JP3373108B2 - バッテリ端子間の電気的接続構造 - Google Patents
バッテリ端子間の電気的接続構造Info
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Description
端子間を接続端子を用いて電気的に接続する構造に関
し、より詳しくは、接続端子をナットを用いてバッテリ
端子に螺着する必要のないバッテリ端子間の電気的接続
構造に関する。
を改善するため、高性能な電気自動車の開発が推進され
ているが、電気自動車に搭載される複数のバッテリは互
いに直列に若しくは並列に接続され、駆動モータに大き
な電力を供給できるようにされている。
続端子が用いられるが、このような接続端子が、実開昭
51−15654号公報や特開平6−140020号公
報等に記載されている。これらの接続端子は、短い棒状
のバッテリ端子を受け入れる挿通孔を有した平板状の端
子部と、これらの端子間を電気的に接続する接続部とを
備える。この接続部は、バッテリ端子間の寸法ばらつき
等を吸収できるように銅の撚り線を編み上げた帯材や薄
い金属板等から湾曲自在に形成されている。
た従来のバッテリ端子間の接続構造を説明する。第1お
よび第2のバッテリ1,2のバッテリ端子3,4を電気
的に接続する接続端子5は、バッテリ端子3,4をそれ
ぞれ受け入れる挿通孔6が貫設された一対の端子部7
と、この端子部7同士を電気的に接続する接続部8とを
備えている。この接続端子5の端子部7をそれぞれバッ
テリ端3,4に取り付けた後、ナット9をバッテリ端子
3,4の雄ねじ部分に螺合させて締め付けると、バッテ
リ端子3,4間は接続端子5によって電気的に接続され
る。
バッテリ端子間の接続構造においては、電気自動車の走
行に伴う振動によってバッテリ端子3,4への接続端子
5の固定が緩まないようにするために、ナット9を強く
締め付ける必要がある。これにより、ナット9の締め付
けにインパクトレンチや電動レンチ等の工具を用いざる
を得ず、接続作業が煩雑となることに加え、工具の重量
が作業者の肉体的負担となる問題がある。また、ナット
9を締め付ける際に、接続端子5の端子部7がナット9
と共廻りし易く、図6に示したように接続部8が大きく
変形したり、最悪の場合には接続部8が破損したりする
問題がある。
することにあり、ナットを締め付けることなく接続端子
の端子部をバッテリ端子に固定することができるバッテ
リ端子間の接続構造を提供することにある。
テリ端子間を電気的に接続する構造であって、前記一対
のバッテリ端子の雄ねじ部分にそれぞれ螺合する一対の
円筒状のアダプタと、該アダプタの外周面にそれぞれ外
嵌する一対の端子部、および該端子部間を電気的に接続
する接続部が前記端子部に鋳込まれた接続端子とを備
え、前記アダプタの外周に係合溝を設けると共に、前記
端子部の内周に前記係合溝に係合される係合突起が設け
られている請求項1に記載のバッテリ端子間の電気的接
続構造によって解決することができる。前記構成のバッ
テリ端子間の電気的接続構造においては、一対のアダプ
タを一対のバッテリ端子にそれぞれ螺合させた後、接続
端子の一対の端子部を一対のアダプタにそれぞれ外嵌さ
せると、アダプタの係合溝と端子部の係合突起によって
端子部がアダプタに係止され、一対のバッテリ端子間が
電気的に接続される。
を電気的に接続する構造であって、前記一対のバッテリ
端子の雄ねじ部分にそれぞれ螺合する一対の円筒状のア
ダプタと、該アダプタの外周面にそれぞれ外嵌する一対
の端子部、および該端子部間を電気的に接続する接続部
を有した接続端子と、前記一対のアダプタにそれぞれ外
嵌する係止部材とを備え、前記アダプタの外周に係合溝
を設けると共に、前記係止部材の内周に前記係合溝に係
合される係合突起が設けられている請求項2に記載のバ
ッテリ端子間の電気的接続構造によって解決することが
できる。前記構成のバッテリ端子間の電気的接続構造に
おいては、一対のアダプタを一対のバッテリ端子にそれ
ぞれ螺合させた後、接続端子の一対の端子部を一対のア
ダプタにそれぞれ外嵌させ、次いで、係止部材をアダプ
タの先端部分に外嵌させると、アダプタの係合溝と係止
部材の係合突起によって、係止部材が端子部に密着した
状態でアダプタに係止され、一対のバッテリ端子間が接
続端子によって電気的に接続される。
的接続構造においては、バッテリ端子に取り付けられた
アダプタに接続端子の端子部を外嵌させるだけで、若し
くは接続端子の端子部および係止部材をアダプタに外嵌
させるだけで、接続端子の取り付けが完了するから、締
付け工具を用いてナットを締め付ける必要がなく、しか
も均一な接続状態を確実かつ容易に得ることができる。
したがって、バッテリ端子間の接続作業の著しい向上を
図ることができるとともに、信頼性の高いバッテリ端子
間の接続構造を得ることができる。
間の電気的接続構造の実施の形態例を図1乃至図4に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明に係るバッテリ端
子間の接続構造の第1実施の形態例の要部を示す分解斜
視図、図2は図1におけるバッテリ端子間の接続構造を
示す断面図、図3は本発明に係るバッテリ端子間の接続
構造の第2実施の形態例の要部を示す分解斜視図、図4
は図3におけるバッテリ端子間の接続構造を示す断面図
である。
構造の第1実施の形態例を図1および図2を参照して説
明する。図1に示したように、本実施の形態例のバッテ
リ端子間の電気的接続構造100は、第1のバッテリ1
1のバッテリ端子12、および第2のバッテリ13のバ
ッテリ端子14の雄ねじ部分にそれぞれ螺合する一対の
アダプタ20と、これらのアダプタ20を介してバッテ
リ端子12,14間を電気的に接続する接続端子30と
を備えている。
ら成形された部材で、上部が閉塞された円筒状とされて
いる。そして、その内周面21にはバッテリ端子12,
14の雄ねじ部分と螺合する雌ねじ部分が形成されてい
る。また、その先端にはテーパ部分22が形成され、こ
のアダプタ20への接続端子30の取り付けを容易にし
ている。また、テーパ部分22の下方には、略半円形の
断面形状を有する凹溝である係合溝23が円周方向の全
周にわたって形成されている。
1と、これらの端子部31を電気的に接続する接続部3
2とを備えている。前記端子部31は、導電性の金属材
料から鋳造成形された素材を機械加工したもので、上部
が閉塞された円筒状である。そして、その内側円筒面3
3の内径は、アダプタ20の円筒外周面に対してわずか
な隙間をあけて外嵌可能な寸法に設定されている。さら
に、内側円筒面33の上部には、アダプタ20に形成さ
れている係合溝23と嵌合する係合突起34が、円周方
向の全周にわたって突設されている。また、前記接続部
32は銅の撚り線を編んで可撓性を有する帯状に成形さ
れた部材で、その両端部は、それぞれ一対の端子部31
の上端部分に鋳込まれている。
子30を用いて、バッテリ端子12,14間を電気的に
接続する手順について説明する。先ず、バッテリ端子1
2,14の雄ねじ部分にアダプタ20の雌ねじ部分を螺
合させることによってアダプタ20をバッテリ端子1
2,14に外嵌し、アダプタ20とバッテリ端子12,
14とをそれぞれ電気的に導通させる。なお、この作業
は、個々のバッテリ11,13に対して、自動機を用い
て前もって行われるものである。
を一対のアダプタ20にそれぞれ外嵌させた後、一対の
端子部31をそれぞれ手で押圧し、若しくは樹脂ハンマ
等を用いて殴打することによって、図2に示したよう
に、接続端子30の係合突起34をアダプタ20の係合
溝23と係合させる。これにより、接続端子30はアダ
プタ20に対して相対変位不能に係止されるとともに、
アダプタ20と電気的に導通させられる。そして、バッ
テリ端子12,14間は、バッテリ端子12,14にそ
れぞれ取り付けられたアダプタ20を介して、接続端子
30によって電気的に接続される。
の電気的接続構造100によれば、ナットを締め付ける
ことなく、バッテリ端子12,14間を接続端子30に
よって容易に接続することができる。これにより、接続
端子30の端子部31が締め付けナットと共廻りし、接
続部32が大きく変形したり、破損したりすることを確
実に防止できる。また、ナットを締め付けるための空圧
インパクトレンチや油圧レンチ等の重い工具を必要とし
ないから、接続作業を極めて容易にかつ確実に行うこと
ができるとともに、作業者の肉体的負担を著しく軽減さ
せることができる。
的接続構造の第2実施の形態例を図3および図4を参照
して説明する。図3に示したように、本実施の形態例の
バッテリ端子間の電気的接続構造200は、前述した第
1実施の形態例とは異なり、既存の接続端子を活用でき
るように構成したものである。すなわち、第1のバッテ
リ11のバッテリ端子12、および第2のバッテリ13
のバッテリ端子14には、一対のアダプタ20がそれぞ
れ取り付けられる。そして、これらのアダプタ20に可
撓性の接続部43を有する接続端子40が外嵌され、さ
らに一対の係止部材50がアダプタ20に外嵌される。
入れる端子挿通孔41が貫設された矩形平板状の一対の
端子部42と、これらの端子部42を電気的に接続する
銅の撚り線を編んで可撓性を有する帯状に成形された接
続部43とを有するもので、端子挿通孔41の内径がア
ダプタ20の外径に合わせて拡径されている以外は、既
存の接続端子と同じ構成とされている。
ら形成された部材で、上端部が閉塞された円筒状とされ
ている。そして、その内側円筒面51の内径は、アダプ
タ20の外周円筒面に対して、わずかな隙間をあけて外
嵌可能な寸法に設定されている。さらに、内側円筒面5
1の上部には、アダプタ20に形成されている係合溝2
3と嵌合する係合突起52が、円周方向の全周にわたっ
て突設されている。
0および係止部材50を用いて、バッテリ端子12,1
4間を電気的に接続する手順について説明する。先ず、
前述した第1実施の形態例と同様に、バッテリ端子1
2,14にアダプタ20を取り付ける。次いで、接続端
子40の挿通孔41内にアダプタ20を受け入れるよう
にして、一対の端子部42を一対のアダプタ20にそれ
ぞれ外嵌させる。さらに、一対の係止部材50を一対の
アダプタ20に外嵌させた後、係止部材50をそれぞれ
手で押圧し、若しくは樹脂ハンマ等を用いて殴打して、
係止部材50の係合突起53をアダプタ20の係合溝2
4と係合させる。これにより、係止部材50は接続端子
40の端子部42に密着した状態でアダプタ20に係止
されるので、接続端子40の端子部42は、バッテリ端
子12,14の基部12a,14aと係止部材50とに
より挟持された状態で固定され、バッテリ端子12,1
4と電気的に導通させられる。
間の電気的接続構造200によれば、ナットを締め付け
ることなく、バッテリ端子12,14間を接続端子40
によって容易に接続することができる。これにより、接
続端子40の端子部42が締め付けナットと共廻りし、
接続部43が大きく変形したり、破損したりすることを
確実に防止することができる。また、ナットを締め付け
るための空圧インパクトレンチや油圧レンチ等の重い工
具を必要としないから、接続作業を極めて容易にかつ確
実に行うことができるとともに、作業者の肉体的負担を
著しく軽減させることができる。さらに、既存の接続端
子と同一構造の接続端子40を用いることができるか
ら、前述した第1実施の形態例の接続端子30と比較し
て、接続端子40の製造コストを大幅に低減させること
ができる。
的接続構造の各実施の形態例ついて詳しく説明したが、
本発明は上述した実施の形態例によって限定されるもの
ではなく、種々の変更が可能であることは言うまでもな
い。
に記載のバッテリ端子間の電気的接続構造によれば、一
対のバッテリ端子の雄ねじ部分にそれぞれ螺合する一対
の円筒状のアダプタと、アダプタの外周面にそれぞれ外
嵌する一対の端子部、および端子部間を電気的に接続す
る接続部が端子部に鋳込まれた接続端子とを備え、アダ
プタの外周に係合溝を設けると共に、端子部の内周に係
合溝に係合される係合突起が設けられている。したがっ
て、ナットを締め付けることなく、バッテリ端子間を接
続端子によって容易に接続することができるので、接続
端子の端子部が締め付けナットと共廻りし、接続部が大
きく変形したり、破損したりすることを確実に防止する
ことができる。また、ナットを締め付けるための空圧イ
ンパクトレンチや油圧レンチ等の重い工具を必要としな
いから、接続作業を極めて容易に行うことができるとと
もに、作業者の肉体的負担を著しく軽減させることがで
きる。
リ端子間の電気的接続構造によれば、一対のバッテリ端
子の雄ねじ部分にそれぞれ螺合する一対の円筒状のアダ
プタと、該アダプタの外周面にそれぞれ外嵌する一対の
端子部、および該端子部間を電気的に接続する接続部を
有した接続端子と、一対のアダプタにそれぞれ外嵌する
係止部材とを備え、アダプタの外周に係合溝を設けると
共に、係止部材の内周に係合溝に係合される係合突起が
設けられている。したがって、上記請求項1に記載のバ
ッテリ端子間の電気的接続構造による効果と同様に、バ
ッテリ端子間を接続端子によって容易に接続することが
できるので、接続端子の端子部や接続部の変形や破損を
確実に防止することができるとともに、空圧インパクト
レンチや油圧レンチ等の重い工具を必要としないから、
接続作業を極めて容易に行うことができ、作業者の肉体
的負担を著しく軽減させることができる。また、既存の
接続端子と同一構造の接続端子を使用することができる
ので、コ製造ストの大幅な低減を図ることができる。
の第1実施の形態例を示す分解斜視図である。
実施の形態例を示す分解斜視図である。
である。
続構造 200 第2実施形態のバッテリ端子間の電気的接
続構造
Claims (2)
- 【請求項1】 一対のバッテリ端子間を電気的に接続す
る構造であって、前記一対のバッテリ端子の雄ねじ部分
にそれぞれ螺合する一対の円筒状のアダプタと、該アダ
プタの外周面にそれぞれ外嵌する一対の端子部、および
該端子部間を電気的に接続する接続部が前記端子部に鋳
込まれた接続端子とを備え、前記アダプタの外周に係合
溝を設けると共に、前記端子部の内周に前記係合溝に係
合される係合突起が設けられていることを特徴とするバ
ッテリ端子間の電気的接続構造。 - 【請求項2】 一対のバッテリ端子間を電気的に接続す
る構造であって、前記一対のバッテリ端子の雄ねじ部分
にそれぞれ螺合する一対の円筒状のアダプタと、該アダ
プタの外周面にそれぞれ外嵌する一対の端子部、および
該端子部間を電気的に接続する接続部を有した接続端子
と、前記一対のアダプタにそれぞれ外嵌する係止部材と
を備え、前記アダプタの外周に係合溝を設けると共に、
前記係止部材の内周に前記係合溝に係合される係合突起
が設けられていることを特徴とするバッテリ端子間の電
気的接続構造。
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