JP3366335B2 - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
- Publication number
- JP3366335B2 JP3366335B2 JP53835098A JP53835098A JP3366335B2 JP 3366335 B2 JP3366335 B2 JP 3366335B2 JP 53835098 A JP53835098 A JP 53835098A JP 53835098 A JP53835098 A JP 53835098A JP 3366335 B2 JP3366335 B2 JP 3366335B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stocker
- disc
- disk
- roller
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
- G11B17/05—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs not contained within cartridges
- G11B17/051—Direct insertion, i.e. without external loading means
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/021—Selecting or spacing of record carriers for introducing the heads
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
- G11B17/0401—Details
- G11B17/0402—Servo control
- G11B17/0404—Servo control with parallel drive rollers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/22—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
- G11B17/221—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records with movable magazine
- G11B17/223—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records with movable magazine in a vertical direction
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/22—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
- G11B17/26—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records the magazine having a cylindrical shape with vertical axis
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/22—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
- G11B17/30—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records wherein the playing unit is moved according to the location of the selected record
Landscapes
- Automatic Disk Changers (AREA)
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Description
ガジンを使用することなく、複数のディスクを選択的に
動作可能にするディスク装置に関するものである。
作可能にするディスク装置の要部側断面図、図107は要
部断面図を示す。
れたマガジン、2はディスク回転駆動部であり、ディス
ク回転駆動部2は、ディスク回転用モータ3と、このデ
ィスク回転用モータ3の軸上に設けられたディスククラ
ンプハブ13と、ディスククランパー4と、マガジン1内
に設けられ、駆動手段(図示せず)により駆動される駆
動レバー5により送出されたディスク8をディスクの回
転駆動部2に送り出すディスクローラ6と、ディスク回
転駆動部2を支持する筐体7に固定された駆動軸9と、
駆動手段により図中A方向に動作する傾斜板カム10と上
下ガイド板11とから構成されている。
た複数枚のディスク8を呼び出す際、駆動軸9、傾斜板
カム10、上下ガイド板11がそれぞれ連動し、ディスク回
転駆動部2を図中B方向に移動させ、マガジン1内に所
望のディスクの位置で位置決めするようになっている。
納されているディスクと、ディスク回転駆動部2側で回
転するディスクが平面領域内で完全に独立された状態で
構成されるため、ディスク装置の長さ、即ちD寸法が大
きくなるという問題が生じていた。
昭63−200354号公報に示されたものが提案されており、
図108は要部の側面からの断面を示す要部側断面図、図1
09は要部の上面からの断面を示す要部断面図である。
れたマガジン、21はディスク回転用モータ、22はディス
ク回転用モータ21の軸上に設けられたディスククランプ
ハブ、23はディスククランパーである。
ー24によって送出されたディスク25をディスクの回転駆
動部に送り出すディスクローラ、27はディスクローラ26
と対向する従動ローラである。
ディスク回転駆動部20に対し、マガジン移動手段(図示
せず)によって選択されたディスク25の回転軸心方向に
少なくともディスクの板厚以上の空隙Eをディスクの面
方向移動時に設けられるように作用する一対の傾斜板カ
ムである。
ータ21、ディスククランプハブ22、ディスククランパー
23、駆動レバー24、ディスク25、ディスクローラ26、従
動ローラ27及び傾斜板かむ32から構成されている。
れかを呼び出す際には、駆動手段によりマガジン19を図
中矢印F方向に移動させ、マガジン19内の所望のディス
ク位置で位置決めする。
スク25がマガジン内のディスクガイド部35を滑動し、デ
ィスク回転駆動部20のディスクローラ26と従動ローラ27
との間にディスク25の先端が噛み込み、ディスクローラ
26の回動によって、ディスククランパー23及びディスク
回転用モータ21の軸上に設けられたディスククランプハ
ブ22の位置に搬送したあと、ディスク検出手段(図示せ
ず)により、ディスク25のクランプ位置を確認し、駆動
手段によってディスククランパー23及びディスクローラ
26従動側ローラ27が、ディスククランプハブ22方向に移
動され、ディスク25がクランプされる。
に移動すると同時に、ディスク回転駆動部20に設けられ
た一対の傾斜板カム32が駆動手段によりマガジン19側に
移動し、トレイ31を図108bに示すように適当な間隙Eが
形成されるように傾斜させるようになっている。
で、マガジンケースを必要とすることにより1枚ずつ選
択的に挿脱できない点や、ディスク装置が大型化してし
まうという問題があった。
スを使用するため、ディスク装置内でディスクが収納さ
れている各々の収納棚を分解することは技術的に難し
く、ディスク再生時に再生するディスクと対向するディ
スクとの間隙を取る際、一端しか開口できないため間隙
を大きくする場合は、その大きさ分、装置内に空間を設
ける必要が生じディスク装置も大型化するという問題が
あった。
ースを使用するため、ディスク装置内でディスクが収納
されている各々の収納棚を各収納棚ごとに傾斜をつけて
分割することは極めて難しいという問題があった。
ィスク装置が大型化するという問題があった。
で、複数枚のディスクを取り外し可能なマガジンなしで
収納して各々動作する、即ち各々のディスクを選択的に
挿入、排出または再生等の動作するよう構成しても、小
型化可能なディスク装置を得ることを目的としている。
置とが異なるよう構成しても、省スペースのディスク装
置を得ることを目的としている。
はディスクを挟持し、ディスクを再生する。またはディ
スクを交換する際はディスクを挟持する双方のローラ部
を移動させることにより、ディスクへの傷付きを防止で
きる装置を得ることを目的としている。
を各々略一致させてディスクを収納する複数のストッカ
と、これらストッカを所定位置まで移動させるストッカ
移動手段と、ストッカに収納されたディスクを回転駆動
するディスク駆動手段を備え、ストッカ移動手段は、指
令に基づき、所望のストッカと他のストッカとの間に間
隙を設けるよう所望のストッカか他のストッカかの少な
くともどちらか一方を移動させるとともに、所望のスト
ッカの所定面に対向するストッカと所望のストッカとの
間に設けられた間隙のみを更に大きく設けるよう所望の
ストッカか所望のストッカの所定面に対向するストッカ
かの少なくともどちらか一方を移動させるようにしたも
のである。このことによって、ディスクの動作を行う
際、動作対象となるディスクとこの隣接するディスクと
の間隙にディスク駆動手段を移動させることができ、故
にディスクが配置されている箇所を共用でき、ディスク
装置を小型化できる。
トッカとの間に間隙を設けるよう所望のストッカか他の
ストッカかの少なくともどちらか一方を移動させるとと
もに、ディスク駆動手段の少なくとも一部が配置される
よう所望のストッカとこの所望のストッカに隣接するス
トッカとの間の間隙のみを更に大きく設けるよう所望の
ストッカか所望のストッカに隣接するストッカかの少な
くともどちらか一方を移動させる。このことによって、
ディスクの動作を行う際、動作対象となるディスクとこ
の隣接するディスクとの間隙にディスク駆動手段を移動
させることができ、故にディスクが配置されている箇所
を共用でき、ディスク装置を小型化できる。
る第1の調節手段と、ストッカをディスクの搬送路に対
して略平行な方向への動作を調節する第2の調節手段と
を設けたものである。このことによって、ストッカを上
下方向及び前後方向へ自在に移動させることができ、デ
ィスク装置の信頼性が向上する。
1の調節手段は、ストッカに設けられた凸部と係合する
とともに、ストッカの高さを調節する複数の凹部を形成
し、ストッカの高さを調節する際、複数の凹部から所望
の高さに応じた凹部を選択し、この選択した凹部に上記
凸部を係止させるようにしたものである。このことによ
って、ストッカの高さの調節を確実に行うことができ、
ディスク装置の信頼性を損なわずに機構の簡素化を図る
ことができる。
1の調節手段は、ストッカに設けられた凸部に係合する
凹部と、ストッカのうち凹部に係合しないストッカのみ
を分離させる分離部とを形成し、ストッカの高さを調節
する際、所望のストッカに設けられた凸部を凹部に係合
させるとともに、分離部が凹部に係合しない他のストッ
カを所望のストッカから分離させるようにしたものであ
る。このことによって、簡単な機構により、隣接し合う
ストッカの間隙を確実に大きくする、即ち分離させるこ
とができ、ディスク装置の信頼性がさらに向上する。
手段とを連動させる連動制御手段を設けたものである。
このことによって、ディスク装置全体の動作を同時に行
え、誤動作等が防止でき、ディスク装置の信頼性が向上
する。
カが存在するとともに、ディスク駆動手段が非駆動状態
の際、ストッカをディスク挿入口近傍に予め配置してお
くようにしたものである。このことによって、ディスク
装置内にディスクを収納する際、即座に収納させること
ができ、ディスクへの所定動作の開始を早く行なうこと
ができる。
トッカをディスク挿入口近傍に予め配置するようにした
ものである。このことによって、使用者がディスクをデ
ィスク装置内に収納するために、複数存在するストッカ
から空ストッカを選択する手間が省け、使用者の利便性
が向上する。
際、複数のストッカの高さを一体に動作させるようにし
たものである。このことによって、ストッカの移動時間
を短縮でき、ディスク装置の利便性が向上する。
する際、所望のストッカと他のストッカとの間に間隙を
設けるよう所望のストッカか他のストッカかの少なくと
もどちらか一方を移動させるとともに、所望のストッカ
の所定面に対向するストッカと所望のストッカとの間に
設けられた間隙のみを更に大きく設けるよう所望のスト
ッカか所望のストッカの所定面に対向するストッカかの
少なくともどちらか一方を移動させるようにしたもので
ある。このことによって、更に大きく設けた間隙にディ
スク駆動手段が侵入でき、ディスクの搬送方向における
スペースを小さくすることができ、ディスク装置を小型
化できる。
させてディスクを収納する複数のストッカと、これらス
トッカを所定位置まで移動させるストッカ移動手段と、
ディスクを回転駆動させるとともに、ディスクの搬送路
に対して略平行にディスク搬送路の一方から他方まで移
動可能に設けたディスク動作部と、ディスクを保持する
とともに、ディスク搬送路に対して略平行にディスク搬
送路の一方から他方まで移動可能に設けたディスククラ
ンパー部と、ディスク搬送路を挟み対峙するよう設けら
れ、ディスク搬送路内に搬送されるディスクの両面を狭
持して搬送する第1、第2のディスクローラと、ディス
ク動作部が動作する際、第1のディスクローラと対向す
るディスクの面との間に間隙を設けるよう第1のディス
クローラをディスク面に対して略垂直方向へ移動させる
第1のローラ移動手段と、ディスク動作部が動作する
際、第2のディスクローラと対向するディスクの面との
間に間隙を設けるよう第2のディスクローラをディスク
面に対して略垂直方向へ移動させる第2のローラ移動手
段とを備え、ディスク動作部がディスク再生動作位置へ
移動する際、ストッカ移動手段が所望のストッカと他の
ストッカとの間に所定の角度の間隙を設けるよう所望の
ストッカの所定面に対向する各ストッカを移動させるよ
うに構成したものである。このことによって、所望のス
トッカと他のストッカとの間隙にディスク動作部の少な
くとも一部を入り込ませることができるので、ディスク
装置を小型化できるとともに、ディスクの動作位置への
移動距離を短くすることができるので、ディスクの動作
開始までにかかる時間を短くすることができ、ディスク
装置の信頼性を向上させることができる。
トッカと他のストッカとの間に間隙を設けるよう所望の
ストッカか他のストッカかの少なくともどちらか一方を
移動させる。このことによって、所望のストッカと他の
ストッカとの間隙にディスク動作部の少なくとも一部を
入り込ませることができるので、ディスク装置を小型化
できるとともに、ディスクの動作位置への移動距離を短
くすることができるので、ディスクの動作開始までにか
かる時間を短くすることができ、ディスク装置の信頼性
が向上する。
作する際、ストッカ移動手段とディスククランパー部と
ディスク動作部とが連動する。このことによって、ディ
スクに対する所望の動作をスムーズに制御させることが
でき、ディスク装置の信頼性が向上する。
設け、この係止手段は、ストッカの位置に応じてディス
クを係止させる力の大きさを調節するようにした。この
ことによって、ディスクを収納したストッカを移動させ
る際、係止手段によりディスクはしっかり係止されてい
るので、ディスクがストッカから脱落することがなく、
ディスク装置の信頼性が向上する。
成を示す斜視図である。
ィング機構要部を示す斜視図である。
ィング機構要部を示す斜視図である。
ィング機構要部とディスク挿入時の関係を説明する説明
図である。
ィング機構要部とディスク挿入時の関係を説明する説明
図である。
ィング機構要部の正面構成及び動作状態を示す状態図で
ある。
ィング機構要部の上面構成及び動作状態を示す状態図で
ある。
ィング機構要部の側面上部構成及び動作状態を示す状態
図である。
ィング機構要部の側面下部構成及び動作状態を示す状態
図である。
パー部の構成を示す上面図及び正面断面図である。
パー部要部の側面の動作状態を示す状態図である。
パー部の動作状態を示す状態図及びディスククランパー
部要部の側面の動作状態を示す状態図である。
パー部の動作状態を示す状態図及びディスククランパー
部要部の側面の動作状態を示す状態図である。
パー部の動作状態を示す状態図及びディスククランパー
部要部の側面の動作状態を示す状態図である。
パー部の動作状態を示す状態図及びディスククランパー
部要部の側面の動作状態を示す状態図である。
パー部要部の動作状態を示す状態図である。
要部の構成を示す上面図及び側面断面図である。
る機構の構成を示す上面図及び正面断面図である。
す機構に取付けた状態を示す上面図及び正面断面図であ
る。
示す側面状態図である。
る機構の動作状態を示す上面図及び正面断面図である。
す動作状態の機構に取付けた状態を示す上面図及び正面
断面図である。
る機構の動作状態を示す上面図及び正面断面図である。
す動作状態の機構に取付けた状態を示す上面図及び正面
断面図である。
示す側面状態図である。
示す側面状態図である。
示す側面状態図である。
示す側面状態図である。
構要部の構成を示す構成分解図である。
てた状態を示す斜視図である。
示す説明図である。
示す説明図である。
説明する説明図である。
説明する説明図である。
説明する説明図である。
構要部の構成を示す上面図である。
構要部の構成を示す上面図及び分解図である。
である。
説明する説明図である。
動作状態を説明する説明図である。
動作状態を説明する説明図である。
動作状態を示す状態図である。
動作状態を示す状態図である。
動作状態を示す状態図である。
動作状態を示す状態図である。
動作状態を示す状態図である。
動作状態を示す状態図である。
動作状態を示す状態図である。
動作状態を示す状態図である。
動作状態を示す状態図である。
動作状態を示す状態図である。
動作状態を示す状態図である。
動作状態を示す状態図である。
動作状態を示す状態図である。
動作状態を示す状態図である。
動作状態を示す状態図である。
動作状態を示す状態図である。
動作状態を示す状態図である。
動作状態を示す状態図である。
動作状態を示す状態図である。
動作状態を示す状態図である。
動作状態を示す状態図である。
動作状態を示す状態図である。
動作状態を示す状態図である。
動作状態を示す状態図である。
動作状態を示す状態図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
説明する上面図及び側面断面図である。
クローディング機構要部の正面構成及び動作状態を示す
状態図である。
ィング機構要部の上面構成及び動作状態を示す状態図で
ある。
ィング機構要部の側面上部構成及び動作状態を示す状態
図である。
スクローディング機構要部の正面構成及び動作状態を示
す状態図である。
ディング機構要部の上面構成及び動作状態を示す状態図
である。
ディング機構要部の側面下部構成及び動作状態を示す状
態図である。
スクローディング機構要部の正面構成及び動作状態を示
す状態図である。
ディング機構要部の側面下部構成及び動作状態を示す状
態図である。
ディング機構要部の側面構成及び動作状態を示す状態図
である。
ある。
面図である。
面図である。
面図である。
ってこれを説明する。
成を示す斜視図である。
の部分に分けることができる。
は搬出するディスク搬入出機構、第2はディスクを収納
する複数の収納部を設け、ディスク再生時等には各収納
部間に所定の間隙を設け、各収納部を所定の位置に配置
するディスク収納機構、第3はディスクを再生させる
際、所定位置で保持し、再生するディスク保持再生機構
である。
る。
する際、ディスク収納機構が作動し、指定または自動的
にディスク収納部をディスク搬入出機構に隣接するよう
移動させて配置した後、ディスクをディスク収納部に収
納する。このとき、ディスク収納部とディスク搬入出機
構とは隣接しているので、ディスク搬入出機構の動作の
みの力でディスク収納部に収納されるようになってい
る。
ィスク収納部が元々配置されていた位置まで移動し、再
生等の動作指令が与えられるまで待機する、もしくは、
自動的に次の動作に移行する。
及びディスク収納機構が相互に動作することにより、デ
ィスク収納機構のディスク収納部がディスクを保持しな
がら、所定の動作位置、即ち再生等のディスク動作位置
までディスクを移動させて動作が開始される。
を終了させると、ディスク保持再生機構及びディスク収
納機構はディスク動作位置からディスクを保持しながら
ディスク収納機構に収納させ、再生等の動作指令が与え
られるまで待機する、もしくは、自動的に次の動作に移
行する。
構は、自動選択的にまたは指定のディスク収納部をディ
スク搬入出機構に隣接する位置まで移動し、ディスク収
納部から受け取ったディスクをディスク装置外に排出さ
せる。
であるが、以下、まずディスク装置全体の構成を説明
し、続いて上述したそれぞれの3つの機構を詳しく説明
する。
スクをディスク装置内、即ち筐体100内に挿入または排
出するディスク挿入口、102はディスク挿入口101とスト
ッカ501〜504(後述する)との間でディスクを搬送させ
るディスク搬送路である。
るディスクローディング部であり、このディスクローデ
ィング部200は、ディスクのラベル面に対面する位置に
設けた上部ディスクローラ201と、ディスクを挟んで上
部ディスクローラ201と対向する位置に設けた下部ディ
スクローラ202等で構成されている。
み、一旦、ディスク収納機構(後述する)にディスクを
収納した後、操作部(図示せず)からの再生指令によ
り、再生動作位置に配置したディスクRの上方からディ
スク再生部400(後述する)に向かって押圧して保持す
るディスククランパー部である。
持するクランパー301と、ディスクの再生動作位置まで
移動させるためにCまたはD方向へ回動移動してクラン
パー301をディスクに当接させるクランパーアーム302
と、クランパー301のツマミ部3012を保持し、上方へ引
き上げるリフトアーム303等から構成されている。
ている情報を読み出すディスク再生部であり、このディ
スク再生部400は、ディスクを載置する箇所が設けられ
たディスクターンテーブル401と、このディスクターン
テーブル401に載置されたディスクを回転駆動するディ
スク駆動モータ402と、ディスクに記録されている情報
を読み出すピックアップ部403等とから構成されてい
る。
するディスク収納機構であり、このディスク収納機構50
0は挿入口101から挿入されるディスクの面に略平行に複
数、即ちこの実施の形態1では、4枚のディスクが収納
できるように4つのストッカ501〜504(以下、第1のス
トッカ501、第2のストッカ502、第3のストッカ503、
第4のストッカ504と称す)等から構成されている。
は、各々1枚のディスクが収納されるとともに、各ディ
スクの回転軸線を略一致させてディスクを収納するよう
になっている。
ごとに詳細に説明する。
含むディスク搬入出機構は、ディスクRを挿入口101か
ら挿入した際、上部ディスクローラ201はA方向、即ち
反時計回りに、下部ディスクローラ202はB方向、時計
回りに回転し、ディスクローラ部200に隣接する所定の
ストッカ、例えば第1のストッカ501にディスクRを収
納させるものである。
ローラ201と下部ディスクローラ202とが共に回動するよ
うに説明したが、片側のみ回動し、他方はディスクRの
面に当接して摺動するのみにし、回動しないようにして
も良いことはいうまでもない。
201と下部ディスクローラ202とがディスクを挟持した状
態を示す説明図、図3は図1に示すディスク装置の上部
ディスクローラ201と下部ディスクローラ202とがディス
クの挟持を開放した状態を示す説明図である。
て説明する。
201と下部ディスクローラ202との位置関係を示してお
り、両ローラの間隙をD1とするとディスクR挟持時のD1
はディスクの厚さである1.2mmとなる。
ディスクR挟時状態を、図5にディスクR開放状態を示
す。
作機構についての構成を詳細に説明し、さらに上部ディ
スクローラ201の動作及び下部ディスクローラ202の動作
を詳細に説明する。
及び動作状態を示す要部正面図、図7はディスクローラ
部200の上面の構成及び動作状態を示す要部上面図、図
8は上部ディスクローラ201の側面の構成及び動作状態
を示す上部ディスクローラ側面図、図9は下部ディスク
202の側面の構成及び動作状態を示す下部ディスクロー
ラ側面図であり、図8、図9はこの実施の形態1では左
側面を示している。
を示しており、(a)はディスクR未挿入状態、(b)
はディスクRの挿入搬送動作状態、即ちディスクR挟持
状態、(c)は例えば、ディスクRを再生位置に移動さ
せる際、上部ディスクローラ201と下部ディスクローラ
部202との間隙を大きくし、ディスクRをその間隙内に
配置する両ローラの間隙が最大となる途中の状態、
(d)は両ローラが最大の間隙となるディスクRの再生
動作を行っている状態を示しており、両ローラの間隙が
最小から最大となる過程及びディスクR挿入から再生す
るまでの過程を示しており、(a)→(b)→(c)→
(d)の順に動作が進む。
2との間隙の大きさを調節するローラオープンカムプレ
ートであり、このローラオープンカムプレート203は、
本体2031とカム部2032とで形成されている。
には、上部または下部ディスクローラ201,202側の一端
に、筐体100内に設けられたベースピン(図示せず)を
摺動軸としてAまたはB方向に摺動させる摺動孔20311
を設け、他端にリンク部209のピン2092(それぞれ後述
する)をCまたはD方向に摺動させる摺動孔20312が設
けられている。
には、上部ローラアーム204の一部に設けられたピン204
1(それぞれ後述する)を摺動させる傾斜を有した摺動
孔20321と、カム部2032の周縁部の一部に下部ディスク
ローラ202の先端に形成されたピン2022が当接するよう
傾斜部20322とを形成している。
持するとともに、ローラオープンカムプレート203のカ
ム部2032の摺動孔20321内を摺動させるピン2041と、筐
体100内に設けられたベースピン(図示せず)が嵌合さ
れる支軸孔2042とを形成した上部ローラアームである。
とピン2041は別体で形成しているが、ピン2041を一端20
11で代用しても良い。
に軸部材が形成された延設部2022の一部を保持する下部
ローラ保持部2051と、他端には筐体100内に設けられた
ベースピン(図示せず)が嵌合される支軸孔2052とを形
成した下部ローラアームである。
2061と、筐体100内に設けられたベースピン(図示せ
ず)が嵌合される支軸孔2062と、他端の一部の周縁部に
はスライダー304(後述する)が当接するスライダー当
接部2063とを形成したオープンリンクである。
明する。
Rが挿入されていない際は、スライダー304は挿入口101
側、即ちB側に、オープンリンク206のピン2061はD側
に位置される。
21に対して図8に示すように左端に位置するため、上部
ディスクローラ201の位置は変化せず、上部ローラアー
ム204の位置は変化しない。
ローラ202の延設部2022は、ローラオープンカムプレー
ト203の位置が変化しないため、弾性部材(図示せず)
によって常時上部ディスクローラ201側に付勢されてお
り、このため傾斜部20322の上部ディスクローラに最も
近接する箇所に当接し、この位置が下部ディスクローラ
202の位置となる。
クアーム202との最も近接する間隙は、ディスクRの一
般的な厚さ(例えば1.2mm)より若干薄く(例えば0.5m
m)しており、ディスクの厚みのばらつきを吸収すると
ともにディスクを挟持した際の挟持圧力を十分に発揮
し、ローラからディスクの脱落を防止するようになって
いる。
より挿入した際は、図6〜図9(b)に示すとおりの動
作状態になり、上部ディスクローラ201と下部ディスク
ローラ202との最も近接する間隙が上述したようにディ
スクの厚さより薄くなるようにしているため、ローラの
回転等によりディスクを引き込めば、間隙がディスクの
厚さ分まで開く。
る。
したディスクRをストッカにに収納し、操作部(図示せ
ず)からディスクRの再生指令を操作すると図6〜図9
(c)に示すとおりの動作を行す。
0がディスク再生位置まで移動する際のローラの開放動
作途中状態を示した図であり、ディスク再生部400を移
動させるよう連結したスライダー304がA方向に移動す
る途中状態である。
当接部2063に当接する当接部3041,3042が形成されてお
り、図7(c)に示すようにスライダー304のA方向へ
の移動に応じてリンク部206が支軸孔2062に嵌合された
支軸(図示せず)を中心にC方向に回転するため、リン
ク部206のピン2061がローラオープンカムプレート203の
摺動孔20312内をC方向へ回転するよう摺動する。
方向にしか移動しないため、オープンリンク206のC方
向への回転移動の内、A方向への移動成分のみによりロ
ーラオープンカムプレート203に伝達され、A方向に移
動することになる。
3がA方向に移動する。即ち図8(c)に示すようにE
方向に移動するので、上部ローラアーム204は、ピン204
1がローラオープンカムプレート203の摺動部20321内を
F方向に摺動し、この摺動部20321はF方向に移動する
に伴い上部ローラアーム204をG方向に移動させるよう
形成されていることから、上部ローラアーム204、即ち
この上部ローラアーム204が保持する上部ディスクロー
ラ201をG方向に移動させる。
203がA方向に移動する、即ち図9(c)に示すように
I方向に移動するので、下部ローラアーム205は、下部
ディスクローラ202の延設部2022の周縁部にK方向に押
圧されることになり、換言すると支軸孔2052に嵌合され
た支軸(図示せず)を中心にK方向に回転するため、ロ
ーラオープンカムプレート203の傾斜部20322に従ってK
方向に回転し、下部ローラアーム205が保持する下部デ
ィスクローラ202がK方向に移動する。
示すようにd3の間隙を取ることができる。
4が図7に示すA方向に移動すると、ディスクR再生時
の動作状態は図6〜図9(d)に示すとおりとなり、図
7に示すようにスライダー304はA方向にさらに移動す
るため、オープンリンク206は(c)の状態よりさらに
C方向に回転し、ローラオープンカムプレート203をさ
らにA方向に移動させる。
ー当接部2063とスライダー304の当接部が平行に位置し
た状態で、スライダー304のみA方向へ移動途中の際
は、オープンリンク206はこれ以上C方向に回転せず、
かつオープンリンク206をd方向に戻そうとする力が働
いても、スライダー304はB方向に戻す力が働かない。
行ききった位置で保持されている。
ピン2041はローラオープンカムプレート203の摺動孔203
21のF側終端近傍まで摺動し、上部ディスクローラ201
がさらにG方向へ移動し保持される。
らに移動しているため、図9に示すようにローラオープ
ンカムプレート203の傾斜部20322がJ方向の終端部まで
K方向に下部ディスクローラ202の延設部2022を移動す
るよう押圧することになり、下部ディスクローラ202は
さらに、K方向に移動し、ここで保持される。
ため、図6に示すような一連の動作が行える。
ディスクローラ201と下部ディスクローラ202との間隙を
d1とすると、図6(b)に示すようにディスク挿入時に
はディスクの厚さ分(厚さ:d2とする)が間隙d2とな
り、図6(c)に示すようにディスクを再生する準備を
開始する際にローラオープンカムプレート203がディス
クRの搬入方向へ移動するので、間隙を大きくするよう
上部ディスクローラ201は上方へ、下部ディスクローラ2
02は下方へ移動させ始め(間隙:d3)、図6(c)の再
生準備から再生動作を始める際は、動作図6(d)に示
すようさらに間隙d4が取られるように構成されている。
る。
場合、即ち上述した動作の逆を行う際は、図6〜図9
(d)→(c)→(b)→(a)の順に動作する。
を上方から押圧じて保持するディスククランパー部300
と、ディスクの再生動作等を行う際にディスクを載置し
て回転させ再生するディスク再生部400と、ディスクク
ランパー部300とディスク再生部400との双方を移動させ
る移動機構部の3つから構成されており、ディスク駆動
手段は主にディスク再生部400が構成している。
行い、次にディスク再生部400の詳細な説明を行う。
について説明する。
部材の構成を示す構成図であり、(a)は上面図、
(b)は(a)の正面断面図である。
面断面図、(b)はスライダーの左側面方向の形状を示
す説明図である。
クランパー301は、ディスク面に対向する箇所に設けら
れたディスクと当接する当接部3011と、リフトアーム30
3の掴み上げ部3031(後述する)に引っ掛けて掴み上げ
られるツマミ部3012とを形成している。
り、このクランパアーム302は、ベース部306に設けられ
た軸部3061(後述する)が挿入され回転可能に支持され
る支軸孔3021と、リフトアーム303に形成された摺動孔3
034(後述する)に挿入され摺動するピン3022と、リン
ク部305に形成されたピン3051(後述する)が挿入され
摺動する摺動孔3023とを形成している。
ング307(後述する)により常時上方に付勢されている
リフトアームであり、このリフトアーム303は、クラン
パー301に設けられたツマミ部3012を掴み上げる掴み上
げ部3031と、クランパアーム302に対してこの箇所を軸
としてリフトアーム303を回動させる支軸部3032と、ベ
ース部306に設けられた軸部3061(後述する)が挿入さ
れ回動可能に支持される摺動孔3033と、クランパアーム
302に設けられたピン3022を摺動させる摺動孔3034と、
リンク部305に形成されたピン3051(後述する)が挿入
され摺動する摺動孔3035とを形成している。
は、AまたはB方向に移動するように一端3041がベース
部306(後述する)に連結され、また、他端にはピン304
2が設けられ、このピン3042がリンク部305の摺動孔3053
(後述する)に挿入されて摺動するように構成されてい
る。
ランパアーム302の摺動孔3023とリフトアーム303の摺動
孔3035とに挿入して摺動するピン3051と、ベース部306
(後述する)に対してこの箇所を軸としてリンク部305
を回動させる支軸部3052と、スライダー304に設けられ
たピン3042が挿入され摺動する摺動孔3053とから構成さ
れている。
て略平行にディスクローラ部200近傍に設けられたベー
ス部であり、このベース部306は、クランパアーム302の
支軸孔3021とリフトアーム303の摺動孔3035とに挿入さ
れる支軸3061と、スライダー304が移動する際、スライ
ダー304の一端3041を当接させて移動させる当接部3062
とが形成されている。
この付勢部307は一端がクランパアーム302に、他端がリ
フトアーム303に連結されている。
態を示す状態図、図12は再生動作の指令を受けたことに
より、ディスク載置部400がA方向へ移動し始め、この
移動に伴ってディスククランパー部300もA方向へ移動
し始めた状態を示す状態図、図13は図12の状態からディ
スククランパー部300がディスクの再生動作位置近傍ま
で移動した状態を示す状態図、図14はディスククランパ
ー部300がディスクRに当接した状態を示す状態図、図1
5はディスクの再生が可能な状態を示す状態図である。
(a)の正面図、図11の(a)は図10の示す側面図、
(b)は図10の要部詳細図である。
図、(b)は(a)それぞれが示す側面図である。
状態を示した図であり、(a)はディスク未装着状態、
(b)はディスククランパー部300がディスクを当接さ
せた状態、(c)はディスククランパー部300とディス
ク載置部300とでディスクを挟持した状態をそれぞれ示
したものである。
ので、ディスク再生部400(この動作については後述す
る)が動作せず、このためディスク再生部400の動作に
伴ってスライダー304とリンク部305を介して動作するク
ランパーアーム302も動作せず、図10、図11に示す状態
を保持する。
と、まずディスク再生部がA方向に移動し始め、このデ
ィスク載置部の一部に連結されている(詳細は後述す
る)スライダー304もA方向に動作する。
も同様にA方向に動作するため、リンク部305の摺動孔3
053内をA方向にする。このため、リンク部305の支軸部
3052を軸として、B方向へリンク部305が回転し、リン
ク部305のピン3051により支軸部3061を軸としてクラン
パアーム302とリフトアーム303をC方向へ回転される。
501を図13に示すようにD方向へ移動させ、ストッカ503
がディスクRの再生動作位置で待機する。
A方向に動作し、これに伴いベース部306に形成された
当接部3062のA側の終端部までスライダー304も移動す
る。このため、スライダー304から上述した動作連鎖を
経てクランパアーム302とリフトアーム303とがディスク
Rの再生動作位置に配置される。
持されているツマミ部3012からリフトアーム303の掴み
上げ部3031が外れ、クランパー301の当接部3011がディ
スク表面中心に当接し、ディスク裏面から支持するディ
スク再生部400のターンテーブル401とでディスクを挟持
する。
せるために、図15に示すように、ストッカ501をA方向
に移動させて元の位置に戻し、ディスクRを再生し始め
る。
生部400のターンテーブル401とによりディスクRを挟持
する状態を簡単に説明する。
位置に配置されていない状態の場合は、クランパアーム
302をディスクRの再生動作位置まで移動させるととも
に、リフトアーム303がクランパアーム302をE方向へ引
き上げておき、ディスクRがクランパー301とターンテ
ーブル401との間隙d1に挿入されやすくしておく。
ディスクRの再生動作位置に配置され、ディスクRも再
生動作位置に配置されると、リフトアーム303がF方向
に移動してクランパー301のツマミ部3012を外すので、
G方向に付勢されていたクランパー301の当接部3011が
ディスクRの表面に当接する。
接部3011に設けられた被着磁面30111と、ターンテーブ
ル401のディスク配置部4011に設けられた磁石40111とに
よって吸引力が生じるため、クランパー301とターンテ
ーブル401とが吸引され、結果的にディスクRが挟持さ
れ、この際の間隙はd3となりディスクRの厚さをDとす
ると、d3≒Dとなる。
500に収納する際は、上述した動作の逆方向、即ち、図1
5→図14→図13→図12→図10、11となるように動作す
る。
り、(a)は上面図、(b)はXVII−XVII線の正面断面
図である。
ンテーブルであり、このターンテーブル401には、ディ
スクを載置する載置部4011と、ディスクの挟持時にディ
スクの中心孔に挿入する突部4012とが形成されており、
載置部4011には磁石40111が設けられている。
光ピックアップ部403をA方向に移動させる光ピックア
ップ駆動部、404は光ピックアップ部403をA方向に移動
するようガイドする光ピックアップガイド部、405は光
ピックアップ駆動部402の駆動力に基づきC方向または
D方向に回動するネジ状に形成された光ピックアップ送
りネジ部である。
源を発してディスクに記録されている情報を読取るピッ
クアップ4031と、光ピックアップ部403をA方向または
B方向に移動するよう光ピックアップガイド部404に支
持する支持部4032,4033と、光ピックアップ送りネジ部4
05のネジ部に螺合するように形成したネジ部4034とから
構成されている。
達して、光ピックアップ送りネジ部405がC方向または
D方向に回転することにより、ネジ部4034が光ピックア
ップ送りネジ部405の回転力をA方向またはB方向に移
動させ、故に光ピックアップ部403がA方向またはB方
向に移動する。
ディスク装置内で動作させる動作機構の構成について説
明する。
動させる移動機構部450を示す構成図であり、この図18
はディスクRをストッカ501に収納した状態を示してい
る。
る。
ィスク再生部400を移動させる移動機構部であり、移動
機構部450は、ベース部451、ベース駆動部452、モータ4
53、ギア部454、プレートガイド455、スライダー456、
第1リンク部457、第2リンク部458及び支軸部459とか
ら構成されている。
結され、一体になっている。
部400を支持連結してE方向またはF方向に移動可能に
形成したベース部、452はスライダー456(後述する)を
E方向またはF方向に移動させるベース駆動部、453は
ディスクローラ部200、ディスククランパー部300及びデ
ィスク再生部400の動作を行わせるモータと、454はモー
タ453の動作をスライダー456(後述する)に伝達するギ
ア部である。
ク再生部400を案内する溝を有するプレートガイド、456
はギア部454に螺合され、ギア部454の回動に応じてE方
向またはF方向に移動するスライダーであり、スライダ
ー456はプレートガイド455及びベース451に摺動可能に
取付けられたスライダー456の一部である。
た摺動孔4562内を摺動可能にするピン4571が設けられ、
他端にベース部451に回動可能に固定される支軸部4572
を形成した第1リンク部、458は一端がスライダー456に
回動可能に支持する支軸部4581と他端がベース部451の
一部に形成された摺動孔4511内を摺動可能にするピン45
82を形成した第2リンク部、459は第1リンク部457と第
2リンク部458とを連結させるとともに第1リンク部457
と第2リンク部458とを回動可能に支持する支軸部であ
る。
ついて説明する。
ため、ディスク再生部400が動作していない状態を示し
た状態図であり、図18に示すようにスライダー456、第
1リンク部457及び第2リンク部458は、挿入口101に最
近接する位置に配置される。
ィスク再生部400を取付けた状態を示しており、ディス
ク再生部400とストッカ501に収納されたディスクRとは
重なり合わないようになっている。
(a)は側面図、(b)は側面説明図である。
ータ453が駆動し始め、この駆動力がギアを介してスラ
イダー456に伝達されてF方向へ移動し、このためスラ
イダー456に連結されたディスク再生部400もF方向へ移
動するようになっており、この状態を示す図が図21であ
る。
機構200は図12(b)のように上下に開き、ディスクR
の進入を可能にする。
RがR1から再生動作位置R2へと移動する。
ると図22に示す状態になる。
動作位置まで進み、それぞれの移動が完了すると、ディ
スククランパー部300とディスク再生部400とでディスク
を挟持して、ディスクRの再生動作を開始する。
を取付けた状態を示す図が図24である。
め、ギア部454を介してスライダー456をE方向に移動さ
せる。
ため、第1リンク部457のピン4571は、更にスライダー4
56の摺動孔4562内をG方向へ摺動移動するが、摺動孔45
62のスライダー304側の端部に到達すると、これ以上の
G方向への移動は阻止される。
に、ピン4582は、更にベース部451の摺動孔4511内をG
方向へ摺動移動するが、摺動孔4511のスライダー304側
の端部に到達すると、これ以上のG方向への移動は阻止
される。
阻止され、移動が止まる箇所をディスクRの再生動作位
置と設定しているため、ディスク再生動作位置への設定
も容易にしている。
側面断面図を示すと図25〜図28のようになる。
とを組み合わせた状態、(b)は図12と図22とを組み合
わせた状態、(c)は図13と図24とを組み合わせた状態
を示している。
(a)は図10と図19とを組み合わせた状態、(b)は図
12と図22とを組み合わせた状態、(c)は図13と図24と
を組み合わせた状態を示している。
と図19とを組み合わせた状態、(b)は図12と図22とを
組み合わせた状態、(c)は図13と図24とを組み合わせ
た状態を示している。
に、(a)は図10と図19とを組み合わせた状態、(b)
は図12と図22とを組み合わせた状態、(c)は図13と図
24とを組み合わせた状態を示している。
01〜504と、このストッカ501〜504を移動動作させるた
めに駆動する駆動機構部510と、この駆動機構部510の駆
動力によりストッカ501〜504を所定段階ごとに所定の移
動を行わせる移動機構部520との3つに分けることがで
きる。
構部520とから構成されている。
部の構成について説明する。
要部分解図、図30は組み付けた状態を示している。
最上段にあるストッカを第1ストッカ501とし、このス
トッカ501を代表して説明する。
を載置して収納する収納部5011と、ディスクを収納部50
11に収納した際、A方向へ動作することを阻止するスト
ッパ5012と、収納部5011に収納されたディスクの周縁部
を係止することにより、ディスクがB方向へ動作するこ
とを阻止する係止部5013と、この係止部5013に形成され
た嵌合穴50131に嵌合して、この箇所を軸として回動可
能にするストッカ501に形成した突部5014と、係止部501
3の係合部50134と係合して、係止部5013を常時C方向へ
付勢する付勢部5015と、ストッカ501に設けられた嵌合
穴5017に嵌合して付勢部5015を保持する保持部5016とか
ら構成されている。
部5018が形成され、図31に示すようにレール摺動部5018
がレール部5019内に挿入され摺動可能になっている。
1の動作について説明する。
即ちディスクRを挿入して第1ストッカ501に収納し、
第1ストッカ501を所定位置に移動させた状態を示す状
態図、図32は第1ストッカ501をB方向に移動させた状
態、即ちディスクRを第1ストッカ501の収納部5011に
収納する場合、ディスクRを排出する場合のいずれかの
場合を示す状態図である。
カ501が所定位置に収納している際は、何等かの外乱要
因でディスクRがB方向へ移動し、収納位置から排出し
ようとした場合、ディスクRによって係止部5013はE方
向に回転力が与えられるが、レール部5019に係止部5013
に設けられたレール当接部50133が当接するために、係
止部5013の回転が阻止されるので、係止部5013がディス
クRを保持することとなり、ディスクRの移動が阻止さ
れる。
ディスクをディスクローディング部100に受け渡す際
や、ディスク載置部400に受け渡してディスクRの再生
動作を行う際には、図31に示すディスクRの移動阻止を
解除する必要がある。
向に移動すると、レール部5019が係止部5013に設けられ
たレール当接部50133から離れるため、係止部5013のE
方向への回転を阻止するものがなくなり、係止部5013に
よるディスクRの保持の解除が可能となっている。
0とディスク載置部400とディスク収納機構500との動作
の関係を簡単に説明する。
する、またはディスクRを第1ストッカ501から排出す
る際の状態を示す状態図、図34は第1ストッカ501が収
納しているディスクRをディスク再生動作位置へ移動
し、ディスク載置部400がディスク再生動作位置に移動
する状態を示す状態図、図35は第1ストッカ501が収納
位置に戻り、ディスクRが再生動作する状態を示す状態
図である。
ず)から挿入すると、第1ストッカ501は、筐体100に支
持されたレール部5019に対してレール摺動部5018が摺動
してA方向に移動するため第1ストッカ501もA方向に
突出する。
部5019が当接していないため、B方向に回転可能となっ
ている。
転駆動力により付勢部5015の付勢力に反してB方向に係
止部5013を回転させ、第1ストッカ501の収納部5011に
スムーズに収納されていく。
ィスクRの再生動作の指令を受けるとディスク載置部40
0がB方向に移動し、破線で示す400Bの位置に設定され
る。
る。
である。
より、ストッカ501〜ストッカ504を上下方向並びにCま
たはD方向へ移動させる機構であり、ベース部451を上
下方向に移動させる機構でもある。
D方向に移動させる機構はベース部306,451に設けても
良い。
(図示せず)の駆動に基づき、回転軸5111を中心にAま
たはB方向に回転するカム部であり、このカム部511の
表面には、外周側と内周側のそれぞれに外周摺動孔5112
と内周摺動孔5113とが形成されている。
上方に位置する筐体100の一部(図示せず)に回動可能
に支持される支軸部5121と、第2カムプレート(後述す
る)の一端と連絡させるピン5122と、第2カムプレート
の他端と連絡させるピン5123と、カム部511の外周摺動
孔5112に摺動可能に挿入するピン5124とが形成されてい
る。
上下方向に移動させる機構でもある。
D方向に移動させる機構はベース部306、451に設けても
良い。
ム部であり、この第2アーム部513は、一方がカムアー
ム5132とプレートアーム5133とに分岐されており、カム
アーム5132の一端にはカム部511の内周摺動孔5113に摺
動可能に挿入するピン51321が形成され、プレートアー
ム5133の一端には第1カムプレート(後述する)の一端
と連絡させるピン51331と、プレートアーム5133の一部
に形成され、第3アーム部514の摺動孔5143(後述す
る)を摺動するピン51332が形成されている。
ートの他端と連絡させるピン5134と、第4アーム部515
の摺動孔5153(後述する)を摺動するピン5135と、第4
アーム部515の回動軸5151(後述する)との接触を防止
する孔5136が形成されている。
14は、回動軸5141を中心に回動可能に形成され、一端に
は第3カムプレート(後述する)の一端と連絡させるピ
ン5142が形成され、さらに第2アーム部512のピン51332
が摺動する摺動孔5143が形成されている。
15は、回動軸5151を中心に回動可能に形成され、一端に
は第3カムプレート(後述する)の一端と連絡させるピ
ン5152が形成され、さらに第2アーム部512のピン5135
が摺動する摺動孔5153が形成されている。
ーム部513、第3アーム部514、及び第4アーム部515か
ら駆動機構部510が構成されている。
カム部511の回動力に基づき、第1アーム部512〜第4ア
ーム部515がCまたはD方向に移動するので、カム部511
の回転角度により、第1アーム部512〜第4アーム部515
を所望の位置に設定することができる。
明する。
図、図37(b)および図38は図37(a)に示すA方向か
ら見た側面図であり、構成された部材の全てを示す。
駆動力に基づき、第1ストッカ〜第4ストッカの高さや
各ストッカ間の間隙等を調節する機構である。
1ストッカ501〜第4ストッカ504がディスク搬送路に対
し平行に移動できるよう形成されたレール部であり、こ
のレール部521には突出部505,506が形成されている。
る。
は、第1レール部〜第4レール部の突出部505をBまた
はC方向、即ちストッカの上下方向に移動するようガイ
ドするガイド部5221と、第1ストッカ〜第4ストッカの
突出部506をガイド部5221と同様にBまたはC方向に移
動するようガイドするガイド部5222と、第3カムプレー
ト523のピン5234(後述する)がDまたはE方向に移動
するようガイドするガイド部5223と、第3カムプレート
523のピン5235(後述する)がDまたはE方向に移動す
るようガイドするガイド部5224とが形成されている。
ト523は、図36に示す第3アーム514のピン5142と連結す
る連結部5231と、第1レール部〜第4レール部の突出部
505を挿入し、この突出部505の高さを調節する傾斜ガイ
ド部5232と、傾斜部が形成され、第1ストッカ〜第4ス
トッカの突出部506を挿入してガイドする傾斜ガイド部5
233と、ストッカベース522のガイド部5223に挿入して摺
動させるピン5234と、ストッカベース522のガイド部522
4に挿入して摺動させるピン5235とが形成されている。
割部524は2つのストッカ分割部5241とストッカ分割部5
242とから構成され、ストッカ分割部5241は第2カムプ
レート525の収納部5254(後述する)に収納されて第2
カムプレート525の移動により所望のストッカ1つを分
割させ、ストッカ分割部5242もストッカ分割部5241と同
様に第2カムプレート525の収納部5255に収納されて第
2カムプレート525の移動により所望のストッカ1つを
分割させる。
レール部の突出部505が挿入され、一部を櫛状52521と形
成し、突出部505の高さを調節する高さ調節部5252と、
第1レール部〜第4レール部の突出部506が挿入され、
一部を櫛状52531に形成し、突出部506の高さを調節する
高さ調節部5253と、ストッカ分割部5241が収納される収
納部5254と、ストッカ分割部5242が収納される収納部52
55とが形成されている。
451の側壁を形成しているので、ストッカ分割部5241の
摺動部5245を挿入し、DまたはE方向に摺動移動させる
摺動孔5261と、、、ストッカ分割部5242の摺動部5246を
挿入し、DまたはE方向に摺動移動させる摺動孔5262
と、図18に示す動作機構部450に形成された突部(図示
せず)を挿入し、動作機構部450をDまたはE方向に摺
動移動させる摺動孔5263,5264と、第1カムプレート527
の摺動孔5272とサイドベース528に設けられた摺動孔528
1(それぞれ後述する)とに挿入され、FまたはG方向
に摺動移動するピン5265と、第1カムプレート528の摺
動孔5273とサイドベース528に設けられた摺動孔5282
(それぞれ後述する)とに挿入され、FまたはG方向に
摺動移動するピン5266とが形成されている。
ト527は、図36に示すプレートアーム5133に形成された
ピン51331と連結し、プレートアーム5133の動作に応じ
て、第1カムプレート527をDまたはE方向に移動させ
る連結部5271と、ベース部526に形成されたピン5265
(後述する)を挿入し、F,G方向に摺動移動させる5272
と、ベース部526に形成されたピン5266(後述する)を
挿入し、F,G方向に摺動移動させる5273と、サイドベー
ス部528に形成された摺動孔5283(後述する)に挿入さ
れ、DまたはE方向に摺動移動するピン5274と、サイド
ベース部528に形成された摺動孔5284(後述する)に挿
入され、DまたはE方向に摺動移動するピン5275とが形
成されている。
のサイドベース部528は、ベース部526に形成されたピン
5265を挿入し、FまたはG方向に摺動移動させる摺動孔
5281と、ベース部526に形成されたピン5266を挿入し、
FまたはG方向に摺動移動させる摺動孔5282と、第1カ
ムプレート527に形成されたピン5274を挿入し、Dまた
はE方向に摺動移動させる摺動孔5283と、第1カムプレ
ート527に形成されたピン5275を挿入し、DまたはE方
向に摺動移動させる摺動孔5284とが形成されている。
ている。
装置内側から外側にに向かって、レール部521、ストッ
カベース522、ストッカ分割部524を含む第3カムプレー
ト523、第2カムプレート525、ベース部526、第1カム
プレート527、サイドベース528の順番に取付けられてい
る。
レート523、ストッカ分割部524、第2カムプレート52
5、ベース部526、第1カムプレート527及びサイドベー
ス部528から移動機構部520が構成されている。
駆動機構部510の動作により複数のカムプレートでスト
ッカの高さ等を調節できるとともに、所望のストッカ1
枚を確実に分割することができる。
第2カムプレート525及び第3カムプレート523に形成さ
れたそれぞれの摺動孔とレール部に形成された突部との
位置による移動機構部520の動作モードを説明する。
9(b)はストッカ分割部524を設けた第2カムプレート
525の詳細説明図、図39(c)は第3カムプレート523の
詳細説明図である。
1カムプレート527、第2カムプレート525及び第3カム
プレート523の動作状態を示す動作状態一覧図、図41は
図40の動作ごとの第1カムプレート527、第2カムプレ
ート525及び第3カムプレート523におけるレール部521
の突部の位置を示す位置一覧図である。
7、第2カムプレート525及び第3カムプレート523とレ
ール部の突部との位置関係を示す状態図である。
各連結部との位置状態を示す状態図と、(b)のガイド
部521、ストッカベース522及びレール部に形成された突
部との位置状態を示す状態図、(c)のストッカ分割部
524が設けられた第2カムプレート525とストッカに形成
された突部との位置状態を示す状態図、(d)のベース
部526、第1カムプレート527及びストッカに形成された
突部との位置状態を示す状態図、(f)の第1カムプレ
ート527、サイドベース部528及びレール部521に形成さ
れた突部との位置状態を示す状態図とを示している。
ついて説明する。
に基づき、第1カムプレート527の摺動孔5272がベース
部526に設けられたピン5265を摺動させてディスク装置
が所定の動作を行う設定位置を示しており、この図に示
す〜の8つの設定位置が存在する。
に基づき、第2カムプレート525の高さ調節部5252が、
レール部521の突出部505の設定位置を摺動させてディス
ク装置が所定の動作を行う設定位置を示しており、櫛状
に形成された一部52521に設定するaか、ストッカ分割
部の分割孔52411に設定するdか、高さ調節部5252内に
設定するb,cかのいずれかにした状態を示す。
作に基づき、第3カムプレート523の傾斜ガイド部5232
が、レール部521のの突出部505を摺動させてディスク所
定の動作を行う設定位置を示しており、5つの設定位置
が存在する。
一端51121から他端51122に向かってストッカの突出部が
摺動し、また、内周摺動孔5113の一端51131から他端511
32に向かってストッカの突出部が摺動していく過程を22
分割し、この22分割した各々の過程における第1カムプ
レート527、第2カムプレート525及び第3カムプレート
523とストッカの突出部との位置関係及びディスク装置
の動作モードを示している。
カムプレート527、第2カムプレート525及び第3カムプ
レート523に対してストッカの突出部の位置を示してい
る。
下、NO1と称す)〜第22過程(以下、NO22と称す)を示
す図であり、図42は図40,図41のNO1に、図63はNO22に対
応しており、図43〜図62はNO2〜NO21のそれぞれに対応
している。
動作を1過程ごと順番に説明する。
動作モードを示しており、図40に示すように、第1カム
プレート527はの箇所に設定され、第2カムプレート5
25はaの箇所に設定され、第3カムプレート523はAの
箇所に設定される。
部505は第3カムプレート527の櫛状に形成された一部に
噛み合っており、ストッカの高さはロックされている。
に1過程分回転し、NO2の動作状態となり、NO1で行って
いたストッカのロックを解除する。
ト527は、第3カムプレート523はAの箇所のまま設定
箇所は変化せず、第2カムプレート525はbの箇所に設
定される。
1が図36に示すB方向に1過程分回転し、NO3の動作状態
となり、第1ストッカ〜第4ストッカを元の設定位置か
ら1段上昇させる。
ト525はbの箇所のまま設定箇所は変化せず、第1カム
プレート527はの箇所に設定され、第3カムプレート5
23はBの箇所に設定される。
が図36に示すB方向に1過程分回転し、NO4の動作状態
となり、第1ストッカ〜第4ストッカがロックされ、第
2ストッカ502にディスクR2を搬送する動作モードとな
る。
ト527は、第3カムプレート523はBの箇所のまま設定
箇所は変化せず、第2カムプレート525はaの箇所に設
定される。
が図36に示すB方向に1過程分回転し、NO5の動作状態
となる。
ロックを解除し、第1カムプレート527は、第3コム
プレート523はBの箇所のまま設定箇所は変化せず、第
2カムプレート525はbの箇所に設定される。
1が図36に示すB方向に1過程分回転し、NO6の動作状態
となる。
第4ストッカを元の設定位置から1段上昇させる。
化せず、第1カムプレート527はの箇所に設定され、
第3カムプレート523はCの箇所に設定される。
図36に示すB方向に1過程分回転し、NO7の動作状態と
なり、第1ストッカ〜第4ストッカがロックされ、第3
ストッカ503にディスクR3を搬送する動作モードとな
る。
ト527は、第3カムプレート523はCの箇所のまま設定
箇所は変化せず、第2カムプレート525はaの箇所に設
定される。
が図36に示すB方向に1過程分回転し、NO8の動作状態
となる。
クを解除し、第1カムプレート527は、第3カムプレ
ート523はCの箇所のまま設定箇所は変化せず、第2カ
ムプレート525はbの箇所に設定される。
1が図36に示すB方向に1過程分回転し、NO9の動作状態
となる。
第4ストッカを元の設定位置から1段上昇させる。
箇所は変化せず、第1カムプレート527はの箇所に設
定され、第3カムプレート523はDの箇所に設定され
る。
が図36に示すB方向に1過程分回転し、NO10の動作状態
となり、第1ストッカ〜第4ストッカがロックされ、第
4ストッカ504にディスクR4を搬送する動作モードとな
る。
ト527は、第3カムプレート523はDの箇所のまま設定
箇所は変化せず、第2カムプレート525はaの箇所に設
定される。
が図36に示すB方向に1過程分回転し、NO11の動作状態
となる。
ックを解除し、第1カムプレート527は、第3カムプ
レート523はDの箇所のまま設定箇所は変化せず、第2
カムプレート525はbの箇所に設定される。
11が図36に示すB方向に1過程分回転し、NO12の動作状
態となる。
ト527はの箇所に設定され、第2カムプレート525はc
の箇所に設定され、第3カムプレート523はEに設定さ
れることにより、第4ストッカ504を他のストッカ501〜
503から分割するための待機位置に設定している。
が図36に示すB方向に1過程分回転し、NO13の動作状態
となり、第4ストッカに収納していたディスクR4を再生
する動作モードとなり、他の第1ストッカ〜第3ストッ
カを第4ストッカと分割する。
ト527は、第3カムプレート523はEの箇所のまま設定
箇所は変化せず、第2カムプレート525はdの箇所に設
定される。
は、ストッカ間の間隙に所定の角度θを持たせるように
いている。
ッカの位置に係わらず同じにしても異なるようにしても
良い。即ち、例えば第2のストッカを分割する際、第1
ストッカ501と第2ストッカ502との間隙の角度と、第2
ストッカ502と第3,4ストッカ503,504との間隙の角度と
を同じ角度にしてもそれぞれ異なる角度にしても良いと
いうことである。
が図36に示すB方向に1過程分回転し、NO14の動作状態
となる。
ト527は、第3カムプレート523はEの箇所のまま設定
箇所は変化せず、第2カムプレート525はcの箇所に設
定されることにより、再度ストッカの突出部は各々の間
隔が狭くなる。
11が図36に示すB方向に1過程分回転し、NO15の動作状
態となる。
ト525はc、第3カムプレート523はEの箇所のまま設定
箇所は変化せず、第1カムプレート527はの箇所に設
定されることにより、ベース部526が上昇する。
が図36に示すB方向に1過程分回転し、NO16の動作状態
となり、第3ストッカに収納していたディスクR3を再生
する動作モードとなり、他の第1ストッカ、第2ストッ
カ及び第4ストッカを第3ストッカと分割する。
ト527は、第3カムプレート523はEの箇所のまま設定
箇所は変化せず、第2カムプレート525はdの箇所に設
定される。
が図36に示すB方向に1過程分回転し、NO17の動作状態
となる。
ト527は、第3カムプレート523はEの箇所のまま設定
箇所は変化せず、第2カムプレート525はcの箇所に設
定される。
1〜第4ストッカ504の突出部は各々の間隔が狭くなる。
11が図36に示すB方向に1過程分回転し、NO18の動作状
態となる。
ト525はc、第3カムプレート523はEの箇所のまま設定
箇所は変化せず、第1カムプレート527はの箇所に設
定されることにより、ベース部526が上昇する。
が図36に示すB方向に1過程分回転し、NO19の動作状態
となり、第2ストッカに収納していたディスクR2を再生
する動作モードとなり、他の第1ストッカ、第3ストッ
カ及び第4ストッカを第2ストッカと分割する。
ト527は、第3カムプレート523はEの箇所のまま設定
箇所は変化せず、第2カムプレート525はdの箇所に設
定される。
が図36に示すB方向に1過程分回転し、NO20の動作状態
となる。
ト527は、第3カムプレート523はEの箇所のまま設定
箇所は変化せず、第2カムプレート525はcの箇所に設
定される。
1〜第4ストッカ504の突出部は各々の間隔が狭くなる。
11が図36に示すB方向に1過程分回転し、NO21の動作状
態となる。
ト525はc、第3カムプレート523はEの箇所のまま設定
箇所は変化せず、第1カムプレート527はの箇所に設
定されることにより、ベース部526が上昇する。
11が図36に示すB方向に1過程分回転し、即ち図36に示
す第1アーム512のピン5124はカム部511の外周摺動孔51
12の他端51122に設定され、カムアーム5132のピン51321
はカム部511の内周摺動孔5113の他端51132に設定され、
NO22の動作状態となる。
ト527は、第3カムプレート523はEの箇所のまま設定
箇所は変化せず、第2カムプレート525はdの箇所に設
定される。
した逆方向、即ちN22→NO21→NO20・・・→NO1の順番に
動作する。
ムプレート525、図66は第3カムプレート523をそれぞれ
示しており、図64(a)はレール部521の突出部が図39
(a)に示すの位置に設定された状態、(b)はレー
ル部521の突出部が図39(a)に示すの位置に設定さ
れた状態を示している。
(b)に示すdの位置に設定された状態、図65(b)は
レール部521の突出部が図39(b)に示すcの位置に設
定された状態、図65(c)はレール部521の突出部が図3
9(b)に示すbの位置に設定された状態、図65(d)
はレール部521の突出部が図39(b)に示すaの位置に
設定された状態を示している。
(c)に示すEの位置に設定された状態、図66(b)は
レール部521の突出部が図39(c)に示すCの位置に設
定された状態、図66(c)はレール部521の突出部が図3
9(c)に示すAの位置に設定された状態を示してい
る。
機構部510のカム部511の回転角を制御することにより、
的確に各ストッカの動作制御が行える。
定位置にする際は、順々に動作過程を経るようになって
おり、例えば、NO19に設定されている際に、NO10の動作
をする場合、NO19→NO18→NO17・・・→NO10と順に動作
過程を経ることになる。
すディスク装置全体の基本的な3動作、即ち、ディス
ク未収納状態から全てのストッカにディスクを収納さ
せ、所定のディスクを再生する動作、所定のディスク
を再生中に、他のディスクの再生に切り換える動作、
所定のディスクの再生を停止し、所定のディスクを排出
する動作の3動作について、以下、説明していく。
装置内にディスクが未収納な状態から第1ストッカ501
から順に第4ストッカにディスクを収納し、第2ストッ
カに収納したディスクR2を再生するまでのディスク装置
全体の動作過程を説明する。
状態図、図68は操作部(図示せず)等から第1ストッカ
501にディスクR1を挿入せよという指令を受け、第1ス
トッカが挿入口方向へ移動した際の状態を示した状態
図、図69はディスク挿入口101からディスクR1を挿入し
た際の状態を示した状態図、図70は第1ストッカ501の
ディスク収納部にディスクR1を収納した状態を示した状
態図、図71はディスクR1を収納した第1ストッカ501が
元の位置、即ち図67に示す位置まで移動した状態を示し
た状態図である。
状態を示す状態図、図73は操作部(図示せず)等から第
2ストッカ502にディスクR2を挿入せよという指令を受
け、第2ストッカが挿入口方向へ移動した際の状態を示
した状態図、図74は挿入口101からディスクR2を挿入し
た際の状態を示した状態図、図75は第2ストッカ502の
ディスク収納部にディスクR2を収納した状態を示した状
態図、図76はディスクR2を収納した第2ストッカ502が
元の位置、即ち図67に示す位置まで移動した状態を示し
た状態図である。
3ストッカ503が元の位置、即ち図67に示す位置まで移
動した状態を示した状態図、図78は第4ストッカ504に
ディスクR4が収納され、第4ストッカ504が元の位置、
即ち図67に示す位置まで移動した状態を示した状態図で
ある。
の指令を受け、ディスクR2が収納された第2ストッカ50
2と、この第2ストッカ502以外の第1ストッカ501、第
3ストッカ503及び第4ストッカ504とを分割させた状態
図、図80はディスクR2を再生するために、ディスククラ
ンパー部300とディスク再生部400が移動する状態を示す
状態図である。
る状態を示す状態図、図82はディスクR2がディスククラ
ンパー部300とディスク再生部400とに挟持され、第2ス
トッカ502が元の位置まで戻り、再生動作の状態を示す
状態図である。
(b)はa−a線の側面断面図を示している。
も収納されている状態、即ち初期状態では、第1ストッ
カ501〜第4ストッカ504が挿入口101と反対側の筐体100
の周縁部に近接配置するとともに、各ストッカ間の上下
間隙はほとんど設けないようにしている。
00は、挿入口101近傍に配置された上部ディスクローラ2
01と下部ディスクローラ202とに近接するように配置
し、双方のディスクローラの間隙は最小に保持された状
態で操作部(図示せず)からディスク挿入の指令待ちと
なっている。
1にディスクR1を収納せよという指令が出力される。
た各ストッカを移動させる移動機構部520が第1ストッ
カ501をB方向に移動させて図68に示す所定の位置、即
ちディスクRの収納が可能な位置にセットして、ディス
クが挿入されるのを待機する。
挿入されるとディスクローディング機構200によって、
第1ストッカ501にディスクR1が収納され(図70)、第
1ストッカ501をA方向に移動させて図67に示す元の位
置に戻す(図71)。
クR2を収納するストッカ502を挿入口101の高さと合わせ
るため、ストッカ1枚の厚さ分ストッカ全体を上述した
移動機構部520が上昇させ(図72)、ディスクR2を収納
する第2ストッカ502をB方向に移動させて所定の位置
にセットし(図73)、挿入口101から挿入されたディス
クR2をディスクローディング部200がディスク装置内に
搬送し(図74)、ディスクR2を第2ストッカ502に収納
保持させ(図75)、図76に示すよう第2ストッカ502を
A方向に移動させて元の位置に戻す。
ッカ503に収納され、図79に示すようにディスクR4は第
4ストッカ504に収納される。
るが、詳細に述べると第1ストッカ501と第2ストッカ5
02との間隙を第1の角度θ1を設け、第2ストッカ502
と第3,4ストッカ503,504との間隙を第2の角度θ設ける
ようにして第2ストッカ502と、第1ストッカ501、第3
ストッカ503及び第4ストッカ504とを分割している。
指令する受けると、まず上述した移動機構部520が図79
に示すように、再生対象のディスクR2が収納された第2
ストッカ502をディスクR2が再生可能な所定の高さに設
置し、その他のストッカを傾斜が得られるよう分割す
る。
クランパー部300が入り、ディスクR2とディスクR3との
間隙にディスク再生部400がA方向に移動して入り、上
部ディスクローラ201と下部ディスクローラ202との間隔
が大きくなる(図80)。
ディスクR2を収納した第2ストッカ502を所定の位置ま
でB方向に移動させる。
はさらにA方向に移動し、第1ストッカ501と第2スト
ッカ502との間隙に入り、同様にディスク再生部400もさ
らにA方向に移動し、第2ストッカ502と第3ストッカ5
03との間隙に入り、上部ディスクローラ201と下部ディ
スクローラ202との間隙は最大になり、ディスククラン
プ部300とディスク再生部400とでディスクR2を挟持し、
その後、第2ストッカ502が元の位置にまで移動しディ
スクR2の保持を解除して再生動作を行うようになってい
る。
R2の再生を停止し、第2ストッカ502に、再度ディスクR
2を収納し、第3ストッカ503に収納されたディスクR3を
再生するまでのディスク装置全体の動作過程を説明す
る。
ィスクR2が再生している状態を示す状態図、図84は第2
ストッカ502がディスクR2を収納可能な位置まで保持し
ながら移動させ、ディスク再生部400が図67に示す元の
位置に向かって少し戻った状態を示す状態図、図85は第
2ストッカ502がディスクR2を収納して元の位置に戻る
状態を示す状態図、図86はディスククランパー部300と
ディスク再生部400が元の位置への移動が完了した状態
図である。
ら上昇した状態を示す状態図、図88はディスククランパ
ー部300とディスク再生部400が第3ストッカ503側に移
動している状態を示す状態図、図89は第3ストッカ503
が挿入口101側に移動した状態を示す状態図、図90はデ
ィスククランパー部300とディスク再生部400とがディス
クR3を挟持し第3ストッカ503が元の位置まで移動し、
ディスクR3の保持を解除して、再生動作した状態を示す
状態図である。
(b)はa−a線の側面断面図を示している。
うディスククランパー部300とディスク再生部400とがデ
ィスクR2を挟持している状態の際に、操作部(図示せ
ず)により、ディスクR3を再生せよという指令を受ける
と、まず第2ストッカ502がB方向に移動し、再生位置
にあるディスクR2を保持収納する。
方向に少し戻る(図84)。
00による挟持が解除されたディスクR2を収納する第2ス
トッカ502をA方向に移動させて元の位置に戻し(図8
5)、図86に示すようにディスク再生部400のみでなくデ
ィスククランパー部300も元の位置に戻し、上部ディス
クローラ201と下部ディスクローラ202との間隙を最小に
する。
るために、第2ストッカ502〜第4ストッカ504の高さを
分割しながら上昇させ(図87)、ディスククランパー部
300とディスク再生部400とをA方向に移動させ、上部デ
ィスクローラ201と下部ディスクローラ202との間隙を大
きくするとともにディスククランパー部300はディスクR
2とディスクR3との間隙に入れ、ディスク再生部400はデ
ィスクR3の略下方に配置させる(図88)。
ッカ503を再生可能位置まで移動配置させ(図89)、図9
0に示すようにディスク再生部400をさらにA方向に送
り、ディスククランパー部300とディスク再生部400とが
ディスクR3を挟持する。
ラ201と下部ディスクローラ202との間隙を最大に大きく
し、第3ストッカ503がA方向に移動し元の位置に戻り
ディスクR3の保持を開放してディスクR3の再生動作が開
始される。
クR3再生動作中にディスクR2を排出する動作について説
明する。
に戻る途中状態を示す状態図、図92は第3ストッカ503
及びディスクR3が元の位置に移動した状態を示す状態
図、図93はディスククランパー部300とディスク載置部4
00とが元の位置に移動完了した状態を示す状態図、図94
はストッカ全体を下降させた状態を示す状態図、図95は
第2ストッカ502を挿入口101側に移動させ、ディスクR2
がディスクローディング機構200により挟持されている
状態を示す状態図、図96はディスクR2が排出された状態
を示す状態図である。
(b)はa−a線の側面断面図を示している。
ディスククランパー部300とディスク再生部400とがディ
スクR3を挟持している際に、操作部(図示せず)からデ
ィスクR2を排出せよという指令を受けると、第3ストッ
カ503がディスクR3を収納可能な位置まで移動し、ディ
スクR3を保持して収納する。
00とがB方向に移動して上部ディスクローラ201と下部
ディスクローラ202との間隙を大きくする(図91)。
トッカ503がディスクR3を収納した状態で、A方向に移
動し元の位置に設定される。
方向にさらに移動して元の位置に戻し、上部ディスクロ
ーラ201と下部ディスクローラ202との間隙を最小にする
とともに、第2ストッカ502の高さと挿入口101との高さ
を合わせるために、ストッカ全体を密着させ移動させる
(図94)。
る第2ストッカ502をB方向に移動し、ディスクR2をデ
ィスクローディング部200がディスクを排出させる。
ッカより上方の一部及び第4ストッカより下方の一部の
筐体内にディスク収納機構500の駆動機構部510の基板等
を設けることが可能なスペースを確保することができる
ので、余計なスペースを不要とし、上方から見たディス
ク搬送方向の長さを最小にできるので、ディスク装置が
小型化できる。
由に行えるので、操作者の利便性が向上する。
れ上方、下方に移動させることができるので、ディスク
を再生する時に必要なディスクスペースを上部ディスク
ローラと下部ディスクローラとの間隙に確保でき、ディ
スクスペースのみのスペースを減らすことができ、ディ
スク装置を小型化できる。
再生動作について、説明したが、この他のディスクに対
して行う動作であれば何でも良く、例えば記録動作や、
記録部分を消去する消去動作等でも同等の効果が得られ
る。
について、図97〜図102を用いて説明する。
構200は、図6〜図9に示すように構成していたが、図9
7〜図102のように構成しても良く、同等の効果が得られ
る。
ーラ201側のディスク搬送機構200の要部を示しており、
図97は要部の正面図、図98は要部の上部図、図99は要部
の側面断面図であり、(a)はディスクRを挟持してい
る状態、(b)はディスクRを開放している状態を示
す。
ィスク搬送機構200の要部を示しており、図100は要部の
正面図、図101は要部の上部図、図102は要部の側面断面
図であり、(a)はディスクRを挟持している状態、
(b)はディスクRを開放している状態を示す。
説明する。
ラ201を支持し、一部にピン6011を設けた上部ローラア
ーム、602は一部にピン6021が設けられた図に示すスラ
イダー304の端部、603はスライダー304の端部602に形成
されたピン6021に当接する当接部6031を一端に形成した
オープンリンクである。
突出部6022〜6024が形成されている。
11を摺動させる摺動孔6041を一部に形成したローラオー
プンカムプレート、605は一端6051を筐体100の一部102
に係合し、他端6052をローラオープンカムプレート604
に係合し、一端6051と他端6052とが引き合うよう付勢る
バネである。
ローラ201と下部ディスクローラ202とでディスクRを挟
持している場合、スライダー304の端部602がピン6021に
よりローラオープンカムプレート604を図98に示すB方
向に押圧している。
長さに戻る付勢力によってオープンリンク603とピン602
1とが当接している。
図98に示すA方向に移動するので、スライダー304の端
部602もA方向に移動する。
されていたオープンリンク603がC方向に回転可能とな
り、このオープンリンク603と連結し、係止されていた
ローラオープンカムプレート604は元々バネ605によりB
方向に付勢されているため、B方向に引き寄せ可能とな
る。
4に形成された摺動孔6041内を上部ローラアーム601に形
成されたピン6011が図99(b)に示す位置まで摺動する
ことにより、d分上昇し、これに応じて、上部ディスク
ローラ201も約d分上昇する。
明する。
の端部602に形成された突出部6022〜6024の一部が当接
する当接部6111を形成した下部ローラアームである。
ローラ201と下部ディスクローラ202とでディスクRを挟
持している場合、スライダー304がD方向に移動してい
るため、下部ローラアーム611の当接部6111はスライダ
ー304の端部602に形成された突出部6022〜6024に当接せ
ず、下部ローラアーム611は常時F方向に付勢する付勢
部(図示せず)の付勢力によりF方向に付勢されてい
る。
図102に示すE方向に移動するので、スライダー304の端
部602もE方向に移動する。
部6022〜6024が下部ローラアーム611の当接部6111にに
当接することにより、当接部6111が回動軸6112を中心に
してH方向に回転する。
ローラがG方向に移動する。
にディスクローラ部の動作が行えるので、ディスク装置
の信頼性がさらに向上する。
7〜図99を上部ディスクローラ、図100〜図102を下部デ
ィスクローラとしていたが、両者を組み合わせて上部デ
ィスクローラ201と下部ディスクローラ202との左右に配
置させると図103〜図105に示すようになる。
側から見て向かって右側部、(b)は左側部を示してい
る。
側から見て向かって左側部、(b)は右側部を示してい
る。
様(a)は挿入口側から見て向かって左側部、(b)は
右側部を示している。
について説明する。
上部ディスクローラを構成し、図100〜図102に示すよう
に下部ディスクローラを構成したが、それぞれ逆に構
成、即ち図97〜図99に示す構成を下部ディスクローラの
構成とし、図100〜図102に示す構成を上部ディスクロー
ラの構成としても良く、同等の効果が得られる。
について説明する。
0は左右側部のどちらか一方に構成し、上記した実施の
形態2のディスクローディング機構200を他方に構成し
てもよく、同等の効果が得られる。
について説明する。
駆動機構部510と移動機構部520は、指令に基づき、所望
のストッカと他のストッカとの間に間隙(θ1)を設け
るよう所望のストッカか他のストッカかの少なくともど
ちらか一方を移動させるということで、他のストッカを
移動させ、所望のストッカの所定面に対向するストッカ
と所望のストッカとの間に設けられた間隙(θ2)のみ
を更に大きく設けるよう所望のストッカか所望のストッ
カの所定面に対向するストッカかの少なくともどちらか
一方を移動させるということで、ストッカの所定面に対
向するストッカを移動させるように構成したが、θ1の
間隙を設ける際は、所望のストッカを移動させ、θ2の
間隙を設ける際も、所望のストッカを移動させるように
してもよく、同等の効果が得られる。
について説明する。
駆動機構部510と移動機構部520と、ディスク駆動手段、
即ちディスク再生部400を連動させることについては、
言及していないが、両者を連動させる連動制御手段(図
示せず)を設けてもよく、同等の効果が得られる。
について説明する。
ストッカ移動手段、即ち駆動機構部510と移動機構部520
は、ディスク未収納のストッカが存在するとともに、デ
ィスク駆動手段、即ちディスク再生部400が非駆動状態
の際、ストッカをディスク挿入口近傍に予め配置してお
くようにしても良く、同等の効果が得られる。
について説明する。
ストッカ移動手段、即ち駆動機構部510と移動機構部520
は、指令に基づき、所望のストッカをディスク挿入口近
傍に予め配置するようにしても良く、同等の効果が得ら
れる。
について説明する。
ストッカ移動手段、即ち駆動機構部510と移動機構部520
は、ディスクRの搬送を行う際、複数のストッカ501、5
02、503、504の高さを一体に動作させるようにしても良
く、同等の効果が得られる。
数枚のディスクを取り外し可能なマガジンなしで収納し
て各々動作する、即ち各々のディスクを選択的に挿入、
排出または再生等の動作するよう構成した小型化できる
ディスク装置として、設置場所のスペース等が小さい所
に設置するディスク装置において用いるのに適してい
る。
Claims (15)
- 【請求項1】ディスクの回転軸線を各々略一致させてデ
ィスクを収納する複数のストッカ、 これらストッカを所定位置まで移動させるストッカ移動
手段、 上記ストッカに収納されたディスクを回転駆動するディ
スク駆動手段、 を備え、上記ストッカ移動手段は、指令に基づき、所望
のストッカと他のストッカとの間に間隙(θ1)を設け
るよう上記所望のストッカか上記他のストッカかの少な
くともどちらか一方を移動させるとともに、上記所望の
ストッカの所定面に対向するストッカと上記所望のスト
ッカとの間に設けられた上記間隙(θ2)のみを更に大
きく設けるよう上記所望のストッカか上記所望のストッ
カの所定面に対向するストッカかの少なくともどちらか
一方を移動させることを特徴とするディスク装置。 - 【請求項2】ストッカ移動手段は、所望のストッカと他
のストッカとの間に間隙(θ1)を設けるよう上記所望
のストッカか上記他のストッカかの少なくともどちらか
一方を移動させるとともに、ディスク駆動手段の少なく
とも一部が配置されるよう上記所望のストッカとこの所
望のストッカに隣接するストッカとの間の間隙(θ2)
のみを更に大きく設けるよう上記所望のストッカか上記
所望のストッカに隣接するストッカかの少なくともどち
らか一方を移動させることを特徴とする請求項1に記載
のディスク装置。 - 【請求項3】ストッカ移動手段は、ストッカの高さを調
節する第1の調節手段と、上記ストッカをディスクの搬
送路に対して略平行な方向への動作を調節する第2の調
節手段とを設けたことを特徴とする請求項1に記載のデ
ィスク装置。 - 【請求項4】ストッカの側部に凸部を設け、第1の調節
手段は、上記ストッカに設けられた凸部と係合するとと
もに、上記ストッカの高さを調節する複数の凹部を形成
し、上記ストッカの高さを調節する際、上記複数の凹部
から所望の高さに応じた凹部を選択し、この選択した凹
部に上記凸部を係止させることを特徴とする請求項3記
載のディスク装置。 - 【請求項5】ストッカの側部に凸部を設け、第1の調節
手段は、ストッカに設けられた凸部に係合する凹部と、
上記ストッカのうち上記凹部に係合しないストッカのみ
を分離させる分離部とを形成し、上記ストッカの高さを
調節する際、所望のストッカに設けられた凸部を上記凹
部に係合させるとともに、上記分離部が上記凹部に係合
しない他のストッカを上記所望のストッカから分離させ
ることを特徴とする請求項3記載のディスク装置。 - 【請求項6】ストッカ移動手段とディスク駆動手段とを
連動させる連動制御手段を設けたことを特徴とする請求
項1に記載のディスク装置。 - 【請求項7】ストッカ移動手段は、ディスク未収納のス
トッカが存在するとともに、ディスク駆動手段が非駆動
状態の際、上記ストッカをディスク挿入口近傍に予め配
置しておくことを特徴とする請求項1に記載のディスク
装置。 - 【請求項8】ストッカ移動手段は、指令に基づき、所望
のストッカをディスク挿入口近傍に予め配置することを
特徴とする請求項1に記載のディスク装置。 - 【請求項9】ストッカ移動手段は、ディスクの搬送を行
う際、複数のストッカの高さを一体に動作させることを
特徴とする請求項1に記載のディスク装置。 - 【請求項10】ストッカ移動手段は、ディスク駆動手段
が動作する際、所望のストッカと他のストッカとの間に
間隙(θ1)を設けるよう所望のストッカか他のストッ
カかの少なくともどちらか一方を移動させるとともに、
所望のストッカの所定面に対向するストッカと所望のス
トッカとの間に設けられた間隙(θ2)のみを更に大き
く設けるよう所望のストッカか所望のストッカの所定面
に対向するストッカかの少なくともどちらか一方を移動
させることを特徴とする請求項1に記載のディスク装
置。 - 【請求項11】ディスクの回転軸線を各々略一致させて
ディスクを収納する複数のストッカ、 これらストッカを所定位置まで移動させるストッカ移動
手段、 上記ディスクを回転駆動させるとともに、上記ディスク
の搬送路に対して略平行に上記ディスク搬送路の一方か
ら他方まで移動可能に設けたディスク動作部、 上記ディスクを保持するとともに、上記ディスク搬送路
に対して略平行に上記ディスク搬送路の一方から他方ま
で移動可能に設けたディスククランパー部、 上記ディスク搬送路を挟み対峙するよう設けられ、上記
ディスク搬送路内に搬送される上記ディスクの両面を狭
持して搬送する第1、第2のディスクローラ、 上記ディスク動作部が動作する際、上記第1のディスク
ローラと対向する上記ディスクの面との間に間隙(d2、
d3、d4)を設けるよう上記第1のディスクローラを上記
ディスク面に対して略垂直方向へ移動させる第1のロー
ラ移動手段、 上記ディスク動作部が動作する際、上記第2のディスク
ローラと対向する上記ディスクの面との間に間隙(d2、
d3、d4)を設けるよう上記第2のディスクローラを上記
ディスク面に対して略垂直方向へ移動させる第2のロー
ラ移動手段を備え、上記ディスク動作部がディスク再生
動作位置へ移動する際、上記ストッカ移動手段が所望の
ストッカと他のストッカとの間に所定の角度の間隙を設
けるよう上記所望のストッカの所定面に対向する各スト
ッカを移動させることを特徴とするディスク装置。 - 【請求項12】ストッカ移動手段は、指令に基づき、所
望のストッカと他のストッカとの間に間隙を設けるよう
上記所望のストッカか上記他のストッカかの少なくとも
どちらか一方を移動させることを特徴とする請求項11に
記載のディスク装置。 - 【請求項13】第1、第2のディスクローラが動作する
際、ストッカ移動手段とディスククランパー部とディス
ク動作部とが連動することを特徴とする請求項11に記載
のディスク装置。 - 【請求項14】ストッカは、ディスクを係止させる係止
手段を設け、この係止手段は、上記ストッカの位置に応
じて上記ディスクを係止させる力の大きさを調節するこ
とを特徴とする請求項1に記載のディスク装置。 - 【請求項15】ストッカは、ディスクを係止させる係止
手段を設け、この係止手段は、上記ストッカの位置に応
じて上記ディスクを係止させる力の大きさを調節するこ
とを特徴とする請求項11に記載のディスク装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5515697 | 1997-03-10 | ||
JP9-55156 | 1997-03-10 | ||
PCT/JP1998/000807 WO1998040888A1 (fr) | 1997-03-10 | 1998-02-27 | Dispositif pour disque |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3366335B2 true JP3366335B2 (ja) | 2003-01-14 |
Family
ID=12990897
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53941798A Expired - Fee Related JP3369191B2 (ja) | 1997-03-10 | 1998-02-27 | ディスク装置 |
JP53835098A Expired - Fee Related JP3366335B2 (ja) | 1997-03-10 | 1998-02-27 | ディスク装置 |
JP53941898A Expired - Fee Related JP3366336B2 (ja) | 1997-03-10 | 1998-02-27 | ディスク装置 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53941798A Expired - Fee Related JP3369191B2 (ja) | 1997-03-10 | 1998-02-27 | ディスク装置 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53941898A Expired - Fee Related JP3366336B2 (ja) | 1997-03-10 | 1998-02-27 | ディスク装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (3) | US6392981B2 (ja) |
EP (3) | EP0923075B1 (ja) |
JP (3) | JP3369191B2 (ja) |
KR (3) | KR100306354B1 (ja) |
CN (3) | CN1159714C (ja) |
DE (3) | DE69820576T2 (ja) |
WO (3) | WO1998040887A1 (ja) |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1650754B1 (en) * | 1998-07-30 | 2010-09-15 | Fujitsu Ten Limited | Storage device for recording media |
JP3822989B2 (ja) * | 1998-12-28 | 2006-09-20 | クラリオン株式会社 | ディスク再生装置 |
JP3856604B2 (ja) * | 1999-09-02 | 2006-12-13 | アルパイン株式会社 | ディスク収納装置 |
EP1143435B1 (en) * | 1999-09-28 | 2007-06-20 | Sony Corporation | Recording and/or reproducing device for disks |
US6594651B2 (en) | 1999-12-22 | 2003-07-15 | Ncr Corporation | Method and apparatus for parallel execution of SQL-from within user defined functions |
WO2001088914A1 (fr) * | 2000-05-19 | 2001-11-22 | Clarion Co., Ltd. | Dispositif de retenue de disque |
JP2001357587A (ja) * | 2000-06-16 | 2001-12-26 | Clarion Co Ltd | ディスクドライブ装置 |
WO2002025654A1 (fr) * | 2000-09-20 | 2002-03-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif de disque |
WO2002025661A1 (fr) * | 2000-09-20 | 2002-03-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Dispositif pour disques |
US7308695B2 (en) | 2001-04-16 | 2007-12-11 | Sony Corporation | Disk holding member, disk tray, recording and/or reproducing device, and disk changer |
EP2328150B1 (en) * | 2003-03-31 | 2013-06-26 | Clarion Co., Ltd. | Disk drive and disk loading mechanism |
KR20050010335A (ko) | 2003-07-19 | 2005-01-27 | 삼성전자주식회사 | 디스크 카트리지 및 디스크 드라이브 장치 |
TWM255986U (en) * | 2004-02-20 | 2005-01-21 | Lite On It Corp | A roller used in a slot-in optical recording and/or reproducing apparatus |
WO2005093743A1 (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Pioneer Corporation | 記録媒体再生装置 |
JP4253267B2 (ja) * | 2004-03-25 | 2009-04-08 | パイオニア株式会社 | 記録媒体再生装置 |
WO2005098849A1 (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Pioneer Corporation | 記録媒体再生装置 |
WO2005096296A1 (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-13 | Clarion Co., Ltd. | ディスク装置 |
JP2005293738A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Clarion Co Ltd | ディスククランプ装置 |
JP4563712B2 (ja) * | 2004-03-31 | 2010-10-13 | クラリオン株式会社 | ディスク装置 |
JP4532153B2 (ja) * | 2004-03-31 | 2010-08-25 | クラリオン株式会社 | ディスククランプ装置 |
WO2005096292A1 (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-13 | Clarion Co., Ltd. | ディスククランプ装置 |
JP2005310206A (ja) * | 2004-04-16 | 2005-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | ディスク装置 |
JP2005310208A (ja) * | 2004-04-16 | 2005-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | ディスク装置 |
US20080025184A1 (en) * | 2004-07-23 | 2008-01-31 | Pioneer Corporation | Information Recording Medium Playback Apparatus |
JP4494230B2 (ja) * | 2005-01-19 | 2010-06-30 | パナソニック株式会社 | ディスク装置 |
JP2008016136A (ja) * | 2006-07-06 | 2008-01-24 | Sony Corp | ディスクトレイ、ディスクドライブ装置及びディスクチェンジャー装置 |
CN107644652B (zh) * | 2017-11-10 | 2023-06-16 | 深圳市爱思拓信息存储技术有限公司 | 自动收发光盘装置 |
Family Cites Families (38)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB260349A (en) | 1925-07-29 | 1926-10-29 | George William Beldam | Improvements in packings for making fluid tight joints between parts of engines or machines having relative movement |
US4337533A (en) * | 1979-09-07 | 1982-06-29 | Kabushiki Kaisha Aiwa | Front loading type record player |
JPS56137560A (en) * | 1980-03-31 | 1981-10-27 | Victor Co Of Japan Ltd | Clamp device for disc shape information recording medium in disc shape information recording medium playback device |
US4541086A (en) * | 1983-08-08 | 1985-09-10 | Pioneer Electronic Corporation | Disc clamping mechanism |
JPS6098140U (ja) * | 1983-12-07 | 1985-07-04 | 日本マランツ株式会社 | コンパクトデイスクプレ−ヤのデイスククランプ装置 |
JPS60175350U (ja) * | 1984-04-30 | 1985-11-20 | パイオニア株式会社 | 情報記録デイスクのクランパ保持機構 |
JPS60254450A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-16 | Sony Corp | デイスクチエンジヤ用デイスクパツク |
JPS6247893A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-02 | Hitachi Ltd | 光デイスクカ−トリツジ |
JPS63200354A (ja) | 1987-02-16 | 1988-08-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デイスク装置 |
KR910003937B1 (ko) * | 1987-03-04 | 1991-06-17 | 상요덴기 가부시기가이샤 | 디스크플레이어 |
DE3715942A1 (de) * | 1987-05-13 | 1988-11-24 | Philips Patentverwaltung | Lesevorrichtung fuer auf einer vielzahl von informationsplatten gespeicherte informationen |
DE68910911T2 (de) * | 1988-03-07 | 1994-03-17 | Sony Corp | Plattenmagazin und plattenladevorrichtung. |
JPH01237952A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-22 | Nkk Corp | ディスク自動交換方法及び装置 |
US5053903A (en) * | 1989-03-28 | 1991-10-01 | Literal Corporation | Disk clamp positioning apparatus for information storage disk drive system |
US5119354A (en) * | 1989-04-06 | 1992-06-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Disk reproducing apparatus |
US5166918A (en) * | 1989-05-15 | 1992-11-24 | Seiko Epson Corporation | Loading mechanism for disk cartridges with vibration reducing mechanism |
JP2534922B2 (ja) | 1990-02-09 | 1996-09-18 | パイオニア株式会社 | 複数ディスク収納プレ―ヤ |
JPH0786999B2 (ja) | 1990-02-09 | 1995-09-20 | パイオニア株式会社 | 複数ディスク収納プレーヤ |
JPH0787001B2 (ja) | 1990-02-09 | 1995-09-20 | パイオニア株式会社 | 複数ディスク収納プレーヤ |
JPH05342741A (ja) | 1992-06-08 | 1993-12-24 | Clarion Co Ltd | ディスク演奏装置 |
US5481512A (en) * | 1992-06-30 | 1996-01-02 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Separable magazine for accommodating discs and a disc player |
JPH06259865A (ja) * | 1993-03-05 | 1994-09-16 | Nakamichi Corp | ディスク再生装置 |
JPH06259864A (ja) * | 1993-03-05 | 1994-09-16 | Nakamichi Corp | ディスク再生装置 |
JP2596255Y2 (ja) * | 1993-03-23 | 1999-06-07 | ナカミチ株式会社 | ディスク再生装置 |
JP3345120B2 (ja) | 1993-08-10 | 2002-11-18 | タナシン電機株式会社 | ディスク駆動装置 |
JPH07254207A (ja) * | 1994-01-25 | 1995-10-03 | Sony Corp | ディスクチェンジャ |
US5561658A (en) * | 1994-02-06 | 1996-10-01 | Nakamichi Corporation | Friction drive for a disc player |
DE69523714T2 (de) * | 1994-08-26 | 2002-07-25 | Nakamichi Corp., Kodaira | Plattenwiedergabevorrichtung |
JP3551482B2 (ja) * | 1994-08-26 | 2004-08-04 | ソニー株式会社 | ディスクプレーヤ装置 |
KR0122763B1 (ko) * | 1994-12-29 | 1997-11-20 | 배순훈 | 광 디스크 플레이어 |
DE19725169B4 (de) | 1996-06-13 | 2011-01-27 | Fujitsu Ten Ltd., Kobe-shi | Wiedergabevorrichtung für scheibenförmige Aufzeichnungsträger |
JP3001810B2 (ja) * | 1996-06-13 | 2000-01-24 | 富士通テン株式会社 | 記録担体の再生/記録装置 |
JP3625578B2 (ja) * | 1996-07-04 | 2005-03-02 | パイオニア株式会社 | ディスク再生装置 |
JP3534542B2 (ja) * | 1996-07-04 | 2004-06-07 | パイオニア株式会社 | ディスク再生装置 |
JP3557794B2 (ja) * | 1996-07-15 | 2004-08-25 | ソニー株式会社 | ディスクチェンジャ装置 |
JP3308454B2 (ja) * | 1996-09-25 | 2002-07-29 | アルプス電気株式会社 | ディスクパッケージ |
JPH10199093A (ja) * | 1996-12-27 | 1998-07-31 | Nakamichi Corp | チェンジャ−型ディスク再生装置 |
JP3522504B2 (ja) * | 1997-09-08 | 2004-04-26 | アルパイン株式会社 | ディスク選択機能を有するディスク装置 |
-
1998
- 1998-02-27 US US09/171,211 patent/US6392981B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-02-27 JP JP53941798A patent/JP3369191B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1998-02-27 DE DE69820576T patent/DE69820576T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-02-27 KR KR1019980708987A patent/KR100306354B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1998-02-27 CN CNB988002582A patent/CN1159714C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1998-02-27 US US09/171,472 patent/US6256279B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-02-27 EP EP98905681A patent/EP0923075B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-02-27 WO PCT/JP1998/000806 patent/WO1998040887A1/ja active IP Right Grant
- 1998-02-27 DE DE69819847T patent/DE69819847T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-02-27 CN CNB988002590A patent/CN1159715C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1998-02-27 DE DE69815036T patent/DE69815036T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-02-27 JP JP53835098A patent/JP3366335B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1998-02-27 CN CN98800264A patent/CN1129902C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1998-02-27 US US09/171,655 patent/US6941566B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-02-27 EP EP98905682A patent/EP0921523B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-02-27 WO PCT/JP1998/000805 patent/WO1998040886A1/ja active IP Right Grant
- 1998-02-27 WO PCT/JP1998/000807 patent/WO1998040888A1/ja active IP Right Grant
- 1998-02-27 EP EP98905680A patent/EP0915463B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-02-27 KR KR1019980709058A patent/KR100308352B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1998-02-27 KR KR1019980709057A patent/KR100323905B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1998-02-27 JP JP53941898A patent/JP3366336B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3366335B2 (ja) | ディスク装置 | |
JPH10293954A (ja) | クランプ機構 | |
US6584063B1 (en) | Apparatus for recording and/or reproducing disc-shaped recording medium including switching mechanism for selectively supplying driving force | |
JP3565248B2 (ja) | ディスク再生装置 | |
JP3569444B2 (ja) | ディスク再生装置 | |
US7467395B2 (en) | Disc drive device | |
WO2000079528A1 (fr) | Dispositif pour disque | |
JPH11162068A (ja) | ディスク装置 | |
WO2000079529A1 (fr) | Dispositif a disques | |
JP2552456B2 (ja) | デイスクプレ−ヤのオ−トチエンジヤ−装置 | |
JP2845792B2 (ja) | ディスク移送装置 | |
JP3078218B2 (ja) | ディスク移送装置 | |
JP2942492B2 (ja) | ディスク移送装置 | |
JP2942493B2 (ja) | ディスク移送装置 | |
JPH0470711B2 (ja) | ||
JP4160346B2 (ja) | 再生記録装置 | |
US7774805B2 (en) | Disk clamping device | |
JP3078219B2 (ja) | ディスク移送装置 | |
KR0183863B1 (ko) | 디스크 재생장치 | |
JP3657230B2 (ja) | ディスク再生装置 | |
JPH077560B2 (ja) | ディスク再生装置 | |
JPWO2002025659A1 (ja) | ディスク装置 | |
JPH08255404A (ja) | ディスク移送装置 | |
JPWO2002025651A1 (ja) | ディスク装置 | |
JPWO2002025656A1 (ja) | ディスク装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071101 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081101 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081101 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091101 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091101 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101101 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111101 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121101 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131101 Year of fee payment: 11 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |