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JP3371389B2 - チャネル割り当て方法 - Google Patents

チャネル割り当て方法

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JP3371389B2
JP3371389B2 JP03471795A JP3471795A JP3371389B2 JP 3371389 B2 JP3371389 B2 JP 3371389B2 JP 03471795 A JP03471795 A JP 03471795A JP 3471795 A JP3471795 A JP 3471795A JP 3371389 B2 JP3371389 B2 JP 3371389B2
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JP
Japan
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wireless
radio
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wave reception
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JP03471795A
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豊 久埜
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動通信の無線チャネル
割り当てに関する。
【0002】
【従来の技術】複数の無線ゾーンにおおわれた移動通信
システムにおいては、同一の無線チャネルをできるだけ
短い間隔で繰り返し利用して、システム全体で使用され
ている無線チャネルの数を少なくするのが、周波数利用
効率上望ましいとされている。
【0003】したがって、たとえば図1に示すように
(簡単のため、1次元的に無線ゾーンが配置されている
例について説明する)、干渉波の受信電力が最も強い無
線チャネルを生起した呼に対して周波数を割り当てる制
御を行ってきた。なお、チャネル再利用可能距離は3ゾ
ーン分とした。
【0004】しかしながら、上記の制御手順を行うと、
トラヒックが疎である場合においても、一方では、他に
高品質な無線チャネルがありながら、所要品質を丁度満
たす程度の無線チャネルを割り当てるという無駄が生じ
る。
【0005】他方、以下のように、呼の生起順序によっ
ては、上記の制御手順には周波数利用効率上無駄が生じ
る。
【0006】使用可能なチャネルが2つ与えられている
システムにおいて、図2に示す順序で呼が生起したとき
に、上記の制御手順では、図3に示すようにC1 に対し
てf1 を割り当ててしまうため、C4 に対してf1 、f
2 を割り当てることができず呼損となる。ここでも再利
用可能距離は3ゾーンとした。
【0007】上記のように、従来の制御手順には、通信
品質上にも周波数利用効率上にも無駄があり、改善の必
要がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、
【0009】トラヒックの疎密に応じて、 (ア)トラヒックが疎なときは、無線チャネルの再利用
間隔を大きくし、高品質な通信サービスを提供できるよ
うにし、 (イ)トラヒックが密なときは、無線チャネルの再利用
間隔を小さくして周波数利用効率を高め、
【0010】さらに、呼の生起順序によって、周波数利
用効率が劣化しないチャネル割り当ての実現である。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のチャネル割り当
て方法によれば、各無線基地局は、該無線基地局を中心
とする無線ゾーン内で呼が生起したとき、空きチャネル
の干渉波受信レベルの測定を行い、上記測定結果が、通
信に使用する無線チャネルに対する干渉波受信レベルの
所要品質基準を満たしている無線チャネルからのみチャ
ネル割り当てを行うものとし、 (ア)干渉波受信レベルが所要値以下であって一定値以
上の範囲内にある無線チャネルが1つ以上ある場合、該
無線チャネルのうち、該干渉波受信レベルが前記所要値
に最も近い、即ち該干渉波受信レベルが最大の無線チャ
ネルを割り当て、 (イ)干渉波受信レベルが前記範囲内にある無線チャネ
ルがない場合、該干渉波受信レベルが前記範囲から最も
離れた、即ち干渉波受信レベルが最小の無線チャネルを
割り当てるチャネル割り当て方法である。また、本発明
のチャネル割り当て方法によれば、各無線基地局は、該
無線基地局を中心とする無線ゾーン内で呼が生起したと
き、空きチャネルの希望波干渉波受信電力比の測定を行
い、上記測定結果が、通信に使用する無線チャネルに対
する希望波干渉波受信電力比の所要品質基準を満たして
いる無線チャネルからのみチャネル割り当てを行うもの
とし、 (ア)希望波干渉波受信電力比が所要値以上であって一
定値以下の範囲内にある無線チャネルが1つ以上ある場
合、該無線チャネルのうち、該希望波干渉波受信電力比
が前記所要値に最も近い、即ち該希望波干渉波受信電力
比が最小の無線チャネルを割り当て、 (イ)希望波干渉波受信電力比が前記範囲内にある無線
チャネルがない場合、該希望波干渉波受信電力比が前記
範囲から最も離れた、即ち該希望波干渉波電力比が最大
のチャネルを割り当てるチャネル割り当て方法である。
尚、以下では、干渉波受信レベル又は希望波干渉波受信
電力比を、判定パラメータとして説明する。 本発明は、
呼生起時に、空きチャネル判定パラメータが所要値以上
一定値以下となる無線チャネルがあれば、そのうち所要
値に空きチャネル判定パラメータが最も近い無線チャネ
ルを割り当て、空きチャネル判定パラメータが所要値以
上一定値以下となる無線チャネルがなければ、空きチャ
ネル判定パラメータ(又は別個のパラメータ)が最も大
きい無線チャネルを割り当てることを特徴とする。従来
の技術とは、無線チャネルの使用状況に応じて、あえて
再利用間隔が大きい無線チャネルを割り当てる場合のあ
る点が異なる。
【0012】従来の技術とは、無線チャネルの使用状況
に応じて、あえて再利用間隔が大きい無線チャネルを割
り当てる場合のある点が異なる。
【0013】
【実施例】
(実施例1)本実施例は請求範囲第1項に対する。
【0014】図4は本実施例を実現する移動通信システ
ムの図である。簡単のため、1次元的にゾーンが配置さ
れている場合について説明する。
【0015】図4において、1次元的に無線セルがなら
んでおり、最短の再利用間隔は4セルとする。又、本発
明方式で使用する、所要品質とは別の閾値に対応する間
隔を6セルとする。現在、注目するセル4−bの2つ左
のセルでf3 、3つ右でf2、5つ右でf1 、7つ右で
4 を使用して通信が行われており、4−bにおいて呼
が生起した状況が4−aである。同様に、現在、注目す
るセル4−bの2つ左のセルでf3 、3つ右でf4 、7
つ右でf1 、8つ右でf2 を使用して通信が行われてお
り、4−bにおいて呼が生起した状況が4−eである。
【0016】各無線ゾーンを形成するのはその中心に位
置する無線基地局であり、そのそれぞれは、通信に使用
されていない空き無線機又は専用無線機を用いて周辺無
線ゾーンからの干渉波の受信電力を各無線チャネルにつ
いて測定する機能を具備している。
【0017】各無線ゾーンにおける無線チャネルの使用
状況が4−aに示すようであったときに、無線ゾーン4
−bに呼が生起した場合、干渉波受信電力が所要値と一
定値の中間の値をとる空き無線チャネルf1 を割り当て
る。無線チャネルの再利用間隔は、瞬時変動等によって
影響を受けるが、干渉波の受信電力と対応関係をもつた
め、図示すると、干渉波受信電力が所要値を満たす距離
4−c、干渉波受信電力が一定値以下である距離4−d
となり、その中間の距離で繰り返し利用されているf1
が割り当てチャネルとなる。
【0018】一方、4−eに示すように無線チャネルが
使用されている状況で無線ゾーン4−fに呼が生起した
とすると、干渉波受信電力が所要値を満たす距離と干渉
波受信電力が一定値以上の距離の中間で使用されている
空き無線チャネルがないので、最も遠い距離で使用され
ているf2 を割り当てる。上記の手順のフローチャート
を図5に示す。
【0019】図5において、呼が生起したら(F1
0)、空きチャネル判定パラメータ(干渉波受信レベル
等)を全チャネル又は一定数チャネルについて測定する
(F12)。所要品質を満たすチャネルが見つからなけ
れば(F14)、呼損とし(F26)、接続を行わな
い。所要品質を満たすチャネルが見つかった場合は(F
16)、そのうち、空きチャネル判定パラメータが一定
値以上(以下)のチャネルを検索し、見つかれば、その
中で、所要品質に最も近いチャネルを(F18)、見つ
からなければ、空きチャネル判定パラメータが最も小さ
い(大きい)チャネルを選択する(F20)。
【0020】(実施例2)上記実施例1において、空き
チャネル判定パラメータを希望波干渉波受信レベル比
(CIR)とする。その他の点については、実施例1と
同様に動作する。
【0021】CIRは希望波受信電力にも依存するた
め、干渉波受信電力の場合のように、距離との対応関係
が単純ではないが、個々の呼に対しては、やはりCIR
が所要値を満たす距離図6の6−a、6−a’、CIR
が一定値以下である距離6−b、6−b’のように図示
でき、その中間の距離で繰り返し利用されているf1
最も遠い距離で使用されているf2 が割り当てられる。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、図7に示すように、ト
ラヒックが疎なときには、空きチャネル判定パラメータ
が所要値以上、一定値以下のチャネルがないために、空
きチャネル判定パラメータ最小(あるいは最大)=再利
用間隔を大きくとることにより、高品質なサービスを提
供することが可能である。又、トラヒックが密なときに
は、できるだけ空きチャネル判定パラメータを大きく
(小さく)=再利用間隔を小さくするように動作するの
で、周波数利用効率を高めることもできる(図8)。
又、使用可能なチャネルが2つ与えられているシステム
において、図9に示すような順序(図2及び図3と同じ
順序)で各無線ゾーンに呼が生起した場合、トラヒック
が疎であった時点で生起した呼C2 に対して、再利用間
隔を可能なかぎり大きくとりf2 を割り当ててあるため
に、トラヒックが密となった時点で生起した呼C4 に対
して、f2 を割り当て理想的な距離での無線チャネルの
再利用が実現できるため、周波数利用効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】周波数の最短間隔繰り返し利用の説明図であ
る。
【図2】図1に示した制御手順で制御を行うことによ
り、呼の生起順序によって周波数利用効率が劣化した場
合の状況図である。
【図3】図1に示した制御手順で制御を行うことによ
り、呼の生起手順によって周波数利用効率が劣化した場
合の状況図である。
【図4】本発明の実施例1のように動作する移動通信シ
ステムの図である。
【図5】本発明の実施例1のフローチャートである。
【図6】本発明の実施例2のように動作する移動通信シ
ステムの図である。
【図7】本発明のトラヒックが疎である状況での動作の
説明図である。
【図8】本発明のトラヒックが密である状況での動作の
説明図である。
【図9】図2と同じ順序で呼が生起した場合に本発明を
実施することによって、周波数利用効率の劣化を生じな
い例の状況説明図である。
【符号の説明】
i 周波数 Ci セル

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の無線基地局と、該各無線基地局と
    通信可能な地域、即ち無線ゾーンに位置する無線端末と
    により構成され各無線基地局は、複数の無線チャネル
    の使用が可能であり前記無線基地局と前記無線端末と
    の間で前記複数無線チャネルの中から通信に使用する無
    線チャネルを選択して、通信を行う無線通信システムで
    のチャネル割り当て方法において、 前記各無線基地局は、該無線基地局を中心とする無線ゾ
    ーン内で呼が生起したとき空きチャネルの干渉波受信
    レベルの測定を行い、 上記測定結果が、通信に使用する無線チャネルに対する
    干渉波受信レベルの所要品質基準を満たしている無線チ
    ャネルからのみチャネル割り当てを行うものとし、 (ア)前記干渉波受信レベルが所要値以下であって一定
    値以上の範囲内にある無線チャネルが1つ以上ある場
    合、該無線チャネルのうち、該干渉波受信レベルが前記
    所要値に最も近い、即ち該干渉波受信レベルが最大の
    線チャネルを割り当て、 (イ)前記干渉波受信レベルが前記範囲内にある無線チ
    ャネルがない場合、該干渉波受信レベルが前記範囲から
    最も離れた、即ち該干渉波受信レベルが最小の無線チャ
    ネルを割り当てるとを特徴とするチャネル割り当て方
    法。
  2. 【請求項2】 複数の無線基地局と、該各無線基地局と
    通信可能な地域、即ち無線ゾーンに位置する無線端末と
    により構成され、各無線基地局は、複数の無線チャネル
    の使用が可能であり、前記無線基地局と前記無線端末と
    の間で前記複数無線チャネルの中から通信に使用する無
    線チャネルを選択して、通信を行う無線通信システムで
    のチャネル割り当て方法において、 前記各無線基地局は、該無線基地局を中心とする無線ゾ
    ーン内で呼が生起したとき空きチャネルの希望波干渉
    波受信電力比の測定を行い、 上記測定結果が、通信に使用する無線チャネルに対する
    希望波干渉波受信電力比の所要品質基準を満たしている
    無線チャネルからのみチャネル割り当てを行うものと
    し、 (ア)前記希望波干渉波受信電力比が所要値以上であっ
    て一定値以下の範囲 にある無線チャネルが1つ以上
    る場合、該無線チャネルのうち、該希望波干渉波受信電
    力比が前記所要値に最も近い、即ち該希望波干渉波受信
    電力比が最小の無線チャネルを割り当て、 (イ)前記希望波干渉波受信電力比が前記範囲内にある
    無線チャネルがない場合、該希望波干渉波受信電力比が
    前記範囲から最も離れた、即ち該希望波干渉波電力比が
    最大のチャネルを割り当てるとを特徴とするチャネル
    割り当て方法。
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AU8468801A (en) 2000-08-02 2002-02-13 Mobiles Satellite Ventures Lp Coordinated satellite-terrestrial frequency reuse
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