JP3354905B2 - 荒切削用総形フライス - Google Patents
荒切削用総形フライスInfo
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/02—Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
- B23C5/12—Cutters specially designed for producing particular profiles
Landscapes
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Description
化する曲線を含んだフォ−ムの荒切削に用いる総形フラ
イスに関する。
B0172、フライス用語)に定められているように、
特殊な輪郭のフォ−ムを成形するフライスであって、タ
ービンブレード又はタービンディスクの溝加工に用いる
フライス等、用途に合わせた呼称がある。一定曲率や直
状平面を創成するのが目的である通常の波形切れ刃付き
のカッタやラフィングエンドミルは、これらの刃形のみ
では総形フライスの呼称に該当しない。総形フライス
は、逃げ面を2番取り加工で成形した2番取りフライス
またはフォ−ムに沿って刃付けを施した輪郭フライスの
形状で用いられる。そのため、総形フライスは長時間使
用し損耗を生じても再研削によって原フォ−ムが容易に
再生できる特徴を有するものであるが、反面、フォ−ム
如何によっては切屑幅が長くなって切削性を損なう。特
に曲率が変化する曲線を含んだ複雑なフォ−ムをもつ場
合では、フォ−ムの各部で切屑厚みの変化が大きくて切
削性が均一ではなく、切屑づまりや噛み込みを生じて、
切り込みの大きい荒切削においては問題があった。切屑
を分断し切屑排出を円滑にする改善策として例えば特開
平8−39323号に示されたように、切れ刃にV字形
またはU字形のニック状切れ刃を設けることがあり、総
形フライスにおいても図1及び図2に例示するようにフ
ォ−ムの一部にニックを設けて切削性を高めたものがあ
る。
記載したニック付きの総形フライスは、切屑の分断に着
目していたため、切れ刃長さに比してニックとニックの
間隔が広くて切削抵抗の改善効果はなく、したがって荒
荒切削用として切削条件を高めて加工能率を向上させる
ことを期待できるものではなかった。また、V字形、U
字形ニックを不用意に設けると切れ刃とニックの交差部
に損耗が集中して切削精度を損なうことがあり、工具寿
命が短く、荒切削と言えども総形フライスに採用するに
は問題があり、特に曲率の大きなフォ−ムの場合、フラ
イスの回転軸に対して大きな角度で傾斜するフォ−ムの
場合等では問題である。
になされたものであり、総形フライスのニックの形状及
び配置を改良することによって、複雑なフォ−ムであっ
ても良好な切屑排出性を得るとともに、切削抵抗を減じ
て送り速度を高めることができる加工能率を向上させた
荒荒切削用の総形フライスを提供することを目的とす
る。
を達成するために、曲率が変化する曲線を含んだフォ−
ムからなる複数の切れ刃を備えた総形フライスにおい
て、該切れ刃には1刃と次刃とで異なる位置に波形切れ
刃を設け、該波形切れ刃は凸略円弧と凹略円弧の連続し
た波形で形成し、主切れ刃とその側面は滑らかに連なる
ようにしたものである。
り切れ刃長さが長い場合であっても切屑を細かくし、排
出を容易にでき、また、波形切れ刃の主切れ刃とその側
面切れ刃とを丸みをもって滑らかに連なるようにしたか
ら、切れ刃の損耗が局部に偏ることがなく、切削条件を
高めることが可能となり、また成形したフォ−ム上に波
形切れ刃に起因する食い込み傷やバリ等の発生がなく、
滑らかな加工面を得ることができる。
のが通常であるが、本発明の様にフォ−ムが複雑である
とニックを傾斜面に設ける事態が生じ、このときは切削
方向、すなわち工具の回転方向にはニックの一部が切れ
刃として作用する。そのため、この部分において障害が
発生しやすいが、本発明の適用によって改善できるので
ある。なお、波形切れ刃は1刃と次刃との2刃を交互に
設けてよいが、3刃以上を異なる位置に設けてもよい。
した波形状とし、更に、波形切れ刃の凹凸の差は隣接す
る波形切れ刃凸部頂点との間隔の0.01倍〜0.8倍
としたのは、0.01倍未満では切り屑を十分に分断す
ることができず、0.8倍を越えると滑らかに結びづら
くなるため、波形切れ刃の深さは隣接する波形切れ刃と
の間隔の0.01倍〜0.5倍とした。また、切れ刃に
連なる凸円弧の半径を該間隔の0.2倍〜5倍としたの
は、0.2倍未満では円弧が小さすぎて設ける意味が無
く、5倍を越えた大きな値で設けると切れ刃として長く
なり過ぎるため、切れ刃に連なる凸略円弧の半径は該間
隔の0.2倍〜5倍とした。これらの数値とすることに
より、波形切れ刃間隔を小さくして1刃の波形切れ刃と
次刃の波形切れ刃とが位置をずらして重なったラフィン
グ刃様とすることができ、このとき波形切れ刃によって
切れ刃の輪郭が総形フォ−ムから外れることがあったと
しても該波形切れ刃の深さは上述の範囲で浅くてもよい
から成形するフォ−ムの狂いを極小に抑えることができ
る。また、V字形、U字形切れ刃においても、波形切れ
刃同様に主切れ刃部を大きな円弧で滑らかに結ぶことに
より同様の作用、効果を得ることができる。
多岐多様にわたるため、その態様について説明する。ま
ず、切れ刃のフォ−ムが該フライスの回転軸と直交する
平面に対して小さな角度である場合には、切れ刃の斜面
が切削するように作用し、切屑厚みが薄くなって擦過現
象が増し、また波形切れ刃を刻み込む方向が切削方向と
は一致しなくなるため、その効果が希薄になって切削抵
抗が増加する。従って切れ刃のフォ−ムが30゜以下の
角度で傾斜するときは、該角度より小さい角度で傾斜す
る直線部分を凸略円弧と凹略円弧の間に設けることによ
って波形切れ刃凸部頂点の間隔を大きくして本来の波形
切れ刃の効果を得ることができる。
場合、特に隣接する波形切れ刃間で60度以上湾曲する
ようになると、両波形切れ刃のいずれかは上述の傾斜面
に位置することになり、かつ、湾曲部分が短いからこの
切れ刃を1部分ずつオフセットして1刃と次刃とで出入
りさせるのである。すなわち、波形切れ刃の効果を得て
切削性を高めるものである。
部を切れ刃ごとに交互に間引いたものである。特に、傾
斜面が急角度の場合は側面で擦過現象が大きいので切れ
刃の一部を間引くことで緩和できる。またフォ−ムの位
置によって切れ刃の直径差が大きい場合には小径部分で
1刃と次刃の間隔が狭まり、切れ味が低下するので間引
くことで回復する。また外周部分であってもねじれ角や
フォ−ムの都合によって間引いても差し支えない。更
に、前記総形フライスに被覆を施す場合には、被覆は周
期率表第4a族、第5a族、第6a族の遷移金属、低融
点金属、希土類金属、またはAlの炭化物、窒化物、酸
化物、硼化物、硬質窒化硼素、硬質炭素さらにこれらの
固容体または混合体からなる群のうちから選ばれた1種
または2種以上の硬質性膜及び/又はMoS等の潤滑性
膜を1層または2層以上の多層で0. 2〜20μの厚み
で被覆すると、耐摩耗性が向上でき、更に寿命を長くす
ることができる。また、総形フライスは、高速度鋼、超
微粒子超硬合金、TiCN基サーメット等を用いること
ができ、特に、溶解ハイスや粉末ハイスがその加工性の
良さから優れている。以下、本願発明をその実施例を示
す図面に基づいて説明する。
は20mm、刃数8刃の総形フライスである。総形のフ
ォ−ムは図4に拡大図示されているように、最外周部を
構成する凸円弧部とこれに連なる急斜面と小径部を構成
する凹円弧部からなっている。波形切れ刃は切れ刃に沿
って深さ0.2mm、幅1〜1.5mmの間隔で設けて
いる。ここで、波形切れ刃の詳細は図5、図6のとおり
である。すなわち、図5は最外周の凸円弧部に設けた凸
略円弧と凹略円弧の連続した波形状の波形切れ刃を示
し、図6は急斜面部分で波形切れ刃の底に斜面の角度よ
りさらに小さい角度の直線部分を設けたものである。
の平板を上記のフォ−ムに成形切削を行った。切削諸元
は工具軸方向の切り込み15mm、工具半径方向の切り
込み10mm、工具の回転数65回転/min、送り速
度65mm/minである。本発明例では、加工物1ケ
を45分で完成させることができた。比較のため、同一
フォ−ムを加工する従来技術に記載したカッタを用いた
場合は、回転数を大きくできないため、加工物1ケに2
50分を要していた。
記図1と類似の寸法であるが2番取り刃形ではなく、逃
げ面を研削した輪郭刃形とし、側面にも外周から軸心に
向かって切れ刃を設けてある。側刃は1刃ごとに外周付
近から間引いてある。この部分軸心に近付くほど切れ刃
と切れ刃との間隔が狭くなるため、間引くことによって
かえって切削性を高められる。
れ刃の形状及び配置を改良することによって良好な切屑
排出性を得るとともに、切削抵抗を減じて送り速度を高
めることができる加工能率を向上させた荒切削用の総形
フライスが得られたのである。
示す。
す。
示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 曲率が変化する曲線を含んだフォ−ムを
形成する複数の切れ刃を備えた総形フライスにおいて、
該切れ刃には1刃と次刃とで異なる位置に波形切れ刃を
設け、該波形切れ刃は凸略円弧と凹略円弧の連続した波
形で形成したことを特徴とする荒切削用総形フライス。 - 【請求項2】 請求項1記載の荒切削用総形フライスに
おいて、該波形切れ刃の凹凸の差は隣接する波形切れ刃
凸部頂点の間隔の0.01倍〜0.8倍、及び/または
切れ刃に連なる凸略円弧の半径は該間隔の0.2倍〜5
倍の値で設けたことを特徴とする荒切削用総形フライ
ス。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の荒切削用
総形フライスにおいて、切れ刃のフォ−ムがフライスの
回転軸と直交する平面に対して30度以下の角度で傾斜
するとき、該角度よりさらに小さい角度で傾斜する直線
部分を凸略円弧と凹略円弧の間に設けたことを特徴とす
る荒切削用総形フライス。 - 【請求項4】 請求項1ないし請求項3記載の総形フラ
イスにおいて、切れ刃のフォ−ムの一部を切れ刃ごとに
交互に間引いたことを特徴とする荒切削用総形フライ
ス。
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