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JP3375850B2 - 半導体レーザ装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体レーザ装置及びその製造方法

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JP3375850B2
JP3375850B2 JP13817597A JP13817597A JP3375850B2 JP 3375850 B2 JP3375850 B2 JP 3375850B2 JP 13817597 A JP13817597 A JP 13817597A JP 13817597 A JP13817597 A JP 13817597A JP 3375850 B2 JP3375850 B2 JP 3375850B2
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semiconductor laser
lead pin
laser chip
laser device
stem
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亮 辻
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Sharp Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクの記録
再生装置用光源に関するもので、特に、DVD、CD−
R(Rewritable)の両ディスクの記録再生が可能な記録
再生装置用光源として用いられる半導体レーザ装置及び
その製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6に従来の半導体レーザ装置を示す。
Cu リング1の素子付面にレーザチップ3が取り付けら
れている。レーザチップ3はリードピン7とAu 線ワイ
ヤー5により電気的に接続されている。ステム2には光
出力モニター用フォトダイオード4が取り付けられてお
り、Au 線ワイヤー6によりリードピン8に電気的に接
続されている。リードピン7、8、9はステム2に取り
付けられており、Cu リング1とステム2は抵抗溶接に
より接着されている。リードピン7、8はピンの回りの
絶縁体によりステム2とは電気的に絶縁されている。C
u リング1、ステム2は導電体でできている。以上よ
り、レーザチップ3はリードピンと電気的に接続され
ている。光出力モニター用フォトダイオード4はリード
ピン8、9と電気的に接続されている。
【0003】このレーザ装置の製造方法を図7及び図8
に示す。まず、(1)Cu リング1にレーザチップ3を
取り付ける。これとは別に、(2)ステム2に光出力モ
ニター用フォトダイオード4を取り付ける。(3)フォ
トダイオード4とリードピン8とをAu 線ワイヤー6で
つなぐ。それから、(4)Cu リング1とステム2とを
抵抗溶接で接着する。(5)レーザチップ3とリードピ
ン7とをAu 線ワイヤー5でつなぐ、ことで完成する。
このような従来の半導体レーザ装置は1つのパッケージ
に1つのレーザチップしか取り付けられていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、波長780
nmのレーザ光では、光をDVDのディスク上のピット
の大きさまで絞り込むことができず、波長635nm若
しくは650nmの半導体レーザ装置が必要である。一
方、CD−Rのディスクに用いられる色素は波長635
nm若しくは650nmのレーザ光では反射せず透過し
てしまい、読み取りをすることができない。したがっ
て、CD−Rのディスクを記録再生するには波長780
nmの半導体レーザ装置が必要である。
【0005】CD、CD−ROM、CD−R、DVD等
色々なディスクが普及している現在では、1つの記録再
生装置ですべてのディスクを記録再生できることが必要
となっている。特に、CD−RとDVDを1つの記録再
生装置で記録再生できるようにするためには、波長78
0nm及び波長635nm若しくは650nmの2つの
半導体レーザ装置を用いなければならない。このため、
ピックアップが大型かつ複雑になってしまう。
【0006】そこで、波長635nm若しくは650n
mの半導体レーザチップと波長780nmの半導体レー
ザチップを1つのパッケージ上に水平方向に取り付けら
れた半導体レーザ装置が提案されているが、これはレー
ザチップ幅やサブマウント幅の影響を受け2つのレーザ
チップの発光点位置間隔が大きくなってしまうため、ピ
ックアップを作るのが困難であり、作れても制約が大き
い。
【0007】本発明はDVDとCD−Rを1つの記録再
生装置で記録再生するためのピックアップにおいて、1
つのパッケージの半導体レーザ装置で実現可能でピック
アップを容易に小型化、単純化することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明においては、ステ
ム上にもレーザ素子付面を持つ金属ブロックが取り付け
られており、ステム、Cu リングそれぞれにレーザチッ
プを取り付け、ステムとCu リングとのうちの一方のレ
ーザチップとこの一方のレーザチップのリードピンにA
u 線ワイヤーを取り付け、ステムとCu リングとのうち
の他方のレーザチップと中継リードピンにAu 線ワイヤ
ーを取り付けた後、2つのレーザチップの設置角度が異
なるようにステムとCu リングを抵抗溶接により接着
し、中継リードピンと上記他方のレーザチップのリード
ピンにAu 線ワイヤーを取り付けるため、2つのレーザ
チップが光学系から見てほぼ光軸を合わせる(2つのレ
ーザチップ発光点位置間隔が極めて小さい)ように1つ
のパッケージに収めた半導体レーザ装置を提供すること
を特徴とする。
【0009】本発明では、波長635nm若しくは65
0nmの半導体レーザチップと波長780nmの半導体
レーザチップが光学系から見てほぼ光軸を合わせる(2
つのレーザチップ発光点位置間隔が極めて小さい)よう
に1つのパッケージに収められているため、1つのパッ
ケージの半導体レーザ装置を用いるだけでDVDとCD
−Rを1つの記録再生装置で記録再生するピックアップ
を作ることができ、ピックアップを容易に小型化、単純
化することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図3に基づいて説明する。図1は本発明の半導体レー
ザ装置の上面図である。(図2の矢印方向から見た図) Cu リング11の素子付面に絶縁性のサブマウント13
を介して波長635nm若しくは650nmの半導体レ
ーザチップ14が取り付けられている。サブマウント1
3の表面はAu 等の導電材が蒸着されており、サブマウ
ント13はAu線ワイヤー17により中継リードピン2
0に、レーザチップ14はAu 線ワイヤー18によりC
u リング11と電気的に接続されている。ステム12上
には素子付面を持つ金属ブロック15が取り付けられて
おり。金属ブロック15には波長780nmの半導体レ
ーザチップ16が取り付けられている。レーザチップ1
6はAu 線ワイヤー19によりリードピン21に電気的
に接続されている。ステム12上には光出力モニター用
フォトダイオード27が取り付けられ、フォトダイオー
ド27とリードピン29はAu 線ワイヤー28により電
気的に接続されているが、図1では省略している。
【0011】図1を見れば分かるように、レーザチップ
14とレーザチップ16は互いに設置角度が180°異
なるように背中合わせに搭載されるので、それぞれのレ
ーザチップの厚さと、それぞれのレーザチップに接続さ
れているAu 線ワイヤーのループの許す限り、ぎりぎり
まで光軸を合わせるように近づけて取り付けることがで
きる。
【0012】図2に本発明の半導体レーザ装置の立体図
を示す。図2では分かりやすくするため、金属ブロック
15、波長780nm半導体レーザチップ16、Au 線
ワイヤー19は省略している。ステム12上のリードピ
ン21、26、29はリードピンの回りの絶縁材23、
22、30によりステム12とは電気的に絶縁されてい
る。Au 線ワイヤー17によりサブマウント13と電気
的に接続されている中継リードピン20は回りを絶縁材
24によって覆われており、Cu リング11とは電気的
に絶縁されている。また、中継リードピン20はステム
12には接続しておらず、ステム12上のリードピン2
6とAu 線ワイヤー25により電気的に接続されてい
る。この中継リードピン20を設けて、サブマウント1
3と中継リードピン20とをAu 線ワイヤー17により
予め電気的に接続しておくことにより、Cu リング11
とステム12とを接着組み立てて、サブマウント13と
金属ブロック15との間の隙間が極めて狭くなった後で
も、サブマウント13とリードピン26とを電気的に接
続することができるようになり、本発明の半導体レーザ
装置が製造可能となっている。
【0013】次に、本発明の半導体レーザ装置の製造方
法を図4に示す。まず、(1)Cuリング11に波長6
35nm若しくは650nmの半導体レーザチップ14
の取り付けられたサブマウント13を取り付ける。
(2)レーザチップ14とCu リング11とをAu 線ワ
イヤー18でつなぐ。(3)サブマウント13と中継リ
ードピン20とをAu 線ワイヤー17でつなぐ。これと
は別に、(4)ステム12上に光出力モニター用フォト
ダイオード27を取り付ける。(5)ステム12上の金
属ブロック15に波長780nmの半導体レーザチップ
16を取り付ける。(6)フォトダイオード27とリー
ドピン29とをAu 線ワイヤー28でつなぐ。(7)レ
ーザチップ16とリードピン21とをAu 線ワイヤー1
9でつなぐ。それから、(8)Cu リング11とステム
12とを抵抗溶接で接着する。(図3では紙面に対して
ステム12を180°左右方向に回転させて、レーザチ
ップ14と16とが向き合うように接着する。)(9)
中継リードピン20とステム12に取り付けられている
リードピン26とをAu 線ワイヤー25でつなぐ、こと
で完成する。
【0014】本発明により波長780nmの半導体レー
ザとの発光点位置間隔は約100μmまで近づけること
ができる。また、上記実施例は1つのパッケージに2つ
のレーザチップを取り付けたものであるが、同様にして
3個以上のレーザチップを取り付けることもできる。
【0015】図5に1つのパッケージに3個のレーザチ
ップを取り付ける場合の実施例の上面図を示す。サブマ
ウント40の断面形状を台形とし、その山の頂に相当す
るところにレーザチップ14を取り付ける。そして、2
つの金属ブロック41、44の断面形状を六角形にし
て、その山の頂に相当するところにレーザチップ42、
45を取り付け、これらレーザチップ14、42、44
を光軸に垂直な面内で正三角形の各頂点にあるように配
置する。すなわち、レーザチップのそれぞれは互いに設
置角度が120°異なるように搭載される。この場合
も、中継リードピン20があることにより、サブマウン
ト40と中継リードピン20とをAu 線ワイヤー17に
より予め電気的に接続しておくことにより、Cu リング
11とステム12とを接着組み立てて、サブマウント4
0と金属ブロック41、44との間の隙間が極めて狭く
なった後でも、サブマウント40とリードピン26とを
電気的に接続することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明は、波長635nm若しくは65
0nmの半導体レーザチップと波長780nmの半導体
レーザチップが互いの設置角度が異なるように1つのパ
ッケージに収められているため、両者の光軸を近接させ
ることができ、1つのパッケージの半導体レーザ装置を
用いるだけでDVDとCD−Rを1つの記録再生装置で
記録再生するピックアップを作ることができ、ピックア
ップを容易に小型化、単純化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体レーザ装置の上面図。
【図2】本発明の半導体レーザ装置の立体図。
【図3】本発明の半導体レーザ装置のCu リングとステ
ム分割図。
【図4】本発明の半導体レーザ装置の製造方法フロー
図。
【図5】本発明の半導体レーザ装置の他の実施例。
【図6】従来の半導体レーザ装置の立体図。
【図7】従来の半導体レーザ装置の製造方法フロー図。
【図8】従来の半導体レーザ装置のCu リングとステム
分割図。
【符号の説明】
1、11 Cu リング 2、12 ステム 3 半導体レーザチップ 4、27 光出力用モニター用フォトダイオード 5、6、17、18、19、25、28、43、46
Au 線ワイヤー 7、8、9、21、26、29、31、47 リードピ
ン 10、22、23、24、30、48 絶縁材 13、40 サブマウント 14 波長635nm若しくは650nm半導体レーザ
チップ 15、41、44 金属ブロック 16、42 波長780nm半導体チップ 20 中継リードピン

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1パッケージ内に複数個のレーザチップ
    を互いの設置角度を異ならせて搭載した半導体レーザ装
    置であって、 少なくとも1つのレーザチップと該レーザチップと電気
    的に接続する少なくとも1つのリードピンとの間の電気
    的ないずれかの位置に中継リードピンを設けたことを特
    徴とする半導体レーザ装置。
  2. 【請求項2】 2つのレーザチップを互いに180°設
    置角度を異ならせて搭載した半導体レーザ装置であっ
    て、 2つのレーザチップのうちの一方のレーザチップと該一
    方のレーザチップと電気的に接続するリードピンとの間
    の電気的ないずれかの位置に中継リードピンを設けたこ
    とを特徴とする半導体レーザ装置。
  3. 【請求項3】 第1のレーザチップをサブマウントに取
    り付け、該サブマウント及び中継リードピンをCu リン
    グに取り付け、上記サブマウントと上記中継リードピン
    とを電気的に接続しておき、次に、上記Cu リングと第
    2等他のレーザチップを取り付けたステムとを組み立て
    た後、上記中継リードピンと上記第1のレーザチップの
    リードピンとを電気的に接続することを特徴とする請求
    項1又は2記載の半導体レーザ装置の製造方法。
JP13817597A 1997-05-28 1997-05-28 半導体レーザ装置及びその製造方法 Expired - Fee Related JP3375850B2 (ja)

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KR100630027B1 (ko) * 2000-02-10 2006-09-27 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 레이저 구동장치, 광 헤드장치 및 광 정보 처리장치
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