JP3366589B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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Description
照明装置(バックライト)を備えた液晶表示装置に関す
るものである。 【0002】 【従来の技術】今日、バックライトを備えた液晶表示装
置が使用されているが、近年の低消費電力化という市場
要求に応えるために、従来の冷陰極管に代えて、消費電
力が大幅に削減される発光ダイオードを使用する技術が
提案されている。 【0003】図8〜図10は発光ダイオード(以下、発
光ダイオードをLEDと記す)を用いたバックライト型
液晶表示装置である(特開平10−260404および
特開平10−301514参照)。 【0004】図8は液晶表示装置1の一部破断した平面
図、図9は図7のX−X線の断面図、図10はバックラ
イト2の概略平面図である。 【0005】液晶表示装置1は画像表示をおこなう液晶
表示体3とバックライト2とかなり、双方をベゼル4に
より囲んでいる。液晶表示体3には実質上画像表示がお
こなわれる有効表示領域5が定められ、バックライト2
には有効表示領域5と対面して、ほぼ同形状かつ同面積
でもって有効発光領域6が設定されている。 【0006】バックライト2は矩形状の導光板7と、導
光板7の裏面および側面に設けた反射シート8と、他面
に配した光拡散シート9とレンズシート10とからな
り、さらに導光板7の二つの角部にPCBなどからなる
三角形状板のリフレクタ14を配設し、リフレクタ14
の側面にパッドを設け、その上にLED11、12を半
田付けにより実装する。また、導光板7の角部には各L
ED11、12の光出射方向に対し弧状の切欠部13を
形成し、切欠部13より導光板7の内部に光が進入する
構成である。 【0007】上記構成の液晶表示装置1によれば、LE
D11、12の出射光の一部がリフレクタ14により反
射されながらも、図10に示されるように切欠部13よ
り導光板7の内部に入射され、その内部にて反射シート
8でもって反射されながら、光拡散シート9とレンズシ
ート10を通して液晶表示体3に入射される。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、液晶表
示装置1においては、指向性をもつLED11、12を
導光板7の角部に配設していることで、有効発光領域6
の全面にわたって均一な輝度が得られず、図10に示す
ようにLED11、12によりはさまれるほぼ中央付近
では光の到達度合いが小さくなり(このような中央付近
を図10中斜線部分のデッドスペース15でもって示
す)、そのために他の領域に比べて輝度が低いなり、輝
度ムラが発生していた。 【0009】したがって本発明の目的は導光板の有効発
光領域における輝度を均一化した液晶表示装置を提供す
ることにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示装置
は、少なくとも2つの角部に点状光源を配設した矩形状
の導光体の一方主面および側面に光反射部材を、他方主
面に光散乱部材を設けたバックライトの光散乱部材上に
液晶表示体を載設した液晶表示装置であって、前記導光
体における2つの角部の間に切り込み部を導光板の有効
発光領域外に設け、該切り込み部の側面に光反射部材を
設け、さらに上記切り込み部は導光板の側面のほぼ中央
部に大きな切り込みを成し、この大きな切り込みの両側
に対称的に小さな切り込みを成したことを特徴とする。 【0011】 【発明の実施の形態】本発明の液晶表示装置を図1〜図
7により説明する。図1は液晶表示装置16の一部破断
した平面図、図2は図1のY−Y線の断面図、図3はバ
ックライト17の要部拡大平面図である。図4は他のバ
ックライト17aの要部拡大平面図、図5は他のバック
ライト17bの概略平面図、図6は他のバックライト1
7cの要部拡大平面図、図7は他のバックライト17d
の要部拡大平面図である。なお、従来の液晶表示装置1
と同一箇所には同一符号を付す。ただし、図4に示すバ
ックライト17aと図5に示すバックライト17bは参
考例として示す。 【0012】液晶表示装置16は液晶表示体3とバック
ライト17とをベゼル4により囲んだ構造であって、液
晶表示体3に定めた有効表示領域5と、バックライト1
7に定めた有効発光領域6は対面して、ほぼ同形状かつ
同面積である。 【0013】バックライト17は透明なアクリル樹脂か
らなる矩形状もしくはクサビ状の導光板18と、導光板
18の裏面および端面(側面)に設けた反射シート19
(たとえば、PET等の白色シートの表面に反射層が設
けたもの)と、他面に配した光拡散シート9(PC、P
ET等の白色シートのいずれか一方の面に微細な凹凸
(たとえばエンボス加工等)が施されたもの)とレンズ
シート10とからなり、さらに導光板18の2つの角部
には前記点状光源であるLED11、12を配設し、各
LED11、12の光出射方向に対し弧状の切欠部13
を形成し、LED11、12の裏側にリフレクタ14を
配設し、リフレクタ14にLED11、12が固定され
る。そして、切欠部13より導光板18の内部に光が進
入する。 【0014】そして、LED11、12にてはさまれる
導光板18の一側面のほぼ中央部に大きな三角形状の切
り込みを有効発光領域6外にておこない(三角大切り込
み部20)、三角大切り込み部20の両側に対称的に小
さな三角形状の切り込みをおこなっている(三角小切り
込み部21、22)。さらに各三角大切り込み部20、
三角小切り込み部21、22の切り込み角θがほぼ90
度の二等辺三角形にしている。 【0015】このような三角大切り込み部20、三角小
切り込み部21、22を形成することで、図3に示すよ
うに、たとえばLED12の出射光の一部が三角小切り
込み部22に設けた反射シート19でもって反射され、
その反射光が図10に示すような光の到達度合いが小さ
いデッドスペース15に達することで、輝度の補完がお
こなわれる。同様にLED11の出射光の一部は三角小
切り込み部21に設けた反射シート19でもって反射さ
れ、その反射光が領域15に達する。さらに三角大切り
込み部20については、LED11、12の出射光の一
部が到達することで、同様にその反射光が領域15に達
する。 【0016】かくして上記構成の液晶表示装置16にお
いては、三角大切り込み部20、三角小切り込み部2
1、22を設けることで、導光板18の有効発光領域6
の全面にわたって出射光の均斉度が上がり、均等な輝度
が得られる。しかも、LED11、12の出射光のうち
導光板18の有効発光領域6外に向かう光が有効に有効
発光領域6に導入されることで、輝度が高くなった。 【0017】上記液晶表示装置16においては、切り込
み部として切り込み角θがほぼ90度の二等辺三角形に
したが、これに代えて図4に示すバックライト17aの
ように直角三角形の大切り込み部23、中切り込み部2
4、小切り込み部25を順次形成してもよい。そして、
このような順序でもって切り込み深さを小さくすること
で、いずれに対してもLED12から直に光投射され
る。 【0018】また、LED11もしくはLED12に対
し、それぞれ複数の切り込み部を形成した場合には、異
なる切り込み角θを設定してもよい。たとえば、大切り
込み部23の切り込み角θ1、中切り込み部24の切り
込み角θ2、小切り込み部25の切り込み角θ3につい
ては、θ1<θ2<θ3にすることで、反射光の誘導先
をピンポイントに設定してもよく、これにより、輝度の
低いデッドスペース15に対し光を集中させることがで
き、その結果、もっとも優位に輝度ムラが解消される。 【0019】さらに図5に示すバックライト17bのよ
うに導光板18aのすべての角部にLED26、27、
28、29を配設し、そして、いずれの側面に対しても
長手方向にわたって切り込み部30を形成してもよい。 【0020】ちなみに、このように矩形状の導光板の各
角部すべてにLEDを配設し、さらにすべての側面に切
り込み部を設ける構造であれば、2個のLEDを配設し
たバックライト17に比べ、さらに輝度ムラが解消さ
れ、もっとも優位に本発明の目的が達成される。 【0021】また、上述した各実施形態例では、いずれ
も切り込み部の先を鋭角、直角または鈍角にしている
が、これらに代えて頂点部分をR加工してもよい。ある
いは図6に示すバックライト17cのように導光板18
bに弧状もしくは半円状にした切り込み部31にした
り、図7に示すバックライト17dのように導光板18
cに多角形状にした切り込み部32にしてもよく、この
形状の切り込み部を一側面に1個もしくは複数個設け
る。 【0022】なお、本発明は上記実施形態例に限定され
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種
々の変更や改良等はなんら差し支えない。たとえば前記
バックライト17では導光板18の2つの角部にはLE
D11、12を配設し、さらに三角大切り込み部20、
三角小切り込み部21、22を形成しているが、これに
代えて四隅の角部にLEDを配設し、各側面のいずれに
も同様な切り込み部を形成してもよい。また、側面に形
成する切り込み部数も1個、2個もしくは4個、5個、
6個以上にしてよい。 【0023】 【発明の効果】以上のとおり、本発明の液晶表示装置に
よれば、バックライトの導光板の有効発光領域外におけ
る側面に切り込み部を設けたことで、点状光源の出射光
のうち切り込み部に至った光が、有効発光領域における
輝度が低いデッドスペースに入り、これにより、導光板
の有効発光領域の全面にわたって出射光の均斉度が上が
り、均等な輝度が得られ、しかも、導光板の有効発光領
域外に向かう光が有効に有効発光領域に導入され、その
結果、高い輝度でもって有効表示領域に均等に光入射さ
れた高性能な液晶表示装置が提供できた。
る。 【図2】図1のY−Y線の断面図である。 【図3】本発明の液晶表示装置に係るバックライトの要
部拡大平面図である。 【図4】本発明の液晶表示装置に係る他のバックライト
の要部拡大平面図である。 【図5】本発明の液晶表示装置に係る他のバックライト
の要部拡大平面図である。 【図6】本発明の液晶表示装置に係る他のバックライト
の要部拡大平面図である。 【図7】本発明の液晶表示装置に係る他のバックライト
の要部拡大平面図である。 【図8】従来の液晶表示装置の一部破断平面図である。 【図9】図8のX−X線の断面図である。 【図10】従来の液晶表示装置に係るバックライトの平
面図である。 【符号の説明】 1、16 液晶表示装置 3 液晶表示体 2、17、17a、17b、17c、17dバックライ
ト 4 ベゼル 5 有効表示領域 6 有効発光領域 7、18、18a、18b導光板 8、19 反射シート 9 光拡散シート 10 レンズシート 11、12、26、27、28、29LED 20 三角大切り込み部20 21、22 三角小切り込み部 23 大切り込み部 24 中切り込み部 25 小切り込み部 30、31、32切り込み部
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】少なくとも2つの角部に点状光源を配設し
た矩形状の導光体の一方主面および側面に光反射部材
を、他方主面に光散乱部材を設けたバックライトの光散
乱部材上に液晶表示体を載設した液晶表示装置であっ
て、前記導光体における2つの角部の間に切り込み部を
導光板の有効発光領域外に設け、該切り込み部の側面に
光反射部材を設け、さらに上記切り込み部は導光板の側
面のほぼ中央部に大きな切り込みを成し、この大きな切
り込みの両側に対称的に小さな切り込みを成したことを
特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
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JP02081599A JP3366589B2 (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP3366589B2 true JP3366589B2 (ja) | 2003-01-14 |
Family
ID=12037542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP02081599A Expired - Fee Related JP3366589B2 (ja) | 1999-01-28 | 1999-01-28 | 液晶表示装置 |
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1999
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