっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記のよ
うなパーマネントウェーブ処理時の問題点を解決するた
め鋭意研究を重ねた結果、上記のような毛髪中からのタ
ンパク成分の溶出に基づく毛髪の損傷は、特に毛髪の構
成タンパク中のリシンの減少に基づくものであることを
見出し、リシンを毛髪に補充すべくさらに研究を重ねた
結果、リシンまたはその塩酸塩をパーマネントウェーブ
前処理剤に含有させておき、そのリシンまたはその塩酸
塩を含有させたパーマネントウェーブ前処理剤で毛髪を
前処理した後、パーマネントウェーブ処理をするとき
は、パーマネントウェーブ処理による毛髪中からのリシ
ンの減少を抑制でき、それによって毛髪の損傷を低減で
きることを見出し、本発明を完成するにいたった。
【0006】すなわち、パーマネントウェーブ処理に先
立ち、本発明のリシンまたはその塩酸塩を含有するパー
マネントウェーブ前処理剤で毛髪を前処理しておくと、
リシンまたはその塩酸塩が薄い膜状になって毛髪上を覆
うので、パーマネントウェーブ処理をしたときに、毛髪
上に存在するリシンまたはその塩酸塩がパーマネントウ
ェーブ用剤による影響を受け、そのぶん毛髪中からのリ
シンの溶出が抑制され、それによって、毛髪の損傷が低
減されるようになるものと考えられる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明においてリシンとしては、
Lーリシン、DL−リシンのいずれも使用することがで
き、リシンの塩酸塩としては、一塩酸塩、二塩酸塩のい
ずれも使用することができる。
【0008】このリシンまたはその塩酸塩のパーマネン
トウェーブ前処理剤中の含有量としては、リシン換算で
0.01〜5重量%、特に0.1〜1重量%であること
が好ましい。リシンまたはその塩酸塩の含有量が上記範
囲より少なくなると、パーマネントウェーブ処理による
毛髪中のリシンの減少を抑制する効果が低下し、リシン
またはその塩酸塩の含有量が上記範囲より多くなると、
それに伴う効果の増加が生じない上に、コストが高くな
るおそれがある。
【0009】本発明のパーマネントウェーブ前処理剤
は、水または水とアルコールを主溶剤とし、それに上記
リシンまたはその塩酸塩を溶解させ、さらに必要があれ
ば、上記リシンまたはその塩酸塩の効果を阻害しない範
囲で、他の成分を添加することによって調製される。上
記の添加成分としては、たとえば、アニオン性界面活性
剤、カチオン性界面活性剤、両性界面活性剤、ノニオン
性界面活性剤などの各種界面活性剤、カラギーナン、キ
サンタンガム、各種アルキロールアミドなどの増粘剤、
プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、
グリセリン、ジクリセリンなどの湿潤剤、パラフィン、
脂肪酸エステル、動植物油などの油脂類、セチルアルコ
ール、ステアリルアルコール、オレイルアルコールなど
の高級アルコール、コラーゲン、ケラチン、絹、大豆タ
ンパク、小麦タンパクなどの動植物由来のタンパク質の
加水分解物やその誘導体、キレート剤、pH調整剤、香
料などが挙げられる。
【0010】本発明のパーマネントウェーブ前処理剤を
用いて毛髪を前処理した後のパーマネントウェーブ処理
は、通常のパーマネントウェーブ用第1剤とパーマネン
トウェーブ用第2剤を用いて行うことができるが、パー
マネントウェーブ用第1剤にリシンまたはその塩酸塩を
含有させておくと、より好ましい結果が得られる。
【0011】
【実施例】つぎに、実施例を挙げて本発明をより具体的
に説明する。ただし、本発明はそれらの実施例のみに限
定されるものではない。なお、以下の実施例などにおい
て、濃度を示す%は重量%である。
【0012】実施例1および比較例1 表1に示す組成で実施例1および比較例1のパーマネン
トウェーブ前処理剤を調製した。表中の各成分の配合量
は重量部である。また、表1中の塩酸L−リシンの配合
量は、リシンに換算した量である。
【0013】
【表1】
【0014】また、上記パーマネントウェーブ前処理剤
で前処理後の毛髪をパーマネントウェーブ処理するため
のパーマネントウェーブ用剤として下記の第1剤および
第2剤を調製した。配合量はいずれも重量部である。
【0015】パーマネントウェーブ用第1剤 DL−システイン塩酸塩 6.0 チオグリコール酸アンモニウム(50%) 2.0 モノエタノールアミン 4.2 アンモニア水(25%) pH9.3にする 精製水 計100にする
【0016】パーマネントウェーブ用第2剤 臭素酸ナトリウム 5.0 クエン酸 0.3 アンモニア水(25%) pH5.0にする 精製水 計100にする
【0017】上記パーマネントウェーブ用前処理剤およ
びパーマネントウェーブ用剤による処理にあたっては、
下記に示すように、未処理毛(ブリーチ処理をしていな
い人毛)とブリーチ毛により毛束を調製した。
【0018】毛束の調製: (未処理毛)重さ0.5gの毛束を作る。 洗浄 まず、ポリオキシエチレン(9)ラウリルエーテルの
5.0W/V%溶液を洗浄剤として調製し、この洗浄剤
1リットル中に上記毛束を浸漬し、30分間攪拌洗浄す
る。
【0019】すすぎ 精製水2リットル中に上記洗浄後の毛束を浸漬し、30
分間攪拌する。この時3回精製水を交換する。 乾燥上記すすぎ後の毛束を自然乾燥する。
【0020】(ブリーチ毛)まず、上記未処理毛の洗
浄、すすぎ済み毛束を用意する。 精製水に過酸化水素を3.0W/V%、アンモニア
水(25%)を4.0W/V%溶解させ、pH10.2
に調整することによりブリーチ剤を調製する。このブリ
ーチ剤500ml中に上記毛束を浸漬し、30℃で30
分間静置する。
【0021】 つぎに、1N酢酸水溶液中に上記毛束
を室温で10分間浸漬する。 精製水2リットル中に上記酢酸処理後の毛束を室温
で浸漬し、30分間攪拌洗浄する。この時3回、精製水
を交換する。 上記すすぎ後の毛束を自然乾燥させる。
【0022】上記のようにして準備した未処理毛および
ブリーチ毛の毛束を濡らし17cmの長さに切りそろえ
た後、該毛束に対して以下に示すように、パーマネント
ウェーブ用前処理剤による前処理およびパーマネントウ
ェーブ用第1剤とパーマネントウェーブ用第2剤とによ
るパーマネントウェーブ処理を行った。
【0023】パーマネントウェーブ前処理 上記2種類の毛束に実施例1のパーマネントウェーブ用
前処理剤および比較例1のパーマネントウェーブ用前処
理剤をそれぞれ0.5gずつ別々に塗布し、室温で5分
間放置して、パーマネントウェーブ前処理を完する。
【0024】パーマネントウェーブ処理 上記前処理後の毛束をロッド(直径10mm)を巻き付
け、該毛束にパーマネントウェーブ用第1剤を1g塗布
し、室温で15分間放置した後、水洗し、ついでパーマ
ネントウェーブ用第2剤を0.5g塗布し、10分間放
置した後、再度、パーマネントウェーブ用第2剤を0.
5g塗布し、5分間放置した後、水洗、自然乾燥してパ
ーマネントウェーブ処理を完了した。
【0025】上記処理後の毛髪についてアミノ酸分析を
した結果を表2〜表3に示す。表2には未処理毛のアミ
ノ酸分析の結果を示し、表3にはブリーチ毛のアミノ酸
分析の結果を示すが、それぞれの場合において、パーマ
ネントウェーブ前処理およびパーマネントウェーブ処理
のいずれもしていない毛髪のアミノ酸分析の結果をブラ
ンクとして示す。また、それぞれのアミノ酸分析の結果
の表示にあたっては、酸・アルカリ処理に対して影響の
少ないロイシンを基準にした換算値で示す。
【0026】
【表2】
【0027】
【表3】
【0028】表2および表3に示す結果から明らかなよ
うに、未処理毛、ブリーチ毛のいずれに対しても、実施
例1のパーマネントウェーブ前処理剤で前処理した場合
は、比較例1のパーマネントウェーブ前処理剤で前処理
した場合に比べて、リシンの減少が少なく、また、パー
マネントウェーブ処理後の毛髪の柔軟さを10人のパネ
ラーに評価させたところ、パネラー全員が実施例1のパ
ーマネントウェーブ前処理剤で前処理した場合は、比較
例1のパーマネントウェーブ前処理剤で前処理した場合
に比べて、毛髪が柔軟さに富むという評価であった。
【0029】つぎに、上記パーマネントウェーブ処理に
よるウェーブ効率およびウェーブ保持率について調べた
結果を表4に示す。ウェーブ効率およびウェーブ保持率
の求め方は次の通りである。
【0030】上記パーマネントウェーブ処理後の毛束の
一端をパネルに固定して垂らし、ウェーブの平均波長L
を求め、その平均波長Lとロッドの直径(10mm)と
から下記の式により、ウェーブ効率を求める。
【0031】
【0032】つぎに、上記パーマネントウェーブ処理後
の毛束の一端に重さ9.5gの錘りを付け、40℃、相
対湿度80%の雰囲気中に10日間放置した後、毛束か
ら錘りをはずし、上記と同様にウェーブ効率を調べ、こ
の10日後のウェーブ効率と前記パーマネントウェーブ
処理直後のウェーブ効率とから、下記の式によりウェー
ブ保持率を調べる。
【0033】
【0034】
【表4】
【0035】表4に示すように、実施例1と比較例1と
の間にウェーブ効率、ウェーブ保持率とも大きな差がな
く、リシンを含有させたパーマネントウェーブ前処理剤
で前処理したことによるパーマネントウェーブ処理への
悪影響はなかった。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のパーマネ
ントウェーブ前処理剤によりパーマネントウェーブ処理
による毛髪中からのリシンの減少を抑制することがで
き、それによって毛髪の柔軟性の低下を抑制することが
できるなど、毛髪の損傷を低減することができた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金山 勝美 大阪市旭区赤川2丁目17番2号 株式会 社ミルボン内 (56)参考文献 特開 昭58−39612(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/09 A61K 7/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リシンまたはその塩酸塩を含有すること
    を特徴とするパーマネントウェーブ前処理剤。
  2. 【請求項2】 リシンまたはその塩酸塩の含有量がリシ
    ン換算で0.01〜5重量%である請求項1記載のパー
    マネントウェーブ処理剤。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のパーマネントウェーブ前
    処理剤をリシンまたはその塩酸塩を含有するパーマネン
    トウェーブ用第1剤の使用前に使用することを特徴とす
    るパーマネントウェーブ前処理剤の使用方法。
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JP2001003010A (ja) * 1999-06-16 2001-01-09 Nitto Denko Corp 感圧性両面接着シート及び感圧性接着部材
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